【しくじり車】北米からの圧力で仕方なく発売するも爆死!シボレーのOEM車、トヨタ・キャバリエ【ゆっくり解説】
Vložit
- čas přidán 27. 03. 2021
- #ゆっくり解説 #しくじり車 #クセがスゴい車
いつもBOOM-BOOM CASTをご視聴頂き、ありがとうございます。
今回紹介するしくじり車は、トヨタ・キャバリエです!
【注意点】
BOOM-BOOM CASTのチャンネル主、パフェ男と申します。
動画制作のため用いている資料は、書籍とインターネットです。
間違いのない情報発信を心がけていますが、
2000年以前の自動車を取り扱うことも多く、
独自の解釈を織り交ぜることがあるかもしれません。
もし動画内で不適切な箇所、間違いがあった場合は、
コメント欄にてご指摘して頂けますと幸いです。
修正、もしくは削除する必要がある場合は、適切に対応致します。 - Auta a dopravní prostředky
リクエストありがとうございます。
(以下自分語りが入って失礼)
キャバリエに限らず当時日米貿易摩擦解消キャンペーンとして大型スーパーなどでアメ車フェアが盛んに行われていて、大学生だった私は車好きの父に連れられて見に行きました。日本車と同じ値段で1クラス上の車格の車が買えることを売りにしていたものの、日本車と比べようもない大ざっぱなつくりに父とともにがっかりして帰ってきたことを覚えてます。日本人の好みや日本の道路事情を考慮せず、安ければ売れると考えているようではいつまでたってもアメ車は売れるわけがないのは今も一緒です。
キャバリエについてはGMがトヨタに政治的圧力で押し付けた車とばかり思っていましたが、トヨタが日本で売るために涙ぐましい努力をしていたことはこの動画を見るまで知らず、不勉強を恥じました。トヨタの努力が報われなかったのはベースの部分でどうしても日本人に合わなかったのでしょう。
アメリカの自動車メーカーは日本で売る気があるならなぜ日本人がいくら高くてもヨーロッパ車や同じアメリカならハーレーのオートバイを欲しがるかを研究すべきです。
ヨーロッパ車ならまだしもアメ車だから使う工具が全部インチ規格
だから店にある工具は全部使えないっていうディーラーとしても中々大変だった車
トヨタがダメ出ししまくって改善したアメ車と言えば悪くはない気もする。
こやつは 4バルブTWINCAM ですね。前期と後期でセッティングが異なります。
本国版 2.2L は OHV ですが、日本仕向は現地で Z24 と呼ばれるスポーツグレードです。
2.2L は無塗装バンパーで、ビンボー臭さ半端ないですね。
ちなみに現行カマロの v8 は OHV です。455㎰ 62.9kg/m 枯れた技術でも、遅れた技術でもないです。
OHVの方が燃焼室形状に影響を与えないので、大トルクにしやすい。HEMIエンジンが代表例。
ここまでトヨタが頑張ったのに当時の評価は 'デカい’ '壊れる’ '(街中)燃費最悪’ …と散々だった。泣きっ面に蜂なのはこのトヨタの外交努力を当時の自動車評論家は '米に押し付けられた’ …という評価しかしなかった。(故)徳大寺有恒氏はトヨタに同情していた(自動車そのものは酷評)…
まだクーペに乗っています。新車で130万円台でした。安がったので現金でと思ったのですが、
金利0.5%でローンにしました。エアコン、ABS、トラクションコントロール、エアバッグ。CDチェンジゃー付き。
タイヤが Firestone のオールシーズンでした。クーペボディは、コンバーチブルに屋根を後付けしたもので、
Cピラーに分割線があります。旧型のブランド違いの Pontiac Sunfire に乗ったことがありますが、動きは
段違い。トヨタが文句をつけまくっただけはありますね。あと、100km/h 内であれば かなり速いです。
低回転でトルクを出している分、そこを多用すると燃費は悪くなります。欠点はABSの介入が早いこと。
緊急ブレーキは制動距離が延びます(サイドブレーキを引けばOK)。AT のセッティングが、アメリカ人の
Pulse & glide 運転向け。渋滞気味の日本ではフラストレーションが溜まりやすい。
知らない人はルームランプも点けられないでしょうね。意外に複雑怪奇な操作性。
新車当時、興味があってトヨタ店へ見に行きましたがセールスさんがしきりに「(集中)ドアロックのスイッチに触らないで下さいね!」と言ってたのは印象的でしたね。
何でも、防犯の為にスイッチに触れたりギアがDレンジに入ってると簡単にキー閉じ込みが出来ちゃう仕掛けだったらしく、社内でも被害者が何人か出たと話してました(笑)
不甲斐ないアメ車メーカーのため、頑張らないといけない政府や自工会は大変ですね…
多くの方がボロクソ書いてますが私は良い思い出しかないです。
高3の時に5年落ちの中古車50000キロをコミコミ50万以下で買いました。当時はその価格でエアバッグ付きやその年式の中古車は他には中々ありませんからお買い得でした。
好き嫌いはあっても、好きな人には、新車で買ってもお買い得。中古で買ってもお買い得。
当時聞いた話で。
本国と日本での仕様差を埋めるのに努力したそうで。
その中にエアコンの仕様でかなり揉めたそうです。
米国では外気導入のみだったのを、日本仕様にするに当たり室内循環を装備して欲しかったんです。
しかし米国では室内循環の導入を渋ったのですが、日本の首都高を本国仕様で走らせて室内循環の重要性をアピールした。
なんて事を聞かせてもらいました。
売れない売れないと言いつつ当時街を見渡すと100から150台に1~2台程度は見た記憶。白黒銀より赤とか青緑系統の色のクーペをよく見た印象。でも、貿易摩擦を解消するまでは……だったんでしょうね。
プレセアと共に警察の捜査用の覆面車に多く使われてた印象ですねw
キャバリエ2000年代に入るとトヨタはトヨタディーラーに対して下取りしてきた個体は再販禁止にしてメーカー買取で解体に回してたとトヨタレンタカー勤めてた時上司からきいた事がある。
今もトヨタはアメリカで政治的に苦戦してるけど、この車はそれをひとまず回避できただけ成功したんだよきっと…
敗戦後の日本は、アメ車を羨望の眼差しで見ていたんだよ。
アメ車は憧れであり、ステイタスだった。
日本人は屈辱をバネに頑張った。
アメリカに追いつけと、寝る間も惜しんで頑張った。
そして日本はアメリカを追い越した。
アメリカは勝利にあぐらをかき、なーんにも努力しなかった。
そしてアメ車は時代遅れになり、誰も欲しがらなくなった。
アメリカ人すら、日本車を選ぶようになった。
アメ車が売れないのは、アメリカの怠慢が原因。
「日本がアメ車を買ってくれない」とか筋違いも良いとこだ。
トヨタの努力は無駄じゃなかったと思う。
「あのトヨタがあれほど改良して品質を上げ、値段も安くしたのに売れないほど今のアメ車はクソなんだ」と、アメリカに痛感させたからね。
CMでは所ジョージさんがやっていましたね!
他の方も言ってるけど、「金キャバ~♪」って歌ってましたね。
金色かあ・・乗るの勇気いるなあと思ってた。
2.4リッターで、この価格!って言ってましたねー
ワンコのインディー君の人形ついてくるんだよね
らくちんキャバリエ~♪でしたね。
キャバリエな人
昔々100万円引きで売っていたなあ。末期には更に半額になっていたw
発売からしばらく経ったPSPやNintendoDSの値引きのような売り方ですねw
トヨタの販売力と所ジョージの知名度もってしても売れなかった
アメ車がクソというのを決定付けた車
教習所向けビデオで32スカイラインに公道バトルを挑むも不幸にも対向車のハイエースに衝突してしまうんだよなぁ
うわー(笑)
トヨタとしては初めてオーディオ以外のクロックレス(笑)
キャバリエって日本(トヨタ)用の名前じゃなくて、向こうでも元々キャバリエだったんですね。
かつては、キャデラックにシマロンといふネーミングで兄弟車を派生させていたね。
あとGMの英国子会社であるボクスホールブランドでも、シボレー版と兄弟車の初代(Mk I ベースは当時西独子会社オペルのアスコナ)からオペル・ベクトラベースの2~3代目(Mk II~III)モデルまでこの名前で販売されて(その後オペルと同じ名称になる)おりました。また94年から開催されていたJTCC日本ツーリングカー選手権でも94年~95年は、ベクトラがこの車名で参戦していたみたいですね。
GMも中々小型車作らなかったのは企業体質にも原因があったからなぁ。
労組とかの力が特に強く安易なコストカットとかもできない体質、保険や年金もにかかるコストも高くどうしても利幅は大型車の方が大きい物を作らないといけない。
これが積もりに積もってリーマンショックの辺りで破産する羽目になったんだよな。
昔はSUVなんかの背の高い車は乗り心地が劣悪だったからセダンやクーペが売れたけど、技術が進歩して乗り味も安全装備も格段に良くなったからね…
悪路もそこそこ走れて、乗り心地も良くて荷物も詰める セダンやクーペがSUVに覇権を奪われるのも仕方ない気がする
バンスタイルのワンボックスやトラックスタイルのSUVが売れると言うことはそれだけ乗り物に対して嗜好品や芸術性、高性能であれという意識が薄れ実用性のみを重視するように市場が変化(要は車に金をかけない時代に貧困化)してきただけかと…。
キャバリエ懐かしいですね。所さんがCMしていましたね。
当時、まだ子供で免許を取れる年齢でなかったので。知っているおじさんが乗っていたので、将来購入したいなと思いました。いや~懐かしい!
アメ車、右ハンドル車出さないじゃん。
努力不足を人のせいにしてるだけだろ。
イギリス仕様車はちゃんと右ハンドルあるんですけどね…
@@garage55mukku
要はそちらばかり贔屓しているんでしょうね。
@@maruhiroya417 イギリスは法律上新車は右ハンドルのみしか販売できませんが、日本は左ハンドルのまま販売できるっていうだけの差です。
右ハンドル出しているジープは売れている
日本人も、左ハンドルに喜んで乗った時代もあったからね。
日本政府も「左ダメ」とは言えない事情もあるんだろ。
神回でした。キャバリエにそこまでトヨタ様が心血を注いでいたとは!
実車はデザインも悪くないけど、平凡でアメ車らしいアクもあまりない印象でした。
ここまでトヨタが頑張ったのなら、一度乗ってみたくなりました。
昔の自動車ガイドブックで「何でこれだけ車名にトヨタと入ってるんだ?」と思ってた。
トヨタは某国から圧力よくかけられるからな…
こうやって無理矢理売った車は売れないって言われてるから
@Comment Police
どっちもどっちだろwwww
@@maruhiroya417 それな
@@bigmiran
もしかして「日本会議万歳」ですか?
#帝国憲法復元
@@maruhiroya417 ぶっちゃけた話左翼もこれ悪用してるわな
プリウスのブレーキ問題でもアメリカ議会からしこたまヤラれましたからなぁ…
あれは本当に酷い言いがかりだった
何千億の損害出てるし
お父さんが青いキャバリエに乗ってましたw
クオリティーがアメ車だったって言って笑ってました
キャバリエ乗ってたけど、45000kmでパワステが壊れ修理代23万円、バッテリー交換したらオートバックス等では販売してなくて、TOYOTAで20000円だった。ガソリンメーターは初めから壊れており、直らないとのこと。それを知らずに道端でガスケツ!嫌いではなかったけど少々酷かったかな😢
おぉ〜ナカマ居った。ワイも燃料メーターのセンサー壊れて本国から補修部品取り寄せて直して貰いましたわ···でも···故障多発で廃車にしました。
クライスラーネオンも解説!
当時トヨタ販売店社員でしたが、評判は各々でしたがヤッパ売れないので、社用車が多い記憶有ります。
お客様の評判は、アメリカンな人には好評でしたが、矢張日本人の感覚には合わないようで、特に水回りのトラブルが多かったと思います。それとメカニックは、工具(ASA 規格)が違い余り評判は良く有りませんでした。兎に角、排気量の割りに格安価格でしたね。(笑)
正直、もう二度とやらんで下さいねっていう感じです。
その時代はゲームじゃないGMのサターンも有りましたなぁ〜☺️
「礼を尽くす車、礼を尽くす会社」→超絶不人気で日本市場からトンズラ、ユーザー置いてけぼり
昔一瞬だけ愛車候補に挙がったけど、確かオートエアコンの設定がなくて(うろ覚え)すぐに落選した記憶が…
外装のデザインも内装もこの頃のアメ車に乗ってる今だからよく分かる、4代目のカマロと似た感じ。さすがシボレー産。今になってちょっと良いなと感じます。当時たしか所さんがキャバリエのCMやってましたよね。
キャバリエはトヨタレンタカーに大量に投入されてましたね。そのため沖縄で見かけることが多かったという。
「金キャバ」も懐かしい…
沖縄のレンタカーは昔から本土で売れ残った車の墓場と言われてたような
一昔前まではヒュンダイとかもいた
そういえばそうだったかも!
キャバリエって1ランク下の価格設定だったような・・・
2400とはいえ車体が小さいことが理由だと思ってた。
いやいや、スズキのキザシ見たく、警察の覆面パトカーで大量導入されてた。キャバリエ4ドアは覆面専用車だった···
アメ車好きの所さん使って大々的にやってましたけど、売れてないのはわかりましたね・・・
170万円位までプライスダウンCMしてたのは記憶有りますが、最安値は150万くらいでしたか。
2.4Lがその値段だったら外見とか気にしなければお買い得でしたね
実は今年から25年ルール解禁なのでアメリカに逆輸入する猛者が現れないか期待しています
カーセンサーで見たけど1台しかなかったぜw元がアメ車なのにわざわざ日本から逆輸入する猛者がいるかも疑問だが
猛者すぎる
USDMの逆は何というのか
@@CarXJapan JDM
@@LASREPLASMA
改めて調べなおしたら 日本車だけでなく日本向けの輸出仕様(日本からすれば輸入車)もJDM含まれるのかな?
全然トヨタには楽チンじゃないキャバリエww
205万→181万→173万→153万+購入補助金100万円…
狂気だ。
それでも売れなかったんだよね。
@@minami4513
これくらいの時代は日本車以外は車に非の風潮で日本じゃ9割日本車残り1割は外車の中でも金持ちや物好きしか乗らないと言われていたベンツかBMW、激レア(SSSSR)で空冷4速ポルシェくらいの物でアメ車は燃費悪くてすぐ壊れる、ポルシェは2番目に壊れる、ベンツはメカは良いけど他は最低の金食い虫と言われてましたね。
追記
BMWは外車の中では良い方の印象はあったのでチョイチョイ見た記憶はあります。
2.4lで180万円台で買える超コスパ最高な車だったが、内装が同クラスのトヨタ車より超安っぽかった。
トヨタ本社の技術部が頭を抱えながら作った車ってのがよくわかる1台ですね…
日本工業規格(JIS)に合わせたり日本の道路事情に合わせるために本社に殴り込みって...
当時の技術部の皆々様、お疲れ様です…
没個性とは言うものの…同じ頃のオーバルモチーフのフォード車よりは灰汁が少なくて好みかなぁ。
オートラマ?フォードのディーラーでマツダ製のOEM車と本国からの輸入車のギャップが凄かった事を考えると、まだトヨタディーラーでの違和感は少ない部類だったかも。
まぁ、クラウンやらカリーナに挟まれてると丸っこくて多少浮いてはいましたが…。
安かったけど…当時は2.4LもあってFFで高級感がないっていう中途半端なキャラクターも良くなかったのかな。(「(余裕があって)楽ちんキャバリエ」とは言うものの、買い物クルマとしては排気量が大きすぎ)
セプターやもう少し大きいアバロンもマイナー車なので、トヨタが製造してたとしても売りにくいカテゴリだったのかも。
この車、トヨタの販売店で下取りされたら
トヨタU-carセンターには流されずに
そのまま解体屋直行だったそう。
「日米貿易摩擦」によりトヨタ
とGMの合弁会社「NUMMI」を
設立、SUVルックの「ヴォルツ」
を生産、輸入しトヨタで販売
されていましたね。
合弁会社はあっという間に
無くなり「ヴォルツ」の販売も
終了したけど「NUMMI」工場は
「テスラ」の生産工場になり軌道に
乗ってるから結果OKかな?
そろそろしくじりシリーズに来るかなと思ってたキャバリエ、懐かしいなぁ。
あと、GMといえば「礼を尽くす会社 礼を尽くすクルマ」もやらかしたっけ…
サターンですね。
@@SuperPi3.14
違う意味でサターンにwwwww
@@SuperPi3.14 セガも、サターンで…(´;ω;`)
@@masakim55 セガタ三四郎〜!
サターン、いとこ家族が買ってたが、酷い品質だった…
ちょうどこの当時、大学の経営学部の学生でキャバリエは当時よく経営、マーケティングの教授が「教材」として取り上げてましたね。トヨタが何に苦労しかといえば、品質以前にまずキャバリエ自体がアメリカでは日本でいう軽自動車かリッターカーくらいのポジションの低価格車なので装備が簡素で作りが安っぽかったことで、日本ではこのクラスはアッパーミドルになるため、装備を充実させて内装外装も高級感を感じる仕様にしないと売れないということをGMに理解させることにだったらしいです。
当時の日本で言えばアルトとかスターレットくらいのクルマをマークⅡかローレル並みの装備と質感にして売れというようなものでそりゃGMからすれば何言ってんだ?となるわなと。ちなみに当時自分は古いアメ車に傾倒していて、当時デイトナ誌を毎号読みこんでたのですぐにピンと来ましたが、当時大学で講義をしていた教授自身がそういうアメリカの2L前後のクルマが日本でいう軽自動車~リッターカーに相当するという自動車事情をよく理解してなかったようで、単純にアメリカ車の品質の低さという問題に半ば強引に収束させて講義している感じがしました。
代車がキャバリエで乗ったことあります。私見では意外とエンジンもパワー感あって取り回しも良くてプレーンなデザインもあって結構気に入りましたが、不人気車なんですよね…ちなみにセダンのほうでした。
某テクニカAVを思い出した! 車種選択凄かった! GTRじゃなくて GT Sだもんな マニアックすぎる!
この1台でも凄い情報量だ。すげー! 登録しました。
ラクチン!キャバリエ〜♪
ってやつだね。
今見たら良いじゃんこれw
発表当時、ST183セリカの代車として借りたけど、初心者にもわかるぐらいブレーキの効きと足回りの悪さを体感したな。
ディーラーにいた時にクラウンオーナーに代車で貸したら鍵を投げつけられたのは良い想い出
まぁ基本設計が81年に登場した初代モデルと、ほとんど変わってないからな。現在と違って80年代初め当時の設計水準はまだ発展途上だったのもあり、4年ごとのFMCでアップデートさせていた日本車と異なりコスト重視で付け焼き刃程度の改良しかしてないのとでは明らかに差が付いてしまうでしょう。
トヨタ・キャバリエはアメリカではセカンドカーや若者向けの車だと思います。
日本に例えるとホンダフィットやマツダデミオに当てはまります。
キャバリエが3代目なのは初耳だったよ❢、もしセダンに4WDがあったらもっと売れてたかも・・・、今でもシボレーブランドで新型で続いているのかはわからないが・・・。
いつも楽しく拝聴しています。いつかしくじりレーシングカーとか見てみたいですね日産・GT-R LM NISMOとかホンダra107とかいろいろありそうですね
こんな超マイナー車にここまで内容の濃い動画ありがとうございます😊
当時レンタカー屋でバイトしてたけど、一時期大量に投入された。しかし全く人気なし。スターレットの代わりに使ってもらったりしたけど、走らない曲がらない止まらないで苦情が来るほどだったのを覚えてる。
私もこの頃トヨタレンタカーで働いてました。キャバリエ出すとクレームでしたね。ディーラーや損保代車お得意様に他の車種がない時渋々すすめる車でした。
教習所のビデオでキャバリエが出ててびっくりしたのを覚えてるw
貿易摩擦や為替にまで言及すると、この車もなかなか興味深く感じられますね。
こいつGT300に参戦してたんだよな・・・
でもスタイリングはかなりかっこいいと個人的には思う。マツダのMX6やユーノス500にも負けないスタイリングで美しい。
関係ないですが、本家ボンゴより売れてたフォードのスペクトロン(なんでそんなに売れてたかは分からないが)をよろしくお願いいたします。
懐かしいです。2000年モデルのクーペを新車で買って5年乗りました。アメリカからトヨタの田原工場に運び、ここでほとんど組み直している
ということを聞きました。フロントガラス下部の内側にバーコードをみつけ ??と感じたことを思い出します。タイヤは標準でMS(マッドアンドスノウ)
アメリカの道路事情がうかがえました。5年の間に、オーディオの取り替え・空調ファンの取り替え など経験させてもらいました。
修理するためには、キャバリエ専用のパソコンをつないでセキュリティを解除する必要がある とかで、2週間以上 ディーラに 預けていました。
5万キロ 5年保証でしたので費用はかかりませんでしたが 保証外になると費用がかかりそうなので そのタイミングで手放しました。
小さなボディに大きなエンジンなので 高速での加速は なかなかでした。
昔親戚のおじさんが黒のセダン2.4Gに乗っていました。EU13ブルーバード1.8ARX-L(5MT車)からの乗り換えだったのですが、とにかく故障が多かったとか・・・。
「故障して部品を発注しようにも、モノによっちゃアメリカ本国発注になっちゃうから修理に時間かかるんだよ。ホンっトにキャバリエには苦労させられた・・・」と、10年近く経ってから酒の席で聞いた際に赤ら顔でボヤいてました。
実話やで···3年所有したが2年間修理屋に預けっぱなしやったし。初車検取らずに廃車にしたが···
トヨタキャバリエですよね。所ジョ一ジがCMしても売れなかったですね。でもシボレーキャバリエのデザインが好きです。シボレーカマロもいいな。
警察庁が国費で購入して捜査用の覆面パトカーとして使われてましたね🤔
ソレな···
現在のスズキ キザシと同じ扱いやな···でも···キザシはドライバユニットのリコール以外出てないが···
キャバリエは··················(´;ω;`)ウッ…
遡れば輸入OEM車って時点でみなほぼしくじり確定ですね。キャバリエに関してはトヨタも本音ではイヤイヤ売ってたんだろうし。
逆輸入とはまた違った側面が見られますね。
外車OEMだと、どうしても色眼鏡で見てしまいがちになりますから…
赤のキャバリエクーペを叔母が乗ってたな。カッコ良かった
遅コメ失礼します、何故かお勧めに出てきたのでw
当時トヨタ店で二代目プリウスを契約して納期が掛かるので代車としてダークグリーンのキャバリエ4ドアに二ヶ月乗る事になりましたが、、内外装のチリは合ってなく各レバー&スイッチの雑多な造りに流石アメ車だなぁと、こんな車お金払って買えないなと真剣に思いました、一方で走りは豪快でトルクフルなエンジンは乗りやすかった、だけどハンドリングはダメダメでした!
アメリカで日本車が売れたのも仕方ないなと、そんなキャバリエでしたが末期のTRD仕様はカッコ良くて欲しかった思い出がありますw
スプリンターカリブに代わって登場したヴォルツはポンティアック顔で、今ならウケそうなSUVの形で出ていましたね。
キャバリエの事について取り上げていただきありがとうございます。
キャバリエは警察車両に大量導入されましたね
全体的には同意するが、むしろ当時のほうが輸入車のブランドは高かったと思う
スーパーカーとかF1とかでそこまでカーマニアでもない一般人にもブランドは知られていた。欧州車中心だけど
勿論、そういうブランドで買うぜいたく品、金持ちの象徴という意味でだから、大衆車とは別だけど。
不況でぜいたく品よりも実用品ってことで国産車の見直し、モータースポーツの日本での人気低迷ととどめがディーゼルゲート
ホンダで扱っていたジープチェロキーの方が売れていたと思う
あー、チェロキー売れてましたね。
あれのおかげで、ホンダの整備工場は真っ黒ブラック企業へ転落しましたよ。
テールランプのストップとスモールの配線間違い(新車で)、用品は現物合わせのいい加減な物、突然燃え出す車両、部品を取ったら年式違い、指摘したら「付くから問題なし」(デザイン全く違うし)
雨天で走ってたら、エアコンの水ドレンホースの設計不備で室内水浸し。
リコールが出たらステアリングギアボックス交換とフレーム溶接、台数多すぎてほぼ毎日午前様。その時店長はチェロキー販売台数達成でアメリカ旅行、整備士全員の呟きは「店長殺してやる」
懐かしいですね。
ほんまに。
@@user-qt7dt4sh4u いすゞOEMとクロスロードは出入り禁止
@@LASREPLASMA
ドマーニと交換のクロスロードとJAZZ。
「ディーゼルなんて触ったことないよ!どーすんだよ!」「いすゞに聞いてみよう!」「ディーゼルスモークメーター無いですよ!」
工場長:「ホンダのバッチを付けた車はホンダだけで直せ!!」
「できるかくそが!!」
さらにローバーバッチの車両来店。
ホンダディーラーのブラック率は反射率0.0001%
死にそうでした。
@@user-qt7dt4sh4u ディーゼル整備覚えなきゃ、インチ工具どこで売っているんだ?って本に載っていたぐらいだし
スズキのシボレーMW、シボレークルーズは今でもちょくちょく見かけるよ。😛
トヨタも結構やらかすよね。WiLLブランドとか
何故か、当時シボレーオリジナルのキャバリエ左ハンドルをわざわざ輸入車ディーラーから購入した知人がいましたが、トヨタディーラーから購入するべきだったと後悔していました。
一番目立ったのは、数ヶ月でヘッドライトが真っ黄色になった事でした😱💦
マークⅡが大衆セダンか…
カムリが高級な時代になってしまった…
バブル当時、カローラより売れた時期もあった。
もっとも、マークⅡ・チェイサー・クレスタなんて3兄弟と称して売りまくっていたからなぁ。🙄
カムリが高級セダンっておじさん世代からすると違和感しかない…皮カムリ、ほう○い車とかって言ってたのになぁ😅
@@sidewest3452 さん。三兄弟、今でも大人気ですし、中古でもバカ高いですからね。(JZX100系やばい。)
自分も100系チェイサー乗りたいですけど。
@@user-dt1mj5gl4g 今はレクサスの皮を被ったカムリこと、レクサスESだけが皮カムリと言われている♪カムリはカムリだよw
リクエストを採用していただき、ありがとうございます。
「大きな車、小さな未来」
小さいのが欲しい人は買わないし、カローラ辺りとは質で勝負にならないので多くの人は手を出さない。アメ車が欲しい人も手を出さないだろうから、ターゲット不在、売れるわけがない。クーペに乗りたければプレリュードを買うさ。
まあ、トヨタがここまで努力しても、アメ車は適性がなく、売れないとアピールすることに意味があったのかも。
よろしければデザインの変遷が凄いプレリュードはいかがでしょうか?最終型に乗ってましたがエレガントで良い車でしたよ。
青森県警で、緑のキャバリエセダンの捜査車両あったよ。 08:50 の背景の汽車アムトラック。車両の一部は日本車輌製(カリフォルニアの客車と混同してたらすいません)で、かつてバイデン氏が
これに乗って通勤してた。
外観はマツダのクレフみたいだな
シボレーといえばスズキというイメージがあるけど、まさかトヨタがシボレー車を売ってたとはな…
トヨタは真面目です。
当時は気が付かなかったけど細部まで手を加えていたとは。
三菱エクリプス・スパイダーが欲しくて「右ハンドル無い?」→「現地の雰囲気を大切にします」
コレは売れないと感じました。
キャバリエも当時のラインナップを考えると時期が悪過ぎたような?
三菱エクリプスの場合、販売戦略面で時代を読み違えたのではないかと思います。
逆輸入ブームの1980年代後半であればそのような販売方法でも通用しましたが(現に、3代目アコードのクーペは左ハンドル車のまま導入されても売れていた。)、1990年代に入ってからはメルセデスやVW等のドイツ車が右ハンドル仕様を積極的に導入するようになったことで、左ハンドル車では通用しなくなってきている状況下では売れなくても当然だと思います。
キャバリエの姉妹車だったキャデラックシマロンも実はしくじり車
所詮キャデに小型は無理というイメージが・・・。
@@maruhiroya417 カテラってのもコケた記憶。キャデラックの小型車で成功したのがセビルくらい
で…でたー(笑)
現役メカ時代中身アメ車で変な故障有り過ぎで末期は下取り20万増額撲滅キャンペーンやってた
内装バタ臭いの除くと元々安いし値引きも異常で、2.4でエンジントルクはあったから若い社員は新車でみんな買ってたなぁ
当時に親がポンティアック・グランダム乗ってたから、見た目やエアコンダイヤル辺りにめっさ姉妹車的な雰囲気感じたのが懐かしい。
ただ、一般的な日本人はわざわざ選ぶ必要の無い一台だっただろうなぁと……
でも、トヨタでベストセラーのアメ車が買えて、メンテもしてくれると考えられた人なら魅力はあった気はします。
アメリカのやり方には激しい憤りを感じるけど、キャバリエに乗っていた人は凄く気に入っていました。
カマロのセダンみたいなクルマが安く買えて、アメ車なのに信頼性も高くて、トヨタで見て貰えると。
でも正直、買った人がいる事に驚いた…。
フォード傘下のマツダでフォードブランドの安い車を大量販売
GMと提携したスズキがシボレーブランドの安い車を大量販売
そしてトヨタのキャバリエ
…ブランドイメージを損ねた結果、外車をステータスと考えている日本人から見放されるのは必然だったんだよなぁ
3:14 「せかいのじどうじゃ」なる本に出てたよ…(20年程前)
10:47 キャバリエでは灯火類とワイパーのディマースイッチの位置を日本車基準にしないと許さなかったトヨタ。
一度試乗したけどA90系GRスープラではディマスイッチはBMWそのままだったね。
それにしても、トヨタでは伝統的にイニシャルCが多い中にキャバリエを投入したのは、果たして偶然だったのかどうか。
以前乗っていました(99'型)。普通に乗っている分にはさして不満のない車でしたよ。まあ買った当初からボンネットとフェンダーの隙間が左右で違ってたり、メーターのクリアカバーにバリがあったり、と所々で(当時の)アメ車クォリティだねえと苦笑させられる所も多かったですが。セールスマンからは「この車売ったのはお客さんで三人目です」といわれました。本年度三人目なのか取り扱い始めて三人目なのかは怖くて聞けませんでしたがw
値引きに関しては当時神奈川で販売していた湘南901バージョンという特別仕様車でしたがオプションてんこ盛り(専用フロントバンパー、大型フォグランプ、15'アルミ、リアスポイラー、専用マフラー、ダウンサスetc)にも関わらず通常車両の価格より安くなった、っていう状態でした
当時にこの動画があったら…。
当時の自動車雑誌は、価格以外に価値なしという論調だったからねぇ。
これだけトヨタが手を入れたクルマなら、新車で買ったと思う。
いかんせん、情報不足だったと思います。
知り合いが2人ほど買って乗ってました
個人的に今まで運転した車でこれほど酷い車は後にも先にもありません😂
1人はソアラ、もう1人はクラウンからの乗り換えでしたが、2人とも2ヶ月ほどで手放してました🤣
当時、自分も二十歳くらいでアメ車やUSDMに興味がありディーラーに見に行ったのですが、トヨタの200項目にも及ぶ手直しの甲斐もなくクオリティはミラ、アルトの方が組み付け精度は上でしたよ!
乗った感じは重厚感を更にスポイルしたオペルベクトラって趣ですかね…(オペルもGMでしたね笑)
この頃自分はトヨタアバロンを乗ってましたが、日本車の感覚でアメ車の雰囲気を味わうにはアバロンがギリギリかなと思いました。
(アバロンで組み付け精度はターセル以下でしたw)
本当に日本車っていい車なんだなと改めて思います。
ヴォルツって車も有ったし、確かスズキもシボレーのエンブレム貼ったワゴンRみたいな車も有った気がする。
キャバリエは、リコールばかりでトヨタも困っただろうなぁ
このキャバリエやネオン、サターンなどはことごとく外したなあ。昔の話になるけどGMはシボレー・シェベットやいすゞジェミニ、オペル・カデットなどを兄弟車(グローバルカー)として販売していたことがありましたね。
アメリカ人のセンスは良し悪しの差が大き過ぎる。どうしてキャバリエが日本で売れると思ったのだろうか・・・
それと日本人のアメ車へのイメージが悪過ぎたこと、販売網がトヨタのため同店で比較対象に良い車があったこと。
悪いことが重なり過ぎです。所ジョージを使っても無理がある。
下手に日本向けに仕上げるより、コテコテのアメ車の方が売れたかも・・・これも無理か。
パワーウィンドウのスイッチがセンターコンソールにあったなぁ・・・
最初窓開けようとした時に探したよ
関西ボケ最高です👍
車🚗自身は名前以外、知らんけど(爆)
安かったんですね❓❓
GMは当時スズキを傘下に入ってたのだからセダンの弱いスズキに売らせればよかったのでは?
スズキ店扱いで、シボレー・オプトラという車がありまして…セダンの他にもステーションワゴンもあります。
@@shanderia_yu GMはスズキのディーラー網をもう少し上手く使ってたらと思うと残念ですね。
@@shanderia_yu
確か韓国製で、GM大宇の工場での生産車だったと思います。
エアロと社外ホイールとカーボンボンネットとGTウィング、さらにローダウン+ツライチにしてワイスピのブライアンのエクリプスみたいなかんじのカスタムにしたら普通にカッコよくなりそう
当時、地元警察署が捜査車両にセダンを使っていました。
当時の作ってたアメリカ人の仕事の質のわるさを象徴してた車ですね…。
アメリカで作って日本に持ってきた後、1度ドアやバンパーなどの部品を外し作りの粗かった内部を手直した後再び組付けてた。当時、あまりの質のひどさに手直ししていてた人が嘆いていました。
ホンダは、その当時の米国圧力とは関係無しに、ホンダ自身が自社製クロカンをラインナップして無かったためにクライスラージープチェロキーをディーラーに置いたw
他にGM傘下のいすゞビッグホーン、ミューのOEMも扱っていたから、米国の圧力を受けなきゃならん筋合いは全く無かった♪
ホンダはゴールドウィングがアメ車だったから、、、、それに日米貿易摩擦真っ只中の80年代からホンダは悪く言われなかった
@@LASREPLASMA
ホンダの場合、大衆車クラスにおいてはいち早く現地生産の体制を整えて、失業者を極力生み出さない努力をしたことで批判の対象になることを避けていましたからね。
会社で契約してたトヨタレンタカーでかなりの高確率で出てきたクルマw
12:38確かに低速トルクはあって、フロントヘビーで大味な作り。これがアメ車かと思ったなぁ