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X舵は技術的難易度が高いが機動性や生存性が高いとは知っていましたが、まさか速いのに弱いという弱点があったとは知らなかった!
X舵が1つになっても機能するのは、全て舵が垂直舵の代用が出来るから。十字舵でも残った舵が垂直舵なら1つでも操舵可能。(ただし、できれば下側の舵が良い。上側は浮上したら一部が海面から出て操舵しにくい)・水平舵は前後の浮力タンク(トリムタンク)のバランスを変えることで代用出来るから。むしろ、トリムタンクがメインで水平舵は微調整&補助。黎明期~大戦中の潜水艦には水平舵の付いていないほうが多かった。
X舵で右旋回する為の舵の動きのままロール角を45°傾けると十字舵で縦舵が右旋回で横舵が潜行する方向に切った形と同じ状態になる。つまりダイブロールが起こる。
いつも痒い所に手が届く解説ありがとうございます。
X舵は利点ばかりと思っていたけど、そうでもないんだね。勉強になります!
航空機のV尾翼と同じように目立たない所で色々ある
X舵も時代の進歩で電源喪失状態でも十字型と同じように手動で舵制御できるようになったので、安全性を確保しつつ機動性も上がるコストも従来型とほとんど変わらないなら採用されるよね。
あと、Xみたいに角度とった方がステルス性上がる。ステルス戦闘機の垂直尾翼が傾いているのと同じ理由。傾いていたら、敵の探知装置に反射する面積を減らすことができる
そうゆう面があるから、X軸を採用する潜水艦は基本待ち伏せを行う国が採用する印象がある。
ブイや小型船が使う「レーダーリフレクター」の形状は…X舵に似てるけど…もしステルス戦闘機の斜めの尾翼が機体の下側にも付いていたら…? むしろ100%反射の好目標ですね…ソナーの音波も同じ…しかも音波は電波より大きく曲がるので、アクティブソナーに晒されたら…精密な位置はともかく、存在はバレバレになりますね…ステルス性は関係無いかと…
@@user-mv5mb3kg9q さん それは…着底に有利というのが…待ち伏せに有利なのだと…
なるほど、考えたこともなかったですがこういうニッチな解説は助かります!
X舵を初めて見たのは『青の6号』の青の1号のコーバック号ですかね。
コンピューター制御の進化で可能になってきたんですね。
ヤーセン型の20014年よ...!
もはや宇宙まで自力航海しそう
やっぱ気付いてる人いたわ 同志よ
201世紀、人類は地球を捨てていた!(某世紀末アニメ風ナレーション)
長官 予測変換で余計な物が、付いたですかね。
多分次元潜行艦なんだよ
へぇ、それぞれ利点と欠点があるのか。それにX舵ってすごい高度な代物だったんだな。
X舵は4枚のうち1枚でも生き残っていれば時間はかかるけど行きたい方向に動けるよね
昔の潜水艦は2軸で操舵が出来たけど…現在は舵が無ければ困難ですが…まあ…バラスト調整でヒールとトリム、浮力をコントロールすれば…戦闘行動は無理でも…航行は可能かと…
X舵の潜水艦が45度ロールすると十字舵になり、十字舵の潜水艦が45度ロールするとX舵になる。そうなると高速航行可能な原潜は高速転舵の時、X舵となって旋回性能が高まる十字舵を採用してるのでしょうね。
北極海の海氷突き破る時X舵だと破損するからだと思ってたけど、そんな理由があったのね。
1:15 ヤーセン級だけ核戦争後に造られてそう
18000年後に就役ってw
てっきり日本とオランダだけかと思ったらスウェーデンやオーストラリア、ドイツでも採用されてたんだ…
多分、パワーの違いかと思っていたら、まさか沈んでしまうとは思いませんでした。せっかく潜水艦ネタなので、出来れば艦橋にも焦点を当ててもらえないでしょうか?例えば水上航行中人が身を乗り出している艦橋上部は水中ではどうなってるのかとか、海自の艦橋前部の窓のような所は何なのかとかですかね。
X舵は手でやると「右上げて、左下げて…」と頭がこんがらがりそう。
たしか2032年が舞台の攻殻2nd GIGではx舵の原潜が登場してたな
バラクーダ名前だけ見ると未来少年コナン思い出すのは僕だけ?。
アオシマからプラモが出てるな
エーコン6のクオックス機甲大隊
制御が難しくて採用されてなかったが、技術が向上したので採用されるようになったということか
結局の所制御技術の進歩さまさまという訳ですね。余談だけど、電子制御の進歩によって、そのメカニズムが本来の性能を発揮するようになったケースは多く、例えばトラックやバスなどの大型車両ではほぼ常識となりつつあるエアサスも、昔はフワフワしすぎることが問題だったけど、昨今の電子制御技術の進歩によって本来の意味での性能を発揮するようになったのが大きい訳で。寧ろ現在ではエアサスを採用するメリットの方が格段に大きい。尤も、その間の部品の精度向上なども無視できないけど。また、フライ・バイ・ワイヤーの導入によって、航空機もこれまでだったら飛行困難な形状でも安定した飛行が可能になったのもその恩恵であり、恐らくその恩恵を最も受けているのはB-2だろう。恐らく電子制御の進歩によって原潜でもX舵の採用が増えることは間違いないと思う。尤も、原潜は原子炉を冷却する関係上、艦底に冷却水の給排水を行う穴があり、確か着底はできても短時間だった筈で、通常動力のように着底待ち伏せ目的での採用ではないだろう。採用するとすれば機動力向上と冗長性向上に主眼が置かれる筈。
私的に、舵の部分から後ろを丸ごと45度回転させる機構があれば、高速時と低速機動時で使い分け出来そうと思った……
45度といわず、常に高速回転させようもうスクリューとか要らないんじゃあないか?
@@user-ok6sq3wu8o 最近の奴だと隠密性を上げるのに、スクリューじゃなくてウォータージェットを採用するような奴もあるから案外そうゆう潜水艦も増えてくるかも?
@@user-ok6sq3wu8o そ、それをスクリューと呼ぶのではないだろうか・・・w
@@user-mv5mb3kg9q ウォータージェットを採用するなら、いっそ舵などなくしてしまって方向転換もウォータージェットでやれば良いのでは?。宇宙船みたいに。
それは燃(萌)える!
小澤さとる先生の描かれる潜水艦に実際の技術が反映されていて感嘆然り。格好だけじゃあ無かったのね
小澤さとる氏は漫画家が副業で、新日鉄、日野等を渡り歩いた技術者です。海洋船舶技術も勿論精通していて漫画に出てくるメカニズムは理論有りきで作画されています。作画も実際には「こう」と図面がある事、漫画のコマに納めるためデフォルメをしていることが語られています。アオシマのロボダッチシリーズ、合体戦艦ヤマトにも携わっていたはずです。イマイから昔出ていた707は作者の図面が元に成っていたとも聞いています。大病を患った事、事故で画業もエンジニアも諦め無くては成らなかった事、奇跡的に画業が再開出来た事から、新作707は若干(かなり?)スピリチュアルじみています。横山光輝氏のジャイアントロボでも途中迄共同著作の形だった(明らかに画風が異なる)ですが本業の為途中から抜けています。双方忙しい中でしたが小澤さとる氏として名前がメインに出ない事も有ったかも知れません。今でもツイッターにGR2ロボが哲学的言葉と共に書かれています
@@user-ez9rj7of5b リアタイ世代ではありませんが707Fは購入していました。3巻ほど続けて出ていましたが未完っぽくて残念でした
@@user-ic5vv6gd5p もうお歳もそこそこご高齢で気力・体力を考えると無理無いかと思います。怪我で障害が残りリハビリしてあそこまで書けた事に感謝です。筆圧が上げれない事が絵から判って苦労しているなと思っていて、後で怪我の事を知って納得したことも有りました。
フライバイワイヤと同じで自動制御技術の蓄積が一定以上に進んだんだろうね。
潜水艦の舵が十字型やX型の舵がそれぞれあるのはなんでだろう?と思ってましたが、なるほどそういう理由でしたか。納得しました(^^)十字型の舵に対してのはX型の舵のほうが海底に鎮座したときの座りがいいとくらいしか知らなかったので。ちなみに日本の運用中の魚雷は深度800メートルの深さでも打てるそうで、ということは魚雷のプラットフォームである日本の潜水艦は少なくともそのぐらいの深度までゆうに潜れると思います。(潜水艦の最大深度は各国とも最高軍事機密なんであくまで推定)
航空機のfbw技術を持っている国ならやる事の根本は変わらない
潜水艦の艦橋にある窓を解説してください真面目に潜航中に海中を見るモノだと思ってた頃がありました‥
返信遅れました!リクエストありがとうございます!
制御システムが発達して初めてフライバイワイヤーが実用化できたみたいな話だね〜
ダイブブレーキって急降下爆撃機かよ!って思ったけど、質量の大きい潜水艦の急降下のヤバさはその比じゃないな…
いつも思うけど、このコメント欄博識多すぎてスゴイ
しかし、シーバット級原子力潜水艦で採用(実写版沈黙の艦隊)
X舵とはちょっと違うけど、シーウルフ級から十字舵に加えて水平舵の下に斜めに取り付けられた2枚の安定版?みたいなのがありますが、あれはどういう役割を果たすのでしょうか?
大変興味深い動画でした。技術面の噺なので凄く難しいかと思いきや、流石提督さんの動画ですね!分かり易く纏められていると感じます。私も少しお尋ねしたいのですが、旧海軍の軍艦は空中線が多い印象なのですが、米英の軍艦では殆ど見ないのはどうしてなのでしょうか?技術の差なのでしょうか?
確かに気になりますね..今度調べて動画にしてみます!
@@RetoRooRaa 有難う御座います。自分でも色々本を読んでみたのですが、具体的に「何故?」って痒い所に届く説明が全く見つからなくて。
3:36いつもどうやって調べているんだろう?と思っていたけど、英語ペラペラに読めるのね・・・
すでに投稿されていらっしゃったら申し訳ないです。特に90式や10式見受けられる、砲塔後部に備え付けられているカゴのようなものの役割を解説していただきたいです!
リクエストありがとうございます!
コンピューターで簡単にX舵でも制御出来る時代に成ったって事だね。日本は制御技術をスエーデンから買ったけど他国はスエーデンから簡単に盗んだって事かな?
エスコンのアリコーンは何形の舵だったのだろう。斜めに突き出てんのあったからX形?
X舵ってそういう利点・欠点があったのかと初めて知りました('ω')
X舵と十字舵どっちもつけたら解決やろ
あと、提督は観艦式観たのかな?
8枚ありそうでめっちゃ機動力高そうだかもはやコンピューターではまともに操作性を補えん
@@user-japanese8623 人間様でもできないのか、まあ現に俺ができてないんだからそりゃそうか()
@@user-di6xg2mu6n はい、見ました!
駆逐艦の艦尾側面の、パイプでできた網が何か気になります!伝わらなかったらすみません。
スクリューガードだね
ここのチャンネルの過去動画で紹介されてるコレの事かな?czcams.com/video/S8hEVXBfEdQ/video.html
他の方がURL貼っていただいてる通りスクリューガードだと思われます!
@@St-wood 有難うございます。
@@user-dx6oo8td6k いえいえ。ところで、どこかの駅で見た顔ですね。
機動性が高ければ安定性が低い。潜水艦に限らず大抵の乗り物に当て嵌まる法則。
アルペジオみたいに推進器やサイズスラスターとかで操舵するようなことも起きるようになるのかな
映画沈黙の艦隊の潜水艦シーバットもとい独立国やまとはX舵だった
ドラマ版は全て現代のモノに更新されてますからね(第二護衛隊群、米第7艦隊、果てはたつなみまで………)
やっぱりなX舵って左右上下への舵がまともに効き難いもんなX舵なんなコンピューターやられたら手動でまともに制御できんだろ
X舵ってそれぞれの舵をどうやって呼び分けてるんでしょう?「右上舵」「左下舵」というのもなんかおかしい気がするので「1番舵」「2番舵」とか番号が付いてるんでしょうか。
正確なことは分かりませんが、資料などでは右上から時計回りに1~4って紹介されてることが多いですね!
北極海での運用が前提の艦はこれからも十字舵なんだろうな~⁉️
ジンジャー(セグウェイ)前後で、乗り物機械の制御常識が変わったってことですよ。ヘリコプターとクワドコプターほどの差がある
足し蟹。静的2物体問題から動的複合制御に変わった感がありますね。95年頃の工学部の講義で伝達関数の要素が飛躍的に進化しつつある!と鼻息荒く講義して下さった先生も同じような事を仰っていました。海自のP-1哨戒機のFBLや潜水艦のX舵、陸自の10式戦車の主砲塔など、日の丸重工企業はどこも動的制御が優れているのですね。
実際韓国でもX舵の制御が難しいと言われてますよ
ヤーセン級が未来に生きててワロタ
青の6号に出てたアメリカのコーバック号という原潜はエックス舵だったよね。
十字型で下だけは長さ制限が有っても、残り3枚は長く出来るんじゃない?飛行機の主翼のエルロンのような物を追加したらどうでしょう。
エルロンで何をするのかはよく分かりませんが、一部の舵を短くして行動範囲を広げるといった設計は、やはり多く見られますね。
高速でヨー操舵すると斜めにスライドしてマスト側面に水流が当たるから抵抗で旋回内側方向に向かってピッチングしてしまうのか。そのままヨー方向に舵を切り続けると斜め下に向かってしまうと言う事かマスト邪魔だな、無しに出来ないもんかね
長期間潜るのが当たり前になった現代の潜水艦においても、やはり浮上航行時の行動制限は相当な問題らしいですよ。 かつてソ連でもセイル無し潜水艦の計画はありましたが、浮上時の視認性・潜望鏡深度での行動制限で結局は頓挫しました。
あとさぁ...X舵だと分厚い氷割れなくなぁぃ?
分厚い氷を割るなら…強靭な構造の艦首、耐圧穀に影響のないセイルですよね…脆弱な舵や推進器は…そもそも…砕氷の役割を期待されてないかと…
@@user-ni9gs6cv3g 期待されるされない以前に胴体よりX舵の上先端位置が高いので砕氷して艦を地面と水平にしようとすると結局X舵も氷の層にあたってしまう。
いっその事X舵と十舵を切り替えれたらと思うけどそこまでやる理由もないわな・・・
コンピューター制御ができるようになったのかな?戦闘機のフライ バイ ワイヤーみたいに。
コロンビア級のコンセプト画像ではフライバイワイヤーXsternってX舵が紹介されてました!
てっきり 氷を割るのに都合が悪いからX舵の採用に消極的だと思っとりました。
セイルを下にも取り付ければ良いのでは?って素人ながら思ったけどどうだろう?
上の出っ張りが悪さをするなら、いっそそんな出っ張りはなくしてしまって、上下左右対称な形にしてしまえば良い!(暴論)。でも、あの出っ張りって、そもそも何のためにあるのでしょうか?。浮上した時は胴体が水上に露出するほど浮き上がりますよね?。
±45°舵が回れば いやすいません素人の浅はかな考えでした
どっか45度回せばX、十字両方出来ると思ったの私だけ?
何なら、セイルってあんなにでかい必要性はないと思うけど。
X舵のネックはでかい船体と速度だったか。原子力潜水艦がいくら早くても、対潜偵察機の速度には勝てないからなあ。無限に潜れるって言っても食料の補給でどうせ浮上しないといけないし、通常型潜水艦からでもSLBMを搭載できるしで、原子力潜水艦は要らんよね。アメリカは原子力空母を維持しないといけないから、技術低下を避けるため同じエンジンを積んでいる原子力潜水艦を毎年竣工させる必要があると言って、造ってるだけだしな。
ううむ、色々とメリット、デメリットがあるんですなぁ。・・・そういえば今更ながら「級」と「型」の違いは何でござろうか?英語の「class」だけではないという事なのでござろうか?
〜型と〜級という区分は漢字圏でのみ使用されているので西欧における条件はよく分かりません。ただ、日本では以下のような定義がなされていると私は推測します。 艦において、級は船の規模やタイプによるもの(例えば、超弩級とか5000トン級とか)であり、対して型は設計がほとんど同じもの(いわゆる姉妹艦)のことを表すかと思われます。
早口過ぎて字幕がなければ何を言ってるのか聞き取れない
貴重なご意見ありがとうございます!
X舵は技術的難易度が高いが機動性や生存性が高いとは知っていましたが、まさか速いのに弱いという弱点があったとは知らなかった!
X舵が1つになっても機能するのは、全て舵が垂直舵の代用が出来るから。
十字舵でも残った舵が垂直舵なら1つでも操舵可能。
(ただし、できれば下側の舵が良い。上側は浮上したら一部が海面から出て操舵しにくい)
・
水平舵は前後の浮力タンク(トリムタンク)のバランスを変えることで代用出来るから。
むしろ、トリムタンクがメインで水平舵は微調整&補助。
黎明期~大戦中の潜水艦には水平舵の付いていないほうが多かった。
X舵で右旋回する為の舵の動きのままロール角を45°傾けると十字舵で縦舵が右旋回で横舵が潜行する方向に切った形と同じ状態になる。つまりダイブロールが起こる。
いつも痒い所に手が届く解説ありがとうございます。
X舵は利点ばかりと思っていたけど、そうでもないんだね。勉強になります!
航空機のV尾翼と同じように目立たない所で色々ある
X舵も時代の進歩で電源喪失状態でも十字型と同じように手動で舵制御できるようになったので、安全性を確保しつつ機動性も上がるコストも従来型とほとんど変わらないなら採用されるよね。
あと、Xみたいに角度とった方がステルス性上がる。ステルス戦闘機の垂直尾翼が傾いているのと同じ理由。傾いていたら、敵の探知装置に反射する面積を減らすことができる
そうゆう面があるから、X軸を採用する潜水艦は基本待ち伏せを行う国が採用する印象がある。
ブイや小型船が使う「レーダーリフレクター」の形状は…X舵に似てるけど…もしステルス戦闘機の斜めの尾翼が機体の下側にも付いていたら…? むしろ100%反射の好目標ですね…ソナーの音波も同じ…しかも音波は電波より大きく曲がるので、アクティブソナーに晒されたら…精密な位置はともかく、存在はバレバレになりますね…ステルス性は関係無いかと…
@@user-mv5mb3kg9q さん それは…着底に有利というのが…待ち伏せに有利なのだと…
なるほど、考えたこともなかったですがこういうニッチな解説は助かります!
X舵を初めて見たのは『青の6号』の青の1号のコーバック号ですかね。
コンピューター制御の進化で可能になってきたんですね。
ヤーセン型の20014年よ...!
もはや宇宙まで自力航海しそう
やっぱ気付いてる人いたわ 同志よ
201世紀、人類は地球を捨てていた!(某世紀末アニメ風ナレーション)
長官 予測変換で余計な物が、付いたですかね。
多分次元潜行艦なんだよ
へぇ、それぞれ利点と欠点があるのか。それにX舵ってすごい高度な代物だったんだな。
X舵は4枚のうち1枚でも生き残っていれば時間はかかるけど行きたい方向に動けるよね
昔の潜水艦は2軸で操舵が出来たけど…現在は舵が無ければ困難ですが…まあ…バラスト調整でヒールとトリム、浮力をコントロールすれば…戦闘行動は無理でも…航行は可能かと…
X舵の潜水艦が45度ロールすると十字舵になり、十字舵の潜水艦が45度ロールするとX舵になる。そうなると高速航行可能な原潜は高速転舵の時、X舵となって旋回性能が高まる十字舵を採用してるのでしょうね。
北極海の海氷突き破る時X舵だと破損するからだと思ってたけど、そんな理由があったのね。
1:15
ヤーセン級だけ核戦争後に造られてそう
18000年後に就役ってw
てっきり日本とオランダだけかと思ったらスウェーデンやオーストラリア、ドイツでも採用されてたんだ…
多分、パワーの違いかと思っていたら、まさか沈んでしまうとは思いませんでした。せっかく潜水艦ネタなので、出来れば艦橋にも焦点を当ててもらえないでしょうか?例えば水上航行中人が身を乗り出している艦橋上部は水中ではどうなってるのかとか、海自の艦橋前部の窓のような所は何なのかとかですかね。
X舵は手でやると「右上げて、左下げて…」と頭がこんがらがりそう。
たしか2032年が舞台の攻殻2nd GIGではx舵の原潜が登場してたな
バラクーダ名前だけ見ると未来少年コナン思い出すのは僕だけ?。
アオシマからプラモが出てるな
エーコン6のクオックス機甲大隊
制御が難しくて採用されてなかったが、技術が向上したので採用されるようになったということか
結局の所制御技術の進歩さまさまという訳ですね。
余談だけど、電子制御の進歩によって、そのメカニズムが本来の性能を発揮するようになったケースは多く、例えばトラックやバスなどの大型車両ではほぼ常識となりつつあるエアサスも、昔はフワフワしすぎることが問題だったけど、昨今の電子制御技術の進歩によって本来の意味での性能を発揮するようになったのが大きい訳で。寧ろ現在ではエアサスを採用するメリットの方が格段に大きい。
尤も、その間の部品の精度向上なども無視できないけど。
また、フライ・バイ・ワイヤーの導入によって、航空機もこれまでだったら飛行困難な形状でも安定した飛行が可能になったのもその恩恵であり、恐らくその恩恵を最も受けているのはB-2だろう。
恐らく電子制御の進歩によって原潜でもX舵の採用が増えることは間違いないと思う。尤も、原潜は原子炉を冷却する関係上、艦底に冷却水の給排水を行う穴があり、確か着底はできても短時間だった筈で、通常動力のように着底待ち伏せ目的での採用ではないだろう。採用するとすれば機動力向上と冗長性向上に主眼が置かれる筈。
私的に、舵の部分から後ろを丸ごと45度回転させる機構があれば、高速時と低速機動時で使い分け出来そうと思った……
45度といわず、常に高速回転させよう
もうスクリューとか要らないんじゃあないか?
@@user-ok6sq3wu8o 最近の奴だと隠密性を上げるのに、スクリューじゃなくてウォータージェットを採用するような奴もあるから案外そうゆう潜水艦も増えてくるかも?
@@user-ok6sq3wu8o そ、それをスクリューと呼ぶのではないだろうか・・・w
@@user-mv5mb3kg9q
ウォータージェットを採用するなら、いっそ舵などなくしてしまって方向転換もウォータージェットでやれば良いのでは?。宇宙船みたいに。
それは燃(萌)える!
小澤さとる先生の描かれる潜水艦に実際の技術が反映されていて感嘆然り。
格好だけじゃあ無かったのね
小澤さとる氏は漫画家が副業で、新日鉄、日野等を渡り歩いた技術者です。
海洋船舶技術も勿論精通していて漫画に出てくるメカニズムは理論有りきで作画されています。
作画も実際には「こう」と図面がある事、漫画のコマに納めるためデフォルメをしていることが語られています。
アオシマのロボダッチシリーズ、合体戦艦ヤマトにも携わっていたはずです。
イマイから昔出ていた707は作者の図面が元に成っていたとも聞いています。
大病を患った事、事故で画業もエンジニアも諦め無くては成らなかった事、奇跡的に画業が再開出来た事から、
新作707は若干(かなり?)スピリチュアルじみています。
横山光輝氏のジャイアントロボでも途中迄共同著作の形だった(明らかに画風が異なる)ですが本業の為途中から抜けています。
双方忙しい中でしたが小澤さとる氏として名前がメインに出ない事も有ったかも知れません。
今でもツイッターにGR2ロボが哲学的言葉と共に書かれています
@@user-ez9rj7of5b リアタイ世代ではありませんが707Fは購入していました。
3巻ほど続けて出ていましたが未完っぽくて残念でした
@@user-ic5vv6gd5p
もうお歳もそこそこご高齢で気力・体力を考えると無理無いかと思います。
怪我で障害が残りリハビリしてあそこまで書けた事に感謝です。
筆圧が上げれない事が絵から判って苦労しているなと思っていて、後で怪我の事を知って納得したことも有りました。
フライバイワイヤと同じで自動制御技術の蓄積が一定以上に進んだんだろうね。
潜水艦の舵が十字型やX型の舵がそれぞれあるのはなんでだろう?と思ってましたが、なるほどそういう理由でしたか。
納得しました(^^)
十字型の舵に対してのはX型の舵のほうが海底に鎮座したときの座りがいいとくらいしか知らなかったので。
ちなみに日本の運用中の魚雷は深度800メートルの深さでも打てるそうで、ということは魚雷のプラットフォームである日本の潜水艦は少なくともそのぐらいの深度までゆうに潜れると思います。
(潜水艦の最大深度は各国とも最高軍事機密なんであくまで推定)
航空機のfbw技術を持っている国なら
やる事の根本は変わらない
潜水艦の艦橋にある窓を解説してください
真面目に潜航中に海中を見るモノだと思ってた頃がありました‥
返信遅れました!リクエストありがとうございます!
制御システムが発達して初めてフライバイワイヤーが実用化できたみたいな話だね〜
ダイブブレーキって急降下爆撃機かよ!って思ったけど、質量の大きい潜水艦の急降下のヤバさはその比じゃないな…
いつも思うけど、このコメント欄博識多すぎてスゴイ
しかし、シーバット級原子力潜水艦で採用(実写版沈黙の艦隊)
X舵とはちょっと違うけど、シーウルフ級から十字舵に加えて水平舵の下に斜めに取り付けられた2枚の安定版?みたいなのがありますが、あれはどういう役割を果たすのでしょうか?
大変興味深い動画でした。技術面の噺なので凄く難しいかと思いきや、流石提督さんの動画ですね!
分かり易く纏められていると感じます。
私も少しお尋ねしたいのですが、旧海軍の軍艦は空中線が多い印象なのですが、米英の軍艦では殆ど見ないのはどうしてなのでしょうか?
技術の差なのでしょうか?
確かに気になりますね..今度調べて動画にしてみます!
@@RetoRooRaa
有難う御座います。自分でも色々本を読んでみたのですが、具体的に「何故?」って
痒い所に届く説明が全く見つからなくて。
3:36いつもどうやって調べているんだろう?と思っていたけど、英語ペラペラに読めるのね・・・
すでに投稿されていらっしゃったら申し訳ないです。特に90式や10式見受けられる、砲塔後部に備え付けられているカゴのようなものの役割を解説していただきたいです!
リクエストありがとうございます!
コンピューターで簡単にX舵でも制御出来る時代に成ったって事だね。日本は制御技術をスエーデンから買ったけど他国はスエーデンから簡単に盗んだって事かな?
エスコンのアリコーンは何形の舵だったのだろう。斜めに突き出てんのあったからX形?
X舵ってそういう利点・欠点があったのかと初めて知りました('ω')
X舵と十字舵どっちもつけたら解決やろ
あと、提督は観艦式観たのかな?
8枚ありそうでめっちゃ機動力高そうだかもはやコンピューターではまともに操作性を補えん
@@user-japanese8623 人間様でもできないのか、まあ現に俺ができてないんだからそりゃそうか()
@@user-di6xg2mu6n はい、見ました!
駆逐艦の艦尾側面の、パイプでできた網が何か気になります!伝わらなかったらすみません。
スクリューガードだね
ここのチャンネルの過去動画で紹介されてるコレの事かな?
czcams.com/video/S8hEVXBfEdQ/video.html
他の方がURL貼っていただいてる通りスクリューガードだと思われます!
@@St-wood 有難うございます。
@@user-dx6oo8td6k
いえいえ。
ところで、どこかの駅で見た顔ですね。
機動性が高ければ安定性が低い。潜水艦に限らず大抵の乗り物に当て嵌まる法則。
アルペジオみたいに推進器やサイズスラスターとかで操舵するようなことも起きるようになるのかな
映画沈黙の艦隊の潜水艦シーバットもとい独立国やまとはX舵だった
ドラマ版は全て現代のモノに更新されてますからね(第二護衛隊群、米第7艦隊、果てはたつなみまで………)
やっぱりなX舵って左右上下への舵がまともに効き難いもんな
X舵なんなコンピューターやられたら手動でまともに制御できんだろ
X舵ってそれぞれの舵をどうやって呼び分けてるんでしょう?
「右上舵」「左下舵」というのもなんかおかしい気がするので「1番舵」「2番舵」とか番号が付いてるんでしょうか。
正確なことは分かりませんが、資料などでは右上から時計回りに1~4って紹介されてることが多いですね!
北極海での運用が前提の艦はこれからも十字舵なんだろうな~⁉️
ジンジャー(セグウェイ)前後で、乗り物機械の制御常識が変わったってことですよ。
ヘリコプターとクワドコプターほどの差がある
足し蟹。静的2物体問題から動的複合制御に変わった感がありますね。
95年頃の工学部の講義で伝達関数の要素が飛躍的に進化しつつある!と鼻息荒く講義して下さった先生も同じような事を仰っていました。海自のP-1哨戒機のFBLや潜水艦のX舵、陸自の10式戦車の主砲塔など、日の丸重工企業はどこも動的制御が優れているのですね。
実際韓国でもX舵の制御が難しいと言われてますよ
ヤーセン級が未来に生きててワロタ
青の6号に出てたアメリカのコーバック号という原潜はエックス舵だったよね。
十字型で下だけは長さ制限が有っても、残り3枚は長く出来るんじゃない?
飛行機の主翼のエルロンのような物を追加したらどうでしょう。
エルロンで何をするのかはよく分かりませんが、一部の舵を短くして行動範囲を広げるといった設計は、やはり多く見られますね。
高速でヨー操舵すると斜めにスライドしてマスト側面に水流が当たるから抵抗で旋回内側方向に向かってピッチングしてしまうのか。
そのままヨー方向に舵を切り続けると斜め下に向かってしまうと言う事か
マスト邪魔だな、無しに出来ないもんかね
長期間潜るのが当たり前になった現代の潜水艦においても、やはり浮上航行時の行動制限は相当な問題らしいですよ。
かつてソ連でもセイル無し潜水艦の計画はありましたが、浮上時の視認性・潜望鏡深度での行動制限で結局は頓挫しました。
あとさぁ...X舵だと分厚い氷割れなくなぁぃ?
分厚い氷を割るなら…強靭な構造の艦首、耐圧穀に影響のないセイルですよね…脆弱な舵や推進器は…そもそも…砕氷の役割を期待されてないかと…
@@user-ni9gs6cv3g 期待されるされない以前に胴体よりX舵の上先端位置が高いので砕氷して艦を地面と水平にしようとすると結局X舵も氷の層にあたってしまう。
いっその事X舵と十舵を切り替えれたらと思うけど
そこまでやる理由もないわな・・・
コンピューター制御ができるようになったのかな?戦闘機のフライ バイ ワイヤーみたいに。
コロンビア級のコンセプト画像ではフライバイワイヤーXsternってX舵が紹介されてました!
てっきり 氷を割るのに都合が悪いからX舵の採用に消極的だと思っとりました。
セイルを下にも取り付ければ良いのでは?って素人ながら思ったけどどうだろう?
上の出っ張りが悪さをするなら、いっそそんな出っ張りはなくしてしまって、上下左右対称な形にしてしまえば良い!(暴論)。
でも、あの出っ張りって、そもそも何のためにあるのでしょうか?。浮上した時は胴体が水上に露出するほど浮き上がりますよね?。
±45°舵が回れば いやすいません素人の浅はかな考えでした
どっか45度回せばX、十字両方出来ると思ったの私だけ?
何なら、セイルってあんなにでかい必要性はないと思うけど。
X舵のネックはでかい船体と速度だったか。原子力潜水艦がいくら早くても、対潜偵察機の速度には勝てないからなあ。無限に潜れるって言っても食料の補給でどうせ浮上しないといけないし、通常型潜水艦からでもSLBMを搭載できるしで、原子力潜水艦は要らんよね。アメリカは原子力空母を維持しないといけないから、技術低下を避けるため同じエンジンを積んでいる原子力潜水艦を毎年竣工させる必要があると言って、造ってるだけだしな。
ううむ、色々とメリット、デメリットがあるんですなぁ。
・・・そういえば今更ながら「級」と「型」の違いは何でござろうか?
英語の「class」だけではないという事なのでござろうか?
〜型と〜級という区分は漢字圏でのみ使用されているので西欧における条件はよく分かりません。ただ、日本では以下のような定義がなされていると私は推測します。
艦において、級は船の規模やタイプによるもの(例えば、超弩級とか5000トン級とか)であり、対して型は設計がほとんど同じもの(いわゆる姉妹艦)のことを表すかと思われます。
早口過ぎて字幕がなければ何を言ってるのか聞き取れない
貴重なご意見ありがとうございます!