八甲田山ー雪の進軍ー案内人殿に対し頭、右ッ!!
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- čas přidán 27. 03. 2020
- 以下Wikipediaより参照。
1902年(明治35年)に青森の連隊が雪中行軍の演習中に遭難し、210名中199名が死亡した事件(八甲田雪中行軍遭難事件)を題材に、極限状態での組織と人間のあり方を問いかけた作品である。配給収入は25億900万円で、1977年の日本映画第1位を記録した。高倉健、北大路欣也主演。北大路の台詞「天は我々を見放した」は当時の流行語になった。監督は森谷司郎、音楽は芥川也寸志で翌1978年3月の第1回日本アカデミー賞音楽賞を受賞している。
この作品でここが一番の場面でした。
このシーンが一番感動したな。
役を越えて高倉健の温かさが伝わってくる
映画史に残る最高のシーンです。
数十年ぶりにこのシーンを観てまた泣いてしまいました
ありがとうございました
久しぶり 40年以前に学校を出た年の夏に 就職先で 見ました。 猛暑なのに すこし寒く感じました。 今でも 場面や歌は忘れられません。
今、2024年。何回見てもジーンとくる名場面でしたね。
実際のロケでは一悶着あったみたいだけど、このシーンは何回観てもジーンとくる。
映画八甲田山の弘前隊の道案内人は良く書かれてますが、実際の弘前隊の道案内人は悲惨で凍傷で頬に穴が開いて水を飲むのも大変だと資料にありました
そうなんですか?
@@user-mx7tx8zx8f 休憩時も小屋に入れてもらえず猛吹雪の中外で待たされたり、結構酷い扱いを受けたと問題になっていましたね
当時とは、着る物、足元、全ての面で大きな違いがあったから、死者が多く出たのでしょう。時間内に納めなくてはもあり、総合的に解れば良い気がします。2年半かけて撮影に携われた方々の熱意に高い評価してあげたいですね。高倉健さん始め、多くの俳優さんも、雪深い吹雪もあったり、感動しましたよ。
兵隊だからと威張らず、案内人殿に敬意を表す指揮官、かっこいい 😃
これ大嘘。史実は案内役を使い捨て。
@@user-lt6gb4kd4w
原作小説でも、彼女は列最後尾に追いやられています(そもそも史実では女性の案内人の申し出はあったものの却下されたとも)。
@@user-lt6gb4kd4w 八甲田山死の彷徨
新田次郎が執筆した山岳小説である。
この作品はノンフィクション小説として扱われることも多いが、実際には、事実を題材としながらも作者自身の解釈や創作が加えられたフィクションである。
本事件については、新田の小説に先行して、青森県の地元紙記者だった小笠原孤酒が長年にわたる資料収集や第5連隊の生還者(小原元伍長)への聞き取り調査などに基づいてまとめた書籍『吹雪の惨劇』が存在した。こちらは『八甲田山死の彷徨』とは違い、ノンフィクションを志向している。ただし、出版社を通さない私家本であるため、『八甲田山死の彷徨』に比べ知名度は低い。これを知って取材を申し入れた新田に対し、小笠原は資料提供や現地案内など多くの助力を提供した。新田もあとがきで小笠原に対する謝辞を記している。一方で、新田が作品中で遭難に至った青森第5連隊の行軍計画を「人体実験」と表現した点について、小笠原は大きなショックを受け、作品そのものについては否定的な評価を残している。
新田次郎
気象庁職員として富士山気象レーダー建設などに携わる傍らで作家活動。
1943年 - 満州国観象台(中央気象台)に、高層気象課長として転職。
1945年 - 新京にてソ連軍の捕虜となり、中国共産党軍にて一年間抑留生活を送る。
実際の案内人の扱いは酷かった様ですよ。
凍傷でその後の日常生活に支障をきたしたり...
陸軍小隊に対し人々が振る日の丸🇯🇵の小旗がなんと美しいことか😊
祖父が軍人でしたからよく幼少期にお風呂へ入れてもらうとよく歌っていました。思い出の歌です。
お疲れ様でした、善い祖父ですね、私の叔父が厚木基地 日本帝国陸軍 図面官でした、
高倉健さんと八甲田山、二か月、一ヶ月は雪の突貫、南極観測越冬隊員 第二十二期 宗谷 渡航でした。南極物語の撮影、雪の進軍歌、笑えません、俳優さんも裸で突貫、
@@user-ww5jw7lm7f 様
返信くださいましてありがとうございます。私の両親の祖父たちも陸軍大尉でしたよ。戦友です。その孫にあたる私は元幹部航空自衛官1等空佐でした。
早くに女房を亡くした事から高野山に入山し、今は僧侶となった66歳の年寄りです。高倉健さんの映画の中で1番印象に残ったのが「八甲田山」でした。
@@SYOUZENib2ct1f 私自身は横田基地 米軍 海軍空佐、空母の搭乗員に為りました、祖父はシベリア鉄道開拓師団、祖母がブラジル人日系移民帰化、大正15年、昭和期はブラジル開拓、伯父が戦艦大和艦長、沖縄海戦戦没
満州国から昭和40年氷川丸、横浜港です、母親が満州釜山港での産まれ、日本日系移民帰化、中国でロシア移民局からアメリカ人市民権、日本外務省永住権です。ありがとう御座います。入間基地には御世話に為りました。
@@user-ww5jw7lm7f 様、
私も入間基地にいましたよ。初任地は百里基地でした。若い時は迎撃機に乗っていましたね。それにしても、お爺様は凄い経歴のお方だったのですね。父方の曽祖父か親戚が海軍大将で男爵だとは聞いた事がありますが、なんだか静岡にその屋敷が残っていると聞きましたが、私は1度も行った事は御座いません。大正時代に活躍したのかしなかったのか・・。
@@SYOUZENib2ct1f 東条英機です。外務省外交関係は歴代、私の叔父達ですから、昭和史で私自身も中国からドイツ軍へ、当時は日本国も軍時支援協定中、母親が横田基地のアメリカ人と交友関係ですから、国際結婚関係のアジアはドイツと横田基地が国際結婚での徴兵制度、当時、東条英機がハワイへ渡航、ブラジル人日系と日本国の東条英機内閣、日本国大臣として渡米後、ブラジルへ訪問、祖母の開拓開墾地へ、
終戦後にゼロ戦を扱う方々が退役、調布飛行場でセスナ機の教官を始めて、私自身も習いました。羽田ー関西空港、御巣鷹山の墜落事故、高濱機長が教官でしたが、歴戦のゼロ戦機の教官が日本最後の撃墜王、陸軍隼戦闘隊、羽生飛地、川越飛地、現在の本田技研工業 飛行場です。低空部隊の落下訓練、高度3800mから、堕ちろ〜の名優たちでしたよ、まだ現役かも、
案内人の少女が最大限の敬礼する兵隊さんたちに振り返りながら何度も何度も
お辞儀をする。しかし少女が見えなくなるまで敬礼を続ける兵隊さんたち
この悲惨な内容の映画の中でホッとできるエピソードで大好きなシーンです。
案内人は、主婦で、赤ちゃんも生んだ設定になってます。(本編中にそういう場面がある)少女と言うのは、ちょっと…
軍人の威厳を保ちながらも、案内人への敬意を忘れない徳島大尉の心遣いに胸を打たれる。
史実を知っても、そんなこと思えるかねえ?
@@user-lt6gb4kd4w 失礼ながらどこからその根拠が出てきたのですか?詳しく教えていただけると私の歴史認識も改められると思いますので是非教えてください。
@@user-cs3br7ih7r 今更感満載ですが、元自衛官の伊藤さんという方が書かれた検証本が中々良かったです。八甲田山消された真実という本です。
案内人の方、最後は隊列の先頭をラッセル代わりに歩かされ、僅かなお金を渡され口止めされた…という主旨のことが書かれていました。凍傷やその後遺症に悩まされていた様です。私もこの作品は好きですが、映画は映画と思って見ています。
@@user-wr4gz2eo6t 返信ありがとうございます。その旨の本読んでみたいと思います。自衛官の方もスキーなどの訓練をしているのが見受けられますよね。まだまだ冷え込みますのでお体をお大事に。
@@user-cs3br7ih7r こんばんは。こちらこそ、丁寧な返信を有難うございました!
この御時世うっかり風邪もひけません。エヴァヲさんも、体調に気を付けてお過ごし下さいね!
お疲れ様でした、八甲田山 撮影、雪の突貫、
涙が止まらない
実際にはこうだった!と書きたがる人が沢山いますが、映画としては素晴らしいシーンだと思います。ありがとうございます。
高倉健さん良い仕事してきますね!
史実もこの通りだったら軍の令名も保たれたのにな。
昨日、BSで放送されてたけど秋吉久美子。可愛かったなぁ
意外と重要な研究テーマは、極寒地でラッパは吹けるのかだった。唇がラッパにくっついてしまうからな。
オレが邦画で泣けるシーンの一つ。
本は読んだが道案内に対象して敬礼はなかったらしい。やはり映画では高倉健さんらしい演出が欲しかったんだろうね。映画は映画でよかった。若き秋吉久美子の可愛い事よ
弘前31聯隊中隊長・徳島大尉(高倉健)から案内人(秋吉久美子)への敬意...。
原作が原作だけに、ますます心にしみるものが...。
原作が大嘘!
@@user-lt6gb4kd4w 原作をちゃんと読んでるの?原作には、このシーンはないし。原作者は、綿密な取材や調査に基づいて起稿する人だった。小説として脚色した部分もあるだろうけど。
「大嘘」とは、直木賞作家に対する侮辱かな?
@@user-lt6gb4kd4w 小説なので、嘘も真実も、何もないですよ。本当か嘘かの視点で読むものでも、見るものでもありません。けど、僕はあなたの言いたい事はわかってるつもりです。
@@binetsusho 侮辱?そもそも、小説なので嘘、真実とかの観点で読む事がおかしい。あなたの論理でいくと、大嘘は侮辱で、小嘘なら脚色という言葉でごまかして、侮辱にならないのか?という話になる、あなたの方が場違い者で、大間違い。
この映画の初頭で、どうだい、冬の八甲田を行ってみたいと思わないかね。すなわち行けという命令。今回ゴジラ-1のなかの台詞で誰かが貧乏くじ引かなきゃなんねえんだよが八甲田山を思い巡らした
実際にはひどい扱いをしてたらしいね。
弘前連隊の精強さを示す素晴らしいシーンでした
日本酒は普通に凍ってしまったが、ウォッカならこの時の八甲田山でも凍らずに飲めただろうか。
Piękne zdjęcia i film oraz super świetna piosenka 🎵🌝🎶🎶🎶😃🎶💓💐💐
この一連の流れは一つのロードムービーです
この頃の邦画って…いいものだな。
秋吉さんの存在がないと、映画全体の華が無さすぎるからな。最初と最後しか妻やら家族やらは出てこないから。
実際の福島大尉はかなり酷いことしてるんだよね
涙が!
Z世代、この事実を知ってる人はいるのだろうか?
これからはこんな映画は作られないんだろうなぁ(泣)
199名 死亡
だけど徳島大尉もこの後の日露戦争で戦死してしまうんだよな
この隊は立派な兵隊さんたちでした。
事件もありましたよ青森に
・・・「上層部」が、全て「福島泰蔵」クラスの人材なら、「第二次世界大戦」、「違って」たかもね・・・。
「雪の進軍 氷をふんで どれが河やら 道さえ知れず」だから道案内人を頼めと言っただろう!ロシア戦の準備か?ロシア人は寒さに強いわけではないのだ!装備がことなるだけ。軍手では死ぬぞ!真冬に軍手でバイクに乗って見ろ!5分ともたないぞ!それにロシア人は東京の方が寒いという。外にはあまり居ず、すぐにむんむん暑い部屋へ入るのだ。寒いのが強いから冬に反撃するのではない!すべて凍結して交通の便が最高に良くなるから反撃するのだ!特にシベリアになると完全凍結でノーマルタイヤでも滑らないのだ!日本の凍結は凍結ではない氷水なんだ!完全凍結したら水も岩になるだぞ!完全凍結で陸も川も渡れるのだ!どこからでも反撃が出来るのだ!夏は雨で泥沼の路でロシア人でも通行は容易ではないのだ!戦車もハマってしまう!ところで、ロシア人って結構暖かい地域に住んでいるの知ってるか?ベルリンの方がよっぽど寒い!
そう言う説もあるし、ドメスティックなトピックでも
「東京は札幌より寒い(冬季は主に暖房能力の高い屋内にいるから)」
と言う人はいる。
フィンランド戦争の折のボロ負けっぷりを見ても、固有に寒さに強いわけでもないらしい。
しかし一方で、ナポレオン戦争の折に、露軍陣営を訪ねた軍使(当然敵情視察兼務)が半分凍りついた池の中で裸体で平気で水浴びしている兵士らを見て、驚愕した記録も残っている由。
都会ロシア人とイナカロシア人?とも若干違うのではあるまいか。
北海道の人は冬には本州にはいきたくないらしい。九州人のほうが寒さに強いかも。冬には部屋の温度10度未満の時はざらにある。
красивая форма, необычная. главное не пытайтесь с нами воевать замерзните на смерть
詳しくないけど歩兵の兵科色って赤じゃないの?
頭~右で泣きそうになる
この、かしら右!∠(`・ω・´)
全員敬礼の仕草してるけど…
本来は、指揮官のみが敬礼するだけで…他の兵隊は顔向けるだけじゃないのかな?
1番感動出来るシーンだが1番嘘が多いシーンでもある
八甲田山の撮影に、2年半かけて、実際にコースを歩かれ、色々な場面を撮影されハードだったらしいです、実際の当時とすっかり同じで無いからどうとか、そんな風に見たら、何もかもつまらないのでそう思う人は見なければ良いと思いますね。いるんですよそう言う人。高倉健さんのファンの邪魔です。
原作や史実はどうであれ、高倉健主演で主人公が率いていた部隊ですから、これでいいと思います。
そして軍隊たるものはこうあるべし、と後世への教材にして欲しいですね。
いや主人公は北大路欣也だろう、天は我々を見放した!
@@user-go2hg3gp2iさん
雪中行軍を
成功させた徳島大尉
遭難してしまった神田大尉
成功から見るか悲劇から見るか
判断の難しいところかと
思います。
@@jlnmon5403 実は二人共主役なんだよ、最後の台詞を言ってみたっかったので😂
@@user-go2hg3gp2i さん
成る程(笑)
@@jlnmon5403 もう少しだけ話させてもらうと健さんが軍歌、雪の進軍と言う所も好きです。
映画八甲田山、このシーン。原作の新田次郎の、八甲田死の彷徨では、このシーンありません。案内人の御婦人に対し、案内料ポイと手渡すだけ。敬礼は一切無し。映画だけの、アドリブ。
八甲田山行軍演習、インパール作戦この日本は何度同じことを繰り返せば
一人前になるんだ。
これ、大嘘。案内人は、激安の日当で、ゴミのように見捨てられた。進むの無理だと言った者を脅して無理やり同行させ、倒れたら置き去り、着いたら、もう用はないからさっさと帰れと追い返され、重い凍傷にかかって手足がなくなっても、まるっきり補償無し。これが史実。
力むなよ
どうでも良いが指揮官のミスで死んで行くのは何時も前線で戦っている下級兵士ばかりで結局此の訓練は何も役に立たなかったとも言える。
しかも此の後の満州の戦いにも活かされず。更なる英米の近代戦に惨敗してしまいま。
遠い異国の地や国内で亡くなった民間人と兵士の犠牲の上に講して生かされている今の自分達は感謝しなければ成らないと思う。
私もその説にうなずけます。国家、権力者や軍隊嘘が多い。
その通り。
あたいは中三で「高倉健写真集」を予約購入した程の健さんファンですが大好きな「八甲田山」の中で唯一このデタラメシーンだけは嫌です。自分が身内なら青木卓司さんの様に出入り禁止処分になっても進言します。
健さんは養女さんにも観ながら「いいシーンでしょ?」みたいな事を言っていたと養女さんの本にも書かれてましたが自分・映画をよく見せる為にわざわざデタラメ(特に酷かった事を美談に)に書き換えて映画にしては正直、シラケます。
なぜ橋本忍他、関係者は助言しなかったのか・・?
多分、最後の最後まで健さんは史実は知らなかったんだろうと思います。
自分の生き方に「美学」を持ってる人は決して、決してやらないと思いますから・・。
@@kiguchikohei8107 たぶん、本件はそうでしょう。他もあなたのいうようそんなものです。今もそうだと思いますよ、公務員なんて・・・協力するのが間違いです。で、これは推論なんですが、こんな案内人の仕事、バイトでも、おそらく軍は村の有力者に話をつけて、実際、現場で案内するような人は村からの半強制だったのだと思いますよ。自分の手を汚さない公務員のやりそうな事ですよ。
what???????????????????????????????????
実際は女性案内人は酷い扱いで恨み事を言っている。山口少佐が無能に描かれているが生存者の証言や実録映画では逆。東宝映画は脚色し過ぎ。
高倉健は、明治大学商学部卒業しているので、自衛隊に入隊してたら間違いなく幹部になって指揮官になってたろう。
幹部に成るには防衛大学校で學ばなければ幹部には昇進出来ません。
全然関係ありません。
まったくの無駄死にだ。貴重な人材を殺してなんになる。
この時の帝国陸軍徳島大尉が素敵だ。民間人の協力を顧みらず国防は果たせない。こののち帝国陸海軍は日露戦争に勝利する。
キャ〜😂😂😂😂😂、もうなんか😢😢😢😢😢❤❤❤❤❤😮😮😮😮😮なんか何言いたいのか自分自身でも、なんかわからへん。なんかもう、キャ〜😢😢😢😢😢😢😢😂😂😂😂😂😂😂😂
これが原作者も怒らない二次創作だ。