【飛行機のイロハ23】汚職事件の代名詞だったあの飛行機は、先進装備満載のすごい飛行機だった
Vložit
- čas přidán 9. 07. 2024
- 今回は、ロッキード事件の飛行機として有名だった
ロッキードL-1011トライスターにフォーカスします。
DC‐10との開発競争や、ロッキード事件についてなど、
特集しています。
今回の内容は、
0:00 オープニング
1:05 L-1011開発の経緯
4:22 DC‐10とL‐1011の開発、販売競争
10:53 L-1011の特徴
15:11 全日空とロッキード事件
となっています。
詳しい方の補足や、間違いの指摘、大歓迎です!
また、L‐1011トライスターに関する逸話、思い出なども、コメントお願いします。
よろしければ、チャンネル登録お願いします。
bit.do/fbQwf
参考文献
wikipedia
イカロス出版
旅客機型式シリーズ1 トライワイドボディージェット
DC‐10/MD-11&L-1011
サムネイルのライセンス表示
Communi core by S.Fujioka,
CC BY-SA 3.0 creativecommons.org/licenses/b...,
via Wikimedia Commons
#ロッキード トライスター
#noritobi
#飛行機 - Auta a dopravní prostředky
L1011には札幌―東京間でかつて何度か乗りました。1976,7年ころでしたか。静かで安定していて、いい飛行機でした。小さな補助翼が小刻みに動いて、安定に一役買っているのかななんて思っていました。懐かしい機体です。
トライスターは、総じて評価が高いですよね。
一度乗ってみたかったです。
実際に、-500を整備してました。
エンジンは、それまでの2軸から3軸のせいか、真横にいて始動すると低音が腹に響きました。
また、DLCに加えてMDLCが、揺れをコンピュータ制御で打ち消して、乱気流の起こりやすい雷雨の中でも不快な揺れも最小でした。
このエルロンを使って乱気流を制御する装置は、737MAXにも採用されてます。
エンジンも、最初は煙が出るけど、空気シールで、オイル消費が非常に少なかったのと、2番エンジンのオイル・サービスは、自分にオイルがかかりやすかったのを覚えています。また、エンジンの火災警報器であるファイアー・ループは各エンジンに2系統付いてますが、タキシング中に振動で誤報が出やすかった。
総合すると、正常に動いていると、とてもいい飛行機なのに、一旦不具合が出るとパーツ供給の悪さも手伝って、面倒な機体でした。
雑誌の記事などには、決して出てこない現場の方の声、
非常にありがたく参考になります。
ありがとうございます。
もっと賄賂が多ければDC-10の犠牲者も少なかったかもしれないという皮肉
出張で全日空を利用する際、L-1011の便を狙って移動しました。
ある出張から帰る時、台風が接近していて予約していた前便と次便が既に欠航となっていたにも関わらず、予約していた便は欠航になっていないので「飛べるんですか?」と関係者に訊いたら、「その便はトライスターだから飛べます!」との回答。乱気流の中を安定した飛行で帰る事ができ更にL-1011が好きになりました。
トライスターだから飛べたという話は、興味深いですね。
マサに全日空にとって傑作の中の傑作だったんですね🇯🇵ロッキードL-1011トライスター✈️
角栄 GJ (笑)
この芸当、ライバルのDC-10にも出来ない💸
父が飛ばしてました。フライトマニュアルは今でも書斎にあります。
おお凄い!
それは、英語なのでしょうか?
フライトマニュアルやトレーニングマニュアルは、ほとんどが英語ですね。その他の運用規定などのマニュアルは英語というよりか、日本語と専門用語が多いです。
@@starshin5684 ち
お父様がパイロットなんですか。
格好良いですね。
今はB777やA350に乗務されてるのでしょうか?
まさかとは思うのですが、お父様は零戦パイロットだったとか?
70年代後半位迄はどこのエアラインも何名か旧陸海軍のパイロットがいらしたと記憶してるのですが、皆総飛行時間が30,000時間超とか40,000時間に届く、今では考えられ無いキャリアの持ち主が多数。
中でも、このトライスターのパイロット仮名Mさんの、数ページにわたるオールカラーの雑誌(?)の記事が大変印象に残ってます。
『うわぁ~っ!スゲー人だ!!』と。
この機体を最後にロッキードは民間機を止め、軍用に特化することになり現在も軍需産業でトップクラスとなっている。
この時に民間機部門で勝利したダグラスがその後、ボーイングに吸収され消えてしまったのは何とも皮肉。
確かに、DC‐10で勝利したマクドネルダグラスが、無くなったのは皮肉ですね。
マクドネルダグラスが倒産したのはMD11の不振が最大の要因では?
ボーイング747に対抗して開発予定だったMD12も結局は試作機すら造れなかったですね。
@@user-ym1pv1zy6i
MD11はワイドボディーで長距離もこなして乗客には良かったですが、実は安定性に難ありで操縦が難しかったとか知らぬが仏だったのですね。
でも、基に成ったのがDC-10だったからL-1011の呪いかもです。
親戚のオッサンがこれに乗務してましたが、当時の最先端技術装備と、居心地の良いコックピットをベタ褒めしていたのを覚えてます。同じ3発機のDC10が直線的で男性的なフォルムであるのに対し、全体的に優美な曲線で構成されたL10は、女性的な機体という印象を持っています。なので、L10が最も似合っていたのは、尾翼に美女とハイビスカスのマークのハワイアン航空の機体だったと、個人的には思っています。
第2エンジン辺りの曲線は、美しいですね。
ワイロボディー機
でもデザインは好きなんだよなぁ~
ワイロボディーに笑ってしまいました。
賄賂ボディー草
ワイにも ピーナッツ (笑)
今でもトライスターが一番好きです。特に全日空のトリトンブルーは最高に美しい!初めて乗った飛行機がこの全日空トライスターでした。鹿児島空港にJA8509のラストフライト、2日まえに見に行って
今でもその時のビデオを鑑賞してます。あのエンジンの音、白煙はすごかった。羽田に飛び立って行った姿を涙ながらに見送った記憶があります。✈️
相当、思い入れの強かった飛行機だったのですね。
自分は、その様な飛行機に出会えるだろうか?
ふとそう思いました。
ギャレーにエレベーターが付いていました。機体後方にトイレが集中してありました。当時のana
の時刻表には、TRと表記されていました。大変お世話になった機体です。
ギャレーのエレベーターは一度見て見たかったです。
本題からそれるかもだけど、トリトンブルーも来年で40年になるとか。
今でも古さを感じさず、海外の空港で見ても誇らしく、改めて秀逸なデザインだったんだなあと思います。
そういえば、そんなになるんですね。
そこまで長く同じカラーを使っている航空会社ってあまりないですよね。
大手だとエールフランス位?
トリトンブルー、767からですね。個人的な意見ですがモヒカンのほうが似合っていたような。
ダクトの部分の処理に苦労されたのでは。、
最初は違和感あったトリトンブルー、いつの間にかもう40年になりますね。今でも褪せることのないデザインは、私が見誤ってました😅
でも1機か2機はモヒカン見てみたいw
その間日航が何度も塗装を替えているのとは対照的。
香港が啓徳空港の頃、キャセイパシフィックはこのL1011を多く保有していましたね。米国や欧州便は747を使い、アジア便はこの機材が中心でした。独特の音と乗り心地には味がありました。
第2エンジンのS字の流麗なエアインテークがカッコよくて、大好きでした。
当時、ANAではジャンボ機幹線の旅客が少ない昼の便に使われていて、わざわざトライスターに乗りたくて昼に乗ってました。
第2エンジン回りの曲線美は、L10のアイデンティティーですよね。
ダグラスDC−10よりも優秀な機体だったのに販売不振で賄賂を贈る事件を起こしてしまい残念ですが、全日空に貢献した機体として誇りに思いました!!詳しい動画ありがとうございました!!😊
こちらこそ、ご視聴ありがとうございました。
墜落事故の多かった欠陥機に、競り負けてロッキード事件に到った経緯が不憫な機体。
人生一番最初に乗ったのが全日空のL1011だったので一番思入れのある飛行機でした。双発機しか無い現在より4発や3発機ばかりだった昔のほうが見ていて楽しかったです。
今の飛行機は、なんというか、無機質な感じですよね。
昭和51年から53年にかけて沖縄と本土の間を何度もトライスターに乗って往復しました。機内が広々としていた印象を持っています。乗り心地もよかったです。写真を見ると当時を思い出します。
トライスター、一度乗ってみたかったです。
いい飛行機だとトライスターの元キャプテンが言ってました。
かつて実機に関わっていた人の話は、説得力がありますね。
L-1011はエンジンにケチが付きましたが、あれはタービンブレードではなく、コンプレッサーのブレードに複合材料を採用したもののバードストライク時の強度不足が明らかになり、採用を断念したことと、エンジンのオイルが突然ロスしてエンジンが止まるという事故もありました。エンジンが2基停止したあと、残り1基で着陸成功したANAの機長がその後、しばらく胃痛に苦しんだというエピソードがあります。
2度目の機長は可能性を考えていたからそれ来たと、割合に冷静であったとか。
エンジン始動時のブーンと唸る音が好きでした。トライスタールックの制服も懐かしい。トリトンブルーも似合うけどモヒカンがカッコよかった。
モヒカンカラーの映像も入れたかったのですが、残念ながら見つかりませんでした。
ロールスロイスのエンジンはYS11からコンコルドまであの音がしますね。
モヒカンもトリトンも767等よりも尻重デザインのL10や727に似合ってました。
最近の新型機でもRRの導入例が多いので今の方があの音がよく聞けますw
トレントは外から聞いても判りませんね。
中から聞くとどのエンジンでもあんな音がするし。
最近まだ聞けるのは初期のガルフストリーム2のスペイエンジンですね。
飛行機本体の技術では、1度も事故を起こしてない佳作より傑作よりの飛行機。
整備もいいしね
トライスターといったら、垂直尾翼のエンジンが機体と尾翼が合体しているような見た目でカッコよかったなぁ。
あの独特の曲線がいいのですよね。
L1011の独特のエンジン音忘れられません👍
すぐ聞き分けられる音だったのですね。
このRB211は後にB747でも対応できるようになりました
最近の新型機で多いトレントも似たような音がします
@@wakimiko1 さん
確かに、RB211エンジンは問題があったものの、全日空のメカニックマンが何と!メーカーで有る英・ロールスロールス社とコンタクトを取り、対策をあたったそうですヨ!確かB747については確かキャセイパシフィック航空がL−1011を導入していた関係でB747導入する際にRB211形エンジンを指定したのではないでしょうか。🤓
コレは、俺も好き。左右端はパッセンジャー、真ん中は貨物と混載仕様で良かった。
メーデーシリーズでは、オートパイロットが解除されているのに気づかず、沼地に墜落したイースタンの例やマイクロバーストに遭遇し、墜落したデルタの例がありますが、欠陥が少ない機体のイメージです。
機体由来の事故が、ほとんどなかった印象です。
ANAではトライスターは退役まで事故
喪失ないですしね。
>マイクロバーストに遭遇し、墜落したデルタ は DC-10だったような希ガス
@@yasudan7690 ダウンバーストの間違いでした。
もし汚職がなくてANAがDC-10を買っていれば日本でも事故を起こして破産していたかもしれないという……
私からひとこと。実はトライスターが導入当初、一番機、2番機が3発のエンジンの内、2発がエンジンフォールするトラブルが遭ったそうです。当時のロールスロールスのRB211形エンジンが結構問題が多かったんですよ🤓
@@user-ht6re7vv9j RRは昔からそんな感じだったんですね。トレントシリーズもどうやることやらですね。
一応汚職が起きる前から、全日空はダグラスに不信感抱いてたらしいから普通に買わなかったかも
@@warosax 騒音関連の事も言われてましたね
現代のハイテク旅客機を先取りしたような自動操縦システム、静粛性に優れたエンジンが、全日空がトライスターを導入した決め手になったと言われています。同じ3発旅客機B727も個性的でカッコよかったですね。
ANAは、比較的新しいもの好きですよね。
DLC とMDLC で、エルロンを使って乱気流を緩和するのは、雷雨の中でも、何事もなく、スーっと降りて行きました。
プラックス・センサーが、電圧降下方でなく、周波数変化式で、ギャップの調整が微妙でした。第2エンジンのオイル補充は、自分にかかりやすく、誰もが躊躇する仕事でした。
ロールス・ロイスのターボ・ファン・エンジンは、PWやGEと違って、コンプレッサーからの高速な空気でなく、パイロット・シグナルを使って制御しているので、ブリード・バルブの不調は少なかった。
空冷するダクトのフィルターが、スクリーンでなく、遠心分離で機外に捨てる方式でした。
私は全日空が賄賂を受けなくてもトライスターを受注していたと思いますよ!なぜなら当時、営業部がジャンボ機、業務部がDC10、技術部がトライスターと三つ巴の争いになったと聞いているし、技術部がトライスターに拘り続けたのもMD社の不誠実な態度が決めてとなったのではないでしょうか。🤓
@@user-ht6re7vv9jさん
確か伊丹空港での騒音テストでは敢えて地上スレスレに降りて来たトライスターとは対照的にDCー10は測定高度スレスレから急上昇して逃げてましたからね。
ちなみにANA用に見込み生産した機体がパリで事故ってMD社倒産の原因を作った。
B727は後部エンジン機なので従来の機体と飛行姿勢が異なり操縦に成れないと不安定に成った様です。 羽田沖事故もその為かも。
ロッキードが開発した唯一のジェット旅客機でしたね。
高性能ながら、生産数は少なかったのが残念。
日本ではイメージが足を引っ張ったのが残念でした。
@@NORITOBI
ロールスロイスエンジンを搭載しているということは、YS11の遠い親戚とも言えますね。
ロールスロイスの低いエンジン音が独特で好きだった。
RB211のエンジン音を聞いてみたかったです。
大好きな飛行機でした
L-1011好きな人は多いですよね。
初めて乗った飛行機がL10でした。函館から羽田までの搭乗で本当に静かで快適な旅でした。それまで飛行機に抵抗がありましたが、一気に払拭されました。それからはどこでも飛行機で行くようになりました。
最近まであの静かさをもつ機材がなかったですが、A350も同じくらい静かだなあって最近思いました。
L10の乗った経験があるのは羨ましいです。
L-1011の魅力は、何と言っても垂直尾翼のエンジン。727、DC-10のそれより断然カッコいい!
モヒカンブルーにヘリコプターのトライスター、少年時代の憧れでした。
YS-11の動画もよかったです。チャンネル登録致しました。
チャンネル登録ありがとうございます。
モヒカンのトライスターも入れたかったのですが、
画像が手に入らなく、残念ながら断念しました。
東京→グァムで、利用しました。
DC10も乗りましたが、この飛行機の方が格上ですね。静寂性、乗り心地も良かったな!
ただ、航続距離があまりなかったのと、
セールスの完全なる失敗が敗因ですよね。
また、こんな個性的な飛行機が、
誕生してほしい。😊
日本ではトライスターは、あの事件のせいで損していますよね。
やっぱり、新谷かおる先生のファントム無頼に描かれたように良い機体だったのですね!
星回りが悪いとご謙遜する紅空の伊達さんの娘の名前が三星(みほし)でトライスターだったかと?
「全日空ートライスター、トライスター」を連呼していたCMを覚えています。モヒカン色もカッコいい。
トライスター=モヒカンですよね。
二度目です。エアカナダは、12機のトライスターを運行して居ました。米国のリース会社から、夏はACに冬はEAが使用で、7~8年続いたそうです。最後まで残った一機は、92年頃アリゾナ砂漠へ送られ、その後軌道科学社が「スターゲイザー」と名称を変更して、ペガサスロケットの打ち上げに使用されました。ANAでは無いですが、トライスターに纏わるものです。
唯一の現存する飛行可能なトライスターですね。
@@NORITOBIさん はいその様です。ACからカナダのエアトランサット航空にも1011が行ったのですが、今は飛んで居ない様です。カナダ東側から、飛行時間が短いヨーロッパへ飛んで居ました。一度この会社で行くリスボンへ、エアとホテルの丸一週間のパッケージツアーが有ったのですが、即決断をしない内に直ぐ売り切れてしまいました。
L1011を取り上げて頂き有難う御座いました。ANAの使用はどうしてもイメージが悪くて残念でした。それでも21年も飛んでいたのですね。1974年に羽田~千歳空港に乗ったことが有ります。第二エンジンが、大きさが違いますが、B727のテールエンジンに良く似ているように思います。
実は、727もトライスターも見た記憶が無いのですよね。
幼いころに、何度も羽田に連れてきてもらっているので、絶対見たはずなのですが。
@@NORITOBI さん いやぁーウプ主さんを含めて、CZcamsに立ち上げている方達は、お若いのですねぇ。私は何時も昔の記憶を辿りながら、そしてググで確認してコメを書いています。
L1011は好きな飛行機の一つです。特にNHのモヒカン塗装。かつてNHが国内線で前部のスーパーシート仕様の席を一般に開放されていた頃をチェクインで並んでここを指定して搭乗した記憶があります。テレビコマーシャルも好きでしたまた私が始めて搭乗した国際線がキャセイパシフィック航空成田ー香港間のL1011でした。
モヒカンのエルテンは、使える画像を見つけることが出来ませんでした。
本当は動画に入れたかったのですが。
L10、私もよく乗りました、エンジン始動時の音が独特でした。
RB211のエンジン音自体が特徴的らしいですね。
今は、ほとんど聞けない音ですね。
学生時代に実習で羽田のハンガーに行きL-1011とB747の操縦席に入った事が有ります・・・。L-1011の方が広くて先進的に感じましたね・・・。
DC-10の様に墜落はしませんでしたが、日本ではエンジン3発中2発が停止して高度維持が出来なくなる墜落寸前の事故を2回起こしてますね・・・。
国内線だったから何とかなったのでしょうが、
国際線だったら大変でしたね。
今のロッキード・マーチンのF-22でも言えるんだけど高性能全振り何だよね、今でもトライスターは凄く良い機体だと思います。早過ぎたハイテク機…
どちらかと言うと技術畑の強い会社なんでしょうね。
トライスターは設計自体は良いのですが、ロールスロイスのRB211型以外は構造上不可能、貨物機転用が困難という欠点もありますよね。
DC-10シリーズは致命的な欠陥がいくつもありましたが、貨物機に転身できたのは大きいかと。MD-11は旅客機失格ですが。
DC-10は、まだ貨物機や消防機として残っているのに、
L-1011はほとんど残っていないですよね。
@@NORITOBI 軍用機としてKC-10エクステンダーとしてアメリカ空軍の空中給油機部隊の一翼を担ってますよね。
@@NORITOBI 今飛べる機体はロケット発射能力を持つとか。
有名な話でイギリス空軍がトライスターを何機か保有していましたが、ロールスロイス製エンジンだったのが大きいのかも。
トライスター懐かしいですね。乗る機会がなかったですが曲線的な機体は印象的で伊丹空港で見掛けましたがエンジン音が独特なのが今でも忘れません。ANAが運航しておりエンジンがロールスロイスでしたが後にB787を運航する際ロールスロイスエンジンを再度採用したのは何かの縁かも知れませんね。
双発機や四発機より三発機が好き
DC-10,B727,L-1011…
なんかデザインがかっこいいというか…
今では、ほとんど見られなくなった3発機は
やはり人気がありますね。
私からひとこと。全日空トライスターの他にはボーイング727も乗りましたし!日航DC−10の3発機にも乗りましたよ!何故か3発機が好きでしたよ!👋🤓
双発機の場合洋上飛行に制約があり、苦肉の策の三発機なんですが。私も上に同じです。
エンジン出力が上がり信頼性が増して双発機の洋上飛行にほとんど制約がなくなったから
もうあのスタイルが大型機に採用される事は無いでしょうね。
でも、4発機のB747はパワーが有って、離陸の上昇角度と速さが凄かったです。
ロッキード事件も、田中潰しの策略だし。L100は好きな飛行機です。見た目も美しいし、DC-10と対照的に機体が原因の死亡事故を起こしていない。初めてL10を扱った動画を見た気がする。UP、ありがとう。
垂直尾翼下部の、微妙な曲面は綺麗ですよね。
修学旅行で乗ったけど、いい飛行機でした⭐️
羨ましいですね。
DC10と共に中央のエンジンにインパクトがあったのに
販売が振るわずイマイチ影が薄かったトライスターを
詳しく知る機会を下さり主さんに感謝します。
ありがとうございます。
対潜哨戒機P3Cが、民間機からの転用だったとは知りませんでした。(L1011以外の話ですみません…) トライスターがハイテク機の先駆けであることは知っていましたが、離陸から着陸までオートとは素晴らしい設計思想だったのですね。航空市場のタイミングに乗り遅れた感じがして、3発エンジン好きとしては、ちょっと残念です。
実は、P3の件は、この動画の為に下調べをするまで、私も知りませんでした。
@@NORITOBI 自分は以前から知ってました(汗)。
コンステレーションも海軍の初期空中警戒管制機バージョンがあるはずです。EC121だったかな…?。
トライスターは墜落事故なしなんだね。宙返りもできるとか。
乗りました。印象はでかい。国際線を転用したので特別料金なしでビジネスシートに座れました。
DC10は欠陥機だった。こいつにも乗りました。墜落事故多かったので不安でしたね。
3発機は結局、乗らず仕舞でした。
時代背景もあり懐かしい!時代は鉄道より航空機の時代になる過渡期であったかと!当時、東亜国内航空今は無きJASはダクラス社製機材が多かった。YS-11も乗ってみたかったがMRJも失敗し、生きてる間に国産機乗れるかな?敗戦国のレッテルはいつになったら外れるかこれから日の丸を担う若人に期待ス!
挿入音のボリュームが高すぎてびっくりします(><)
「どーーーーーん!」と鳴りながら白煙をもくもくと吹き出すエンジンスタートが忘れられません
そんな音がするのですか?凄いです。
RB211の名物といえばあれです。
QFやNZの747も毎晩鳴らしてました。
Trは何度も乗りました、エンジン始動時の音が、独特で、電車て言う所の、吊り掛け駆動ような音がしていた事を良く覚えております、良い飛行機でした。🎉🎉🎉🎉
吊り掛け駆動ような音がするのですか!
実際に乗った方でないと分からない事ですね。
ありがとうございます。
ドラマ:[虹のエアーポート]だったかな。
桜木健一さん主演だったな。黒いピーナツだったかな、汚職とかがあったせいか再放送
がされなかった記憶。トライスター好きだったな。
虹のエアポートは、知らなかったのですが、全日空が協力してた様ですね。
トライスターやB727が出て来るドラマだったら、今では垂涎モノですね。
@@NORITOBI
ハートマークありがとうございます。
トライスター、好きだった。DC-10系よりトライスターの方が好き。
当時はモヒカンのトライスターがメチャクチャかっこよく見えた。
DC-10系は尾翼がエンジン串刺しに成ってるだけだけど、トライスター
は曲がってるのが凄い。よくデザインしていると思う。
プラモデル組み立てた時、膨らみとか尾翼になる部分がたまらなく好きだ
ったな。
ロッキードはL-1011に関し、アメリカン航空からの発注を確実視してたようで、ここでL-1011を採用していたらアメリカン航空の歴史は激変してたかもしれません。
少なくとも、オヘアでの事故が無かったので、変わっていたでしょうね。
今ロッキードと言うと、F-22ラプターやF-35ライトニングと言った戦闘機や
世界的に成功した軍用輸送機C-130やパトリオットミサイルと言った軍需産業に特化しちゃいましたからね。
軍用機だとベストセラーが多いのですが。
MRJの時もそうですが、
それだけ民間機と軍用機が似て非なる物という事ですね。
@@NORITOBI 軍用機の場合は目標性能到達が第一で、コストは二の次で極端な増大でない限り
予算の増額で買って貰えるのも民間機との大きな違いですよね。
恥ずかしながら、我人生で初搭乗した機体。
飛行機に慣れてなく特に着陸時は、体に力が入ってました。3往復目あたりからまったく慣れましたが。
新婚旅行の伊丹~那覇で。帰路は九州上空まで台風影響下で大揺れでした。
3エンジンによるデザインは大好き。
空港侵入降下時、今だこの機体のみ高度がステップ状に下がったという制御(操作?)は、往復とも印象に残ってます。
かなりシステム的に進んでいた様ですね。
トライスターは近年まで、英空軍で活躍してたそうです。
ブリティッシュ・エアウェイズの旅客機を軍用に改造して運用してたようです。
トライスターはほとんど転用されることなくスクラップにされたものも多いので、
珍しいパターンですね。
VC10の空中給油機転用型の後継なので、前任がそもそも古すぎ。
もっとも米軍でもエンジン換装707とKC10が未だ現役ですが。
人生初の旅客機がトライスターでした、エンジンが離陸時にフルスロットルする音は不快で無いばかりか、前に向かって加速して機首上げするときは前方のGに圧迫されることなくスムーズ且つリニアで気持ち良かったです!。
トライスターって高評価な方が多いですよね。
残念ながら私は縁が無く、乗ることが出来なかったので、
羨ましい限りです。
某漫画では、戦闘機並みの上昇力を誇り誤射されたミサイルを急上昇してかわす凄い機体として描かれてた筈(笑)
ドアオープン時 ボ社とかは外に開くがトライスターは上に格納されるんやね! ドア近くの席で見たとき興奮したわ!
そうみたいですね。
あと何かは忘れましたが、
他に上に開く機種を見た覚えがあるのですが、A300でしたっけ?
@@NORITOBI B767ではないですか?
B767でしたか、ありがとうございます。
DC10も上に開きますよ。B767と違って電動開閉がオプションではなく標準装備ですね。DC10はドアロックハンドルがなくパワーウィンドウのように完全スイッチ操作です。
ただし、非常時も電動開閉のみなので、電源喪失時にどうなるのか気になります。
アナの小松便で乗りました懐かしいトライスター
俺にとっての全日空と言えば「ダ・ヴィンチのヘリコプター&トライスター」だね
いわゆるモヒカン塗装と言われている旧塗装ですが、
この動画内でも紹介したかったのですが、
残念ながらモヒカンのトライスターの画像を入手できませんでした。
1回だけ乗りました。
良い機体だったと思います。
私も一度乗ってたかったです。
DLCでピッチアップで降りてくる姿はピカイチでした
パイロットには最高の機材でしたが客室乗務員には
意外と評判が悪かったですねェ~
手荷物の収納スペースが少なかったのが不評だったのでしょうか。
就航当時は手荷物の機内持ち込みは今程ではなく殆ど
の方が預けていたと思います
段々機内持ち込みが増えB4が飛び始めてからは差が
出てきましたね
L10は巡航中でもピッチアップしておりカートを
押すのにも一苦労だったと聞いています
オーディオサービスが始まりそれ迄はなかった
イヤホーンの集配も大変だったのではないでしょうか
ややこしいけど、この時代のワイドボディ短距離機構想が「エアバス」と呼ばれてましたね。
それを社名にしたのがエアバス社。
ちなみに映像にちょこちょこ出てくるCourt航空が受領前に潰れてキャンセルした機体はキャセイに渡りました。
最後部のドアが緊急用の小型ではなく通常サイズだった数機がそれです。
予約なしで空港に来れば、すぐ乗れる飛行機=エアバス構想ですね。
DC‐10やB747辺りでの話でも出てきますが、また触れるのが面倒くさかったので、
今回は割愛しました。
@@NORITOBI さん 度々すみません。1970年代後半にカナダのCPが「スカイバス」を暫く就航させました。時差の関係で、バンクーバーを23時55分発のレッドアイで、トロントに早朝7時着でした。当時で片道Can$99.でした。通常は、EYでも陶器の食器・ガラスで飲み物のサービスでしたが、スタイロフォームとプラスチックなどに変更。食事は各自持ち込みでした。其れでも国が巨大なので、当時は大陸横断鉄道で5日(貨物列車優先)、今でも車で一週間も掛かるので(要ガソリン代、ホテル代、食事代)其れなりに需要がありました。飛行機なら4-5時間ですから。
ブラジルのサンパウロ~リオ間も、「空の掛け橋」と呼ばれるシャトル便は予約無しでカウンターへ到着順です。
トライスター。好きな機種でしたから日本が導入した経緯に云く因縁が付いたのは残念でした。この機種はキャセイパシフィックが大量に導入していましたね。キャセイは香港の啓徳空港をベースにアジア圏内用にこの機種を中心に飛ばしていました。昔ながらのアナログ機械式で維持管理が大変だったと思いますが如何にも「飛行機に乗っている」という乗り心地と第3エンジンを尾翼の下に置いた型が好きでした。
自分は、なぜかデルタ航空のイメージです。
DC10は確か米でエンジン脱落で墜落事故を起こしたことがありましたよね。
全日空はL1011にしておいてよかったのでは。
ボーイング727-200型とトライスターの退役により、
機体にエンジンを3発搭載している旅客機は、ANAから姿を消しました。
今では、3発機自体見る機会が減ってしまいました。
CATⅢの有る空港では完全自動着陸可能早すぎたハイテク機と言われてましたね、仕事はやりやすい機体でした、全日空がキャンセルしたDC10はトルコ航空で貨物ドアが吹き飛び墜落してますね、確かJA8501はエアランカに売却されましたね、あとガルフ・エアとか。
現在でも通じる先進性を生かせなかったのは、残念な所です。
確か秋田空港にl-1011の操縦席のモックアップがあるらしいので、
いずれ見に行きたい所です。
L-1011に搭載されたRB211といえば、ボーイング787に採用されたトレントのご先祖様(しかも直系)ですね。
それは初めて知りました。ありがとうございます。
RB211は後にDC-10とA300で採用されたCF6と共にB747でもオプション選択できるようになりました
B777やA330あたりになってからはRRエンジンの導入例が増え始め最近のB787やA380でも半分ぐらいはRR製になりA350に至ってはエンジンの選択オプションは無くL-1011以来のRR製のみとなってます
その一方でライバルGEは大型機向けで引き続きかなりのシェアを維持してるもののPWの中大型機向けエンジンは激減してヘリや戦闘機とプロペラ機向けへシフトしてるみたいです
RRエンジンに良いイメージ無いわ。アドーアの悲劇とか、
最近ではフリーダム級沿海域戦闘艦&3900トン型護衛艦FFMのそれぞれ初号機のRR故障とかね。
@@user-dg8zp5kw2s 中大型向けだとGEかな。CF6の初期の頃は他社と同じくタービン折れたりしたけど安定した後はシェア伸びてるし
PWはJT9DやPW4000はあまり評判良くないけどヘリや戦闘機とかの小型向けは結構強い
あの高級車の代名詞の会社も潰れてるのか。ロッキードの社長のゴリ押しもあったがそこで国が助け舟を出して生き残った。その国の基幹産業はいざヤバくなったら政府が救済する、こういうのってどの国も一緒だな。
昔乗りましたが74の次ぐらいに大きな機体だった事を覚えています。
乗り心地よかったです
私も一度くらい乗ってみたかったです。
トランプ氏のプライベートジェットはトライスターでした😁
今は757だから、その前は。、トライスターだったのですかね。
@@NORITOBI
黒色の機体にTRUMPってロゴ入ってました😁
空ものの漫画で
『トライスターはモノ自体は良かった。賄賂などやらなければ…』的な事を書いてた話があったような記憶がある
『ファントム無頼』辺りだろうか?
記憶曖昧😅
当時、性能は知らないし乗ったこともなかったが、デザインは好きだった。
日本ではL-1011もDC-10も安全に運行されたと思います。ANAでの運用期間が短く残念です。
ロッキードはこの機体以降は軍用機開発だけになり、ダグラスはMD-90以降はボーイングに吸収され両社共に
大型旅客機の開発はされず、現在の大型旅客機の開発はボーイングとエアーバスの2社になりましたね。
どちらも、日本国内では大きな事故が無かったのが、すばらしい所ですね。
親が初期の頃からJGCだったので、残念ながらトライスターは乗る機会がありませんでした。
ロッキード事件のTVや新聞のマスコミ報道、収賄関係だけでなく、L-1011まで欠陥機の様に報道してましたね。そのくせ、ライバルのDC-10の事故については、貨物扉脱落も、エンジン脱落についてもベタ記事で小さく申し訳程度に報道するだけで、当時から意図的な姿勢が見え見えでした。
子供の頃は、トライスター=何か知らないけど悪い飛行機
だと思ってました。
3発機は離着陸の遅速時に胴体からのデッドエアを吸い込んで
2番エンジンの出力が低下する構造的欠陥があります
羽田に進入中の同型機が墜落した事故があったはずです
ANAのトライスターの何がかわいそうかって747SR導入時のCMで思い切り当て馬扱いされたことですよ
そんなCMがあったのですね。
L1011のプロモーションビデオではB747が旧式のやかましい飛行機の見本にされていましたからお互い様でしょうw
トライスターは、超先進的テクノロジー満載の割に客室内装の造作からかタクシー・滑走・タービュランス遭遇など小刻みな微振動時の「ビビリ音」が意外と盛大で、あたかも路線バスが不整地を通過するかのような印象を抱いた。
ナロウボディの機材はもとより、ワイドボディ機の中でもこの点では今一歩だったかもしれない。
軍用機が主体のメーカーだったから、
機内設備などは苦手だったのかもしれませんね。
さらにその777やA340が787やA350に置き換えされていく
トライスター、懐かしいじゃあ~リませんか!初めて乗った飛行機が全日空のトライスターだったなぁー。機体自体は優秀だったけどあの忌まわしいロッキード事件で角栄さんや全日空社長らが逮捕されてしまいました。😰そのせいでダーティーなイメージになったのは残念ですよ😭🤓
日本では、あまり良い印象を
持っていない方が多いのが残念です。
@@NORITOBI へ
私はトライスター選定に対してダグラス社の不誠実な対応のせいでDC10をキャンセルしたという説は知ってますし、全日空では営業部はB747SR業務部はDC10技術部がL−1011と一時期は三つ巴の争いになって結局技術部の強い拘りと押しでトライスターに決まった経緯が有ったと聞いていますよ!賄賂を貰わなくても全日空はトライスターを選定していた筈だと言わせてもらいます!🤓
ロッキード事件は知っていても、一般人や乗客の殆どはトライスターがロッキード製ってことなんか関心なかったと思いますよ。このシップに乗るときにダーティーなイメージなんか持って乗ったことなんかないよ
ニュースでさんざんやっていたから、子供心に、
ロッキードのトライスターって飛行機は、良く無い飛行機って
なんとなく思ってましたよ。私は。
DC-10の時代は、マクダネルダグラスではなく、まだダグラスでしたよ。
ほんでもって今はボーイングってか。時勢についていけなかった航空機会社の悲劇、だな。戦闘機のF-15も会社名はボーイングになってしまったけど、出来た当時のマクダネルダグラスっていう響きの方が私は好きだったな。
トライスター!
ロッキード事件の件で悪いイメージのあるL-1011だが、当時のライバルの747やDC-10とは正反対に、機体の欠陥や整備不良が原因の事故は一度も起こしていない。ただ、就航直後の1972年にワイドボディ機初の機体全損事故を起こし、総生産機数も僅か250機の少数で生産終了に追い込まれてしまった。しかし、L-1011は、旧ロッキード唯一の大型ワイドボディ三発旅客機のため、俺も乗った事は一度もなかったが、大好きな旅客機だった。
Pー3C哨戒機とL1011がロッキード事件の代名詞
丸紅ルートの件は入れるかどうか迷ったのですが、今回は、力尽きて入れられませんでした。
F-104も一旦決定したF-11Fから一転して採用されています。
怪しい…
当時、全日空が社運をかけて導入したトライスター。それまで727や737がメインの路線にも乗り入れ可能なワイドボディーかつ経済性を強調したCMソング を覚えています。「大きなジェット、静かなジェット、」。他には桜木健一が主役のトライスターの機長を目指すストーリーの青春ドラマまで放映されたのに。よりによってアメリカからの暴露によってロッキード事件が明るみになり、トライスターは悪くないのにロッキードのイメージは墜落。しかし、自衛隊にとっては現在もロッキード社は重要な存在ですねー!
コメントを頂いた方のトライスター評が、良いものが多いので一度乗って見たかったです。
お食事券の代名詞wwww
お食事券=汚職事件。なんか聴き間違えそう💧
トライスターの運動性は、軍用機並みと神田さんが言っていたような?
ファントム無頼にも出てきたらしいですね。
実は賄賂漬けだったのはDCー10やA300
トライスターが売れなかったのはジャンボ用のコンテナ積載が可能だったDCー10と違い不可能だったことや新規格コンテナを用意したA300みたいな努力をしなかった事。
ちなみにボーイングは強かで、A300のコンテナが使えるB767を開発したからね。
日本でB757が一機も売れなかったのはこのコンテナ問題も理由。
ちなみにANAはA320やA321を沖縄線に入れる事があるが、これはコンテナ積載が可能と言うB737にはないメリットを活かして貨客混載便や貨物専用便、更にそれを活かした貨客混載深夜便に使用する為。
一番好きな機体‼️😆
やはり3発機は、人気がありますね。
@@NORITOBI
自分が唯一おもちやで
持ってるのがトライスター😄
ロッキード事件が無ければ、メーデー民お気に入りの落とし物事故が起きてたかもしれないんだよね。もしあったらANAはなかったかも…
パンダの国と仲良くしてしまった事と関係あります?
ANAが仮発注した三機のDC10-10は既に製造してしまっていた。角栄のお陰でこれは宙に浮きそうだったのをダグラス社は
大幅値引きと無料訓練で釣ってトルコ航空に売りつけることができた。
トルコ航空に売られた三機の内の一機は74年にパリ郊外で墜落し約350名の乗客乗員は全員死亡。
原因は貨物ドアロック機構の欠陥だった。それ以前にも墜落こそなかったものの何度もトラブルが報告されていたが
ダグラス社は抜本的な改修を怠っていたため破局に至った。
軍用機メーカーらしく当時の軍用機の技術移転をしてたりするけど、貨物機へ変更出来なかったという所が勿体ない事に。
軍用機に戻って行って今も残っているのは、コンシューマー向け(民生品)では食っていくのが難しいという部分でも先進的だったのか。
1回だけトライスターに客として乗ったけど良い飛行機だったと感じた以外は、記憶にございませんw、ピーナッツも食った?・・。
ピーナッツというとサウスウエスト・・。
三菱の件を見ていると、旅客機を作るのは、難しいみたいですね。
出来ても売れる保証は無いですし。
@@NORITOBI 軍用というと、本機に搭載された当時先端の自動降着装置が備えられていたのも特徴ですね、安全性向上に繋がったと思います。
トライスターの販売不振により、ロッキードは、旅客機の生産から、
撤退しました。現在は軍用機だけを、生産してます。
ものづくりの話で、「良いものを作れば必ず売れる!」ってセリフをよく聞きますが、
現実は、必ずしもそうでない所が悲しいですね。
小学生5年生だった頃、ロッキードトライスター事件での小佐野賢治氏の国会での発言
記憶にございません は 脳裏に残っているなぁ~(笑)
汚職を疑われる国会議員の常套句になってしまいましたね。
@@NORITOBI
そっすね。
脱糞立憲とか、生コン ツジモトとか
死位とか
ファントム無頼で、紅空の伊達さんが乗務してた機体ですね。
迎撃ミサイルを回避したりしてましたよ!
ジャンボでいう所の艦長席みたいな感じでしょうか?
見てみたかったですね。
@@NORITOBI 747のシートとごっちゃになってました^^;
今の全日空を飛躍させた機体ですね。私も数回乗りました。T尾翼機や3発機は大好きな機体です。
3発機ではDC-10より好きですね。尾翼ダクトの流れるようなラインがたまりません!
漫画ファントム無頼で紅空の伊達五郎と高田コパイが操って、正対したミサイルをかわす荒技までやってのけるというあり得ない話もL10だとできちゃうんでないかと思えるくらいの先進性と運動性ですねw
エンジンから尾翼回りの曲面は、美しいと思います。
F-15の様なオールフライングテールは、出来ないのは分かっているけど、
戦闘機の様な運動性を期待してしまいますよね。
DC-10は事故が多かった。全日空はトライスター選択で正解でした。全日空向け一番機が羽田に飛来した時、NHK7時のニュースで流していたのを思い出しました。
それだけ注目の機体だったってことでしょうか?
日航の後塵を拝していた全日空が鳴り物入りで導入した初エアバスだったからではないでしょうか。
因みに、大型ワイドボディ三発旅客機は、DC-10、L-1011、MD-11の僅か三機種と超稀少。現在は、この三機種は全機退役済み。
乗客一人当たり250ポンドの荷物って、現在の一人当たり20キロまでと比べ物にならないですよね😂😂😂。
動画を作っていたときは、気にしなかったのですが、
250ポンドって113キロもあるんですね。気が付きませんでした。