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昔、何かの雑誌でカモフの二重反転ローターは回頭性が高いので、突撃戦車の固定砲塔のように機体で砲身の向きを変える構想だったという記事を見ましたが、この動画の解説はとても分かりやすく、かつ目からウロコな理由を学べてとても楽しめました。
雑誌「航空ファン」やね。
航空ファンはソ連機、ロシア機に強かったですね。スホーイから謎のコンセプト機の模型を貰ったりしてました。
Ka-50が固定式にした理由としては、弾薬数の増加(460発。Mi-28で250発)。設置位置が重心に近く、命中精度の向上が挙げられます(散布界1~2mrad。AH-64の4倍の精度)。欠点としては射界が非常に狭いというのがあります(水平-2°~+9°、垂直+3°~-37°)。Mi-28がターレット式にしたのは、Mi-24での運用実績を参考にしたようです。当然、射界は広くなります(水平±110°、垂直+13°~-40°)。
このチャンネルは何故どうしてを追求してくれるところが良い
東側はこういう無骨な感じが好き
しかもカッコイイときてる
露宇戦争で露はヘリの機首をやや上方に向け、ロケット弾や機関砲を射撃して曲射弾道によって攻撃するというようなこともやっていましたね。射程と精度で勝る機関砲配置にしたゆえにできる芸当なんでしょう
いえその攻撃方法は精度低いので碌に当たらないです。目的は敵対空兵器の射程外から攻撃する為のやり方であり目標に接近する事無く攻撃できますが、そもそもロケット弾は精度が低いので更に精度が下がります。
なるほどスペース的な要因もあるけど他の攻撃ヘリみたいに機関砲制約がないからその分機関砲の威力、命中率が高くなるってわけですね。
やはりロシア兵器は他と一味違いますな
武装などを装備する理由まできちんと教えて貰えるこのチャンネルが好きです。
ハインドもガスト式30mm機関砲搭載モデルはターレットではなく機首右側面に設置してますねあちらはKa-50と違って完全固定式だけど…
あの、連装砲ロマン
基礎設計が単座だから固定砲にしたと思ってましたが、構造的な都合もあったのか
AH-64のタレットはコクピットの真下に配置することで、墜落した時にタレットが下敷きになって潰れることで搭乗員への衝撃を緩和するようにする効果も狙っての配置だったと何かで読んだ。
それ逆ですね。墜落時にタレットが真上にある乗員区画を突き破って死傷させる可能性があったので、設計者はそこの解決策に四苦八苦したそうです。似た例として、旅客機の主脚もハードランディング時に旅客の居る胴体を突き破る危険性を無くすため、何もない翼の下についている事が多いです。
駆逐戦車に乗って初めてわかる、首(ターレット=砲塔とお思いねぇ~)の回ることのありがたさよ! 借金完済して初めてわかる、首の回ることのありがたさよ! (^^♪うぽつでございます。いつもありがとうございます。
アメリカでも汎用・偵察ヘリなら機体の左右に限定可動式のミニガンを取り付けた例もあるから、使い勝手自体はそれほど悪く無いはず。(固定式のガンポッドもよく見受けられます)ホバリング~微速なら機体を回転できるし、ホバリングでの横移動もできる分はSタンクや突撃砲よりは自由度が高い。高速時なら固定翼機のように正面に攻撃にしないと当たらないし。
カモフ元々が一人乗りだから、タレット式の利点が薄い(パイロットが長時間横向いたりすると空間識失調起こしやすい)のかと思ってた
1人で操縦にタレット操作に周囲警戒にってなると大変だしね
『そこになった』理由は動画内諸々のご解説に譲るとして 『そこでも良かった』理由にはそもそも競合機種のМи-28のターレットより二重反転式を根拠とした優れた回頭性により砲の向き変えが早かったという逸話好き
漢ならハードポイントも全部機関砲ポッド
DCS での愛機きたー解説ありがとうございます
パトレイバーのヘルハウンド、グフのガトシみたいなの積んでてすこ
30ミリの反動を受け止められるターレットって物凄く頑丈にしなければならないだろうね、横方向に発射したら機体がひっくり返ったりして、
まぁ、そのデメリット差し引いてもつおくね?
携帯式対空ミサイルが発達し行き渡った戦場じゃタレット式の機銃の有用性も考えなければならない時代になったよね射程1.5kmじゃ短いしヘリが危ない、射角が取れるって言い換えればかなり接近することでもある。例えば俯角30度で撃つとなると高度にもよるが近いってこと。右90度の3時の方向に撃つときなんて被弾面積が大きい側面を曝しながら射撃することになる。
冷戦期に「空対空攻撃ヘリ」という西側の情報を信じていたあっしは空対空戦闘するなら固定機銃がいいからかなと単純に思い込んでいたあっし('ω')
Ka-50 や Ka-52はアメリカ式の区分だと攻撃ヘリだけど、もともとの設計思想は襲撃機(爆撃機・攻撃機に次ぐ地上攻撃用の航空機)っぽいんだよな。高速で前進しながら火力投射する、固定翼機よりも低空時の安定性に優れた攻撃用機材としたかったんだろうなって特徴が多い。だから攻撃ヘリ(ガンシップ)として使おうとすると帯に短したすきに長しになるんだろうなと。
Mi-24pの場合、アフガニスタンなどで地上の固定目標に対してタレット型では有効打を与えられなかったり与えにくかったりしたので機関砲を連装で固定装備したと聞いた事が
それであの30ミリ機関砲×2とかいうすげえ武装がついたのかあ
12.7mmガトリングからの30mm連装への強化ですから、12.7mm用のタレット基部では素人目にも持たないと感じます。
あれはガスト式といって、それぞれの砲身で交互に装填・射撃・排莢を行う独特な構造の機関砲です西側では見かけませんが、Tu-95の尾部銃座、Su-25の機関砲などで使われている東側では結構メジャーな形式ですよく誤解されていますが二砲身で一門の機関砲システムなので連装ではありません
@@KMRナオキ ガスト式の存在とSu-25などの固定翼機への装備は知っていましたが、Mi-24Pへの装備は確認していなかったので、外見から連装と表現していました。ありがとうございます🙏
@@岡田和浩-r1d 返信ありがとうございます確かMi-24Pの機関砲はちょうどSu-25搭載モデルと同系統のものでしたよ
Ka-52は並列複座だけどKa-50-2はタンデム複座なんだよな。個人的にはホーカム大好きです
『東側兵器が好きなら侮蔑表現を含む事が多いNATOコードネームで呼ぶのはやめましょう委員会』の者です。ホーカム=インチキ・デタラメですКа-50はチョールナヤ・アクーラ せめてブラックシャークと呼びましょう
まぁ、結局ガンの射撃って距離取って、機首向けてから撃つケースの方が多いから運用上タレットのメリットそこまで大きくないのよねホバリング中にガンナーが横向いて歩兵迎撃してる状況になったら歩兵側からもロケットランチャーやMANPADSで撃墜狙える状況だから離脱優先するし
攻撃ヘリが横に向けて撃つのってホバリング中じゃなくてガンシップみたいに航過しながらじゃね?
アフガンじゃ横向けてるとRPG-7山肌から撃たれるから。歩兵携行型対空ミサイルは当時はスティンガーの前身レッドアイだったし。
ヘリの解説は難しいね
パイロットとしては、アレやこれやとやらなあかんから単座なら固定式の方が寧ろありがたかったのかな?
2重反転ヘリなのは機首側面に搭載した事と余り関係ない筈です。それよりも後述された様な元々1人乗りで設計されていたのを2人乗りに変えた機体だからというのが大きいはずです。首輪式でも、機首の部分が高くなる様にデザインすれば機首下にターレットを詰めます。また二重反転ヘリでも、尾輪式は作れます。後部胴体にも、補強を入れれば良いので。
うぽつです(≧▽≦)アメリカだとUH-1ガンシップのウェポンシステムががこういう側面配置で、機銃とロケット弾は正面固定時に限りパイロット側からも発射可能になってましたから、そういう意味では攻撃ヘリ以前の仕様に先祖返りしているとも言えますかね。🤔
カモフって戦闘機みたいな見た目してるなって思ってたけど、二重反転プロペラの副作用だったのか〜
ロシアボールとソ連ボール可愛い笑
ロシアもソビエト連邦の頃から大口径砲大好きだから、そういった面でもタレット式をあまり採用しなかった面もあるかも知れないね(笑)大口径砲だと威力は有るけど重量と反動はデカいっすからね。
最初Ka-50の機関砲が固定翼機みたいな配置でこれSu-25のGSh-30-2積むからなんかなーと思って諸元を読み進めると2A42って書いてあってちとがっかりした思い出でも2A42はソ連/ロシアの重機関砲としてデファクトスタンダードでGSh-30-2の方がレア物さんなんよな
メリット・デメリット双方備えた解説で理解し易かったです。ただ個人的には限定可動式のガンポッドは米国でもガンシップ(ヘリ)で採用されているし、ヘリの特徴から言って必ずしも機首部分のタレット式に拘る必要性もないとは思います。東側の攻撃ヘリとして恐れられていた筈のカモフが、ウクライナ戦でバタバタ落とされている画像・映像があってショックを受けました。
軽量化しない所はロシアらしさか
ガングリ2のサバイバルで相当お世話になったけど、そういう機関砲・思想のヘリだったのか・・・
反動から生じるヨーモーメントだよ極端な話、機首のターレットで真横に向けて発射したらそりゃ基軸がぶれちゃうよね最終目的は命中率なんで、いっそ固定も考えたと思うよ
あれ、今の今まで「世界初の制空戦闘ヘリ」だと思ってたわ。だから単座で正面攻撃用に機関砲も固定なのかとおもってた。昭和の冷戦時の知識でとまってたけど、でもそのほうがしっくりくるし、そのほうがロマンがあるなあ
DCS Mi-24P乗りで疑問に思ってたから助かります。車輪配置が原因とは……。
車輪に関しては卵が先か鶏が先かの話に近いと思うなぁ
くるくる回る機関銃より、固定式でも大口径機関砲の方が欲しかったんだろうなぁ・・・ ロシア(ソ連)ってそういうとこある。
大口径こそ、我が人生!
うわ、思い込みって怖いですね、小生はターレットの方が新装備だと勘違いしてました。Mi-24 の固定式 30mm って「ダサ」と思ってたんですよ。なのでUNの Mi-24 も「古いの出してやるなよ、ケチ」と思ってたわけですが、逆だったのか・・・。
いつ見てもあの軸部分、ポッキリ折れそうに見える。ハインドの二重反転ローターはまだですか?え、その予定は無い?
アメリカのCIA のエアーウルフも前にタイヤが有るから側面に機関砲が装備してたから似てますね。
30mmの機体側面固定と12.7か14.5の機関砲を機種にタレット搭載したら駄目なのかな
リクエストです。どうしてハインドDの様な攻撃と兵員輸送を同時にできる機体が他に無いのでしょうか?
どっちつかずだからです輸送ヘリとして見ると、ハインドの誇る重装甲と攻撃力はほぼ使わない(使う状況に陥る事自体が指揮官の失態だ)から無駄。攻撃ヘリとして見ると、機体中央の輸送用のスペースは使わないから、機体が無駄にデカい事になる。それは敵の攻撃を被弾し易い欠点であり、同時に機体がデカい分動きが鈍い。だから後継機のハヴォックはスリムな一般的な攻撃ヘリスタイルに改められ、輸送ヘリは別に用意する事になりました。とはいえ、これは攻撃ヘリと輸送ヘリの二機種を整備、運用する資金や態勢が整っている先進諸国の理論です。そんな余裕なんて無い弱小勢力にとっては、一機持ってるだけでどちらの用途にも使い回せるハインドの方が便利な事もあるようですが。そしてそんな余裕の無い弱小勢力は、当然機体購入数も少ないです。だから、需要も少ない。既にハインドという商品が重装甲攻撃ヘリ兼重装甲輸送ヘリというニッチな市場を独占している今、こんなニッチな市場にわざわざ新機種を開発して競争を挑む意味も無いんですよね。南アフリカとか、ハインドを西側諸国の技術まで盛り込んで魔改造してますし、それで十分ですから。
@@Eraser774 なるほど‼️ありがとうございました。
リクエストアリです!今度解説してみますー
ソ連はエアーウルフ見過ぎ手側面配置じゃねーかな?笑笑笑
ざっくり言えば、タレットガンは防御用、固定ガンは攻撃用。機体の運用構想の違いやな。
学生時代AH-64のフライトシミュレータにあほほどはまっててて。ゲームの知識が実際に当たるとは思いませんが説明書でもチェーンガンの有効射程は横だとくっそ落ちるよと書かれていたがほんとに鉄砲動かしてもあたらずもたもたしていて知るかやゲッコ見落としてたらえらい目に合うのでバンカーつぶしは重心を固定して突撃かけてました。逆にNOEとポップアップ繰り返して相手集団補足してゲッコと知るかをヘルファイアでアウトレンジで始末したあとはホバリングしながらヒャッハーしてました。まだスティンガーが奇跡の兵器でSA-14なかったので一方的札力でした。確かかもふはKa-50が単座だったり対戦哨戒ヘリ作りまくったおかげで自動県庁能力優れていると聞きますので。自分が多用していたやり方だと最後のヒャッハーはペダルでできる。というかMANPADSがこんだけうじゃうじゃいると敵前で固定して血祭りは相当な非対称線でもないと無理なんでこれでもこまらんちゃうかなと想像します。
固定翼機と同じように撃たなきゃいけないのは、回転翼機のメリットを減じてる気がするけどね。
しかし、ソ連・ロシアの大口径思考はこんなところにまで及んでるんですね、アメリカの攻撃ヘリの機関砲、昨今のウクライナに投入しちゃったらロシア瞬溶けだろうなぁ、アメリカは意外に優しいと思うよ(笑)。
ソ連、ロシアが大口径大威力が好きだからヘリにも積んだというより他の兵器(戦闘機、軍艦、歩兵戦闘車等)と弾薬を共通化したかったからこの機関砲を積んだのだと思います。昔からソ連は弾薬の共通化を強く意識していたので。
エンディングBGMからボルシチと二日酔いのニオイがしてきますね。タレット式はあまり好きじゃりません。なぜなら兵器は見た目がすべてだからです。ハァハァできなければ、それは優れた兵器とはいえないのです。機能美なんて技術屋の言い訳でしかないんですよ!
昔、何かの雑誌でカモフの二重反転ローターは回頭性が高いので、突撃戦車の固定砲塔のように機体で砲身の向きを変える構想だったという記事を見ましたが、この動画の解説はとても分かりやすく、かつ目からウロコな理由を学べてとても
楽しめました。
雑誌「航空ファン」やね。
航空ファンはソ連機、ロシア機に強かったですね。スホーイから謎のコンセプト機の模型を貰ったりしてました。
Ka-50が固定式にした理由としては、弾薬数の増加(460発。Mi-28で250発)。
設置位置が重心に近く、命中精度の向上が挙げられます(散布界1~2mrad。AH-64の4倍の精度)。
欠点としては射界が非常に狭いというのがあります(水平-2°~+9°、垂直+3°~-37°)。
Mi-28がターレット式にしたのは、Mi-24での運用実績を参考にしたようです。
当然、射界は広くなります(水平±110°、垂直+13°~-40°)。
このチャンネルは何故どうしてを追求してくれるところが良い
東側はこういう無骨な感じが好き
しかもカッコイイときてる
露宇戦争で露はヘリの機首をやや上方に向け、ロケット弾や機関砲を射撃して曲射弾道によって攻撃するというようなこともやっていましたね。
射程と精度で勝る機関砲配置にしたゆえにできる芸当なんでしょう
いえその攻撃方法は精度低いので碌に当たらないです。
目的は敵対空兵器の射程外から攻撃する為のやり方であり目標に接近する事無く攻撃できますが、そもそもロケット弾は精度が低いので更に精度が下がります。
なるほどスペース的な要因もあるけど
他の攻撃ヘリみたいに機関砲制約がないからその分機関砲の威力、命中率が高くなるってわけですね。
やはりロシア兵器は他と一味違いますな
武装などを装備する理由まできちんと教えて貰えるこのチャンネルが好きです。
ハインドもガスト式30mm機関砲搭載モデルはターレットではなく機首右側面に設置してますね
あちらはKa-50と違って完全固定式だけど…
あの、連装砲ロマン
基礎設計が単座だから固定砲にしたと思ってましたが、構造的な都合もあったのか
AH-64のタレットはコクピットの真下に配置することで、墜落した時にタレットが下敷きになって潰れることで搭乗員への衝撃を緩和するようにする効果も狙っての配置だったと何かで読んだ。
それ逆ですね。
墜落時にタレットが真上にある乗員区画を突き破って死傷させる可能性があったので、設計者はそこの解決策に四苦八苦したそうです。似た例として、旅客機の主脚もハードランディング時に旅客の居る胴体を突き破る危険性を無くすため、何もない翼の下についている事が多いです。
駆逐戦車に乗って初めてわかる、首(ターレット=砲塔とお思いねぇ~)の回ることのありがたさよ!
借金完済して初めてわかる、首の回ることのありがたさよ! (^^♪
うぽつでございます。いつもありがとうございます。
アメリカでも汎用・偵察ヘリなら機体の左右に限定可動式のミニガンを取り付けた例もあるから、使い勝手自体はそれほど悪く無いはず。
(固定式のガンポッドもよく見受けられます)
ホバリング~微速なら機体を回転できるし、ホバリングでの横移動もできる分はSタンクや突撃砲よりは自由度が高い。
高速時なら固定翼機のように正面に攻撃にしないと当たらないし。
カモフ元々が一人乗りだから、タレット式の利点が薄い(パイロットが長時間横向いたりすると空間識失調起こしやすい)のかと思ってた
1人で操縦にタレット操作に周囲警戒にってなると大変だしね
『そこになった』理由は動画内諸々のご解説に譲るとして 『そこでも良かった』理由にはそもそも競合機種のМи-28のターレットより二重反転式を根拠とした優れた回頭性により砲の向き変えが早かったという逸話好き
漢ならハードポイントも全部機関砲ポッド
DCS での愛機きたー
解説ありがとうございます
パトレイバーのヘルハウンド、グフのガトシみたいなの積んでてすこ
30ミリの反動を受け止められるターレットって物凄く頑丈にしなければならないだろうね、横方向に発射したら機体がひっくり返ったりして、
まぁ、そのデメリット差し引いてもつおくね?
携帯式対空ミサイルが発達し行き渡った戦場じゃタレット式の機銃の有用性も考えなければならない時代になったよね
射程1.5kmじゃ短いしヘリが危ない、射角が取れるって言い換えればかなり接近することでもある。例えば俯角30度で撃つとなると高度にもよるが近いってこと。右90度の3時の方向に撃つときなんて被弾面積が大きい側面を曝しながら射撃することになる。
冷戦期に「空対空攻撃ヘリ」という西側の情報を信じていたあっしは
空対空戦闘するなら固定機銃がいいからかなと単純に思い込んでいたあっし('ω')
Ka-50 や Ka-52はアメリカ式の区分だと攻撃ヘリだけど、もともとの設計思想は襲撃機(爆撃機・攻撃機に次ぐ地上攻撃用の航空機)っぽいんだよな。高速で前進しながら火力投射する、固定翼機よりも低空時の安定性に優れた攻撃用機材としたかったんだろうなって特徴が多い。だから攻撃ヘリ(ガンシップ)として使おうとすると帯に短したすきに長しになるんだろうなと。
Mi-24pの場合、アフガニスタンなどで地上の固定目標に対してタレット型では有効打を与えられなかったり与えにくかったりしたので機関砲を連装で固定装備したと聞いた事が
それであの30ミリ機関砲×2とかいうすげえ武装がついたのかあ
12.7mmガトリングからの30mm連装への強化ですから、12.7mm用のタレット基部では素人目にも持たないと感じます。
あれはガスト式といって、それぞれの砲身で交互に装填・射撃・排莢を行う独特な構造の機関砲です
西側では見かけませんが、Tu-95の尾部銃座、Su-25の機関砲などで使われている東側では結構メジャーな形式です
よく誤解されていますが二砲身で一門の機関砲システムなので連装ではありません
@@KMRナオキ ガスト式の存在とSu-25などの固定翼機への装備は知っていましたが、Mi-24Pへの装備は確認していなかったので、外見から連装と表現していました。
ありがとうございます🙏
@@岡田和浩-r1d 返信ありがとうございます
確かMi-24Pの機関砲はちょうどSu-25搭載モデルと同系統のものでしたよ
Ka-52は並列複座だけどKa-50-2はタンデム複座なんだよな。
個人的にはホーカム大好きです
『東側兵器が好きなら侮蔑表現を含む事が多いNATOコードネームで呼ぶのはやめましょう委員会』の者です。
ホーカム=インチキ・デタラメです
Ка-50はチョールナヤ・アクーラ せめてブラックシャークと呼びましょう
まぁ、結局ガンの射撃って距離取って、機首向けてから撃つケースの方が多いから運用上タレットのメリットそこまで大きくないのよね
ホバリング中にガンナーが横向いて歩兵迎撃してる状況になったら歩兵側からもロケットランチャーやMANPADSで撃墜狙える状況だから離脱優先するし
攻撃ヘリが横に向けて撃つのってホバリング中じゃなくてガンシップみたいに航過しながらじゃね?
アフガンじゃ横向けてるとRPG-7山肌から撃たれるから。歩兵携行型対空ミサイルは当時はスティンガーの前身レッドアイだったし。
ヘリの解説は難しいね
パイロットとしては、アレやこれやとやらなあかんから単座なら固定式の方が寧ろありがたかったのかな?
2重反転ヘリなのは機首側面に搭載した事と余り関係ない筈です。それよりも後述された様な元々1人乗りで設計されていたのを2人乗りに変えた機体だからというのが大きいはずです。
首輪式でも、機首の部分が高くなる様にデザインすれば機首下にターレットを詰めます。また二重反転ヘリでも、尾輪式は作れます。後部胴体にも、補強を入れれば良いので。
うぽつです(≧▽≦)
アメリカだとUH-1ガンシップのウェポンシステムががこういう側面配置で、機銃とロケット弾は正面固定時に限りパイロット側からも発射可能になってましたから、そういう意味では攻撃ヘリ以前の仕様に先祖返りしているとも言えますかね。🤔
カモフって戦闘機みたいな見た目してるなって思ってたけど、二重反転プロペラの副作用だったのか〜
ロシアボールとソ連ボール可愛い笑
ロシアもソビエト連邦の頃から大口径砲大好きだから、そういった面でもタレット式をあまり採用しなかった面もあるかも知れないね(笑)
大口径砲だと威力は有るけど重量と反動はデカいっすからね。
最初Ka-50の機関砲が固定翼機みたいな配置でこれSu-25のGSh-30-2積むからなんかなーと思って諸元を読み進めると2A42って書いてあってちとがっかりした思い出
でも2A42はソ連/ロシアの重機関砲としてデファクトスタンダードでGSh-30-2の方がレア物さんなんよな
メリット・デメリット双方備えた解説で理解し易かったです。ただ個人的には限定可動式のガンポッドは米国でもガンシップ(ヘリ)で採用されているし、
ヘリの特徴から言って必ずしも機首部分のタレット式に拘る必要性もないとは思います。
東側の攻撃ヘリとして恐れられていた筈のカモフが、ウクライナ戦でバタバタ落とされている画像・映像があってショックを受けました。
軽量化しない所はロシアらしさか
ガングリ2のサバイバルで相当お世話になったけど、そういう機関砲・思想のヘリだったのか・・・
反動から生じるヨーモーメントだよ
極端な話、機首のターレットで真横に向けて発射したらそりゃ基軸がぶれちゃうよね
最終目的は命中率なんで、いっそ固定も考えたと思うよ
あれ、今の今まで「世界初の制空戦闘ヘリ」だと思ってたわ。だから単座で正面攻撃用に機関砲も固定なのかとおもってた。昭和の冷戦時の知識でとまってたけど、でもそのほうがしっくりくるし、そのほうがロマンがあるなあ
DCS Mi-24P乗りで疑問に思ってたから助かります。車輪配置が原因とは……。
車輪に関しては卵が先か鶏が先かの話に近いと思うなぁ
くるくる回る機関銃より、固定式でも大口径機関砲の方が欲しかったんだろうなぁ・・・ ロシア(ソ連)ってそういうとこある。
大口径こそ、我が人生!
うわ、思い込みって怖いですね、小生はターレットの方が新装備だと勘違いしてました。
Mi-24 の固定式 30mm って「ダサ」と思ってたんですよ。
なのでUNの Mi-24 も「古いの出してやるなよ、ケチ」と思ってたわけですが、逆だったのか・・・。
いつ見てもあの軸部分、ポッキリ折れそうに見える。ハインドの二重反転ローターはまだですか?え、その予定は無い?
アメリカのCIA のエアーウルフも前にタイヤが有るから側面に機関砲が装備してたから似てますね。
30mmの機体側面固定と12.7か14.5の機関砲を機種にタレット搭載したら駄目なのかな
リクエストです。
どうしてハインドDの様な攻撃と兵員輸送を同時にできる機体が他に無いのでしょうか?
どっちつかずだからです
輸送ヘリとして見ると、ハインドの誇る重装甲と攻撃力はほぼ使わない(使う状況に陥る事自体が指揮官の失態だ)から無駄。
攻撃ヘリとして見ると、機体中央の輸送用のスペースは使わないから、機体が無駄にデカい事になる。それは敵の攻撃を被弾し易い欠点であり、同時に機体がデカい分動きが鈍い。
だから後継機のハヴォックはスリムな一般的な攻撃ヘリスタイルに改められ、輸送ヘリは別に用意する事になりました。
とはいえ、これは攻撃ヘリと輸送ヘリの二機種を整備、運用する資金や態勢が整っている先進諸国の理論です。
そんな余裕なんて無い弱小勢力にとっては、一機持ってるだけでどちらの用途にも使い回せるハインドの方が便利な事もあるようですが。
そしてそんな余裕の無い弱小勢力は、当然機体購入数も少ないです。だから、需要も少ない。
既にハインドという商品が重装甲攻撃ヘリ兼重装甲輸送ヘリというニッチな市場を独占している今、こんなニッチな市場にわざわざ新機種を開発して競争を挑む意味も無いんですよね。
南アフリカとか、ハインドを西側諸国の技術まで盛り込んで魔改造してますし、それで十分ですから。
@@Eraser774
なるほど‼️ありがとうございました。
リクエストアリです!今度解説してみますー
ソ連はエアーウルフ見過ぎ手側面配置じゃねーかな?笑笑笑
ざっくり言えば、タレットガンは防御用、固定ガンは攻撃用。機体の運用構想の違いやな。
学生時代AH-64のフライトシミュレータにあほほどはまっててて。ゲームの知識が実際に当たるとは思いませんが説明書でもチェーンガンの有効射程は横だとくっそ落ちるよと書かれていたがほんとに鉄砲動かしてもあたらずもたもたしていて知るかやゲッコ見落としてたらえらい目に合うのでバンカーつぶしは重心を固定して突撃かけてました。逆にNOEとポップアップ繰り返して相手集団補足してゲッコと知るかをヘルファイアでアウトレンジで始末したあとはホバリングしながらヒャッハーしてました。まだスティンガーが奇跡の兵器でSA-14なかったので一方的札力でした。確かかもふはKa-50が単座だったり対戦哨戒ヘリ作りまくったおかげで自動県庁能力優れていると聞きますので。自分が多用していたやり方だと最後のヒャッハーはペダルでできる。というかMANPADSがこんだけうじゃうじゃいると敵前で固定して血祭りは相当な非対称線でもないと無理なんでこれでもこまらんちゃうかなと想像します。
固定翼機と同じように撃たなきゃいけないのは、回転翼機のメリットを減じてる気がするけどね。
しかし、ソ連・ロシアの大口径思考はこんなところにまで及んでるんですね、
アメリカの攻撃ヘリの機関砲、昨今のウクライナに投入しちゃったらロシア瞬溶けだろうなぁ、アメリカは意外に優しいと思うよ(笑)。
ソ連、ロシアが大口径大威力が好きだからヘリにも積んだというより他の兵器(戦闘機、軍艦、歩兵戦闘車等)と弾薬を共通化したかったからこの機関砲を積んだのだと思います。昔からソ連は弾薬の共通化を強く意識していたので。
エンディングBGMからボルシチと二日酔いのニオイがしてきますね。タレット式はあまり好きじゃりません。なぜなら兵器は見た目がすべてだからです。
ハァハァできなければ、それは優れた兵器とはいえないのです。機能美なんて技術屋の言い訳でしかないんですよ!