50歳以降の走り方【為末大学】

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  • čas přidán 9. 07. 2024
  • 今回は「50歳以降の走り方」についてお話しました。高齢ランナーは無駄をなくした水平移動のような走りを目指すのが良いと考えています。そのための練習例もご紹介しています。
    為末大学 Tamesue Academyでは、今後も皆さんからのご質問に適宜お答えしていきます。競技のことに限らず、身体を使ってパフォーマンスをする領域であれば、私の分かる範囲で回答していきます。分からないことがあれば専門家の方に力を貸していただきますので、ぜひご質問をお寄せいただければとおもいます。
    ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄からお寄せください。
    / @tamesueacademy
    0:00 高齢ランナーはどんな走り方をしたらよいか?
    0:39 着地の衝撃が痛みにつながりやすい
    2:30 上下動→水平移動
    3:53 するするした走りを目指す
    4:38 水平に移動する練習
    5:34 足を前に持ってくる練習
    6:40 無駄のない水平移動を目指す
    ◆素直さとイエスマン【為末大学】
    • 素直とイエスマンの違いを考察【為末大学】
    ◆恐れとは物語であり、認識を変える事で好転できる【為末大学】
    • 恐れとは物語であり、認識を変える事で好転でき...
    ◆自分を知るということの二つの側面【為末大学】
    • 自分を知るということの二つの側面【為末大学】
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    為末大(ためすえだい)
    1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年10月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。CZcams為末大学(Tamesue Academy)を運営。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。
    Twitter : / daijapan​​​​​​ (@daijapan)
    note:note.com/daitamesue​​​​​​
    HP:tamesue.jp​
  • Sport

Komentáře • 39

  • @masao750
    @masao750 Před rokem +14

    69歳で物流センターで15000歩/日
    歩いてダンボール箱500個/日積み下ろしています。
    以前は時に腰痛で大変でしたが、
    股関節と肩甲骨のストレッチをして姿勢も良くなり腰痛は無くなり疲れ無しです。
    歩く時は重心を前にして足は後から付いてくるという感覚です。

  • @user-un6tf9ti2e
    @user-un6tf9ti2e Před 2 lety +17

    良かったです、57歳です、
    質問された方にも感謝します

  • @nishionao8476
    @nishionao8476 Před 3 měsíci +2

    54歳、ゆっくりでも長く遠くへ走りたいと毎朝ランニング続けています。
    若い方とは明らかに違いますよね。。。すごく勉強になりました。
    参考にして焦らず楽しんで走りたいと思います。
    ありがとうございました!

  • @user-zf2ph9yw3o
    @user-zf2ph9yw3o Před 2 lety +24

    大学までは陸上や野球などいろいろやっていましたがその後ほとんど何もせず50過ぎでこりゃいかんと思い運動再開しました。今は平日の筋トレと土日のランニングをしていてランニングの途中で公園で短距離も数本走っています。
    為末さんの言われていること、まったく自分に当てはまる事ばかりです。膝が上・前に上がらない、足が後ろでばかり回っていてつんのめる。ちょっと頑張ってしまうと関節や健が痛くなり翌週の運動ができなくなる。若いころはそれなりにスポーツでいい成績を収めていたものですからそのつもりでついつい気持ちが先走って体を痛めてしまい、結局何のために運動を再開したのかわからない状況になりかけていたところ、こちらの動画で運動の中身を見直すきっかけをもらえた気がします。
    死ぬ1か月前までは自分の足で歩いていたい。それが僕の目標。為末さんのような専門家の方の意見をよく聞いてがんばろうと思います。

  • @user-ku3nq7el6q
    @user-ku3nq7el6q Před rokem +6

    もうじき51歳になる者です。
    上下動を減らしなるべく水平移動する話がとても参考になりました。
    丁度CZcamsでなんば走りを見つけ練習していたのが的外れではなかったと思えてきました。

  • @Prosperity-hk8ub
    @Prosperity-hk8ub Před rokem +3

    54才男性です。週に3、4回(毎回ほぼ15KM)走っています。ランニングの前後は必ず15分ワーミングアップ・ストレッチし、また太ももや股関節を強化する筋力トレーニングを毎日やっています。そのおかげで膝などの痛みはほとんどないです。

  • @takaos7992
    @takaos7992 Před rokem +2

    お話を聞いていてマスターズ100m85歳、90歳以上の世界記録をもつ田中博男さんの膝を極力上げないハイピッチ走法のフォームを思い出しました。高齢のマスターズ参加者でも大きなフォームで走る人もいますが田中さんの走りは怪我のリスクを軽減するという意味でも理にかなったものなのでしょうね。さらにあの方は200mでも後半もペースが落ちず心肺機能も凄いと思います。

  • @user-uq7lr8iw3s
    @user-uq7lr8iw3s Před 2 lety +2

    参考になりました!

  • @user-lm4qk7rg9c
    @user-lm4qk7rg9c Před rokem

    大変参考になりました。
    ありがとうございます。

  • @wabi-sabi2413
    @wabi-sabi2413 Před 2 lety +5

    60才女性です。 とても解り易く ためになるお話ありがとうございます。

  • @SuperTOM1962
    @SuperTOM1962 Před 2 lety +4

    最近、速くなりたくて、走り方を変えていたのが、逆効果だと、わかりました。勉強になります。そういうことかー、と納得しました。ありがとうございます。練習に生かしたいと思います。

  • @user-qp1qf5tx5n
    @user-qp1qf5tx5n Před 2 měsíci +1

    勉強になります。

  • @user-rj5uo8bh3i
    @user-rj5uo8bh3i Před 10 měsíci

    為末さん、ありがとうございました。
    身体を前傾さけて前に出して、そこに足を出して緩やかに着地して滑るように走る。
    この実践で、アキレス腱やヒラメ筋が痛くなる走り方から卒業できました。
    その走り方をすると、緩やかな踵着地になります。
    私のスポーツ経歴から、フォアフットは当然で踵着地はあり得なかったのですが、
    その自縄自縛から、解放されました。
    キックをしない代わり、大腿四頭筋で走れている実感があります。
    アキレス腱やヒラメ筋よりも、この大きな筋肉で走れている安心感です。
    良いアドバイスをいただきました。

  • @kantonii6683
    @kantonii6683 Před 2 lety +4

    60才男性です。膝の前十字靭帯再建手術後に再断裂したのですが、再手術を避けて筋肉強化で膝の痛みはあまりありません。しかし足底腱膜炎に度々なり、その度に1ヶ月程走れなくなります。この動画で仰っている事は何となく感じていましたので、しっかり実践していきたいと思いました。ありがとうございます。

  • @etk1905
    @etk1905 Před 2 lety +8

    マスターズW50短距離やっています。
    中高年になると足の軌道が低くなると仰っていましたが、私は若い頃からその走り方で、踵がお尻に付かないのがコンプレックスでした。が、今はその走り方でいいのだと思えて来ました!
    これからもマスターズ向けの動画お願いします😊

  • @user-jx5lf9ot8v
    @user-jx5lf9ot8v Před 4 měsíci +1

    も・の・す・ご・く
    わかりやすい

  • @yuichisaito7289
    @yuichisaito7289 Před 2 lety +8

    ありがとうございます。3回連続して動画をみました。
    バウンディング・上下動を減らして、遊脚を前に持ってくる力をつけるという事ですね。

    • @yuichisaito7289
      @yuichisaito7289 Před 2 lety +2

      高齢者向けの動画、本当に感謝しております。為末さんの動画を見て、走ってみましたが、また新たな質問が・・・・・
      若者にとっては、”地面からの反発力”が前へ進む原動力になると思いますが、高齢者の原動力もやはり反発力でしょうか?足腰への負担を減らそうと思って上下動・反発力を減らせば、減った分を補う何かありますか?前傾姿勢でしょうか?
      私の場合、おとなしく前へ進もうとすると、後ろへ蹴っちゃうんですが・・・・・

  • @user-vn6gf2yg2p
    @user-vn6gf2yg2p Před 2 lety +7

    私は来年50歳のマラソンランナーでサブスリーラインで走ってます。
    2軸走法も10数年前から取り組んでいて自分に合っているし今回の動画の内容も自分が実戦してきたそのもので、
    いままで取り組んでいた事が合っていたんだなって思って安心しました。
    若い人向けの動画はたくさんあるけど我々には合わないと感じてました。
    これからも中高齢者向けの配信期待してます。

  • @penpoko8698
    @penpoko8698 Před 2 lety +3

    精神の絶対的自由を希求して武術修行などに血道をあげているわたくしにとっても、とても示唆に富む内容でした。
    ありがとうございます。

  • @kuronyanko_kiho
    @kuronyanko_kiho Před rokem

    ありがとうございました。55歳からマラソンを始めました。なかなか体の使い方、あしらい方がわからなかったのですが、どれだけ無駄なものをそぎ落すか、断捨離するか、なんかわかってきました。年齢にによって体の使い方を変える、生き方そのもんですね(^^♪感謝です。

  • @user-sd3ph1ki9h
    @user-sd3ph1ki9h Před 2 lety +2

    50代以降の走りは、水平に移動する走り方であることがよくわかりました。60代の私の悩みは、若い時に走れていたイメージが強く知らず知らず無理して走り、ふくらはぎ等を痛めてしまうことです。以前の動画に「目標に現実を合わせるのではなく、現実から手の届く目標を設定する」というような内容があったと思います。無理のない目標設定や足を痛めない程度の練習を継続する大切さを感じています。

    • @user-rj5uo8bh3i
      @user-rj5uo8bh3i Před 10 měsíci

      ふくらはぎが痛くなる。
      よくわかります。私も同じ症状でランニングが長続きできませんでした。
      原因は、フォアフットと膝から下の筋力に依存した走り方でした。
      ふくらはぎやアキレス腱を痛めた人は、フォアフットは辞めた方が賢明と思います。
      早歩きの歩幅を縮めてピッチで早く歩こうとすると、
      やや前傾、緩やかな踵着地、キックしないという走り方になります。
      為末さんがこの動画で提案されている走り方になります。
      歩き方からの延長ですから、理にかなっているとも思います。
      一度、お試しください。

  • @embody0119
    @embody0119 Před 2 lety +4

    ランナーズニーで苦しむ人へ最適なストレッチなどがあれば知りたいです。

  • @user-oy4lr6th6p
    @user-oy4lr6th6p Před 2 lety +1

    アラフォー男性です。
    マスターズ向けの動画待ってました!約20年ぶりにスプリントを再開しましたが、回復も遅く思うように練習も積めておりません。幸いに冬季に入りましたので、ジョグから少しずつ強度を上げていくのがよろしいでしょうか。

  • @user-pp1ye2ud6e
    @user-pp1ye2ud6e Před 2 lety

    鍼灸師です。高齢の患者さんに、脚力がつく手軽な動きないかなぁ、と思っていたところです。座位で片脚ずつのペットボトル跨ぎ…ためしてみようかと思います🙇‍♀️🙇‍♀️

  • @itachibori3
    @itachibori3 Před 9 měsíci

    地面への接地の仕方で、ソロっといくのとパチンといくはどっちがいいんですか。

  • @user-cq4dv8si1h
    @user-cq4dv8si1h Před rokem

    黒ニャンコさん、女性の方でしょうか⁉️私もハーフで走った事はありましたが、フルマラソンに自信がなく挑戦出来ていません😂
    55才で走られる、とても素晴らしく❤励み刺激に成りました。頑張りましょう✊‼️フィニッシュして下さい。

  • @user-hc1sf6eu4i
    @user-hc1sf6eu4i Před 2 lety +5

    おおかたは理解ができる
    現在このような理論のもと
    指導を受けている
    あと上体の使い方はいかに?
    M65大江さんの分析も御願いしたい
    65歳で100m12秒台なんて凄すぎる❗

  • @221tama6
    @221tama6 Před rokem +1

    なにか。。55歳から始めたジョギングのヒントになりますね!('◇')ゞ
    感謝だね!ありがとうございます!

  • @Come_copain
    @Come_copain Před 2 lety +4

    老齢者は、股関節の可動域が狭くなり、膝から下の小さな走りになると思います。
    さらに、骨盤が後傾し、ガニ股になり、外側の筋肉に頼るため、上体を前に被せるようです。

  • @Shochan.G
    @Shochan.G Před rokem

    自分の親が50歳なので見せようと思います。

  • @user-hc1sf6eu4i
    @user-hc1sf6eu4i Před 2 lety

    100mを4区間に分ける 
    スタート スピードにのってゆく トップスピードの維持 垂れていく
    これを変速機自転車に置き換えたらどんなチェンジに成りますか?
    それは短距離に使えますか?(マスターズ)

  • @user-pn5su4zr3s
    @user-pn5su4zr3s Před 2 lety +2

    こんばんは
    すごく勉強になります
    ありがとうございます
    20代で足の骨が出てきて
    手術もして平行移動をして走る
    歩くをしてきたのですが
    それだと
    ももなどの筋肉などを使わないので
    だんだん
    足が弱くなっていきます
    若い頃はジャブを打つよう回して🏃走っていたので
    少しよいのですが
    筋肉の衰えと疲れのメンテナンスが
    1番今は大変ですね😢
    今は59歳

  • @user-ow9ru9fs6y
    @user-ow9ru9fs6y Před 2 lety +4

    高齢者は、前に倒れ込む走りで荷重の衝撃が膝にかかる

    • @user-hc1sf6eu4i
      @user-hc1sf6eu4i Před 2 lety +6

      後ろにながさず 前でブレーキを掛けないため 歩幅は少し狭く
      真下にフラット着地でいかがでしよう
      目線の位置とか 静かに走るとか
      倒す角度にもよりますがこんな感じで変わると思います
      蹴ない跳ねないがキモですね
      ⭕高負荷トレーニングは歳が行ってもある程度行える
      若い人と同じようなトレーニングも少しなら出来る
      でもそんなお年寄りは必ずアキレスやハム膝を壊す❗
      トップ選手でも重力を使っている
      年寄りはなおさら重力を使いましょう
      でしょうか?

    • @Come_copain
      @Come_copain Před 2 lety

      同意します。
      ベテランランナーは、脚が丈夫そうな方ばかりで、骨太な印象を受けます。

    • @user-rj5uo8bh3i
      @user-rj5uo8bh3i Před 10 měsíci +1

      膝を傷めないように、着地時は、膝を曲げることを必ず意識しています。
      そうすることで、踵着地になりますが、身体の真下で着地できていますので
      不必要にブレーキはかかりません。
      キックせずに、膝を前に出すイメージです。
      身体は僅かに前傾となります。
      大腿四頭筋に効きます。
      ヒラメ筋やアキレス腱に頼らない走り方で、継続できています。

  • @user-ir6wt9bc5r
    @user-ir6wt9bc5r Před rokem +1

    長距離歴55年。フルマラソン2.26.03..最高記録。現在60ジョグ、200×3流し。基本。フォームで年齢問わず実力わかります。高齢者記録より、怪我しないでラン、ジョグしてください。今イチキロ3.58。全盛期と比較しイチキロ1.10悪くても、ジョグ可能だけ幸せ。