為末大学 厚底探求の旅〜厚底スパイク編 「教えてスパイクポリス！」
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- čas přidán 10. 02. 2024
- 2012年に現役を引退した為末さんが久しぶりに陸上競技の現場をみたときに「違和感」を感じたといいます。それは「選手のスパイクが分厚くなってないか？」ということ。箱根駅伝やマラソンのシューズにカーボンが入って分厚くなったことは知ってはいたけど、陸上界全体に「厚底」が広まっていたことに驚いたのだと。
いまさら聞けない厚底のこれまでとこれから。厚底探求の旅、第三話は厚底スパイク編。
講師としてお願いしたのは、アクセルトラッククラブの草野誓也選手は100m日本選手権常連の短距離選手。陸上オタクすぎて、いち早く厚底スパイクの波に気づいた草野さんは、シューズを取り寄せ、分析していくうちに、厚底スパイクの特性をつかみ、自身の競技レベルを向上させることに成功します。その度を超えた分析からついたあだ名がスパイクポリス笑 厚底スパイクが国内外の陸上シーンにもたらしたもの。そして各スパイクの特色をたっぷりお届けいたします。
2024年時点では、この動画が厚底スパイクについては決定版といえることでしょう。心してご覧ください。
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/ tamesueacademy
＜出演者情報＞
草野誓也(くさの せいや)
1988/1/13 神奈川県横浜市出身
＜経歴＞関東学院高-順天堂大学-順天堂大学院-順天堂大学職員 / 陸上競技チーム「Team Accel」コーチ(2012-) / 陸上競技チーム「NSAC」コーチ(2014-2018) 専門競技陸上競技100m / 専攻科目スポーツ医学・コーチング科学
＜競技実績＞
・日本陸上競技選手権100m8回出場
・全日本実業団陸上競技選手権(2015) 100m優勝
・日本インカレ(2010) 100m準優勝
・400mR優勝 ・学生個人選手権(2011) 100m優勝
・ゴールデングランプリ(2011)日本学生代表チーム第1走者
・KBCナイトアスレチクスベルギー大会(2011) 100m優勝
＜指導実績＞
・全日本中学生選手権入賞者(100m6位
・400m2位)出場者多数指導
・インターハイ出場者指導(100m・400m) ・福井国体強化合宿コーチ(2014)
・オービックシーガルズ(プロアメリカンフットボールチーム)スプリントコーチ(2019-)
・花巻市キッズアスリートスポーツ研修スプリントコーチ(2018-)
為末大（ためすえだい）
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者（2024年2月現在）。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論：人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan ( @daijapan )
note : note.com/daitamesue
HP : www.deportarepartners.tokyo/
出演 為末大 草野誓也
プロデューサー 西本武司
DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂 - Sport
名言ですね「スパイクを見るためだけに日本選手権に出ている」
過去からの変遷や理論的な部分までとても参考になりました。
めちゃくちゃ面白かった😆
奥深い‼️‼️
神回！🎉
大変勉強になりました。
草野先生の益々のご活躍をお祈りしています。
😊😊
😊😊😊😊😊😊
私自身10年以上のブランクから最近選手復帰して浦島太郎のような経験をしたので共感したり、逆に初めて知って驚くような内容もあったりで、非常に興味深かったです。
特に「履けば自分の課題が分かる」という部分は強く共感しました。
裸足や薄底シューズ・スパイクではなんてことのないメニューでも厚底シューズ・スパイクでは上手くこなせない、というような事態が多々あり当初は厚底を敬遠してたのですが、よくよく突き詰めると自私の場合は「体幹安定性」「軸の安定感」の不足が原因なんじゃないかな、と気づかせてもらえました。
陸上の世界へお帰りなさい！
厚底でさらに気づきが生まれそうですね。
為末さん、『ポリス』気に入って何度も使ってるの好き☺☺
今シーズンの巡回が待ち遠しいです。
ワン・ユニティ 草野😉@@TamesueAcademy
俺得な動画きたー
桐生選手が苦しんだ、というのイノベーションのジレンマみたいな話だなぁ
侍ハードラー🎉健在ですね！！
桐生さんが見たことないハニカム構造のメタスプリント履いてたり、フィールドジオにカーボンプレート入れたりしてもルール違反にならない理由がよく分かった
クルマやバイクレースのタイヤみたいですね。
走る競技の接地、力の使え方に関わるものなので同じことかと思いました。
遠藤さんはすごいなあ。そうに決まっる
2005年頃にモンスターフライ(SHOX搭載スパイク)という厚底スパイクもありましたね。そういうナイキの型にとらわれない姿勢がユーザーを引き付けるんでしょうね！
為末さんが厚底で走っていたら46秒台いけたと思いますね😊
高平に聞いたんですが、土江さんが足首が固定されたスパイクを昔ミズノに注文した話を聞いたことがあります。却下されたみたいですが笑
90分の厚底話を、全て持って逝くスタブロ(抱)
遠藤選手は幅跳びの選手として追いかけてて、本人のCZcamsチャンネルで10秒20のレースを
見た時も「助走スピード上がったな」ぐらいにしか思ってなかったけど、
厚底スパイクの歴史の中では結構な出来事だったみたいね。
長距離、短距離ときて、次は跳躍かな？
為末さんが言う「ストライドが伸びる」は、跳躍だとそのまま記録に直結しますよ。
短距離スパイクとは関係のない質問なのですが、書籍『熟達論』p131で、相手と対峙した時に「上級者になるほど、俯瞰の状態の方が早く動ける。」とありますが、相手と対峙しない陸上競技など、俯瞰の方がパフォーマンスは良くなると思いますか？
為末さんが現役の時は、どうしていましたか？
1:21:36 ついに厚底インクス出ましたね!
中学時代、STEP長居陸上店で、
匂いでシューズを嗅ぎ分けて周りを引かせた者としては楽し過ぎる内容でした。
マスターズ陸上走り幅跳び選手であり
スポーツ店での営業部員として働いています
厚底スパイクへの適応としてはやはり
厚底ランニングシューズでの基礎ドリルであったり
流し
SD
バウンディングなどが的確であると思います
陸上系ユーチューバーの動画を見ていると
転がり過ぎる(推進サポートが強い)と拒絶気味のレビューが多いのですが
そのように転がるような推進力を得ながら重心移動させる基礎ドリルが大切なのでは？
と思います
スパイクへは厚底なのに
アップ・トレシューは薄底と言うアスリートがまだまだ多いです
出来れば厚底スパイクと相性の良いランニングシューズ(アップシューズ)も取り上げる機会もお待ちします
どおやったら作れるんですかね?
厚底スパイクに関する論文があれば教えて欲しいです。
草野さんなんでも持ってるw
なんでも手の届く範囲から出てきます。
50:31
まさかの厚底インクスの謎が
ここで解明されました。
喋り方のクセで為末絵が誰かわかる
誰ですかね？
ポリスやったんや😂
ピッチもストライドも改善されたとあったのですが、根拠となる論文など出ていますか？
出ていたら読みたいです。
泉谷さんプーマに変えてなかった？
変えてます
ミズノ持ってるのはすごい笑
変態なんです。
厚底インクスは市販されない方向でほぼ確定なのかな？
今後の動きが気になりますね。
1:15:31 EVAってイーブイエーって読むのが普通じゃないの？
MIZUNOの厚底スパイク欲しすぎる。
MIZUNOさんお願いいたします🙏
今後のMIZUNOさんが、気になりますね。
泉谷さん、プーマなんですか？どこ情報
マッチメイクがtkd。