【100m走り方】トップスピードと減速の原因を解説【為末大学】
Vložit
- čas přidán 23. 07. 2024
- 今回は100mの中間疾走と減速局面について東洋大学陸上部コーチの土江寛裕さんにお話いただきました。かなりマニアックな内容ではありますが、少しでも理解できれば走りのヒントになると思います!為末大学 Tamesue Academyでは、今後とも皆さんからの質問にも適宜お答えしてきます。
土江寛裕さん
ris.toyo.ac.jp/profile/ja.1500...
0:00 前傾姿勢について
4:28 二次加速とハイギア
8:27 二次加速と中間疾走の違い
9:35 トップスピードの正体
13:10 練習方法(ドリル)
15:00 接地時間
18:50 【見方】動きではなく力を見る
20:22 減速局面
23:27 ピッチで目指す意識
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他にも、「為末大学 Tamesue Academy」コンテンツは下記
◆【100m走り方】一次加速、二次加速について解説【為末大学】
• 【100m走り方】一次加速、二次加速について...
◆【100m走り方】4つの区間について解説【為末大学】
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◆【為末大学】骨盤の使い方
www.youtube.com/watch?v=c1UnYBFG
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為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初めてメダルを獲得。3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年6月現在)。
現在は株式会社Deportare Partners(www.deportarepartners.tokyo)の代表、アジアのアスリートを育成・支援する一般社団法人アスリートソサエティ(www.athletesociety.org)の代表理事を務める。
新豊洲Brilliaランニングスタジアム(running-stadium.tokyo)館長。
主な著書に、『Winning Alone』、『走る哲学』、『諦める力』などがある。
Twitter : / daijapan (@daijapan)
note:note.com/daitamesue
HP:tamesue.jp - Sport
ずっと息切れしてるコーチを逃さない質問攻め好きです
サムネイルの土江先生の顔が最高すぎますね(笑)
なぜにこのシーンをサムネに選んだのか…笑
あうん 為末さんの悪意を感じますよね(笑)
土江コーチのお父さんの高校の後輩です。当時400mHをやっていました。現在65歳、今 短距離走に取り組んでいます。高校時代は言われるがまま何も考えず練習をこなしてたので
当然結果もでなかったです。現在はどうすれば速く走れるかという事をYourTube等で色々と調べ研究し、その動きや感覚を体感しながら練習をしています。とても楽しいです。
高校時代そのように取り組んでいたら・・・と後悔の念があります。コロナが落ち着いたらマスターズ大会に出てみようと思っています。土江さん為末さん、今後ともご活躍を!!
今年60歳で10年ぶりにマスターズ出場予定でした。おっしゃる通り、土江コーチのような先生は我々の時代いなかったですね。まあ私達も理論や技術練習など考えもしなかったし。CZcamsを観て研究してるのも同じです。大学時代10秒8、目指す目標は13秒8です。今年は走れないかもしれませんが、お互い頑張りましょう。
いいですねー
難しそうなことをさらっと言語化したりホウキで例えたり、分かりやすすぎて凄い。。いつか跳躍系の先生ともコラボして欲しいです。
本当に為になります!実践実践!
すごく参考になります!ありがとうございます!
神回です
ものすごく為になる神回ですね。一流選手の感覚を言語化してくれる人の話はホントにありがたいなー。
めちゃ面白いです
トップ選手の加速度と重力加速度がほぼ同じだから前傾が45°になる、という説明は目からウロコでした。素晴らしい解説をありがとうございます。
数年ぶりに走り始めたタイミングで為末さんの動画に出会い1年が経ちました。前回動画を見たときは全く理解ができませんでしたが、今日は自分の動きと感覚を交えながら拝聴することができました。一定の距離を一定の速さで走れたらいいな……怪我や故障をしないといいな…と考えていましたが、「走る」技術の奥深さと魅力に出会え、為末さんにはとっても感謝しています✨🙏😊
説明してるだけなのに、100m走った後くらいの息切れの土江先生大好きです(笑)
凄いチャンネルだと思う
なんとなくパソコン立ち上げたらこんな凄い講義をしていたなんて驚きです。為末さんの質問の仕方も上手でさらに開設の精度が上がっている。実は八王子みなみ野に住んでいた頃に近くのコンビニで何度か為末さんとお会いしていました。最初はいきなり真正面で出合い頭に顔を見てすぐに為末さんだと分かったのですが、プライベートで買い物に来ているので遠慮しました。さらに同じ団地にフリークライミングの平山ユージさんが住んでいました。世界で活躍している方で日頃から尊敬していた2人が近くに住んでいたのは本当にラッキーでした。為末さんも平山さんもどちらも普段は温厚な方でとても紳士です。私は中高時代に陸上をやっていて、社会人になって登山を始めたのですが、平山さんはまだ十代の頃から注目されていました。また400mハードルは世界ではもっと高身長の選手が多いのに私とさほど変わらない体格であの記録がだせるなんて凄いと思っていました。この動画は多くの中高生も見て練習に生かすべきですね。私は理工系の仕事をしていたので言葉の意味が分かりますが少し物理の勉強をすれば理解できるはずです。素晴らしい動画を有難うございます。
動きに幅が出来そうです。ありがとうございます。
本質的な部分が分かりますね
めっちゃおもしろい…‼
土江さんの論理的な解説はもちろん、為末さんの「要するにこうですよね?」的な視点からの補足もあいまってとてもわかりやすかったです。
なんだかこの動画を見て陸上競技へのモチベーションがかなり高まりました。ありがとうございます!
この授業を受けて、普段してる練習がどこで役に立つかなどが知れました。
驚異的なほど有意義!!現役時代の自分に見せてやりたい!!
takehiro335
マスターズ陸上に挑戦してみては?
たしか18歳以上なら誰でも登録できますよ
400の解説をする動画が100の解説の動画に比べてすごく少なく感じるので、為末選手の400の解説をきいてみたいです。
200mの走り方についても、教えてもらいたいです!
18:03 つっちー呼びかわいい
為末、世界陸上のメダリスト。。すげえ謙虚。。これが強さの所以か。。
神回
初めまして
最近、見始めました
質問なんですが、走るときに肩が上がってしまう子どもに対して、肩の力を抜いた腕振りを教えてあげたいんですが、いいトレーニングはありますでしょうか?
本当に為になります。
貴重なお話しありがとうございますm(__)m
奥が深いというか奥しかない
動きじゃなくて力を見るのか。短距離選手だったら絶対東洋大学入りたいや
圧巻
1998年アジア大会で4継3走を走って金メダルを獲得していた土江選手がまさかこんなユニークなおじさんになっていたなんて…。いや、素晴らしいことなんですけど。理論とか素晴らしいんですけど。
接地時間を短くする のではなく 短くなってしまう接地時間に対して どう対応するか
素晴らしいですね
でも 着地してから離れるまでの距離が決まっている というのは(土江先生も暗に言われているように)1つの仮定であって その距離を長くする という別の方向性があったとしても不思議ではないですよね? 土江先生 為末さん 最高速度を上げるために この方向性ってあり得ますか? 100mではないのですが バンニーキルク選手の走りが この方向性を追求している走りのように感じるのですが …
はい、そのとおりです。その距離を長くする方法として、上体をほんのちょっと前屈させるところで、接地のポイントを数センチ前にすることができたり、スタンスフェーズで膝をほんのちょっと曲げたポジションで固定してあげることで、「漕ぐ」距離もほんの数センチ数ミリ長くできます。末続君のような動きはこの辺りを追求した動きだと思っています。そういう動きを習得する方法もあります。別の機会にまた説明します。
おもろすぎる
洛南かー!なるほどー!
ミニハードルの間は、どのくらい開ければいいですか?
これが無料でいいんですか…
ありがたい
接地時間が速度の関数であることとか、速度は加速度で、加速度は力で決まり、力の総量である力積は力の時間積分だから接地時間は可能なら長い方がいい。こういったことは高校生だとまだ学習中なので間違って教えられちゃってもそのことに気がつけない。もう長く陸上の雑誌は見ていないですが、今はこういう内容が書かれていたりするんですかね?自分の頃は大会のレポートしかなかったです。CZcamsに期待です。
力積を大きくするには接地時間が長ければ良いのに、皆さんは接地時間を短くしろという説明にずっと物理との矛盾を感じていました
結局は土江さんが言われる様に、車輪じゃなくて二本の脚を使うため、曲げ伸ばしの効率と体のバネで接地の力が吸収されるため、単に力積で語れないんですね
伸張反射するには接地が短い方が良いけど、力積には長い方が良いところの兼ね合いを聞きたいですよね。足が流れない程度に長くって感じでしょうか
👍
むずかしい、、
13:11
現役時代に聞きたかったなぁ
マスターズ陸上に挑戦してみてはどうでしょうか?
たしか18歳以上なら誰でも登録できますよ
本当ですか?自分19歳なんで考えてみようかな?
白[shiro] ありがとうございます😊
ランニングしやすいマスクはなんですか?
スポーツ強豪校で専門の先生に習う前の小中学校は先生が素人なんで、教われないからね。いい加減な学校多いですよね。
伸び代を高校に持ってこれてるから、悪くは無いかも。
強豪の選手も良い環境を手にする前は、自分でスキルを模索して来た人たちが殆どだと思います。無給の顧問に求めすぎでは。
確かにラスト数10mはストライドよりもピッチの低下を抑える方が理にかなっていると思いますが、
それだけだから、いつまで経っても減速区間を真面目に練習メニューに組み込む指導が減らないんだと思いますよ。
一番大切なことは、減速区間の練習よりもなぜ速い人が減速が少ないかを説明できて、一番やらなければいけないことを教えられるかだと思います。
この動画で解決するには足りないと思います。
13:10