マラソンの走行距離についての解説動画です。
Vložit
- čas přidán 21. 06. 2024
- ランナーの方であれば1度は気にしたことがあるのが走行距離ではないでしょうか?
走行距離は走力の指標として確かに目安となるのですが、ある程度記録を意識するのであればその内容について注意する必要があります。
というのもかつて私は、走行距離の考えに縛られてしまい、記録が低迷した時期があったからです。
その経験から今回の動画では、マラソンの記録向上において、走行距離とトレーニングのバランスをどのように捉えるべきかについて解説します。
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以前もご質問させていただいた68歳の爺さんランナーです。いつも大変参考になる動画、有難うございます。私は圧倒的な筋持久力不足を自覚しておりますので、8月までに週末の土日に2日連続の 25km走を目指しております。20㎞と15kmの2日連日までこなせたのですが、昨日25km 走を実施しましたら思った以上に疲労感が強く、本日は200m IV10本と3kmのリカバリーJogでした。仕事との兼ね合いと怪我の回避を第一義に考え週4回の練習を行っております。週末のロング以外は10km の変化走やビルドアップ、2kmのIV 3本等々を組み入れています。これで月間200㎞前後の走行距離になります。動画でご教示いただいたレースペースより速い15km走は必要と痛感したが、時間的に組み入れる場所がありません。週末2日の連続走の1日を15kmのレースペース以上のメニューに変更した方がよいでしょうか?ご教示お願い申し上げます。因みに目標はSub5、あわよくばSub4.5を目指しております。
こちらこそありがとうございます!
トレーニングお疲れ様です!
実際のレースで後半足が動かなくなる傾向にある様でしたら、思い切ってスロージョグの距離に特化してトレーニングされた方がタイムは一気に伸びるかもしれません。
私もサブ5やサブ4の頃に、比較的強めのポイント練習をしなくてはいけないと思っていたのですが、筋持久力が低い段階では帝京都の上で長く走る方がタイム短縮には効果的だったと感じます。
それであれば、低強度のジョギングの最後に200メートルダッシュを5本などを入れた方がタイムが伸びる可能性があります。
今の時期は結構暑いので、体調に気をつけてトレーニングしてくださいね!
田舎で練習してるアラ還です!田舎は坂道があっていいですね(笑)サブ4狙いの月間200kmを維持する努力をしているレベルですが、僕も中距離のペース走をしたいと思います。200kmじゃ少ないかな~?230kmぐらいは走れてることが多いのですが・・・良い講義でした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
田舎だとお互い単独トレーニングでメンタルが試されますね笑
同じ200㎞でも、距離の強弱つけると効果高いと思いますので、良さそうでしたら取り入れてみてください(^^)
頭文字Dが好きなんですね!トレイルで下り最速を目指すにはFRやMRではなくFFが良いでしょうか?さらにはターボプラスでカーボン仕様が良いでしょうかね?(謎コメント失礼しました😅)
私はFF派ですね笑
今は減量中ですので、ボンネットをカーボンにしている感じです。
夏には足回りを鍛える予定です(^^)
こんばんは!いつも参考にしてます😊
4月頃にコメントで月間走行距離をら300km辺りまで伸ばしつつ練習の種類を増やしたら順調に記伸びてきた話をした者です
今回の動画に因んでまた質問させて下さい
①. 夏場はペースを落として距離を更に伸ばして、涼しくなってからペースを戻した方が良いのか?
②. 距離は少し落としてレストを増やしながら、ペースをある程度維持した方が良いのか?
③. 距離は現状維持でペースを落とすべきか?
気温が上がったのでインターバル×5本や閾値走が春頃までの様には全く出来なくなってます
気温補正したペースで練習をやるべきとは思いますが、それでもIペースやTペースを20〜30秒程落としても良いのか、それともレストを多めにしたり区切ったりなどして本来のVDOT通りにやっていくべきなのか…物凄く悩んでます😅
せっかく春頃までは順調だったんですが…
昨年夏場中強度走中心でしたが暑過ぎて維持出来ず中折れしたので、今夏こそはきっちりと練習したいと思ってます
いつもありがとうございます!
ご質問の回答ですが、夏場は無理にペースを上げる必要はないと思います。
私も昨年は夏場のトレーニングとしては中強度のロングランとショートインターバル程度しか行っていません。
閾値走については本来であればやりたいのですが、暑い中行うのはあまり現実的ではないと感じます。
(暑さに強くて、こなせるのであればやるのもありかと思います!)
10月頭のマラソンから記録を狙うのであれば、8月末に閾値走を少しは入れるべきかもしれませんが、私は昨年やろうと思ってもできませんでした。
ただ、今年は年内のレースで昨年以上の記録を狙おうと思っているので、暑い中でも閾値走までは行かなくとも、マラソンレーススペースでのトレーニング頻度は昨年より増やすつもりです。
いずれにしても、夏場のトレーニングは、中京度以上のボリュームを増やすことを重視して、トレーニングされると良いかもしれません!🏃
@@mountain-runner 毎度分かり易いご返答ありがとうございます!
となると、①または③で、出来れば中強度走の割合を増やすと良さそうな具合ですね😊
自分の場合、アプリのVDOT カリキュレーターで計算すると、
普段のVDOT51.5 ⇨ 25℃補正 ⇨ 例).Mペース 4:32/km
この辺りから10秒落としまでを中強度と考えると良さそうですかね🤔
10月に壱岐島のウルトラ100kmに初出場予定なので暑いこの時期にどうやって距離獲得とバランスを取れば良いかが非常に悩みどころです😅
7/6が初のトレイルレース30kmなのでそれが終わり次第、低強度から月間走行距離を増やして行こうかなと思います!
いいですね!
夏場は自分が思っている以上に負荷がかかるので、体に正直にトレーニングされると良いかもしれません。
VDOT指標は夏場はあくまで参考程度に考えて、質の高いトレーニングは涼しくなってから入れても全然間に合うと思います。
9月に入れば日没後は結構涼しいので、その辺から一気にトレーニングされると良いかもしれませんね!