もう一度観くなる 映画『ミッシング』解説考察 犯人はいるのか リップロールの意味とは 刑事の中古車 圭吾の心情 過去作との繋がり 砂田の間違い 沙織里の救い 石原さとみ怪演の傑作でした
Vložit
- čas přidán 24. 05. 2024
- 傑作でした。皆様の思いの内、コメントお待ちしております。
以下参照源
主演 石原さとみ × 監督・脚本 𠮷田恵輔（『空白』『ヒメアノ〜ル』）
愛する娘が失踪した。これは今を生きる＜わたしたち＞が、光を見つける物語。
マスメディアやSNSに溢れかえる情報という名の「人間の本音」。
狂い切った世の中を斬る、衝撃の社会派エンターテインメント！
■映画『ミッシング』2024年5月17日（金）公開
映画オフィシャルサイト：wwws.warnerbros.co.jp/missing
映画公式X：
/ kokoromissing
石原さとみ
青木崇高 森優作 有田麗未
小野花梨 小松和重 細川岳 カトウシンスケ 山本直寛
柳憂怜 美保純 ／ 中村倫也
監督・脚本：𠮷田恵輔 音楽：世武裕子
©︎2024「missing」Film Partners
#石原さとみ #ミッシング
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ついさっき映画館で観ました。今まで自分が全く見たことのないタイプの映画で、気持ちだけぐちゃぐちゃにされて、上手く感想が浮かばなかったです。あなたのこの動画のおかげで、そのモヤモヤが少し晴れたように思います。涙がでました。ありがとうございます。
少しでもお役に立てたならうれしいです。
こんばんは。初めてコメントいたします。演技派女優さんで又産後でもある石原さとみさんが、この作品をどう演じるのかと思い見に行きました。あるインタビューで髪の毛や細部まで作り上げたとか・・・少し驚きましたが、本気で挑まれた作品だけに期待以上のものでした。これは映画ですが現実に行方不明は沢山ある事件ですし、私も子育てしてきて迷子にさせてしまったこともあります。数秒、数分でも蒼白になるのに何年も未解決なんて考えただけで壊れそうです。
監督も仰ってましたが、事件に協力や、力になれなくてもいい、誹謗中傷など邪魔だけはするな・・・と
本当にそんな世の中になってほしいです。長文失礼しました。思いの丈が溢れてしまいました。そんな作品でした。
たくさんの思いの丈、コメント下さいありがとうございます。
ほんの少しだけでも優しい世界になってほしいですね。
昨日、映画を観て来ました。
事前に映画の情報を持たずに観に行った。
レビューが高いなぁというのと石原さとみが出てるんだって事だけで白紙の状態でした。
見終わってから感想がまとまらずショックを受けています。
子供が見つかって欲しかった😢
簡単に決めつけて他人を断罪したり、悪意を持って書き込みしないでおこう。
寄り添って他人に優しく生きていこうと思った。
最後のシーン。
子供はもう帰って来ないという現実を受け入れ始めて、でもずっと心の中には娘がいて似た子を見て、よくやっていた事をやってしまったんだと思う。
心の中にずっといるよという母親の心情だと思った。
私も同じ気持ちです。心の中に美羽はいるけれど、そう認めたくないそんな条件反射なのかもしれません
素晴らしい映画！そして素晴らしい考察でした。
単に内容を分析するのではなく、根底にこの映画から受けた大きな感銘が感じられて胸熱でした。
ストーリー自体はほとんど動かないですが、色んな所に伏線がちりばめられているんですね。
確かにそれぞれ引っ掛かったところばかりでした。
この話は失踪事件そのものではなく、そのような状況下で人が何を考えどう行動するのかという所に真のストーリーがあると思います。
顔の出るほとんどの登場人物は完全な善でも完全な悪でもない。
それを映画を観ている私達自身にも突き付ける監督の意地悪さも冴えていました。
おそらくは命を削りながら臨んでいる石原さとみさんの演技は、観ているこちらの心まで壊れてしまいそうなほど圧倒的でした。
さくらちゃんの無事を知った時の、喜びと絶望が相反していながらどちらも嘘の無い真実の思いにも震えました。
そしてその他の方々もとんでもなかったですね。
あまり表情を変えないように見える中村さんは複雑な内面を克明に表現していましたし、大変難しい役の森さんも見事に雰囲気を出していました。
さらには終盤の青木さんのまるで暗闇の中に一筋の光を見たかのような嗚咽は、魂の奥底からの声を感じさせて涙が抑えられませんでした。
きれいごとでも絶望でもないあのエンディングもこれ以外無いと思います。
扇風機の音にさえリップロールを感じてびくっとしていた沙織が自らリップロールを吹くのは、沙織も「日常」を取り戻しつつあることを象徴していたと思います。
この世界には理不尽で残酷な事があるけれど、それでも生きてゆくための道しるべを示す終結は深い余韻をいつまでも残してくれました。
確かにつらく重い内容ですが、本当に深い傑作だと思います。
コメントありがとうございます！すべての配役の皆さんが嵌り役で中でも群を抜いて心揺さぶられたのは石原さとみさんと森さんでした。
個人的に感動したのはユタカが泣いたシーンですね。一番感情移入できたのはユタカかもしれません。
あと砂田が上司向かって口パクで怒ってるシーンが気になりました。
あれは砂田も弟と似てるところがあったり、似たようなことを言ったことを示唆してたんですかね。
監督からもそうだというインタビューがどこかにあった気がします。パンフレットだったかと！
昨日劇場で見てきました、皆さんの様に上手く表現できないのですが現代に生きる我々に強く問いかける声が聞こえてくる作品です
今の我々に無くしてしまった、ありがとうの言葉・・大切にしたいです。
多くのことに気づかせてくれる映画でした
さけねこさんの動画を今回初めて拝見いたしました。率直にいって本当に素晴らしいですね。
ナレーションに気持ちが込められていて
映画のシーンを思い起こし、心が揺さぶられました。
𠮷田監督が映し出す人間の細かい心の描写を汲み取れる程、冷静には観ていられなかった映画ですので、もう一度映画館に足を運んでみようと思います。
早速、チャンネル登録させていただきました。これからも活動、頑張ってくださいね😊
ありがとうございます！読み上げるためだけに心が削られる、けれど得られるものも大きい気がしました。これからもがんばりますので応援宜しくお願い致します。
先日見てきました。こちらの動画のとても深い考察に感銘を受けました。終盤に沙織里が部屋に入る虹色の光に手を翳すシーンがありましたが、日常にある見えにくい優しさ・思いやりに気づいたことの比喩なのでしょうか?お考えを聞かせていただけると幸いです。
ありがとうございます。たしかに、優しさ、とは光のように見方によって変わるのかもしれませんね。
砂田が刑事の家に行ったとき（これ自体も「？」なんですが）の中古車の件だけイマイチピンと来なかったんですが、そうか！なるほどねっ、ってスッキリしました。うp主さんの考察、スゴいです。
ありがとうございます！これからも宜しくお願い致します！
まずは素晴らしい動画をありがとうございます
そしてみなさんのコメントも本当に素晴らしいですね。
今日、また映画を観に行こうと思います❤
いつも素敵なコメントばかりでありがたいです。ぜひもう一度観て頂けたらと思います。ありがとうございます。
映画を見ていてわからなかったシーンに対してちゃんと考察されていて納得がいきました。合っているかもしれないし間違っているかもしれないですが、主さんの考察もこの映画への理解を深めるきっかけに繋がっている気がします。
119分ずっと辛いけど終盤僅かな救いが提示されていることが希望でした。
私も普段SNSをしていて心ない一言なども目にするときはありますが、ネットの中には醜い言葉だけではなく僅かに優しい言葉もあることも最近理解していて、この世界は狂ってばかりでもないこともわかります。
難しいことだけど私も偏向報道に惑わされることなく「本当にそうなの？」と考え続け人として大事なことを見失わないように生きていければと思います。
そうですね。本当に、結論を出せずに、そしてその早々に結論を出すことが「かっこいい」と思わずに、考え続けることが正解に近いものだと思います。
前作のロケ地である蒲郡の関係者の前で蒲郡三部作を作ると監督が言ったそうですが、今作の舞台が蒲郡でなく沼津なのは、蒲郡では地元テレビ局が名古屋のテレビ局になってしまい、地方テレビ局の悲哀を描くには中途半端だからでしょうね。そして、蒲郡三部作の約束を不完全ながら果たすために、蒲郡まで探しに行く場面を入れたのでしょう。
なるほどですね
少し重たそうな映画の印象で観るのを迷っていたのですが、観てみようかなと思いました。
ずっと応援して下さいね！
ぜひぜひぜひ🙏観て下さい
重たそうというか現実なんだよなあ
かくしごとを見て昼飯食ってミッシングを見ました
最近は子供に色々起きるんですね
怖い世の中です
その連続はなかなか精神きそうです。
美羽は、圭吾の車に乗り込み違法カジノへ行きそこで圭吾にバレないように木村と刑事に保護される。なぜなら、その時の美羽は両親に裏切られ大人に対する反感が強い。つまり暴れる子供を何とかするためにいったん自宅に帰った。圭吾の金払いがやけにいいことを考えると木村が当たっていたスロットの代打ちを任せつつだろう。違法だから当たると大金だし。木村から誘いということは木村がギャンブルに強い。ちなみに刑事は金がないことを考えるとギャンブルに弱い。そこで、負け犬になって暴れまわる美羽に勝負の勝ち方を一から教えた木村。そこで、圭吾に車に真っ先に悪戯をした姿を見て。圭吾の関係者を知る。美羽自身圭吾にチンピラやら窓に石を投げたりしてイジメはするが、圭吾自身それが、美羽のした事として気づいていた。そして、いつか報道を通じて家に帰ると思っていたらが。砂田と三谷は美羽の調査をせず、大人を苦しめるシーンしか報道しない。これに、一番嫌悪感を表したのは圭吾。そして圭吾を一番警戒したのは、砂田と三谷。美羽は自分がイジメられれば美羽自身の所在がわかる。だが、美羽が大人をイジメることに快感を覚え、砂田と三谷と同類になっていくことに焦りは合ったっと思う。そして、木村も自分の理想通りに成長していく美羽を手放せなくなっていく。（刑事のいうドウモトとは童元であり。悪童元という意味つまり美羽）そして、親の元に帰そうとする話を美羽に利用され。結果、美羽の最大の復讐劇を成功され親の失禁をあざ笑う美羽自身の姿を砂田に嬉々として撮影される。そこで快感を得た美羽は母親をターゲットに絞り多分次回作で、母親を交通事故に合わせる。そこで、母親が最後に見た光景。自分をあざ笑う自分の子供の姿を見て全てを理解する。ミッシングの回答編をやるならここからだろうな。
どこかで間違えた(ﾉ≧ڡ≦)☆って、事実を報道するために自分の感情に反して上司の指示に従ったからかも😍👍💕
たしかに！
正直砂田と三谷は美羽が戻ってくることを望んでいないと思う。第一のインタビューでは興味は、なかったとは思うが。おそらく、最初の時点で美羽が自宅に帰るフリをして圭吾の車に乗り違法カジノへ行っていた事に気づいていたと思う。なぜなら砂田は、親が苦しむ姿に刺激（快感）を覚えていたから。だから、違法カジノに行き木村と刑事が美羽を保護したことがバレないように仕向けていた。なぜなら、その時の美羽の状態が親に完全に裏切られた状態で、気が狂った行動パターンをしていた事に、一番早く気づいていた。圭吾の車のイタズラも美羽の仕業と見抜き、ここから大人への復讐という人に頭が上がらない自分ができなかったことをしてくれる。（内心砂田と三谷は両親に虐待されていた過去がありそう。）
最後に、親を絶望させそれを子供が腹の底からあざ笑う最高の刺激的な映像が見れるかもしれない。と、考え最後に失禁した親を美羽自身があざ笑う映像を手に入れ周りをドン引きさせながら自分の宝にしている。（あのシーンのカメラの取り方が失禁しているのに、一直線にカメラを構えていた。本命はその奥の姿）そんな狂気を感じた。実際親が苦しむ姿をみて快感を覚えているシーンが結構あるし。