【100均で買えるスピーカー改造比較】キャンドゥ&ダイソー両者バックロードホーン化で大化け対決 100-yen shop speaker remodeling comparison

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  • čas přidán 23. 08. 2024
  • 前回新登場キャンドゥ550円スピーカーユニットが鳴らしきれなかった新型対称ホーンKH-16号にはダイソー330円スピーカーユニットをつけ、キャンドゥユニットにはレンジを欲張らず80Hzまでをキッチリ出してくる背面開口ショートホーンBH、KH-14号につけて、両者の音質を比較してみました。私自身は、どちらのスピーカーでもシンフォニーすら楽しんで聴いていられます。
    ※1 音質解説はあくまで個人的感想です。聴こえ方には個人差があります。周波数特性の測定は、一般家屋内デスクトップ環境での簡易測定です。音響環境、機材セッティングにより変わりやすい計測ですので、参考程度にみてください。
    ※2 スピーカーテスト動画ですので、全てイコライジング、エフェクト無しで録音しています。
    ※3 空気録音時、デスクトップ環境実用状態で、着座リスニング位置耳高さにマイクを設置、音量は普段聴く大きめの音量で録音しています。マイクとスピーカーの距離は約80cm、角度約15°、スピーカーと後ろ壁の距離は、約13cmです。
    マイク ZOOM H1(XYステレオコンデンサーマイク)
    オーディオインターフェース スタインバーグCl1
    アンプ SMSL SA-98
    録音ソフト インターネットSound it!6Premium
    アナライザーソフト efu Wave Spectra
    試聴音源
    CZcams Audio Libraryより
    Back To The Future - Ofshane
    Danse Macabre - Busy Strings
    Kevin MacLeod の Danse Macabre - Busy Strings は、クリエイティブ・コモンズ - 表示 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 creativecommon...
    ソース: incompetech.com...
    アーティスト: incompetech.com/
    Hitman - Kevin MacLeod
    Kevin MacLeod の Hitman は、クリエイティブ・コモンズ - 表示 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 creativecommon...
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    アーティスト: incompetech.com/
    Lone Harvest - Kevin MacLeod
    Kevin MacLeod の Lone Harvest は、クリエイティブ・コモンズ - 表示 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 creativecommon...
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    アーティスト: incompetech.com/
    Sour Tennessee Red - John Deley and the 41 Players
    フリーPOPS音源
    ときめきセンチメンタル
    自己紹介
    1980年代前半、中学生の時、長岡鉄男氏の著書と出会い、スピーカー設計を学びました。現在52歳、長岡氏設計のスピーカーや、オリジナル設計のバスレフ型、バックロードホーンスピーカー等を多数製作。その数は累計200セットぐらいでしょうか。今は高額なパーツを使わず費用対効果重視。録音忠実再生路線もやめて、デスクトップ小中音量で魅力と個性を求めるスタイルで作っています。また30年間、作詞作曲音楽制作、インディーズ活動、CD出版、楽曲配信、楽曲提供もしてきました。
    #木工
    #自作スピーカー
    #DIY
    #100均

Komentáře • 55

  • @kabunasux
    @kabunasux Před 3 lety +1

    単なる主観じゃなくてデータを提示してくれるのが本当わかりやすい👍

  • @accecc4753
    @accecc4753 Před 3 lety +4

    キャンドウの関係者が泣いて喜びそうな企画ですね。
    前回ミソを付けた感のあるキャンドウが、KH-14により「どないなもんやじゃい」てな感じで輝いています。低域が伸びたことにより、高域が生きてきてデスクトップタイプとしては申し分のないワイドレンジになりましたし、ソースも選ばない感じです。
    一方ダイソーは、KH-16を持ち前の馬力でうまくコントロールしているように感じました(ブチルとスポンジゴムのサポートも忘れてはいけませんね)。
    キャンドウ(KH-14)はこれだけ聴いている分には文句はありません。が、比較してしまうと、KH-16の何とも言えない空間表現が魅力です。
    個人的には、バックロードホーンは開口が後の方が好み(単にルックスの問題だけです)なのですが、KH-16は全面開口で中域を上手く付加しているのかもしてませんね。
    ピアノの余韻とか声の伝わり方とか、上手く言えませんがなんか聞いていて安心します。
    これは、KH-16の待ち行列が少し前に行くかもしてません。
    この企画コーナーで言うことではないのですが、5輪をgrain audioにユニット変更したら大変身しました。中高域に少し癖が出てますが、エージングが進むのが楽しみです。
    KH-12もカットが終わったので組み立てに入ります(楽しみ!、楽しみ!)。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。ブチルゴム、スポンジゴムのチューンは効いています。さすがお見通しですね!16号の音には私も注目していまして、6.5cm、8cm、10cm、16cmなど純対称ホーン型の礎になるよう、ノウハウを蓄積しようとして分析しています。道のりは遠いですが、その方が楽しいです。
      五輪とGRAIN AUDIOは相性が良かったですよね。私のGRAIN AUDIOも五輪につけっぱなしで、ホームになった感じです。KH-16につけて試してもいいのですが、ザクリが必要なのとネジピッチが微妙に違うので、ダイソーなどに戻しにくいので二の足を踏んでいます。12号に8cmをつけると50Hzまで充分な低音がでますので、私も大のお気に入りです。楽しみですね!

    • @accecc4753
      @accecc4753 Před 3 lety +1

      @@DIYspeaker 様
      KH-12はEASTECHか以前教えていただいたPM-M0841CK似のシルバーのユニットを予定しています。
      KHー16の大型化期待しています。10cmクラスで少し大きめの箱がいいかな~っ、と好きかって言っています!!

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      @@accecc4753 さま NFJのユニットですね!良さそうです!16号の大型化は時間をかけて練っていきたいと思っています。気長に見てくださいね!

  • @user-np1lb5kl5j
    @user-np1lb5kl5j Před 10 měsíci +1

    ユニットの優劣も大切だけど筐体の大切さが伺える動画になったと思います。良い音楽の再生環境の最後のデバイスなので個人的にも大切にしたいですね🙆‍♀️

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 10 měsíci

      いつもありがとうございます。同感です😀

  • @ichirou459
    @ichirou459 Před 3 lety +2

    ダイソーのが好き!
    周波数が暴れてなくてきれいにまとまっている。
    そのせいかスケール感を感じます。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety

      ご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。感謝!

  • @vtolyoshi2225
    @vtolyoshi2225 Před 3 lety +8

    私はダイソーの方が好きです。締まった音が好きなので。
    ただ、キャンドゥのバイオリンの艶やかさは捨てがたいかと....
    いずれにしろ、この値段のユニットからこれだけの音を引き出している努力、才能には頭が下がります。
    ダイソーとサブウーファの組み合わせも楽しみにしています。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +4

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。世界の高級オーディオを長年聴いてこられている大先輩、超マニアのVTOL yoshiさんから褒めて頂くと、素直に嬉しいです。本当にありがとうございます。
      次の動画ではダイソーKH-16にサブウーファーをつけてご紹介しますね!

  • @new-style-speaker-DIY
    @new-style-speaker-DIY Před 3 lety +3

    この安価なユニットで箱だけで、ここまで再生できるなんて‼当然この2つのユニットは仕様なんて公開されていませんし、Qtsもわからないにもかかわらず、この再生音はすごい。あえて違いがあるとすれば、センターキャップの有無の違いだと思います。分解能がダイソーよりマシなのかな?キャンドゥの方が後発で、ちょっとお高いので、音楽性があるのかな?あくまでもこの価格帯での話ですが…。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。キャンドゥのユニットはたぶんQ値が高いです。でも磁気が弱いので最低共振foまでは盛り上がり後はストンと落ちるタイプだと思います。前回初めて使ってみて何となくそんな特性はつかめていました。ダイソーは何度も使っているのでどの程度のものかだいたい分かりますしね。キャンドゥのセンターキャップはテカリのある黒いもので、プラスチックに見えますが、素材はよく分かりません。音からしてプラかなと思っています。私は紙が好みですが、ダイソー穴と互換性のある5センチの良いものを探しています。

  • @user-jf6xt1qq7h
    @user-jf6xt1qq7h Před 3 lety +3

    Tangbangが作ったユニットはあちこちのユニットメーカーで販売されていますね。値段が高くなるのはちょっと困る。スズキの自動車のようなもので、よいものを作って よそに売ってもらうというのはコスパからすれば、メーカーにとっては一番であり、消費者にとっても良いことではあるよね。販管費というのはメーカーにとっては大きいだろうからね。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。そうなんですね。タンバンのユニット最近あまり見かけなくなって来たと思ったらそんなことに。タンバンも高級品になりつつありますよね。安く手に入るならありがたいです。

  • @ShinnosukeNohara386
    @ShinnosukeNohara386 Před 3 lety +3

    キャンドゥ&KH-14はユニットの低音の線の細さをエンクロージャーで上手く増幅しバランスの取れた組み合わせに思えました。
    ダイソー&KH-16はユニットのパワフルさ、アタック感がそのまま素直に表現されているように感じました。
    どちらも好みの音ですがBGMならキャンドゥ、じっくり聴き込むならダイソーかなぁ・・・

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。よく聴き比べて頂いたコメントで感謝感激です。私もこの2つには信之介さんと同じ感想を持っています。新型16号は音場の空間演出があって、音像と同時に音場を感じやすい音だと思って聴いています。

  • @sparrow0727
    @sparrow0727 Před 3 lety +3

    箱がすごいですね両方とも。ごうごう唸る、凄みがありますね⚡。本来ならおそらく、マラカスのようにシャカシャカしているだけでしょうが🚀。

    • @sparrow0727
      @sparrow0727 Před 3 lety +2

      7分~9分。地震のキャン、雷のダイソってな感じです。地獄へ引き込まれる汗;

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。スピーカーユニットはシンプルな装置なので、そこそこちゃんとしたユニットを、しっかりチューニングした箱につければ、小さなプラ箱では出なかった音が聴けて楽しいです。100均のスピーカーでもユニットは使えるものですよね!

  • @cho1guchi643
    @cho1guchi643 Před 3 lety +2

    完全対称ホーンを鳴らしきるにはそれなりの駆動力が必要になるようですね。何となくですが「やっぱりそうかんだなぁ」と納得してしまいました(笑) 同時にBH向きをされる強力なユニットでどんなことになるか! なんて妄想してしまいます(笑) あらためて自分はBHが好きなんだなーと思いました。小型対称ホーンのスタンダードとしてKH-16も作ります! KH-14は相変わらずユニットも端子も付けられていませんが決定です(笑)

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。私の予想ではFostexの強力BH向きシリーズで対称ホーンは低音の帯域は伸びますが能率がそこまで高くないと思っています。対称ホーンはマグネットが強くてもQ値もそこそこ高い、ウーファーよりの密閉に向くようなユニットが合っていると感じます。オーバーダンピングタイプはやはり空気室とスロートのギャップを残し、私の設計でいけば14号タイプのほうが低音域の能率が稼げて、バランスがとれるんじゃないかと思います。もちろん、長岡式のカットオフの低い遅い広がりのホーンを長くとれば能率はさらに稼げますが、大きくもなりますしね。純対称ホーンのメリットは中高音まで漏れ出てくるホーン音が自然で、不思議なエフェクト効果を持っていることだと思うようになりました。自然でクセを感じないのに、さりげなく空間の広がりを演出しているような鳴り方ですね。

    • @cho1guchi643
      @cho1guchi643 Před 3 lety +1

      詳し解説ありがとうございます。大いに納得しました!

  • @laowantong.g
    @laowantong.g Před měsícem +1

    JSPにも挑戦してみて下さい!

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před měsícem +1

      キューブタイプのユニット周りに4本ダクトをつけたバスレフでしたよね。また作ってみます。

  • @boardwhite4633
    @boardwhite4633 Před 3 lety +3

    最近ダイソーユニットにハマっているので最初はKH-16号にダイソーが中高音に情報量が多く戦慄を感じました。KH-14号キャンドゥは低音部分に対称ホーンの良さが出ているので狙い的にはこちらの方がkenさんの好みかもしれませんね。キャンドゥユニットは中音の情報量があれば、ダイソーに勝てそうです。vocalはダイソーが前面にでて良いですね。スピーカー選びが難しいです。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。実は14号は対称ホーンではなく、私独自のショートホーンBH設計なんです。空気室とスロートの接続にギャップを持たせているので、逆ホーン空気室っぽい形をしていますが対称ホーンとは区別した設計なんです。その方が低音共鳴にピーク性が出て、ユニットによってはバランスを出しやすいんです。16号は純対称ホーンなので、ホーンから出てくる中音高音がナチュラルで空間演出効果まで発揮するようで、その辺りをただ今研究しています。キャンドゥユニットはひょっとしたら3リットルぐらいの密閉箱に入れると良いかもしれません。

    • @boardwhite4633
      @boardwhite4633 Před 3 lety +1

      中高音の音はわかりやすいのですが低音部分をどう扱うかは自作スピーカーの真骨頂ですね。
      こちらのスピーカーもほぼ小型スピーカー自作なので低音の判断は難しいところで、結局3wayスピーカーを制作していました。できたのがそよ風のようなスピーカーです。色のつかないモニタースピーカー。こんなの面白くないですね。KH-10が土台になっていますので、kenさんの名前とKH−10の名前をお借りしました。宜しくお願いします。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety

      @@boardwhite4633 さま お知らせありがとうございます。今から拝見させて頂きますね!

    • @boardwhite4633
      @boardwhite4633 Před 3 lety +1

      ご来訪ありがとうございます。やや完成形と思いますが、トロイダル電源のアンプが2-3あるのでしばらくはアンプ交換で楽しみたいと思います。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety

      @@boardwhite4633 さま アンプを自作できるのが良いですよね!うらやましい限りです。

  • @正詞
    @正詞 Před 3 lety +1

    箱の効果が物凄いですね。もう少し良いスピーカユニットに換装したらどうなるのかと考えてしまいます。まずは、フォステクスの小口径あたりからでしょうか。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety

      ご視聴ありがとうございます。この箱は5cm用に設計しました。Fostex P650Kのバックロードも色々と動画でご紹介しています。また他のユニットも多数投稿していますので、宜しければそちらもご覧下さい!

  • @ukaka5656
    @ukaka5656 Před 3 lety +2

    魅力が違うので比較が難しいですが、迫るKH-16と響くKH-14の様な印象でした。
    KH-16は全面の開口部からも出ている中域が厚くて、上方前に出てくる元気な音に聴こえて、
    KH-14は後ろなので、細めの直接音より少し遅れた中低音が下後ろに広がってから聴こえてくる感じでしょうか?
    以前おっしゃっていた、メカニカルエフェクトのフェイザーやコーラスのあわせ技の様ですね。
    でも、音が出る点や面が3Dなので、信号をいじって同じ所から出すよりも効果が複雑そうです。
    それが、なんとも言えない音場感を感じさせるのかなと思いました。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。以前ウカカさんのコメントを拝見してハッとして、バックロードホーンや共鳴管のように、ユニット後方の音が多く出てくる箱は、メカニカルのエフェクトが掛かっていると、聴いていて思うようになりました。編曲ミックス作業のvstエフェクト類で言いますと、ウカカさんの仰るとおり、フェイザーとかコーラスのような感じですよね。3WAYスピーカーなんかでも、被っている帯域はかなりあるので、同じ効果が出ている可能性も高いですよね。スピーカー側の空間演出は、実は昔からかなりあったんじゃないでしょうか。でも、狙って心地良い音に出来る訳ではなくて、偶然の産物ですけどもね。聴いてみるまでのお楽しみですが、純対称ホーンはその意味でのヒット率が高い気がしています。

    • @ukaka5656
      @ukaka5656 Před 3 lety +1

      @@DIYspeaker 様
      昔、ハモンドの上手な弾き手がレスリースピーカー使っているライブがあって、凄く気持ちの良い音で感動しました。
      あれこそまさにメカニカルエフェクトで、計算で作る電子的エフェクトでは出ない心地良さですね。
      対象ホーンは増幅する帯域幅の前後がなだらかで、ユニットからの直接音と開口部からの音が自然につながっている感じがします。
      音が微妙に重なりながら、前記のM.E.的な効果が加わった時に不思議な気持ち良さが出るのかなとか、ちょっと妄想しました。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety

      @@ukaka5656 さま ロマンですよね!私も同じ妄想をしています。実際に対称ホーンの音を聴いていると、密閉、バスレフ、バックロードですらそこまで気付かなかったのに、対称ホーンには一味違う空間感が漂いますから、なにかしらのME効果があるのでしょうね。私の知識の範疇では、低音が増強されながらも高音に向かって長く自然に減衰するホーンからの出音が位相のズレを生じながらユニット直音と混じって聴こえることで、ME効果を生んでいると推測しています。ですから空気室に吸音材を入れすぎるとつまらない音になってきますよね。16号は3号と同じ10cm刻みで3回3分の一にすぼまり3回3倍に広がる擬似エクスポネンシャルホーンの構成に前後4回目のすぼまりと広がりを少し加えた形にしています。6.5cm、8cm、10cm、16cmと将来的に作りたいのですが、次は6.5cm用を設計してみます。

  • @MB-lt4pp
    @MB-lt4pp Před 3 lety +4

    いつも動画を拝見していて思うのですが、音作りはユニットは言わずもがな、
    エンクロージャの占める割合が多いということを実感させていただいてます。
    閑話休題。ダイソーのほうが、押し出しが強いために量感があり、全帯域に
    渡ってまとまって(団子になってW)聞こえます。対してキャンドゥは、細身
    の音ですが、粒立ちが良くて、楽曲によっては聴き疲れするかもしれません。
    でもお気に入りの楽曲を聴くには、こちらも使用したいですね。
    余談ですが、ユニットは社外を使用したり、OEM供給を受けたりして、エ
    ンクロージャのみ製造するスピーカメーカが少なく有りません。(すでに鬼
    籍に入ったヒノオーディオの社長と雑談していて聞いたことがありますが)
    特に海外メーカでは、顕著な様ですが、公表しても良いと私は思うのですが。

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +2

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。スピーカーユニットが2個で300円とか500円とかでどこでも買えるという時代になったのは、私のような貧民にはありがたいことです(笑)
      使い方しだいで充分楽しめます。スピーカーは、ユニットと箱が揃って成立するので、片方だけで論じるのは片手落ちですよね。
      メーカー既製品スピーカーのユニットも開けて見ると下請けOEMばかりのようですね。よほどの高級スピーカーなら、自社生産しているのかもしれませんが。ダイナミックスピーカーユニットはマグネットとコイルの原始的な機械ですから、大量生産すれば安く作れるのでしょうね。

    • @MB-lt4pp
      @MB-lt4pp Před 3 lety +3

      企業は利益を上げなければ存続できないので、分業はやむを得ないのですね。
      投資対効果は多くの量産で得られるので、今後も細分化は進むのでしょう。
      ところで社名がスタックス工業株式会社だった30年前、コンデンサースピー
      カーユニット(EK-1,EK-1/MK-2)が販売されてました。当時は購入を悩み辞め
      ましたが、今は買えばよかったと思います。カタロは今も持ってますけどW

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +3

      @@MB-lt4pp さま コンデンサースピーカーはメジャーにこそならなかったようですが、振動膜の質量がとても小さく、ダイナミックスピーカーの振動系質量の大きさゆえの欠点を持たない電気信号音波変換器ですよね。昔、クオードのスピーカーがよく雑誌に出ていたことを思い出しました。でも聴いたことはありません。どんなに優れたダイナミックスピーカーでもアンプレベルの信号を忠実正確に音波に変換するのは困難でしょうから、私もスピーカーとアンプの考え方は分けていますが、コンデンサースピーカーはピュアオーディオの観点からすれば優れた機構ですよね。マイクでも繊細さが全然違いますからね。私の趣味であるエンクロージャ設計もいらないですから、その意味では寂しいです・・

  • @yusander
    @yusander Před 3 lety +2

    当初はキャンドゥの方が押し出しが強い気がしましたが、全体的に見てダイソーに軍配が上がりますね。ただ、SW併用ならキャンドゥの方が良さげな気もします。先日、テクニクスのSBー600をヤフオクで落とそうと頑張りましたが三万超えたので諦めました( ´-ω-)2ペアにしたかったんですけどねぇ(笑)

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。テクニクスとなると、平面振動板ですかね?良さげです(笑)

    • @yusander
      @yusander Před 3 lety +1

      @@DIYspeaker 検索していただくと分かるのですが、見た目にもカッコいいヤツですよ(*‘ω‘ *)平面よりもさらに前のスピーカーですね。贅沢な時代の逸品です(^ω^)

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      @@yusander さま 検索してオーディオの足跡で確認しました。見た目が大きなフロア型スタイルでかっこいいですね!余計な装飾がない機能美。しかも30cmと位相位置を合わせたツイータだけの2WAYなのが渋い。yusanderさんはユニット利用で3WAY化する作戦でしょうか。ヤフオクで落とすと送料も高そうですねコレは・・

    • @yusander
      @yusander Před 3 lety +1

      @@DIYspeaker 真ん中にホーンスコーカーありますよ(笑)上の2つがツィーターです。また、背面に指し口が6つあり、ツィーターのみ、ツィーター+スコーカー、ツィーター+スコーカー+ウーハー、ウーハーのみと様々なチャンネル切り替えが出来ます。全面にはツィーターとスコーカーのATT(-3db、ノーマル、+3db)が別々についてます。まさに至れり尽くせりです。ヤフオクでも人気の高いスピーカーですよ(^ω^)

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 3 lety +1

      @@yusander さま すみません・・sb-6000を見ていました(苦笑)。600も今見ました。なるほど至れり尽くせりの構成ですね!スコーカ、ツイータがホーン構成で元気の良い音がしそうです。70年代初期の渋い逸品ですね。6000はでかそうでしたが、これならサイズもNS-1000M等と同じくらいでしょうか。さすがyusannderさん、目のつけどころが渋いです。
      私もこれより少し小さいですが70年代のダイヤトーンDS-25Bを愛用しています。実家のほうにありますので、最近はあまり聴く機会がないのですが・・。クロスが1.5kHzの2wayですがアッテネータだけで全体バランスを出しやすいので気に入っています。

  • @413ta
    @413ta Před 10 měsíci +1

    好みで言えばダイソーすねぇ^_^

    • @DIYspeaker
      @DIYspeaker  Před 10 měsíci

      いつもありがとうございます。最近私もダイソーでまた作りたくなっています^_^