Velikost videa: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Zobrazit ovladače přehrávání
Automatické přehrávání
Přehrát
補給という観点から考えると、口径12.7mmに統一して量産性を高めて生産数を増やし、陸軍だろうが海軍だろうが、車両だろうが船舶だろうが航空機だろうが使用できる様にして、「組織としての弾切れ」を防いだのもある。若干の威力不足は弾幕で補えるのも、補給が潤沢で融通が利くから。(M2ブローニングは汎用性の高すぎる名機関銃)
2:37 正確に言うと、日本陸軍の「重戦闘機」は対爆撃機のみならず対戦闘機戦闘も行え、かつ侵攻・迎撃・地上部隊支援等の各種任務を遂行可能な「万能戦闘機(今でいうマルチロール機)」を目指して開発されたものだったりする(対爆撃機前提で設計されたのは海軍の局戦雷電の方で、こちらと混同されてしまったせいで戦後「重戦=対爆撃機用戦闘機」のイメージが付いてしまってる模様)。
自分も、この動画とほとんど同意見です。ちなみに零戦を生産する上でボトルネックになったのが発動機と20ミリ銃の調達で、海軍内だけでも本当に20ミリ銃の生産に余裕がなかった様子が伺えます。それから二式戦の主翼は薄翼のためホ5が物理的に収まらなかったようで、もし海軍の99式を入手したとしても翼内に収まったかかなり怪しいです。エリコン系の20ミリはオープンボルト(APIブローバック)式なのでプロペラ同調は事実上不可能、よって胴体装備は出来ません。
0:47一式戦一型は7.7mm×2では?
米軍も20mmを搭載したかったけどなかなかm2と同程度性能の20mm機関銃が開発できず仕方ないからm2いっぱい搭載しようってなったと聞いた気が
諸説ある中の一つ、海軍の偉い人の前で20ミリ砲のデモンストレーションを行い、「素晴らしい!最高じゃないか。ヨシ!コレ戦闘機に積もうぜ!」ってなった厨ニロマンな話も好き
でも日本の場合将校が軍事行動を面子とか人情とかで変えたりする例があるからなぁ....(ノモンハン等)そういう意味ではあんまり疑えないかも
@@user-pg8mc2mj5p 疑”えない“のと軍の構造の面から見ると案外笑”えない“んよな(寒
因みに陸軍はエリコンを諦めて1式12.7ミリ機関砲を20ミリにスケールアップしたとさ。
アメリカがAN/M2の多重装備にしたのは補給面も鑑みてだと思われます。零戦だと7.7mm機銃弾と20mm機銃弾の両方を供給しなきゃいけないけど、AN/M2だけだったら.50BMG(12.7mm×99mm)弾だけ供給しとけばいいから補給や在庫管理は楽になる。あと、旧海軍の九九式と言えば不可能と言われた魔改造(ベルト給弾化)をされたことでも有名ですね(^^;)※九九式のベースになったエリコンFF(又はFFL)はドラムマガジンそのものが銃の構造強度の一部を担う上に、APIブローバックという作動方式(あえて弾薬を早期発火させて反動を軽減する)の関係で給弾力(ベルト給弾化した際のベルトを引く力)が低い為、ベルト給弾化は不可能とされていた。
米軍も20ミリや37ミリに手を出したり、艦載機のF5Fにも23ミリを採用した事からも(こちらは機体そのものがボツになったが)結果的に12.7ミリばかりになっただけで、最初からそれを目指してた訳ではなさそう。
多重装備にしたのは威力もさることながら、M2がけっこう故障するので量を積んで保険にしたという点もアメリカもエリコン積みたかったけど弾数が少なすぎ、結局新規開発始めたけど遅すぎた日本はベルト給弾化に成功して使った
日本海軍は「こちらが装備する以上、敵も20mm機関砲を装備して来るだろう」と予想して一式陸攻の防弾装備を諦めてましたが、結局米軍は最後まで12.7mmを使い続けましたね。それだけ元となったM2ブローニングが優秀だったのでしょうね。
20mm、23mmがまともに生産できないかっただけでもある
一式陸攻は最初は4発機だったが海軍の「防御を落とせば2発になる」で、「ワンショットライター」「1式ライター」になった。三菱もかなり抵抗したが海軍の精神論に敗れてしまった。(話が通じないとも言う)
機関砲の方が銃より強力なんですか?。弾が重い分。
@@user-jm9ou1zg9o 大攻(四発)は中島に別で発注しているので、三菱に発注した中攻こと一式陸攻が双発でなければならないのは当然です。
@@Reverb_Fleet 最初、海軍からの要求に応えようとしたら重量ね関係で4発でないと無理ですと言ったら、長大な航続距離がどうしても欲しい海軍から「重い防弾装備は外せ」と。だから初期の一式陸攻は重量軽減の為に翼のインテグラルタンクにすら対弾装備すらつけなかった。代償はかなり高くつく羽目になったが…
アメリカの戦闘機は、翼内の燃料タンクにもゴムの内張りがあって、小口径の弾では貫通してもゴムの張力で穴が塞がってしまい燃料漏れに繋がらない。→大口径+爆裂弾にして穴を大きくする必要があったというのもあったのかもしれない。
イギリスは逆で7.7mmでは8丁でも威力不足でドイツの双発爆撃機をどんなに射撃しても、なかなか撃墜できなかったので20mmに移行。アメリカは朝鮮戦争で頑丈なソ連機(主にMig-15)との戦闘で12.7mmの威力不足を感じて20mmに移行。
8丁は8丁でも口径小さいからどんなに当てても抜けないね
松本零士の「ザ.コクピット」の影響で20mmは筒内爆発がトラウマ的に怖いです。
あれ、破壊工作…
@@user-jd3jb3yz3l 美人工作員の仕業でしたよね。😵
あの菅野大尉も筒発で戦線離脱した所を襲われて戦死してますね。
エリコン20mmの最大の利点は、その軽さにあります。航空機用の機関銃としては、その軽さが最大のメリットでした。どうやって軽さを実現したのかというと、その閉鎖機構に理由があります。普通の機関銃は、ボルトを前進させ、ボルトをねじって閉鎖してから撃発するのですが、エリコンは、ボルトが前進中に撃発することでボルトの慣性力も利用したのです。その結果、ボルトを軽量化することができ、機関銃全体の重量を下げることに成功しました。その代償として、どうしても装薬による燃焼圧力を上げることが出来ず、弾丸の初速が遅いという欠点がつきまといました。結果、「20mmはションベン」と揶揄されることになるのです。
当たらないと言うことだよ!それに20ミリ積んでる戦闘機は当時でも沢山あるよ。
当たらないし継戦能力無い20mmより12.7mm積んで欲しかったなっていう惑星民の意見
丁寧に撃てばそう簡単に無くならんやろw7ミリで弾道確認して20ミリ撃つってのやれば案外足りるよ
適当な12.7mmが無かったからなぁ
@@user-zs5dt7uu2y 実際本物の熟練した飛行士はそうやって(機首7.7ミリでスポッティングして命中確認してから両発射に切り替え)射撃してたみたいですね。🤔戦闘機相手だと当たりどころによっては一発で空中分解させることができたとか。😱
実際に陸軍のパイロットで、トリガーハッピーをせずに三発づつ射撃して撃墜してた方がいらっしゃいます。しかもめちゃくちゃ接近して
松本零士の『ケースハード』だったかにあったけど、日本の12.7mmは、米軍機のブローニングM2と撃ち合うと射程距離があちらが長く、正面から撃ち合うと必ず日本機は負けた…という話でした。
War Thunderやってると爆撃機相手には20mmが良く効くんじゃ
この説明の流れだとBf109は零戦の20ミリと同じエリコン系のMGFF翼内装備のE型の写真が良かったんじゃないですか?
陸軍の一式は7.7mm2門重戦の二式でも初期型で7.7mm2門 12.7mm2門なのでやはり零戦は重武装
二式は20㎜積む予定だったけど開発が間に合わなかったんじゃなかったっけ
4式が完成して不要になっかたから
@@Type1-Chihe 2式の20㎜搭載型が4式の完成で不要になったのは確かだけど計画と設計当初から主翼に20㎜搭載予定で進めてたそうです機首は12.7㎜1~2門だったそうで
エンディングBGMは軍艦マーチですか。いいですね。
零戦が積んだエリコン系20㍉機関砲で弾道が重力に負けてションベン弾になるとか、ドラム給弾式のため弾数が少ないなどの苦情があったけど同じエリコン系20㍉機関砲積んだドイツ戦闘機で同じクレームが出た話は知っている限り聞いたことないが。後にMG151/20という射程も威力も増し増しの機関砲が実用化されたから「まぁ良いや」になったからか?イギリスは20㍉機関砲はイスパノ系機関砲を採用してますな。米国はブローニングM2が下手な20㍉機関砲より性能が良かったのもありますが、搭載機関砲を一種類に絞ることによる量産効果や整備のしやすさにパイロットの急速養成するのに都合が良かっただと思います。威力に関してはM2の多銃装備で賄えると判断したと思います(概ね4〜8門)
紫電に乗り換えたパイロットが、同じ99式1号銃でも集弾が良いと感心した話があります。おそらく零戦の主翼剛性が絡んでいるのではないかと(もしかしたら12.7ミリでもションベン弾になったりして)
1010 St-wood零戦の図解本で「主翼桁の剛性不足で弾道が不安定だった」みたいな記述を見たことあるので、その予想は合ってると思いますよ。
@@St-wood 20㍉機関砲のプラットフォームとしては零戦は上手くマッチしてなかったということですかね。陸軍の「鍾馗」は口径は異なりますが射撃時の「すわり」が良かったと元パイロットの証言を読んだことあります。
アメリカはイスパノをセンチメートル法なのにヤード・ポンド砲で作って失敗、エリコンはまずライセンス権を貰えずMG151もコピーできずマドセン23mm機銃は二次大戦開始で入手不能、開発出来たM4 37mmは対戦闘機には殆んどやくにたたないしあんま必要性がないとか大口径関連の話ではアメリカは死んでて仕方なく12.7mm機関銃になったらしい
イスパノは信頼性低いしね20mmと言えばソ連おなじみシュバーク辺りもよく搭載されてたっけしかも爆撃機撃墜用の37mmや45mmもあるからそれならB-29も簡単に落とせるだろうな
まず零戦は日中戦争で使用された戦闘機だったということを再確認しておきたい。対米戦開戦後、日本海軍は速やかに対米線用の後継機を開発し前線に送り込む必要があった、が成就されることはなかった。また坂井三郎氏からションベン弾と酷評された零戦の20ミリ機銃だが、零戦22式、32式のアップデートで射撃性能が大幅に改善されている。
威力は高いが当たらない、弾数がない20mmと威力は劣るけど当たるし弾数もそれなりの12.7mmだと結局どっちが良かったんだろう?
機首に12.7mm翼に20mm(天下無双)。まあ、馬力が弱かった昔の機体とかならソ連みたいに機首に右12.7左20のほうが良かったかもね。
対戦闘機用としては12.7mm(日本海軍なら13.2mm)がいいのだろうけど、対重爆用と考えれば20㎜でしょう。それに99式20㎜はめちゃくちゃ軽量でブローニングM2より10㎏くらい軽いですから、1000馬力クラスの戦闘機に乗せるには適していたと思います。
マウザーを輸入するんやで😆
@@p4aw3a マウザー輸入してもタマが作れないのよね...技術力の差は如何ともし難い
ドイツ空軍のガンカメラ映像を見るとマウザーの20mm機関砲の破壊力は凄まじい。頑丈なB-17のフラップや後方射撃座を吹き飛ばしてしまう。搭載弾数が少なくて直ぐに弾切れになるから、B-17は満身創痍になって逃げていくけど。マウザーとブローニングはWW2の傑作搭載機銃なんだよなあ。
土方敏夫が著書の中で、零戦の泣き所として「異なる機銃の装備」をあげている。弾道が異なるので使いにくいというのだ。使い分けなどできなかったという。さらに20mm機銃での射撃訓練は行われず、実戦で命中させるのは困難だったということだ。修正弾を撃とうにもすぐに弾丸はなくなる。300発ぐらいは欲しかったとのことだ。敵からすれば「当たらなければどうということはない。」のが零戦の20mm機銃で、「当たっても同ということはない」のが7.7mm機銃ということになる。 20mm2 門のみとして、装弾数をもっと増やす努力をすべきであった。ベルト給弾としても125発だったから。
帝国海軍は40mm以上が機関砲じゃね?
坂井三郎が零戦でB-17を落したときは、正面から主翼付け根を狙った…とかあったような。
口径ってロマンですよね👍
現在でもm61バルカンのように20mmが標準になったらしい
ヨーロッパは27~30㎜の機銃が使用されてるよ。
まぁ、なんか、F8FやF4Uが20ミリ載せた理由が、その.......わかんないですw
たぶん、対爆撃機、攻撃機用として搭載されていたんではないかと思います。
ブローニング機銃は弾丸に炸薬詰めれないからなぁ
F7F?あいつは除外だ、彼は艦載機とは認めない
F5F「俺、マドセン23ミリ…」
sima mabiF7F「何でや!ちゃんとフック付いとるやんけ!」
事実はわかりませんが、初期のゼロ戦の20ミリ機銃は、弾道性能が最悪で、いわゆる「ションベン弾」といわれていたそうな…。それをも憂慮した、堀越二郎技師に上司は「機銃は、機銃屋が考えることだ」と言われて、本人不本意ながらも、防弾問題とかの色んな意見を引っ込めた、という話を、子供向けの本で読んだ記憶があります。
初期は20mmは60発ですよねあっという間になくなるでしょうね操縦席から再装填なんかできないだろうし、合計で10秒も撃てない機銃で空中戦厳しいな
伝記とか読むと7.7ミリだけよく使って墜としてたっぽい。あとドイツなんかは3センチ機関砲とか搭載してる~
日中戦争で国民党が使用していた爆撃機迎撃に零戦を使うつもりだったとかどっかで聞いたような気もするアメリカの場合集弾性なり弾道なりを考慮して12.7mmを使い続けたらしい
日本の戦闘機等に対してはM2重機関銃の数の火力でもどうにか物足りたんだが、如何せんベルトリンクで給弾していたので空中戦でベルトリンクが捻れて給弾不良を起こすトラブルが頻発してたんで数を搭載していた。
零戦オンリーなのは開発元であるエリコンが匙投げたベルト給弾化😐
銃と砲の区分というのはもともと明確なものではなく、慣例的に決まったもののようですが、たとえばウィキペディア「機関銃」の記述によれば、一般に小口径の砲を使用する旧陸軍では11㎜以上の口径のものを砲と定義して、一般に大口径の砲を使用する旧海軍では40㎜以上の口径のものを砲と定義していたようです。諸外国では、たとえば独軍では30㎜以上を砲と定義していたようです。ちなみに現在の自衛隊では陸海ともに20㎜以上を砲と定義しています。例外もありますが、一般的に言って20㎜くらいから炸裂弾が使用されますので、現在の自衛隊の分類が常識的かつ妥当であり、世界的にもそんなもんかと思われます。ただあくまで砲と銃の区分は口径によって行われていたのであって、炸裂弾の有無によって区別されていたわけではありません。というわけで、ゼロ戦は旧海軍の兵器ですので、「なぜゼロ戦は20ミリ機関砲を積んだの?」という表題は、残念ながら間違っています。
失礼しました。訂正させてください。もっかい読んできたら「旧陸軍では口径11㎜までを銃」となってますね。だから口径11㎜以下は銃と書かねばなりませんでした。たいへん失礼しました。
素朴な質問です。同じ12.7ミリでも、陸軍は機関砲で榴弾(爆裂弾)が使え、海軍は機銃で榴弾を使わない様です。機関砲と機(関)銃の違いは、榴弾を使うか使わないかの違いでしょうか?。
そうです。ただ海軍の7ミリ7は通常弾・焼夷弾・徹甲弾・曳光弾の4種1順で装填されていました。坂井三郎氏が欧州無敗のB17空の要塞を世界ではじめて撃墜したのは7ミリ7での銃撃です。4種順の弾丸構成である以上、徹甲弾で穴をあけて燃料が漏れたところに焼夷弾で火つければ火災となり撃墜が可能という持論に基づき、エンジンに約200発を着弾させたという驚異的な技術と、ちょうど坂井氏を落とせる銃座の係りが無線技師を兼ねていて非常通報のため離席していたという運の相乗効果によるものです。
@@moonred2771 ありがとうございます。機銃でも、工夫次第で威力が上がるのですね。ところで、機関砲と機銃の違いを確かめたかったのは、数日前Wikipediaで機関砲を調べたら『海軍は40ミリ以上が機関砲』となっているのに疑問を持ったからです。他にも『ゼロ戦には、20ミリ機銃が搭載された』という内容の記事が大勢でした。“20ミリ機関砲”は何故消えてしまったのか?、謎なのです。
@@user-jf6jh7gw1x 返信ありがとうございます。戦後ゼロ戦の入門書には、“20ミリ機関砲”と記述されていました。元パイロットの手記にも“機関砲”と記述されています。加えて (父親の経営する会社がゼロ戦の部品を制作していた、)ジブリの宮崎駿はコナンで出てくる飛行艇に、12.7ミリ機銃、20ミリ旋回機関砲、30ミリ短砲身機関砲を設定しています。Wikipediaの『海軍は40ミリ以上機関砲』となぜ違っているのか解らないのです。
@@user-jf6jh7gw1x この件は他のチャンネルでも聞いていて、色んな返信をいただいています。とても多様です。先程は榴弾かどうかでしたが、他にも旧海軍の方の話で、連射できるのが機銃で一発ごとの発射が機関砲と呼んでいたと言う証言もあります。”40ミリ以上”は一つの候補なのです。始めたばかりですし研究者でもないので、急いでません。
この零戦の色についても解説してほしいなー
海軍の20ミリはとにかく評判が悪いから陸さんは20ミリを積まなくて正解だったと思う。
屠龍から積んでるよ(爆撃機なら呑龍)
@@keyyou3478 20ミリだけで統一されてれば良かっただろうけど、どんなだろうね。
@@Seaza_Sr1 DB601ライセンス生産するとき陸海それぞれがライセンス料払ったり同じタイプのエンジンでも陸海で機械構造が微妙に違うから無理かな?
@@keyyou3478 20ミリはエリコンだったから違うと思ったけれど、その手の話でドイツ軍から馬鹿かと思われてたみたいてすね😟
DBエンジンについて、陸海軍が仲が悪いせいで別々にライセンス取って笑われたってのは都市伝説じゃなかったっけ金星とか栄とか誉とか、陸海軍共同で使ってるのにDB系だけケンカするとかおかしいし、あと栄が陸海軍で仕様が違うのは海軍の月光がらみで変速機の筐体の形が変わったからだね。好きで別々な仕様にしたかった訳ではなかろうけど、確かに統一されてると良かったよね。
20ミリが当たらない問題は訓練用の弾が買えなかったのが原因では?弾が高くて訓練で撃った事が無いって話が残ってます。
英国の7.7ミリ8門搭載って一部では「弾丸のシャワー」と称されて、かなり脅威とされてた気がするけど。個人的には小口径でも多数の銃口で狙われたら一瞬で蜂の巣にされると思うけどなぁ。落とせなくても機体は廃棄や長期修理、乗員も戦死や療養になれば、十分戦力減ですし。それに12.7ミリも軽装甲位なら貫通する威力ですし、それが4~6門ならやはり怖い。機銃要員も一番怖いのは機銃掃射してくる戦闘機と云う証言もあるし。当たらない大口径よりも安定的な弾道と初速を誇る小口径多数の方が、結果的に一定の戦果を上げれると感じる。
大口径数門積むより重量かさむし4発機とかの迎撃では殆んど効果薄いけどね
@@user-mn6vx1gl2r そりゃ時と場合と状況によるのは何処の国の装備品でも当然でしょうね?
@@thukaji9156 まあね
B-17はヨーロッパには投入されなかったって事? なぜでしょう。
7と20の間のクラスが最適だった。
零戦にも十三粍機銃が搭載されますが、やっぱり米軍機には威力不足だったので二十粍機銃二号の方が頼れたらしいですね。中盤には二十粍機銃を拡大再設計した二式三十粍機銃が登場したものの、更に新型でより高性能の五式三十粍機銃の開発が進んだことから少量しか生産されず、零戦で実戦試験した後に少量の生産分を雷電に搭載しただけでした。しかも新型機銃は初期不良が解決できず実戦投入されないまま終戦と言うお粗末な結果に。
一式は、主翼に機銃を搭載できない。ある意味、欠陥機では。
日本の20mmはなぁ、しょんべん弾だからねぇ...
中期に改善してる
コピー元のエリコンが弾道悪いから多少はね?
十二試艦上戦闘機(後の零戦)の試作発注検討会の議事録を読めば、20㎜機銃は味方主力艦隊に接近する敵(大型)攻撃機を「一撃で屠る」ためだと分かる。しかし数年後に実戦投入されると、実戦部隊搭乗員達は敵戦闘機にも20㎜機銃を惜しみなく撃ち込むので、「弾数が少ない」「弾道が悪い」等不満が出るのは当たり前の話だ。戦後の有名な某搭乗員の「20㎜機銃駄目だった論」は不当であり、海軍上層部は20㎜機銃搭載目的を実戦部隊に説明はしていないのか?とさえ思ってしまう。日本陸軍二式戦闘機「鍾馗」は、計画時から20㎜機銃装備を検討していたのかは疑問。...と言うのは、陸軍航空隊は日米開戦時までは「20㎜以上の大口径砲は不要」と言う認識が全般だったので、後に「ホ-5(ブローニング系)」として採用される日本陸軍独自の20㎜機銃も、当初は当局にバレないようコッソリと開発に着手しなければならなかったほどだった。それ故に二式戦闘機の試作時に当局に断りもなくメーカーが20㎜機銃搭載を設計に盛り込むことはできななかったはず。(最近の某研究家の記事によると二式戦闘機が搭載する機関砲は「ブレダ12.7㎜機銃」のことでは?とのこと)この件に関しては、陸軍に於いては「12.7㎜」以上を「機関砲」と分類していたことから、「戦後の研究家の勘違い」だと思う。
鍾馗の計画時の装備は7.7mm、12.7mmが2丁ずつだった気がする、それとブレダ機銃はあり得ないのでは?
@@user-mn6vx1gl2r 【7.7㎜、12.7㎜が2丁ずつ】・・・そうです。ただ動画の中で「二式戦闘機に20㎜機銃搭載を計画」云々と説明されていたからです。陸軍12.7㎜機銃「ホ-103」は「キ-43」「キ-44」「キ-60」試作時には存在しなかったので、当初はイタリアから輸入して使用実績があるブレダ機銃が検討されたようです。実際キ-43(一式戦闘機)1型の機首上面両脇に膨らみがあるのは、「ホ-103」より機関部が大きいブレダ機銃を装備したことによるもの。
@@user-yb9xp1bt9p ほえー
隼の1型は7.7ミリで2型以降で50口径だよ。
隼1型は実戦投入された際12.7ミリと7.7ミリになっていますよ。加藤隊長だけ実験もかねて12.7ミリ2挺ですが
陸海軍とも機首に12.7ミリ機関銃、翼内に20ミリ機関砲を搭載してほしかった。
疾風と零戦丙型はそんな感じの装備
20mm機関砲炸裂弾1発の値段がパイロットの月給より高いから撃つなら絶対に外すなよって笑い話は本当なのだろうか?
軍隊が陸軍と海軍で仲悪いと勝てる戦争も負けるわい😧
プロペラと同軸で30mmつんだのなかったっけ?ドイツのやつ
日本もB17の様に防御の高い飛行機が有れば20ミリを積んだと思うのですが‼️
帝国海軍では、20ミリで炸薬を持っていても、機関砲とは呼んでおらず、20ミリ機銃と呼び、扱っていました呼称等は史実に基づいて頂ければ幸いですまた艦船に搭載していた、25ミリも機銃と呼称していました
Wikipediaには『40ミリ以上が機関砲』となっています。一方、元パイロットの方が20ミリ機関砲と書いていたりします。(個人的には“20ミリ機関砲”と認識していました。)どちらが正しいのか判りません。例えば、正史が書かれた時点の榴弾が40ミリまでだったから、という様なことはないでしょうか?。そうでないとすると、陸軍が12.7ミリも機関砲と呼んだのに、海軍が“40ミリ以上”を機関砲とした理由は何でしょうか?。あるいは(安全な運用の為に)、正式名称は機銃でも『榴弾を使う機銃は機関砲と呼ぶ。』みたいな現場ルールはなかったでしょうか?。よろしくお願いします。
@@suin5863 引き金を引き続ける限り連射し続けるものを機銃、一発ずつ引き金を引き発射するものを機関砲とし区別していたとのことです数年前に故人となった、海軍の元戦闘機搭乗員と元駆逐艦長から、直接そう聞きましたその方々は、40ミリについても、五式40ミリ機銃と言っていました
@@eddieeddie6698 返信ありがとうございます。機(関)銃はマシンガンから、機関砲はオートキャノン(カノン)からで両方共に連射可能な銃と砲の訳語です。戦時中は違う使われ方をしていたのでしょうか?。
@@eddieeddie6698 40ミリも機銃と呼ばれたのは、Wikipediaとも異なった証言ですね。いつ頃従軍されていたのでしょうか?。
@@suin5863 元駆逐艦長の方は海兵の何期か存じ無いのですが、大戦中に乗艦を撃沈されたと伺いました元搭乗員の方は、開戦後飛行学生となったと聞いた記憶が…
日本の20㎜って撃つと垂れさがるとか言われてた様だし、接近しないと当たらないとも、そこにB17ですが、一方同盟枢軸国のドイツも固くて落ちない、そして12.7㎜をバンバン撃って来るとはじめは戸惑いが有ったようですね。相当な損傷を受けても何とか飛行して帰るとか、B17頑丈過ぎなんですよ。因みに、ソ連空軍機と会敵した時、相手は1000メートルの距離から撃って来て当てて来るとか。昔アメリカの警察の犯罪をテレビでやってた中で、押収品にギャングが使ったゼロ戦の7.7㎜機銃が出てましたね。
でもB-17に歯が立たない20㎜
普通に撃墜してます
デカイので距離感を間違えて遠距離から撃っていた為、当たっていないと言われてます。
1コメ!
おめでとう!そしていつもありがとう!
補給という観点から考えると、口径12.7mmに統一して量産性を高めて生産数を増やし、陸軍だろうが海軍だろうが、車両だろうが船舶だろうが航空機だろうが使用できる様にして、「組織としての弾切れ」を防いだのもある。若干の威力不足は弾幕で補えるのも、補給が潤沢で融通が利くから。(M2ブローニングは汎用性の高すぎる名機関銃)
2:37 正確に言うと、日本陸軍の「重戦闘機」は対爆撃機のみならず対戦闘機戦闘も行え、かつ侵攻・迎撃・地上部隊支援等の各種任務を遂行可能な「万能戦闘機(今でいうマルチロール機)」を目指して開発されたものだったりする(対爆撃機前提で設計されたのは海軍の局戦雷電の方で、こちらと混同されてしまったせいで戦後「重戦=対爆撃機用戦闘機」のイメージが付いてしまってる模様)。
自分も、この動画とほとんど同意見です。
ちなみに零戦を生産する上でボトルネックになったのが発動機と20ミリ銃の調達で、海軍内だけでも本当に20ミリ銃の生産に余裕がなかった様子が伺えます。
それから二式戦の主翼は薄翼のためホ5が物理的に収まらなかったようで、もし海軍の99式を入手したとしても翼内に収まったかかなり怪しいです。
エリコン系の20ミリはオープンボルト(APIブローバック)式なのでプロペラ同調は事実上不可能、よって胴体装備は出来ません。
0:47一式戦一型は7.7mm×2では?
米軍も20mmを搭載したかったけどなかなかm2と同程度性能の20mm機関銃が開発できず
仕方ないからm2いっぱい搭載しようってなったと聞いた気が
諸説ある中の一つ、海軍の偉い人の前で20ミリ砲のデモンストレーションを行い、「素晴らしい!最高じゃないか。ヨシ!コレ戦闘機に積もうぜ!」ってなった厨ニロマンな話も好き
でも日本の場合将校が軍事行動を面子とか
人情とかで変えたりする例があるからなぁ....(ノモンハン等)そういう意味ではあんまり疑えないかも
@@user-pg8mc2mj5p
疑”えない“のと軍の構造の面から見ると案外笑”えない“んよな(寒
因みに陸軍はエリコンを諦めて1式12.7ミリ機関砲を20ミリにスケールアップしたとさ。
アメリカがAN/M2の多重装備にしたのは補給面も鑑みてだと思われます。
零戦だと7.7mm機銃弾と20mm機銃弾の両方を供給しなきゃいけないけど、AN/M2だけだったら.50BMG(12.7mm×99mm)弾だけ供給しとけばいいから補給や在庫管理は楽になる。
あと、旧海軍の九九式と言えば不可能と言われた魔改造(ベルト給弾化)をされたことでも有名ですね(^^;)
※九九式のベースになったエリコンFF(又はFFL)はドラムマガジンそのものが銃の構造強度の一部を担う上に、APIブローバックという作動方式(あえて弾薬を早期発火させて反動を軽減する)の関係で給弾力(ベルト給弾化した際のベルトを引く力)が低い為、ベルト給弾化は不可能とされていた。
米軍も20ミリや37ミリに手を出したり、艦載機のF5Fにも23ミリを採用した事からも(こちらは機体そのものがボツになったが)結果的に12.7ミリばかりになっただけで、最初からそれを目指してた訳ではなさそう。
多重装備にしたのは威力もさることながら、M2がけっこう故障するので量を積んで保険にしたという点も
アメリカもエリコン積みたかったけど弾数が少なすぎ、結局新規開発始めたけど遅すぎた
日本はベルト給弾化に成功して使った
日本海軍は「こちらが装備する以上、敵も20mm機関砲を装備して来るだろう」と予想して一式陸攻の防弾装備を諦めてましたが、結局米軍は最後まで12.7mmを使い続けましたね。
それだけ元となったM2ブローニングが優秀だったのでしょうね。
20mm、23mmがまともに生産できないかっただけでもある
一式陸攻は最初は4発機だったが海軍の「防御を落とせば2発になる」で、
「ワンショットライター」「1式ライター」になった。
三菱もかなり抵抗したが海軍の精神論に敗れてしまった。(話が通じないとも言う)
機関砲の方が銃より強力なんですか?。弾が重い分。
@@user-jm9ou1zg9o 大攻(四発)は中島に別で発注しているので、三菱に発注した中攻こと一式陸攻が双発でなければならないのは当然です。
@@Reverb_Fleet 最初、海軍からの要求に応えようとしたら重量ね関係で4発でないと無理ですと言ったら、長大な航続距離がどうしても欲しい海軍から「重い防弾装備は外せ」と。
だから初期の一式陸攻は重量軽減の為に翼のインテグラルタンクにすら対弾装備すらつけなかった。
代償はかなり高くつく羽目になったが…
アメリカの戦闘機は、翼内の燃料タンクにもゴムの内張りがあって、小口径の弾では貫通してもゴムの張力で穴が塞がってしまい燃料漏れに繋がらない。→大口径+爆裂弾にして穴を大きくする必要があった
というのもあったのかもしれない。
イギリスは逆で7.7mmでは8丁でも威力不足でドイツの双発爆撃機をどんなに射撃しても、なかなか撃墜できなかったので20mmに移行。
アメリカは朝鮮戦争で頑丈なソ連機(主にMig-15)との戦闘で12.7mmの威力不足を感じて20mmに移行。
8丁は8丁でも口径小さいからどんなに当てても抜けないね
松本零士の「ザ.コクピット」の影響で20mmは筒内爆発がトラウマ的に怖いです。
あれ、破壊工作…
@@user-jd3jb3yz3l 美人工作員の仕業でしたよね。😵
あの菅野大尉も筒発で戦線離脱した所を襲われて戦死してますね。
エリコン20mmの最大の利点は、その軽さにあります。航空機用の機関銃としては、その軽さが最大のメリットでした。
どうやって軽さを実現したのかというと、その閉鎖機構に理由があります。
普通の機関銃は、ボルトを前進させ、ボルトをねじって閉鎖してから撃発するのですが、エリコンは、ボルトが前進中に撃発することでボルトの慣性力も利用したのです。
その結果、ボルトを軽量化することができ、機関銃全体の重量を下げることに成功しました。
その代償として、どうしても装薬による燃焼圧力を上げることが出来ず、弾丸の初速が遅いという欠点がつきまといました。
結果、「20mmはションベン」と揶揄されることになるのです。
当たらないと言うことだよ!それに20ミリ積んでる戦闘機は当時でも沢山あるよ。
当たらないし継戦能力無い20mmより12.7mm積んで欲しかったなっていう惑星民の意見
丁寧に撃てばそう簡単に無くならんやろw7ミリで弾道確認して20ミリ撃つってのやれば案外足りるよ
適当な12.7mmが無かったからなぁ
@@user-zs5dt7uu2y 実際本物の熟練した飛行士はそうやって(機首7.7ミリでスポッティングして命中確認してから両発射に切り替え)射撃してたみたいですね。🤔
戦闘機相手だと当たりどころによっては一発で空中分解させることができたとか。😱
実際に陸軍のパイロットで、トリガーハッピーをせずに三発づつ射撃して撃墜してた方がいらっしゃいます。しかもめちゃくちゃ接近して
松本零士の『ケースハード』だったかにあったけど、日本の12.7mmは、米軍機のブローニングM2と撃ち合うと射程距離があちらが長く、正面から撃ち合うと必ず日本機は負けた…という話でした。
War Thunderやってると爆撃機相手には20mmが良く効くんじゃ
この説明の流れだとBf109は零戦の20ミリと同じエリコン系のMGFF翼内装備のE型の写真が良かったんじゃないですか?
陸軍の一式は7.7mm2門
重戦の二式でも初期型で7.7mm2門 12.7mm2門
なのでやはり零戦は重武装
二式は20㎜積む予定だったけど開発が間に合わなかったんじゃなかったっけ
4式が完成して不要になっかたから
@@Type1-Chihe 2式の20㎜搭載型が4式の完成で不要になったのは確かだけど
計画と設計当初から主翼に20㎜搭載予定で進めてたそうです
機首は12.7㎜1~2門だったそうで
エンディングBGMは軍艦マーチですか。
いいですね。
零戦が積んだエリコン系20㍉機関砲で弾道が重力に負けてションベン弾になるとか、ドラム給弾式のため弾数が少ないなどの苦情があったけど同じエリコン系20㍉機関砲積んだドイツ戦闘機で同じクレームが出た話は知っている限り聞いたことないが。
後にMG151/20という射程も威力も増し増しの機関砲が実用化されたから「まぁ良いや」になったからか?
イギリスは20㍉機関砲はイスパノ系機関砲を採用してますな。
米国はブローニングM2が下手な20㍉機関砲より性能が良かったのもありますが、搭載機関砲を一種類に絞ることによる量産効果や整備のしやすさにパイロットの急速養成するのに都合が良かっただと思います。
威力に関してはM2の多銃装備で賄えると判断したと思います(概ね4〜8門)
紫電に乗り換えたパイロットが、同じ99式1号銃でも集弾が良いと感心した話があります。
おそらく零戦の主翼剛性が絡んでいるのではないかと(もしかしたら12.7ミリでもションベン弾になったりして)
1010 St-wood
零戦の図解本で「主翼桁の剛性不足で弾道が不安定だった」みたいな記述を見たことあるので、その予想は合ってると思いますよ。
@@St-wood
20㍉機関砲のプラットフォームとしては零戦は上手くマッチしてなかったということですかね。
陸軍の「鍾馗」は口径は異なりますが射撃時の「すわり」が良かったと元パイロットの証言を読んだことあります。
アメリカはイスパノをセンチメートル法なのにヤード・ポンド砲で作って失敗、エリコンはまずライセンス権を貰えずMG151もコピーできずマドセン23mm機銃は二次大戦開始で入手不能、開発出来たM4 37mmは対戦闘機には殆んどやくにたたないしあんま必要性がないとか大口径関連の話ではアメリカは死んでて仕方なく12.7mm機関銃になったらしい
イスパノは信頼性低いしね
20mmと言えばソ連おなじみシュバーク辺りもよく搭載されてたっけ
しかも爆撃機撃墜用の37mmや45mmもあるからそれならB-29も簡単に落とせるだろうな
まず零戦は日中戦争で使用された戦闘機だったということを再確認しておきたい。
対米戦開戦後、日本海軍は速やかに対米線用の後継機を開発し前線に送り込む必要があった、が成就されることはなかった。
また坂井三郎氏からションベン弾と酷評された零戦の20ミリ機銃だが、零戦22式、32式のアップデートで射撃性能が大幅に改善されている。
威力は高いが当たらない、弾数がない20mmと威力は劣るけど当たるし弾数もそれなりの12.7mmだと結局どっちが良かったんだろう?
機首に12.7mm翼に20mm(天下無双)。
まあ、馬力が弱かった昔の機体とかならソ連みたいに機首に右12.7左20のほうが良かったかもね。
対戦闘機用としては12.7mm(日本海軍なら13.2mm)がいいのだろうけど、対重爆用と考えれば20㎜でしょう。
それに99式20㎜はめちゃくちゃ軽量でブローニングM2より10㎏くらい軽いですから、1000馬力クラスの戦闘機に乗せるには適していたと思います。
マウザーを輸入するんやで😆
@@p4aw3a マウザー輸入してもタマが作れないのよね...
技術力の差は如何ともし難い
ドイツ空軍のガンカメラ映像を見るとマウザーの20mm機関砲の破壊力は凄まじい。頑丈なB-17のフラップや後方射撃座を吹き飛ばしてしまう。搭載弾数が少なくて直ぐに弾切れになるから、B-17は満身創痍になって逃げていくけど。
マウザーとブローニングはWW2の傑作搭載機銃なんだよなあ。
土方敏夫が著書の中で、零戦の泣き所として「異なる機銃の装備」をあげている。弾道が異なるので使いにくいというのだ。使い分けなどできなかったという。さらに20mm機銃での射撃訓練は行われず、実戦で命中させるのは困難だったということだ。修正弾を撃とうにもすぐに弾丸はなくなる。300発ぐらいは欲しかったとのことだ。敵からすれば「当たらなければどうということはない。」のが零戦の20mm機銃で、「当たっても同ということはない」のが7.7mm機銃ということになる。 20mm2 門のみとして、装弾数をもっと増やす努力をすべきであった。ベルト給弾としても125発だったから。
帝国海軍は40mm以上が機関砲じゃね?
坂井三郎が零戦でB-17を落したときは、正面から主翼付け根を狙った…とかあったような。
口径ってロマンですよね👍
現在でもm61バルカンのように20mmが標準になったらしい
ヨーロッパは27~30㎜の機銃が使用されてるよ。
まぁ、なんか、F8FやF4Uが20ミリ載せた理由が、その.......わかんないですw
たぶん、対爆撃機、攻撃機用として搭載されていたんではないかと思います。
ブローニング機銃は弾丸に炸薬詰めれないからなぁ
F7F?あいつは除外だ、彼は艦載機とは認めない
F5F「俺、マドセン23ミリ…」
sima mabi
F7F「何でや!ちゃんとフック付いとるやんけ!」
事実はわかりませんが、初期のゼロ戦の20ミリ機銃は、弾道性能が最悪で、いわゆる「ションベン弾」といわれていたそうな…。それをも憂慮した、堀越二郎技師に上司は「機銃は、機銃屋が考えることだ」と言われて、本人不本意ながらも、防弾問題とかの色んな意見を引っ込めた、という話を、子供向けの本で読んだ記憶があります。
初期は20mmは60発ですよね
あっという間になくなるでしょうね
操縦席から再装填なんかできないだろうし、合計で10秒も撃てない機銃で
空中戦厳しいな
伝記とか読むと7.7ミリだけよく使って墜としてたっぽい。
あとドイツなんかは3センチ機関砲とか搭載してる~
日中戦争で国民党が使用していた爆撃機迎撃に零戦を使うつもりだったとかどっかで聞いたような気もする
アメリカの場合集弾性なり弾道なりを考慮して12.7mmを使い続けたらしい
日本の戦闘機等に対してはM2重機関銃の数の火力でもどうにか物足りたんだが、如何せんベルトリンクで給弾していたので空中戦でベルトリンクが捻れて給弾不良を起こすトラブルが頻発してたんで数を搭載していた。
零戦オンリーなのは開発元であるエリコンが匙投げたベルト給弾化😐
銃と砲の区分というのはもともと明確なものではなく、慣例的に決まったもののようですが、
たとえばウィキペディア「機関銃」の記述によれば、
一般に小口径の砲を使用する旧陸軍では11㎜以上の口径のものを砲と定義して、
一般に大口径の砲を使用する旧海軍では40㎜以上の口径のものを砲と定義していたようです。
諸外国では、たとえば独軍では30㎜以上を砲と定義していたようです。
ちなみに現在の自衛隊では陸海ともに20㎜以上を砲と定義しています。
例外もありますが、一般的に言って20㎜くらいから炸裂弾が使用されますので、
現在の自衛隊の分類が常識的かつ妥当であり、世界的にもそんなもんかと思われます。
ただあくまで砲と銃の区分は口径によって行われていたのであって、炸裂弾の有無によって区別されていたわけではありません。
というわけで、ゼロ戦は旧海軍の兵器ですので、
「なぜゼロ戦は20ミリ機関砲を積んだの?」という表題は、残念ながら間違っています。
失礼しました。訂正させてください。
もっかい読んできたら「旧陸軍では口径11㎜までを銃」となってますね。
だから口径11㎜以下は銃と書かねばなりませんでした。
たいへん失礼しました。
素朴な質問です。同じ12.7ミリでも、陸軍は機関砲で榴弾(爆裂弾)が使え、海軍は機銃で榴弾を使わない様です。機関砲と機(関)銃の違いは、榴弾を使うか使わないかの違いでしょうか?。
そうです。
ただ海軍の7ミリ7は
通常弾・焼夷弾・徹甲弾・曳光弾
の4種1順で装填されていました。
坂井三郎氏が欧州無敗のB17空の要塞を
世界ではじめて撃墜したのは7ミリ7での銃撃です。
4種順の弾丸構成である以上、
徹甲弾で穴をあけて燃料が
漏れたところに焼夷弾で
火つければ火災となり
撃墜が可能という持論に基づき、
エンジンに約200発を着弾
させたという驚異的な技術と、
ちょうど坂井氏を落とせる
銃座の係りが無線技師を兼ねていて
非常通報のため離席していた
という運の相乗効果によるものです。
@@moonred2771
ありがとうございます。機銃でも、工夫次第で威力が上がるのですね。
ところで、機関砲と機銃の違いを確かめたかったのは、数日前Wikipediaで機関砲を調べたら『海軍は40ミリ以上が機関砲』となっているのに疑問を持ったからです。他にも『ゼロ戦には、20ミリ機銃が搭載された』という内容の記事が大勢でした。“20ミリ機関砲”は何故消えてしまったのか?、謎なのです。
@@user-jf6jh7gw1x
返信ありがとうございます。戦後ゼロ戦の入門書には、“20ミリ機関砲”と記述されていました。元パイロットの手記にも“機関砲”と記述されています。加えて (父親の経営する会社がゼロ戦の部品を制作していた、)ジブリの宮崎駿はコナンで出てくる飛行艇に、12.7ミリ機銃、20ミリ旋回機関砲、30ミリ短砲身機関砲を設定しています。Wikipediaの『海軍は40ミリ以上機関砲』となぜ違っているのか解らないのです。
@@user-jf6jh7gw1x
この件は他のチャンネルでも聞いていて、色んな返信をいただいています。とても多様です。先程は榴弾かどうかでしたが、他にも旧海軍の方の話で、連射できるのが機銃で一発ごとの発射が機関砲と呼んでいたと言う証言もあります。”40ミリ以上”は一つの候補なのです。始めたばかりですし研究者でもないので、急いでません。
この零戦の色についても解説してほしいなー
海軍の20ミリはとにかく評判が悪いから陸さんは20ミリを積まなくて正解だったと思う。
屠龍から積んでるよ(爆撃機なら呑龍)
@@keyyou3478 20ミリだけで統一されてれば良かっただろうけど、どんなだろうね。
@@Seaza_Sr1 DB601ライセンス生産するとき陸海それぞれがライセンス料払ったり同じタイプのエンジンでも陸海で機械構造が微妙に違うから無理かな?
@@keyyou3478 20ミリはエリコンだったから違うと思ったけれど、その手の話でドイツ軍から馬鹿かと思われてたみたいてすね😟
DBエンジンについて、陸海軍が仲が悪いせいで別々にライセンス取って笑われたってのは都市伝説じゃなかったっけ
金星とか栄とか誉とか、陸海軍共同で使ってるのにDB系だけケンカするとかおかしいし、
あと栄が陸海軍で仕様が違うのは海軍の月光がらみで変速機の筐体の形が変わったからだね。好きで別々な仕様にしたかった訳ではなかろうけど、確かに統一されてると良かったよね。
20ミリが当たらない問題は訓練用の弾が買えなかったのが原因では?
弾が高くて訓練で撃った事が無いって話が残ってます。
英国の7.7ミリ8門搭載って一部では「弾丸のシャワー」と称されて、かなり脅威とされてた気がするけど。個人的には小口径でも多数の銃口で狙われたら
一瞬で蜂の巣にされると思うけどなぁ。落とせなくても機体は廃棄や長期修理、乗員も戦死や療養になれば、十分戦力減ですし。
それに12.7ミリも軽装甲位なら貫通する威力ですし、それが4~6門ならやはり怖い。機銃要員も一番怖いのは機銃掃射してくる戦闘機と云う証言もあるし。
当たらない大口径よりも安定的な弾道と初速を誇る小口径多数の方が、結果的に一定の戦果を上げれると感じる。
大口径数門積むより重量かさむし4発機とかの迎撃では殆んど効果薄いけどね
@@user-mn6vx1gl2r
そりゃ時と場合と状況によるのは何処の国の装備品でも当然でしょうね?
@@thukaji9156 まあね
B-17はヨーロッパには投入されなかったって事? なぜでしょう。
7と20の間のクラスが最適だった。
零戦にも十三粍機銃が搭載されますが、やっぱり米軍機には威力不足だったので二十粍機銃二号の方が頼れたらしいですね。
中盤には二十粍機銃を拡大再設計した二式三十粍機銃が登場したものの、更に新型でより高性能の五式三十粍機銃の開発が進んだことから少量しか生産されず、
零戦で実戦試験した後に少量の生産分を雷電に搭載しただけでした。
しかも新型機銃は初期不良が解決できず実戦投入されないまま終戦と言うお粗末な結果に。
一式は、主翼に機銃を搭載できない。
ある意味、欠陥機では。
日本の20mmはなぁ、しょんべん弾だからねぇ...
中期に改善してる
コピー元のエリコンが弾道悪いから多少はね?
十二試艦上戦闘機(後の零戦)の試作発注検討会の議事録を読めば、20㎜機銃は味方主力艦隊に接近する敵(大型)攻撃機を「一撃で屠る」ためだと分かる。
しかし数年後に実戦投入されると、実戦部隊搭乗員達は敵戦闘機にも20㎜機銃を惜しみなく撃ち込むので、「弾数が少ない」「弾道が悪い」等不満が出るのは当たり前の話だ。
戦後の有名な某搭乗員の「20㎜機銃駄目だった論」は不当であり、海軍上層部は20㎜機銃搭載目的を実戦部隊に説明はしていないのか?とさえ思ってしまう。
日本陸軍二式戦闘機「鍾馗」は、計画時から20㎜機銃装備を検討していたのかは疑問。
...と言うのは、陸軍航空隊は日米開戦時までは「20㎜以上の大口径砲は不要」と言う認識が全般だったので、後に「ホ-5(ブローニング系)」として採用される日本陸軍独自の20㎜機銃も、当初は当局にバレないようコッソリと開発に着手しなければならなかったほどだった。それ故に二式戦闘機の試作時に当局に断りもなくメーカーが20㎜機銃搭載を設計に盛り込むことはできななかったはず。(最近の某研究家の記事によると二式戦闘機が搭載する機関砲は「ブレダ12.7㎜機銃」のことでは?とのこと)
この件に関しては、陸軍に於いては「12.7㎜」以上を「機関砲」と分類していたことから、「戦後の研究家の勘違い」だと思う。
鍾馗の計画時の装備は7.7mm、12.7mmが2丁ずつだった気がする、それとブレダ機銃はあり得ないのでは?
@@user-mn6vx1gl2r 【7.7㎜、12.7㎜が2丁ずつ】
・・・そうです。ただ動画の中で「二式戦闘機に20㎜機銃搭載を計画」云々と説明されていたからです。
陸軍12.7㎜機銃「ホ-103」は「キ-43」「キ-44」「キ-60」試作時には存在しなかったので、当初はイタリアから輸入して使用実績があるブレダ機銃が検討されたようです。実際キ-43(一式戦闘機)1型の機首上面両脇に膨らみがあるのは、「ホ-103」より機関部が大きいブレダ機銃を装備したことによるもの。
@@user-yb9xp1bt9p ほえー
隼の1型は7.7ミリで2型以降で50口径だよ。
隼1型は実戦投入された際12.7ミリと7.7ミリになっていますよ。加藤隊長だけ実験もかねて12.7ミリ2挺ですが
陸海軍とも機首に12.7ミリ機関銃、翼内に20ミリ機関砲を搭載してほしかった。
疾風と零戦丙型はそんな感じの装備
20mm機関砲炸裂弾1発の値段がパイロットの月給より高いから撃つなら絶対に外すなよって笑い話は本当なのだろうか?
軍隊が陸軍と海軍で仲悪いと勝てる戦争も負けるわい😧
プロペラと同軸で30mmつんだのなかったっけ?
ドイツのやつ
日本もB17の様に防御の高い飛行機が有れば20ミリを積んだと思うのですが‼️
帝国海軍では、20ミリで炸薬を持っていても、機関砲とは呼んでおらず、20ミリ機銃と呼び、扱っていました
呼称等は史実に基づいて頂ければ幸いです
また艦船に搭載していた、25ミリも機銃と呼称していました
Wikipediaには『40ミリ以上が機関砲』となっています。一方、元パイロットの方が20ミリ機関砲と書いていたりします。(個人的には“20ミリ機関砲”と認識していました。)どちらが正しいのか判りません。例えば、正史が書かれた時点の榴弾が40ミリまでだったから、という様なことはないでしょうか?。そうでないとすると、陸軍が12.7ミリも機関砲と呼んだのに、海軍が“40ミリ以上”を機関砲とした理由は何でしょうか?。あるいは(安全な運用の為に)、正式名称は機銃でも『榴弾を使う機銃は機関砲と呼ぶ。』みたいな現場ルールはなかったでしょうか?。よろしくお願いします。
@@suin5863 引き金を引き続ける限り連射し続けるものを機銃、一発ずつ引き金を引き発射するものを機関砲とし区別していたとのことです
数年前に故人となった、海軍の元戦闘機搭乗員と元駆逐艦長から、直接そう聞きました
その方々は、40ミリについても、五式40ミリ機銃と言っていました
@@eddieeddie6698
返信ありがとうございます。機(関)銃はマシンガンから、機関砲はオートキャノン(カノン)からで両方共に連射可能な銃と砲の訳語です。戦時中は違う使われ方をしていたのでしょうか?。
@@eddieeddie6698
40ミリも機銃と呼ばれたのは、Wikipediaとも異なった証言ですね。いつ頃従軍されていたのでしょうか?。
@@suin5863 元駆逐艦長の方は海兵の何期か存じ無いのですが、大戦中に乗艦を撃沈されたと伺いました
元搭乗員の方は、開戦後飛行学生となったと聞いた記憶が…
日本の20㎜って撃つと垂れさがるとか言われてた様だし、接近しないと当たらないとも、そこにB17ですが、
一方同盟枢軸国のドイツも固くて落ちない、そして12.7㎜をバンバン撃って来るとはじめは戸惑いが有ったようですね。
相当な損傷を受けても何とか飛行して帰るとか、B17頑丈過ぎなんですよ。
因みに、ソ連空軍機と会敵した時、相手は1000メートルの距離から撃って来て当てて来るとか。
昔アメリカの警察の犯罪をテレビでやってた中で、押収品にギャングが使ったゼロ戦の7.7㎜機銃が出てましたね。
でもB-17に歯が立たない20㎜
普通に撃墜してます
デカイので距離感を間違えて遠距離から撃っていた為、当たっていないと言われてます。
1コメ!
おめでとう!そしていつもありがとう!