【見分けられますか?】737-800の新旧エンジンと新旧ライト!製造時期による仕様の違いを紹介!

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  • čas přidán 11. 02. 2022
  • ボーイング737-800は日本中の空港で見ますが、それらの機体は全く同じでなく製造された時期による仕様の違いがあります。今回はその違いの中からエンジンと外部照明システムについて取り上げます。
    まず、エンジンのアップグレードはボーイング737ネクストジェネレーション性能向上パッケージ(The Next-Generation 737 Performance Improvement Package , PIP)の一環です。PIPでは2011-2012年頃に複数の設計見直しを行い、標準仕様に置き換えてきました。
    エンジンの変更と新旧エンジンの見分け方について動画では解説しています。
    新型エンジン: CFM-56-7BE
    従来型エンジン:CFM-56-7B
    ※動画では上記より細かい分類は省きます
    エンジン以外には、衝突防止灯、ラムエアインレット&エグジットのアクチュエーター設計変更などがあり、空力性能の改善に寄与しています。
    この他、2014-2015年頃に外部照明システムの変更がありました。ノーズギアと格納式着陸灯が廃止されました。見た目が変わりましたので、ご存知の方も多いのではないかと思います。
    これらの仕様の違いについて1本の動画にしました。
    内装の違い(ボーイングスカイインテリア)については別の動画を作りたいと思います。
    参考文献:Boeing AERO Online
    www.boeing.com/commercial/aer...
    #737 #PIP #性能向上パッケージ
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    映像や解説に関してご存知のことがありましたらコメントをいただければ嬉しいです。
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