映画『フェラーリ』レビュー感想 解説 考察!どこまでが脚色なのか 妻が見つけたおもちゃの真意とは

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  • čas přidán 29. 08. 2024
  • かなり激渋映画なので観た方、興味ある方はぜひコメントをお寄せ下さい!
    以下参照源
    監督:マイケル・マン × 主演:アダム・ドライバー
    映画『フェラーリ』
    7月5日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
    【 F1界の帝王と呼ばれた男の情熱と狂気を圧倒的熱量で描く、衝撃の実話】
    1957年、夏。イタリアの自動車メーカー、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリは激動の渦中にいた。
    業績不振で会社経営は危機に瀕し、1年前の息子ディーノの死により妻ラウラとの夫婦関係は破綻。その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディとの間に生まれた息子ピエロを認知することは叶わない。
    再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを走るロードレース“ミッレミリア”にすべてを賭けて挑む--。
    監督:マイケル・マン(『ヒート』)
    脚本:トロイ・ケネディ・マーティン
    原作:ブロック・イェイツ著「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」
    出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー
    2023年|アメリカ|英語・イタリア語|カラー・モノクロ|スコープサイズ|132分|原題:FERRARI|字幕翻訳:松崎広幸|PG12
    配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ
    © 2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
    公式HP:www.ferrari-mo...
    公式X(Twitter): / ferrarimoviejp
    #ferrari
    #フェラーリ

Komentáře • 15

  • @user-vt2ms4po9q
    @user-vt2ms4po9q Před měsícem +11

    そうね どんな創業者にも破産倒産の危機を乗り越えた過去があることが良くわかりました 
    私も久しぶりに映画を楽しみましたよ いわゆる硬派映画です

    • @sakeneco
      @sakeneco  Před měsícem +5

      最近「観客に委ねる」や「時系列をバラバラにして映像に集中させる」というある種変化球のような作品が多く、今回はストレートで硬派、私は好きでした。

  • @khishiya
    @khishiya Před měsícem +11

    昨日見てきました!よかった!高評価コメントが多いですね😊

    • @sakeneco
      @sakeneco  Před měsícem +3

      あんまり宣伝もしてないので観る方も少ないですが私は好きな作品です

  • @mallardsuper4785
    @mallardsuper4785 Před měsícem +7

    昨日観てきました。よかったです。とても良い映画でした。
    ご指摘のように当時の背景描写が美しかった!
    オペラが流れる中のシーンは、かの名作「ゴッドファーザー」を連想させるほどでした。
    人間エンツォフェラーリを中心とした夫婦、男女、家族の愛情と葛藤を軸に、
    一方で経営者エンツォフェラーリの戦略も描くという繊細でいて骨太な「硬派」な映画でした。
    それでいて当時のレースにあった「血の匂い」を必要最小限に、極めて的確に表現していました。
    過激な描写については当方も同感で、描くべき過激な描写はあると思います。
    同じくレースを題材にした「RUSH」でも、この「フェラーリ」同様、
    かなりエグいシーンがありましたが事実であり、
    当方は「よくぞ描いてくれた」と思ったものでした。
    登場人物の誰もが、人間的に魅力溢れる人たちだったことも印象的でした。

    • @sakeneco
      @sakeneco  Před měsícem +4

      聞こえが良い言葉で言えば「観客に委ねる」映画が昨今では好評を博していますが、裏を返せば「映像化」という映画の使命から逸れている気も致しました。
      ご指摘の通り目から受ける過激な刺激ではなく、しとしとと「血の匂い」を「感じる」、必要最低限の描き方、その塩梅や調整は非常に繊細で難しく、見事な映像化作品でした。硬派でストレート、実は之こそが難しく作品であり、映画の醍醐味なのだと、改めて気付かせてくれたことに感謝したいくらいの作品です。

  • @user-tb1im5tw8z
    @user-tb1im5tw8z Před měsícem +5

    フェラーリ好きなので楽しめましたけど 娯楽性を期待すると評価が分かれる作品だと思いました。

    • @sakeneco
      @sakeneco  Před měsícem +2

      車好きにはかなりオススメできますが…

  • @user-ph6rr4tk3j
    @user-ph6rr4tk3j Před měsícem +3

    観て来ましたよ😊
    面白かったです😊
    大体、伝記ものがすきなんですが
    今回は、人生のクライマックスの一部分⁉️
    があげられいました。
    最後のレースは、冷や冷やして拝見致しました。
    配役も、そのもので素敵でした。
    感動しました。
    創立者の力は凄いですね。色々な苦難を乗り越えて
    フェラーリは、今もなお大人気です。
    息子様のピエロ氏は、今、フェラーリ社の副会長との最後に紹介がありました。
    良かったです。
    フェラーリは。車の名前だけかと思いましたが、こうした軌跡があったんですね。
    だから、伝記は好きです。
    そしてフェラーリも大好きになりました。
    あのマークが愛おしいです🥰

  • @user-hp2sj2oi8i
    @user-hp2sj2oi8i Před měsícem +1

    「カタルシスが無い映画」というレビューもありました。実際暗く空気が重い、最後は悲劇になる映画ですからね。でもエンツォや周りの生き様や信念は確かにあったワケですからね、「面白くない事が面白い映画」というのが自分の感想です。

    • @sakeneco
      @sakeneco  Před měsícem +1

      それはその通りです

  • @user-ib2hf8co9i
    @user-ib2hf8co9i Před měsícem

    スピードに取り憑かれた男たちの
    執念と狂気 そして破滅が存分に描写されていました
    人は選ぶものの間違いなく傑作

    • @sakeneco
      @sakeneco  Před měsícem

      わかります。おすすめ度は星3ですが作品としては70点!

  • @user-sq9ek4vf3e
    @user-sq9ek4vf3e Před měsícem

    あれが必要最小限の表現だったとは思えない。