【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第26回)「いけにえの姫」 白駒妃登美(しらこまひとみ)
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- čas přidán 3. 07. 2024
- ☆★☆おしらせ★☆★
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※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
今週の『光る君へ』は
天変地異に揺れる内裏
そして、まひろの新婚生活と、夫婦喧嘩・・・
様々な展開が描かれましたが
「史実」と「創作」が見事に融合した
ドラマの流れに脱帽です
『源氏物語』『紫式部集』など
いくつかの古典を紐解きながら
解説させていただきますね♪
ご視聴いただけると嬉しいです♪
※以下のサイトから画像を使用させていただきました。
●NHK「光る君へ」公式
www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1...
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
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実資が道長に「彰子入内」を勧めながら、内心は「ないない」と言っている場面がありました。これは、定子が「中宮」であるために前例からすれば「彰子」の立后が難しいということを指すのでしょうが、かたや道長は行成に「そなたにはひと頑張りしてもらう」と耳打ち。行成が「一帝二后」を提案する前触れなのでしょうが、この辺は当時としては仰天の展開だったはず。これだけの力技、倫子も間違いなく「肝を据えて命がけ」だったでしょう。倫子の「不承知」という言葉では、父・雅信の「不承知」を思い出しましたし、母・穆子は、いつも「まあまあ」となだめ役で共通。ともかくお姫様育ちの倫子の腹の据わり方は見事と感心しました。
なるほど❗
実資と行成か、今後の展開を示唆しているという見方、深いですね〜✨✨
左大臣家もそうですが、神話の時代から、男の出世は女性で決まっていると私は捉えています😅
いとさん、大好きです。
🎉
最高😊
ホント、今回いとさんの魅力全開でしたね❗
福丸のイケてないところも、笑って許せるいとさん、ステキです😍
前回のいとさんの言葉も最高でした~😊
私も前回と今回は、2週続けていとさんにMVPをあげたいです💞
いつも楽しみにしています。私の琴線に触れる解説ありがとうございます。心が震えています😊
嬉しいコメント、有難うございます✨✨
毎回、心を震わすことのできる大河ドラマと出逢えて、本当に幸せですね🍀
白駒先生、ありがとうございます❤
今回のいとさんの言葉、若かりし頃の私に聞かせてやりたいです。
私も潔癖な性格で夫の過ちを許すことが出来ずに、まひろと同じような対応になり、別々の道を歩く事になりました。
古の時より、男女の仲は難しいものだと今回の解説より紐解く事が出来ました。
ありがとうございます❤
これから彰子が入内して、益々定子様が追い込まれ、宮中も混乱して行きますが、しっかり見守って行きたいと思います。
若い頃は、多くの女性が潔癖なんですよね❗
私もそうでした(笑)
人生には出逢いと別れがつきものですが、どんな過去にも感謝できる「今」でありたいなぁと思います😊
定子はいよいよ正念場を迎えますね💧
心の中でエールを送り続けます💗
史実とドラマのストーリーを比べてしまいがちですが、白駒先生にこのドラマを楽しむ視点を教えていただきました。ありがとうございます。
当時鮮明な鏡がなかった様ですが、女性はどうやって化粧していたのか?心配になってしまいます。
白駒先生のお言葉通り、まひろの母が早く亡くなり、いとさんの様な言葉をかけてくれる人がいなかったことが、まひろの潔癖すぎる気質に繋がったのかもしれませんね。
彰子様、美しいが中身は空っぽ、白駒先生なかなか厳しいお言葉です。ですが、その空っぽの彰子を覚醒させるのがまひろ、というストーリーを期待しています。
道長も彰子のことをボーっとしているところは自分に似ている、と言っていましたが、そのボーっとしていた三郎道長を覚醒させる一助となったのが、まひろとの青春時代の経験ですよね。
私も全く同じ意見です(* >ω
楽しいコメントを有難うございます✨✨
私も彰子の覚醒が楽しみでなりません😍
まひろの潔癖で完全主義なところ、見ていて胸が痛くなります。
もっと肩の力を抜いてって、言ってあげたいですね😊
@@user-ti4ku2dp2lさん♬
あれだけ詮子をいきいきと描いた大石先生ですから、彰子にも期待しましょう💗
今回も楽しく拝見しました。
物語は学識だけで書けるものでは無く、経験値や人生観が折り重なり反映されるものなのでしょう。
時代考察の倉本氏は、源氏物語を
罪と罰とあがないの物語であると
考えておられます。その考えがドラマに反映されるとすれば、これはわたしの想像に過ぎませんが、紫式部を浮舟に見立て、光源氏を生み出した自身が出家をもってあがなうのかも知れないなどと考えてみたりもします。
ドラマは真綿に包んだ源氏物語を一貫して視聴者に見せ、同時に光源氏に捧げているように感じます。
故に「光る君へ」なのではないか?と。
これは妄想が過ぎますでしょうか(笑)
いつも長いコメントで申し訳ありません!
罪と罰とあがないの物語ですか…❗
光源氏と藤壺の関係を、道長とまひろに当てはめる視聴者も多いようですが、都知事選で1週間お休みの間に、コンディションを整えてしっかり見守りたいです😅
こんにちは✨😃❗
いつも楽しい解説ありがとうございます😊。
ホワイト道長と傾国の一条帝の対比に、安倍晴明を使ったドラマの流れは自然で上手いなと思いました。だから、このドラマは「フィクション」です❗と強調される先生の気持ちもよくわかります😊。
まひろと宣孝の痴話喧嘩を自分もわかるとコメントする方を多く見ますが、私も同じです🤭。宣孝と同じことを(若い頃は)妻にも言っていました。今では一方的に叱られてばかりですが(笑)。
そして石山詣で。妾の苦しみを語っていた道綱の母(寧子さん)を思い出したんでしょうね。最後の再開のシーン、もう「酸欠状態」❗❗。その通り、また宣孝かと油断していた私は「キャー❗😆」と変な声を出してしまいました。
続きが2週間後とは、こんなに待ち遠しい大河ドラマなんて久しぶりです😂。
歴史を理解しつつ、ドラマとして作品を楽しむことが、ようやくできてきました😊
なぜ作り手がこういう描き方をするのか、考えるのも楽しいですね😊
若い頃は、みんな相手に求めてしまうんですよね💦
今からでも、奥様に素直に謝るといいかもですね😁
為時が心配していた通り、二人は衝突していまいましたね。千年の後に手紙のやりとりを鑑賞されて、宣孝はさぞや御満悦の事と思います🎶
ホント、父親は娘をちゃんと理解していましたね😊
そして、まひろは宣孝を愛しているからこそ、傷ついたり嫌味も言ってしまったりするのでしょうが、宣孝以上に、道長にまだ心が残っていたのかなぁ💦💦
今回も先生の解説を、心の中で「ヘェ〜、ヘェ〜」を連発しながら拝聴しました。次回も楽しみしております。
とても励みになるコメント、有難うございます✨
歴史と古典のありったけの知識を総動員して、これからも解説動画を張り切って配信していきますね😊
式部には賢子という娘が史実でいる…ドラマでは石山詣でで、道長が…えっ?えっ?えっ?…まさか!?
そうなんですよ❗
その「まさか」が、現実味を帯びてきたような…💦
気になります❗
紫式部集での宣孝と紫式部のやりとりは知的な遊びではないかと私も思います。宣孝という人生経験豊富な男性と、当時の結婚年齢としては遅い紫式部との、大人どうしの関係ですから、人生の機微につながるような心の通い合いがあったのだと思いました。ドラマでは、紫式部が大切にしている子供たちを追い払ったりなど、わざとギクシャクした関係をつくるための設定がなされていましたので、気の毒に感じました。次回の予告が気になりますね~。道長とまひろのささやきあうシーンは何!
二人の和歌のやりとりを、ドラマでは、より印象的に視聴者の心に残すようなストーリー展開になっていましたね❗
さすが大石先生と、唸ってしまいますが、次回の内容を想像すると、心臓が爆発しそうになります(笑)
先生の「もう酸欠状態です」でニヤニヤしちゃいました😆
あの場面、ホント心臓に悪いですよね(笑)
道長も、ドラマでは彰子の入内のことで悩んでいましたから、それで石山詣をしたのでしょうか…?
式部と宣孝さんの和歌のやりとりよいですね。
ご紹介してくださってありがとうございます。
まだわかりませんが、この大河では、道長を徹底的にホワイトに仕立てるつもりかも🤔
そうだとすれば、どう白けさせない理由づけをしていくのかとても楽しみではあります。
個人的には、だんだんブラックに変容していく道長を観てみたいのですけれど😅
私も同感です❗
最後までホワイトを貫く道長を想像すると、なんか白けてしまいますもんね😅
特に定子に対して、どうしたらホワイトな解釈ができるのか、ある意味、興味津々です😁
こんにちは、宣孝はまひろの手紙を他人に見せるなんて本当に非常識な人間ですね、それに道長との関係を言ってしまう、それを言ってはだめなんだよ、一日も早く別れて道長の所に行った方がいいですよ
実際の宣孝は、式部を恋人にできたのが嬉しくて、無邪気に手紙を見せびらかしたようですが、ドラマでは、ちょっとひどかったですね〜😓