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八甲田雪中行軍遭難事件 ver.1.0

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  • čas přidán 18. 05. 2023
  • 八甲田雪中行軍事件で第五連隊が辿ったルートを3D地図で辿っています。
    八甲田山雪中行軍遭難事件ようやく完成し、正式版として公開します。
    元資料として「遭難始末」の前身である「顛末書」を元にまとめており、逆に、映画や小説は見たことがありません。
    記載記録に基づいて物事をたどっており、神成隊の言葉「天は…」のくだりや、木を救助隊と見間違えた話などの部分は省略している箇所があります。また、3日目以降、神成大尉と倉石大尉は別行動としています。

Komentáře • 48

  • @hillcrestuk9162
    @hillcrestuk9162 Před 9 měsíci +10

    視聴者はスクリーン一点の方向から見ているので、地図をクルクル回されると非常に混乱します。

  • @user-kq4zc6ji1e
    @user-kq4zc6ji1e Před rokem +12

    この動画が一番わかりやすい

  • @user-dg4hw5cr5k
    @user-dg4hw5cr5k Před rokem +14

    よく山岳遭難と言うけれど、現場は八甲田山麓の高原地帯であり、幸畑の雪中行軍資料館も、山岳遭難とは言っていない。

  • @user-vt8bd3lm9d
    @user-vt8bd3lm9d Před 6 měsíci +2

    神成大尉は現場からの叩き上げだったとか、そういう人が周囲からの僅かなプレッシャーを受けて、自分の信念のままに振る舞えなくなったことは想像に難くない。映画や小説には出せないが、隠れていて見えないものを見て取る必要はあると思う。
    つい神田大尉と言ってしまうほど、あの映画から受けた衝撃は大きいです。

  • @user-ss3fc1ip5p
    @user-ss3fc1ip5p Před 6 měsíci +4

    そもそもこのときの田代温泉に、200人なんて人数収容できないのわからんかったのだろうか?😂

  • @streetcat3411
    @streetcat3411 Před rokem +6

    6:13山から脱出しようとして下っちゃ駄目なのよね…

    • @isobeferrero9778
      @isobeferrero9778 Před 6 měsíci +2

      普通の夏山ならそうだけど(上から見下ろす方が色々わかる)冬山の場合白と木しか見えないので一か八か下まで降りるしかない気もする。八甲田の雪景色見ると吹雪いたら助かる気がしない・・・現在地がわからないと思う。

    • @johndoe0707
      @johndoe0707 Před 6 měsíci +3

      山で迷った時「沢を下るな尾根に上がれ」と言うが、降りてしまうと川や崖に行く手を阻まれ、下手をすると上がれなくなり戻る事も出来ないからだと聞いた。

    • @isobeferrero9778
      @isobeferrero9778 Před 6 měsíci +1

      @@johndoe0707
      川を遡上した方が堰堤や崖でせき止められる可能性は高いと思う。救助が出るにしても必ず下から出るから運が良ければより早く遭遇出来るが、反面真逆な場合最長距離となり見つからない可能性が上がる。リスクも大きいので上へと言う考えもわからなくもない。ただ日本の山の場合は下へ行けば大抵何らかのインフラ設備があるので、上で滑落の危険などを考えると下へ行く方が正解な気がする。冬山はもう運が半分だと思うけどね。

  • @japan_life757
    @japan_life757 Před rokem +7

    最近の田舎での大雨の被災にも通じますね。つまり周囲の危険、避難しろという進言を聞き入れない自信過剰な気質。結果的に大災害になる。

  • @asaki337
    @asaki337 Před rokem +3

    行軍の遭難地。現在はすぐ側にモヤヒルズがあるような位置なんですけど。。。

  • @user-cq9zz5tw7b
    @user-cq9zz5tw7b Před rokem +5

    天はわれわれを見放した

  • @rakkasei622
    @rakkasei622 Před rokem +4

    防寒装備がカスなんよな

  • @sasaki_tetsuya
    @sasaki_tetsuya Před rokem +12

    小説によれば、そもそも中隊にしたことと、大隊本部がついたこと自体が失敗。
    今にして思えばだが。

    • @FomHau
      @FomHau Před rokem +10

      小説は史実を元にした作り話なのでかなりの部分が実際とは違いますが、
      行軍隊の規模を山口少佐が独断で変更したのも作り話で、規模は計画通りだと思われます。
      元々は別の人が隊長で計画した訓練でしたが、奥さんの出産に立ち会うためにお休みを取ったので、
      神成大尉は代理で隊長になった人です。神成大尉の綿密な計画を山口少佐が台無しにしたわけではないです。
      あと弘前隊との連携は一切無く、同じような訓練をたまたま同時期に行っただけです。
      小説では、話を面白くするために山口少佐を悪役に仕立て上げているだけなのです。
      ちなみに山口少佐、神成大尉等、指揮官に雪山経験豊富な人は誰もいませんでした。

    • @user-kq4zc6ji1e
      @user-kq4zc6ji1e Před rokem +1

      @@FomHauでも残された資料に山口少佐を責める隊員の意見が記されてるよね まぁ我々が亡くなった方を責め立てるのは意味がないし失礼ではあるが

    • @FomHau
      @FomHau Před rokem

      @@user-kq4zc6ji1e 小説(映画)では山口少佐が不当なほど悪人にされていると言いたいだけで、
      優秀で立派な方だったと言うつもりは無いです。個人的には、他人の意見に流されやすい人という印象です。
      小説では、有能な人と無能な悪役の対比や、愚かで失敗した青森と優秀で成功した弘前の対比を出すために、
      意図的に良い人や悪い人が作られています。実在した人物で実際にあった出来事ですから、
      ストーリーを面白くするため、などという理由で極悪人にされるのは名誉毀損だし気の毒です。
      山口少佐は無能(知識、経験不足)ですが、兵の要望を聞いて自分の意見を取り下げたりしていますし、
      そこまで悪人ではなかったはずです。神成大尉との関係も悪くなかった、という記載もどっかで見た気がします。
      山口少佐を責める意見というのはちょっとわかりませんが、まぁ良くなかったのは間違いないと思います。

    • @FomHau
      @FomHau Před rokem +1

      @@user-kq4zc6ji1e あと個人的な考察(想像、妄想レベル)ですが、
      まず道案内を断った件は元ネタが当時の新聞記事ということですが、ガセネタだと思ってます。
      今でも関係者、有識者の話では~ みたいな記事がありますが、あれレベルだと思います。関係者って誰?って話です。
      遭難不可避の場所に自分から案内に行く人などいません。
      第一露営地から深夜の出発は、山口少佐は暗いうちの出発は危険と主張していたのですが、
      寒すぎて今動きたいという意見多数で出発を決定したという証言があります。
      道がわかったという特務曹長の意見を即採用して行き先変更を決定した、これは事実のようです。
      おそらくその頃には心身共にだいぶヤラれていて、早く温泉に行きたい欲に負けたのだと思います。
      この後は意思決定能力は無くなっています。
      証言や記録ではだいたいこんな感じですが、小説(映画)だと何もかも山口少佐が悪い扱いになっているので、
      本当に映画が真実だと思ってる人のほうが多いと思います。気の毒です。

    • @user-kq4zc6ji1e
      @user-kq4zc6ji1e Před rokem +5

      @@FomHau 確かに…「関係者の証言」ほどあてにならないものはないかもしれませんね。そういう謎も含めて、胸が痛みつつも興味深い出来事だったということですね。今の時代だからこそ私たちは「ああすればよかったこうすればよかった」と考察していますが、みなさんやれるだけのことをやり、精一杯生きたのでしょうね…。

  • @PINKCL0VER
    @PINKCL0VER Před rokem +2

    『八甲田山から還ってきた男』高木勉、も参考にしてください。

    • @AtsushiMizobe
      @AtsushiMizobe Před 10 měsíci +2

      確か高木勉氏は同時期に八甲田雪中行軍を実施して、ひとりの死者も出さなかった弘前歩兵第31連隊雪中行軍隊指揮官福島泰蔵大尉の甥御さんでしたね。

    • @PINKCL0VER
      @PINKCL0VER Před 10 měsíci +2

      @@AtsushiMizobe そうです。私の友人が大甥です。群馬にある、福島泰蔵大尉の墓にも行ったことあります。

  • @user-hw9rq9sx7z
    @user-hw9rq9sx7z Před 3 měsíci

    えげつない。ただただ無駄死にの行軍じゃねぇか😮

  • @jheart5471
    @jheart5471 Před 4 měsíci

    すごいなー
    TVでも未だかつてこれだけの詳しいルート解析は見たことない
    こういうの作れる技術があるのが羨ましい
    にしても案内人さえ雇っておけばこんなぐるぐる迷うことはなかったのに
    にしても日本軍ってのはレーダーとかもバカにしてミッドウェーで負けてるし
    どうもズレてんのよね感覚が

  • @user-vp2ik6fm1x
    @user-vp2ik6fm1x Před rokem +5

    出発ばかりしていた😮

  • @user-qn4zx1vc5c
    @user-qn4zx1vc5c Před rokem +13

    せめて戦場で死ぬなら意味あるけど、こんな死に方は無駄死にでしかないな

  • @erfolg0119
    @erfolg0119 Před rokem +9

    露助の脅威が無ければこの事故は無かったかもな

    • @erfolg0119
      @erfolg0119 Před rokem +2

      @@ryochang0810 太平洋戦争って言わないだけあなたはマトモだと思うが、この雪中行軍の件に関して述べてるだけであって原爆は関係ありませんな

    • @climber5543
      @climber5543 Před rokem +2

      @@erfolg0119 ??????

  • @user-np5il9md5x
    @user-np5il9md5x Před rokem +4

    GoogleMAPが あるだろー

  • @user-sm8cw9vv8m
    @user-sm8cw9vv8m Před rokem +14

    ホワイトアウトしても
    コンパスを確認すればグルグル回ることはない。
    そもそも、下見すらしていないし
    ビバークのやり方も解っていなかった。
    これだけ杜撰な計画だと
    悪天候は言い訳にならないだろう。
    計画の立案者で指揮官だった神成大尉は
    秋田県の北部の出身で
    雪山の経験には恵まれていたのだが・・・
    「無能な働き者」だった。
    フクシマと同じく完全な人災。

    • @user-ul7qz8gu1g
      @user-ul7qz8gu1g Před rokem +17

      コンパス、凍ったんですよね。

    • @user-vp2ik6fm1x
      @user-vp2ik6fm1x Před rokem +3

      山にそりは土台無理。二百人以上いるのであれば荷物は分け合いすべき。荷物を運搬しなければならないほど人数が問題です。指揮者の声が届く範囲は20人~30人位までと思います。問い有り難うございました。

    • @user-np5il9md5x
      @user-np5il9md5x Před rokem +4

      わからんのに動き回るなよ

    • @FomHau
      @FomHau Před rokem +10

      神成大尉は代理の隊長で、計画を立てたのは別の人でした。
      雪国の生まれではあっても、山登りをしていたわけではなく経験豊富ではなかったのです。
      普通に経験があれば小峠で中止にしていたはずで、最悪馬立場15時の時点で田代到達不可能と判断出来ます。

    • @user-np5il9md5x
      @user-np5il9md5x Před rokem +8

      雪国生まれでも 山なれ してるとは 限らんですよね