【航空機解説】イギリス空軍、ホーカータイフーン 当初、迎撃戦闘機として開発されました。主に地上攻撃に従事し、その重武装でドイツ軍に大損害を与え、第二次世界大戦で最も成功した戦闘爆撃機と言われました。
Vložit
- čas přidán 25. 07. 2024
- 第2次世界大戦時、イギリス空軍で運用されたホーカー・タイフーン
迎撃機として開発された戦闘機でしたが、開発中には数々のトラブルが発生し、何度もその存続が危ぶまれています。
しかし、紆余曲折を経て、大きな搭載量と高火力を活かした、戦闘爆撃機として新たな活躍の場を見出します。
そして、ノルマンディー上陸作戦以降、常にドイツ軍地上部隊の頭上を脅かし、恐怖のヤーボとして地上攻撃に猛威をふるい、連合軍の反攻作戦の成功に、大きく貢献したのです。
そんなタイフーンのスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。
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#ウェポン堂軍事解説 - Věda a technologie
戦車は何かが足りない車両が続いたけど航空機の方はそこそこ使えるものを作った感のあるイギリス。
多少機体に問題があっても高出力高性能エンジンがあれば、帳消しにできるという見本みたいな存在。
戦闘爆撃機という戦後も引き継がれる航空機の概念を確立した機体。
馬力も火力も凄いですね。
大好きな飛行機です。イギリス行った時に飛んでるの見ました👍😸
1943年当時で2400馬力のエンジンを実用できる科学力工業力が凄いな。飛燕は1150馬力w希少金属が手に入っても、当時の日本では高出力の液冷エンジンは作れなかっただろう。
ドイツですら、2000馬力以上となると難しいのですから。
アメリカが参戦しなくても、イギリスの航空生産、レーダー探知性能、エニグマの暗号解析。ソ連の戦車生産能力。ドイツ日本は良くて引き分けだったと思う。
アゴが外れたような形状は結構好きです。
1/32でプラモつくったなぁ。 何故か洗練された後釜のテンペストよりゴツくて野暮ったいタイフーンに気が行ってしまうwww
映画、遠すぎた橋ではタイフーンの役をTー6テキサンが演じています。
サンダーボルトの役も。
色々問題はあったようだが、複雑怪奇なH型24気筒スリーブバルブエンジンを実用化させるとは、イギリスの工業力は凄かったのですね。
F1用に1.5リッター水平対向16気筒エンジン作ってしまうエンジニアがいる国だからね❗😅
ハリケーン タイフーン テンペスト 災害名シリーズ😅
トーネードもね。
まぁ、タイフーンのバージョンアップ版のテンペストは、地上攻撃機として、F4Uと一緒に、朝鮮戦争でも運用されたので…。
ホーカータイフーンの機首造形、カッコいいぞな
英国のエンジンて、最強米国を含めても一頭地抜けた高性能を誇っているという印象ある
なお、当のイギリスのパイロットはスピットの優美さに慣れ親しんでいたので
タイフーンの武骨さはボロクソに言われてた模様
バルチュアエンジン…あのアブロ ランカスターの原型機に、当初積まれていたと聞いた事が。
が、動画中でもあった通りエンジンとしてはモノにならず、断念。
代わりに、あり物のマーリンエンジンを積んだら案外いい感じになったので、ランカスター爆撃機が正式採用になった…と。
結果として戦闘爆撃機になったけど、制空権のある連合軍じゃなかったらお蔵入りだったかも。
タイフーンかぁ…やたらとデカいインテークが印象的な機体ですよね😄 機体そのものもデカかった様な…😗
案外空気抵抗は少なかったらしい・・・じゃ冷却できたんか?
@@user-zx4pu2rj1y さんへ よく見ると 頭デッカチですよね😶 でも嫌いじゃないです😅
@@user-zx4pu2rj1y
液冷だよね。
エンジン始動に失敗すると爆発する と 聞いた事が有る戦闘機
P47と比較してどうなのですか。
凄い機体だったんですね。でも…かっこ悪い!😅
テイコク陸海軍も2000馬力の液冷エンジンあったらいろいろ面白かっただろうねえ。
英空軍の飛行機は変なのばっかりで大好き。
同じく対地攻撃に多くが投入されたP-47と比べて、損耗率が気になります。
下から20mm機関砲で撃たれたら、一たまりもないような機体外見ですね。
英空軍のロケット弾は、巡洋艦の艦砲射撃に相当するというので、タイフーンの他、モスキートやボーファイターにも装備されたのですが、その勢いでソードフィッシュにも装備されました。しかし、映像で見る限り、噴射が かなり凄いんだけど、大丈夫!?と、思って、模型雑誌に質問を送ったところ、「とりあえず積んでみて、燃えちゃったら その時にまた考えましょう」・・・と、言うことだったらしいです。
怖~。😅
そんな理由で持たされたソードフィッシュのパイロットが不憫過ぎるw
@@user-cm8gi8mo6t 主翼下面は金属製になってるよ
ありがとうございます
2024/03/14/thu. 11:15
from Yokohama City Japan
連邦空軍がユーロファイターを採用したときに戦時中のドイツ軍が本機にボコボコにされた記憶からタイフーンの名を嫌がったって本当?
wikiの方にもそのように
書かれてるね
デズモンドスコットの本、読みました
WWⅡ終了と共に退役、スピットは現役。結局大馬力エンジンに頼り空力を無視した機体。
主翼とプロペラの距離が短い!エンジンがクソ重いのか! H型24気筒スリーブバルブなどとゆう複雑怪奇なものを戦時なるがゆえに無理矢理実用化。良くヤッタよなー!
見た目的に液冷の利点帳消しになってそう
ハリケーン、タイフーンは翼の中で麻雀が出来るらしいぞ!(もちろんウソです😊)
大馬力エンジンで強引に引っ張る設計
出力の割には遅い 高空性能も悪い
しかも排気が操縦席に侵入する為、地上でも酸素マスク着用
イギリス機の例によって航続距離も短くバッタ並み
対戦闘機用としてはほぼ役に立たず、弱い物イジメの地上攻撃には最強
P47サンダーボルトは航続距離長い、高空性能も良好、急降下と被弾にも強い
地上攻撃させたらこれまた最強
スピットファイアを完全に置き換えるどころか、後からできて先に退役
つまり後継機の開発は完全に失敗
口開けたまま泳ぐ間抜けのサメみたいに不細工な恰好
改良型のテンペストもあまり変わり映えせず似たような物
蛇足ながら共同開発のユーロファイター「タイフーン」
独逸では単にユーロファイターと呼ぶ
やはり、散々嫌な目に遭わされたからであろう
主翼が厚すぎた
スピットファイヤが役に立たないので仕方なく戦場に出したのがタイフーン
世界で最も冷血な軍隊を象徴するのがスピットのHとタイフーンだよ
日本軍の特攻より非人道だったのがタイフーンの地上攻撃
個人的には尊敬するけど
制空権が確立している場では、そりゃあいいでしょうが、イギリス軍は
もっとメッサーシュミットを分析して手本にすべきでしたね。スピットファイアーも
零戦と遭遇して一方的に落とされている。
情報不足で日本機に格闘戦挑んだせいで、落とされてるだけ
さらにドイツ機をまねしたら格闘戦なんか絶対できない