【なろう系マンガレビュー】
Vložit
- čas přidán 23. 11. 2023
- ヘタに感動モノなどに手を出すと、要求されるクオリティの高さでコケてしまうんじゃないかな? 楽しい、面白い以上に感動へのハードルは高い。
ま、そもそも主人公が「万能」状態では感動させるの難しいっていうのはあるけどね(白目)
出典元
作品名:追放された元雑用係、規格外の技術で「最高の修繕師」と呼ばれるようになりました~SSSランクパーティーや王族からの依頼が止まりません~
原作者:あざね
漫画家:日高
出版社:スターツ出版
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ヴァイオレットエヴァーガーデンを水で薄めてとことん煮込んでヴァイオレットエヴァーガーデン成分と感動を蒸発させてなろう独自のスパイスを加えてできた作品
そんな夫婦の思い出の品なのに旦那さんそんな関わらせないんかーいって突っ込みたくなった ほんと旦那さんが依頼主なら良かったのに
せめて主人公が対象の物に触れたらその思い出が断片的にでも見える、その思い出を修繕(というか再現?)しようって話ならマシだったのかな……?
あと武器なり防具なり様々な種類があるんだから、ドレスも本もって欲張らずにあくまで鍛冶師として頑張っても良かったと思う
「物理的に修繕するだけではダメだ」と主人公に言わせておいて、その実ロクに調査や工夫もなく思い出のドレスを物理的に修繕したら本人たちがいい感じになったから「思い出の修繕です」とは…
作者さん自身が「思い出の修繕」を定義できてないけど、なんか主人公に意識高いことを言わせたかっただけに見えますね。
上手い作家さんだと序盤に、物理的には完璧な修繕をして、表面上はめでたしとなったけど依頼人の表情が少し浮かない、そこからあとで思い違いに気づいて「思い出の修繕」への道程は長いと思い知る…みたいな展開書きますよね。例えばドレスの稚拙な手直しの跡を新品同様に直したが、それはかつてデート中に破れたドレスを旦那が不器用ながら応急処置した跡で、それこそが思い出だった…とか。
こんなにいろいろ修繕できるのになぜ追放されたのか?
考えようによっては凄いですよね。何かヒントが書かれた石碑(文字が潰れているor欠けている)とか、鍵が壊れて開かない扉や箱、経年劣化した宝物等々。
戦闘で壊れた武器・武具も含め、下手したら遠回りさせられる冒険のあれこれが楽になると思うのだが……。
SSS「言い値で構わない、この剣を直してもらいたい」
直した後金貨どっさり
主人公「いいんですか?こんな大金貰っちゃって」
言い値でって依頼の報酬になんで貰った金額でびっくりしてるんだ?
言い値でってセリフ作者忘れてたとか?
裏方さんの苦労話は、表舞台で華々しく活躍する職業の話以上に描写するのが難しいから、素人が手を出すのはオススメできない
2019年頃から活動をしてる作家らしいね。
@@アワビさん原作が2021年頃だから素人に毛が生えた程度かね
マジでただ思い出の"品"を修繕しただけ
それ以上でもそれ以下でもない
ま、また非戦闘職が何故か冒険者やってる冒険者至上主義だ
修繕師が働ける店が無いのはおかしい・・・
「使えねぇ雑用係は~」のよく見るコマ、この作品だったんだー。以上の感想が出てこなかった……
後腐れなく縁切ってくれた勇者に感謝するべきだよね主人公は
元々冒険に向いてないし
一話完結であれだけクオリティの高い感動話を作れる夏目友人帳の凄さを再確認できるという意味では価値のある作品かもしれません
追放されて店を開くって展開が意味ないから要らない。第一話は「とにかく何でも直せるとんでもない凄腕の修繕師がいるんだぞ」って話から始めてしまえばいいんじゃない?
ブラックジャックとかシティーハンターとか、主人公が最初から天才的な技術を持ってて次々に依頼主が来て依頼主ごとに話が完結する形式で成功してる作品があるけど、最初はそれで始まってて主人公の過去の掘り下げは後回し
原作者が「ユーザーアピールのために、追放タグ付けたい」と思った可能性
相変わらず無理のある導入部ですね。
修繕師を雇っておいて「お前のような雑用係要らないんだよ」と追放
「形見の剣を修理してほしい」と依頼されるほど有名な腕前なのに、パーティーメンバーだけが知らない
どんな物でも修繕する真っ先に「ゼロ」を思い出しました
あの情報量でようやく感動まで持っていけるんですから感動話は本当に大変ですね
京アニ作品やKey作品みたいなのを素人が作ろうとしたらこうなってしまった感
一種の錬金術系みたいな作品なんだろうけど、こういうので主人公を起点に交流の輪が広がって、
街中の小さな笑顔や幸せを守る作品ってのを読みたいんだよなぁ…
錬金術系もそうだけど、あまりにも主人公が万能すぎるんだよな
今回の場合、主人公に達成不可能な依頼→主人公の力が必要なドレスの修繕ができる人物が現れる!みたいな
ご都合主義でもそういう人と人とのつながりの物語みたいなの
感動なろう系作品なら「神様の定食屋」が最高です。傑作。
原作を修繕すれば思い出になりそうだ
逆にお爺ちゃんに直せるけど、主人公にまだ直せないものがあるのか気になるw
追放モノっていつ見ても「主人公のために仕組まれた茶番」感が拭い切れてないんだよな
特に『追放ざまぁ系』はね………。
「バズれ!アリス」とか「盾の勇者の成り上がり」は好きだけども。
なろう原作を読んだところ、主人公がどのように対象の品を修繕したのかがさっぱりわかりませんでした。修繕といいつつ実は対象の品だけ時間を巻き戻して破損のない頃に戻してるだけとかでもいいのですが、「想い出に寄り添ったら治った」みたいなのをお出しされても……
「修繕」というスキルを使うにはその修繕する対象の過去や込められた思いに向き合う必要があり、
その為に依頼者と語り合ったり、その来歴を苦労して追うといった構成にすればいいような。
主人公になんでも出来るようにさせるのはいいがそれまでの過程を描いてほしい。いや、これは私のわがままなのかもしれないがぜひやってほしい
主人公は祖父のことを尊敬していてその祖父がどうやってなんでも直せるようになったのかに想いを馳せる展開にすればその思いはますます深くなる。なのになぜやらない
思い出の修繕と言えばただキレイに直すだけでなく、例えば親との思い出の品を直すとき、何かの染み(食べ物のものでもいい)があったがあえてそれを消さずに残し、なぜ残したと言われたら「それはあなたと親御さんの育ってきた証だからだ」とか言わせればええやん。キレイ好きな親で時に叩かれながら厳しく育てられその親が死んで部屋のものを売るために整理したら汚ないドレスが出てきたから売りに来たという導入でいいじゃないか
なんで最初から波風たたない立てない展開にする
表紙のメインが主人公とは珍しい。
そうなんですよねぇ、難しいんですよねぇ
まず冒頭の追放という茶番が蛇足かな?
てか冒頭の追放要素いらなくない?
じいちゃんの遺した店を守りたいけど今時修繕するより買い換えた方が手っ取り早いから経営がやばいとかでいいような…
タイトルに追放ってつけたいが為の追放要素にしか感じなかった
動画見てて気になったけど修繕に大掛かりな設備とかいらんの?
いるならパーティーに同行したところで仕事にならないし、いらないなら別に店構える(パーティーに同行してまでお金貯める)必要なくね?
って思った
なんか持ち家みたいなところで直した剣返して、そのまま店として開業してるけど
何のために冒険者やってたんですか?
こんなに沢山の追放物の欠陥作品があると、「追放物」って言うジャンル自体に欠陥があるような気がしてくるな。
簡単に話に山と谷を作れる優れたテンプレのはずなんですけど何でこんなに面白くない作品が氾濫してるんでしょうね…
失楽園とかスサノオの神話とかは面白いから欠陥はないはず…ジャンルには。
このストーリーそもそも追放ものである必要あるんだろうか?
「思い出を修繕できる」をはき違えていて、その事に気付いて修繕師として大きく成長する、というエピソードへの伏線の可能性。
感動話は難しいですよね。「感動させてやるよ」ていう作者の思考が読めると冷めてしまいますし。感動に重きを置かないのが一番いいのかもしれない。
昔、志村けんのだいじょうぶだぁと言うギャグ番組にて、途中、一切ギャグ無し、泣かせるドラマがあって、号泣してしまいました。
志村けんさん曰く、笑わせるに比べたら泣かせるのは簡単だと言われていました。
作者さん的には『テガミバチ』を拡大させたお話を描いてるつもりなのかな?
勇者パーティーに居たっていみないよな
この世のあらゆるものを複製してしまう贋作者
「ゼロ」のような作品かと思った…
※里見圭先生の作品
クレイジーダイヤモンドッ!(幻聴)
SSSランクとか高い地位の連中とか主人公すげーとか追放とか最初の方からはいらんねん。
最初は平凡な能力しかないしがない修繕師だけど人柄、仕事への姿勢、相手への思いやりとかで周りから少しずつ信頼や相手の価値観を変化させたりして、次第に自分自身の能力や価値観も変化していく。
そこから中盤とか終盤でようやく高い地位の人間をだして、自分の能力以上のことをやることになってそこで、今まで以上に苦戦、挫折がありながらも以前の依頼者とかが主人公を助けてくれてなんとか依頼をやり遂げる。
でええんよ。
最初からなんでも完璧にできます。挫折無し。特に完璧にできる理由なし。とか悪く言うならそれは物語じゃなくて妄想の垂れ流しや。
修繕するのは立派ですが、新しい物を作れないのはちょっと…。
武器や防具専門の修理屋はただの「鍛冶屋さん」で修繕師ではなくなりますからね…
主人公追放にあたっては修繕スキルを見下すより、修繕スキルを活かすのに明らかに不向きな場にいるor戦闘技能も無しに冒険者してることこそ糾弾すべきだったのでは…
同じことをして他の冒険者に迷惑かける前に問題点をキチンと説明するなり、最悪の場合二度と冒険できないようにした方が良かった。
都合よくSSRの人に拾われたのは、主人公よりも他の冒険者にとって幸運だったのかも。
加えて、冒険中の修繕の程度ってどのくらいだったのかも気になります。
修繕された盾を冒頭のパーティーは駄作と呼ぶ一方、SSRランクの人は大金を払う価値があると着目する。
設備や道具無しで直してSSRのお眼鏡にかなう程なら駄作とは考えにくいし、まともな戦闘に耐えられない本物の駄作ならSSRの人が何を見出したのかサッパリ判らない。
こういった根本的な疑問を物語上で解決しない限り、感動させるのは難しいんじゃないかな…
さあ感動しろ!と言われて出来るものじゃないんだよなあ
…追放される必要が無いよね(;・∀・)
じいちゃんの後を継ぎたいのに、タヒぬ確率のある冒険者やるのか?
ずっと冒険者パーティーの雑用係なんてやってたなら尚更「それだけの技術を得るための修行はいつやってたの?」と思ってしまうし技術を活かしてお金を稼ぐ方法は他にもありそうなのに高いスキルのごく一部しか活かせない仕事をわざわざ選ぶのも「追放」実績解除のためにしか見えない…
そもそもなんで冒険者パーティにいるの? 主人公のスキル的に武具屋へ弟子入りするのが筋なんじゃないの?
親方に任されて受けた客から猛抗議がきて、「適当な仕事してんじゃねえぞ。クビ!」とかいうなら分かるんだけど。
そりゃあなんでも修繕できなきゃチート無双できないもんね
修理、メンテナンス、重要な仕事じゃないですか。
馬鹿にする奴が馬鹿。
もう無理に追放物のテンプレに当て嵌めるのではなく、街の修理屋さんとして職人仕事を通して様々な市民や冒険者、たまに貴族との交流を描く『王様の仕立て屋』みたいな物語でいいじゃないですか。
服を直すなら服屋に持っていけぇい。
最初の剣もどんな状態だったか分かんないですけど、焼いて直すって何? 研ぐとかじゃないの? 柄まで一体型なの?
ファンタジーなんだから、リーディングを使うとかで
修理品の来歴を読むとか出来ても良いのにな
つまり
いつものペラペラなろう系と。
毎度思うんだけど、この手の話は
「祖父が一流の職人で主人公は技術面では祖父に負けない自負はあるが、馴染みの客からは認められていない。そんな主人公が自分は独りよがりない腕自慢で、依頼人に寄り添ってない、みたいな気付きから、苦悩しながら成長する話」
みたいなのなら面白いのに
最初から完成された奴(最強系)を主人公に据えるからつまらなくなるし違和感が生まれる。
自分が不当に評価されている、だから追放された!
だけだと追放側がアホにしか見えなくて、それ(追放要素)いる?
って感じる
もしかしたら原作で描かれてる思い出部分を、作画担当か編集担当が削っちゃった?
ゲス顔さんがSSSで笑いを堪えてそう、安易なランクは薄っぺらい原因だと思います。
その内SSS SSSとかS×99とかやりそうな作品出てきそうw
6:13 某偉そうな王妃さま用のオリハルコン製ドレスだったらワンチャン・・・
タイトル、「修繕師ライル」とかのほうがいいんじゃないだろうか、と思いました。
もしかしておじいちゃんってフランキー?(船大工とはいったい、うごごご…)
原作もマンガ見てねぇから、詳細はわからないけど、母親が子供の頃に着てたドレスの件はちょっと引っかかるな。
このドレスはいつ破れたんだ? 母親が着てた当時に破れたなら、それからずっと放置してたのか?
最近破れたなら、母本人か娘のどっちかが散々着古した結果で、とっくに見飽きてるはずじゃない?
作者に知識がないからですね。修繕の技術とか、ファンタジー世界であろうと少しは勉強しないと
そして、感動の話をかけないけどなんとなくそんなのを描きたいというど素人がつくる
あらふしぎ、そんなのが漫画になる
楽な業界になったねえ
ドレスの話だけだとこんな感じだけれど、多分作者も気付いたのかその後の話では、
家族の思い出を修繕するためには自分で直しては意味がない的な事をやって、弟子を持つって感じになっているので、
少しマシな話にはなっている・・・・まぁ、遅い気はするけれど。
あと、作者は手に職という言葉を知らないのかもしれない。
少なくとも『日本のものづくり』の現場を知っていれば、一朝一夕で一つの技術をモノにできる程現実は甘くないよねっていう。
一応、昔の時代は自分の服は基本自己調達で修繕や整備も自分で行う為、鍛治師でも服も直せなくもない。
昔の本についても、中の記録媒体も革で出来ている場合であれば服飾の技術で代用出来る。
だが、文字が書かれた革を直すには革なめしの技術が前提に必要で、更に書かれた文字を理解できる語学力、その上、頑丈な革に文字を彫る技術力、特に上手に文字を彫れる器用さと繊細さが求められるかなり難易度の高い技術だな。昔の時代でも職人しか出来ない高度な技術だった。
ここまで出来る主人公は明らかに周りの人よりも遥かに優秀だろう。寧ろ、王宮に囲われていないのがおかしなレベルだな。
修繕(ヒール)
何で勇者ともあろう人が、戦闘向きじゃないスキル持ちをパーティーに入れた挙げ句に「無能、役立たず、雑魚スキル」ってなじって追放するのか、意味がわからない
しかも武器やら防具やら、ドレスが直せるなら服や装備も直せる人間を冒険や戦闘が日常茶飯事な勇者パーティーが追放ってアホ過ぎる
せめて修繕のスキルは「元の姿」や「直し方」がわかるスキルで、手作業で直すから時間がかかり使い勝手が悪かった、欠けたピースを元の姿に戻せる(例えばドレスならリボンが無くなっていて、それを元通りに直せるみたいな)から込められた思い出が甦るって設定にするのはダメだったんか
修繕系の能力(スキル)なろうはもっと面白いのあった気がする。タイトルは思い出せないけど…。
こういうスキル持ってて、お店を持つために冒険者をやりながら修行兼お金儲けはいいんだけど本当にやりたいならもっと修行兼お金儲けをガツガツやるはずなんだけど、それがないとペラペラなんだよなぁ。
結局面白い話を作るにはストレスを与えないといけないので…
無料なら暇つぶしで読めるくらいにはマシな印象。
これ最初の追放要素必要?
無駄な設定に見えるな
冒険者パーティーで修繕って冒険中の武具の応急修理で帰還したら買い替えればいいから器用なら誰にでもできる雑用だし一品ものとか特殊な装備を使ってなけりゃ必要ないのに今まで何故に入れていたか疑問になるけど本当にお情けで?
スキル「修繕」で常に最高の切れ味を保たせてたから今まで勝てたをしないなら追放要素は要らんくね?
ドレスは裁縫師にお願いすればいいんじゃないかおん?
仮に、裁縫師では直せないような損傷っていうのは、どんなのなんだおん?
思い出の修繕とはいっても、思い出が壊れるような出来事があったわけでもなく、思い出の品を直すだけかおん。
何かの手違い、勘違いで壊れてしまったふたりの関係を、何かを修繕したことによって真実を知り、壊れていた思い出が再び大切なモノになるとかなら良かったかもだおん。
レビューきいてる内に回復術士の話が脳裏にうかんだんだが?回復して回復(改良)して回復(改悪)するってね。いかん,気持ち悪いなってキタ…
クソ長タイトルの読み上げを今まで何度もリテイクされていたという事実が発覚してしまったwまあ仕方ないね
とりあえず追放の件マルっと要らない気がする。ド田舎から上京してきた修繕師による、持ち主の物語を知って依頼をこなして繋がりを広げていく物語の方がまだ感動系になれたのでは…?
てかこのなんでも修繕、もしやBLEACHの井上織姫でも参考にしたのかな?
私はこの物語を拒絶する
感動物語を期待する人はこんなダサいタイトルの作品は読まないかな…
これ、感動の裏側に作者のニチャってる笑顔が見えて駄目でした。
修繕しかできない修繕師がパーティにいても何も問題はないと思うんだけど、どうして無能だから追放なんてしたんだろう。修繕を格安でできるってだけでもパーティに入れておく意味はあると思うんだけど。修繕しかできない修繕師が無能なら剣を振ることしか出来ない剣士も無能ってことにならない?
なろうの弱点ですよね感動物。
常識を捨てて作品を読む自分でも分かったレベルの低さ
感想は、つまらないし学びもない