【ランニング専門家も教えてくれない!】こまめな水分補給が「なぜ」ダメなのか?
Vložit
- čas přidán 26. 07. 2024
- ランニングやマラソンでの熱中症対策の常識「こまめな水分補給が大切」「喉が渇く前に水分補給を」過剰な水分補給が誘発する運動関連性低ナトリウム血症から紐解く熱中症対策の真実。
↓砂漠の民はほとんど水分を摂らずに走り続ける?↓
• 【知らないと損!】GOWILD 野生の体を取...
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【目次】
00:00 熱中症対策と水分補給
01:07 【死ぬかも】運動関連低ナトリウム血症
03:06 【オックスフォード大学】スポーツドリンクのエビデンスは有効ではない
06:54 コクランレビューとは?
07:37 水分損失で本当にパフォーマンスは低下するのか?
11:17 マーケティング戦略としての熱中症
16:35 【アクアポリンを強化】最強の水分損失対策
18:26 本当に伝えたいこと
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【主な引用参考文献(専門書は除外)】
↓以下の3つの資料をベースにしました↓
①運動関連低ナトリウム血症(EAH)のリスクと予防に関するナラティブレビュー(日本栄養スポーツ協会)
sndj-web.jp/news/000492.php
※コメント※
この一本でOKと言っても過言ではない運動関連性低ナトリウム血症の全体像をとても良い感じにまとめている日本語の論文。いろいろな利害関係が発生しているためより信頼性のある手法(メタ解析など)で深ぼるのは難しい!?知らんけど。
↓日本栄養スポーツ協会ははっきり言って、神!↓
sndj-web.jp/news/paper/
②Good to Go 最新科学が解き明かす、リカバリーの真実
クリスティー・アシュワンデン 著
amzn.to/456hWxO
※コメント※
第二章がまるまる水分補給に関するトピック。ここからかなり引用しました。第一章で読むのを諦めたらダメ笑。第二章から盛り返す名著。出典も充実しておりこの一冊からかなり深ぼれるはず。あまり知られていない本ですが、本当におすすめ!
③限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力(エンデュアランス)の科学
アレックス・ハッチンソン 著
amzn.to/3LbdKER
※コメント※
体温に関するトピックで熱中症についての記述あり。アスリートの限界のひとつは温度(体温)!出典がついていないのだけが死ぬほど残念。出典がないため不明確ですが、おそらく上記のGood to Goと同じ研究が引かれていたり、【アスリート×熱中症】の本質を知れる必読書。有名なランニング研究者の著作にはこの本が参考文献としてほぼ必ず載っていると言っても過言ではない本物の名著です。ティム・ノークス博士(と彼の仮説)についても深ぼられています。サクッとは読めないですが、おすすめ!
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~その他の引用参考文献⑬~
「誰が言っているのか?ではなく、何を言っているのか?」出来るだけ一次資料にあたる習慣をつけましょう(と僕は徹底的に叩き込まれました笑)
よって、以下の方法で一次資料にあたってください。理解できなくても全然OK(僕も理解できてないし)!
↓英語がちんぷんかんぷんでも大丈夫!誰でも簡単に英語(論文)を読む方法はこちら↓
• 【日本代表になれる】英語論文を使った読書の楽...
④Waterlogged: The Serious Problem of Overhydration in Sports
『水浸し:持久系スポーツにおける過剰な水分補給での深刻な問題』
Tim Noakes 著
amzn.to/456fXtm
※コメント※
日本語版なし。著者のティムノークス教授を詳しく知りたい方はウィキペディアを参照(マジでこのページは誰が作った?笑)
↓ノークス博士のおすすめ研究↓
bjsm.bmj.com/content/40/7/567
⑤オックスフォード大学IBMセンターのカールヘネガン博士らの研究
Forty years of sports performance research and little insight gained
www.bmj.com/content/345/bmj.e...
※コメント※
社会にメスを入れる素晴らしい論文。ちなみにBMJ専門ポッドキャストチャンネルで毎週発行される抄録を聞けるらしい。これを聞き流している研究者や医者がいたら、恐らく変態!
⑥スポーツ科学基金(アクエリアス基金)
www.joc.or.jp/training/aquari...
※コメント※
営利企業が悪いわけではない!今回は恣意的に悪い側面のみを切り取ったので、補足します。これらの営利企業がお金を出すことで、特定の研究や特定の分野がブーストされ、新発見に繋がったり、研究者等現場にいる方が正当な報酬を得られることは大きなメリットだと僕は考えます。全ての事象には良い面と悪い面が必ずあります。そのようなマクロな視点で情報にあたりましょう!鵜呑みはダメ絶対!
⑦病気喧伝の事例と特集論文
↓ハーバード大学が企業から資金を受けていた問題(日本語記事)↓
www.yakugai.gr.jp/attention/a...
↓病気喧伝(Disease Mongering)の特集論文↓
journals.plos.org/plosmedicin...
※これ一本でOK的な有名な論文※
⑧コクランレビュー(日本語版)
www.cochrane.org/ja/evidence
※英語版もおすすめ。中立は正義※
⑨2002年にハーバード大学の研究者らが行ったボストンマラソンでの研究
Hyponatremia among runners in the Boston Marathon
www.nejm.org/doi/full/10.1056...
⑩アイアンマントライアスロンヨーロッパ選手権で行われた研究
Hyponatremia among Triathletes in the Ironman European Championship
www.nejm.org/doi/10.1056/NEJM...
⑪シンシア・ルセロ(博士)が亡くなった記事
www.wcvb.com/article/doctors-...
※彼女は博士論文を完成させた直後に亡くなったようで、その論文のタイトルが「がん患者の家族や友人においてのマラソントレーニングプログラムの効果」。なんとも悲しい因果です※
⑫アメリカ陸軍の生理学者、サミュエル・チェウブロント博士の研究
A Case Report of Idiosyncratic Hyperthermia and Review of U.S. Army Heat Stroke Hospitalizations
journals.humankinetics.com/vi...
※コメント※
夏風邪などの感染症が熱中症において重大なリスクファクターのよう。体調がすぐれないときにトレーニングすると熱中症の重症化リスク↑↑(こわすぎ)
⑬熱中症(慶応義塾大学病院)
kompas.hosp.keio.ac.jp/conten...
※コメント※
熱中症を解説しているサイトで一番有益。ここに本質あり!
⑭ツールドフランスで亡くなったサイクリストと熱中症
1967年、ツールドフランスにおいてイギリス人サイクリストのトム・シンプソンが熱中症で亡くなった。この悲劇の主な原因は「アンフェタミン」という薬によるもの。この薬は体温を調節する機能にも影響を与え、深部体温が下がらない。また、このアンフェタミンはADHDやうつ病の患者によく処方されており、実際にアメリカではこの種の薬の影響のために体温を下げられず死亡したケースにおいて、当時、指導にあたっていたコーチが「無罪」になっている。熱中症で死亡した子どもがADHDの薬を服用していたのが(主な)原因。よって、神経伝達物質に影響を与える薬を服薬している場合は要注意。さらに上記の慶応病院の熱中症のサイトでも、「乳幼児、高齢者、視床下部に作用する薬物を内服している場合には熱中症となりやすく、注意が必要です」と記載あり。
↓ランニング指導者は「限界は何が決めるのか?p205~」を必読↓
amzn.to/4526DXy
⑮運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」
ハーマン・ポンツァー 著
amzn.to/3KiDjnO
※コメント※
ミトコンドリアの代謝(水)の話はp75~。電子伝達系で水が作られる!人体はマジでおもろい!
⑯GO WILD 野生の体を取り戻せ!科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス
ジョンJレイティ 他 著
amzn.to/446ctqG
※コメント※
砂漠の民のヤバい水分補給の逸話はp223~。「誇張しすぎ!?」と思わないでもない。本当か~?笑
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【僕も使っているおすすめ!】キンドル Kindle 電子書籍リーダー ペーパーホワイト
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【動画編集のご依頼】
様々な事情によって「在宅」でしか仕事が出来ない方に限定して動画編集をお願いしたいと思います。
対象者(在宅でしか仕事が出来ない方限定)
・家から出たくても出られない方(介護など)
・対人恐怖症の方
・病気、うつ、適応障害等で長期の休職、休学の方
等
※副業紹介ではございませんので、上記以外の方はお断りさせていただいております。予め、ご理解ご了承ください。
↓お気軽にお問い合わせください↓
ex.kitakubu.runner@gmail.com
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【自己紹介】
トライアスロン日本代表(エイジ:アマチュア部門)
元帰宅部で運動経験ほぼゼロ・20代半ばから5年掛け、代表資格獲得。
スクールやチームには所属せず(というか田舎なのでなく)、社会人として働きつつ、独学でトレーニング。
趣味:読書
モットー:不可能を可能に
#マラソン #ランニング #スポーツ栄養学 - Sport
補給食もどうなんだろう。食べろ食べろ食べろ食べろみたいな。いや腹へったら食べるから…みたいな。
素晴らしいとその通りかと!それぞれが自分と向き合って合うようにやれば良いかと!私はあまり水分要らないタイプで気持ち楽になりました。ありがとうございました。考えて走ります!
とても素晴らしいです😆
答えは人によって違って、水分補給も体の組成や遺伝子など一括りでは語れないといろいろと調べて思いました📖
難しく考えずにカラダに耳をすませて是非、ご自身の答えを楽しみつつ探してみて下さい😊
健康で楽しく走るのがやっぱり一番です🏃✨
コメントありがとうございました🙏
これは本当に他人に吹聴するのは控えたほうがいいと思いました。普段から水分過多の人に制限すると脱水になるだろうし各々の感覚と経験で任せるべき。先日医師にスポーツ心臓の人は脱水症状になると前触れもなく倒れる人が多いので水分補給には気をつけるように言われました。私の場合はロードバイクですので1時間に1リットル前後は必要と考えトレーニングしようと思います。有益な情報ありがとうございます。
そう言って頂け動画を作って良かったと思いました😊
マラソン大会関係者や医療関係者はやはりスポンサーの悪口は言えません。それは資本主義社会で生きていく上で仕方がないことです(ある意味、それこそ正解だとも捉えられます)😅
だからこそ全く関係ない第三者がエビデンスベースで真実を伝えてみようとこの動画を作りました!
「長時間の運動中に水分の取り過ぎで死ぬ」という、体が本来想定していない驚きの事実を少しでも知って頂ければ幸いです。
コメントありがとうございました🙏
冬場なら30キロ走を水分補給なしで何度も走り切ったことがあります。もともと水はあまり飲まないですし、この動画のように慣れてきますね。
くれぐれも無理だけはせずに💦
特に暑いときは我慢せずに適宜摂って下さい(少しくらい多めでもOK)🥤
この動画はポジショントーク的に作ってしまったため、やや過激になっております(本当にすみません)🙏
死に至るレベルはかなり大量の水分を摂取したときの話なので、少しくらい取り過ぎは全く問題ないと僕は考えます!
なので、脱水症状予防のため我慢せずに摂って下さい🙏
結局、楽しく走るのが一番です🏃
お互い楽しく走って行きましょう🙌
コメントありがとうございました✨
ありがとうございます。水分と吊りやすくなる関係はどうなんでしょうか?
とても素晴らしいご質問ありがとうございます!
結論は「あくまで相関関係でしかない」です!
実は筋肉の痙攣(足の吊り)の話も盛り込もうかなと思ったんですが、動画尺の都合でカットしました💦
水分損失(もしくは電解質サプリメント)と足の吊りも結局はマーケティングの可能性が高いという主旨の話が専門家の話とともに載っていました(Good To Go、p62〜)。
〜以下、同ページから引用〜
最新科学は、けいれんは水分や電解質の損失ではなく、神経筋疲労と関連が高いことを示唆しています。
また電解質サプリメントについてもボロくそに言っています笑
〜以下、引用〜
ホフマン(熱中症のガイドライン作成に関わった研究者?)は、電解質サプリメントは「メーカーがアスリートの弱みに付け込んで、製造コストの安い製品を売りつけるための新しい方法になっている」と述べています。
スポーツドリンクやサプリメントが主張する「足の吊りの予防」を謳う根拠となる論文を精査・精読した方が良いかなと僕は思います!もしかしたら、資金提供や利権が発生しているかもしれません(これはあくまで勝手な推測ですので、その点は悪しからず)💦
最後にこの本Good To Goのスタンスが結構、攻撃的なので内容を全て鵜呑みにしない方が良いと個人的には思います。ちなみに僕の信頼度は70〜80%くらいです📖
またこの類の話はプラセボの効果も大きいので、個人的には足つりにはスポーツドリンクやサプリメントもありだと思っています😊
プラセボを最大限活用するのも戦略です!
補足したい情報だったので、とても素晴らしいコメントありがとうございました🙏
@@thevo2maxrun732 昔の喉が渇いても飲むなという強制される時代が正しかったというのも恐ろしい話ですね。多分微妙な折衷案があるのではないかと思います。ありがとうございました。
低ナトリウム血症なりましたよ。登山中に水ばかり飲んでいたのが原因。症状としてこむら返りが起きたのでそう判断しました。それからは水を飲む際は粗塩を舐めるようにしました。糖分の多いスポーツ飲料やゼリー系は浸透圧性の下痢を引き起こすので、極力控えてます。
それは大変でしたね。命に関わらなくて本当に良かったです。
なるほど!下痢の視点は無かったので勉強になります。
貴重なお話ありがとうございました🙏
すごく良かったです。
30年も前にアルペンスキーをやってました、その夏場のトレーニングでトライアスロンをやりたいと思っていたのですが金銭的に難しく結果断念してしまったのですが、、。
そういった経緯も有り(トライアスロン繋がり)動画見させ頂いてます。
いつも勉強になります。
今回の動画凄く良かったですよ、うなずける事が沢山有りました。
ハードな競技をこなせる様に身体を作っていくトレーニングをしていないと、解らない方も多いと思います。
誤った情報は自信の損失にも繋がりますので、これからもその感覚から得たフィーリングとそれに担う情報の発信頑張って下さい。また
楽しみにもしています。
いつもありがとう。
こちらこそ温かいお言葉ありがとうございます😊
トライアスロンお金かかりますよね😅
これからも個人的に面白かったり、興味深いと思った有益な情報を共有していけたら幸いです📖
お互い好きな競技を思う存分楽しんでいきましょう✨
コメントありがとうございました🙏
とても参考になりました。ありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴くださりありがとうございました😊
少しでも知的な刺激?になれば幸いです📖
コメントありがとうございました🙏
貴重な情報ありがとうございます。
運動中の低ナトリウム血症は確かに危険ですね。
適度な水分補給が重要だと理解できました。
どのタイミングで水分補給すれば良いか具体的な方法とかあれば教えていただきたいのですが。知識はあってもマラソンの自己体調管理ができないと意味ないと思ったので。お時間あればよろしくお願いします。
私の方でも、調べてみます。
ご質問ありがとうございます😊
概要欄に日本語の論文「運動関連性低ナトリウム血症のリスクと予防に関するナラティブレビュー」を貼っているのでそちらにノウハウ?指導?が書かれています(「喉が渇いたときに飲みましょう」だったように記憶しています)😊
この動画はポジショントーク的に作ってしまったので、あくまで「大量」の水分補給が危険なのであって、少しくらいの飲み過ぎは全然大丈夫だと思われます(誤解を与えてすみません)💦
パフォーマンスの観点から熱中症や脱水症状になる前に水分は飲んだほうが良いと僕は思うので、そこまでシビアにならなくても良いのかな〜とは実は思っています😅
飲み過ぎに気をつけるレベルでOKのような感じです!
実際に亡くなった方はもともと走るのが遅く時間がかかった上に、ビックリする量を飲んでいたと記憶しています💦
よって色々調べた僕の肌感としては「水分の過剰摂取はそこまでガチガチに怖がり、シビアに管理しなければいけないものでもない」という感じです※あくまで個人的感想※🤔
人間のカラダは柔軟に対応する力があるのでちょっとぐらい多くてもOKかなと!ただ常識を超える量を摂るとアウトみたいな感じです!
命に関わるので、センセーショナルにし過ぎた感は否めません(すみません)🙏💦
コメントありがとうございました😊
丁寧にありがとうございます。
私も納得する文献に辿り着き、自分なりの答えが見つかりました。
私は神経質なところもあり疑問に思ったことは解決したい人間なので知るきっかけを作ってくれるような動画だと解釈しています。情報を得るのも自己責任なので、自分にとってとてもいい情報でした。ありがとうございました。
@hidem.469 とても素晴らしい姿勢だと思います😊自分なりに納得する・納得出来るというのが学びの本質のひとつだと僕は思うので、少しでも知的好奇心を刺激でき、ご自身の学びを深めるお手伝いができたのなら幸いです✨
コメントありがとうございました🙏
視聴数稼ぐためには仕方ないのかもしれませんが、「過剰な」水分補給や糖質補給が危険な場合があるのであって、こまめな補給が悪いように印象づけるタイトルは誤解を与えかねないと思います。エビデンスに基づいた、と毎回強調しているし普段は有用な動画も多い中、真夏にアップする情報としては残念な印象操作だと感じました。
ご指摘ありがとうございます。
苦肉の策ということをご理解頂ければ幸いです。
運動関連性低ナトリウム血症の事実は知っておいた方が絶対に良い。しかし、そのためには動画を視聴してもらう必要がある。普段から観ていただけていればわかるように、どんなにがんばった内容でもサムネ次第で全く視聴されないことも多々あります。
普段の動画なら別に良いのです。命に関わらないから。
しかし、もしかしたらこの動画で救える命もあるかもしれない。
そう思ったからこそ、いろいろと考えた末、このサムネにしました。
このような批判は仕方ないと思いますが、それ以上に伝えたい内容がある。そう理解して頂ければ幸いです。
コメントありがとうございました🙏
糖質もスターチとシュガーは違うからねえ
シュガーは良くないドーピングだし
そもそもそこにも甘味業界の悪意が・・・
スポドリはマジで病気量産するよ
マラソン大会での1回や2回の給水失敗は気にしないでもいいんですよね。全部取る必要もないですし。
給水の失敗はランナーあるあるですよね💦
個人的な意見とすれば必ず取る必要はないと思います(喉の乾きが少しでもあれば取ることをおすすめしますが🥤)
もし気になるなら、普段からやや水分補給をセーブしてアクアポリンを活性化させておくのもありです!
シビアにタイムを狙うランナーに限定のアドバイスですが🏃
とりあえず脱水症を極端に恐れずに体の声に耳をすませつつ、お互い楽しく走って行きましょう✨
コメントありがとうございました🙏
今回も素晴らしい内容です。
飲料系は総じてプロパガンダでしかないんですよね。
スポーツドリンクは一昔前と比べても、今の成分スポーツ時の補給に向かないと思うんですよね。
味は添加物で調整できるし、似た感じに仕上げつつも内容も酷いものになっていってる。
昔からのイメージがあるから良いと言われたら、そのまま鵜呑みにしてる人のほうが日本人は大半ですもんね。
その内容は本当に正しいものなのか?ってどんな情報でも一旦考え調べそして実践して自分なりの結果がそこに生まれてくるものなのに…
そこまで水分必要かは自分自身も疑問だったんですよね。
今日もハーフぐらい暑い中汗だくで無補給でジョグしてきましたし。
食べ物にしてもとらないと動けないほうに体を適応させるよりも、なくてもどうにかなる状態を体に覚えさせたほうがスポーツでも生きる上でも適応できる力になりますね。
少しでも参考になったのなら嬉しいです😊
資本主義の闇みたいなものが垣間見れて、個人的にはいろいろと調べてて面白かったんですが、利権がガッツリ発生している問題はなかなか難しい😅
情報の受け手のリテラシーをあげて行くしかないのかなと思い今回は「自分で考える」ことをテーマに動画を作ってみました📖
いろいろな意見や考えが知れて参考になります!
貴重なコメントありがとうございました🙏
素晴らしい動画👍
そう言って頂け嬉しいです😊
ご視聴とコメントありがとうございました🙏
いつも楽しく拝見させていただいております。
今回の動画は、世間の常識、しかも意図的に操作された常識に、真っ向から疑問を投げかけられたもので、一般メディアでは出ないであろう貴重な情報だと思います。
本当に勉強になりました。ありがとうございました。
水分と熱中症の相関関係について、運動時に体温を下げるためには発汗が必要で、水分が不足してしまうと発汗が出来なくなるから、水分補給は必要と聞かされてきました。
しかし、私の経験上、過剰な水分補給は、過剰な発汗を促し、それがかえって、余計な疲労や倦怠感、脱力感に繋がっていると感じています。夏の暑い時期のランニング中、水分を飲めば飲むほど疲れていくのは、そういうことか!と納得しました。
飲み過ぎても、飲まな過ぎても身体にとって良くない、ならばどのくらい飲めばいいのか?がとても気になるポイントです。
体質など個人差があると思いますが、この動画を観て私が導き出した仮説は、運動中に汗の量が減り、あるいは汗が止まり、喉の渇きを感じた時点で、少量の経口補水液(甘過ぎるジュースのようなスポーツドリンクではなくw)で水分を補給する、という形を試してみたいと思います。
水分補給に対する新たな知識を得ることが出来ました。本当にありがとうございます。
少しでもお役に立てたのなら、動画を作った甲斐がありました😊
僕は利害関係者ではないですし、研究者でもないので、自由に発信出来るのがある意味強みかもしれません🤔
もちろん「研究ベース・参考文献ベース」においてですが!
僕がいろいろと調べて思ったのが、真っ当な研究者やジャーナリストはちゃんといるという嬉しい事実です😆
今後もエビデンスベースで面白い情報を発信していきます😊
貴重なご意見やお考えをお聞かせくださり、感謝致します🙏
マラソンで水だけ飲むならどれぐらいまでは安全ですか?
そこが僕もよくわからないのです💦
性差や体重が関係しているため一概には言えませんが、死亡例は本当に大量の摂取量だったはずなので、「自分はそこまで飲めない」という感想を当時は持ちました。
ということからも、そうそう死に至ることはないのではないかと思われます(あくまで個人的感想)🤔
よって、概要欄に載せた日本語の研究論文でアドバイスされている通り、「のどの渇きに従って飲む」が正解かなと思われます📖
ご質問ありがとうございました🙏
@@thevo2maxrun732 1Lぐらい飲むといいかな
素晴らしい動画ですね。
大変学びになりました。
私自身今年のかすみがうらマラソンで暑さ対策で2.5km毎の給水(ポカリ)を全て摂取して大失速しました。胃の中が満杯になり水分が吸収されず指先が痺れ脱水症状になりました。
胃の重さも負担になり本当に苦しみました。他の大会に比べて給水ポイントが多いという利点がマイナスに作用しました。
とても示唆深いお話ありがとうございます!
今回の知識を使って、是非いろいろと戦略を練って楽しく走ってみて下さい🏃✨
コメントありがとうございました🙏
過剰な水分摂取はだめ、と言うことなのでは。 運動中に水分を摂るなという昔の常識に戻るのは危険だと思う。
まさにその通りで、僕は運動中に水分を取るなとは一切言ってません💦
水分の「過剰」摂取が危ないと動画で伝えているだけなんです💦
恐らく同じように勘違いされる人も多いと思ったので、その点は最後でも補足していたりします。
「水分補給は不要」という極論に走らないで、と!
僕が伝えたいのは、長時間の運動中の過剰な水分補給は命に関わる可能性がある。
これだけです😊
コメントありがとうございました🙏
先日、かなり暑かった日に10kmほどジョグって汗も酷かったので300mlぐらい水を飲んで、また走ろうとしたら5kmぐらいで気持ち悪くなり止まってしまい、体冷やすためにももう少し飲んだ方が良いのかと500ml水を飲んだのですが、回復せず、その後は歩いて帰宅しました。帰宅後も吐き気が止まらず熱中症なら水分だろと(現に3kgぐらい体重減ってた)またペットボトルのお茶をもういらんというぐらい飲んでも全く回復しないので、これは汗で水と一緒に電解質も排出されちゃってるのが原因なのでは?と食塩をちょっと舐めて30分ぐらい横になってたら嘘のように回復しました。糖分過多を嫌ってジョグ中の水分補給はもっぱら水でしたが、スポドリかできれば経口補水液とかにした方が良いのかな?と思っていたところで、この動画を見てさてどうしたものかと思っております。
大変でしたね。
経口補水液もスポドリも試してみて飲みやすいもので良いと思います😊
今のスポーツドリンクはかなり改良されており、従来の砂糖ばかりではないイメージが僕にはあります!
的外れなアドバイスかもしれませんが、いきなり炎天下などで運動せずにまずは「暑熱順化」という手段を取って体を暑さに馴染ませて運動するくらいが対処法として考えられます🤔
あと、いろいろと調べてわかったのが、熱中症の重症化リスクは夏風邪のような感染症が関わってることです。
これが結構盲点で抵抗力が弱っていたりすると(風邪などの感染症によって)、とたんに熱中症になる可能性があるのです💦
とくに無症状や初期症状などでも危ないです。
寝不足や体調が優れないときは炎天下での運動は避けた方が良いのかもしれません🤔
とりあえず、適宜水分補給をして無理せず走って行きましょう🏃✨
コメントありがとうございました🙏
お塩って身体に大切だって言いますよね
僕は、以前日本で一番売れているであろう、とあるメーカーのスポーツドリンクをランニング中に飲んだ時、非常に甘ったるく感じて気分が悪くなったのでそれ以来、1、2度飲んだ位で口にしていません。この動画を拝見させて頂き体は実に正直なのだと実感しました。非常に有意義な動画、有り難う御座いました。
カラダの声がクリアに聞こえるのは本当に素晴らしいことです!
僕は努力して聞かないと結構わからないタイプなので💦
ちなみに実はそのことも研究されていて、カラダの声に従った方が良い結果が得られたという結論だったように記憶しています📖
お互いカラダに耳を済ませて楽しく走って行きましょう🏃✨
コメントありがとうございました🙏
低ナトリウム血症は怖いですが、だからこそ真水ではなくナトリウム含有のスポーツ飲料を摂取する、というメーカー側の言い分が正しいように思いました。あるいは水分とりすぎという根本部分がなければ、スポーツ飲料など使わずとも、腎でのNa排泄・再吸収で血中濃度は上手いこといくという主張でしょうか。
自分も早め早めの水分摂取について疑問視してはいますが、今回の動画内の情報では正直あまり納得できなかったです。。自分でももう少し調べてみます。
素晴らしい姿勢ですね!
僕の話や特定の研究だけを鵜呑みにせずに是非、ご自身でお調べ下さい😊
全ての研究には真実がももちろん入っています!
だから似非科学ではなく、しっかりとした科学だからこそスポーツドリンクを僕は完全否定していません。動画では否定派のような印象にならざるを得なかったですが笑
とりあえず、「マラソン中に水分を取り過ぎたら命の危険がある」だけ知って頂ければ幸いです😆
コメントありがとうございました🙏
私は水飲むなの最後の世代くらいだと思いますが、少年野球で水は一杯だけ!飲み過ぎたら動けなくなるぞ!と鬼のように言われていたのを思い出した!あれは先人の経験から来たものだったのかも知れない。
狩猟採集していたときは水分を定期的にとれなかったと考えると、進化的に言えば確かにそう言えるかもしれませんね🤔
でも、あくまで飲み過ぎ(しかも過剰なレベル)が危険であって、少しくらいの飲み過ぎは良いような気がします!実際、水分が少なくなるとパフォーマンスの低下は顕著にあらわれますし💦
ポジショントーク的な感じで作ってしまったのであくまで「過剰な飲み過ぎは命の危険がある」、やや多いのは全然OKという感じで捉えて下さい🙏
コメントありがとうございました✨
毎日水2L飲んだ方が良いと言うけど辞めた方が良いのかな🙄
とても良いご指摘ありがとうございます😊
水中毒という病態があるので何とも言えませんが、大量の水を飲むだけのダイエットなどは危険な香りがプンプンします😅
ダイエットを含めて「健康」は長期的な視野が必要なので。
ちなみに今回はマラソンやトライアスロンなどの長時間にわたる運動中の話ですので、日常生活にどこまで話が適応できるのか?僕も素朴な疑問を持っています。
ということで、また調べてみます📖
素晴らしいご指摘ありがとうございました🙏
@@thevo2maxrun732 すみませんわざわざありがとうございます!
もし分かったら教えて頂きたいです🙇♀️
宜しくお願い致します🙏
素朴な疑問は大切ですからね😊また何か有益な情報が判明したらどこかでお伝えしたいと思います!
コメントありがとうございました🙏
スポーツマンクラスの運動をするなら10リットル前後の水分が必要です。
2リットルは、家の中でほとんど動かず基礎代謝で必要な量とお考えください。
スポドリが、というお話の流れでしたが、スポーツをするのであれば必要と思います、あとは熱でうなされている時とかね(ポカリおすすめ)😊お医者さんによると点滴がわりとのこと、点滴で調べればどんな時に必要かわかると思います。
塩分不足になるくらいスポーツすると体表面に塩が汗で出てきます、その場合は、塩の補給が必要でしょう。私は、手を舐めてみて塩が出てるか確認します。
各人の身体の観察こそが大事。
こまめな水分補給が、という事ですが、やはりご自身がどれくらいで脱水症状が出るかを観察が必要でしょうね。
それにより逆算して水分補給のタイミングを決めるのが妥当じゃないでしょうか。
私は、それによる経験からどんな身体の感覚の時、水分補給のタイミングかを知ったので、夏は割とこまめに補給してます、ただし季節で気温も違いますので、冬は少なめになりますね。
素晴らしい補足ありがとうございます😊とても参考になります📖
水飲むとタプタプになるタイプでして、兎に角この季節水分補給を嫌と言うほど強いられ困ってしまいます。
水は水分補給と言うよりも気分転換として口にします。
真夏で外仕事ですがその程度で特に困ったことはありません。
意外と自分の経験と勘は馬鹿に出来ない。
示唆深いご意見😊
僕も調べてみて、自分の体に耳を傾けることの重要性を再認識しました!
喉が渇くという当たり前に改めて気づいた感じです。
コメントありがとうございました🙏
タイトルやサムネについて批判する方がいらっしゃるので補足します。このサムネやタイトルはすべて死ぬほど考えた上での戦略です。炎上狙いとまでは言いませんが、現在の僕の発信力ではこの命に関わる情報を広めることはできません。知るか知らないかで助かる命があるのなら、僕は命を助ける方が正しい行いだと考えています。このサムネやタイトルは、金儲けのための情報操作ではなく、命を救うための情報操作です。批判する方はその本質を理解していただければ幸いです。ちなみにこの動画を作って頂いた協力者様に収益はできるだけ還元されています。
【追記】
いろいろと誤解されている方が多そうなので、追記します。
この動画で伝えたいのは「長時間の運動中の過剰な水分補給は命に関わる可能性がある」これだけです。動画でもお伝えしたのですが、「水分補給をするな」「水分補給は不要」という極論に絶対に走らないでください。だからこそ情報を途中で切り取られてはダメだということで「最後まで見て、今一度考えてください」という問いかけ方式で動画を作りました。命に関わる大切な情報だからこそ、最後まで見てほしいのです。と言っても動画尺が長いので、めんどくさい方は最後のチャプター(目次)「本当に伝えたいこと」までスキップしてもOKです。
根性論押し付けの昭和のクソ鬼コーチが言ってた”水飲むな”が正しかったのか?
言いたいことはわかります。
昔の非科学的な根性論は完全な間違いです。
過剰な水分補給が危ないだけで、水分ゼロも同じくらい危ないです💦
喉が渇いた時にちゃんと飲むのがベストというのが科学的な答えかなと僕は思っています(めっちゃ当たり前ですが)!
飲み過ぎも飲まな過ぎも極端に振れると致命傷になるので、中道が大切だといろいろと調べて改めて思いました。
コメントありがとうございました🙏