![Toshinari MASUDA studio](/img/default-banner.jpg)
- 141
- 16 440 475
Toshinari MASUDA studio
Japan
Registrace 25. 08. 2020
I'm Toshinari Masuda, a Japanese novelist. I write novels and non-fiction. "Shatoon Grizzly" (Takarajimasha), "Why did Masahiko Kimura not kill Rikidozan" (Shinchosha)"NANATEI-JUDO Memories" (Kadokawa Shoten) Now I'm shooting a documentary film.
11年ぶり続編『七帝柔道記Ⅱ』(角川書店)発売。因縁の相手と3時間におよぶ真夏の死闘。15人vs15人の団体戦抜き勝負。
2103年に角川書店から出た『七帝柔道記』に11年ぶりの続編が出ました。前作では主人公たちが2年生で終わっていましたが、今回は最上級生となってチームを率います。
この七帝柔道というのは北大・東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の7つの旧帝国大学だけで戦前から行われる寝技中心の柔道です。
一本勝ちのみ場外なし、そして参ったなし。15人の団体戦で1試合終えるのに2時間以上かかる凄絶なものです。
選手たちはチームが勝つために絞められても関節を取られても参ったせず、失神するか骨折するかの試合です。
1回戦の相手は因縁の東北大学でした。40度を超える会場で真夏の死闘が3時間におよび戦われます。北海道大学は七帝戦で連続最下位を続けている弱小チーム、一方の東北大学は連覇を続ける強豪。北海道大学は奇跡を起こすために必死に戦います。
この七帝柔道というのは北大・東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の7つの旧帝国大学だけで戦前から行われる寝技中心の柔道です。
一本勝ちのみ場外なし、そして参ったなし。15人の団体戦で1試合終えるのに2時間以上かかる凄絶なものです。
選手たちはチームが勝つために絞められても関節を取られても参ったせず、失神するか骨折するかの試合です。
1回戦の相手は因縁の東北大学でした。40度を超える会場で真夏の死闘が3時間におよび戦われます。北海道大学は七帝戦で連続最下位を続けている弱小チーム、一方の東北大学は連覇を続ける強豪。北海道大学は奇跡を起こすために必死に戦います。
zhlédnutí: 27 325
Video
続編「七帝柔道記Ⅱ」11年ぶり発売。前作を超える涙と情熱の青春小説。
zhlédnutí 6KPřed 4 měsíci
北海道大学の若者たちを描く青春小説「七帝柔道記」(角川書店)の続編「七帝柔道記Ⅱ」が11年ぶりに発売されました。主人公たちが最上級生となり、5年最下位の泥沼からの脱出を頑張ります。ぜひ。
これが七帝柔道だ!(ドキュメンタリー)
zhlédnutí 12KPřed rokem
七帝柔道(七大柔道)の2009年のテレビドキュメンタリーです。七帝柔道は北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、九州大学の7校だけで戦前から行われている寝技に特化した柔道。15人vs15人の抜き勝負、場外無し、寝技への引き込みOK、一本勝ちのみ。先鋒から13番目の選手までは6分、副将と大将は8分、試合が終わるまでに2時間近くかかる完全決着ルールです。
竜澤宏昌vs.塩見祐二(1988七帝戦、北海道大学×東北大学)_七帝柔道_高専柔道
zhlédnutí 2,8KPřed rokem
「七帝柔道記」の続編「七帝柔道記Ⅱ」の連載をいまカクヨムでやってますが、3カ月後くらいにこれから出てくるワンシーンです。1988年に2年連続優勝の東北大学と4年連続最下位の北海道大学が七帝戦の1回戦で当たりました。この2校には前年の定期戦での因縁がありました。竜澤君はこの前に1人抜いて2人目です。髪型が似てるので分かりづらいですが、道衣が白いほうが竜澤君です。彼は漂白していつも白くしていました。
増田俊也vs.大森泰宏、続編『七帝柔道記Ⅱ』の試合場面(1988七帝戦、北海道大学×東北大学)_七帝柔道_高専柔道
zhlédnutí 5KPřed rokem
北海道大学が舞台の青春小説「七帝柔道記」(角川書店)の続編「七帝柔道記Ⅱ」(2024年3月18日発売)のワンシーンです。北大柔道部3年目の時、東京で開かれた七帝戦の1回戦で東北大学と当たりました。東北大は当時最強の布陣を誇り、一方の北大は4年連続最下位というどん底にありました。僕の試合の前に抜きに抜かれて何人差があるかわからないような状況で、同学年の大森泰宏君と当たります。上から速攻で攻めましたが大森君も下から腕緘みや三角を狙ってきて、きつい試合でした。OBから「何やってんだ」と罵声が飛んでいますが正直いって自分でも情けない試合でした。焦って取りにいって攻めが単調すぎます。 #七帝柔道 #高専柔道
「七帝柔道」2022年のTVドキュメンタリー。一本勝ちのみの寝技デスマッチルール。
zhlédnutí 85KPřed rokem
寝技中心の高専柔道の歴史を受け継ぐ七帝柔道。この特殊な柔道に青春をかける若者たちのドキュメンタリー。北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の、旧七帝大だけに残っている柔道で、15人対15人の抜き勝負団体戦です。普通のルールとの主な違いは、一本勝ちのみ、寝技への引き込みが許される(普通のルールでは投げた後でないと寝技へ行ってはいけない)、場外がない(場外へ出ると主審に「そのまま」と言われて中央に戻される)、15人の団体戦なのでチームの作戦が勝敗の鍵を握る、などです。 #七帝柔道 #高専柔道 #nanatei-judo #kosen-judo ブラジリアン柔術 #柔術
佐藤宣践 vs 棟田利幸(1974年全日本柔道選手権、準々決勝)
zhlédnutí 6KPřed rokem
佐藤宣践先生の変則の横帯取り返しです。棟田利幸先生は棟田康幸先生の御父様です。「空手バカ一代」にも登場した四国の柔道王で、四国内で生涯無敗のまま引退されています。解説は猪熊功先生です。
佐藤宣践 vs 二宮和弘(1974年全日本柔道選手権、決勝)
zhlédnutí 10KPřed rokem
しつこい寝技で”マムシの佐藤”として一世を風靡した佐藤宣践先生と、大外刈りの日本一の遣い手だった福岡県警の二宮和弘先生の試合です。2人ともこのとき現役の世界チャンピオンです。
佐藤宣践 vs 遠藤純男(1974年全日本柔道選手権、準決勝)
zhlédnutí 21KPřed rokem
この時代には「寝技膠着の待て」のコールがかなり遅かったのがわかります。また寝技への引き込みが今ほど厳しい眼で見られていなかったようです。
北海道大学vs東海大学(2001年、全国学生柔道優勝大会1回戦)
zhlédnutí 36KPřed 2 lety
2001年に日本武道館で戦われた全国学生柔道優勝大会1回戦で北海道大学と東海大学が当たりました。大学団体日本一を決める7人による点取り団体戦です。 かなりの実力差があります。大相撲でいえば横綱大関と三段目くらいの差でしょうか。東海大学は大学柔道界に君臨するトップ集団、対する北海道大学は普通の国立大学生が寝技で強くなろうとする寝技選手たち(白帯スタートが3割くらい)。 先鋒、次鋒と簡単に投げられたあと、3鋒の宮武君が寝技に「引き込み」ます。これは高専柔道や七帝戦では許されていますが、国際ルールや講道館ルールでは禁止されている行為。「どうせ負けるなら自分たちの土俵である寝技で」という宮武君の意地だったのでは。 それ以降の選手たちも寝技に引き込み続け、中堅の根津君(白帯スタート組)は前三角絞めを狙います。別の選手は下からの「浅野返し」で一度は上のポジションを取ります。結果からみれば簡単に敗...
千代の富士 VS 双羽黒
zhlédnutí 225KPřed 2 lety
双羽黒の強さを出させない千代の富士の巧さが光ります。でも、おそらくあと2年頑張ったら実力が逆転していた気がします。見ているだけで素人目でも才能がわかりますね。
斉藤仁 vs 正木嘉美、斉藤が初の日本一で男泣き(全日本柔道選手権1988)
zhlédnutí 25KPřed 2 lety
ロス五輪では山下泰裕先生とともに世界へ向けてその名を轟かせましたが、山下引退後、斉藤先生は相次ぐ怪我で全盛期の力を失っていきます。その間に正木や小川直也が急成長。たった一つのソウル五輪重量級の椅子を争って、斉藤先生は絶望的な状況でした。この大会、すでに往年の立ち技の切れはなく、相手にしがみついて寝技に引きずり込んで戦う地味な柔道でしたが、柔道ファンたちは「斉藤がんばれ!」と応援しました。
正木嘉美 vs 大迫明伸(全日本柔道選手権1988)、正木150kgに対して体重差60kg。大迫が真っ向勝負。
zhlédnutí 28KPřed 2 lety
正木嘉美 vs 大迫明伸(全日本柔道選手権1988)、正木150kgに対して体重差60kg。大迫が真っ向勝負。
小川直也 vs 大迫明伸、全日本選手権で86kg級の大迫が小川直也を背負う。
zhlédnutí 130KPřed 2 lety
小川直也 vs 大迫明伸、全日本選手権で86kg級の大迫が小川直也を背負う。
【連載第2回】高専柔道、熱狂する団体戦。母校の名誉を背負った学生たち。 / History of kosen judo / History of kodokan judo #2
zhlédnutí 15KPřed 2 lety
【連載第2回】高専柔道、熱狂する団体戦。母校の名誉を背負った学生たち。 / History of kosen judo / History of kodokan judo #2
加藤幸夫 vs エリオ・グレイシー / Hélio Gracie vs Yukio Katoh
zhlédnutí 21KPřed 2 lety
加藤幸夫 vs エリオ・グレイシー / Hélio Gracie vs Yukio Katoh
【木村政彦こぼれ話 vol.22】木村政彦と若木竹丸、窪田登、そしてユージン・サンドウ。
zhlédnutí 34KPřed 2 lety
【木村政彦こぼれ話 vol.22】木村政彦と若木竹丸、窪田登、そしてユージン・サンドウ。
輪島功一 vs ホセ・デュラン(1976) / 14R、輪島がKO負け(フルラウンドバージョン)
zhlédnutí 17KPřed 2 lety
輪島功一 vs ホセ・デュラン(1976) / 14R、輪島がKO負け(フルラウンドバージョン)
【連載第1回】高専柔道勃興の前夜と歴史的位置づけ / History of kosen judo / History of kodokan judo
zhlédnutí 51KPřed 2 lety
【連載第1回】高専柔道勃興の前夜と歴史的位置づけ / History of kosen judo / History of kodokan judo
山下泰裕 vs 遠藤純男「全日本選手権4度の決勝戦」/ Yasuhiro YAMASHITA vs Sumio ENDOH / ALL JAPAN JUDO Championship
zhlédnutí 19KPřed 2 lety
山下泰裕 vs 遠藤純男「全日本選手権4度の決勝戦」/ Yasuhiro YAMASHITA vs Sumio ENDOH / ALL JAPAN JUDO Championship
1年生の吉田秀彦が2人抜き、世田谷学園高が優勝。(1986年全国高校柔道選手権)
zhlédnutí 183KPřed 2 lety
1年生の吉田秀彦が2人抜き、世田谷学園高が優勝。(1986年全国高校柔道選手権)
おっきいわ大物よって言ってる女性の声が石丸電気のCMででっかいわって言ってる人と同じ声ですね
木村の前に木村無し木村の後に木村無し
現役のときには人格者だったが、東京オリンピックで汚職に関わった政治家や各種連盟などの老害連中に忖度していたのは、とても残念だった。
今のルールだったら二人共共倒れだね。
全盛期の井上康生が最強。
見ればわかるだろ、こいつの試合はほぼ八百長だよ!
失うものがない北大に対して、失うものばかりの東海大。 東海大の選手はやりずらかったと思います。
エリオ・グレイシーと戦って欲しかった。果たして…!!!
昔の「試合」とはルール無しの何でもありの勝負でした。ただひとつあるのは「お互いに殺してはならない」というルールだけです。
棟田は相撲でも強そう。
実況の今は亡き逸見政孝さんが、アナウンサー人生で1番印象に残ったと言わしめた輪島の激闘
拓大柔道部員の「押忍!」がかっこよかったんだよな~。今の部員も言ってるのかな?
吐きながらの稽古はしょっちゅうでしたね。吐いてる最中も監督からは「この野郎!はよ稽古に戻らんか!」と有難いお言葉が・・・。
ありがとうございました。
千代の富士の眼…まさにウルフマン!
北海道のバイオニア尊敬する先輩❤🎉
篠原さんの解説奥深い。
何だこの大物政治家然としたたたずまいは
棟田みたいに胸張って組みて争いしない柔道すりゃこんなん倒せるだろ 同じ土俵で闘うからつまらん柔道になんだよ
david vs goliath....and wright on english so everyone can understand you please!!!!!
わしが男塾塾長江田島平八である!!!
大外刈りがエグいっ!拳で思いっきりエリオの顎を跳ね上げてる。殴って刈って叩きつける教本にない大外刈り。
脇固めは汚いとか言ってる人達いるけど 仕掛けた後に体重載せなきゃ、当時のルールだと反則にはならなかった 金野さんは、あくまで試合に勝つために仕掛けたんでしょ それに立ち姿勢からの関節技は少しでも動きがとまると、待てが掛かった筈 遠目で見てもあのスピードで仕掛けてるから相当の努力をしたんだと思う
勝つことだけに特化した石井の柔道は美しくない。こういう柔道を排除するようなルール作りをしてほしい。
他の国にはマネできない礼節もありの心技体。これぞ柔道。
この試合を見つめる棟田、井上とか錚々たるメンツだわ
日本の重量級は2000年代が黄金時代だったな
今の柔道と全く違う この頃の柔道が見ていて好きだな
二十山親方にはもっと長生きしてほしかったですよ、先代九重親方を見返す位良い弟子を育てて欲しかったよ。
JUDOじゃなく これが本物の柔道だよな
沢木耕太郎の小説の主人公、カシアス内藤ですね。重量級の試合はやはり迫力がある。輪島の試合はいつ見ても面白い。まさにレジェンド。そんなレジェンドを今の時代バラエティ番組でおちょくる神経がわからない。この試合を見て世界チャンピオンたちをおちょくれますか?
おもしれー
上村先生の解説が一番分かりやすい。
ドンマイありがとう
松井君、ちみね~顔面もらってるね~、だめだよ、ちみ~
山下先生お顔を見ていると、ドカベン山田太郎に雰囲気が似ている。山田太郎も鷹丘中学で岩鬼、木下(ワビ助)らと柔道をしていて、大会での賀間との死闘や影丸が岩鬼にしたバックドロップ投げがドカベン初期に描かれていますね。
山下先生とは大学の校舎ですれ違ったことがあります。最近はご健康がすぐれないとか・・・。心配です。
よく言われるのが立ち技は当然今の方が進歩してるけど寝技は昔の人の方が強い
リアル格闘技の神様。
!!DOS COLOSOS....!!!!!
篠原さんスバスバいいますね(笑)2人のこのときの心境をドンマイさんのCZcamsで見てたので、なるほどと思いつつ見ました。
試合も凄いが、この審判のドスの利いた「待てぃ」も凄い。藤岡弘の「待てぃショッカー」を思い出した。
両手組手取らずとも、一本背負いが出来るのか。パリ五輪日本代表選手は、これがなかった。
棟田サッカーで言うところのシミュレーション多すぎて嫌いw
棟田腹黒いから嫌い、、、
パリオリンピックの柔道全日程が終わりました!石井慧選手は2008年の北京オリンピックで当時から世界王者だったリネールを4回戦で破った相手に決勝で勝って金メダルをとっています。たらればですが今の時代にいてくれたらと考えちゃいますね
42秒がジワルな。 化け物。
絞め技のタップありなんだ。30年くらい前にNHKの特集では落とすまでやってたような気がするけど。 時代が変わったのかな。
棟田くん好きだったな…。警視庁だったかな?斎藤先生も懐かしい。このころまでの柔道は国際大会でも「武道」でしたね♪ 選手の礼節もだけど、審判の質を改善して欲しいですね。
ブラジリアン柔術と勝負してほしい
いや8年くらい前にトイカツで柔術教えてたなたしか茶だったはず。黒帯になってるんじゃないかな。