短距離などもピーキングがあるのでしょうか?
Vložit
- čas přidán 22. 06. 2024
- 【Q&A為末】
為末大学 Tamesue Academyは、スポーツをする人・応援する人・見る人に発信しています。
今回は「 短距離などもピーキングがあるのでしょうか? 」という質問にお答えします。
ぜひチャンネル登録をお願いします。
/ tamesueacademy
今後も皆さんからのご質問に#TamesueQA にて適宜お答えしていきます。
競技のことに限らず、身体を使ってパフォーマンスをする領域であれば、為末学長が分かる範囲で回答していきます。
分からないことがあれば専門家の方に力を貸していただきますので、ぜひご質問をお寄せ頂ければと思います。
ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄 or 動画コメント欄、またはX(Twitter)からでも!お寄せください。お待ちしてます!
/ @tamesueacademy
為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年6月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan ( @daijapan )
note : note.com/daitamesue
HP : www.deportarepartners.tokyo/
出演 為末大
プロデューサー 西本武司
DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂 - Sport
いつも参考にさせていただいています。ピーキングについて、とても参考になりました。
私も若年層の陸上競技の指導をしていますが、ピーキングに関して男女で違いがあるように感じています。女子は調整期間に回復させる内容を増やすと、試合当日に走れない傾向が強いと感じます。
ピーキングに性差や筋力の違いによる差はあるとお思いでしょうが。お時間があれば取り上げていただけると嬉しく思います。
質問ですが、100メートルで試合当日に出来ることや意識などはありますか?あったら教えて頂きたいです
為末さん、こんにちは。
いつも参考にさせていただいています。
私は今年で57歳になる短距離選手です。
走るには股関節の伸展が大事だと思い、デッドリフトやピンスクワット、ボックスジャンプなどをやっています。
結果、45度レッグプレスの数値は順調に伸びています。
ところが、肝心の走りにはつながっておらず、タイムは伸びません。
マスターズ選手がスピードを高める、もしくはスピードの低下を抑えるには、何が大事でしょうか。
お考えを聞かせてください。よろしくお願いいたします。
調子がいい時ほど休むことに罪悪感が出てきますね。
質問ですが、100メートルで試合当日に出来ることや意識などはありますか?あったら教えて頂きたいです