【数学】ルート同士のたし算ができないのは、なぜ?【ずんだもん解説・ゆっくり解説】

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  • čas přidán 10. 01. 2024
  • この動画は、セイント女神沢学園 現代社会サバイバル研究会 (現サバ研) のメンバーとヒラリバタフライ男爵が織りなす、真の茶番劇である。
    ※「1 つの実数を表記するのに無限個の有理数が必要」という部分のみが重要なので、それ意外の部分では大幅に省略したり、定義を変更したり、ざっくりとした説明にしています。詳しく知りたい人は、参考文献などを見てください。
    ▛ 参考文献
    実数の構成に関するノート - 九州大学
    www2.math.kyushu-u.ac.jp/~har...
    [エビングハウス] 数
    [松坂和夫] 代数系入門
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Komentáře • 167

  • @tsubossie
    @tsubossie Před 5 měsíci +381

    小泉進次郎「√2に√3を足すと、√2+√3になります」

    • @fuujinfu007
      @fuujinfu007 Před 5 měsíci +20

      WWWセンス良いですねぇ😊

    • @user-dm5il7qv5y
      @user-dm5il7qv5y Před 5 měsíci +7

      野球〇〇の孝太郎の方が頭いいの〜

    • @user-mo9cq8jz5q
      @user-mo9cq8jz5q Před 5 měsíci +3

      これほんと好き

    • @IlbonSoda
      @IlbonSoda Před 5 měsíci +20

      普通この構文は当たり前のこと言ってて不自然というものだけど これは当たり前のこと言ってなくて不自然じゃない

    • @user-jo8uc2jv1i
      @user-jo8uc2jv1i Před 5 měsíci +2

      当たり前

  • @user-kq2me8ut4d
    @user-kq2me8ut4d Před 5 měsíci +59

    実体と表記の区別で、色の例えは秀逸でした。
    実数論をここまで噛み砕けるなら、このノリで超実数もできないかな…なんて。

  • @user-ex5tb2qp8m
    @user-ex5tb2qp8m Před 5 měsíci +108

    うちの中学では、√1,√2,√3…を定規みたいに書いていった。すると、「数同士の幅」が違うことがわかる。だから足してはいけない。
    乗除は単位が違うものでもできる。速さや密度がその例。
    と習った。
    今思えば随分良い教え方してもらったな。

    • @user-jx6dk7vr6h
      @user-jx6dk7vr6h Před 4 měsíci +9

      めちゃくちゃいい先生

    • @yaaaaayaaaaa1001
      @yaaaaayaaaaa1001 Před 4 měsíci +4

      ほーーー

    • @user-xp9xg5zz4s
      @user-xp9xg5zz4s Před 4 měsíci +2

      8:21

    • @warokihami
      @warokihami Před 3 měsíci +1

      しかも正しいのがすげぇwいい先生だな

    • @user-oj5yw3zf4w
      @user-oj5yw3zf4w Před 2 měsíci +1

      √2メモリの定規と√3メモリの定規をつなぎ合わせると0を挟んでa√2+b√3の単位の長さを測れる。

  • @MTPAUL72
    @MTPAUL72 Před 5 měsíci +17

    ルートの足し算がそれ以上簡単に表せないこと、表せないけど実数の数直線上に確かにあるということが実感できました。深く考えたことがなかったので面白かったです。途中の説明は逆に難しかった…

  • @gyu-tansio
    @gyu-tansio Před 5 měsíci +68

    数学科の1年ですが大学の授業では
    いきなり連続性の公理が与えられて
    そこから定義定理証明地獄で結局
    意味不明でついていけなかったので
    この動画で実数への恐怖心が減って
    助かりました

    • @user-qf8lb5qb9w
      @user-qf8lb5qb9w Před 3 měsíci +1

      今年の4月から数学科に入学する者です。いきなりの質問で恐縮ですが、授業の復習って1日に何時間かけますか?

    • @gyu-tansio
      @gyu-tansio Před 3 měsíci +3

      数学科へようこそ...(同情の目)
      一概に「〇時間復習すれば十分」みたいなことは言えませんが、授業中に「は?わけわかんね~~~」ってなったところに印でもつけといて、そこが納得できるぐらいまで復習したらいいんじゃないでしょうかと思っております。
      証明の過程とかは割と全部わけわかんないと思いますが、流れのあらすじの展開さえわかれば丸暗記の必要はないです。(余裕があれば自力でも証明したほうがいいと思いますが...)
      それより、新しく出てきた用語の意味とか使い方を覚えるのに時間をかけたほうがいいです。(n敗)
      復習も大事ですが、マセ〇とかの簡単な演習書でざっと予習して内容をわかった気になっておくと後々精神的にラクです。
      あとは「この科目面白そうやんけ!」とかいっていろいろ履修しまくると課題がヤバくなって復習どころじゃなくなるので気をつけてください。
      それではよき数学科生活(ライフ)を...

    • @gyu-tansio
      @gyu-tansio Před 3 měsíci +3

      一応ないと思いますが、私が1日に何時間復習してたかが知りたかった場合、答えは0時間になります。いやテスト前にちょっとやってたか…?普段は面白そうな問題解くのに時間溶かしてました。

    • @user-qf8lb5qb9w
      @user-qf8lb5qb9w Před 3 měsíci +1

      @@gyu-tansio ご丁寧な返信ありがとうございます。

    • @juntyan-ep2qt
      @juntyan-ep2qt Před měsícem +1

      【総選挙】数学系CZcamsr人気ランキング に載ってるチャンネルは参考になりますよね。

  • @fuujinfu007
    @fuujinfu007 Před 5 měsíci +5

    メチャクチャ解りやすかった。動画の共有を有難うございます。

  • @user-kg4jp7rg9n
    @user-kg4jp7rg9n Před 5 měsíci +73

    知ってて当たり前、当たり前だから当然、で思考が止まるのではなく、当たり前のことをきちんと理論で説明してもらえて理解が進んだ。とても楽しい。

  • @art5543
    @art5543 Před 5 měsíci +3

    わかりやすいです

  • @user-qv9zk5tl4h
    @user-qv9zk5tl4h Před 5 měsíci +14

    つまり実数は集合の濃度が実数無限で、有理数(可算無限)の有限個の直積集合では表せないから、有限個の有理数で一意に定まる表記方法が無い…ってコト!?
    可算無限と実数無限の間の隔たりにこんな意味があったなんて面白かったです。

  • @takek9215
    @takek9215 Před 5 měsíci +3

    わかりやすい!

  • @hiwaneurahito
    @hiwaneurahito Před 4 měsíci

    公理系はきちんと覚えていませんでしたが、ルートの計算がこの説明でしっかりイメージ出来ました
    コーシー列は特にイメージが分かりやすかったです

  • @Spec264
    @Spec264 Před 5 měsíci +13

    議論に大きな誤りが含まれています。
    動画内でも触れていますが、N上で引き算、Z上で割り算は演算として定義されません。
    しかし、Zの定義でN上の引き算、Qの定義でZ上の割り算を用いています。
    これではZやQは定義できません。
    ZをN上の和により定義する方法を提示します。
    a, b, c, d∈Nに対して、
    a+d=b+c
    が成り立つとき、
    (a, b)〜(c, d)
    という関係を定めます。この関係は同値関係になっており、これにより得られる同値類を整数として定めていきます。
    和、積を
    (a, b) + (c, d) = (a+b, c+d)
    (a, b)(c, d) = (ac+bd, ad+bc)
    として定めます。
    (a, 0)をa、(0, 0)を0, (0, a)を-aとして定めると、整数の集合が得られます。
    そして、先程定めた和、積を整数の和、積とすると我々のよく知る整数となります。
    (厳密には、N×N上の同値関係による同値類の集合からZへの同型として定め、和や積のwell-defined性も確認しますがここでは省略します。
    また、-aはaの加法逆元として定義しますし、その存在や唯一性も証明の必要があります。
    詳しく知りたい場合は初学者向けの代数学の本などを読むと良いでしょう。)
    Qも同様の方法でZ上の積により定義することができます。

    • @user-cd5uu5ye3h
      @user-cd5uu5ye3h Před 5 měsíci +1

      わかりやすい解説ありがとうございます!たしかに、おおきなもんだいですね…!!!!😮😮😮
      おそらく来年代数学をやって"演算"を学ぶ予定なので、少し先取りできました。論理数学ってやっぱいいですね!😊

    • @user-lg5kt9mb3q
      @user-lg5kt9mb3q Před 5 měsíci +4

      これを詳しくしてやっと初学者かよ

    • @user-rb1es1xm1s
      @user-rb1es1xm1s Před 5 měsíci +2

      その部分に関しては動画内で一応の補足が入っています。なので誤りとはいってもそれ自体がまずいのではなく、循環論法に引っかかりを覚えた方向けの導線がないのが問題といえそうだと感じました。
      加えて、こういった議論は代数学の初学者向けの書籍に書いてあるものなのでしょうか?私は在学する大学数学のカリキュラムに愚直に従って教科書を買いそれを勉強してきたので、こういった内容が書かれた代数学の本を知らないです。

    • @user-river_mountain
      @user-river_mountain Před 4 měsíci +2

      ここの話は動画内だと11:12の上に生えている補足部分を厳密にした話やね

  • @user-yp3rg3kk2j
    @user-yp3rg3kk2j Před 3 měsíci +1

    わかんなくなった時にずんだもんが毎回思いださせる作りになっててめっちゃわかりやすかった

  • @user-ym8vu4ug3m
    @user-ym8vu4ug3m Před 5 měsíci +23

    生涯学習者です。解説が鮮やか! 初学者の疑問にこれほど丁寧に応えていただけると学習意欲が高まります。
    定義のイメージ化って批判もあるでしょうが、やっぱりありがたいです。

  • @gunhasirac
    @gunhasirac Před 5 měsíci +6

    めっちゃ難しいことをめっちゃ分かりやすく説明してる素晴らしい動画、特にニックネームと表記の違いの説明が素晴らしい
    「収束する数列とコーシー列は同じもの」だけ少し引っかかったけど

  • @hanamo2015
    @hanamo2015 Před 3 měsíci

    数学的思考苦手な自分には、ゆっくりと解説してくれて有難いですね🎉

  • @Zab_n
    @Zab_n Před 5 měsíci +5

    わかりやすかったです。
    コーシー列の取り方によって四則演算の結果がかわってしまうか心配な方は内田位相の付録を見ることをおすすめします。

  • @sumirecolor
    @sumirecolor Před 5 měsíci +2

    充実した内容で、しかもかわいいキャラがでてきて動いたり大きくなったりと従来のゆっくり動画のものより、より楽しかったです!ありがとうございます!^^

  • @kobahoge8638
    @kobahoge8638 Před 5 měsíci +4

    現実の世界には確かにその特徴を持つものが存在するのに実際の数字列にすると近似するしかないっていうのは面白いですよねぇ。
    不思議な感じがします。

  • @user-kj3sd9ov3x
    @user-kj3sd9ov3x Před 26 dny

    分かりやすい

  • @MS-gq4gx
    @MS-gq4gx Před 5 měsíci +10

    数学ガールで似たような話を見ましたが動画だと動きもあって違ったわかりやすさがあると思いました。
    もし、この動画が数学ガールと独立に考えられたのだとしたら、参考文献が同じか、とても自然な発想なのだなとも思います。
    ちなみに、実数の部分としての有理数と、純粋な有理数などは区別する必要があるのでしょうか?そもそも、この拡大の仕方は無矛盾性が同値なのでしょうか?という点が気になりました。

    • @user-qj8ur5wn5s
      @user-qj8ur5wn5s Před 5 měsíci

      どの巻にでてきます?

    • @MS-gq4gx
      @MS-gq4gx Před 5 měsíci +3

      @@user-qj8ur5wn5s 読んだのがだいぶ前なのであまり覚えていませんが、ゲーデルの不完全性定理か、秘密ノートの「数を作ろう」にあったと思います

    • @user-qj8ur5wn5s
      @user-qj8ur5wn5s Před 5 měsíci +1

      ありがとうございます。読んでみます。

  • @user-rw2qw5fn6s
    @user-rw2qw5fn6s Před 4 měsíci +4

    有理数を二つの開集合に分割し、その下側の集合そのものを無理数と定義することで、有理数から実数を定義できるということか。
    √2は集合であるって予想外の定義をサラッと言われて脳内大パニックになったわ。

  • @yoruno_18
    @yoruno_18 Před 4 měsíci +1

    すっごく良い動画だなぁ

  • @riwon746
    @riwon746 Před 5 měsíci +5

    気軽に視聴したら非常に難しい話だった(笑)

  • @nazo_no_message
    @nazo_no_message Před 5 měsíci +7

    ゆる数学ラジオすぎる。

    • @yuss6513
      @yuss6513 Před 5 měsíci +1

      あれは無駄話がメインみたいになってるからこっちの方がありがたい

    • @nazo_no_message
      @nazo_no_message Před 5 měsíci +1

      @@yuss6513 存在してたのか。びっくり。

  • @kembo_net
    @kembo_net Před 5 měsíci +1

    自然数 n, m に対して、加算の逆として構成された減算 n - m は自然数の範囲に収まらないからこれを整数とする。整数は加減算でも閉じている。
    加算の繰り返しを乗算とする。整数 a, 自然数 n に対して、乗算の逆として構成された除算 a / n は自然数の範囲に収まらないからこれを有理数とする。有理数は加減算でも乗除算でも閉じている。
    乗算の繰り返しを冪乗とする。有理数 a, 自然数 n に対して、べき乗の逆として構成された冪根 {n}√a は有理数の範囲に収まらないからこれを「有理数+」と呼ぶことにする。
    この「有理数+」は加減算で閉じない。繰り返しと逆演算で自然数→整数→有理数までは自然に拡張できるけどその次の段階では破綻する。
    任意の実数を表記することが不可能であることはこの説明で十分だけど、ルート同士の加算に限って話をするならこの話はまだ掘り下げられそうな気がする。

  • @user-sd3yh7cx7g
    @user-sd3yh7cx7g Před 4 měsíci

    名前とニックネームの説明は直感的で面白いですね
    名付けの一意性を見てないから名前は複数有り得そうな感じがしちゃうが

  • @user-pj6xq5zz4b
    @user-pj6xq5zz4b Před 5 měsíci +2

    簡単な話だと思って観てたら思ったよりむずくてびびった

  • @user-si6qp5cj5u
    @user-si6qp5cj5u Před 4 měsíci +3

    値に直す前の段階を表記しているからsinとかと同じでルートも関数で指数関数の別の表記なんだよ。
    √2の値は1.414....と無限に続くからいちいち計算式に書くのは面倒だから簡単な表記にして見やすくしている。
    だからルートの足し算で中身を足してもそれは関数の引数を足しただけなので誤りになる。

  • @user-lv5cn2ho7r
    @user-lv5cn2ho7r Před 3 měsíci +1

    自然数の引き算という式を整数のアイデンティティとするなら、この時点では例えば1-6と2-7は、基本的には別の数であると考えるべきだと思います。
    動画ではいきなりa-b(a

    • @user-lj2vf1by3k
      @user-lj2vf1by3k Před měsícem +1

      実際の数学では、二つの自然数a,bについてa

  • @NadjaRyushkin
    @NadjaRyushkin Před 5 měsíci +3

    「1+1=2」。おそらく現代人が最初に学ぶ「計算式」であり、それ以降なんとなくで「書いて計算」してきた「数字」にもこんな歴史があったとは。こういう話題に小学生の頃に出会いたかった……

  • @y.k.495
    @y.k.495 Před 2 měsíci +1

    感動した

  • @cktken3336
    @cktken3336 Před 2 měsíci +1

    ほとんどの実数は計算不可能なので、表記はともかく近似アルゴリズムさえない (チューリングマシンの集合は可算無限集合、実数の集合は非可算無限集合)
    あと√2 + √3 は代数的数として「x^4 - 10x + 1 の最大の実零点」と定義できるから有理数を使ったニックネームがある。変なニックネームだけど√3の定義も「x^2 - 3 = 0の正の零点」

  • @tsubossie
    @tsubossie Před 5 měsíci +1

    ・自然数から自然数を引くと、自然数にならないことがある
    ・実数に実数を足すと、必ず実数になる
    しかし、上記の実数を+記号を使わずに表す方法が無い、ということかな

  • @kagilinn
    @kagilinn Před 5 měsíci +4

    なんかこれって「デジタル」と「アナログ」の関係に似てる気がしました。
    もしかして、根本的には有理数までを扱う(実数なら近い有理数で表す)のがデジタルで、実数を実数のまま扱うのがアナログと言えたりします…?

    • @dariban2592
      @dariban2592 Před 3 měsíci +3

      デジタルは離散、アナログは連続なのでそうですね

  • @keichan1108
    @keichan1108 Před 4 měsíci

    こんにちは。こちらの動画、全国の中学1年生の数学の授業の時間に取り上げて欲しいレベルのお話だと思います。
    数学が苦手な私にも数学の重要な世界観が凄く理解できる動画です。

  • @Camilla_Guthmundsdottir
    @Camilla_Guthmundsdottir Před 5 měsíci +1

    数値欲しいならx^4+2x^2-12x+1=0をニュートン法で計算すれば良いだけだから、手計算でも出来る。

  • @user-pj7fp7ex2n
    @user-pj7fp7ex2n Před 5 měsíci +2

    ずんだくん可愛いな

  • @toshiharunakamura-gw8pw
    @toshiharunakamura-gw8pw Před 5 měsíci +4

    hizyou ni omosirokatta demo sappari rikai dekinakatta

  • @dragonsinspiration4464
    @dragonsinspiration4464 Před 5 měsíci +1

    導入すごい

  • @djann9071
    @djann9071 Před 5 měsíci +1

    おおー……それぞれの違いは知ってたけど、どう拡張されていったのかとかあんま考えてこなかったなぁ。

  • @ketchy5484
    @ketchy5484 Před 4 měsíci

    直感的には正方形をくっつけたら良いのかなと思いました
    √2は元々面積が2平方センチメートルの正方形の1辺の長さがいくつになるのかという議論から始まっているので、面積が2平方センチメートルの正方形と面積が3平方センチメートルの正方形を1辺が1直線に並ぶようにくっつけて置いた時、全体の長さはある数値を持つはずだけど、人類はその値に名前を付けてないから仕方なく√2+√3と呼ぶしかないってことですね。

  • @user-jq9cm3vd3p
    @user-jq9cm3vd3p Před 5 měsíci +12

    2+3=5を◯◯+◯◯◯と認識せず、機械的に覚えると√2+√3=√5とやってしまう。なぜ小学校で玉や棒の教材があるかって、そういうことよね。

    • @user-cc5ek3xt9q
      @user-cc5ek3xt9q Před 5 měsíci +3

      ○○+○○○を、2+3という抽象的な概念に変換するのが数学の面白さでしょ。その変換の過程で、一緒にしていいところとしてはいけないところを混同してしまうのは自然な流れ。むしろ、√を習う段階でまだ数字を数えてる方が問題じゃないか?

    • @user-jq9cm3vd3p
      @user-jq9cm3vd3p Před 5 měsíci

      @@user-cc5ek3xt9q
      個数を意識している人は2√2+3√2=5√2とできるが、意識してないと5√4と間違えると思う。

  • @abcabcabc-lw9ey
    @abcabcabc-lw9ey Před 15 hodinami

    そうそう、小数も分数も計算できるので、√2+√3も一つの数になると思って苦労した思い出
    掛け算はすぐ分かったけど、足し算がどうにもならなくて
    誰も一つの数にならないってことに驚いてなかったことが驚きでした
    「もっと詳しく知りたい人は、説明欄にある参考文献を見てください。」
    の説明欄ってどこ?

  • @rejafdofs
    @rejafdofs Před 3 měsíci

    √2とかは代数的数なのでその方法で定義すれば一応できそう

  • @lequinharay3367
    @lequinharay3367 Před 5 měsíci +1

    色の認識には必ず範囲があるから、名前がないってのは色の側から(正確には色に名前をつけるという立場から)は誤りなんだけどね(混ぜっ返し)。 有理数の近所の無理数の皆様についても、最寄りの有理数の名前で呼ぼうね、というのが色の世界

  • @hakurotd20
    @hakurotd20 Před 5 měsíci

    複素数の説明まで発展できそう

  • @shikaishik
    @shikaishik Před 5 měsíci +4

    ペアノの公理のことですかね?

  • @sanami2021
    @sanami2021 Před 5 měsíci

    √はあくまで平方根を示す記号であって係数にならないから√としてまとめられないって考えてました

  • @user-gd9fn5bi2s
    @user-gd9fn5bi2s Před 15 dny

    「こんなん√9+√16=3+4=7だけど√(9+16)=√25=5だからで説明終わりだろwwwwwwwwww」と思ったら、有理数から実数を作る方法まで説明しててビックリした
    個人的にはペアノの公理まで触れているのが凄く嬉しかった

  • @Yamato-kun
    @Yamato-kun Před 4 měsíci

    今日の学校の授業がちょうど√2+√3についてやった
    足し算ができない理由は
    (右辺)=√a+√b
    (左辺)=√a+b
    (右辺)^2=a+2√ab+b
    (左辺)^2=a+b
    (右辺)≠(左辺)
    だと教わりました

  • @user-gi4zf6tf4c
    @user-gi4zf6tf4c Před 4 měsíci

    これは「表記ができない」のと、あとは「f(x)+f(y)=f(x+y)」が成り立つかどうかだと思ってて
    その意味でいうと√xどころか分数の1/xだって成立しない

  • @MikuHatsune-np4dj
    @MikuHatsune-np4dj Před 5 měsíci

    一次独立(線形独立)なんですかね(特に素数の√)

  • @satoangelica
    @satoangelica Před 5 měsíci +12

    そんなこと言ったら、分数も演算記号をのこして記載したものだと思うのだけどね

    • @user-kq2me8ut4d
      @user-kq2me8ut4d Před 5 měsíci +10

      そう言えばそうね。小学校で12+34をそのまま書いたら×
      中学校で1÷2をそのまま書いたら×で、1/2なら○(「計算」してないやん)
      3√2-√2+√3は√2+√3にしないとだめなのに、それ以上は「計算」しなくていい。
      自分は子供のころ何も疑問なかったけど、案外こういう点でつまづいてる子いるかも

    • @rase7191
      @rase7191 Před 5 měsíci +1

      私も学生の頃から1/2も0.5も、50/100も全部等しいから正解やん、と考えてたけど、小学、中学、高校と「どこまでの計算でOKになるか」って言う設問上のルールがあったからそれに則る事で一応納得してた。

    • @marukome_broccoli
      @marukome_broccoli Před 5 měsíci

      そもそも有理数って概念が自然界では厳密に表現することが出来ないあくまで概念のみの存在だから整数と同列に考えるって言うのが確かにちょっと無理があるかもね。

  • @user-wt1pb2fo3d
    @user-wt1pb2fo3d Před 4 měsíci

    22:00 切断した点未満のすべての有理数の集合、とありますが、例えば、ある場所で切断して、そのすぐとなりでまた切断した際に、切断点は異なるから違う実数のはずなのに含まれる有理数はふたつの切断で同じ、つまり2つは同じ実数となり矛盾してしまう、ということはないのでしょうか?

    • @motton5926
      @motton5926 Před 4 měsíci

      すぐとなり、といっても、ある有理数の近くにはいくらでも別の有理数があるので、切断した点が真に異なるなら、そこには正の長さ分の差があるので、それらに対応した切断は、集合として、「ある長さ正の区間に含まれる有理数全体」だけの差分として現れます。よって問題ないです。

    • @user-wt1pb2fo3d
      @user-wt1pb2fo3d Před 4 měsíci

      @@motton5926
      感覚的には、実数直線上には有理数と無理数とが順番を持って並んでいる(例えば実数直線上のある場所では、有理数、無理数、無理数、有理数…というように)とイメージしていたのですが、これは誤りでしょうか?

    • @motton5926
      @motton5926 Před 4 měsíci

      @@user-wt1pb2fo3d (他者の持っている「イメージ」の正しさを正確に判定するのは難しいですが・・)ある解像度で見るとそう見えるかもしれませんが、実はそれらの有理数や無理数の間には、さらに別の有理数や無理数があります。
      必要に応じていくらでも細かく刻めるので、ある有理数の「1つ隣の」有理数(あるいは無理数)は確定できないです。
      例えば3という有理数に近い有理数として3.1をとると
      その2つの間にはさらに3.01というのもあるし、3と3.01の間には3.001というのもあります。
      これは有理数の時点でもそうだし、無理数を加えてもそうです。
      3と3.1の間には、例えば「3+(√2)*0.01」という無理数があります。
      切断は、ある数未満というような形をしているので、最大値がなく、
      切断Aに含まれる有理数から1個だけを追い出した別の切断A’を作ることはできません。
      (切断する点が3だとすると、Aには、2.9とか2.99とか2.999は含まれるけど3は含まれない、というイメージ)

    • @yarukinonaineko
      @yarukinonaineko Před 4 měsíci +1

      ​@@user-wt1pb2fo3d有理数は加算無限(順番に数えていける)ですが、実数は非可算無限(順番に数えられない)ですので、どちらも無限にあることは等しいですが、有理数が砂粒なら、実数は水のようなものです。

    • @user-wt1pb2fo3d
      @user-wt1pb2fo3d Před 4 měsíci

      @@yarukinonaineko
      無限の性質によるものなのですね。ご教授ありがとうございます。

  • @user-bx1hp1el3z
    @user-bx1hp1el3z Před 5 měsíci +1

    「切断の集合」じゃくて「切断の集合の上限」を対象にすればと思ってしまった
    どっちにしても結論は一緒だけど
    「切断の集合」だと分かり難くない?

  • @h.s.1143
    @h.s.1143 Před 18 dny

    高校生になれば分かるけど、
    2^2+3^2=(2+3)^2
    ってできないのと同じようなもん
    (たまたま成立する場合を除く)

  • @user-ec5yd5xk3l
    @user-ec5yd5xk3l Před 5 měsíci +1

    そんな理由やったんかぁ😮

  • @chappiealpha9906
    @chappiealpha9906 Před 4 měsíci

    根号の中身同士を足すことはできないということを示すために根号の記号√はわざわざ上部まで覆っているのだと思っている

  • @TheNoriorikun
    @TheNoriorikun Před 4 měsíci

    二つの色を足したら名前の無い色ができたとしても見たことの無い色ができたことはあるか?

  • @mitism889
    @mitism889 Před 4 měsíci

    実数とは一次元の数直線上にある数字の概念です。オイラーやガウスによって数字の概念が二次元に拡張されましたが。
    また整数にも最大値があります。個人差がありますが、3~6 が最大値でそれ以上の数になると、「多く」とか「たくさん」に表記がかわります。言語学の問題になりますが、日本語において最大の数字は 9 で表記上の最大数と一致します。ちなみに英語では 12 です。

  • @user-DISTR------
    @user-DISTR------ Před 3 měsíci

    成程ね わかりやすい

  • @lyricospinto8940
    @lyricospinto8940 Před 3 měsíci

    ルートは指数が0.5の指数関数だから
    底が揃ってないと足し算引き算を1つの真数で表せない

  • @jalmar1619
    @jalmar1619 Před 3 měsíci

    我々が認識できる文字(と有限の長さの文字列)は可算無限個であるのに対して実数は非可算無限個あるから、
    実数のほとんどは存在はすれどその一つ一つを捉えることは出来ないのだ

    • @jalmar1619
      @jalmar1619 Před 3 měsíci

      実数は非可算であるにもかかわらず、ZF公理系には可算なモデルが存在するのだ
      意味不明なのだ…

  • @tl795
    @tl795 Před 3 měsíci

    表記と概念

  • @Marukute_Ayashii_Yatsu
    @Marukute_Ayashii_Yatsu Před 5 měsíci

    最近のモニタは30bitカラー、10億色以上表現できるのだ

  • @dowadowa1024
    @dowadowa1024 Před 4 měsíci

    平方根同士の掛け算ができることは2乗を考えたら簡単に証明できるから、
    その後で足し算も2乗してみたらいいと思うんだけど(視聴前)
    平方根に限った話をしてるわけじゃなかった…(視聴後)

  • @user-ld5rt7ih3d
    @user-ld5rt7ih3d Před 5 měsíci

    |Gal(Q(√2,√3)/Q)| = 4

  • @user-iq1dz5ri9l
    @user-iq1dz5ri9l Před 5 měsíci +2

    ずんだもんの声怒ってて草

  • @qvlmowa3451
    @qvlmowa3451 Před 3 měsíci

    表記するのに無限個の数字が必要な特別な数字が無限個存在するってこれもうわかんねえな

  • @aoyamasige1992
    @aoyamasige1992 Před 4 měsíci +1

    √2+√3が√5でないのは無理数だからではない。2²+3²も5²ではないし1/2+1/3も1/5ではない。f(2)+f(3)がf(5)になることの方が例外的。なのでちょっと話がずれている。
    体の拡大みたいな話それ自身は面白いけれども。

    • @motton5926
      @motton5926 Před 4 měsíci +1

      ツッコミに概ね同意で、違和感をなくすには、おそらく
      √2+√3が「√5ですか?」の次に、「ある√nで書けますか?」という話が来るべきじゃないかと思っていて、その後、
      ・ラベルと実体は別です。
      ・ラベルは奇麗にはれるとは限りません(√M+√Nのような計算の結果が、ある√nに集約して書けるとは限りません)
      ・しかし、実体としての「実数の和」は常に定義できます⇒詳しくは、実数の構成の話へ・・・
      という流れで展開していけばよいのかと。

  • @TM-is5qg
    @TM-is5qg Před 4 měsíci

    逆に、足し算できてしまうことがすごすぎたのでは?

  • @bobobo-bobo-bobo2000
    @bobobo-bobo-bobo2000 Před 4 měsíci

    中学生の頃√〇は無限小数だから書き切ることができない、√〇+√⬜︎=無限小数だからその小数を足すことは出来ても書き切ることはできない。だから√〇+√⬜︎にすれば書くことが出るんだな〜と思ってたね。

  • @nickfero
    @nickfero Před 5 měsíci +1

    コレジャナイモンの声だ

  • @yamato2199bob
    @yamato2199bob Před 5 měsíci +1

    昔、美術のテストで色彩を問う問題に対して「緑茶」と答えた奴がいた。

    • @user-lg5kt9mb3q
      @user-lg5kt9mb3q Před 5 měsíci

      そう言われると緑茶って赤紫とか青緑とかと同じような表記やな

  • @takeocello
    @takeocello Před 18 dny +1

    おおー。意外に根本的。ペアノの公理を丁寧に説明するの意外に難しいのよね。
    演算について少し説明不足かも?

  • @papa3kazu
    @papa3kazu Před 5 měsíci

    そんな難しい話し?
    √2も√3も便宜上の表記なので四則演算ができるのは当たり前としか思ってなかったが。
    全ての実数は数直線上にあり、稀に分数表記できるもの(有理数)がある。

  • @user-oy2nn5pc3l
    @user-oy2nn5pc3l Před 5 měsíci +1

    無理数だから無理っす〜

  • @user-cc4zk1ec8c
    @user-cc4zk1ec8c Před 4 měsíci +4

    いやこの問題は実数を構築する話は関係ないでしょw
    ルートというのは「f(x):2乗してxになる正の実数」という関数なわけで
    その関数がf(x)+f(y)=f(x+y)を満たさないよってだけの話
    例えばf(x)=x^2だって2^2+3^2=5^2としていいわけじゃない
    でもこれは実数の構築とは関係ないよね?有理数で閉じた話だよこれ
    ルート表記が視覚的に関数と認識されにくいから余計な考察しちゃってるだけだと思うなあ
    関数のinputに対する操作とoutputに対する操作を混同してはいけませんというだけのことだよ

  • @ys2069
    @ys2069 Před 5 měsíci +2

    ずんだもん、別動画ではFランとおもってたけど賢いなあ😊

  • @user-rm4bd4mv8d
    @user-rm4bd4mv8d Před 5 měsíci +12

    このずんだもんなんで怒ってる声なの?

    • @zi3ytb
      @zi3ytb Před 5 měsíci +1

      だね、ちょっとサイコパスっぽくて怖いずんだもんだね(笑)

    • @user-gd2su9rw7t
      @user-gd2su9rw7t Před 5 měsíci +2

      ダウナーずんだもんの声

  • @user-cb3wk3wg9x
    @user-cb3wk3wg9x Před měsícem

    某ヤンキー「知ってっか?√2と√3って√5とちげぇってよ」

  • @unibonx
    @unibonx Před 5 měsíci

    ルート同士のたし算はできるんですよね。意外にこれ知られてないケースがあるんですけど。

  • @AMIWsement
    @AMIWsement Před 5 měsíci +4

    √2+√3はほぼ円周率
    いいこと知った(?)

  • @awellbottom
    @awellbottom Před 5 měsíci

    チェックがどっちなのか分かりにくい

  • @user-pp3xg5sb6m
    @user-pp3xg5sb6m Před 3 měsíci

    何でだろう。これを貨幣経済に応用できないものか

  • @natsukimotoike8765
    @natsukimotoike8765 Před 4 měsíci

    √2+√3=√2(1+√(3/2))でしょ(だからなんだ)

  • @nobunobuta9701
    @nobunobuta9701 Před 5 měsíci

    半分くらい聴いた所で理解しようとしなくなってきた😂またトライ出来るかなー?
    難しくなってきたから。今はね、次の機会に聴くね😅😅😅

  • @kitten_anakin
    @kitten_anakin Před 3 měsíci

    シニフィアンとシニフィエか

  • @kocolable
    @kocolable Před 5 měsíci +1

    この表を複素数まで拡張して欲しい

  • @dhmo_3939
    @dhmo_3939 Před 5 měsíci

    簡単にオカシイ例として、√1 + √ 1 = √2 ではない
    とはいえ他の数でも成り立たないことを証明するのは手間ですね

    • @user-wu8bh7dr6l
      @user-wu8bh7dr6l Před 4 měsíci

      √a+√b = √a+b (a,b≥0) とすると、
      (√a+√b)² = (√a+b)²
      a+b+2√ab = a+b
      2√ab = 0
      ab = 0
      a = 0 or b = 0
      の場合のみに成立し、a,b 両方に 0 以外を入れると上に矛盾して成り立たない、とかですかね?

  • @uncle-monk
    @uncle-monk Před 4 měsíci

    √ と云う概念は、言ってみりゃ
    『アダ花』みたいな物だから

  • @user-nn8yf5jh2k
    @user-nn8yf5jh2k Před 4 měsíci

    ②+③=⑤ですか?って話なだけなんよな

  • @yusukem
    @yusukem Před 5 měsíci +1

    √2+√3が答えなのでは?この2つを足して=で表せる数がないのだから
    無理やり二乗して、また平方根取った値でも答えだけど、数学はそれ以上計算できない所まで書くのがスマートだから、最終的に√2+√3になるんじゃね?
    ただし、√4+√9は=で表せる次のスマートな値があるから計算が続く、つまり√同士の足し算は可能ではある
    すまん、もしかしたら√を習ったばかりの(今は小学生向けなのか?)方に向けた動画かも知れない。私のコメの意味が分からない方はスルーしてください

  • @cyd9183
    @cyd9183 Před 10 dny

    単純に1.414+1.732=3.146 で√5はフジサンロクだから、全然違うしw

  • @masakiryu3281
    @masakiryu3281 Před 5 měsíci +2

    ずんだもんの声ちがうくね?

  • @juuxlb9401
    @juuxlb9401 Před 5 měsíci

    おそらく自然数は2(複数)から始まる

  • @user-dh7gd4cc9p
    @user-dh7gd4cc9p Před 4 měsíci

    22:00 実数がZって書いてあるっ(ぇ)

  • @lydialitvyak7750
    @lydialitvyak7750 Před 5 měsíci +2

    数学ガールに出てきた知らないふりゲームだ

  • @nimnim999
    @nimnim999 Před 4 měsíci

    演算ってな、200種類あんねん