蹴らない走り方【為末大学】

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  • čas přidán 23. 07. 2024
  • 為末大学 Tamesue Academyでは、身体やスポーツを通じて、皆さんと対話しながら一緒に人間を理解していきたいと思います。ぜひチャンネル登録をお願いします。
    czcams.com/users/TamesueAcad...
    今後も皆さんからのご質問に適宜お答えしていきます。競技のことに限らず、身体を使ってパフォーマンスをする領域であれば、私の分かる範囲で回答していきます。分からないことがあれば専門家の方に力を貸していただきますので、ぜひご質問をお寄せいただければとおもいます。
    ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄からお寄せください。
    / @tamesueacademy
    0:00 蹴らない走り方
    0:45 人間の体を前に進める3つの要素
    1:08 身体から後ろで蹴っても前には進まない
    2:53 股関節だけで進むための練習とポイント
    4:58 倒れるギリギリで足を出す練習とポイント
    7:17 走る前に「良い姿勢」をつくる
    押す?蹴る?【為末大学】
    • 押す?蹴る?【為末大学】
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    為末大(ためすえだい)
    1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年3月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。CZcams為末大学(Tamesue Academy)を運営。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。
    Twitter : / daijapan ​​​​​​ ( @daijapan )
    note:note.com/daitamesue
    HP:www.deportarepartners.tokyo/
  • Sport

Komentáře • 21

  • @user-hk2vn5fr3o
    @user-hk2vn5fr3o Před rokem +9

    これ本当大事、実感した。
    空中で足を入れ替える。膝を高い位置まで連続で上げる体力。あと走り始めに腰は曲げず上体を前に倒したままキープ。
    練習として手上に上げてふあふあ飛ぶ感覚で走る。あと裸足で走ると踵着地は改善された。自分はこれで50メートル走0.5秒縮まった。

  • @user-qk3bp4xz1z
    @user-qk3bp4xz1z Před 3 měsíci +1

    為末さんが2,3年くらい前にNHKの木曜相談室というコーナーに出演されていた際、確かランニングを「体を自分の脚で拾っていく」というようなことを仰っていました。私も20数年ランニングを愛好している者ですが、この意味がよくわからなかった。でも今回この動画を見て、少し実践してみましたが、何となくそれがわかったような気がしました。でも脱力とか柔軟性とか、いろいろな課題が垣間見え、改めてランニングは奥が深いものだと実感しています。

  • @penampe
    @penampe Před rokem +1

    クロストレーナーやって学んだのがまさにこの感覚です。ランニングにも適用してみようと思います。

  • @flyingrandomman3505
    @flyingrandomman3505 Před 10 měsíci

    大変参考になる動画ありがとうございます。背景の方眼紙、非常に良かったです。「正しい走り方」という全ての運動の基本が学校教育で学べないのが不思議です。結果として色々な俗説がありますが、為末さんの動画を一次文献として行きたいので、編集の余裕があれば、「上方からの映像」「足首の映像」「素足の映像」「スロー映像(こちらはCZcamsでも可能ですが)」なども追加して頂けるとありがたいです。

  • @etsukofujisawa
    @etsukofujisawa Před rokem +1

    背景の方眼紙、いいですね!!

  • @tubublackmarble
    @tubublackmarble Před rokem

    脚をブランコのようにする練習ですが、今回見直して両脚の練習だと気付きました。前脚だけの練習だと思い、後ろの脚に関しては意識せずやっていました。より一層、いいメニューだと気付かされました。反省……いろいろな動画を繰り返し見る必要を感じました✨✨
    別の動画ですが、股関節の柔軟性を上げるため片脚ずつ振り子にするトレーニングと、骨盤を上下に動かすトレーニングがありました。走る前や途中に取り入れていますが、やらない日とやった日では身体の滑らかさが違います✨先月までは体幹がグラグラしていたのですが、ぐらつく頻度も減ってきつつあります。まだ全部の動画を理解できていないので、走って見るを続けます🙏✨

  • @sakana440
    @sakana440 Před rokem +1

    重心を上げることに慣れてきたら
    上半身と下半身の捻りなども
    重要になってくるかと思いますが
    その辺のレクチャーもお願い致します😊

  • @MrViolataro
    @MrViolataro Před rokem +2

    いつも大変役に立つ動画をありがとうございます!おかげさまで自分の走りが根本から変わりました。質問です。「足を拾っていく」という表現をされていますが、どういうことなのでしょうか?拾う、ということは、拾われる足は、受動的なもの、ということでしょうか?機会があれば、ぜひ解説お願いします!(他の動画でもし解説済みでしたら、申し訳ございません。)

  • @1korokon
    @1korokon Před 11 měsíci +1

    怪我して、走れなくなる前に知りたかった、、。

  • @sarusaru19467
    @sarusaru19467 Před 2 měsíci +1

    格ゲーのトレモルームみたいな背景でワロタ

  • @tkskkakki
    @tkskkakki Před 8 měsíci

    府中中央小学校の生徒です
    ご講和走り方教室ありがとうございました

  • @user-fu9nv5ik7d
    @user-fu9nv5ik7d Před rokem +12

    陸上の人は後ろに引っ掻くことを「蹴る」というけど、自分からしたら体重乗せて瞬間的に踏む方がよっぽど「蹴る」なんだよな。
    「反発」も為末さんは振り子も含めてるようだけど伸張反射の意味だけで使ってる人もいるし、ただ感覚で言ってる人もいる。
    昔からだけど、ランニング指導で使う言葉って単語の定義が分かりにくいんだよな。

  • @gomadaratack2508
    @gomadaratack2508 Před rokem

    反発力を得ることが目的なら、鉄の棒のイメージの方がよりもらえそうな気がしますが、何故硬いゴムくらいがちょうど良いのでしょうか?

    • @taquilo
      @taquilo Před rokem

      反発力は主にアキレス腱で得るからだと思います。脚を棒にしてかかとを地面に突き刺す動作だと反発が弱いしすぐに怪我しますよね。

  • @gutsnosada
    @gutsnosada Před rokem +2

    なんで身体より後ろだと意味がないんでしょう?

    • @midgardsormrowen
      @midgardsormrowen Před rokem +9

      厳密には自分の足首が自分の重心を相対的に後ろに通りすぎる時に反作用的に重心は前に運ばれるのでこの瞬間だけ(1:30)は後ろに蹴る意味はあります。しかしこの瞬間はほとんど一瞬、後ろに蹴っていると認識できる行為を行うと後ろの脚(遊脚と言います)が前に出てきにくくなるため、次の一歩がくり出しにくくなるという強烈なデメリットを生みますし、速いスピードに達したとき(1:30)以外の後ろに蹴る行為は重心をほとんど前に運びません。トラック競技は重心を継続的に前方に運ぶ競技なので、遊脚を体の前方に送り出す次の動きを優先する方が遥かに優先されます。(2:10)

  • @user-tx6kk8ok3q
    @user-tx6kk8ok3q Před rokem +7

    正しい動きを妨げているのは「本能」だけではなく、日本の体育にもありますね😭

  • @renoaoppo9017
    @renoaoppo9017 Před rokem +3

    倒れて脚が出る脚運びだとスプリントの脚運びにならないと思うのですが…

    • @koma_-uj4wp
      @koma_-uj4wp Před rokem +7

      地面を蹴っている人を対象にしている動画ですので、初動~スピードが乗るまでくらいの内容に留めているのだと思います。
      スプリントのレクチャーをしているわけでもないですし。

    • @taquilo
      @taquilo Před rokem +1

      この解説のように足をどこについたときに真下に力を加えるべきか、の原理はトップスピードでも同じかと。例えば秒速10mでは着地時間0.1秒でも足が1m後ろに流れるのでどうしても後ろに蹴っているように「見える」。でも後ろに流れる足は前進に貢献しないしピッチを低下させるのでどうやって接地時間を短くするかという別の技術が重要になってくるのではないかと。

    • @user-yi3hx5hc1k
      @user-yi3hx5hc1k Před rokem +1

      これは蹴らない"感覚"を掴むためのトレーニングなので、ここから走りに繋げていくのだと思います