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スターリンと相談というパワーワード
プロペラ機といっても従来のレシプロエンジンとはまったく違う機構のターボプロップエンジンだから現代まで生きていられたんだろう民間のジェット機と聞いて想像するB787みたいな機種はターボファンエンジン採用でターボプロップエンジンとターボジェットエンジンの合いの子みたいな機構になってる、しかも効率化を求めてファンとジェットの推進力比率(バイパス比)をファンのほうが高くなるよう大型化してきてる
私が生まれて初めて乗った飛行機は、小学生の時に大阪万博からの帰りに乗ったYS-11でした。ターボプロップは、成層圏まで上がれませんから悪天候の雲の中を飛ぶことになって、いっしょに乗っていた兄が酷い乗り物酔いになった事を今でも覚えています。私はジェットコースターみたいだと楽しんでいました。
スクランブルで上がった時に、Tu95のパイロットさんが“日本大好き“って書いた紙を自衛隊機に見せてたお話しまでしか知らなかった…
エンジン自体はガスタービンなので古くさいというわけでもないんよなターボプロップ自体は効率が良いので低速で長距離移動するとか長時間滞空したいなんて用途に向いてるので今も使い分けはされてるまぁ昔はターボジェットが燃費悪すぎだったよね、B52もターボファン化で燃費良くなったとか
J型だね。
ジェットエンジンを作る技術がなかっただけで二重反転プロペラを量産できる技術があった当時のソ連はやっぱり凄かったんやな
カモフとかも二重反転プロペラのヘリコプターを作ってるからノウハウが蓄積してたのでしょうね
馬力換算だとエンジン一基で1万2000馬力だそうで、日本が誉2000馬力エンジンで四苦八苦していたのを思うと(年代が違うとはいえ)隔世ですね
ターボプロップも、ジェットエンジンなのですが。
@@m-t-h-y5349ジェットエンジンを噴射するのが前提の設計と、ペラを回すことが前提のエンジンの設計は大きく違います。そもそも純粋なジェットエンジンを作る技術の話をしているのですが、そんなことも読めないんですか?
@@m-t-h-y5349 「へえ、そうなんだ」とはなりません。「広義ではそのように捉えられますが、それがどう重要なのですか?」と返されるだけです。
勘違いされがちなポイントの最たるモノがプロペラが回っているところだけ見てB-29とかと同様のピストン往復運動のレシプロエンジンと誤解する点だがTu95の場合はジェットエンジンと同様のタービンエンジンで排気でプロペラ回すターボプロップな点、YS-11やP-3、US-2、C-130等でも採用、今も作られているエンジンという事。更には回転トルクによる悪影響防ぐ二重反転プロペラに後退翼と、飛行機としては枯れた技術を手堅く纏めた良設計機。一応プロペラ装備した実用機としての世界最速機でもある。
輸送機のc130がベストセラーなのはプロペラ機ゆえに燃費が良くc17やc2のようなジェットエンジンよりも普及しているのと同じかも
二重反転プロペラで今でも空を飛んでいる、それだけでこの飛行機は尊い惜しむべきはこの飛行機が日本に向かって来るのは大体ロクでもない要件だったりする訳だが
確かこのTu-95のエンジンも東ドイツ技術者の協力を経て開発したやつで今もこのエンジンがターボプロップではトップクラスのものだったはず…
この出力と燃費率の両立は現代であっても到底追い越すどころか並ぶことさえ難しいとも言われてますね。
二重反転プロペラはロマン
肝心のエンジン技術の差もあったとは思いますが、純粋に技術の使い分けでもあった気がします。ターボプロップをここまで昇華させた点では素晴らしい機体だと思います。現代でもミサイルキャリアーとしても使用されているし、こちらも当分は現役続行されるのでしょうね。
B-52も当初はターボプロップエンジン搭載案あったからねぇ。実際Tu-95のエンジンの開発には元ユンカース社のブランドナー技師が絡んでいるし。
二重反転プロペラと言うロマンを感じさせる機構を持った Tu-95 大好き♥
僕もTu-95好き。一機くらい日本に亡命してこないかなぁ。間近で見たいよ。音も聞きたい。
@@n506higo自分も好き
これで時速1000キロ近く出るのだから凄い。
プロペラ機で後退翼って時点で相当珍しい設計よね
枯れた技術の最高峰って感じが大好き!
B-52のと比べて空虚重量、航続距離、速度がほぼ同じで燃料搭載が半分とはたまげたなぁ爆装出来る量は多分違うんだろうけれど
最大ペイロードは約20トン対約15トンでB-52の勝ちですが、爆弾搭載量(機内爆弾倉に入る分)になると16トン対15トンなのでそこまでの差はなくなりますね(B-52の4トン分は翼下懸吊ミサイルまで積んだ場合)。あと上昇限度や運用高度が2,000メートルほど違うのも性能上は大きな違いでしょうか。🤔
実話かどうかは別として、宇宙で使えるボールペンをアメリカは無理して作ったけど、ソ連は鉛筆を使ったという話に通じるものがありますね。お国柄というやつ。
それはどうも嘘らしいです。宇宙機内では鉛筆の芯の粉末や木くずが浮遊し機器に悪影響を与えるので、米ソともに宇宙で使えるボールペンを作ろうとしたそうです。
@@herringroe8931結局、ソ連は宇宙用ボールペンをアメリカから買うことにした話しですね。開発費をボールペンに費すのが勿体無いと判断して、敵国であっても利用する合理性はソ連っぽさがあります。
@discordlover8941 粉が飛ばないように色々改良された芯を使うシャープペンを使ってた気がする今はボールペンなのかな?
@@user-em5lt2xl2m フィッシャーのスペースペンをソ連はアメリカから大量に輸入していますね。それ以前コズモノートたちはフェルトペンを使っていたそうです。鉛筆は削りかすや折れた芯が人の目に入る恐れがあるし、芯が電気回路に入ればショートするから、最初からなかったそうです。フィッシャーは寝転んでも描けるボールペンを開発済みでしたが、NASAがそれに目をつけ大量の予算をつけて宇宙仕様に改良しました。
重たいツァーリ・ボンバを北極海で高高度まで運んでいましたね。プロペラエンジンのパワー(トルク?)に感心しました。
やっぱり二重反転プロペラ爆撃機はかっこいい!!
ターボプロップエンジンもジェットエンジンの1種なので、Tu-95もジェット機。Tu-95をジェット機でないプロペラ機とするならば、B-52はジェット機でないファン機としなくてはならなくなる。
確かに理屈で言えばそうなりますが、一般的にはそうだとは認識されていませんね。例えば電気モーターでプロペラを回してもプロペラ機ですしファンを回してもファン機です。またB-52はH型以前は燃焼のみで推進力を得るターボジェットエンジンでした。設計案ではターボプロップエンジンを積む予定でしたが開発に失敗してしまったため、代替で燃費の悪いターボジェットエンジンを8基積む事になったのです。
個人的には「ターボジェットエンジンとターボプロップエンジンはガスタービンエンジンの仲間」って認識かな…取り込んだ空気を圧縮して、高温高圧となった空気に燃料を吹付け爆発させ、噴射(jet)する事で推進力を得るのがジェットエンジンの定義。この圧縮方法によっていろんなジェットエンジンがあります。ターボジェットでは圧縮のためにタービンを駆動するけど、ラムジェットエンジン、パルスジェットエンジン、モータージェットエンジンのようにタービンを持たぬものもあります。
ターボプロップのおかげで従来型のレシプロエンジンは息の根止められて、今飛んでるレシプロ機も有鉛ガソリンの生産終了で生き残ってる大戦機もエアショーで飛ぶ姿は見られなくなっていくのは寂しいやね
1950年代には軍用機はジェットエンジン時代に突入したけど、1950年初めに初飛行のTu-95の頃はまだジェット化端境期で新型機が出ても直ぐに型遅れになる様な時代でしたからね、開発中だった1940年代後半ではこの様な形式になるのも当然の帰結だったのかも。特に敵地への核爆弾輸送ともなれば長距離爆撃機が必須の時代でしたし。民間型(旅客機型)はアエロフロートと日航のコードシュア便があったので以前あった何処かのホームページに鶴丸が書かれた機体が日本に飛んで来ていた様ですね。爆音凄そうですが。
これ以降、ソビエト・ロシアは大型長距離爆撃機を開発していないので、核戦略の基本はICBMとSLBMに、戦略爆撃は短距離弾道弾に、米空母打撃群には巡航ミサイルと潜水艦の攻撃、となっていくのだね。制空権を得にくいだろうという事情を考慮すると戦略爆撃よりも弾道弾や巡航ミサイルがいいってなるのかな。
巡航ミサイルの運搬と通常爆弾のバラ撒き用に生き残りそう。
@@FLAKPANZER2000 あと日本一周ツアーね
@@FLAKPANZER2000 一応積めなくはないんだけど今のMS型は投下型爆弾搭載する爆弾倉の仕様で運用したことは基本ないんだよね実戦で爆弾落とすのもずっとTu-16やSu-24に任せてて実戦ではミサイルだけで爆弾落としたことは一度もない爆弾仕様にするとしてロシアの照準システムがどんななのかパイロットは訓練されてるのか等々よくわからんことも多い
@@tsuyosaku5002 敵地の防空システムを潰さないと、通常爆弾をバラ撒けないからね。
Tu-95はまだ一部の機体は後部銃座が残っている模様。現在のはフレア弾を発射するランチャー的な運用だそうですが、アメリカのB52のは撤去されたそうです。
B-52の方は銃座の代わりにECM機器が収められてますね。
2:05子供の頃に読んだ本から〝ミヤシシュチョフ〟で刷り込まれてたから改めてググッたら、〝ミャスィーシチェフ〟の方が原音に近いんだ😅ベアが凄すぎるだけで、M-4バイソンも40年近く運用された長寿機だよね
ソ連は物量だけって言う人いるけどアメリカと並び立てる(一歩後ろか)技術大国やな
ソ連の頃ですから「今は昔」といったところでしょうか。
B-52とTu-95の性能差で任務遂行率や生存性に有意な差が出るとは思えないからコスパ分Tu-95のが優れてると思っているのだけどどうだろ?
胴体太らせて搭載量増やそうとするとやっぱり性能劣ってしまうのかな主脚の高さが何か勿体ない気が
そういえば「レッド・オクトーバーを追え!」でレッド・オクトーバーに対して攻撃を仕掛けてきたソ連の対潜哨戒機もこれだった!広い大西洋ではこのレベルの航続距離が無いとダメだったのか・・・
ベアを基にして旅客機Tu-114が開発されて、旅客機版から早期警戒機Tu-126が誕生しました
日本にとって最も因縁のある戦略爆撃機
最高速度はB-52と50㎞/hくらいしか変わらなかったそうですね。
空冷 ファンの検討している時風圧によっては空気をかき回すだけで送風に結びつかない領域がありました。二重反転とすることでファン(プロペラ)にまつわりついてる空気を引き離し後方へ強く送り出せることが分かりました。なるほどとTu-95を思い出しました。
1950年代にソ連が初めてICBMを開発したりと戦略爆撃能力の差をいかに覆すかの工夫が見える見える
このバケモノ二重反転エンジンを作ったクズネツォフは、NK-33というバケモノロケットエンジンも作った天才
Tu-95くん「日本って細長げぇ国だなぁ~」(日本海側を領空に沿って飛行しながら)
チリ「そーかー?」
Fー15J「またあいつかよ…」
@@B6N2a Su-27「よっ、久しぶりやね」
Tu-95くん「南の方にも細長い島があるな。上を通っちゃお。」
そして、台湾有事。Tu-95くん「祖国よ、さらば。」
Tu-95のエンジンはレシプロエンジンより桁違いに馬力ありましたしね。ターボファンエンジンがもっと一般的だったらプロペラ+後退翼の変わった爆撃機にはならなかったと思います。
B-52のエンジン換装プログラムが完了すれば燃費が今より2~3割良くなるとか。
Tu-95のターボプロップエンジンは独特の音を奏でるらしいけど、一度ナマで聴いてみたいモノだ。
なお、初陣は21世紀になってからイスラム国相手に飾った模様。
時速900km以上なら民間の旅客用でも何とか使えそうで燃費が良いから意外と低価格で運用できそうにみえる。
しかし、スターリン時代からの古参とは…、すごいですね!!まぁ、B-52も、かなりの古参ですが…。
80年代90年代から開発され始めた夢のプロップファンってまさにこいつじゃねーの?って感じるんだよね、この飛行機英語版Wikipediaだと「プロペラ先端が音速を超える」とか書いてあってどうなんだろたしかに900km/hを突破するならそうなる気がするけど
ロケットエンジンでプロペラを回す航空機とか
エンジン出力が何するものぞ、これこそターボプロップの極みよ。AKといいMIG-21といいT-55といい当時の大祖国は紛れもない大国であったのだ。
ソ連の戦略と戦術に合致した機体ですから、B52と比較してどうこういう前にソ連の技術を評価するべきですね。
日本列島一周とか威嚇飛行をさんざんやってくる飛行機ですな
つぽれふ、かっこいいよね。むかし、どらごんからでたぷらもをもってたんだけど、てばなしちゃったのがくやまれるよ。やふおくでもみたことないから、そうとうれあだったんだろうとそうぞうします。
やっぱりTu-95は可愛いね!
亜音速で飛ぶプロペラ機か…
ロシアのデザインが好き。wなんか古き良き時代の様な所も好き。wでも、本当は兵器の要らない時代が来るといいな...。 (*´ω`*)
いつも楽しく拝見してます。いたずらに相手の持つ物を求めるのではなく、戦時下状況も考えたうえで自国の技術と生産で完結し目的を達成する兵器を作る。この辺りはソ連という国の優秀さ強さを認めざるを得ません。冷戦下で当然であったとはいうものの、現在のウクライナとの戦争で西側からの半導体や電子機器不足でロシアの兵器生産で滞っている物があることを考えると、なおさらそう思います。
プロペラとジェットといえば、アメリカの大型機にはプロペラ機なのにジェットエンジンも付けたやつあったね。
何でかわからんが、Tu95の正面顔見ると仮面ライダー電王のキンタロス思い出すのは俺だけか?
なんか生き物っぽさがあるよね
前から疑問だったのが解決した。ところで素人質問で申し訳ないけど、なんでプロペラの先端が音速越えるとマズイの?
見た目が美しい機体ですよねぇ機能美って奴かしら?
世界最速のプロペラ機
しッかし同級生達は、恐ろしい「ベテラン」ばかり(T_T)
B‐29の最終進化系
B52の燃料搭載量の約半分の燃料搭載量でターボプロップだからって事だけで旧ソ連機としては優秀って事にはならんでしょ?😅確か?爆弾搭載量なんてB52の半分にすら満たないでしょ?😂
Tu-95くん「後は手数よ。1個持って行けば良いんだから。」
本動画に関係ないところですが、F-22やKX-21の主翼下面にあるもっこりした部分の名称や機能について解説いただければと思います。私の調べる限りF-35やSu-57、ユーロファイター、ラファールには見られない構造だった為、気になった次第です。
翼の後ろの方についてるものでしたら、エルロン等の舵面を動かすためのアクチュエータシリンダーを覆う蓋です。薄めの翼や動く角度を増やそうとすると翼の中に収められなくなっちゃうのですが、そのまま野ざらしにする訳にもいかないので上から保護用に被せています。。旅客機や輸送機の下面側を見るとデカいのが何個かついてるので分かりやすいと思います。
リクエストありがとうございます!
@@mol74mol74 ご教示ありがとうございます!確かに他機種と比較すると、機体コンセプトと翼厚や可動域の面から、翼構造内に納めるのはかなり無理があるなと納得できました。大変勉強になりました。
その燃費の悪いB-52を24時間飛ばし続ける米帝プレイ
925kmなら 早い方
それはそれとして、やっぱりもう男性の提督は帰って来ないの?
音速出さないならプロペラ式も効率が良いので、良い判断だと思うけど(´・ω・`)ただこの機体クッソうるさいんだっけな?
ソチ五輪で韓国の女子フィギュア選手が負けた時、ファビョった韓国人がTwitterにプーチンを罵倒する書き込みをしたところ、Tu-95が韓国の防空識別圏に飛来したという話が好き。この話に関してはロシアを応援したわ(笑)
ミグー25でも、真空管を使っていたり,キンジアールが簡単に打ち落とされたり、ロシアの技術はわからん。
スターリンと相談というパワーワード
プロペラ機といっても従来のレシプロエンジンとはまったく違う機構のターボプロップエンジンだから現代まで生きていられたんだろう
民間のジェット機と聞いて想像するB787みたいな機種はターボファンエンジン採用でターボプロップエンジンとターボジェットエンジンの合いの子みたいな機構になってる、しかも効率化を求めてファンとジェットの推進力比率(バイパス比)をファンのほうが高くなるよう大型化してきてる
私が生まれて初めて乗った飛行機は、小学生の時に大阪万博からの帰りに乗ったYS-11でした。
ターボプロップは、成層圏まで上がれませんから悪天候の雲の中を飛ぶことになって、いっしょに乗っていた兄が酷い乗り物酔いになった事を今でも覚えています。私はジェットコースターみたいだと楽しんでいました。
スクランブルで上がった時に、Tu95のパイロットさんが“日本大好き“って書いた紙を自衛隊機に見せてたお話しまでしか知らなかった…
エンジン自体はガスタービンなので古くさいというわけでもないんよな
ターボプロップ自体は効率が良いので低速で長距離移動するとか長時間滞空したいなんて用途に向いてるので
今も使い分けはされてる
まぁ昔はターボジェットが燃費悪すぎだったよね、B52もターボファン化で燃費良くなったとか
J型だね。
ジェットエンジンを作る技術がなかっただけで二重反転プロペラを量産できる技術があった当時のソ連はやっぱり凄かったんやな
カモフとかも二重反転プロペラのヘリコプターを作ってるからノウハウが蓄積してたのでしょうね
馬力換算だとエンジン一基で1万2000馬力だそうで、日本が誉2000馬力エンジンで四苦八苦していたのを思うと(年代が違うとはいえ)隔世ですね
ターボプロップも、ジェットエンジンなのですが。
@@m-t-h-y5349ジェットエンジンを噴射するのが前提の設計と、ペラを回すことが前提のエンジンの設計は大きく違います。そもそも純粋なジェットエンジンを作る技術の話をしているのですが、そんなことも読めないんですか?
@@m-t-h-y5349 「へえ、そうなんだ」とはなりません。
「広義ではそのように捉えられますが、それがどう重要なのですか?」と返されるだけです。
勘違いされがちなポイントの最たるモノがプロペラが回っているところだけ見てB-29とかと同様のピストン往復運動のレシプロエンジンと誤解する点だがTu95の場合はジェットエンジンと同様のタービンエンジンで排気でプロペラ回すターボプロップな点、YS-11やP-3、US-2、C-130等でも採用、今も作られているエンジンという事。
更には回転トルクによる悪影響防ぐ二重反転プロペラに後退翼と、飛行機としては枯れた技術を手堅く纏めた良設計機。
一応プロペラ装備した実用機としての世界最速機でもある。
輸送機のc130がベストセラーなのはプロペラ機ゆえに燃費が良くc17やc2のようなジェットエンジンよりも普及しているのと同じかも
二重反転プロペラで今でも空を飛んでいる、それだけでこの飛行機は尊い
惜しむべきはこの飛行機が日本に向かって来るのは大体ロクでもない要件だったりする訳だが
確かこのTu-95のエンジンも東ドイツ技術者の協力を経て開発したやつで今もこのエンジンがターボプロップではトップクラスのものだったはず…
この出力と燃費率の両立は現代であっても到底追い越すどころか並ぶことさえ難しいとも言われてますね。
二重反転プロペラはロマン
肝心のエンジン技術の差もあったとは思いますが、純粋に技術の使い分けでもあった気がします。
ターボプロップをここまで昇華させた点では素晴らしい機体だと思います。
現代でもミサイルキャリアーとしても使用されているし、こちらも当分は現役続行されるのでしょうね。
B-52も当初はターボプロップエンジン搭載案あったからねぇ。
実際Tu-95のエンジンの開発には元ユンカース社のブランドナー技師が絡んでいるし。
二重反転プロペラと言うロマンを感じさせる機構を持った Tu-95 大好き♥
僕もTu-95好き。一機くらい日本に亡命してこないかなぁ。間近で見たいよ。音も聞きたい。
@@n506higo自分も好き
これで時速1000キロ近く出るのだから凄い。
プロペラ機で後退翼って時点で相当珍しい設計よね
枯れた技術の最高峰って感じが大好き!
B-52のと比べて空虚重量、航続距離、速度がほぼ同じで燃料搭載が半分とはたまげたなぁ
爆装出来る量は多分違うんだろうけれど
最大ペイロードは約20トン対約15トンでB-52の勝ちですが、爆弾搭載量(機内爆弾倉に入る分)になると16トン対15トンなのでそこまでの差はなくなりますね(B-52の4トン分は翼下懸吊ミサイルまで積んだ場合)。
あと上昇限度や運用高度が2,000メートルほど違うのも性能上は大きな違いでしょうか。🤔
実話かどうかは別として、宇宙で使えるボールペンをアメリカは無理して作ったけど、ソ連は鉛筆を使ったという話に通じるものがありますね。お国柄というやつ。
それはどうも嘘らしいです。宇宙機内では鉛筆の芯の粉末や木くずが浮遊し機器に悪影響を与えるので、米ソともに宇宙で使えるボールペンを作ろうとしたそうです。
@@herringroe8931
結局、ソ連は宇宙用ボールペンをアメリカから買うことにした話しですね。
開発費をボールペンに費すのが勿体無いと判断して、敵国であっても利用する合理性はソ連っぽさがあります。
@discordlover8941 粉が飛ばないように色々改良された芯を使うシャープペンを使ってた気がする
今はボールペンなのかな?
@@user-em5lt2xl2m フィッシャーのスペースペンをソ連はアメリカから大量に輸入していますね。それ以前コズモノートたちはフェルトペンを使っていたそうです。鉛筆は削りかすや折れた芯が人の目に入る恐れがあるし、芯が電気回路に入ればショートするから、最初からなかったそうです。フィッシャーは寝転んでも描けるボールペンを開発済みでしたが、NASAがそれに目をつけ大量の予算をつけて宇宙仕様に改良しました。
重たいツァーリ・ボンバを北極海で高高度まで運んでいましたね。
プロペラエンジンのパワー(トルク?)に感心しました。
やっぱり二重反転プロペラ爆撃機はかっこいい!!
ターボプロップエンジンもジェットエンジンの1種なので、Tu-95もジェット機。Tu-95をジェット機でないプロペラ機とするならば、B-52はジェット機でないファン機としなくてはならなくなる。
確かに理屈で言えばそうなりますが、一般的にはそうだとは認識されていませんね。
例えば電気モーターでプロペラを回してもプロペラ機ですしファンを回してもファン機です。
またB-52はH型以前は燃焼のみで推進力を得るターボジェットエンジンでした。
設計案ではターボプロップエンジンを積む予定でしたが開発に失敗してしまったため、代替で燃費の悪いターボジェットエンジンを8基積む事になったのです。
個人的には
「ターボジェットエンジンとターボプロップエンジンはガスタービンエンジンの仲間」って認識かな…
取り込んだ空気を圧縮して、高温高圧となった空気に燃料を吹付け爆発させ、噴射(jet)する事で推進力を得るのがジェットエンジンの定義。この圧縮方法によっていろんなジェットエンジンがあります。
ターボジェットでは圧縮のためにタービンを駆動するけど、ラムジェットエンジン、パルスジェットエンジン、モータージェットエンジンのようにタービンを持たぬものもあります。
ターボプロップのおかげで従来型のレシプロエンジンは息の根止められて、今飛んでるレシプロ機も有鉛ガソリンの生産終了で
生き残ってる大戦機もエアショーで飛ぶ姿は見られなくなっていくのは寂しいやね
1950年代には軍用機はジェットエンジン時代に突入したけど、1950年初めに初飛行のTu-95の頃はまだジェット化端境期で新型機が出ても
直ぐに型遅れになる様な時代でしたからね、開発中だった1940年代後半ではこの様な形式になるのも当然の帰結だったのかも。
特に敵地への核爆弾輸送ともなれば長距離爆撃機が必須の時代でしたし。
民間型(旅客機型)はアエロフロートと日航のコードシュア便があったので以前あった何処かのホームページに鶴丸が書かれた機体が日本に飛んで来ていた様ですね。
爆音凄そうですが。
これ以降、ソビエト・ロシアは大型長距離爆撃機を開発していないので、核戦略の基本はICBMとSLBMに、戦略爆撃は短距離弾道弾に、米空母打撃群には巡航ミサイルと潜水艦の攻撃、となっていくのだね。制空権を得にくいだろうという事情を考慮すると戦略爆撃よりも弾道弾や巡航ミサイルがいいってなるのかな。
巡航ミサイルの運搬と通常爆弾のバラ撒き用に生き残りそう。
@@FLAKPANZER2000 あと日本一周ツアーね
@@FLAKPANZER2000
一応積めなくはないんだけど今のMS型は投下型爆弾搭載する爆弾倉の仕様で運用したことは基本ないんだよね
実戦で爆弾落とすのもずっとTu-16やSu-24に任せてて実戦ではミサイルだけで爆弾落としたことは一度もない
爆弾仕様にするとしてロシアの照準システムがどんななのかパイロットは訓練されてるのか等々よくわからんことも多い
@@tsuyosaku5002 敵地の防空システムを潰さないと、通常爆弾をバラ撒けないからね。
Tu-95はまだ一部の機体は後部銃座が残っている模様。現在のはフレア弾を発射するランチャー的な運用だそうですが、アメリカのB52のは撤去されたそうです。
B-52の方は銃座の代わりにECM機器が収められてますね。
2:05
子供の頃に読んだ本から〝ミヤシシュチョフ〟で刷り込まれてたから改めてググッたら、〝ミャスィーシチェフ〟の方が原音に近いんだ😅
ベアが凄すぎるだけで、M-4バイソンも40年近く運用された長寿機だよね
ソ連は物量だけって言う人いるけどアメリカと並び立てる(一歩後ろか)技術大国やな
ソ連の頃ですから「今は昔」といったところでしょうか。
B-52とTu-95の性能差で任務遂行率や生存性に有意な差が出るとは思えないからコスパ分Tu-95のが優れてると思っているのだけどどうだろ?
胴体太らせて搭載量増やそうとすると
やっぱり性能劣ってしまうのかな
主脚の高さが何か勿体ない気が
そういえば「レッド・オクトーバーを追え!」でレッド・オクトーバーに対して攻撃を仕掛けてきたソ連の対潜哨戒機もこれだった!
広い大西洋ではこのレベルの航続距離が無いとダメだったのか・・・
ベアを基にして旅客機Tu-114が開発されて、旅客機版から早期警戒機Tu-126が誕生しました
日本にとって最も因縁のある戦略爆撃機
最高速度はB-52と50㎞/hくらいしか変わらなかったそうですね。
空冷 ファンの検討している時風圧によっては空気をかき回すだけで送風に結びつかない領域がありました。二重反転とすることでファン(プロペラ)にまつわりついてる空気を引き離し後方へ強く送り出せることが分かりました。なるほどとTu-95を思い出しました。
1950年代にソ連が初めてICBMを開発したりと戦略爆撃能力の差をいかに覆すかの工夫が見える見える
このバケモノ二重反転エンジンを作ったクズネツォフは、NK-33というバケモノロケットエンジンも作った天才
Tu-95くん「日本って細長げぇ国だなぁ~」
(日本海側を領空に沿って飛行しながら)
チリ「そーかー?」
Fー15J「またあいつかよ…」
@@B6N2a Su-27「よっ、久しぶりやね」
Tu-95くん「南の方にも細長い島があるな。上を通っちゃお。」
そして、台湾有事。
Tu-95くん「祖国よ、さらば。」
Tu-95のエンジンはレシプロエンジンより桁違いに馬力ありましたしね。ターボファンエンジンがもっと一般的だったらプロペラ+後退翼の変わった爆撃機にはならなかったと思います。
B-52のエンジン換装プログラムが完了すれば燃費が今より2~3割良くなるとか。
Tu-95のターボプロップエンジンは独特の音を奏でるらしいけど、一度ナマで聴いてみたいモノだ。
なお、初陣は21世紀になってからイスラム国相手に飾った模様。
時速900km以上なら民間の旅客用でも何とか使えそうで燃費が良いから意外と低価格で運用できそうにみえる。
しかし、スターリン時代からの古参とは…、すごいですね!!まぁ、B-52も、かなりの古参ですが…。
80年代90年代から開発され始めた夢のプロップファンってまさにこいつじゃねーの?って感じるんだよね、この飛行機
英語版Wikipediaだと「プロペラ先端が音速を超える」とか書いてあってどうなんだろ
たしかに900km/hを突破するならそうなる気がするけど
ロケットエンジンでプロペラを回す航空機とか
エンジン出力が何するものぞ、これこそターボプロップの極みよ。AKといいMIG-21といいT-55といい当時の大祖国は紛れもない大国であったのだ。
ソ連の戦略と戦術に合致した機体ですから、B52と比較してどうこういう前にソ連の技術を評価するべきですね。
日本列島一周とか威嚇飛行をさんざんやってくる飛行機ですな
つぽれふ、かっこいいよね。むかし、どらごんからでたぷらもをもってたんだけど、てばなしちゃったのがくやまれるよ。やふおくでもみたことないから、そうとうれあだったんだろうとそうぞうします。
やっぱりTu-95は可愛いね!
亜音速で飛ぶプロペラ機か…
ロシアのデザインが好き。w
なんか古き良き時代の様な所も好き。w
でも、本当は兵器の要らない時代が来るといいな...。 (*´ω`*)
いつも楽しく拝見してます。
いたずらに相手の持つ物を求めるのではなく、戦時下状況も考えたうえで自国の技術と生産で完結し目的を達成する兵器を作る。この辺りはソ連という国の優秀さ強さを認めざるを得ません。
冷戦下で当然であったとはいうものの、現在のウクライナとの戦争で西側からの半導体や電子機器不足でロシアの兵器生産で滞っている物があることを考えると、なおさらそう思います。
プロペラとジェットといえば、アメリカの大型機にはプロペラ機なのにジェットエンジンも付けたやつあったね。
何でかわからんが、Tu95の正面顔見ると仮面ライダー電王のキンタロス思い出すのは俺だけか?
なんか生き物っぽさがあるよね
前から疑問だったのが解決した。ところで素人質問で申し訳ないけど、なんでプロペラの先端が音速越えるとマズイの?
見た目が美しい機体ですよねぇ
機能美って奴かしら?
世界最速のプロペラ機
しッかし同級生達は、恐ろしい「ベテラン」ばかり(T_T)
B‐29の最終進化系
B52の燃料搭載量の約半分の燃料搭載量でターボプロップだからって事だけで旧ソ連機としては優秀って事にはならんでしょ?😅
確か?爆弾搭載量なんてB52の半分にすら満たないでしょ?😂
Tu-95くん「後は手数よ。1個持って行けば良いんだから。」
本動画に関係ないところですが、
F-22やKX-21の主翼下面にあるもっこりした部分の名称や機能について解説いただければと思います。
私の調べる限りF-35やSu-57、ユーロファイター、ラファールには見られない構造だった為、気になった次第です。
翼の後ろの方についてるものでしたら、エルロン等の舵面を動かすためのアクチュエータシリンダーを覆う蓋です。薄めの翼や動く角度を増やそうとすると翼の中に収められなくなっちゃうのですが、そのまま野ざらしにする訳にもいかないので上から保護用に被せています。。旅客機や輸送機の下面側を見るとデカいのが何個かついてるので分かりやすいと思います。
リクエストありがとうございます!
@@mol74mol74
ご教示ありがとうございます!
確かに他機種と比較すると、機体コンセプトと翼厚や可動域の面から、翼構造内に納めるのはかなり無理があるなと納得できました。
大変勉強になりました。
その燃費の悪いB-52を24時間飛ばし続ける米帝プレイ
925kmなら 早い方
それはそれとして、やっぱりもう男性の提督は帰って来ないの?
音速出さないならプロペラ式も効率が良いので、良い判断だと思うけど(´・ω・`)
ただこの機体クッソうるさいんだっけな?
ソチ五輪で韓国の女子フィギュア選手が負けた時、ファビョった韓国人がTwitterにプーチンを罵倒する書き込みをしたところ、Tu-95が韓国の防空識別圏に飛来したという話が好き。この話に関してはロシアを応援したわ(笑)
ミグー25でも、真空管を使っていたり,キンジアールが簡単に打ち落とされたり、ロシアの技術はわからん。