1984 Fukuoka International Marathon (Part2)
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- čas přidán 21. 09. 2016
- 1年少し前にUPしたレースですが、今回音声付きで長めに編集してみました。以下コメントは以前と同様です。
＜日本のマラソンは強かった/1984 福岡国際マラソン＞
1984年ロサンゼルスオリンピック男子マラソン、誰もがメインスタジアムのセンターポールに日の丸が掲げられる夢が現実になることを信じていた。その期待を背負った史上最強の日本代表トリオは、幻に終わったモスクワオリンピック代表と同じ瀬古さん、宗茂さん、宗猛さんだった。だが、そこにはあまりにも過酷な現実が待ち構えていた。結果は、最後まで粘り切った宗猛さんの4位入賞どまり。厳しい現実が突きつけられ、オリンピックで勝つ難しさを見せつけられた。夢は打ち砕かれ、日本マラソン界も自信を失いかけた。それから半年、師走の福岡にニューヒーローが彗星のように現れる。中山竹通さん、早めに仕掛ける積極的なレースで東ドイツのハイルマンとのマッチレースを制した。福岡の栄冠を勝ち取ったこのレースは、新たな中山時代の到来を告げるプロローグとなり、日本のマラソン界は再び自信を取り戻していくことになる。
概要欄の通り、ロス五輪で惨敗した日本マラソン界に新星登場！の巻でしたね
中山さんは本当に好きなランナーでした
ソウル、バルセロナ両五輪、本当に惜しかった…
この時はスパートをかけて引き離すというレース運びでしたね
そこからは、勝つ時はブッチギリで相手を寄せ付けない走りになりましたね
中山さんの初優勝見たかったです。ありがとうございます。ここから一気に日本のトップに駆け上がった節目のレースだったです。
どういたしまして。そう言って頂けると大昔のVHSから時間かけて映像編集した甲斐があります。
1984年のこの大会で、優勝は中山竹通選手(ダイエー)でこの方はマラソン初優勝となった。その後中山選手は翌年のソウル国際マラソンでも優勝を果し、W杯マラソン広島大会では2位に。
同じ福岡なら、1980, 1981 等も見たいな❗
ソフトバンクは陸上部作らないですかね。
金に物言わせて最強チーム作ってほしい。
後半の瀬古さん。松本さんアナウンサーの実況。