なぜ魚雷を斜めにつむ雷撃機がいたの?
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- čas přidán 29. 05. 2024
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ボクのX
/ retoro_v
キャラデザイン
CaraCorn様
#ミリタリー
引用・参考資料等
www.navweaps.com/Weapons/WTUS_...
www.quora.com/Why-were-the-to...
pwencycl.kgbudge.com/S/b/SB2C_... - Věda a technologie
TBDデヴァステイターは「ミッドウェー海戦」で全滅したが、当然のことに搭乗員達は雷撃専門の熟練者だったので、以後の米国海軍雷撃機部隊は「新人のみ」で構成される異常事態となった。そのため日本海軍艦隊側から見ても米国海軍雷撃部隊の技倆は酷く「下手くそ」だったと評している。それでも沖縄戦の頃になると「大和撃沈」に功を挙げる等、技倆水準は回復したようにも見受けられる。
失った熟練は帰ってこないのは日本も身に染みてますな
米軍式の横一列投弾が命中率と死亡率の高い縦一列を採用していた日本軍からすると下手くそに見えた可能性もありそうだけど
マリアナでは熟練じゃない搭乗員が縦一列をやったせいで天山隊が七面鳥に。
ミッドウェーは1942年、よくぞ1945年まで3年も継戦したもんだ⋯てか、ミッドウェーで勝って即、和平交渉に進む計画がパァになるレベルの敗戦だったからなあ。
情報戦を甘く見ていた軍部にも問題ありすぎるけどね。
ヘルダイバーが魚雷搭載してる写真初めて見た~。
ヘルダイバーも雷撃をやっていたなんて初めて知った。
坊ノ岬沖海戦で大和が攻撃されているとき、乗組員たちは、
何でアベンジャーはあんなところに爆弾を落としているんだ?
と思ったそうですね。
頭から着水させるために角度を付けてるのは日本機も同じなんだけど、よく見ないと分からないレベル
デヴァステイターがやたらと角度がきついのは、機体が着陸した姿勢で地面(甲板)に水平に置かれた魚雷をそのまま持ち上げれば搭載できるっていうメリットを持たせたため
冒頭の写真を見てわかる通り、前後のタイヤを結んだ直線と魚雷がほぼ平行
アメリカの魚雷に付けられていた補強材だけど確か日本の魚雷鹵獲して参考にしたんだっけ
日本の魚雷には壊れないようにヒノキ板が付いていた
壊れないようにとあと海底に刺さらないようにする目的みたいですよ。
@@miyotukushitv2475 部品の安定板?を取り付けない場合、投下すると5~60mくらい沈みこんでから設定した深度に浮き上がって進むんよ。
真珠湾の水深は、たしか12mくらいだったから海底に突き刺さるわな?
そんで、箱型のを取り付けると7~8mくらいしか魚雷が沈まなくなり、雷撃が出来る様になりました。
そうさね、有名な九一式航空魚雷は何度も改良を加えられてます。
従って、様々なバリエーション、仕様があったはず。
そう考えると対戦初期から同時の常識的にとんでもないスピードでの投下ができた91式魚雷ってすげえんだなって(確かマレー沖海戦で日本軍の雷撃を見たイギリス兵はなんであんなスピードで投下できるんだと思ったとかなんとか)
魚雷って、勝手なイメージでは水面のすぐ上で雷撃機が落とすもんだけど、実際にはもっと高いところからでも平気なようですね。ここらへん、空母とかの本を読んで最近知りました。
沈められた「武蔵」の猪口艦長の手記に
「敵ハ必中射点ニテシカモ高高度ニテ発射ス」
「始メ爆弾ト思ヒシモ之ガ航空魚雷ナリ」
とありますから、日本側の目から見ても珍しいほど高高度発射だったのではないか。
アメリカの魚雷も末期にはそこまで頑丈になっていたということ………なのでしょうか?
アメリカって軍事エリートだけど時々ポンコツな部分ありますよね
ズムウォルト級「それなー」
アメリカはそもそも質より量の合理主義で、AIのような機械的でサイコパスな面があったので、人命軽視だったのです。
100点を一つ作るより、80点を10個作ろうがアメリカで、ソ連や中国は30点を1000個作ろうですがね。
何か昔読んだヴェトナム戦争時の米陸軍士官学校クラスの戦記「彼らはヴェトナムへ行った」だと、変なアイディア(所謂英国面みたいな解決策のターゲットを斜め上に間違えてると云うより、本気で不味いアイディア)を出す頓珍漢な上級将校を【論理を超越した方々】とか呼んでいた様な。
(因みにその用語が使われてた事例は、敵の北ヴェトナム正規軍に包囲された陣地に士官の一人を椅子に括り付けてヘリコプターで降ろそうと云う作戦とも言えないもの。流石に常識の有る将校の一人が止めさせて、当事者は命拾いした)
TBDは魚雷の問題、SB2Dは機体の問題というか本来急降下爆撃機だから、魚雷を搭載するにはちと狭かったわけですね。確かに初期の米軍魚雷はこれらの問題以外にも不発も多かったそうで。
魚雷のフィンを囲んでいる円筒型の部分は、着水の衝撃からフィンを守るためのモノだったんですね…
そっちもタメになりました。😊
これらの機体に関して、乗組員の間で交わされた卑猥なジョークがあるに違いない
0:12 ここで映ってる97式艦攻は本物じゃなくて映画撮影のためにテキサンを改造したやつだった気がする
アメリカの開戦初期の潜水艦魚雷の酷さとその改善の話もとりあげると面白そう。
かの有名なアインシュタインも一役買ってる。
魚雷投下の戦術(珊瑚海海戦)ですが、魚雷自体の性能によって日本海軍と米海軍で大きな差がありましたね。
特に目標に対する投下距離と高度ですが、米海軍は高度35メートル前後、距離は1.5~2キロから目標に向けて投下後、直ぐに左右へ退避。日本海軍は高度100メートル前後、距離は1キロ~400メートルという近距距離で投下後は目標上空を飛び越える(目標と近すぎる為)戦術を取っていました。
米海軍の戦術では勿論命中なんて期待できず。珊瑚海海戦の翔鶴には米海軍雷撃機21機が攻撃しましたが、魚雷命中率は脅威の0パーセント(笑)を記録しました。
地上だと機首が上向きなんで、そのまま地面に水平に搭載したほうが楽なのかも。とか考えてた。
むしろ壊れない方の魚雷がスゴいな・・・
5年でそこまで来たアメさんの魚雷も凄いけど
気になってたので見て良かったです!
開戦時のアメリカの魚雷は潜水艦用もやたら不発があったりでえらく信頼性が低かったみたいですね。🤔
1943年に米潜水艦ティノサが特設運送船第三図南丸に魚雷15本を発射、12本命中したのに爆発したのは2本だけだった
そんなレベルで酷かったらしいですね
そうするとフレッチャーとか一部のアメリカ駆逐艦の魚雷が高い位置に配置されてるのは斜めに魚雷を海に入れたかったからなのかな?
初期の米国魚雷は設定深度以上に潜ってしまい、敵船の下を潜り抜けてしまうことが多かったというのも・・・。
意図的にわざわざ高い位置から投射することは無いと思いますが…。
(斜め↘️に着水すると必要以上に沈み込んでしまいます)
フレッチャー型の場合、船体強度と生産性と艦内容積アップのため、日本の特型や陽炎型のような船首楼型(凌波性のため艦首のみ高くなった構造)を採用せず、平甲板(船首から艦尾まで同じ高さ)にしたのが原因で、必然的に魚雷発射管の位置が高くなっている。
また、浅深度で雷撃する傾向のあった我が帝国海軍に対し、米海軍は深深度で撃つ傾向が強かった。一般に大型艦に命中した場合は深深度のほうが大きなダメージを与えられ、特に艦底で爆発すれば8000~1万トンクラスの大型輸送船が魚雷1発で真っ二つになったりする。一方、浅深度の場合は大量の浸水被害を狙うことができる。
この結果、我が海軍では水面波で信管が誤作動し自爆するケースがしばしば見られたのに対し(酸素魚雷の信管が過敏だった、などとも言われている)、米海軍では日本の駆逐艦などの下を潜り抜けて、魚雷が命中しないケースが見られた。
デバステイターの場合カウリング後方から主翼付け根にかけて開閉式の照準窓もついていますし。それと日本側から見ると、米軍の投下高度があまりにも高いのでその丈夫性に
感心していたそうです。
デバステイターの場合は、その機体デザインから来てるのもあると思うけどね
主脚を折りたたみにしたのはいいが、なぜか後ろに向かって折りたたむので、長さが確保できない。
足の長さが足りないので、そのままだとプロペラが地面(甲板)にあたってしまうので、機種を上向きに、尾部も持ち上げて、機体全体で上向きになるデザインに
しかしそのまま魚雷吊るすと、魚雷尾部が地面にあたってしまう。なので尾部を格納式にして斜めにしてある。
だから、着地姿勢では魚雷は下向いておらず、甲板と平行だったりする。
ちなみに機首を上げすぎで前が全く見えないのもあって、キャノピーがパイロット席のあたりが山形に高くなる独特の形。
ライバルとなる日本の九七艦攻と比べると、どうにもデザインがまとまってない。
0:25ヘルダイヴァー爆撃の生産開始は1940年で制式化1943年ですよ
訂正ありがとうございます!
ヘルダイバーの搭載法が力技すぎる件。まぁアメリカらしいやり方ではあるが…
まぁ、ヘルダイバーは、急降下爆撃機なんで…。しかし、新OPよかったです👍!!
F6Fも、魚雷は搭載可能だったみたいよ(ネタ元は昔あった丸メカニック)
さすがに訓練まではやってないだろうし、講習で習う程度だったかと・・・・
目的が違うのに結果的に同じカタチになるなんて、
魚類と鯨類は進化の過程は違うのに、泳ぐのに適した体型になり、ヒレも出来たという結果になったみたいで面白いものですね。
これ映画ミッドウェーで見た。
斜め上ならぬ斜め下
wowsでアメリカだけ斜めに吊るしてたからなんでだろって思ってたけどそういう理由だったのね。
知らない事ばかりでびっくりしました。
頭上げ姿勢での飛行中に魚雷を気流と平行にして空気抵抗を減らすためかとばかり思っていました。
デバステーターの独特な感じ好き
尾輪式だかた搭載時に魚雷を水平に持ち上げて繋げると飛行姿勢では斜め下に向いちゃうって理由だと思ってました。
オープニングが変わった❤️
冷静に考えたら280kmでもかなりの衝撃になるはずだから改修もそんなに簡単なものでは無いんだよね
いつも面白い動画ありがとうございます。実際の雷撃戦では日米でどの程度戦果に差があったのか興味深いところです。
斜め下に角度付けて搭載しているのは魚雷投下直後に海面から勢いで飛び出ないようにする工夫かな?と思ってましたが違うのね。
ドイツ週間ニュースで魚雷艇が魚雷の射出の勢いで一旦海面に潜ってもまた海面へ飛び出てくるシーン観たことあるので。
ヘルダイバーは魚雷積めたのか!知らなかった。
オープニングから紅茶臭がしたw
昔は魚雷が重すぎて水平飛行しようとしたら機体がその角度にでもなるんかと思ってたwww
ヘルダイバーに雷撃させるという力業をやっていたのか…。米国のMk13は約1トンあります。日本海軍は大戦を通じて約800キロの九一式魚雷各型を用いました。双方とも空気魚雷で、Mk13が改良されると、九一式より航走性能で上回るようになりました。Mk13の弾頭炸薬はトーペックスに変更され、水中威力と安定性で九一式を遥か凌駕しました。Mk13はかなり高速でも磁気信管が正常動作するよう改良され、主力艦のバルジ防御の無い艦底で起爆可能になったから、その点でも九一式より有利になりました。
ヘルバイダ―にも魚雷を搭載して使っていたんですね。やっぱりアメリカのやることは面白い。仮に自分が日本軍の艦船に乗っていて、ヘルバイダ―が急降下ではなく雷撃体制に突っ込んできたら戸惑いそう……
まあ、魚雷の入水を考えると先端から
入水させたいのは当たり前で、それを
飛行機が水平で落とすか、飛行機が
水面に角度をつけた状態で落とすかの
違いだわな。
魚雷が丈夫になれば後ろから落としても
いいってことなんだろうが。
0:09
いつか私もリクエストできるぐらいの知識を得られるように、今後も動画拝見します。
2:12
「魚雷はダムも壊せる!」
たしかに性能的には壊せそうですが、非軍事施設のダムを破壊しちゃうと何かと大変そうな気が。
ダムへの攻撃は昔なので禁止とか無いんですよ…1977年のジュネーヴ諸条約第一追加議定書だったかな禁止されたのは。
@@norapon9535
なるほど。
ジュネーヴ条約について教えて頂いてありがとうございます。
勉強になります。
詳しくは忘れたけど、朝鮮戦争で米軍がやってるやん!!
なるほどネ~
やっぱりヘルダイバーは本当に寸詰まりだなぁ、と思ってしまう
当時のカーチスの設計方針だったとは言え
地獄へ急降下でヘルダイバー、イギリスのネーミングセンス好き。
パトレイバーにもあったけど…🤔
OPが変ってるー。ヘルダイヴァーが魚雷装備できるとは知っていたけど、実際の写真は初めて見ました。やっぱり無理あったんだ。
実際の性能はあんまりなのに、海軍側は急降下爆撃も魚雷攻撃も出来るとして過大評価していたと聞いたけど、これは確かに無茶だよ。
97式艦攻がイチバンかっけ〜!
投下魚雷の尾部に木製カバーして落下着水時に外れる仕組みは帝国海軍が始めて、米軍が真似たという話もあるよ。
開戦当初は米魚雷は不発などトラブルが多かったが、たちまち改良されて、後半戦では多くの日本艦船がやられてしもうた。
動画の九七艦攻は、映画『トラ・トラ・トラ!』の撮影のため、テキサンとバルティをニコイチで組み上げた「傑作機」ではないかなあ。真珠湾は水深が極めて浅いため、九一式魚雷に各種改正を施したが、尾部の保護もその一つです。作戦自体は、1年ほど前のタラント空襲を大いに模倣したが、英軍の航空魚雷がどうだったのか、気になってきました。
それ、俗説です
実際は米軍が日本軍が魚雷尾部に脱落式の框板を使用してる事を確認する以前から同様の物を試験してます
TBDデヴァステイターは「ミッドウェー海戦」で全滅したけど爆撃機のSBDドーントレスは大きな戦果を残した!それにヘルダイバーの方は大和を撃沈したという大きな戦果を残した!
リクエストです
なぜ第二次世界大戦のサブマシンガンのマガジンは前方に片寄って配置されたものばかりなんですか?
リクエストありがとうございます!
投稿15秒前ですっ飛んできた
てか斜めに吊ってる魚雷とか初めて見たわ…
爆弾が水平で機体が傾いていた説
「パール・ハーバー」では97艦攻が斜めに魚雷下げてたね
旧作の方の宇宙戦艦ヤマトで坊ノ岬沖海戦において
雷撃機が腹を開いて魚雷を投下する場面は嘘では無かったのね。
空気抵抗が少なくなりますし、胴体内に格納した方が利にかなった方法ですよ。
ただ太くなるんで、飛行性能は落ちますが・・・・
馬のイチモツのような積み方しとるな
真珠湾攻撃やマレー沖で雷撃による艦船破壊させた日本軍の航空魚雷が優秀だったんだ。
日本軍側でも当時航空魚雷の信頼性が低く改良に改良を重ねてたと聞きます。
斜めだったのか・・・。
故兵聞拙速、未睹巧之久也。【故(ゆえ)に兵(へい)は拙速(せっそく)を聞(き)くも、未(いま)だ巧(こう)の久(ひさし)きを睹(み)ざるなり。】\(^o^)/
うぽつです。いつもありがとうございます。
しかし、よくよく考えてみましたら、航空魚雷って密度の異なるところ飛んだり潜ったり水面にブチ当てられたり?当てるためには精密やないとあきませんし、かと言うて武人の蛮用にも耐えんとあかん。魚雷の舵とか誘導装置の軸受けとかどうなってはりますんでっしゃろな??
OP変わってる
カブトガニみたいなやつの名は
「デスパテーター」
微妙に違うので気をつけるように!
今日は以上だ
ふ終了!!
デスバテーターじゃなかったっけ?😶❓
スタートのBGMが変わった様な・・?😊
あ、俺がやってていったやっだ〜、ありがとうございます
そうなんですか?
こちらこそリクエストありがとうございました!
今回のテーマに関連して。以前から気になっていたので書かせていただきます。
czcams.com/video/CEQm5DFN5Nk/video.htmlsi=zYj29BodYiroJM-G
以前、上記の動画にて、
流星の魚雷搭載位置が左側にずれている理由は、プロペラの回転が天山や97艦攻(中島製機体・右回り)などと異なり、愛知製機体・左回りだからと説明されていましたが、それは事実なのでしょうか。
自分は、流星のプロペラ回転方向は操縦席から見て右回転だと認識しています。
回転方向を逆にするためには、月光の開発時に栄エンジンでやったように発動機のギアボックスから作り変える必要があります。
(なお栄22型で逆回転用に歯車を追加した影響で、栄21型ともどもエンジンの全長が若干伸びています。陸軍仕様と全長が異なるのはそのため)
つまり機体メーカーが愛知だからと言って誉エンジンの回転方向を簡単に逆にできるわけじゃないですし、誤りではないかと思うのですが、どこの情報源を参考にしたのかも含めて気になります。
そちらに関しては誤りでしたm(__)m
情報源に関しては引用元が間違っていたというより、ボク自身がプロペラの回転方向が正面から見ての方向なのか、パイロットから見ての回転方向なのかを勘違いしたことが原因でした。
誤解させて申し訳ございません。
@@RetoRooRaa 返信いただき、どうもありがとうございました!
ヘルダイバーって雷撃できたんだ。
なんでヘルダイバーに魚雷を搭載しようと考えたんだろう?アメリカの経済力ならわざわざ急降下爆撃機を使わずとも雷撃機のアヴェンジャー量産できそうだから問題ないと思うんだけど
アメリカ海軍では空母に搭載する航空機の統一化を図っていたから。
地上や海上目標を攻撃するのに複数の航空機を使い分けるのは非効率的なので。
剥がれ落ちるようにしたいのか
こんにちわ、なぜアメリカはエンタープライズ級空母をまとめてヨークタウン級空母というのですか?
艦級名って、通常一番艦の名称から採りますよね?
戦艦にしろ巡洋艦にしろ一番艦の艦名が、○✕型~の名称になりますよ。
ときおり、二番艦の方が竣工が早かったりします。
そも、一番艦をどの艦に指定するかという時点で必ずしも統一されていない。
ぶっちゃけその辺はその時その艦艇を建造した国の命名規定によって変わるので、進水や竣工が一番早かった艦を一番艦にした艦級もあれば、あくまで計画番号順通りに並べた艦級もある。
もしくは資料を読み取る人間の考え方の違い。
日本でも祥鳳と瑞鳳が"祥鳳型" なのか"瑞鳳型"なのか混乱したりとかそういう話はいくつかある。
一応当時の日本海軍の公式分類では『瑞鳳』『龍鳳』『千歳』『千代田』(制定時祥鳳は戦没して除籍済み)の四隻で瑞鳳型となっているものの、これはこれで実態に即していない、とかね……。
てっきり深く潜らすために傾けてるのかと思ってた
ふと思ったのがなぜイギリスは複葉機のソードフィッシュで
イタリア主力艦を壊滅したらしいけど日本海軍を倒せると思ったんだろう?返り討ち食らったらしいけどそのへんが謎で馬鹿だと未だに思う。
一応ソードフィッシュの後継機として同じフェアリー社からアルバコアってのが配備されたんだけど性能向上差とエンジンの信頼性がイマイチで且つソードフィッシュが布貼りの複葉機で被弾に強く離着陸が容易で戦闘機を相手にする以外には雷撃爆撃対潜哨戒どんな任務でも何でもできる器用さがあったから
ビスマルク迫撃戦でも舵を破壊する大戦果を上げたからね、まだまだ最前線で活躍できるって思ってもしゃーない
デバステーター太平洋戦争ではすこし時代遅れの兵器だけど独特のフォルムが結構かっこいいから好き
プラモつくりたいけど全然商品化されないのが悲しい