少ない試行回数でやりたい動きを出来るようにするには、どのような考え方や練習が必要になってくるんでしょうか?
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- čas přidán 15. 06. 2024
- 【Q&A為末】
為末大学 Tamesue Academyは、スポーツをする人・応援する人・見る人に発信しています。
今回は「 少ない試行回数でやりたい動きを出来るようにするには、どのような考え方や練習が必要になってくるんでしょうか? 」という質問にお答えします。
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/ tamesueacademy
今後も皆さんからのご質問に#TamesueQA にて適宜お答えしていきます。
競技のことに限らず、身体を使ってパフォーマンスをする領域であれば、為末学長が分かる範囲で回答していきます。
分からないことがあれば専門家の方に力を貸していただきますので、ぜひご質問をお寄せ頂ければと思います。
ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄 or 動画コメント欄、またはX(Twitter)からでも!お寄せください。お待ちしてます!
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為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年6月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
Twitter : / daijapan ( @daijapan )
note : note.com/daitamesue
HP : www.deportarepartners.tokyo/
出演 為末大
プロデューサー 西本武司
DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂 - Sport
確かにやりたい動きは出来ていたとしても、そのやりたかった動き自体が間違いだというパターンはよくあるように感じます。
やりたい動きとは何なのか明確にすること、その動きが本当に正しいのか学び見極める必要がありますね。
質問です。
100m10.5台200m21.0台で競技を行なっている大学生です。
指導者の方に「骨盤の前傾が重要だ」と言われ続けているのですが、骨盤の前傾についてのイメージが鮮明になりません。
同じ動作に対する説明でも、人によって表現の仕方が異なることがあると思うのですが、「骨盤の前傾」は他にどのような表現をされ得る動作の感覚なのでしょうか?また、為末さんは「骨盤の前傾」を重視して走ったことはあるでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
質問です。類似の質問に回答済みでしたらすみません。
短距離走は本番1発、あるいは、数十分の間を空けてラウンドを重ねていきます。
しかしながら、練習では4〜8本のショートリカバリーなどがよく取り入れられています。
1発の出力を上げる必要があるにもかかわらず、ショートリカバリーのトレーニングをする必要性を教えてください。
よろしくお願いします。
いつも動画楽しく拝見させていただいております。短距離走についてですが、練習中、友達に本気で走っているように見えないと怒られます。しかし、私は100%本気で全力で走っています。フォームに何か問題があるのでしょうか。そもそも本気で走っているように見えない事は悪い事なのでしょうか。為末さんの意見いただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
質問です。
走りとは受け身であり、体重を支えて地面に力を加えるという事からランニングマシンみたいな感覚をイメージしたのですが、これは違いますか?
質問です
競技力向上のための練習やトレーニングの方向性が正しいかどうかの判断基準は、どのように定めればよいのでしょうか?
競技パフォーマンスはあらゆる要素の複合体なので、どの要因が競技力向上に貢献したのかわからなくなることがあります。
動画や書籍で解説されていたらすみません、為末さんのお考えを教えていただけたら幸いです。