【兵器解説】なぜ西側の対艦ミサイルは横向きで、ソ連は前向きなんだろう?

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 12. 09. 2024
  • リクエストありがとうなのだ!
    今日は例外もめっちゃ多いお話なの!
    / retoro_v
    #ゆっくり解説​​​​
    #ミリタリー

Komentáře • 154

  • @ymmmnf2044
    @ymmmnf2044 Před rokem +66

    ソ連のお船だけミサイル前向きだな―とは思ってたけどそんな理由があったのか

  • @KMRナオキ
    @KMRナオキ Před rokem +111

    あとソ連の艦対艦ミサイルはクソでかいから横積みすると艦上構造物に大きな制約ができそうなのと、大重量で有翼式が大半だから合成風力を確保するのもありそう

    • @user-dy6cu8ck5y
      @user-dy6cu8ck5y Před rokem +14

      ソ連のはすごく・・・大きいんですね

    • @KMRナオキ
      @KMRナオキ Před rokem +15

      @@user-dy6cu8ck5y 比較的新しいウダロイ級のP-800で7mオーバー、キエフ級やスラヴァ級のP-500に至っては12m弱ありますからね…

    • @thukaji9156
      @thukaji9156 Před rokem +1

      ご意見、勉強になります。

    • @AkemiNakajima-xj5kv
      @AkemiNakajima-xj5kv Před rokem +5

      ハープーンは長さ4.6m、1発あたりの重量もP-500と10倍くらい差があるためレイアウトの自由度は当然違ってくるでしょうね。

    • @user-sh8zr7dc1e
      @user-sh8zr7dc1e Před rokem

      @@AkemiNakajima-xj5kv どこでもおけちゃうけど威力、命中率(迎撃されるから)も悪いハープーンなんて積んでいて意味あるの?軍艦には役立たずで海上封鎖時に商船に使うぐらいしかまともな使い方を思いつかないんだけど。本気で対艦するのであれば飽和攻撃や超音速ミサイルを積まないと性能不足だと思うんだけど。

  • @mobius118_04
    @mobius118_04 Před rokem +95

    西側への有効な対抗策なんだろうけど、大火力、大型化、複数発射、めっちゃ早い!がソ連らしさになってて好き
    言葉にし辛いんだけれど、大味というか、ざっくりな感じで「空母の防空強いの?それならめっちゃ早く、沢山打てばええやん!」的なの良いよね

    • @TheF6fhellcat
      @TheF6fhellcat Před rokem +10

      今は沢山撃つができなくなったからか、弾道ミサイル並の1発で仕留めようぜということで極超音速が開発されたの好き
      実際の性能とかは芳しくないみたいだけど(電子部品が東側ですしお寿司)

    • @MasahikoInoue
      @MasahikoInoue Před rokem +4

      東部戦線でカチューシャを雨あられと降らせていた頃から発想が変わっていないとも言えるw😅

    • @Eraser774
      @Eraser774 Před rokem +8

      やっぱり数の暴力、飽和攻撃は一つの解なのよねぇ

    • @ak-vs9wj
      @ak-vs9wj Před rokem +3

      物量がさいつよ。もすかうミームはロシア人の心意気を正しく表してます

    • @RA-71A2_StrikeBlackbird
      @RA-71A2_StrikeBlackbird Před měsícem

      東西冷戦期に大規模艦隊戦が勃発していたら、キーロフ級やスラヴァ級やキエフ級といった巡洋艦群とか、クズネツォフやウリヤノフスク級みたいな空母から無数の重巡航ミサイルがぶちまけられる恐怖の光景が見られたんでしょうかね…

  • @xyz5581
    @xyz5581 Před rokem +27

    動画中に出てきたクズネツォフ級のVLSがモロに滑走路上にあるのは驚きました。
    装備しているのは知っていましたが、どこから発射するのだろうかと思っていました。

  • @gasa5004
    @gasa5004 Před rokem +25

    西側の船にとって対艦ミサイルはたくさんある装備品の一つでしかないから、邪魔にならない場所に設置するだけなのよ。一方でソ連にとってミサイルは対米艦隊用の主力兵器だから、船自体がミサイルの発射ランチャーとして設計されてる。

    • @memai5139
      @memai5139 Před rokem +2

      わかりやすい解説。感謝

  • @nopperabou542
    @nopperabou542 Před rokem +10

    海自の先輩でハープーン好き過ぎていつもランチャーにワックス掛けてるのがいました。

    • @SumikitttaOnna
      @SumikitttaOnna Před rokem

      ワックスかけるのは整備の工程のひとつとしてあるの?
      それとも勝手にやってたの?

  • @k6480-r5y
    @k6480-r5y Před rokem +12

    ソ連のミサイル発射管が前向きにたくさんついてるの二次大戦の戦艦みたいにゴツくて好き

  • @intelljp
    @intelljp Před rokem +12

    音速対艦ミサイルの開発過程とも関係してるかもしれません。
    初期のR-35(マッハ1、キンダ級巡洋艦など)は、魚雷発射菅のような4連装の回転式発射機でした。これは、初期誘導が無線指令であり、誘導を容易にするためでした。
    次のR-500「バザリト」(マッハ2~2.5、キエフ級空母など)は、R-35と同じ発射機から撃てるように設計されましたが、発射ブースターが強化されたことにより、そのガスが後続のミサイルのジェットエンジン始動を妨げました。このため、R-500は8秒間隔で発射されるように運用されてます。
    そのまた次のR-1000「ヴルカン」(マッハ2~2.5、スラヴァ級巡洋艦など)は、推力変更可能な発射ブースターを備えており、発射後短時間で軌道修正が可能になってます。

  • @nackeyt3068
    @nackeyt3068 Před rokem +6

    だいぶ前にウダロイ級に乗ったことがあるので、そのときの写真を見返しているのだけど、馬鹿でかいSSM発射筒の後ろが壁になってるんだよね。あの艦は本当に積めるだけ積んだれというソ連の重武装主義そのものでありました。

  • @user-lk7uk1zs3p
    @user-lk7uk1zs3p Před rokem +14

    投稿お疲れさまです。
    提督の動画は分かりやすくて勉強になります。
    これからの動画も楽しみにしてます。

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  Před rokem +2

      ありがとうございます!頑張ります!

  • @user-mv5mb3kg9q
    @user-mv5mb3kg9q Před rokem +15

    成る程ね、性能によって配置が違ったりするのが面白い。あと東側が極超音速ミサイルの開発が進んでいるのもこうゆうコンセプトがあるのが一つなんだろうと思った。

  • @user-sz3vm7gs6g
    @user-sz3vm7gs6g Před rokem +9

    スラヴァ級とキーロフ級はソ連冷戦時代の「空母絶体ヤルドクトリン」の究極だからな
    是が非でも沈めてやる感がはんぱないw

  • @Mikhai2291
    @Mikhai2291 Před rokem +31

    丁度某現代海戦ゲーでソブレメンヌイとかのミサイルの配置がなんで前向きなのか気になっていたから有り難い…

  • @KK-nn1ul
    @KK-nn1ul Před rokem +3

    対艦攻撃手段の推移について知りたいです。
    航空機、誘導兵器の発達と戦前戦中時代の装備がいつまで生き残っていたのか?
    艦砲射撃、無誘導魚雷を複数ばらまく、雷撃機、爆撃機で肉薄する戦時中の兵器から
    ミサイルや誘導魚雷が当たり前の現用艦への移行がよくわからないです。

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  Před rokem +2

      いつかまとめて動画にしてみます!

  • @user-to6us5ol7e
    @user-to6us5ol7e Před rokem +5

    エクラノプランに載せたのがあった
    滑空しながら前方に発射してたけど
    重量級を載せても滑空出来たのは驚き。

  • @user-dn5gk8ez2r
    @user-dn5gk8ez2r Před rokem +6

    ウクライナ戦争でスラヴァ級のミサイルランチャーの配置が裏目に出てしまった事例もありますからね。
    艦艇設計者も最上甲板のミサイルランチャー配置は悩みどころかも知れません。

    • @norapon9535
      @norapon9535 Před rokem +3

      あれは元々の運用で考えると敵艦隊からの攻撃が来る頃には全弾ぶっ放して空っぽになってる予定だから…
      まあ只でさえ古い船だし何故か強力な対空能力を発揮せず無防備なまま被弾するという珍事なので余計に配置が問題だったかどうか解らんw

    • @Eraser774
      @Eraser774 Před rokem +3

      @@norapon9535
      まさかウクライナから対艦ミサイルで反撃が来るとは思わず、完全に油断してた説が濃厚ですもんな

  • @junyak1221
    @junyak1221 Před rokem +2

    旧ソ連艦のミサイル配置は、飽和戦術のためかな~~~と長らく考えてましたが、誘爆その他の理由も色々なんですね。またひとつ勉強になりました!ありがとうございます👍

  • @user-cq6nh4sb8t
    @user-cq6nh4sb8t Před rokem +4

    東西の違いシリーズ結構好き

  • @A0707028
    @A0707028 Před rokem +4

    エグゾゼも初期は艦首に正面向きに設置されていましたね
    四角いコンテナ型発射機で艦首付近にハの字に設置する感じで

  • @T--if9gx
    @T--if9gx Před rokem +2

    そうかぁ・・・ソ連はパワーでごり押しって考え方だったんですね

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa Před rokem +2

    西側のミサイルが小型って言うのもあるのかなとは思ってました。
    でかい弾頭で一発撃破が好きなロシアの性格が出てるし。

  • @Maxim19417
    @Maxim19417 Před rokem +2

    正直東側のミサイル登載艦好きな奴挙手。

  • @MasahikoInoue
    @MasahikoInoue Před rokem +2

    ミサイル自体の違いがあったのは知ってたけど、そういう出自の違いがそもそもの原因だったのか。🤔

  • @usaf_f-16fightingfalcon
    @usaf_f-16fightingfalcon Před rokem +1

    ソ連の日本海軍の大鑑巨砲主義の意思を受け継いだようなクソデカ艦対艦ミサイル好き

  • @ryok4815
    @ryok4815 Před rokem +1

    アメリカも最初(スプルーアンス級やアイオワ級)は前向きでした。もちろん日本(はつゆき型)も。

  • @legerity7709
    @legerity7709 Před rokem +2

    フライト・デッキのVLSは凄いですね。赤城、加賀の20cm砲みたいな...

  • @岡田和浩-r1d
    @岡田和浩-r1d Před rokem +2

    ロケットの噴射口が海面では無いミサイルランチャーの場合、演習で発射する度にペンキ塗り作業があるそうな。

    地上車両のMLRSでも発射後はランチャーの塗装がけっこう焼けてる。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 Před rokem +1

      観艦式での対潜ロケットのデモンストレーション後も塗装の塗り直しが大変らしいと聞いたことがある

  • @thukaji9156
    @thukaji9156 Před rokem +1

    ソ連艦の重武装は、それだけソ連側が米国に対して脅威を抱いていた証拠でもありますね。
    私は前向き搭載は単に沢山積むから場所が無かった的な考えだと思って居たので、燃料の消費まで考えが至りませんでした。

  • @ooutsuke1560
    @ooutsuke1560 Před rokem +2

    ソ連では極東で受信した怪電波を分析した結果
    艦首にスゴい武器を付けたら(むっちゃ勝てるやん!)と判明
    「電影クロスゲージオープン」
    「エネルギー充填,,,?」

  • @user-vw8rp7ej7t
    @user-vw8rp7ej7t Před rokem +2

    このロマン!!これぞソ連
    だからこそ俺はソ連が好きなんや!
    ロマンこそ志向ですよ!!

  • @F-35A_LightningII
    @F-35A_LightningII Před rokem +2

    ゴルシコフ級やグリゴロヴィチ級など最新のロシア艦艇はVLS方式になっているね
    大型艦後継のリデル級もそうであるあたり、姿勢制御など技術もかなり進歩したってことかな?

    • @user-km9qm8pp5r
      @user-km9qm8pp5r Před rokem

      逆に西側は未だにVLSにしないのはなんでだろう

    • @モフリウム
      @モフリウム Před rokem +1

      ​@@user-km9qm8pp5r 対空ミサイルは即応性が求められるので全方位に対応したVLSが適してますが、対艦は事前に目標を把握してるので別けてるのではないでしょうか?
      あとはvls用の補助ブースターがいらないとか…

  • @ChoiJeonSon
    @ChoiJeonSon Před rokem

    お〜これも気になってました!

  • @hugemeatpie9073
    @hugemeatpie9073 Před rokem

    ニッチな情報をありがとう。おもしいろいわ。

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai4212 Před rokem +3

    へーェ、新鮮な解説ありがとうございます。
    アメリカの巨大な空母の存在のデカさも、あらためて感じました。
    飛来する飛行物体に対しては、多数のミサイルを積めるVLS搭載艦である必要があるのですね。

  • @AkemiNakajima-xj5kv
    @AkemiNakajima-xj5kv Před rokem +1

    ソ連のミサイルは大きすぎて艦橋両舷に前向き配置以外のレイアウトが取りづらいためだと思ってた。

  • @vicviper9671
    @vicviper9671 Před rokem +1

    クズネツオフハ飛行甲板の真ん中にVLSが有るのか、航空重巡洋艦と呼称する理由がここに有ったのか。

  • @NOBODY-w9n
    @NOBODY-w9n Před rokem +4

    敵にミサイル撃ちながら突撃して肉薄しながら艦砲射撃するためかと思った笑

    • @user-xs8fc9qi7v
      @user-xs8fc9qi7v Před rokem +2

      現代戦において艦砲は対艦要員ではなくて防空や対地要員だから、二次大戦のような砲雷撃戦は殆どやらない

  • @user-kq1qq7wd6u
    @user-kq1qq7wd6u Před rokem

    護衛艦見学の時にハープーンを撃つと黄色い汚れ(焦げ?)が甲板にこびりついて掃除が大変だと言ってました。

  • @RA-71A2_StrikeBlackbird
    @RA-71A2_StrikeBlackbird Před měsícem

    0:32 横向くんだよ90度
    スラヴァ級のミサイル配置は殺意が強すぎますよ…

  • @user-japanese8623
    @user-japanese8623 Před rokem +3

    ソ連は火力重視だな…

  • @hiroro5595
    @hiroro5595 Před rokem +1

    さすが旧ソ連、力業やなと思ったら全部が全部そうではないのですね。やはり基本的には前向きのイメージがありますけど。

  • @torudoteuchi4980
    @torudoteuchi4980 Před rokem +1

    きっと超音速で90度回頭させるとGに耐えかねてポッキン折れるんざーすわよ( ´艸`)ムププ
    うぽつでございます。いつも大変お世話になり誠にありがとうございます。
    昔 護衛艦 さみだれを見学させていただいたとき、90式艦対艦誘導弾(もちろん、横向き)の説明板に 「最大射程: かなり飛ぶ 」とかいてありましたの拝見し 「最大積載量:積めるだけ」のシールを思い出したことが、、、

  • @user-dc7lw1yu2x
    @user-dc7lw1yu2x Před rokem +1

    岡部ダサク先生が言ってた。ソ連のは見えてるの撃ったら終わり。次は無し。だそうだ。

  • @user-qh4lr6bf7i
    @user-qh4lr6bf7i Před rokem +1

    真上に撃つのが1番カッコいい
    異論は認めない

  • @lemonade6482
    @lemonade6482 Před rokem +2

    ソ連系兵器特有の脳筋ゴリ押し戦法スキ

  • @akatuki_me2
    @akatuki_me2 Před rokem

    さらっと飛行甲板に埋め込まれたVLS の写真あったけど変態的すぎひん?

    • @user-md5yz4gt2p
      @user-md5yz4gt2p Před rokem +1

      航空機の発着をしながら、ミサイルを発射。混乱しそう。

  • @user-bm8rc3kc4y
    @user-bm8rc3kc4y Před rokem +1

    カチューシャみたいにどばばー!ってミサイルぶっ放す為かと思った。

  • @blueblackinkblot
    @blueblackinkblot Před rokem

    P-700まではゴン太ミサイルたちが一式陸攻の有名な写真のような編隊を組んで目標に飛んでいくスタイルだったのにP-800オーニクスではダイエットして小ぶりになり、VLS発射出来るように
    ただし発射後の動きが西側ではえ?わざわざそうする必要ある?という挙動をするので見てみるといいかも

  • @user-sy9hu3um7t
    @user-sy9hu3um7t Před rokem +1

    艦船の吸気システムについて解説してほしいです。
    当方、WOWSをプレイしていて待機画面で艦船の3Dモデルを見ていると、煙突(排気筒?)は艦体中央で目立っているけど(艦種によって)吸気孔はどこにあるかよくわからなかったり、逆にやたらと大きかったりするので気になりました。

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  Před rokem +1

      リクエストありがとうございます!

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 Před rokem +2

      大和型戦艦の副砲塔両脇のデッカイ膨らみ・・・アレが給気ダクトだったりするからねぇ

  • @MitoHanshi
    @MitoHanshi Před rokem

    モスクワ撃沈は沈没前の写真から対艦ミサイルの推進剤に引火したせいという説がありますね。
    であればソ連特有のこの配置が仇になったのかも。

  • @jarousskyphilippe5831
    @jarousskyphilippe5831 Před rokem +1

    今更なんですが、れとろーらーちゃんってなんですか?

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  Před rokem +1

      なんとなくかわいい名前!特に由来や元ネタはないですw

  • @oshiba_tetsuzo
    @oshiba_tetsuzo Před rokem

    ハープーンって名は体を表した命名だったんだ・・・あと蛇足ですが「じゃあなぜ機動艦隊を沈めに行くのか」というと北極海に戦略原潜の”聖域”を作りたいからなんですな

  • @todobk8733
    @todobk8733 Před rokem

    ハープーンも、海自のはつゆき型とかは前に向いてませんでしたっけ?あれはどう見てもスペース不足でしたけど。中露の対艦ミサイルは最近はVLS型も増えてきたのでは?

  • @user-uk8jl7st3i
    @user-uk8jl7st3i Před rokem +2

    亜音速の利点は旋回にも役立つのか

  • @user-ys2hj8qo5f
    @user-ys2hj8qo5f Před rokem

    飛行甲板からミサイルでてくるやつ初めて知ったwなかなか厨二心をくすぐるなw
    たぶんソ連にとってミサイルは艦隊戦の主兵装で、米艦隊は戦闘機こそ主兵装でミサイルは護身兵器みたいな部分があるんだろうな。

  • @yoda_dayo
    @yoda_dayo Před rokem

    旧海軍の駆逐艦における連装魚雷の発射は、魚雷発射管を横向きにして進行方向「後ろの管から」順次発射するそうです。理由は「前弾の航跡が後弾に干渉しないようにするため」だそうです。
    この理由を考えると、スラヴァ級の前向き発射管も「後ろから」順次発射するのでしょうか?
    気になって夜と昼しか眠れないので教えろください。

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  Před rokem +1

      確かに気になりますね...
      そして今しがたボクも可能な限り調べてきたのですが、そういった情報は実験記事や文献にも全くなく、
      少なくとも分かったのは実験の際は多くても斉射は4発(つまり横4発を発射?)という所までしか辿れませんでした...ごめんなさいm(__)m

    • @yoda_dayo
      @yoda_dayo Před rokem

      @@RetoRooRaa いつもなかなかに興味深い話題をありがとうございます。
      どこかひょんなことから判明したら、また紹介してくださいです。

  • @asuteru0831
    @asuteru0831 Před rokem

    船は基本的き側面から攻撃されるからミサイルを横向きに設置しているソ連は被弾面積の関係で危険だけど正面発射だと攻撃面では有利かと

  • @user-ft6cl6yd8u
    @user-ft6cl6yd8u Před rokem

    ソビエトの頃は喫水が浅くて、VLSが積めないって聞いたけど。トップヘビーにならない様追加したらこうなった。艦砲戦はほぼ無いので、ハリネズミ専用改修。

  • @user-ib3dq5cs8m
    @user-ib3dq5cs8m Před rokem

    勉強になった!

  • @user-wp8pn1kb6c
    @user-wp8pn1kb6c Před rokem

    ミサイルも、国によって奥深いんだなぁ…。

  • @algieba
    @algieba Před rokem

    東郷ターンの解釈の違いかと思ってました。つまり、敵が横向きなら艦首からデカい弾を撃つか、舷側から迎撃と対艦ミサイルの同時発射かなと。知らんけど。

  • @user-nt1sg5tb7c
    @user-nt1sg5tb7c Před 4 měsíci

    古舘伊知郎がアンドレ・ザ・ジャイアントを「人間エグゾセミサイル!」と実況していました。

  • @user-yr8gj9pb6m
    @user-yr8gj9pb6m Před rokem +2

    4分未満で動画時間短めで見やすくていいね
    すごいね
    hu

  • @タイールヘンリックアーベル

    一見ソ連のが面倒に見えるが、敵が空母をたくさん持つアメリカと考えると合理的だな。

  • @TWINCAMRY
    @TWINCAMRY Před rokem

    対艦ミサイル前方ガン積みはソ連版の大艦巨砲主義だな。

  • @ta_ke
    @ta_ke Před rokem

    ハープーンでも海自のはつゆき型護衛艦は斜め前方、エグゾセでは英海軍の22型護衛艦は前方に向けて発射するようになってるけど?

  • @fractasfractas7165
    @fractasfractas7165 Před rokem

    なるほど、ソ連は考え方が前向きなんですね←

  • @user-qn9lw6ky4k
    @user-qn9lw6ky4k Před rokem

    レーダーレンジが縦横で視たら縦は一つ横は多数、日露戦の東郷ターンに見習ったのでは❓軍艦の正面砲は❓後部砲を併せた側面打撃力は❓レーダーの正確な保持は❓

  • @DolikoLin
    @DolikoLin Před rokem

    (西側の艦の話)てっきり、横向きの方がコンパクトにできるからだと思ってた…

  • @user-sq3bu4bz3g
    @user-sq3bu4bz3g Před rokem

    質問ですもう出してたらすみません昔(第二次世界大戦)はスピットは1680発もあるのに現在の飛行機(F 35とか)は400発しかないの?

  • @knappow4568
    @knappow4568 Před rokem +1

    連結してミサイルを設置したのが功を奏して黒海でモスクワが沈んだ模様( ´∀`)

  • @Tensai5516
    @Tensai5516 Před rokem

    前向きに対処
    後ろ向きにヨイショ

  • @Dangan_D_March
    @Dangan_D_March Před rokem

    興味深い話でした(^^)

    • @RetoRooRaa
      @RetoRooRaa  Před rokem +1

      弾丸デスマーチさんだw見てくれてありがとうございます!

    • @Dangan_D_March
      @Dangan_D_March Před rokem

      @@RetoRooRaa これからも応援してます(^^)

  • @luteciarn14
    @luteciarn14 Před rokem

    ようやく理解しましたなるほどそういう事か!本当にソ連は空母にビビってるんだ、なんだか常にビビってる感がするのは気のせい?

  • @user-wk1sw8tt6f
    @user-wk1sw8tt6f Před rokem

    ソ連の火力主義は今なお受け継がれているのか……

  • @metalj8681
    @metalj8681 Před rokem

    ニュースでソ連の見たけど黒煙がハンパなかった。
    しばらく船は盲目状態でしょ。

  • @user-ft7qx1yv4c
    @user-ft7qx1yv4c Před rokem

    提督かわいい

  • @leiqunni
    @leiqunni Před rokem

    ソ連の地対空(かな?)ミサイルの、飛び出して、プシッって噴射して方向変えて飛んで行くのを解説して欲しい。

  • @wind141414
    @wind141414 Před rokem

    ということはロケットブラストの影響を受けないように前向きに並んだランチャーでは後ろの方から発射されるのでしょうか?

  • @yamayama0420
    @yamayama0420 Před rokem

    対艦ミサイルといえば近代化改修されたアイオワ級戦艦に搭載されてるハープーンが外側に向いてるのに対して、イージス艦に搭載されてるハープーンは内側に向いてるけど何か理由があるのかな?

  • @umigame77
    @umigame77 Před rokem

    人間が直にミサイルの発射の爆風を食らった場合は手榴弾を直に受けるのとどっちがやばいのかな

  • @MrKkhg
    @MrKkhg Před rokem

    Mk.41などのような垂直発射システムのほうが、雰囲気的にハイテクな感じがするw

  • @user-jf8mi5mw9g
    @user-jf8mi5mw9g Před rokem

    VLSから垂直に発車するミサイルは何を狙うミサイル?

  • @350yun8
    @350yun8 Před rokem

    もともとは対潜水艦用だったから名前がハープーン(銛)なのか

  • @Ahab_Okita
    @Ahab_Okita Před rokem

    船自体の推進力も加わればミサイルの速度や飛距離も
    僅かながら増えるんじゃね?知らんけどw

  • @nanonahito8494
    @nanonahito8494 Před rokem

    空母なら艦上破損させるだけでも戦力ダウンになるので、ソ連海軍は大きい対艦ミサイルを装備してたのもあるんでしょうか?

  • @user-so1jt2di7k
    @user-so1jt2di7k Před rokem

    現在進行形で前向きに馬鹿やってます

  • @samigorojecc
    @samigorojecc Před rokem

    ただ単にもろもろの技術的な遅れでコンパクトにできないのも理由の一つではないでしょうか?結果ダメコンができず、あっけなくモスクワが沈んだことで、見せかけ番長であることがバレてしまった。米軍と日本は昔お互いが苦い目を味わい、味わわせたから、船体の大きさの割に兵器搭載スペースがそれほど大きくないという点では共通している。

  • @Enhikawaii
    @Enhikawaii Před rokem

    思ったんですけど、なぜ軍艦だけ護衛艦と呼ぶのでしょうか?戦車は戦車、戦闘機は戦闘機と軍艦のように名前が変わっていません。これには何かしら、理由があるのでしょうか?

    • @user-rx2cy9ks9x
      @user-rx2cy9ks9x Před rokem +1

      一応、戦車は特車と呼ばれている時代があったはず。

    • @賢司-e1x
      @賢司-e1x Před 4 měsíci +1

      攻撃機という表現は未だに使用してないぞ。

  • @user-hs5ir7gu8q
    @user-hs5ir7gu8q Před rokem

    はつゆき型は斜め前方向いてたけどあれは横に置くスペースが無かったから?

  • @茶白-p1n
    @茶白-p1n Před rokem +1

    P‐1000ヴァルカーンとかいう馬鹿でかミサイル

  • @nanndemoNO
    @nanndemoNO Před rokem

    あと制御技術が未熟の為ソ連ではなるべく目標に向けて発射では無いでしょうかW W

  • @nekomaruoni
    @nekomaruoni Před rokem +1

    関係ない質問で申し訳ないが、wowsやってて思うんだが、イギリス戦艦って砲身の付け根に布が無いやつあるけど何で?
    語彙力皆無()

  • @623zera
    @623zera Před rokem

    流石スピードのロシア

  • @masaharu71
    @masaharu71 Před rokem +2

    横向きに設置しても、目標に対して横に向ければ一緒じゃないですかね?
    全然理由になっていないように思えるんですが。

    • @モフリウム
      @モフリウム Před rokem +1

      横向きの場合、汎用性を考慮して左右対に設置されるのが一般的だけど、火力や燃費を重視してるのにわざわざ艦の向きを変えるのは意味なくない?

    • @masaharu71
      @masaharu71 Před rokem +3

      @@モフリウム
      ミサイルを発射するために方向を変えるだけで、そんなに燃料を消費するんですか?

    • @ppn9178
      @ppn9178 Před rokem +2

      まあタイトルの割に締めは「例外も沢山あります」っていうなんだかなぁ、って終わり方になってるのでそこまで深く考えてるかは…。
      火力は前でも横でも実現可能だし、あとは船の速力(速い艦で80km/hくらい?)がどの程度燃費に影響するかある程度定量的に示してほしいですよね。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 Před rokem +4

      大量にミサイルを撃ち込んで敵の防空網を強引に突破する飽和攻撃を成功させるには、短時間のうちに大量のミサイルを一挙に撃ち尽くさねばならない。
      動画内での説明にあるように亜音速ミサイルなら明後日の方向に向けたランチャーから撃ちだしたミサイルを発射後に方向転換させることもできるけど、超音速ミサイルだと難しい(無駄が多い)。なので超音速ミサイルのランチャーを横向き配置して全部を撃ちだそうとすると、まずは片舷のミサイルを撃ち尽くし、その後反転して反対舷のミサイルを撃ち尽くす必要があり、ミサイルの発射にタイムラグが生じてしまうため飽和攻撃の成功率が下がってしまう。
      なので超音速ミサイルを短時間のうちにすべて撃ち尽くすのであれば、ランチャーは全て最初から同じ方向を向いていた方が都合が良い。

    • @ppn9178
      @ppn9178 Před rokem

      @@nuruosan4398 横置きのほうがバックブラストの影響が無く、更にスペース効率が良さそう。それに全部右側から発射でも不便さは変わらない(正面しか撃てないvs片側しか撃てない)かなと思いました。

  • @monoris2008
    @monoris2008 Před 4 měsíci

    大物釣りと雑魚漁の違い

  • @この世の真実について

    ソ連の開発者は前向きな人が多かったのでしょう(違う)

  • @nuruosan4398
    @nuruosan4398 Před rokem

    色々試して経験してみるのが大切ってことだ
    体感ミサイルだけに!!! (`・ω・´)キリッ

  • @gargoylecastle
    @gargoylecastle Před rokem

    前進しか興味がないからだと思ってた

  • @user-sx9zz7bg7f
    @user-sx9zz7bg7f Před rokem

    単純にロシアの技術の遅れの差が出ている。そもそも現状、垂直発射が主流。