蘇炳添選手やガトリン選手、シェリーアン選手みたいに、30代になってから自己ベストを更新する選手もいます。なぜだと思いますか?
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- čas přidán 5. 07. 2024
- 【Q&A為末】
為末大学 Tamesue Academyは、スポーツをする人・応援する人・見る人に発信しています。
皆さんからのご質問に#TamesueQA にて適宜お答えしていきます。
競技のことに限らず、身体を使ってパフォーマンスをする領域について、為末学長が分かる範囲で回答していきます。
分からないことがあれば専門家の方に力を貸していただきますので、ぜひご質問をお寄せ頂ければと思います。
ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄 or 動画コメント欄、またはX(Twitter)からでも!お寄せください。お待ちしてます!
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/ tamesueacademy
為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年6月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan ( @daijapan )
note : note.com/daitamesue
HP : www.deportarepartners.tokyo/
出演 為末大
プロデューサー 西本武司
DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂 - Sport
質問したものです。
ご回答ありがとうございます。
特に2つ目の回答が納得いきました。いわゆる『理想のフォーム』を自分の身体で見つけて形になった瞬間、と言うのが30代にきた、というのは確かにあるかもしれないですね。
2:35
『わかる』って瞬間、わかります~共感します~
大なり小なり、そういう瞬間が楽しいから続けられます。
特定のアスリートさんについての質問です。
若い頃の末續慎吾さんの走りはそれこそ非常に硬い、水平移動をするかの如く跳ねるゴルフボールのような走りのように感じたのですが、
近年の年齢を重ねてからの末續さんの走りはもう少し弾みが柔らかくなって、テニスボールぐらいの弾みに見えます。
為末さんから見られて、末續さんの走りの変化をお伺いしたいです。
大学で陸上競技をしているものです。
熟達論も拝見しました。
陸上競技は考えていることをその通りに動くなど主観と客観のすり合わせが難しいと思います。
絵を描くという行為も考えたことをカタチにするものだと思います。この事から行くと絵を描くことが上達すれば少なからず主観と客観のすり合わせが上手くなっていくんじゃないかと思いますが、どのような意見を持っていますか?
待つ っていうのは いわゆる プレランディング ってやつでしょうか!? 為末さんが分かるまでに10年かかったという その知識をそれ以前に為末さんに言っていた人が誰なのか気になる 。 朝原さん??