【救急】アナフィラキシー治療【最新版】

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  • čas přidán 21. 07. 2024
  • アナフィラキシーは医療現場では多く経験する病態ですが、ときに重篤で致死的になりうることもあります。2022年8月にアナフィラキシーガイドライン改定もあり、診断基準や治療に関しても変更点がありました。変更点含め、アナフィラキシーに関して解説していますので是非参考にしてみてください。
    ●動画目次
    00:00 挨拶&動画概要
    00:40 アナフィラキシーの怖さ
    04:42 アナフィラキシーの治療
    12:19 二相性アナフィラキシー
    #アナフィラキシー#ショック#アドレナリン

Komentáře • 4

  • @MrHitoshi999
    @MrHitoshi999 Před rokem

    筋注するとき、大腿は露出する必要はあるのでしょうか。

    • @user-bh8hc5lx5x
      @user-bh8hc5lx5x  Před rokem

      服の上からは穿刺は困難ですので、直接穿刺ができる程度の露出は必要です。緊急時であれば服を切ることもあります。

  • @numa21021
    @numa21021 Před 8 měsíci

    まだコメント返信しているでしょうか? 食物アレルギーがあり、3年に1回ほど誤飲し、アナフィラキシーで搬送されます。最近精神病も発症し、精神薬のルラシドンを飲み始めました。が、アドレナリン併用禁忌と書いてあったので、エピペンは使っていいのか?教えて欲しいです。

    • @user-bh8hc5lx5x
      @user-bh8hc5lx5x  Před 8 měsíci

      アドレナリンもエピペンも同じ作用にはなります
      アナフィラキシーは命に関わることがあるので、もしもアナフィラキシーと判断した場合には併用禁忌と記載があったとしても、基本的アドレナリンやエピペンを打ちます
      実臨床ではこうなると思いますが、ルラシドンという薬剤に関しては僕も詳しくないので、一度精神科の主治医にも確認してみてはいいかと思います