【合戦】田野の戦い 武田氏滅亡… 勝頼最後の戦い~武田軍 vs 織田軍 【古戦場を歩く〜戦国時代】
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- čas přidán 9. 07. 2024
- 時は天正年間、群雄割拠の戦国時代。
舞台は甲斐国田野、現在の山梨県甲州市。
名門武田氏最後の戦いが、この地で繰り広げられていました。
今回は、田野の戦いと武田勝頼について解説します。
◆目次
00:00 はじめに
00:34 戦いの背景・情勢 (高天神城陥落〜木曾義昌離反)
03:30 勝頼の郡内退避の理由
06:40 戦いの模様 (小山田信茂の離反)
09:16 武田旧領のその後
◆主要参考文献
平山 優 『武田氏滅亡』KADOKAWA
丸島 和洋『武田勝頼:試される戦国大名の「器量」』平凡社 - Zábava
勝頼の最期の心境を思うと泣けてくる・・
コメントありがとうございます!
つい感情移入してしまいますね…T_T 勝頼は最後まで運に恵まれなかった印象です…
なお勝頼の娘と他の息子は健在で、
103歳まで生きたという。
信玄の子供の一人は上杉3000石の家臣になるので、上杉との同盟も全く無駄ではなかったのです。
松姫が勝頼の子供達を救うんですが、婚約者が攻め込んできたのをどう
思ったんでしょうか?
コメントありがとうございます!
松姫は本当に切ないですね…>_< 婚約解消から武田氏滅亡までの経過も気になります….
織田軍勢に対して50人では、そもそも戦いと言えるかどうか疑問かもと思いました。
最後は離反、離散続きでしたが負けるときはそんなものでしょうね。誰も自分の身が可愛いわけで、武田がどうなろうが、自分の身が守れるかどうかが1番の行動指針になるわけですね。勉強になります。
両親が山梨出身なので武田家滅亡と勝頼には思い入れがある。久々に行ってみようと思いました。
コメントありがとうございます!
ご両親山梨ご出身なのですね^ ^ 動画で取り上げた史跡は駅から徒歩で行ける距離なのでおすすめです!
老いて死ぬより羨ましい最後 って他の武将からは言われてたとか 当時の価値観すごいね
コメントありがとうございます!
天晴れな最期ですね…!
歴史の遺構は色々みたけど、この田野の武田終焉の地が一番よかった。
古戦場の山の岩肌や、田野へ至る道沿いの山並川並を、勝頼一行も見ていたのかと思うと何とも言えない気持ちになりました。
コメントありがとうございます!
田野、素晴らしい雰囲気ですよね。
特に武田方の女性が殉死した場所と伝わる姫ヶ渕は心打たれます…>_
いつも思うが、信玄公の嫡男義信がいたらまた変わっていた,、はず。
小山田の裏切りを知った勝頼様の気持ちを思うと,,,😢
私も半年程前に実際に勝頼一向の生涯石を見に現地へ行きましたが、たくさんの木々に囲まれ、とても静かで静粛な雰囲気でした。
コメントありがとうございます!
冬の景徳院も素敵な雰囲気でしょうね^ ^ 季節を変えてまた訪れたいです!
いつも楽しみにしています
生まれ故郷の県、いま住まいし県の戦国乱世は大変、勉強になりました。コレからも楽しませていただきます。
コメントありがとうございます!
山梨県ご出身なのですね^ ^ 甲斐の戦国史は特にお気に入りですので今後も特集したいと思います!
いえいえ。実は福島県生まれの山形県育ちです😆
紛らわしい表現ですみません🙏
福島県、山形県の戦国乱世は本当に学ばせていただきました。
特に福島県ではわが先祖が伊達政宗公の進撃でかなり苦労したはずでして…大森城、小浜城の近くが我が一族の故郷なんですよ😅
@@user-pu7iu3mk8o コメントありがとうございます!失礼しました😅 毎度ご視聴頂き感謝です^ ^
まさに政宗によって激戦地となった地域ですね!福島の城跡もまた行ってみたいです^ ^
マイナーな戦いをたくさんアップロードしていただけたら、嬉しいです
コメントありがとうございます!
リクエスト感謝です^ ^ 早速明日に関東の合戦をアップします!
小山田信茂の離反、岩殿山城に戻ってからの豹変ですから、小山田家中の大反対があったのかなって思っています。
国衆たちが悉く離反していく中ですから、家中から庇うのやめろって言われたら、信茂も認めざるを得なかったと思うんですよね。
コメントありがとうございます!
低評価なイメージの信茂ですが、国衆としての立場を考慮すると真っ当な判断であったと思いますね>_
新田次郎の「武田勝頼 」ではそのようなストーリーになっていましたね。小山田信茂が勝頼を迎えるために岩殿城に戻ったら家来に監禁されて織田方に着くように迫られたという話だったと記憶しています。
小菅ら重臣も土壇場で裏切る様に主君に言わなければ主従共に武士らしく最期を遂げられたのに。勝頼死後に信忠の所に出頭した小山田主従は首を跳ねられ、裏切り者として晒し首にされたようです。😂
真田昌幸の進言通り岩櫃城に移っていたら状況は違っていたはず。
穴山信君と木曽義昌が裏切った後なので、一門衆でも信用ならないという考えが勝頼にはなかったのか。
土屋昌恒さんにもスポットライトを当てて欲しかった…😫(たぶん盛ってると思うが)片手で千人を斬ったらしいぞ!
コメントありがとうございます!
仰る通り昌恒は主役級の扱いにすべき1人でしたね…>_< 今も田野に片手切の碑が伝わっていますね^ ^
勝頼は無能ではないが突進型の荒い男で人心を掴めなかった。
血統は別としても義信の方が当主に相応しかった
コメントありがとうございます!
勝頼は色々評価が分かれつつも、惹かれるところがありますね…^ ^
武田方の旧臣はかなり徳川家康に召し抱えられたが・・何故か真田昌幸は徹底抗戦・・・
コメントありがとうございます!
昌幸含めて曲者揃いの信濃国衆と家康の駆け引きは面白いですね!
武田氏最後の戦いって、田野の戦いというのか。
天目山の戦いと同じと捉えていいのかな?
関東各地の古戦場も取り上げていただけたら凄く嬉しいです!!
わかりやすい!
コメントありがとうございます!
はい!実際の武田氏滅亡の地は田野なので、タイトルもそれに沿っています^ ^
リクエストもありがとうございます!
今月中に関東編を一本アップします^ ^
30分~1時間近くかけてドラマ仕立てで解説する動画もワクワク・ドキドキして良いのですが、関係する武将達の「5W1H」とその動機をテンポ良く短く纏めて下さっているこの動画も出来事の「原因・経過・結果」がスムーズに理解出来るのでとても有り難いです
コメントありがとうございます!
励みになります!しばらくは10分程度の尺でコンパクトに作成していく予定です^ ^
大阪の戦国時代、高知の戦国時代もみたいですね
コメントありがとうございます!
リクエスト感謝です^ ^ 今後の参考とさせて頂きます!
望月城、小諸城は、私の地元の望月から近いよ。
コメントありがとうございます!
望月城行ってみたいです!登るの大変そうですが…^^;笑
@@rekishitravel さん、是非
武田家滅亡は勝頼のミスも多々あったんでしょうけど、私には勝頼への権威付けや権力移譲を不十分にしたり、周辺諸国の武田家への信用を地に落とす外交をした信玄の責任も大きいだろうと思います。
まあ、信玄や勝頼の行動も甲斐の貧しさ故ですから同情の余地はありますけど。
古い考え方ですね。ネットの知識を参考にしてそう
コメントありがとうございます!
確かに勝頼の権威確立については、信玄ももう少し工夫できたでしょうね…>_<
その他、勝頼は重要な局面で尽く運に恵まれなかった印象です…
@@user-lf5xl7ii3k
新しい研究に近い考察やけど。
何がどう古いの?
勝頼贔屓(同郷)の新田次郎氏は「武田勝頼」の中で、「御館の乱の時に味方してやった上杉家が援軍を送らないのが悪い!直江兼続はペテン師だ!」と無茶苦茶批判していますが、上杉は織田・伊達・蘆名の勢力に完全包囲されて援軍出せる状態では無かったのですが「武田勝頼は名将だ!」と言いたい新田さんはそんな史実は無視してます(笑)。
コメントありがとうございます!
上杉氏も過酷な状況でしたからね… 景勝自身はなんとか懸命に援軍派遣に動いていたようですが…>_
長坂釣閑斎って有能かどうかはともかく勝頼への忠節は本物だと思ってたのですが、
動画を拝見したあとに確認したら最後を共にしたというのは「信長公記」だけで、
「甲乱記」や「甲陽軍鑑」の記述は違うんですね。
でもあの時代、官僚的な人はとかく悪評ばらまかれがちだし…
コメントありがとうございます!
長坂とセットな印象の跡部勝資も、同じく最後は裏切った記述がありますね…>_
素人目には、なぜ勝頼が岩殿城に落ち延びようとしたのか理解に苦しみます。たとえ落城しても、北条と同盟していれば、北条領内に逃げ込むこともできるかもしれませんが。岩殿城で織田と一戦交えて城を枕に討ち死にしようと思ったのでしょうか?
コメントありがとうございます!
やはり真意の程は不明ですが、険阻な地形の郡内で時間稼ぎをしつつ、長期戦になったところで信濃の軍勢の救援で挟み撃ちを狙っていたのかもしれませんね…!
真田の居城へ行ったなら、生き延びたか?
コメントありがとうございます!
岩櫃城での籠城戦も興味深いですね…!
北条氏がどう動くか…!
小山田氏は武田一門です。小山田氏は信虎の姉を貰っている。しかし子供はいないが。
コメントありがとうございます!
越中守信有ですね^ ^ この頃の武田氏と小山田氏の駆け引きも見所多いですね!
実に分かり易いです。新田次郎の「武田勝頼」は何度も読んだのですが、図解のない文庫本では理解に限りがありますね。
コメントありがとうございます!
励みになります! 武田氏は今後も特集したいと思います^ ^
武田の没落は凄まじい