アーチェリー選手です。一位を取る選手とそれ以外の選手では何が違うのでしょうか?

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  • čas přidán 24. 06. 2024
  • 【Q&A為末】
    為末大学 Tamesue Academyは、スポーツをする人・応援する人・見る人に発信しています。
    今回は「 アーチェリー選手です。一位を取る選手とそれ以外の選手では何が違うのでしょうか? 」という質問にお答えします。
    ぜひチャンネル登録をお願いします。
    / tamesueacademy
    今後も皆さんからのご質問に#TamesueQA にて適宜お答えしていきます。
    競技のことに限らず、身体を使ってパフォーマンスをする領域であれば、為末学長が分かる範囲で回答していきます。
    分からないことがあれば専門家の方に力を貸していただきますので、ぜひご質問をお寄せ頂ければと思います。
    ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄 or 動画コメント欄、またはX(Twitter)からでも!お寄せください。お待ちしてます!
    / @tamesueacademy
    為末大(ためすえだい)
    1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年6月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
    Twitter : / daijapan ​​​​​​ ( @daijapan )
    note : note.com/daitamesue
    HP : www.deportarepartners.tokyo/
    出演 為末大 
    プロデューサー 西本武司
    DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂
  • Sport

Komentáře • 10

  • @user-hl4hs3lq1h
    @user-hl4hs3lq1h Před měsícem +3

    若い頃はサッカーしてて今はマスターズでベンチプレス競技をしています。
    毎回興味深い話しをありがとうございます。

  • @user-np8nc6yq6q
    @user-np8nc6yq6q Před 24 dny +3

    これは凄く分かるなぁ~
    競技に限らないけど、勝てていた時期と勝てなくなった時期とで、こういう心理状態の差はある
    個人競技だとまだ勝てる方の心理をキープしやすいんだけど、会社の仕事なんかチームでやるから自分の思ったようにいかないこともある
    そんなときでも周囲を犠牲にしてでも勝ち続ける人はいるにはいますけどね

  • @tubublackmarble
    @tubublackmarble Před 29 dny +1

    2:543:40〜勝ちを意識した瞬間のお話を拝聴して思い出しました。学生時代テニスの地方大会で、トントン拍子に勝っていたとき、「あ、あと1点で県大会に出れる💕」と思った途端、ミスだけになり、あっという間に逆転負けをしました。為末さんの分析どおり、集中力が切れたんですよね。
    大人になって始めたトライアスロンはスイム、バイク、ランそれぞれのタイムと暑さ&コースの耐性で自分のタイムがだいたい計算でき、各大会の中の自分のレベルがわかりやすいです。テニスでは相手次第でしたが、トライアスロンでは、目標タイムに近ければ順位もついてくる感じなので、レースでは練習通りできればいいと思えるので、集中しやすい競技だったなと思います。テニスでは見つけられなかったのですが、トライアスロンでは自分をどうすれば伸ばせるかを見つけられました。それが楽しみでもあり、自分自身を意識する経験にもなりました。為末さんの動画はいつも自分を振り返る有意義な時間です✨🙏💕

  • @kenchan8477
    @kenchan8477 Před 29 dny +1

    自分の経験から、外向的なタイプの方が勝負強い人が多いと感じます
    ただ、内向的なタイプが外向的な人の真似をしてもうまくいかないことがわかりました
    これこそが自己理解の大切さを示していると思います
    自分の性格に合ったアプローチが1位を取る選手への鍵ですね~

  • @seikouyoshimoto3657
    @seikouyoshimoto3657 Před 29 dny +1

    いつも有益な動画を投稿して頂きありがとうございます。
    是非、長距離のランニング関して質問をさせて下さい。現在市民ランナーとして5K、10K、ハーフマラソン、マラソンをしています。AsicsのRunmetrixを利用しランニングをしていますが、着地衝撃と上下動のスコアが悪い状態です。ただ速いスピード (私だとキロ3分45秒)でしたら上下動は少なく、あくまでマラソンペースやジョグで数値が悪い傾向にあります。この二つが実際に走る際にどのような影響を及ぼすのか、また改善するためのドリルや方法をご教示いただけますと幸いです。

  • @yufuna2393
    @yufuna2393 Před měsícem +7

    勝負強さに必要な要素は、本番で集中するというより、本番であることを最後まで忘れること、と表現したほうが良いのではないでしょうか。指導言語は奥深いですね。

    • @gottsugotsu
      @gottsugotsu Před měsícem +1

      それは大会で優勝出来ないけど、長年競技は続ける人の思考な気がします。
      大会モードと練習モードのスイッチの切り替えが出来ない(練習で出している記録を本番でも出す事しかできない人)人が大多数なのでジュニアの頃から国内で無双していた為末さんの言う「違いはない」けど「なんで勝てるときに迷うの?」っていう率直な疑問だと思う。

    • @sadahiro43572
      @sadahiro43572 Před 29 dny

      私は本場の方が強いですけどね
      火事場の馬鹿力が出るというか

  • @user-sf4yo4ss5z
    @user-sf4yo4ss5z Před měsícem +2

    為末さん質問させてください。
    私は野球で投手をやっています。絶対絶命の場面でのリリーフをする際には開き直って思い切り投げられて結果も良いことが多いのですが、先発投手の際の初回はなかなか自分の全力が出せないことが多いです。リリーフの方が試合に入れる感覚があるのですが、何かメンタル面など含めてアドバイスなどいただければ幸いです。

  • @bellee9608
    @bellee9608 Před 28 dny +1

    この動画でお話しされている内容は、選手にとって、ものすごく有益な情報だと思うのですが、実際のところ選手の皆さんには届いているものなのでしょうか?
    または、届かなくても、選手の皆さんにとっては、このぐらいの情報はそもそも知っていて当たり前の情報なのでしょうか?
    豊田さんにも届けば良いなぁと思いまして…。