【なろう系マンガレビュー(メカ)】
Vložit
- čas přidán 15. 03. 2024
- 出典元
作品名:元暗殺者、転生して貴族の令嬢になりました。
原作者:音無砂月
漫画家:七月ふう
出版社:主婦と生活社
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色々言いたいけど天然おかんに猜疑心持たれてる時点でまず暗殺者としては終わりだよなとは思った
「価値観の反復横跳び」への評価が異なるタイプがいるのを改めて感じました
私やゲス顔さんは価値観、自他への言動は一貫性が無いとダメ、あるのが格好いい、だと思います
そうではない、価値観や言動は「その瞬間で一番自分が幸福、快楽を得られるものを選んでよい」、ただの道具でしかないから反復横跳びやおまいうも相手から指摘されなければ、無問題、臨機応変に使い分けて格好いい、と感じるタイプの作者さん+読者がいるように思います。
やはり酷評回は血の通ってないゲスメカ君の方が良いね
前世の暗殺家業を通して血を見るのが好きになったとか、暗殺がないと生きてる実感が得られなくなったとか、そういう一文があれば丸く収まったのにね
犬をやっちゃった詫びに平民の娘を養子にする母親がイカれ過ぎてると思いました
その上しつけも全然しないし
この原作者の主人公以外の女性キャラクターはこんな奴ばかり
『マウントを取ってドヤる』!それだけよ…それだけが満足感よ…! 理屈や…!整合性なぞ……!どうでもよいのだァーーーッ
てめーは読者を怒らせた。
どうしても、公爵令嬢としては生きられなくて暗殺者に戻っちゃうっていう話ではないのか…そういう悲しいヒロインが真人間になってく話なら読みたいが不幸自慢ダブスタ暴力女じゃダメそう
少女向けの主人公スゴイ!の枠からも飛び出てると思う…
「ゴルゴ13、転生して貴族の令嬢になりました」だったら読んでみたい
作者さん自身が「上っ面以上の」貴族も暗○者も知らない、理解しようともしてない、他人の作品見て思い付いた「カッコいいと思った言動」を全て使いたい…
勉強も工夫もストーリーの練り上げも…そういう「努力」は一切したくないけど、承認欲求だけは満たしたい…
そんな浅はかさが透けて見えてるんじゃないでしょうか
なろうあるある、いいセリフをキャラやシーンに合わない状態で使ってチグハグになる
表紙のopiに惹かれたとしても1巻分だとようじょ少女期間で、現在無料公開されてる9-10話で時間が飛ぶまでdkpiにはなりません
とある時代劇モノの様に[傾くなら傾き通せ][傾くなら命をかけろ][無法,天に通ず]の様に傾く理由と道理を描いていれば納得も出来るし,かっこいい!と思える.
しかしこの作品にはそれが無い.[なろう]らしいっちゃらしいけどこれにお金落とせるかというと…ハイ!無理です!お金をドブに落としたい方は一読どうぞ
「東映時代劇CZcams」の作品から良さを学んで欲しいと思った
作者のネタ帳はいろんな物から引っ張った書きたい場面、言いたいセリフだけで詰まっているんだろうなと
不慣れな頃の物語づくりあるある過ぎて共感性羞恥で全身痛い
『貴族令嬢だけど凄腕の暗殺者、凄腕の暗殺者だけど貴族令嬢』というのだけを描きたいだけで、主人公がどちらの価値観を軸として大事にしているのかを定めていないから、変になっているんでしょうね。
あとたぶん、凄腕の暗殺者像も、貴族令嬢のなんたるかも作者がよくわかってなくて、そういう評価やそういう立場だからそうなんだってガワだけ作っても、読んでるこっちは全然納得できない…
主人公がカッコいい、精神的にも知識も勝つシーンを描く
それは解るし物語としてあり
ただ方向がバラバラで主人公の信念と矛盾する
男盗賊はヤッてるのに美少女盗賊は許して逃がす、その結果悪人にも優しい慈悲深い主人公とヒロインが持ち上げる、それと同じ臭いがしました
せめて妹に対する言動が心の中だけで、いざとなったら裏社会で生きればいいか、な考えなら納得できました
ドラマがおざなりだと全部つまらなくなるんじゃねえかな…
この作品結構気になっていたの
・・・えー、暗殺ものじゃないのね、残念なの
動画の感想としては転生した甲斐のない主人公みたいですね。
前世を超える暗殺者を目指す。前世と違う生き方を目指す。どっちかだったら興味出たかもしれません。
ウェブサイトでは義妹を泥水の突き飛ばした感想コメントで「さすが主人公!カッコいい!」てあったんですよね
世界観ストーリーよりも頭空にしたら、主人公の話だけを見てる読者がそうなんだと感情移入してるんですかね
原書でどんな風に描写されてたかは知りませんが、表面上だけ見ると、主人公に一方的に理不尽な言いがかりをつけてきた相手をぶっ倒したという場面のようですから、その人が条件反射的にそのような感想を持ってしまうのは仕方ないかなと思います。「こうこうこうで主人公の行いに全然説得力がない・おまいう案件になってるんだよ」という風にちゃんと説明してるのに理解出来ず、変わらず「主人公カッコいい」と思うようではやばいと思う。
「お前友達居ないだろ」
感想書いた奴は、この一言で精神崩壊させられそう
反復横跳びというかダブスタというか…
泥水を啜るって、それだけ苦しい生活(体験)をしてきたってことの慣用句みたいなものかと思ってた
まぁ、普通はそうですよね( ´° ³°`)
ゲスメカさん… おそらく体調が… ご自愛下さい
「PASHUP!」レーベルにある漫画は全体的に絵が巧いね 本作も描き文字も含めて読みやすいと思う
それだけに、物語が… 女の子主人公は好きだけどこれはちょっとしんどい 幼少期はもっとじっくりと描写して欲しかった
主人公が貴族という制約の中でどれだけ法で裁けない悪を誅していくか、その工夫がどういうものなのか期待していたんだけど、任務中はシアに変装してなりすましてもらえば全部OK、というのには興ざめ
国王の甥っ子が闇ギルドの長も兼ねているという設定も謎 7話で「あなたに平民の苦労なんか分からない」とのたまうローズマリーを主人公が泥だまりに突っ込ませたシーンはドン引き
「コメディ×サスペンス×どきどきラブ!?」とあるけど、路線はもう少し絞った方がいい
総評:絵師さんの無駄遣い 原作者さんは「必殺仕事人」をもう一度見直して欲しい
「泥水をすする」って慣用句で、別に本当に泥水をすすれって事じゃないんだけどね。
実際に街中で泥水が堪るような状況ならそれなりに雨が降っているんだろうし、それなら泥水すするよりまず雨水を飲むからさ。
貴族の事をどうとらえているかって点については、内心では貴族の価値に疑問を抱いていたとしても、今の自分が貴族令嬢って立場だからその仮面を被ってTPOを弁えた言動をしているってことなのでは?
悪役令状物の定番のセリフや、ダークファンタジーのかっこいいセリフを主人公に言わせたかったのだろうけど、悲しいまでにバックグラウンドが薄弱ですね
そのセリフを言う時、それにふさわしいキャラや経歴がないと、こうなりますという見本みたいw
見たところ主人公はかなり幼い時期に死亡しているのに、転生後は自分を腕利きっぽい扱いにしているのもチグハグ
そもそも城の廊下べ(忍べ)護衛騎士と(標的じゃない)真正面から(暗殺しろ)暗殺者の服装のまま(せめて変装を)戦うってシチュエーションが、暗殺物舐めとんのかとしか言えない
暗殺者が転生する作品は英雄の娘などもありますが、せめてあれくらいは暗殺してほしいところですw
暗殺者スキルをうまく利用して令嬢として成り上がるならありだと思うんですけどね。身のこなしが静かで美しいとか、スパイ活動スキルで暗記速読技術が身についてるとか。過去エビも暗殺をしていたのではなくて訓練を得て初仕事で人を殺すことに躊躇ったせいで死んでしまったとか同情できる点を残して欲しかった。
殺人に関する説教は本当に「お前だけはそれを言えないだろ」ですが、貴族に関してはそこまでおかしくないような。
内心では身分や格式なんて下らないと見下しているが、処世術として最低限従うし、身内も従わせる、というのは割と普通の人に見る考え方だと思います。
「暗殺を請け負うことが自分の身を守る事につながる」は純粋に意味不明ですね。国家を相手にしても負けないレベルに強いなら暗殺バレを恐れる必要がないかもしれないけど。
暗殺者って目立たないで周囲に馴染む技術とか失敗時に証拠になるものを残さないで逃走する能力が必須だと思うんだけど死因が護衛と正面から切りあって相打ちで脳筋すぎて優秀な暗殺者には到底思えない
捨て駒とか鉄砲玉の方がしっくりくるんだが数年の貴族令嬢生活で目の前で生き物を殺した時の周囲の反応が理解できていないとか学習能力が皆無だから仕方ない扱いなのかな若しくは命を奪う感触を味わいたいから毒殺何て勿体無い系?
後6歳だかの令嬢に暗殺を依頼する裏社会の人間って薬でもやって判断力がぶっ壊れてんの?
犬を刺したシーンでは、犬は普通に噛みつく気まんまんだったので、正当防衛として刺した、それが何が悪い?っていう感じだった
それと、闇ギルドの男が12歳の主人公の令嬢に暗殺依頼をするシーンの前に、ダガーを売ってくれない武器屋の主人に向かって主人公がナイフを投げつけるシーンが怖すぎた
12歳の幼女が暗殺者って普通思わないから、相手の油断を誘うという意味ではいいんだけど…
犬「脳筋疑惑はさらに深まった」
武器屋「ますます脳筋疑惑深まった」
俺「脳筋疑惑は深まっている」
暗殺は政治的な殺害の総称だから実は暗殺者本人が派手にやってバレようが死のうが暗殺は暗殺なんだよね
なんというか、暗殺者成り上がり話と転生令嬢の話2つをまず作ってから1つの本作にまとめたチグハグさを感じる
元暗殺者が過去を隠しつつ貴族社会にもみくちゃにされる話とか、家を継ぐ兄弟の為にとか家のために陰ながら障害を排除する話とか予想したけどそんなことはなかったんだね…
「こんな私が貴族のお嬢様になれた!嬉しい!元のスラムのガキになんか戻ってたまるか!何がなんでも今の地位にしがみついてやる!」とまで俗物突き抜けたキャラならまだ可愛げがあったかもだが……
主人公が女の子なら、男とやってる事が同じでも印象が変わるかもしれない…そう思っていた時期が僕にもありました…
表紙よりロリのほうが可愛い
でもなんでロリなのに胸元開いてるんだろうね
家自体が国の暗部だったらマシだったのかな。
支離滅裂というか……貴族としての立場とかを臨機応変に利用して困難を乗り越える合理主義的で頭の良い人間を描きたいんじゃないですかね?作者的には……
私個人はこのメイドや義妹みたいな下等生物をやり込めるにはどんな手段を使ってもいいと思いますがね。
転生してダブスタクソ令嬢になりました、にタイトル変えよう
暗殺者の価値観を持っている人物が他人に貴族らしさを解くのであれば、"ポーズとして"語ってるんだってことをちゃんと表現して欲しいところ。
矛盾とか変な所に突っ込みを入れるか何も考えず頭空っぽにして読む
大半のなろう系作品楽しむには2択しかないんかねって偶に思う
全年齢エロレーベルならエロ釣りも出来るけど
他の点はともかく、奴隷少年君への言葉は別におかしいことないんじゃないのか。そりゃ、暗殺者の主人公が殺しをする理由について「殺さなきゃ殺されてたから」なんて言い出したら支離滅裂だけど、自分の信念とか価値観としてじゃなくて、本人も言ってるように少年が殺さざるを得なかった理由について事実を述べて本人が気に病まないようにしてるだけのシーンなんじゃないのか
なるほど主義一貫性がないパターンですね。
でも待って欲しい、人には表と裏がある。
表向き貴族の人生を演じている、だが本音のところで最悪な人生は経験している、その身からすると妹ちゃんの不幸話はなってない。
て感じ。
ちょっと見て見るか。
読了
思った通り、「素性を隠して貴族として生きている」としてみると納得が行く。
面白い。
敢えていうなら、社交界パーティで
(いっそ全員殺してやろうか)(お前のせいで面倒な奴らを殺しそこねた)
の流れが(素性を隠して)無いところがおかしい。
ゲス顔さんの指摘はその通りですが、個人的にはそこそこ読める作品でした。
主人公のやってることの滅茶苦茶な点は前世でまともな教育がされてないだろうと想像がつくし、今の家族も父親以外問題児しかいない上に使用人からも忌避されていたことで、2度の人生両方合わせてもまともな価値観を育めていないのだろうと。その結果として状況次第で自身の思考も変わってしまう知識だけはある子供ができてしまったのではないかと。(ほぼ漫画1巻から推測した脳内補完です)
これに加えて周囲が意味不明な主人公上げを始めたらぶん投げてましたが、今のところ周囲からも浮いているという認識を持たれているのでこの先の展開次第かなとは思っています。
まあ、かなり読み手側で脳内補完をしないとならなかったという点で評価し辛いのは間違いないですが。