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知り合いの爺さんの艦載機の整備士してた人からこれ聞いたな。でも「男だってナニは真ん中よりどっちかに寄せたほうが収まりいいだろ?(笑)」って大笑いしてたよ。ちなみにまだ元気で焼肉食いながら酒飲んでる。
なるほど~!!照準器があるのと機体のトルクに対応するために魚雷をずらしたりしてたのか……勉強になるな……いつも疑問に思ってたことがこのチャンネルわかるから素晴らしい!!
映画「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」で劇中の特撮シーンに出てきた97式艦攻のミニチュアで魚雷が前面から見て機体の中心に無かったのが不思議だったのですが、こういう理由があったとわかり、勉強になりました。
確かに。映画を観て不思議でした。この動画で理由がわかりましたが、映画でここまで再現する必要あるの?と思いました。でも、あの映画が上映された当時は「元搭乗員」がたくさん存命でしたでしょうから、機体の中心に吊り下げてたら、大クレームが起きてたかも。
そもそも中心線からずれている事すら知りませんでした。
知らなかったらプラモで作るとき、キットの不良かと思ってわざわざ直してしまいそう
「奴ら右よりです」「よしシベリア送りだ」
お前の国は赤道近くだろw
プロペラの回転方向って少なくとも艦載機では右回転って決まっていて、空母の艦橋が右側なのも機体が左に逸れ易いからだ…と納得していたんですが、流星は左回転だったとは。まあ空母で運用されなかったんで問題化しなかったわけですが…。
赤城と飛龍は左艦橋ですね
アップお疲れ様です!いつも見ています。今回の話も以前から疑問に思っていたことなので、とてもスッキリしました。こういう小ネタも、もっと沢山教えていただきたいです!
面白かったです!BGMも景気が良くて好き
毎回丁度良いところ取り上げて説明してくれるの凄い。
そしてこんなに高評価ついてるのも凄い。ありがとう!!
早速動画にまとめて頂きありがとうございます!
リクエストありがとうございました!
帝国海軍航空隊は、二列の水平爆撃で敵艦を挟む様に爆撃する事で、敵艦が舵をどちらに切ってもどちらかの一列の爆弾が命中し、損害を確実に与え、なおかつ敵艦の進行方向を固定して雷撃や急降下爆撃をやり易くする、という戦術思想があり、水平爆撃を重視していました。
大変勉強になりました!感謝、感謝!
このチャンネルの動画は本当に勉強になります!
反トルク対策だとは思っていましたが、照準器までは意識が向きませんでした、勉強になります。それはそれとして、れとろーらーちゃん可愛いです。
長年の疑問が解けた……感謝
疑問が解けた💡ありがとうございます
これ、前々から思っていた疑問でした。なるほど、そういう理由でしたか。
いつも納得できる理由をありがとうございます。
凄く面白いです!翼が片方長いとか、垂直尾翼がオフセットされてるとか、一部の戦車の砲身が何故中心からズレているのか、とか、トーションバーサスペンションは何故左右互い違いなのかに通じるものがある…
おお!これこれ知りたかった、97式ではあまり意識しなかったけど、天山では明らかにずれている。なんでだよぉ~と思ってました。謎が解ける、この気持ちの良い事。
模型とか作らないとまずこの疑問自体が浮かばない気がしますな、映画でも普通に中心に下げてたりするし
ずっと気になってました‼️納得です‼️
流星のプロペラ回転方向は97艦攻や天山と一緒ですよ。
うぽつです(≧▽≦)カウンタートルクのためだけかと思ってたら、照準口の都合もあったとは知りませんでしたわ。🤔
勉強になります。
そうそう、コレコレ…。ワイもウォーサンダーで件の雷撃機などの下面を見た時、機体中心線から爆弾、魚雷類がオフセットして装着されているのに気が付き、気になって夜しか眠れなくなっていました。この動画で安心しました。バッチリ昼寝もできそうです。いやまてよ、ドイツの水上機のBV138は機体右側の翼下にまとめて爆弾を装着してますね…。水上機だから、胴体下部はフロートになっているから、水面下に爆弾は装着できないにしても、機体バランス的には、左右翼下に振り分けて装着したほうが良さそうな気がしますな。しかも、双発機だから、プロペラのトルクの反動を考慮する必要もあまりなさそうだし…。うーむ、また気になって眠れなくなってきたぞ…。
なるほど!そうゆう事か!
WTやっててずっと引っかかってたけどやっと解決した。有難うございます
彩雲の燃料タンクも中心からずれてますよね。写真撮影用ののぞき穴にかぶるからかな?
ずっと気になってましたー設計思想の差が、大きく感じられますね
なるほど、よくわかりました。
〝作用、反作用〟、単発機の場合プロペラの回転方向が右だとすると機体は左に流れるという事ですね。零戦ではその為に、左に水平ターンするのは他の追従を許さなかったのですが、右にターンとなるとはっきりと大回りになると解説がありました。
魚雷が長すぎて中心線上にまっすぐ懸吊すると、魚雷の尻尾が地面に擦るからとか何かの本に書いてあったなぁ(´・ω・`)
米軍の魚雷より1m長かったみたいなので、真ん中だと足が足りなさそうですねー
照準窓の関係でずれていたとは初めて知りました('ω')日本陸軍の11年式軽機関銃みたいに照準器をずらすという選択肢はなかったのでしょうかね('ω')
それね
水平爆撃は「目標までの距離」が様々だからじゃないでしょうか?翼内機銃と同じでオフセット配置されていると、ご存じ照準器との誤差が生じるからですが、機銃の場合は距離100mや200mとかで中心に集弾すればOKです。旋回機銃も同じように「実際に防御火器を撃ち始める距離」にて照準器通りに弾が飛べば合格です。しかし水平爆撃だとそうはいきません。2000mだったり、3500mだったり色々な距離があり、その度に「左右どちらかにオフセットされている照準器」の場合、余計な補正作業が必要になります。敵や気象条件のせいで予定爆撃高度以外投下すると、左右の軸線がずれます。爆弾の方をオフセット配置すれば、戦闘中の負担が減らせるのでソチラを選択したのだと思います。また、動画視聴中に私が推測した理由で「脚を短くできる」という利点もあるかも?です。構造上の利点もですが、離発着時の視界もよくなるかと。
@@COGMATUBE さん。なるほど。照準の誤差の補正を減らすためなのですね('ω')海軍予備学生よもやま物語(石倉豊さん著)に書かれていたのですが、魚雷を3000mから投下して「〇〇三千(〇〇は機長の苗字)」の異名をとった事例があるそうなので、魚雷の水平爆撃のためにも重要なのですね('ω')
なるほど!初めて知ったわ
こういうトリビアいいね
エンジン下部の潤油冷却器用空気取入口との干渉を避けてるためという記述も見たことあるのですが、諸説あるのでしょうか?
そちらの部品は魚雷がこの動画のような理由でずれたので、その位置に落ち着いたって感じのようです。
@@RetoRooRaa なるほどです!ありがとうございます!
日本「物が無いから一つの兵器に能力モリモリや!!」アメリカ「物は一杯あるから専用機にするで!!」ドイツ「最高品質!!何が何でも最高品質!!」イギリス「パンジャン!!パンジャン!!」ソ連「人は畑で取れるんやで!!」イタリア「フリーズドライ開発は任せろ!!」フランス「国が無い」
『そんなことよりお茶にしよう』
アメリカは日本以上に汎用至上主義ではなかろうか
最後のフランスで草
逆ガルかっこいい
流星って魚雷と爆弾両方一度に積めたのか…
優秀な動画
97艦攻作った時の機体下のクリアパーツはこれだったのか
そういやなんでだろうと思ったけどそういう事か。(蛇足だけど途中から使ってる実物写真の97式が中島製じゃなく三菱製のになってますぜ)
単発機だからトルクの関係だろうなとは思っていたが、ノゾキアナとはw
オフセット搭載で水平飛行中の反トルクは相殺できるけど、引き起こしで+Gが掛かるとプロペラトルク方向にロールしそう。。飛ばしにくくなかったのかなぁ?
雷装時は爆撃照準器は使わないと思うのですが、爆装用にずらした懸架装置で、航空魚雷を吊っているのでしょうか?
なんで以前に知らんかったわ…
整備士も会社による違いで大変だろうなぁ~☺
トルクと関係あるのかなって思ってたけど一番の要因は照準器の視界確保だったのね💡
滝沢聖峰氏の「空母艦攻隊」を読んでからずっと疑問でした。
面白い!
真珠湾は艦が止まってたから当たったんだろうけど動いてる艦に水平爆撃じゃなかなか当たらないだろうね
編隊組んで大量にばら蒔けば当たるんじゃね?
@@user-bl1ig3or2g あー、そういう投げ方してたから命中率が低いのかな
戦艦プリンスオブウェールズは戦闘速度で当たって沈んでますね。高度6~7kmの上空から充分な速度を得て上甲板を貫通して内部で炸裂させるという攻撃法で、27機の大編隊で6発づつ落とすという砲戦のような散布界で包む収弾法ですね。数キロ上空から、1秒で飛び過ぎる範囲に、飛びながら当てるんです。相手だって激しく回ってるんですし、よくこんなの一斉に落とせますよね・・・歩道橋から砂粒落として植え込みのツツジの花に落ちるかというと、ね。
@@moonred2771 なるほど、詳しく教えていただきありがとうございます
動的目標には9機で三角形の編隊を組んで一番機の投下を見て次々に投下すると、着弾は逆三角形になりそのうち一発でも命中すれば良しという考えで、真珠湾では止まっているので縦一列で先頭機に名人級のペアを配置し、先頭の投下に続いて次々に投下し全弾命中を狙ったそうです。
魚雷が横についてるのはプロペラがあるからだと思ってました…… それともし良ければ,扶桑とか伊勢とかの主砲の上についている細い筒状の物が何なのかを知りたいです!
主砲の上の物体は扶桑は射出機、山城は艦載機置き場だったと思います( 後の改装でどちらも撤去)
@@murata_tennzannkannkou 砲塔の上ではなくて,35.6センチ砲の付け根の部分の上に乗っかってるアレです^ ^,でも扶桑とか山城の射出機って艦尾にあるイメージだったので驚きました!
@@-Shinonome あぁ、あれか
あれは演習用の砲で砲身にはライフリングが施されてるでしょ?それを演習で摩耗しないようにあれを使ってるんだって
名前は外膅砲 使用目的は上記のとうりで主砲の交換には何ヶ月もかかり大変なので小型砲をポン付けして擬似的な操作訓練を行うそう。
質問です。日本機はなぜ機銃のトリガーがスロットルレバーと一体になっているんですか?
諸説あるので覚えてる範囲で… パイロットの入力した操作はワイヤーによって機体に伝わるため、当時の飛行機の操縦桿重く、それも高度や速度によって違いがあり、格闘戦ともなればなおさらです。常にスロットルに置いている左手の方がトリガー操作が常に一定で、トリガーを引くために操縦桿がブレて機体が振られると言ったことを回避できる為そうなったような気がします。間違ってたらごめんなさいね。
ズレもですが よく見られる雷撃時の描写で 機首の正面に敵艦捉えて発射してるのを、 かなり昔ですが元海軍の航空機乗りの方が あれはおかしい と、 雷撃照準機でリード見て雷撃なので機種の正面は海原でないと 正面に敵を見て撃ってたら魚雷は敵艦の艦尾はるか後方を抜けて行く、、、と(^o^;) その辺正しい描写とか見てみたいですよね。
勉強になりました(*゚▽゚)ノ
興味深いお話でした。が、流星のプロペラが左回転というのは事実なのでしょうか?流星の写真を見る限り、プロペラピッチの向きは他の機体と同じようです。このプロペラを左回転させると、バックしてしまうと思うのですが・・・
流星が装備した誉は簡単に言えば栄の発展型なわけで、その栄が操縦席から見て時計回りに回転してるんですよね。で、中島が栄から誉に発展させるにあたって回転方向を逆にするかというと、そんな面倒くさいことはしなかったわけで。
九七艦攻のプラモデルを作った小学生の時からの疑問が解けました。そうだったのかぁ。水平爆撃は移動目標(すなわち艦戦)に対しては、まず命中しないんですよねー。真珠湾奇襲の前の訓練でも高度3000mまで下げてようやく命中率をパスしたけれど、高度3000mは対空機銃の範囲で危険なので、それは隠したとか聞きました。
昔流星のプラモ作った際になんでズレてるのかと思ったがそう言う事なのか
欧米だと日本より優れた照準器を持ってても、当てられる職人が居なかったのかもな。もっともそんな事だから負けたんだろうけど。
水平爆撃で船に当てるというのは非常識初期には非常識な練度だった
現代兵器の質問になってしまうんですが、 アメリカ海軍の「アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦」のフライト2A以降は、ファランクスCIWSが後部一基しか付いていません。 理由が気になります。よろしければ動画化してくれると嬉しいです。
リプ外失礼理由はいくつかあって、まずファランクス自体が極超音速ミサイルの登場で陳腐化し、より遠距離で撃破可能なRAM・SeaRAMが重視される様になった事。次に自爆ボートとかの対処に20㎜ガトリング砲では火力が高すぎて非対称戦では持て余す様になった事。そして電子戦である程度艦首側へ飛んでくるミサイルにCIWSを使わなくても対応できる様になった事ですかね。ただし最近ではその位置にレーザー砲を取り付けて対空火力をアップしている事もあるので、数年後にはファランクスの代わりにレーザー砲が対空用CIWSの主役となっているかもしれません。
リクエストありがとうございます。
@@user-co4ky8fe4l お前に聞いてねえよ
何故戦艦武蔵より大和方が有名なのかおなじ460mm砲なのに、、、
ワタシの魚雷も左向き…😅
照準器を中心から少しずらそうという発想はなかったのだろうか?
九七式艦上攻撃機は惑星で使いやすいよなぁ
機銃が後部の弱いやつしかないことを除けばね()
@@The_OinuVYstar 大和魂で強化
プロペラの設計ではなくて使用するエンジンの回転方向が理由では?
ずらす方向も合理的な理由があるんやな
ていうか、魚雷付けてるときは水平爆撃しないんだから、関係なくね? 高強度の懸吊装置は爆弾も魚雷も共通で、水平爆撃の爆弾もオフセット配置なのかな。
八十番(800㎏)や五十番(500㎏)爆弾は1個しか積まないけど、二十五番(250㎏)以下の小型爆弾は縦列に複数個積むからじゃない?あと、魚雷と爆弾は投下機の形が全く異なるから、魚雷から爆弾に兵装転換する場合、まず魚雷を外して、次に魚雷投下機を外して、爆弾投下機に付け替えて(これも爆弾の大きさ毎に形状が異なる)、最後に爆弾を取り付ける。これでやっと兵装転換が終わる。だからこの後に「やっぱり元に戻して」なんて言われたら、今度は全部逆順にやり直さないといけない。これを戦闘行動中の空母の大揺れする格納庫でやったら、修羅場ることこの上ない。さらに、「先に出た攻撃隊を収容するから、ちょっとどかしてくれない?」なんて言われたらもう…。
当社なら5分で出来ます!(撃沈
とても興味深い疑問ばかり取り上げて頂き、ありがたいです。これ、チ〇ちゃんじゃ絶対やらないでしょうし(笑)
魚雷のエンジン始動方法を知りたい!着水時のショックで自動的に始動するのか?色々調べてもヒットしない。誰か詳しい人教えてよ。
艦攻に水平爆撃やらせるってのは別に珍しい事でもなくそもそもルーツはイギリス海軍つーか潜水艦に爆弾投下する際どうするんですかね?アベンジャーの前のデバステーターにも爆撃照準器ついてましたし双発機で雷装する際にも干渉を嫌ってオフセットで懸架する例もあります解説ちょいとガバくないですか?
🥰ふ~ん。そうなんだ。なるほど勉強になるな。
覗き穴対策とカウンターウェイトでか。ゲームとかで描写見て、中心で無かったりはバグやグラフィック担当の勘違いだと思ってた...。御免なさいだは...。
え!流星のエンジンとプロペラって左回転だっけ!?日本機はすべからく右だと思って気にしたこと無かったわ~と調べたら右やんけ!
ネジを締めていたら解る人もいるはず
日帝ボールかわいい
なるほど…爆撃照準機が大きな理由なのか…
右回転?左回転?整備士から?運転手から?
すいません。下ネタを連想してしまいました。
プロペラの向きすら規格統一されてなかったんだな...
スピットファィアーでもマーリンとグリフォンで逆回転だよ!
回転向きもそおえておけよw整備や補給がめんどくさいじゃないですかー
そう言えば、なんでロシアの艦は砲が2問ついているんですか?
いつか取り上げてみます!
スクリューが回り出したら必ずキックがあるから、スクリューの回転方向の水面近くと深い側の圧力差による魚雷の方向の移動があるから
「流星のエンジンが逆回転」はウソじゃね???
おや、BGMのリズムが明るいなと思ったら「雷撃隊出動の歌」ではなく「雷撃隊隊歌」でしたか。
どうしてプロペラが回転すると、速度が出るのか。解説をしていただきたいです。
リクエストありがとう!
翼って空気圧の差で上向きの力が働くので、それをレシプロにつけて前向きに力が働くとか勝手に思ってた。トンデモ科学で「翼の揚力が働く(上面と下面で速度差が生じる)理由が解明されてない」と「麻酔効果の理由が解明されてない」が挙げられているけど、実際には解明されているとか。でも解明された解説を読んでもさっぱり分からない。
質問なんですが、ロケット戦闘機は何故運用されていないんですか。また日本の戦闘機は拡張性ないものばかりなんですか。
ロケットモーターの燃焼時間の短さで戦闘機としては使い物になりません特攻兵器の桜花はロケットモーターを3つ積んでいましたが1つにつき燃焼時間はたったの9秒、航続距離も数十kmだけですしかも特攻兵器なので帰投する事は考えられていないので着陸着艦ができませんパイロットごと使い捨ての戦闘機なんてありえません
ドイツのロケット戦闘機コメートも迎撃高度まで上がるだけでほぼ燃料使い果たすので、レーダー哨戒と地上邀撃管制必須でしたな(ドンピシャで発進させないと会敵すら出来ないので)。🤔
拡張性は海外の戦闘機だってありませんよ。そもそも、そんな拡張性を最初から盛り込んで設計している戦闘機なんてありません。元々、航空技術が急速に発達している時代なので、どの国の戦闘機も2年程度で旧式化して新型機に交代するだろうという前提で設計されています。Bf109 やスピットファイアが長く使われ続けていたのは拡張性があったからではなく、ただ単に後継機に恵まれなかったから無理矢理改装を続けて使われていたにすぎません。そして、初期型と後期型ではもはや自動車のフルモデルチェンジ並の変更が施されていて、名前こそ同じですが実質的に全く別物になっています。それほどの大改造を施すくらいなら一から設計しなおして新型機をでっち上げた方が効率が良い…それをやったのが日本です。
実は日本の戦闘機は米軍と同じく他国と比べて高い拡張性があります。機体設計を大きく変えずに別物のエンジンや武装を積んで、ちゃんと性能が上がるのは日米くらいでした。なんだかんだ、日米は海戦時の機種を抜本的な設計変更なしで終戦まで改良しながら使い続けてますし、一部はちゃんと一線級の戦果を維持しています。英国は機体の拡張性は割り切っててエンジンの高い拡張性で解決していたし、ドイツは機体とエンジン双方に拡張性が無くて苦労しています。
流星のエンジンがCCW(出力軸から見て逆時計回り)ってことは、フランス系ってこと?米ドイツ系(多分イギリスも)CW(時計回り)なので。それともギアが奇数枚?
ガセでしょラダーを踏むのが逆になるのに陸軍機のスロットルも同じになったし
位置をずらすプリズムを精度上配置できない工業力の低さに泣いた。
ききにくい
❗😲 知らなんだ❔😔
まさか、メーカー毎にプロペラの回転方向まで違っていたとは、日本海軍、スペックは細かく注文するくせにそう言う運用上の気配りはしてなかったのか、迷惑な組織だ。でもそうなると、愛知の機体が多いと空母艦橋は左舷にあった方が良いと言うことになりますよね。99式艦爆って愛知航空じゃなかったっけ?
水冷エンジンは基本設計がドイツだったのも理由じゃないの?(´・ω・`)
知り合いの爺さんの艦載機の整備士してた人からこれ聞いたな。
でも「男だってナニは真ん中よりどっちかに寄せたほうが収まりいいだろ?(笑)」って大笑いしてたよ。
ちなみにまだ元気で焼肉食いながら酒飲んでる。
なるほど~!!照準器があるのと機体のトルクに対応するために魚雷をずらしたりしてたのか……勉強になるな……いつも疑問に思ってたことがこのチャンネルわかるから素晴らしい!!
映画「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」で劇中の特撮シーンに出てきた97式艦攻のミニチュアで魚雷が前面から見て機体の中心に無かったのが不思議だったのですが、こういう理由があったとわかり、勉強になりました。
確かに。映画を観て不思議でした。
この動画で理由がわかりましたが、映画でここまで再現する必要あるの?と思いました。
でも、あの映画が上映された当時は「元搭乗員」がたくさん存命でしたでしょうから、機体の中心に吊り下げてたら、大クレームが起きてたかも。
そもそも中心線からずれている事すら知りませんでした。
知らなかったらプラモで作るとき、キットの不良かと思ってわざわざ直してしまいそう
「奴ら右よりです」
「よしシベリア送りだ」
お前の国は赤道近くだろw
プロペラの回転方向って少なくとも艦載機では右回転って決まっていて、空母の艦橋が右側なのも機体が左に逸れ易いからだ…と納得していたんですが、流星は左回転だったとは。まあ空母で運用されなかったんで問題化しなかったわけですが…。
赤城と飛龍は左艦橋ですね
アップお疲れ様です!いつも見ています。
今回の話も以前から疑問に思っていたことなので、とてもスッキリしました。
こういう小ネタも、もっと沢山教えていただきたいです!
面白かったです!BGMも景気が良くて好き
毎回丁度良いところ取り上げて説明してくれるの凄い。
そしてこんなに高評価ついてるのも凄い。ありがとう!!
早速動画にまとめて頂きありがとうございます!
リクエストありがとうございました!
帝国海軍航空隊は、二列の水平爆撃で敵艦を挟む様に爆撃する事で、敵艦が舵をどちらに切ってもどちらかの一列の爆弾が命中し、損害を確実に与え、なおかつ敵艦の進行方向を固定して雷撃や急降下爆撃をやり易くする、という戦術思想があり、水平爆撃を重視していました。
大変勉強になりました!
感謝、感謝!
このチャンネルの動画は本当に勉強になります!
反トルク対策だとは思っていましたが、照準器までは意識が向きませんでした、
勉強になります。
それはそれとして、れとろーらーちゃん可愛いです。
長年の疑問が解けた……感謝
疑問が解けた💡
ありがとうございます
これ、前々から思っていた疑問でした。
なるほど、そういう理由でしたか。
いつも納得できる理由をありがとうございます。
凄く面白いです!翼が片方長いとか、垂直尾翼がオフセットされてるとか、一部の戦車の砲身が何故中心からズレているのか、とか、トーションバーサスペンションは何故左右互い違いなのかに通じるものがある…
おお!これこれ知りたかった、97式ではあまり意識しなかったけど、天山では明らかにずれている。なんでだよぉ~と思ってました。謎が解ける、この気持ちの良い事。
模型とか作らないとまずこの疑問自体が浮かばない気がしますな、映画でも普通に中心に下げてたりするし
ずっと気になってました‼️
納得です‼️
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ワイもウォーサンダーで件の雷撃機などの下面を見た時、機体中心線から爆弾、魚雷類がオフセットして装着されているのに気が付き、気になって夜しか眠れなくなっていました。
この動画で安心しました。
バッチリ昼寝もできそうです。
いやまてよ、ドイツの水上機のBV138は機体右側の翼下にまとめて爆弾を装着してますね…。
水上機だから、胴体下部はフロートになっているから、水面下に爆弾は装着できないにしても、機体バランス的には、左右翼下に振り分けて装着したほうが良さそうな気がしますな。
しかも、双発機だから、プロペラのトルクの反動を考慮する必要もあまりなさそうだし…。
うーむ、また気になって眠れなくなってきたぞ…。
なるほど!そうゆう事か!
WTやっててずっと引っかかってたけどやっと解決した。有難うございます
彩雲の燃料タンクも中心からずれてますよね。写真撮影用ののぞき穴にかぶるからかな?
ずっと気になってましたー
設計思想の差が、大きく感じられますね
なるほど、よくわかりました。
〝作用、反作用〟、単発機の場合
プロペラの回転方向が右だとすると機体は左に流れるという事ですね。
零戦ではその為に、左に水平ターンするのは他の追従を許さなかったのですが、右にターンとなるとはっきりと大回りになると解説がありました。
魚雷が長すぎて中心線上にまっすぐ懸吊すると、魚雷の尻尾が地面に擦るからとか何かの本に書いてあったなぁ(´・ω・`)
米軍の魚雷より1m長かったみたいなので、真ん中だと足が足りなさそうですねー
照準窓の関係でずれていたとは初めて知りました('ω')
日本陸軍の11年式軽機関銃みたいに照準器をずらすという選択肢はなかったのでしょうかね('ω')
それね
水平爆撃は「目標までの距離」が様々だからじゃないでしょうか?
翼内機銃と同じでオフセット配置されていると、ご存じ照準器との誤差が生じるからですが、機銃の場合は距離100mや200mとかで中心に集弾すればOKです。
旋回機銃も同じように「実際に防御火器を撃ち始める距離」にて照準器通りに弾が飛べば合格です。
しかし水平爆撃だとそうはいきません。2000mだったり、3500mだったり色々な距離があり、その度に「左右どちらかにオフセットされている照準器」の場合、余計な補正作業が必要になります。
敵や気象条件のせいで予定爆撃高度以外投下すると、左右の軸線がずれます。
爆弾の方をオフセット配置すれば、戦闘中の負担が減らせるのでソチラを選択したのだと思います。
また、動画視聴中に私が推測した理由で「脚を短くできる」という利点もあるかも?です。構造上の利点もですが、離発着時の視界もよくなるかと。
@@COGMATUBE さん。
なるほど。照準の誤差の補正を減らすためなのですね('ω')
海軍予備学生よもやま物語(石倉豊さん著)に書かれていたのですが、
魚雷を3000mから投下して「〇〇三千(〇〇は機長の苗字)」の異名をとった
事例があるそうなので、魚雷の水平爆撃のためにも重要なのですね('ω')
なるほど!初めて知ったわ
こういうトリビアいいね
エンジン下部の潤油冷却器用空気取入口との干渉を避けてるためという記述も見たことあるのですが、諸説あるのでしょうか?
そちらの部品は魚雷がこの動画のような理由でずれたので、その位置に落ち着いたって感じのようです。
@@RetoRooRaa なるほどです!ありがとうございます!
日本「物が無いから一つの兵器に能力モリモリや!!」アメリカ「物は一杯あるから専用機にするで!!」ドイツ「最高品質!!何が何でも最高品質!!」イギリス「パンジャン!!パンジャン!!」ソ連「人は畑で取れるんやで!!」イタリア「フリーズドライ開発は任せろ!!」フランス「国が無い」
『そんなことよりお茶にしよう』
アメリカは日本以上に汎用至上主義ではなかろうか
最後のフランスで草
逆ガルかっこいい
流星って魚雷と爆弾両方一度に積めたのか…
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97艦攻作った時の機体下のクリアパーツはこれだったのか
そういやなんでだろうと思ったけどそういう事か。(蛇足だけど途中から使ってる実物写真の97式が中島製じゃなく三菱製のになってますぜ)
単発機だからトルクの関係だろうなとは思っていたが、ノゾキアナとはw
オフセット搭載で水平飛行中の反トルクは相殺できるけど、引き起こしで+Gが掛かるとプロペラトルク方向にロールしそう。。飛ばしにくくなかったのかなぁ?
雷装時は爆撃照準器は使わないと思うのですが、爆装用にずらした懸架装置で、航空魚雷を吊っているのでしょうか?
なんで以前に知らんかったわ…
整備士も会社による違いで大変だろうなぁ~☺
トルクと関係あるのかなって思ってたけど一番の要因は照準器の視界確保だったのね💡
滝沢聖峰氏の「空母艦攻隊」を読んでからずっと疑問でした。
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真珠湾は艦が止まってたから当たったんだろうけど動いてる艦に水平爆撃じゃなかなか当たらないだろうね
編隊組んで大量にばら蒔けば当たるんじゃね?
@@user-bl1ig3or2g あー、そういう投げ方してたから命中率が低いのかな
戦艦プリンスオブウェールズは戦闘速度で当たって沈んでますね。
高度6~7kmの上空から充分な速度を得て上甲板を貫通して内部で炸裂させるという攻撃法で、
27機の大編隊で6発づつ落とすという砲戦のような散布界で包む収弾法ですね。
数キロ上空から、1秒で飛び過ぎる範囲に、飛びながら当てるんです。
相手だって激しく回ってるんですし、よくこんなの一斉に落とせますよね・・・
歩道橋から砂粒落として植え込みのツツジの花に落ちるかというと、ね。
@@moonred2771 なるほど、詳しく教えていただきありがとうございます
動的目標には9機で三角形の編隊を組んで一番機の投下を見て次々に投下すると、着弾は逆三角形になりそのうち一発でも命中すれば良しという考えで、真珠湾では止まっているので縦一列で先頭機に名人級のペアを配置し、先頭の投下に続いて次々に投下し全弾命中を狙ったそうです。
魚雷が横についてるのはプロペラがあるからだと思ってました…… それともし良ければ,扶桑とか伊勢とかの主砲の上についている細い筒状の物が何なのかを知りたいです!
主砲の上の物体は扶桑は射出機、山城は艦載機置き場だったと思います( 後の改装でどちらも撤去)
@@murata_tennzannkannkou 砲塔の上ではなくて,35.6センチ砲の付け根の部分の上に乗っかってるアレです^ ^,でも扶桑とか山城の射出機って艦尾にあるイメージだったので驚きました!
@@-Shinonome あぁ、あれか
あれは演習用の砲で砲身にはライフリングが施されてるでしょ?それを演習で摩耗しないようにあれを使ってるんだって
名前は外膅砲 使用目的は上記のとうりで主砲の交換には何ヶ月もかかり大変なので小型砲をポン付けして擬似的な操作訓練を行うそう。
質問です。日本機はなぜ機銃のトリガーがスロットルレバーと一体になっているんですか?
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パイロットの入力した操作はワイヤーによって機体に伝わるため、当時の飛行機の操縦桿重く、それも高度や速度によって違いがあり、格闘戦ともなればなおさらです。常にスロットルに置いている左手の方がトリガー操作が常に一定で、トリガーを引くために操縦桿がブレて機体が振られると言ったことを回避できる為そうなったような気がします。
間違ってたらごめんなさいね。
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勉強になりました(*゚▽゚)ノ
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が、流星のプロペラが左回転というのは事実なのでしょうか?
流星の写真を見る限り、プロペラピッチの向きは他の機体と同じようです。
このプロペラを左回転させると、バックしてしまうと思うのですが・・・
流星が装備した誉は簡単に言えば栄の発展型なわけで、その栄が操縦席から見て時計回りに回転してるんですよね。
で、中島が栄から誉に発展させるにあたって回転方向を逆にするかというと、そんな面倒くさいことはしなかったわけで。
九七艦攻のプラモデルを作った小学生の時からの疑問が解けました。そうだったのかぁ。
水平爆撃は移動目標(すなわち艦戦)に対しては、まず命中しないんですよねー。真珠湾奇襲の前の訓練でも高度3000mまで下げてようやく命中率をパスしたけれど、高度3000mは対空機銃の範囲で危険なので、それは隠したとか聞きました。
昔流星のプラモ作った際になんでズレてるのかと思ったがそう言う事なのか
欧米だと日本より優れた照準器を持ってても、当てられる職人が居なかったのかもな。
もっともそんな事だから負けたんだろうけど。
水平爆撃で船に当てるというのは非常識
初期には非常識な練度だった
現代兵器の質問になってしまうんですが、 アメリカ海軍の「アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦」のフライト2A以降は、ファランクスCIWSが後部一基しか付いていません。
理由が気になります。よろしければ動画化してくれると嬉しいです。
リプ外失礼
理由はいくつかあって、まずファランクス自体が極超音速ミサイルの登場で陳腐化し、より遠距離で撃破可能なRAM・SeaRAMが重視される様になった事。次に自爆ボートとかの対処に20㎜ガトリング砲では火力が高すぎて非対称戦では持て余す様になった事。そして電子戦である程度艦首側へ飛んでくるミサイルにCIWSを使わなくても対応できる様になった事ですかね。
ただし最近ではその位置にレーザー砲を取り付けて対空火力をアップしている事もあるので、数年後にはファランクスの代わりにレーザー砲が対空用CIWSの主役となっているかもしれません。
リクエストありがとうございます。
@@user-co4ky8fe4l お前に聞いてねえよ
何故戦艦武蔵より大和方が有名なのかおなじ460mm砲なのに、、、
ワタシの魚雷も左向き…😅
照準器を中心から少しずらそうという発想はなかったのだろうか?
九七式艦上攻撃機は惑星で使いやすいよなぁ
機銃が後部の弱いやつしかないことを除けばね()
@@The_OinuVYstar 大和魂で強化
プロペラの設計ではなくて使用するエンジンの回転方向が理由では?
ずらす方向も合理的な理由があるんやな
ていうか、魚雷付けてるときは水平爆撃しないんだから、関係なくね?
高強度の懸吊装置は爆弾も魚雷も共通で、水平爆撃の爆弾もオフセット配置なのかな。
八十番(800㎏)や五十番(500㎏)爆弾は1個しか積まないけど、二十五番(250㎏)以下の小型爆弾は縦列に複数個積むからじゃない?
あと、魚雷と爆弾は投下機の形が全く異なるから、魚雷から爆弾に兵装転換する場合、まず魚雷を外して、次に魚雷投下機を外して、爆弾投下機に付け替えて(これも爆弾の大きさ毎に形状が異なる)、最後に爆弾を取り付ける。これでやっと兵装転換が終わる。だからこの後に「やっぱり元に戻して」なんて言われたら、今度は全部逆順にやり直さないといけない。これを戦闘行動中の空母の大揺れする格納庫でやったら、修羅場ることこの上ない。さらに、「先に出た攻撃隊を収容するから、ちょっとどかしてくれない?」なんて言われたらもう…。
当社なら5分で出来ます!(撃沈
とても興味深い疑問ばかり取り上げて頂き、ありがたいです。これ、チ〇ちゃんじゃ絶対やらないでしょうし(笑)
魚雷のエンジン始動方法を知りたい!
着水時のショックで自動的に始動するのか?
色々調べてもヒットしない。
誰か詳しい人教えてよ。
艦攻に水平爆撃やらせるってのは別に珍しい事でもなくそもそもルーツはイギリス海軍
つーか潜水艦に爆弾投下する際どうするんですかね?アベンジャーの前のデバステーターにも爆撃照準器ついてましたし
双発機で雷装する際にも干渉を嫌ってオフセットで懸架する例もあります
解説ちょいとガバくないですか?
🥰ふ~ん。そうなんだ。なるほど勉強になるな。
覗き穴対策とカウンターウェイトでか。
ゲームとかで描写見て、中心で無かったりはバグやグラフィック担当の勘違いだと思ってた...。
御免なさいだは...。
え!流星のエンジンとプロペラって左回転だっけ!?日本機はすべからく右だと思って気にしたこと無かったわ~
と調べたら右やんけ!
ネジを締めていたら解る人もいるはず
日帝ボールかわいい
なるほど…
爆撃照準機が大きな理由なのか…
右回転?左回転?整備士から?運転手から?
すいません。
下ネタを連想してしまいました。
プロペラの向きすら規格統一されてなかったんだな...
スピットファィアーでもマーリンとグリフォンで逆回転だよ!
回転向きもそおえておけよw
整備や補給がめんどくさいじゃないですかー
そう言えば、なんでロシアの艦は砲が2問ついているんですか?
いつか取り上げてみます!
スクリューが回り出したら必ずキックがあるから、スクリューの回転方向の水面近くと深い側の圧力差による魚雷の方向の移動があるから
「流星のエンジンが逆回転」はウソじゃね???
おや、BGMのリズムが明るいなと思ったら「雷撃隊出動の歌」ではなく「雷撃隊隊歌」でしたか。
どうしてプロペラが回転すると、速度が出るのか。解説をしていただきたいです。
リクエストありがとう!
翼って空気圧の差で上向きの力が働くので、それをレシプロにつけて前向きに力が働くとか勝手に思ってた。
トンデモ科学で「翼の揚力が働く(上面と下面で速度差が生じる)理由が解明されてない」と「麻酔効果の理由が解明されてない」が挙げられているけど、実際には解明されているとか。でも解明された解説を読んでもさっぱり分からない。
質問なんですが、ロケット戦闘機は何故運用されていないんですか。また日本の戦闘機は拡張性ないものばかりなんですか。
リクエストありがとう!
ロケットモーターの燃焼時間の短さで戦闘機としては使い物になりません
特攻兵器の桜花はロケットモーターを3つ積んでいましたが
1つにつき燃焼時間はたったの9秒、航続距離も数十kmだけです
しかも特攻兵器なので帰投する事は考えられていないので着陸着艦ができません
パイロットごと使い捨ての戦闘機なんてありえません
ドイツのロケット戦闘機コメートも迎撃高度まで上がるだけでほぼ燃料使い果たすので、レーダー哨戒と地上邀撃管制必須でしたな(ドンピシャで発進させないと会敵すら出来ないので)。🤔
拡張性は海外の戦闘機だってありませんよ。
そもそも、そんな拡張性を最初から盛り込んで設計している戦闘機なんてありません。
元々、航空技術が急速に発達している時代なので、どの国の戦闘機も2年程度で旧式化して新型機に交代するだろうという前提で設計されています。
Bf109 やスピットファイアが長く使われ続けていたのは拡張性があったからではなく、ただ単に後継機に恵まれなかったから無理矢理改装を続けて使われていたにすぎません。
そして、初期型と後期型ではもはや自動車のフルモデルチェンジ並の変更が施されていて、名前こそ同じですが実質的に全く別物になっています。
それほどの大改造を施すくらいなら一から設計しなおして新型機をでっち上げた方が効率が良い…それをやったのが日本です。
実は日本の戦闘機は米軍と同じく他国と比べて高い拡張性があります。
機体設計を大きく変えずに別物のエンジンや武装を積んで、ちゃんと性能が上がるのは日米くらいでした。
なんだかんだ、日米は海戦時の機種を抜本的な設計変更なしで終戦まで改良しながら使い続けてますし、一部はちゃんと一線級の戦果を維持しています。
英国は機体の拡張性は割り切っててエンジンの高い拡張性で解決していたし、ドイツは機体とエンジン双方に拡張性が無くて苦労しています。
流星のエンジンがCCW(出力軸から見て逆時計回り)ってことは、
フランス系ってこと?
米ドイツ系(多分イギリスも)CW(時計回り)なので。
それともギアが奇数枚?
ガセでしょ
ラダーを踏むのが逆になるのに
陸軍機のスロットルも同じになったし
位置をずらすプリズムを精度上配置できない工業力の低さに泣いた。
ききにくい
❗😲
知らなんだ❔😔
まさか、メーカー毎にプロペラの回転方向まで違っていたとは、日本海軍、スペックは細かく注文するくせにそう言う運用上の気配りはしてなかったのか、迷惑な組織だ。でもそうなると、愛知の機体が多いと空母艦橋は左舷にあった方が良いと言うことになりますよね。99式艦爆って愛知航空じゃなかったっけ?
水冷エンジンは基本設計がドイツだったのも理由じゃないの?(´・ω・`)