Video

高校で陸上部の顧問をしています。 陸上は理論も大事だと思いますが、感覚に焦点を当てていくことでパフォーマンスを上げられる競技だと考えています。 生徒からも、腕振りを肘を意識して振るとうまくいったとか、スタートはリズムを意識して力を出しすぎない感じで走ると良かったといったことを聞きました。 そこで、そのような感覚を生徒たちに陸上ノートのようなものに書いて記録してもらおうと思っています。 為末さんは、現役時代や学生時代に何か記録に残していたりしましたか？また、感覚以外にも記録するべきと考えるものはありますか？

プライオ系の練習はともかくウエイト（筋トレ）なんかも必要ないんだろうか やってる時間がないからしょうがなく省いたのか、重要度が低いから外したのか気になるところ

息子が小学５年生なのですが、毎年秋あるマラソン大会で毎年同じ二人の子に勝てず毎年３位です 「今年こそ勝ちたい！」と意気込んでいますが、どの様な練習をしたら良いのか分かりません サッカーとスイミングを１年生から習っていて短距離は学年で１番速いです 何か良い練習方法があれば教えて頂けると嬉しいです ちなみにマラソン大会の距離は1800mです

40歳男です。28歳くらいまで10種競技をしていました。子供が産まれ運動できていなかったんですが、少し時間を取れるようになってきたので昨年からウエイトを開始して今年になりスプリント練習をしています。しかし、ハムストリングやふくらはぎなどに軽い肉離れのような状態になる事が多く、思ったように走れません。年だから仕方ないんでしょうか？

為末さん、こんにちは。 いつもわかりやすい解説や質問への回答ありがとうございます。 質問ですが、「ワラーチ(サンダル)」という履物についてご意見を伺いたいです。 現在、ワラーチを履いてウォーキングやジョギングをしていますが、素足感覚で運動する楽しさに夢中になっています。 以前までランニングシューズで走ったりしていましたが、すぐに膝や足の甲を怪我していました。 ワラーチを履いてからはシューズを履いていた時より走るペースは遅く、距離は短くなりましたが、足の裏の皮が少し剥けるくらいで大きな怪我はしなくなりました。 11月にある10kmマラソンにワラーチで出る予定で、さらに経験を積んでフルマラソンにも挑戦したいと思っています。 素足に近い感覚で走るというのは人間にとって良いことなのでしょうか？ 厚底シューズが主流になっている現代でワラーチやサンダルのメリット、デメリットなど解説頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。

勝手な想像ですみませんが、難波歩きとの関係ってあるのでしょうか？

質問です。 スパイクのサイズ感は人それぞれあると思いますが，為末さんの思うベストなサイズ感はどのくらいでしょうか？隙間があまりないくらいピッタリ履くのか、少し余裕を持たせるのか教えていただけると助かります。

為末さん！ 真上から地面にシンプルに力加えるミニハードルのドリル、ぜひ実演を交えて教えていただきたいです。 ミニハードルの間隔をだんだん伸ばしていけばよいのでしょうか？ 今まで多くの動画拝見してますが、上記のドリル見当たりませんでした。

7歩スタートの影響は？

リレーで前を走っている選手を追う時にそのシチュエーションでしか味わえない最大限の力が出る感覚があるのですが、普段の1人の練習でこのような感覚を養うための練習方法や意識はありますか？100mを専門にやっています。

仮説ですが、接地時間というよりは、「滞空時間÷接地時間（滞空比）」が大きい人の方が、風に影響されやすく、向かい風レースに弱いが、追い風レースには強いと推測します。例えば、君嶋選手や桐生選手、高橋萌木子さんでしょうか。逆に滞空比が小さいのは、福島さんや山縣選手でしょうか。

スポーツのコーチングにおいて、異性の選手を指導していると、「これは異性との深い恋愛経験があることが指導面で重要だな」と感じることがあります。 特に選手との距離感や言葉の選び方、トラブルの回避などに影響を及ぼす気がします。 為末さんは異性に対するコーチングや教育と性愛との関係についてどのようにお考えでしょうか。 ご意見を伺えれば幸いです。

質問です！ 為末さんが現役の頃800mをやっていたとしたらどんな練習をしていたと思いますか？

質問させていただきます。私は現在大学四年生で中学一年生からずっと100mと200mを行ってきました。陸上競技は大好きでまだまだ続けたいのですが、来年から社会人となり週5で9時間働きながら今と同じように練習し、自己ベストを更新することは難しいと考えております。常にタイムの更新を目標に陸上をしてきた自分にとって、引退すべきか続けるべきか悩んでおります。 為末さんは引退時、競技に対してどのようにお考えだったのでしょうか？

有料級のようなレッスン内容でした！！

質問です。為末さんが1日30分、路上トレーニングのみで100m自己ベストを目指すとしたら、どのようなトレーニングを行いますか。私は現在25歳で3年ほどブランクが有りますが、もう一度自己ベスト更新を目指しています。

試合後の疲労についてです。 100mや200mは筋肉痛で400m系は体が少し重い感じがするのですがこれはなぜだと思われますか

ご返答ありがとうございます。 非常にわかりやすく感動です。

特定のアスリートさんについての質問です。 若い頃の末續慎吾さんの走りはそれこそ非常に硬い、水平移動をするかの如く跳ねるゴルフボールのような走りのように感じたのですが、 近年の年齢を重ねてからの末續さんの走りはもう少し弾みが柔らかくなって、テニスボールぐらいの弾みに見えます。 為末さんから見られて、末續さんの走りの変化をお伺いしたいです。

為末さんが素人みたく新鮮でめちゃくちゃ楽しい動画でした！別の例えもあったので、初心者にも分かりやすかったです☀️

待つ っていうのは いわゆる プレランディング ってやつでしょうか！？ 為末さんが分かるまでに10年かかったという その知識をそれ以前に為末さんに言っていた人が誰なのか気になる 。 朝原さん？？

質問したものです。 ご回答ありがとうございます。 特に2つ目の回答が納得いきました。いわゆる『理想のフォーム』を自分の身体で見つけて形になった瞬間、と言うのが30代にきた、というのは確かにあるかもしれないですね。

大学で陸上競技をしているものです。 熟達論も拝見しました。 陸上競技は考えていることをその通りに動くなど主観と客観のすり合わせが難しいと思います。 絵を描くという行為も考えたことをカタチにするものだと思います。この事から行くと絵を描くことが上達すれば少なからず主観と客観のすり合わせが上手くなっていくんじゃないかと思いますが、どのような意見を持っていますか？

2:35 『わかる』って瞬間、わかります～共感します～ 大なり小なり、そういう瞬間が楽しいから続けられます。

正解って誰かに教えられるものではなくて結局は自分で見つけ出すものだと思いますし、指導者ってあくまで正解を見つけるためのきっかけを与えることしかできないと思っています。 イメージで言えば選手は食材で、指導者は調理人という感じで、選手自身が自分という食材を変えていかないと、いくら良い調理人がいたところで限界はあると思います

質問です。 大学で400ハードルしているのですが、1位が狙える大会や自分の中での規模が大きい大会などで緊張が原因なのか毎回足がつるのですが対処法はありますか？塩分や水分はアップ中など隙があれば取るようにはしています。

今は様々な情報ツールもあるので独学で探求していくことは昔よりもやりやすくなっている気もするなぁ

為末大選手は ユニバの全中の時や 高三以降はそうでもなかったが 高一の 愛知国体の時だけ 膝から下を降り出して足首のスナップを効かす走りをしていたかな？

為末さん、いつも興味深い動画をありがとうございます。 「二刀流」について質問です。 近年では、メジャーリーガーの大谷選手が投打での二刀流で話題になっています。 陸上界でも、400ｍHと110ｍHの両種目で目覚ましい活躍をしている豊田選手や、110ｍHの日本記録保持者でありながら走り幅跳びでも日本屈指の実力を誇る泉谷選手が思い浮かびます。 海外に目を向けると、世界トップレベルの110ｍハードラーでありながらNFLでプレーするデボン・アレン選手をはじめ、複数のスポーツで活躍するいわゆる「二刀流」のアスリートが少なからず存在します。 これらの選手が異なる競技や種目に取り組んでいるのにはどのような狙いがあるのでしょうか？ また、子供のうちはひとつのスポーツに絞らず、色々と経験したほうがよいと言われています。大人が専門以外の競技や種目にチャレンジすることと、子供が複数のスポーツを経験することの意味合いに違いはあるのでしょうか？ よろしくお願いします。

谷川聡さんと内藤真人さんの全盛期が今だったなら、13秒2台は普通に出していたのではと思います。

質問です。 日本選手権優勝の坂井隆一郎選手のようなピッチは世界でもトップクラスの速さだと思いますが、 ピッチの速さは遺伝で決まってしまうのでしょうか？ それとも幼少期の過ごし方で変わるのでしょうか？

大きく走る意識って何のためになると思いますか？

ハードラーのスプリント能力向上はもちろん、 大阪の世界陸上あたり以降、国内で徐々に使われるようになって今や大きな大会では絶対使われてるあのハードル(一時期、一部界隈では"大阪ハードル"とか言われていた)の影響は結構でかいと思ってる 重量自体は変わらなくても、すごいプレートが柔らかくてしなるし、なんか軽い感じがするんですよね この数年でスプリントハードルにおけるハードルに対する突っ込み方というか、踏み切り方が変わってきたような気がする

金沢イボンヌ選手以来、20年以上破られなかった100メートルハードルの日本記録がここ数年でどんどん更新されてきたのは技術的な進歩なのでしょうか？

いつも勉強させていただいております。質問です。 試合期のウエイトトレーニングについて、現役の頃はどのような頻度、内容で実施されていましたか？冬季トレーニングとの違いについてもお聞きしたいです。

CZcamsとかスマホの普及でハードルの動画を手軽に見れるようになったから説 なんとなく

蘇炳添の9.83はアジア人が9.9をいきなり切ってしまいましたが、アジア人のほうが白人より速い可能性があると考えてもよいのでしょうか。

100mのレベル向上に伴い単純に足速い人がトッパーに回ってきたって説が濃厚かな 女子も100m走ったら日本選手権の決勝に残れるんじゃないか？ってレベルの選手が多くなった 寺田さんが復帰してくるまでは100mHの選手は100mで12秒切れれば速い方だった ただ日本記録保持者の福部さんは100mはそこまで速くないんよな

男女共に世界のレベルに最も遠いレベルは今も昔も800,1500mの中距離,砲丸,円盤の投てき種目

どっかで読んだけどあえて低いジュニアハードルをやらせることで、高いスピードで突っ込む意識を体に染み込ませる戦略みたいなのを陸連が出してた気がする。

これまでTracktown JPNなどで断片的に聞いていた内容がつながり大変面白かったです。さらっと話されてましたが、競技場押さえた上で実際に準備、開催する作業もものすごく大変なのだろうと推察いたします。

為末さんの陸上を視野に入れた質問と相まり大変興味深い内容でした。実業団のGMOなどと比べてどのあたりがポイントなのかと考えさせられました。

いつも動画を拝見させていただいております。学びの多い動画で、ためになります。 オリンピックは人を幸せにすると思いますか？ 様々な視点があると思いますが選手の視点で考えたとき、オリンピック行きたい人はオリンピックに行けると幸せかと思いますが、全員行けるわけではないです。また、オリンピアンでも競技のプレッシャーから鬱病になる場合もあり、それもまたいいのだろうかどうなのだろうかと思います。 幸せの定義が曖昧な部分が私の中にあるのですが、為末さんの視点でお話していただけるとありがたいです。 今後も動画を楽しみにしています。

100もそうですけど、心理的ハードルがいかにパフォーマンスに影響を与えるか、この5、6年でよく分かりました。

これは陸上競技だけに限らず、色々な場面で当てはまるなと 興味深く拝見しました。 焦りや嫉妬で 自分を見失わない事が何より大切ですね…

慶應の豊田選手が46秒台を出すための提言をお聞きしたいです

法政大学は内藤さん為末さんと両ハードルチャンピオンがいましたね！

金井と寺田の功績はデカい