【なろう系〈カクヨム〉マンガレビュー】
Vložit
- čas přidán 25. 04. 2024
- 異世界召喚から帰還して、最強能力を持ったまま、現代ダンジョンものへ突入する…一見すると「なろう的テンプレ」の詰め合わせみたいな内容だけど、きちんとユニークな面白さと独特の雰囲気がある作品に仕上がっている。
出典元
作品名:異世界帰りの勇者は、ダンジョンが出現した現実世界で、インフルエンサーになって金を稼ぎます!【1巻】
原作者:Y.A
漫画家:大崎 ペコ丸
出版社:KADOKAWA
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アオイホノオなどで知られる島本和彦先生が言ってたけど、読者にすごさを伝えるのは「キャラのリアクション」だそうです。
この漫画は主人公も周りのキャラクターも「リアクションが薄い」です。それが「のっぺり」に見えるんじゃないでしょうか。
ちなみに私はこの作品ののっぺりした空気感が好きなのでこのまま行ってほしいです。
原作は描写不足だけど、マンガ版は「勇者が帰還したはいいが、帰還した目的を失っていく話」として丁寧に描かれている。原作のざまぁも好きだけど、マンガ版の喪失感も好き。
ニコニコで読んでるけど、主人公が造ったゴーレムくんが面白くて結構好き。
この作品、「これ!」っていう派手さ無いんだけど仰る通り一捻りした世界観とかキャラの言動とか、地味に良いポイントがいっぱいなんですよね。
プロト1やレベル25アサシン田中みたいな妙に愛着の湧く造形のキャラたちも推せます。
作画やデザインが「う〜〜ん・・・」と気にはなるけど、(自分がこれまで)見たことない切り口や人間模様の描写が面白そうですね。 読んでみます。
ニコニコの方で読んでるけど一番人気のヒロインが表紙の王女なので回想で出てくる度に
もっと登場してくれ~、とかの怨嗟のコメが流れてきて笑えるw
これ漫画版は面白いけど原作は なろう にありがちなやつで面白い部分は漫画版のアレンジというか改変
タイトル…作画…あ、やめとこ、となったがレビュー聞いて呼んでみたくなった。
「世界の政治がやばい」「配信で……」とキラー要素だらけにも関わらず作画でガバも気にならない。
それなりに世界観を見せている時点で話の作り方が違うとわかる。
これ結構好き
このまえ有名人を無断で使って詐欺・・・なんてのがありましたからね、この作品バランスが上手い事取れてるけど独特のアクがあるのもまぁ笑って作品ですよね
よくあるダメな現代ダンジョン物に突っ込まれる部分を注意しすぎた結果かなって
1つの部分に注意した結果、他の部分が散漫になるって日常生活でもあることだから注意したいね
YAさん、幼馴染にトラウマでもあるんか?ってくらい出てくる作品ことごとく幼馴染がひどい目に合うんよね
面白そうですね。
現代ダンジョン配信ものは最近ずいぶん増えてるイメージですが、この作品は知りませんでした。
ちょっと読んでみます。
表紙の絵の女の子、身体は肉感的なのに顔が淡白過ぎて違和感
作画担当の人が淡白な顔が好きなのかなぁ
後、主人公のチャンネル名が童貞女子中学生に見えてしょうがなかったw
八男の作者のやつだと知った時はちょっと驚いた
でも言われてみれば八男も貴族の設定とかはしっかり描いていたけど、主人公のキャラとかはわりと淡白だった気がする
設定構成はしっかりしてると思うけど作画が淡泊なので…漫画担当さん恋愛モノが得意かもしれません
バトルを主軸に置く漫画では無いと言う事なんでしょうね。主人公が超絶超人なので手に汗握る危機に直面すると言うのも不自然だし
主人公の性格がマイペースであるならマイペースに話が進むのが道理。それを無理に場を盛り上げようとすると主人公がマイペース故に
死人が出過ぎてしまい視聴者的に主人公のマイペースさが笑えなくなってしまう。主人公が視聴者から嫌われない構成とした弊害なのか。
なろうだろうがカクヨムだろうとダンジョン配信系はほぼ当たり無し。やってる事がゲーム配信に近いから現代ファンタジーでやってる意味が無いと思ってる(異論は認める)命懸けの戦闘してるのにチャットの返信してたり違和感が凄い。
視聴者の反応とかで文字数稼ぎやすいんですかね
気になって原作を読みに行ってみましたが、ちょっとノリが合わないですね。
一話目でウッっとなって二話目の途中でこんな頭おかしい親戚おるか!って全く物語に入り込めず
ギブアップしてしまいました。紹介されてる面白そうな要素があるところまで読めなかった...
たぶんこの作品のダンジョンは、一般人がゲーム感覚で入れるような、ほのぼのとした環境なのでしょう。
そのため、絵ものっぺりとした感じになったのかもしれません。