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なんでこんな痒いところに手が届く動画をポンポン作れるのか目の付け所が良すぎる
以外と"ここ"に触れてくれてる処って少ないよね。
本人が痒がりなんだろ
生前に魚雷の整備員だった祖父が現場魚雷員から聞いた話だと、やはり戦闘配置中、濡れないから結構良かったという評判はあったそうな。ただし、「南方配属の日中以外は」という条件付きで。(ただ、呂・波号潜水艦と駆潜艇が停泊中の出張以外は、ほぼ内地勤務の祖父が誰からどのタイミングで聞いたかは不明)
是非、聞いておくべきでした
厚さ三ミリとはいえ、機銃弾は容易に貫通するが、至近弾の水柱や爆弾の小さな破片には充分に防護になっただろう
鉄帽みたいなもんやな
爆風、破片よけが一番だろうな、日本海軍は以外と人命優先、敵が多い場合、情報無しで撃沈した場合、等なんかはそもそも人命救助無理だし、末期になって行くほど日本は人命軽視って言われてるけど人命優先艦もいる、けど作戦が海上特攻になってから完全人命軽視が始まった、日本海軍では自動装填装置を搭載した駆逐艦もいた
いや、3mm程度じゃ破片防御効果は無いんじゃないの?破片防御に割り切って軽装甲を採用した巡洋艦の主砲塔だって25mmはあるし、巡洋艦の主砲塔の装甲の外側に張り付けられた遮熱版だって被弾したことは無いのに波をかぶったせいでボコボコに凹んでたとかいう目撃証言も残っているし
@@nuruosan4398 まあ、意味はないかもだけどないよりはマシ、っていう風に捉えればいいと思う
@@nuruosan4398 確かに3ミリではほぼ意味は無いだろうけどないよりはかなり差があると思うよ3mm
魚雷戦ゲームでおなじみの形なので世界共通のものなのかと思ってた。
先越された、ちぇっ^^
艦これで他国の魚雷を見た時 違和感があったけれど、日本の方が少数派だったとは。
懐かしいでんなぁ。しかし肝心の魚雷はパチンコ玉。 そういえば、ヒット商品の⚾野球盤も同じだっけ?
測距儀型の照準器の解像度が低くて、かえってリアリティがありましたね。
旧海軍の模型しか作ってなかったから、魚雷発射管というのはそういうものだという固定観念がありましたわ。勉強になりました!!
初コメです。色々な動画が8分以上のために話を延ばしたりする事が多いなかで、こちらの動画は実に明快に作られていて新鮮でした。短くっても話の急所を押さえていればわかりやすくてとても良いなと思いました。
コメントありがとうございます!
駆逐艦磯風の乗組員だった人の手記では、旧海軍は兵器操作要員は持ち場でそのまま寝泊まりしてたようで。その人は砲手で砲塔内での描写しかありませんでしたが。おそらくは魚雷発射管要員も同様の感じだったんではないかと…
昔、駆逐艦の搭乗員の話をじかに聞いた事があるけど、戦闘中は敵の機銃照射や雷撃、爆撃で甲板上は血の海になっていたとか。少しでも搭乗員の安全を考慮したのは人的資源の限界もあるからだろうか。
❌機銃照射⭕️機銃掃射
素晴らしい。以前からこの箱状のものは何なのか不思議だったんだけど、ついつい調べることを後回しにして幾星霜。良い勉強になりました。
日本の駆逐艦の方が珍しかったのですね。あれがスタンダードだと思ってました。
なるへそ、魚雷発射管の構造で他国とは異なった形で魚雷発射管の制御装置が覆われたという訳か。
こういう所でも日本の「魔改造」が発揮されるとは驚きです
見た目も砲塔みたいでカッコイイと思いました☺
日本帝国海軍の魚雷発射管の覆いは結構早い時期から付いていたのですね。波よけが有る無しじゃあえらい違うものね。それに比べて、ドイツ海軍やソビエト赤色海軍の活動海域はバルト海だから真冬はさぞかし辛かったのでは?剥き出しのまんまだと、波と寒さが半端じゃあねー(泣)
魚雷発射管はカバーするのに、酷寒の北方使用を前提とした占守型の、主砲が密閉じゃ無い不思議
@@user-middlemountmirror あの船外に出ないで艦内行き来出来たりするんで、海上保安庁の船が最近まで手動操作だったように警備艦だから使用時をあまり想定してなかっただけそう
ド「ちょっとぐらいの覆いじゃ凌げん」
@@user-yx2re5xh8e 「なぁに、そういう時は一杯ひっかけて暖まるのに限る」(笑)
魚雷発射管だけでなく主砲に関しても波除の目的でした。甲板強度と重量軽減の兼ね合いで極力鉄板を薄くする必要があり強度不足を補うため補強フレームを取り付けてたりします…
日本海軍、なんてホワイト企業なんだ…
バカ言っちゃイケねぇよ。月月火水木金金の一週間、休みなんてないぜ。
確かにあの箱みたいなの📦何だろうって思ってました。箱📦だったんですね。
意味のある改造によって取り付けられてごちゃごちゃした物体ほどカッコイイものは無い
三隈の魚雷発射管は、甲板の下にあったからシールドなしの管のみタイプ。
昭和頃に魚雷戦ゲームってのがあってやなぁ…
真ん中に命中させないと沈まないんだよな
@@nuruosan4398 さん置いてる場所が傾いてたら球がそれるしw
海(特に緯度が低いほど)は日差しがあるとかなり高温になると聞くので、中はかなりあっちっちになってそうですね。持ち場を簡単に離れられない海戦中に熱中症で死亡した兵士も少なくないんだとか。
日本の駆逐艦の魚雷発射管を見ると、昭和の時代におもちゃ屋で売っていた魚雷戦ゲームを思い出すし、
鏡の照準器を覗き込んでパチンコ玉を発射する奴な
最後の「おわり」がオニギリのせい(?)で「おかわり」に見えたw
初見では主砲発射の衝撃波から作業者を守るためかと思いましたが、当時他国では無かったのなら酸素魚雷の運用上必要な特性なのか?と色々考えていたら終わってた()
素人から見ると,主砲と同様の魚雷も相手の船に向かって狙いを定めて,発射に手間がかかっただろうなと思う。今なら,自動で狙って撃てる様になっている筈だから,苦労しただろうなと思いますね。
濡れるのを防ぐというより、波にさらわれるのを防ぐためだったような?
駆逐艦の砲に覆いがあるのも似たような目的かな?
敵に見られた時に、”砲”に見えるような欺瞞効果 だと思ってたよ。
それは…盲点だった…61センチ砲…!?
ああ、どこかで見たことある形だと思ったら魚雷戦ゲームの砲塔か
こういうワンイッシューなネタ構成で短くてサクッと見れる動画って貴重です。面白かった☺
水雷に手厚いのは海軍に水雷屋あがりの上級将校が多かったせいかねえ?
この件に関してはもっと単純に他の国の駆逐艦に比べて魚雷発射管の高さが低くて波を被りやすいからでは?
@原田隆久 それで指をなくされたのですよね
あそこまで大型な理由を再装填装置の絡みで他所のそれよりも長く配置に着いてる必要があるから快適性を上げてるんだと思ってた
再装填装置って、あの中には無いでしょ?
@@nuruosan4398 あの中には有りませんよ。けど、再装填装置が有るという事は複数回発射出来る訳で、それだけ長い時間配置に付いたままになるので水雷員の疲労軽減のためにシールドをつけてると思ってたんですよ
@@user-jd3jb3yz3l 疲労軽減のためではあるだろうね。駆逐艦は予備魚雷なんて再装填1回分しか積んでないか全く積んでないかのどちらかだし、1本で普通乗用車ほどの重さのある魚雷を揺れる船の上で再装填するなんて簡単じゃないから戦闘中に再装填なんてほぼやらない。魚雷撃った後の水雷員ってダメコン以外の何をしてたんだろうって疑問に思う。
なるほど!魚雷発射作業員の部屋であることは知っていたが、他国と比べるというのが大変興味深かった。魚雷は高価な武器だから作業員も大事にされていたのかな。
まったく考えたことも無いことですが、聞いてみると興味深いお話でした。魚雷戦ゲームのそれは、日本の艦なんですね(笑) 現代の護衛艦の魚雷発射管を見たことがありますが、あれってすっきりしていますね。
むしろ魚雷発射のための操作員ってそこで操作してたんだ…
遠隔操作なんてずっと後の時代のことですよ。
今のイージス艦に装備されている豆魚雷も人員が直接操作ですよね。亡国のイージスで先任伍長殿がくるくると回して発射してました。
カバーの大きさは水雷科の発言力に比例してるなw
旧海軍は駆逐艦の雷撃は一種の花形みたいなところはありました。
雪風の乗組員だった西崎さんという方がご存命で、天一号作戦でこの魚雷発射室の中にいたときに、機銃掃射の銃弾で上官が戦死して、自身も負傷されたと証言されていました。雪風 乗組員、で検索すると動画が出てきますよ。
突然轟音と共に天井に穴が開いて室内に居た乗員が次々と血しぶきあげて倒れる動画がうpされているのかと一瞬思った
@@nuruosan4398 カメラ回す奴根性据わってて草
かっこいいから好きですね、この魚雷発射管の外装
雪風では、シールドの小さい窓から機銃弾が侵入して兵士が死亡したらしいね。
今回は、思った通りだった。
あんまり気にしてなかったけど言われてみると日本独特ではあるよね。
なるほど納得。
日本って酸素魚雷初めて使用した国だもんな、やっぱり凄い
酸素魚雷は実用化、実戦投入共にイギリスが世界初ですよ
他国は一回しか発射出来なかったが、日本は再装填してもう一射で来たので作業員保護もあったのでは?
乗組員。搭乗員は航空機。
最新の護衛艦くまのでは、魚雷を全部収納して外から1ミリも見えなくなってるね。(たぶん積んではいると思う)
主砲塔のシールドも主たる目的は波除けだからぬ
防御用かと思ったらなるほど波でしたか!
3mmもの鉄板に囲まれてたら十分防御にもなりますけどね。露天に比べたら天と地の差があるよ
@@akibanokitune なりませんよ。鉄板と鋼鈑の区別がついてないでしょ、あなた。
これと関係ないですがリクエストでB1bやB2、Tu160、Tu 22のような最近の爆撃機はなんで機関銃がないのか気になりますが個人的にはフレアが普及したことで機関銃を搭載する必要がなくなったのか単にステルス性の問題から機関銃が搭載されないんだと思います。
リクエストありがとうございます!
現代の爆撃機が機銃使うって、絶対に逃げられない状況だろ。載せる意味がないし、それならレーダーやエンジンに割いたほうがよい。
@m. n. 超低空で超音速飛行で逃げるなんてできませんよ。たまに現在の軍用機が地上で見ている観客の目の前で音速飛行を実演するパフォーマンスをしたりしていますが、あれは一瞬だからできることです。敵の頭上から安全圏まで脱出できるような長時間も超音速で飛行したら、機体が熱でやられて自滅することになります。
逆に、ミサイル万能論(機銃不要論)で全廃した後、必要な機体に機銃を設置したのでは?
砲塔っぽい見た目でかわいいと思う
一方アメリカではテリー ゴディが「人間魚雷」と呼ばれて…フィニッシュホールドはパワーボム
そういえば、日本の駆逐艦と英豪の駆逐艦のプラモデルを造った経験上、日本だけ変わっていたので、不思議に思っていました…。
この形の魚雷が一番好き
巡洋艦の主砲塔の場合、日射熱で内部がサウナになるっていうんで砲塔装甲の外側に遮熱版を取り付けて対処してたけど、コイツにはそういう措置は取られて無いんだよね?水は被らなくなったけど夏場の日中は、内部はとんでもない暑さになったんじゃないの?
リクエストです。サムネの魚雷発射管の上にある黒いホースみたいなものって何ですか?良ければお願いします。電線かと思ったけど、空中線でそれっぽいのがついてる艦もあるし……
タイトルは重要だ、こういう間違いは意味あいが180度違ってくる。
流石、水雷戦の国!。
うぽつでございます。いつも大変お世話になっております。話は飛びますが、魚雷は洋上で再装填することは可能なのでしょうか? 某ゲームでは 何十秒かまちますと、またシレっと 発射できますけど。クレーンとか 無いように見えたのですが、いまの艦対艦ミサイルみたいに母港に戻らないとだめなんでしょうかね?(潜水艦は艦内で再装填できるようになってらっしゃいましたけど?)
次発装填装置で調べてみると分かりやすいと思います
吹雪型wikiによると、次発分を積み、かつ、次発装填用のクレーンを艦自体に備えていたようです。ただし、実用性の面から、考察すると。。。。
@@tosiyukimaeda1880 様、早速のご教示、誠にありがとうございました。そうですよね?再装填できないとそこに配置された水兵殿も撃った後は出番なしではお困りでしょうし?(もしそうなっても実際は他の部署に就かれるのでしょうけど)信管外してらっしゃるとは言えあんな重たい金属の塊を揺れる外洋で取り扱われるのはさぞ危険でご苦労でしたでしょう。
魚雷斉射後一時離脱して再装填、再突入をかました駆逐隊がいたはず敵さんは「別の部隊がいる!」と大騒ぎになった(戦闘から離脱して再装填したとはいえ、当時の常識ではありえない事だった……という事で)
@@user-hz8nu4tq6j 様、ご教示ありがとうございました。右へ左へ高速転舵ぶちかましている最中に艦上で重たい物移動したりできませんよね? 長篠の三段撃ち(史実とは異なるとの話も)の様に、狙う艦、撃つ艦、込める艦、と( ´艸`)ムププ
海自での昔の護衛艦にも長魚雷発射管がありましたが、旧海軍のような防御用のカバーは、ありませんでした。「あきづき」「てるづき」はアメリカの予算で建造したからなのか?不明です。
叔父さんが海軍時代に扱ってましたネ
駆逐艦が魚雷を発射するために敵へ近づけば相手が応戦してきて運悪く魚雷発射装置や操作員に命中して操作不能となってしまえば一撃必殺のチャンスを逃してしまうかもしれない、と考えたかも?
おま環だけど久しぶりに♂提督見た気がする…内容は痒いところに手が届くのでGooood!
簡素で好印象他のチャンネルとは違い、ダラダラと長尺動画をつくらず簡素で良いと思いました
それが再装填装置じゃなかったのか
記憶を頼りに予想:船体形状からくる乾舷の低さで波を被るのを防ぐため。結果 ちょっと違った
てっきりアメリカと一緒なのかと思った
酸素魚雷に成功して凄く期待してたんだろうけれど魚雷の精度も悪かったし時代は航空兵器の時代に為ってたから活躍しなかったなぁ
つまりレトローラーちゃんの…いや、なんでもないです
シュペーの魚雷発射管も日本のように全部の発射管を覆っているがこれも波除のためなのだろうか…?
波除けなら幌みたいのの方が軽量化できるのでは?
鋼製の覆いって寒い所はともかく、熱帯だと灼けて暑くならないんでしょうか。通風孔とかも付いていない感じなんですが、戦闘配置中だけ我慢しろって事なんですかね。ソロモンとかフィリピン、インドネシアとか暑い所のイメージだけど、熱中症とか起きなかったんでしょうかね。
写真やモデリング等を見ると窓などはついていて換気はできそうですが、確かに暑くなりそうですね...
でも日本の魚雷発射管の方がかっこいい気がする
詳しくはないんだが「魚雷次発装填装置」は重巡、軽巡、駆逐艦に搭載されていたのでしょうか?
無い訳では無さそうだけど、基本的に駆逐艦用の装備だったみたいですね。船体規模が大きい巡洋艦では「発射管ごと増やせばエエやん」ってな具合で重雷装艦の大井・北上(片舷4連装管5基20門×2)や島風型駆逐艦(5連装管3基15門)みたいに
もう動画にしてるかも?ですが各国のヘルメットの形状の違いほ何故なのか?について解説いただけるとありがたいです。他のコメで防弾論争ご起こってるのを見て防空頭巾とか英のヘルメットの形状とかは落ちてくる高射砲弾対策だという話と思い出したもので。
日本の魚雷は九三式酸素魚雷といって扱うには職人技が必要。なのでそれなりの考慮の結果かと。なんせ爆薬に液体酸素の集合体を完璧に扱うベテラン達だ、おろそかには出来んわな。
日露戦争時の教訓ですね
リクエストですが、フライングパンケーキことXF5Uのノーズコーン部分が透明である理由を教えて頂きたいです。
昔のボードゲームっぽいね。
九三式酸素魚雷だからじゃないの?発射前に酸素装備しなきゃならないし。両舷に発射出来るし。
一部を除いて吹雪型や睦月型などでは酸素魚雷を使用できる仕様にはなっていないので魚雷は関係ないです!
ウルヴァリンみたいな艦娘たちの爪だと思ってた
ヨーロッパ駆逐の主砲の横についてる奴について解説して欲しいです
かっこいいよねあれ
某擬人化ゲームの時から気になってたけど。波避けだったのか、防弾?と思ってた。外国のが無かったのは自動化されたとかで必要無かったとかで...。
厚さ3mmじゃ破片防御能力すら無いでしょ
いやいや露天に比べたら全然違いますよ露天だったら拳銃弾程度でも死亡するじゃないですか
@@akibanokitune 厚さ3mmの鉄板に拳銃弾を防ぐだけの防御能力なんてありません。そして艦上爆撃機から投下される爆弾がまき散らす破片の貫通力は拳銃弾の比ではありません。
上空で炸裂して降り注ぐ高射砲弾の破片位なら。防空頭巾とか鉄帽を被る理由は降り注ぐ高射砲弾の破片対策だったという話もあることだし。
@@user-fo3yr6ql7w 3mm厚の普通鋼板より防空頭巾の方が防弾性能は高いですよ。禁酒法時代のアメリカでは麻布を25枚重ねて作った防弾チョッキが普及したおかげで当時普及していた38スペシャル弾で殺傷できない事例が増えたことから357マグナム弾が作られた。3mm厚の普通鋼板では38スペシャル弾も防げません。
1コメ
おめでとー!w
日本海軍は夜間水雷戦を重視してたから、発射管の操作員が光を漏らさないよう、部屋を作ったってことは無いのかな?
設計は兵士に優しかったのに、運用は優しくなかったのか
なんでこんな痒いところに手が届く動画をポンポン作れるのか
目の付け所が良すぎる
以外と"ここ"に触れてくれてる処って少ないよね。
本人が痒がりなんだろ
生前に魚雷の整備員だった祖父が現場魚雷員から聞いた話だと、やはり戦闘配置中、濡れないから結構良かったという評判はあったそうな。
ただし、「南方配属の日中以外は」という条件付きで。
(ただ、呂・波号潜水艦と駆潜艇が停泊中の出張以外は、ほぼ内地勤務の祖父が誰からどのタイミングで聞いたかは不明)
是非、聞いておくべきでした
厚さ三ミリとはいえ、機銃弾は容易に貫通するが、至近弾の水柱や爆弾の小さな破片には充分に防護になっただろう
鉄帽みたいなもんやな
爆風、破片よけが一番だろうな、日本海軍は以外と人命優先、敵が多い場合、情報無しで撃沈した場合、等なんかはそもそも人命救助無理だし、末期になって行くほど日本は人命軽視って言われてるけど人命優先艦もいる、けど作戦が海上特攻になってから完全人命軽視が始まった、日本海軍では自動装填装置を搭載した駆逐艦もいた
いや、3mm程度じゃ破片防御効果は無いんじゃないの?
破片防御に割り切って軽装甲を採用した巡洋艦の主砲塔だって25mmはあるし、巡洋艦の主砲塔の装甲の外側に張り付けられた遮熱版だって被弾したことは無いのに波をかぶったせいでボコボコに凹んでたとかいう目撃証言も残っているし
@@nuruosan4398 まあ、意味はないかもだけどないよりはマシ、っていう風に捉えればいいと思う
@@nuruosan4398 確かに3ミリではほぼ意味は無いだろうけどないよりはかなり差があると思うよ
3mm
魚雷戦ゲームでおなじみの形なので世界共通のものなのかと思ってた。
先越された、ちぇっ^^
艦これで他国の魚雷を見た時 違和感があったけれど、日本の方が少数派だったとは。
懐かしいでんなぁ。しかし肝心の魚雷はパチンコ玉。 そういえば、ヒット商品の⚾野球盤も同じだっけ?
測距儀型の照準器の解像度が低くて、かえってリアリティがありましたね。
旧海軍の模型しか作ってなかったから、
魚雷発射管というのはそういうものだという固定観念がありましたわ。
勉強になりました!!
初コメです。色々な動画が8分以上のために話を延ばしたりする事が多いなかで、こちらの動画は実に明快に作られていて新鮮でした。短くっても話の急所を押さえていればわかりやすくてとても良いなと思いました。
コメントありがとうございます!
駆逐艦磯風の乗組員だった人の手記では、
旧海軍は兵器操作要員は持ち場でそのまま寝泊まりしてたようで。
その人は砲手で砲塔内での描写しかありませんでしたが。
おそらくは魚雷発射管要員も同様の感じだったんではないかと…
昔、駆逐艦の搭乗員の話をじかに聞いた事があるけど、戦闘中は敵の機銃照射や雷撃、爆撃で甲板上は血の海になっていたとか。少しでも搭乗員の安全を考慮したのは人的資源の限界もあるからだろうか。
❌機銃照射
⭕️機銃掃射
素晴らしい。以前からこの箱状のものは何なのか不思議だったんだけど、ついつい調べることを後回しにして幾星霜。良い勉強になりました。
日本の駆逐艦の方が珍しかったのですね。
あれがスタンダードだと思ってました。
なるへそ、魚雷発射管の構造で他国とは異なった形で魚雷発射管の制御装置が覆われたという訳か。
こういう所でも日本の「魔改造」が発揮されるとは驚きです
見た目も砲塔みたいでカッコイイと思いました☺
日本帝国海軍の魚雷発射管の覆いは結構早い時期から付いていたのですね。
波よけが有る無しじゃあえらい違うものね。
それに比べて、ドイツ海軍やソビエト赤色海軍の活動海域はバルト海だから真冬はさぞかし辛かったのでは?
剥き出しのまんまだと、波と寒さが半端じゃあねー(泣)
魚雷発射管はカバーするのに、酷寒の北方使用を前提とした占守型の、主砲が密閉じゃ無い不思議
@@user-middlemountmirror あの船外に出ないで艦内行き来出来たりするんで、海上保安庁の船が最近まで手動操作だったように警備艦だから使用時をあまり想定してなかっただけそう
ド「ちょっとぐらいの覆いじゃ凌げん」
@@user-yx2re5xh8e
「なぁに、そういう時は一杯ひっかけて暖まるのに限る」(笑)
魚雷発射管だけでなく主砲に関しても波除の目的でした。甲板強度と重量軽減の兼ね合いで極力鉄板を薄くする必要があり強度不足を補うため補強フレームを取り付けてたりします…
日本海軍、なんてホワイト企業なんだ…
バカ言っちゃイケねぇよ。月月火水木金金の一週間、休みなんてないぜ。
確かにあの箱みたいなの📦
何だろうって思ってました。
箱📦だったんですね。
意味のある改造によって取り付けられてごちゃごちゃした物体ほどカッコイイものは無い
三隈の魚雷発射管は、甲板の下にあったからシールドなしの管のみタイプ。
昭和頃に魚雷戦ゲームってのがあってやなぁ…
真ん中に命中させないと沈まないんだよな
@@nuruosan4398 さん
置いてる場所が傾いてたら球がそれるしw
海(特に緯度が低いほど)は日差しがあるとかなり高温になると聞くので、中はかなりあっちっちになってそうですね。持ち場を簡単に離れられない海戦中に熱中症で死亡した兵士も少なくないんだとか。
日本の駆逐艦の魚雷発射管を見ると、昭和の時代におもちゃ屋で売っていた魚雷戦ゲームを思い出すし、
鏡の照準器を覗き込んでパチンコ玉を発射する奴な
最後の「おわり」がオニギリのせい(?)で「おかわり」に見えたw
初見では主砲発射の衝撃波から作業者を守るためかと思いましたが、当時他国では無かったのなら酸素魚雷の運用上必要な特性なのか?
と色々考えていたら終わってた()
素人から見ると,主砲と同様の魚雷も相手の船に向かって狙いを定めて,発射に手間がかかっただろうなと思う。
今なら,自動で狙って撃てる様になっている筈だから,苦労しただろうなと思いますね。
濡れるのを防ぐというより、波にさらわれるのを防ぐためだったような?
駆逐艦の砲に覆いがあるのも似たような目的かな?
敵に見られた時に、”砲”に見えるような欺瞞効果 だと思ってたよ。
それは…盲点だった…61センチ砲…!?
ああ、どこかで見たことある形だと思ったら魚雷戦ゲームの砲塔か
こういうワンイッシューなネタ構成で短くてサクッと見れる動画って貴重です。面白かった☺
水雷に手厚いのは海軍に水雷屋あがりの上級将校が多かったせいかねえ?
この件に関してはもっと単純に他の国の駆逐艦に比べて魚雷発射管の高さが低くて波を被りやすいからでは?
@原田隆久
それで指をなくされたのですよね
あそこまで大型な理由を再装填装置の絡みで他所のそれよりも長く配置に着いてる必要があるから快適性を上げてるんだと思ってた
再装填装置って、あの中には無いでしょ?
@@nuruosan4398 あの中には有りませんよ。けど、再装填装置が有るという事は複数回発射出来る訳で、それだけ長い時間配置に付いたままになるので水雷員の疲労軽減のためにシールドをつけてると思ってたんですよ
@@user-jd3jb3yz3l 疲労軽減のためではあるだろうね。
駆逐艦は予備魚雷なんて再装填1回分しか積んでないか全く積んでないかのどちらかだし、1本で普通乗用車ほどの重さのある魚雷を揺れる船の上で再装填するなんて簡単じゃないから戦闘中に再装填なんてほぼやらない。
魚雷撃った後の水雷員ってダメコン以外の何をしてたんだろうって疑問に思う。
なるほど!魚雷発射作業員の部屋であることは知っていたが、他国と比べるというのが大変興味深かった。魚雷は高価な武器だから作業員も大事にされていたのかな。
まったく考えたことも無いことですが、聞いてみると興味深いお話でした。魚雷戦ゲームのそれは、日本の艦なんですね(笑) 現代の護衛艦の魚雷発射管を見たことがありますが、あれってすっきりしていますね。
むしろ魚雷発射のための操作員ってそこで操作してたんだ…
遠隔操作なんてずっと後の時代のことですよ。
今のイージス艦に装備されている豆魚雷も人員が直接操作ですよね。
亡国のイージスで先任伍長殿がくるくると回して発射してました。
カバーの大きさは水雷科の発言力に比例してるなw
旧海軍は駆逐艦の雷撃は一種の花形みたいなところはありました。
雪風の乗組員だった西崎さんという方がご存命で、天一号作戦でこの魚雷発射室の中にいたときに、機銃掃射の銃弾で上官が戦死して、自身も負傷されたと証言されていました。雪風 乗組員、で検索すると動画が出てきますよ。
突然轟音と共に天井に穴が開いて室内に居た乗員が次々と血しぶきあげて倒れる動画がうpされているのかと一瞬思った
@@nuruosan4398
カメラ回す奴根性据わってて草
かっこいいから好きですね、この魚雷発射管の外装
雪風では、シールドの小さい窓から機銃弾が侵入して兵士が死亡したらしいね。
今回は、思った通りだった。
あんまり気にしてなかったけど言われてみると日本独特ではあるよね。
なるほど納得。
日本って酸素魚雷初めて使用した国だもんな、やっぱり凄い
酸素魚雷は実用化、実戦投入共にイギリスが世界初ですよ
他国は一回しか発射出来なかったが、日本は再装填してもう一射で来たので作業員保護もあったのでは?
乗組員。
搭乗員は航空機。
最新の護衛艦くまのでは、魚雷を全部収納して外から1ミリも見えなくなってるね。(たぶん積んではいると思う)
主砲塔のシールドも主たる目的は波除けだからぬ
防御用かと思ったらなるほど波でしたか!
3mmもの鉄板に囲まれてたら十分防御にもなりますけどね。
露天に比べたら天と地の差があるよ
@@akibanokitune なりませんよ。
鉄板と鋼鈑の区別がついてないでしょ、あなた。
これと関係ないですがリクエストでB1bやB2、Tu160、Tu 22のような最近の爆撃機はなんで機関銃がないのか気になりますが個人的にはフレアが普及したことで機関銃を搭載する必要がなくなったのか単にステルス性の問題から機関銃が搭載されないんだと思います。
リクエストありがとうございます!
現代の爆撃機が機銃使うって、絶対に逃げられない状況だろ。載せる意味がないし、それならレーダーやエンジンに割いたほうがよい。
@m. n. 超低空で超音速飛行で逃げるなんてできませんよ。
たまに現在の軍用機が地上で見ている観客の目の前で音速飛行を実演するパフォーマンスをしたりしていますが、あれは一瞬だからできることです。
敵の頭上から安全圏まで脱出できるような長時間も超音速で飛行したら、機体が熱でやられて自滅することになります。
逆に、ミサイル万能論(機銃不要論)で全廃した後、必要な機体に機銃を設置したのでは?
砲塔っぽい見た目でかわいいと思う
一方アメリカではテリー ゴディが「人間魚雷」と呼ばれて…
フィニッシュホールドはパワーボム
そういえば、日本の駆逐艦と英豪の駆逐艦のプラモデルを造った経験上、日本だけ変わっていたので、不思議に思っていました…。
この形の魚雷が一番好き
巡洋艦の主砲塔の場合、日射熱で内部がサウナになるっていうんで砲塔装甲の外側に遮熱版を取り付けて対処してたけど、コイツにはそういう措置は取られて無いんだよね?
水は被らなくなったけど夏場の日中は、内部はとんでもない暑さになったんじゃないの?
リクエストです。サムネの魚雷発射管の上にある黒いホースみたいなものって何ですか?良ければお願いします。電線かと思ったけど、空中線でそれっぽいのがついてる艦もあるし……
リクエストありがとうございます!
タイトルは重要だ、こういう間違いは意味あいが180度違ってくる。
流石、水雷戦の国!。
うぽつでございます。いつも大変お世話になっております。
話は飛びますが、魚雷は洋上で再装填することは可能なのでしょうか?
某ゲームでは 何十秒かまちますと、またシレっと 発射できますけど。
クレーンとか 無いように見えたのですが、いまの艦対艦ミサイルみたいに母港に戻らないとだめなんでしょうかね?(潜水艦は艦内で再装填できるようになってらっしゃいましたけど?)
次発装填装置で調べてみると分かりやすいと思います
吹雪型wikiによると、次発分を積み、かつ、次発装填用のクレーンを艦自体に備えていたようです。
ただし、実用性の面から、考察すると。。。。
@@tosiyukimaeda1880 様、早速のご教示、誠にありがとうございました。
そうですよね?再装填できないとそこに配置された水兵殿も撃った後は出番なしではお困りでしょうし?(もしそうなっても実際は他の部署に就かれるのでしょうけど)
信管外してらっしゃるとは言えあんな重たい金属の塊を揺れる外洋で取り扱われるのはさぞ危険でご苦労でしたでしょう。
魚雷斉射後一時離脱して再装填、再突入をかました駆逐隊がいたはず
敵さんは「別の部隊がいる!」と大騒ぎになった(戦闘から離脱して再装填したとはいえ、当時の常識ではありえない事だった……という事で)
@@user-hz8nu4tq6j 様、ご教示ありがとうございました。右へ左へ高速転舵ぶちかましている最中に艦上で重たい物移動したりできませんよね? 長篠の三段撃ち(史実とは異なるとの話も)の様に、狙う艦、撃つ艦、込める艦、と( ´艸`)ムププ
海自での昔の護衛艦にも長魚雷発射管がありましたが、旧海軍のような防御用のカバーは、ありませんでした。
「あきづき」「てるづき」はアメリカの予算で建造したからなのか?不明です。
叔父さんが海軍時代に扱ってましたネ
駆逐艦が魚雷を発射するために敵へ近づけば相手が応戦してきて運悪く魚雷発射装置や操作員に命中して操作不能となってしまえば一撃必殺のチャンスを逃してしまうかもしれない、と考えたかも?
おま環だけど久しぶりに♂提督見た気がする…
内容は痒いところに手が届くのでGooood!
簡素で好印象
他のチャンネルとは違い、ダラダラと長尺動画をつくらず簡素で良いと思いました
それが再装填装置じゃなかったのか
記憶を頼りに予想:船体形状からくる乾舷の低さで波を被るのを防ぐため。
結果 ちょっと違った
てっきりアメリカと一緒なのかと思った
酸素魚雷に成功して凄く期待してたんだろうけれど魚雷の精度も悪かったし時代は航空兵器の時代に為ってたから活躍しなかったなぁ
つまりレトローラーちゃんの…
いや、なんでもないです
シュペーの魚雷発射管も日本のように全部の発射管を覆っているがこれも波除のためなのだろうか…?
波除けなら幌みたいのの方が軽量化できるのでは?
鋼製の覆いって寒い所はともかく、熱帯だと灼けて暑くならないんでしょうか。通風孔とかも付いていない感じなんですが、戦闘配置中だけ我慢しろって事なんですかね。
ソロモンとかフィリピン、インドネシアとか暑い所のイメージだけど、熱中症とか起きなかったんでしょうかね。
写真やモデリング等を見ると窓などはついていて換気はできそうですが、確かに暑くなりそうですね...
でも日本の魚雷発射管の方がかっこいい気がする
詳しくはないんだが「魚雷次発装填装置」は重巡、軽巡、駆逐艦に
搭載されていたのでしょうか?
無い訳では無さそうだけど、基本的に駆逐艦用の装備だったみたいですね。
船体規模が大きい巡洋艦では「発射管ごと増やせばエエやん」ってな具合で
重雷装艦の大井・北上(片舷4連装管5基20門×2)や島風型駆逐艦(5連装管3基15門)みたいに
もう動画にしてるかも?ですが各国のヘルメットの形状の違いほ何故なのか?について解説いただけるとありがたいです。
他のコメで防弾論争ご起こってるのを見て防空頭巾とか英のヘルメットの形状とかは落ちてくる高射砲弾対策だという話と思い出したもので。
日本の魚雷は九三式酸素魚雷といって扱うには職人技が必要。なのでそれなりの考慮の結果かと。なんせ爆薬に液体酸素の集合体を完璧に扱うベテラン達だ、おろそかには出来んわな。
日露戦争時の教訓ですね
リクエストですが、フライングパンケーキことXF5Uのノーズコーン部分が透明である理由を教えて頂きたいです。
リクエストありがとうございます!
昔のボードゲーム
っぽいね。
九三式酸素魚雷だからじゃないの?発射前に酸素装備しなきゃならないし。両舷に発射出来るし。
一部を除いて吹雪型や睦月型などでは酸素魚雷を使用できる仕様にはなっていないので魚雷は関係ないです!
ウルヴァリンみたいな艦娘たちの爪だと思ってた
ヨーロッパ駆逐の主砲の横についてる奴について解説して欲しいです
かっこいいよねあれ
リクエストありがとうございます!
某擬人化ゲームの時から気になってたけど。
波避けだったのか、防弾?と思ってた。
外国のが無かったのは自動化されたとかで必要無かったとかで...。
厚さ3mmじゃ破片防御能力すら無いでしょ
いやいや露天に比べたら全然違いますよ
露天だったら拳銃弾程度でも死亡するじゃないですか
@@akibanokitune 厚さ3mmの鉄板に拳銃弾を防ぐだけの防御能力なんてありません。
そして艦上爆撃機から投下される爆弾がまき散らす破片の貫通力は拳銃弾の比ではありません。
上空で炸裂して降り注ぐ高射砲弾の破片位なら。防空頭巾とか鉄帽を被る理由は降り注ぐ高射砲弾の破片対策だったという話もあることだし。
@@user-fo3yr6ql7w 3mm厚の普通鋼板より防空頭巾の方が防弾性能は高いですよ。
禁酒法時代のアメリカでは麻布を25枚重ねて作った防弾チョッキが普及したおかげで当時普及していた38スペシャル弾で殺傷できない事例が増えたことから357マグナム弾が作られた。
3mm厚の普通鋼板では38スペシャル弾も防げません。
1コメ
おめでとー!w
日本海軍は夜間水雷戦を重視してたから、発射管の操作員が光を漏らさないよう、部屋を作ったってことは無いのかな?
設計は兵士に優しかったのに、運用は優しくなかったのか