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【いるわ〜】ゾッとするほど「話が通じない人」/血の轍×精神科医⑤(最終回)
Vložit
- čas přidán 17. 06. 2022
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▼出演者プロフィール
【ゲスト 名越康文】
精神科医。専門は思春期精神医学、精神療法。かなりの方向音痴らしく、収録の合間でトイレに行ったあと会社内で迷子になっていたことが何度かある。
/ @nakoshitv
【ナレーション 大場みなみ】
俳優、モデル。N・F・B所属。普通自動車運転免許を取ったばかりで、身分を証明する機会を待望している。
nfbnfb.co.jp/a...
【編集部 いいだ】
銀ダラ(おいしい)が実はタラではなく、カサゴ目の深海魚であると昨日知った。たしかにタラよりカサゴ系の味だ。(ゲームさんぽ本の重版まだか〜)
/ uraiida
▽ゲームさんぽの書籍
www.amazon.co....
♪OP、ED
hercelot/ smallest stilllife, parade of stilllife
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news.livedoor....
dl_game-sanpo@linecorp.com
「誠一がいなければとっとと逃げてた」これ、母親から同じような事言われた事ある。「あんたらが居てなかったらさっさとおとんと離婚してたわ」ってたぶん子は鎹的な意味で言ったんだと思うけど、言われたこっちは、「逃げられなかったのはお前のせいだ」と全責任を押し付けられたような気持ちになったし、どう返していいかわからなかった。とっくに成人した今でもどう返せばいいのかわからん。どう感じる事が正解かもわからん。
私も言われたことある。勝手に産んどいて、何こっちが悪いみたいな言い方すんだよ!と思った。
あんたがいたからあの人と関係つなげれた!サンキュー!
以外で使ったら殴る
@@keil--5541お前みたいな幸せな家庭なら良かったな。俺もお前みたいな馬鹿に育ちたかったよ。
うちも夫婦仲悪いくせに子は鎹的なこと言われました
親同士仲良くさせるために頑張りすぎて姉妹とも疲弊しました
今はほぼ絶縁状態です🎉
全回見て思ったのは、精神科医の人が分析ができるほど、作者さんの表情の描き方が上手なんだなと思った。
有料で全然良いから、全話解説して頂きたい。お金払う価値があるくらい、面白いしこれが無料で観れる方がおかしいくらいです。。笑
ほんまにそれです!!!!
有料化も期待ですが、あまり解説やってしまうとyoutubeであやふやなまま内容知った気になってしまう危険もある&押見さん自身に一銭も印税が入らないことになるので、出来たら新刊で購入、お金持ち合わせていない人はレンタル、実際に友人知人から借りるをやってみるといいですね
個人的には続けてほしかったですが、再び最初から楽しむというのもあるんで、戻ってみてみます✨
解釈やで
マジで有料でいいから全話解説して欲しい!
自分みたいな素人ではここまでの考察出来ないし、原作をより深く知る為にもやって欲しい!
作者に印税云々もあると思うけど、全巻やるなら動画作成側で作者に了解得ないといけないだろうし、この解説動画見て買わない人は買わないだろうけど、逆に買う人もいるでしょ。
私はとりあえず電子書籍で全巻買ったぞ。
@@yutaro848
確かに名越先生自体の解釈上の動画作ってスタッフさんがあげてるんであって、「この漫画作品はこうである☝️、それ以外の考え方はいらない👋、コメントしても駄目」という訳では全く無いですね
多種多様なコメントも来てて勉強になります✨
しげちゃんママが事故前よりやつれてるのに不気味感は減っててむしろいい人感が増してるのは、誠一の横に誠子がいない=誠子フィルタ(しげちゃんママは外敵である)のデバフなしで見た本当の姿だからなのかな...
名越先生のおかげで押見先生の表現の繊細さに改めて感服できました!ありがとうございます!
この考え鋭いなあ
デバフでなんかこわいおばさんに見えてたの面白い
それ思った。
普通に良い人やんって。
@@crownflower5320 いや、いい人ではなかったでしょw
毎週毎週、家に遊びに来て、弟の嫁に料理作らせて
山登りの時も、誠一を危ない目に遭わせた自分の子を注意しないし
客観的に見ても、クソ自分勝手なBBAだと思うぞ
いい人になったのは、しげちゃんを失いかけて、しげちゃんへの愛情深さを自分の中で改めて気づけて
そこを、他人にも向けられるようになったからじゃないか、と
相手が"未熟だから話が通じない”と判断できるのは人並みに社会出て経験してからわかること。
子供の頃は、まさか自分の親が未熟な人間なんて思えない。
こちらが未熟だから話し合えないのか、お母さんが未熟だから話し合えないのか、
そんな区別をつけられないからこの後もずっと苦しめられる。
5回にもわたる解説で、気持ちが晴れました。ありがとうございました。
23:08
名越先生「夢オチじゃないって言って!」
イイダさん「夢オチじゃないっすよ」
迫真の場面で不覚にも笑っちゃった
本屋さんで「血の轍」を見かけるたび、気になりつつも、私は絶対読んではいけないやつだと思って避けてきた。自分の過去と静一の姿が重なり過ぎる。名越先生の解説のおかげで、ただ傷が開かれるのではなく、自己理解に繋がりました。
この漫画を「怖えー」とか「気持ち悪い」で済ませられる人生でありたかった。
吹石さんの家庭環境も暗いという事をこの段階で気付く先生さすがだな。あと肉まんの予定調和も。後々出てくる肉まんのシーンも印象深いです。
それにしても父が、事故直後の誠一を口では心配しながらもご飯は同じく憔悴しているであろうママに投げたり、姉に誠一をちゃんと観ろと言われてすぐも「来てくれてありがとう」と飲み会に行くの、この父じゃなければ母もここまで狂ってないなと思わせられるな。
わかります。。
もっと突っ込んでいい箇所ありますよね。仕事で疲れてたとしても。
もう本当にサイコパスの行動言い得ててスゴい。私の知るサイコパスの人も、異常行動を批判されそうになると泣きながら「オレは病気だから」「孤独だから」が口癖だったし、人を平気で中傷するくせに、自分のことはロマンティックな悲劇の主人公みたいに語ってた。本人は本気でそう思ってるんだけど、一方でそうやると相手が同情してくれる・論点をズラせるっていう冷徹な計算なんだよね
私、幼いころ、何か少しのイタズラしたせいで、「私が生んだ命だから、私が殺してもいいんだ!」と、母親に包丁を向けられて、追い詰められました。泣いても、許してもらえず、母は兄ばかりをかわいがり、私のことは眼中になかった。そんな事がずーーーっと続いて、人が怖いです・・・もういい歳なのに、やっぱり、守ってもらえる人に、そうされなかったのは、人間不信になります
家族をコントロールするためのパフォーマンス あるあるだなぁ
常に他人のせいにしたり 悪口や文句ばかりいって煙に巻く
作中の「ママ逃げないで」には感動する 精神の成熟度が母親を超える瞬間だ
この母親に対して思うことは 覚悟と責任という概念が希薄になってるからだろうか 別の言い方をすると幼いまま大きくなってしまった、ということなのかな
このお母さんの異常性は自分の中にはあるか無いか?と問われれば「絶対に無い!」とは、自分は言い切れない。だから怖い。
誰しも、薄皮一枚剥がせばその中には居るんじゃないかと。
今更気づいて申し訳ないんだけど、一人で読み上げ全部やってるこの人凄すぎる
アテレコも上手いし...
名越先生の解釈が絶対と思わないようにする一方で、知識や経験がある方が読むと、こんなにも深く読めるものなのかと感服いたしました。
いいださんと名越先生のやりとりも絶妙だし、大場さんのナレーションが冷たい雰囲気がありつつ感情も乗っている不思議な感覚しました。どこをとっても神企画でした。
ありがとうございます!!
見えない何かと会話する、話し合えない、すぐ死にたがる、殺すと脅す、何事も無かったかのように日々のルーティンに戻る、、全て私の母親に当てはまります。この漫画はすごいですね。
一人で読むと、いろいろと思い出してしまって体調が悪くなりそうなので、私はここまでにしておきます。
先生と一緒だからこそ、ここまで読めました。ありがとうございました。
最後の「本人は賢く振る舞ってる感じで他人を操ろうとする人は未熟さからきている」というところ、
この人はサイコパスなのかな?それにしては非情という感じでもないし??って違和感を持ってる人がいたんですが、
あの違和感は稚拙な未熟さだったのか!ってものすごく納得感がありました。ありがとうございます。
最終回だなんて寂しいです
同じく
続きは買って読んでくださいってことやな
基底欠損すげえ分かるわ、どうすれば良いんやろね。結局自分の気持ちわかってくれる人間はおらんしさ。誠ちゃんの気持ちも経験してるしママのどうしようもなさもすごく分かる。
母と子の関係のみにフォーカスするためあえて言及避けたんだろうけど、パパ相当ひどくない!?
一話の「ちゃんと帰る」発言もん!?帰らない選択肢があるってこと?って引っ掛かったけど、今回の他人から見ても明らかな清一の異常を見てみぬふり…。きっと清一が生まれる前はパパがママのターゲットになって支配されてたんだろうな…。清一が生まれて自分は逃れられたから、清一はママへの生贄…助けてくれよパパ!!
先が気になるけど、坂道を転げ落ちていくっていうからちょっと怖すぎて無理😭
22:52
これ言える静一正直メンタル強すぎる,,,
自分は両親ともに毒親で+暴力での支配が強かったから、
ここまで強く彼らを否定することが出来なかったな,,,
言ったところで会話にならないし、ずっと黙ってることしか出来んかった。
この母がしていることって世に浸透してる「虐待」と違って決定的じゃないから、これにも名前がついてるならそれも世に浸透させるべきだと思った。この世の全ての静一がどうかいち早く安心できますように。
未熟な人にゾッとするのすごく経験がある…。両親がこのタイプで何を言っても「反抗期かよ」って言われて聞いてもらえなかった💦理解されないとかのレベルじゃなくて、「被支配者のくせに」っていう態度にドン引きしちゃった。大人になることを否定されるって辛いよね。
まさに今日、身内に同じこと言われました
自分はこの動画をみていたのでここで黙ってたら又支配してくると思ったんで「マナー知らずに言われたくない」と言い返しました
別のコメント欄で書いた身内(🔪云々)とは別の身内にです
昔は無駄に顔色うかがって「ごめんなさい、もうしないから」と言ってましたが、実は私のことなんざ何にも考えていない、マウント親です
切ない世界ですね
確かに有料でいいから続けて欲しいな
心理学との親和性かなり高い漫画だし
過去にイマジナリーフレンドを作り上げて外の世界から閉じこもっていたことがあり、また今でもたまにそのような状態に陥るのですが、静子の気持ちが痛いほどよく分かります。静子が静一に求めるものと同じものを、私も自分のイマジナリーフレンドに求めていたのだと思います。そして大きさは違えど誰の心の中にも静子や静一は存在していて、だからこそ自分事としてそれらと向き合わなければならないと思うんです。
このお母さんにとって最高に幸せだった時間って静一を妊娠していた期間だったんだな
お父さんもこの母親を選んでるわけだから、どこかに病理的なところがあると思う。
あくまでも普通の人のように見えるように書かれているけど、やっぱり世間体が一番大事。
名越先生のいいところはやっぱプロなだけあって「あくまで自分はこう感じた、こう考察する」って丁寧に言ってるところだなぁ
違ってたらちゃんと認めるし
昔々、家庭内が崩壊していた時期に母に絞められた事を思い出しました。
今の今まで全く忘れていました。
結局母と父は別居し、私は母について行ったのですが(父は空気のような人だった)
「あんたがいなければとっくに別れていた」と言われた事も思い出しました。
本当に忘れていた。忘れなければ過ごせなかったのかも、と思います。
今は一人暮らしし、母とも普通に接していますが、どこか母に対して一歩引いた気持ちがあるのはそこだったのかもしれませんね。
気になっていた漫画ですが、先に先生の解釈を見て良かったです。この作品は素晴らしく凄まじく力がありすぎる…
わがままを言えば全巻解説聞きたいが流石にそれは押見先生に失礼だし名越先生も忙しいだろうから厳しいよな・・・無料でこんなに楽しませて貰った事を感謝せねば
このシリーズ、現状の再生数以上の価値がある動画になってると思うから、なんとか続けてほしいな
11:20 大したことないんさ。じゃねーわ、現実から目を逸らしおってこの父親…。
肉親でもない叔母さんですら「大丈夫じゃないがね!」と言っているのに、やっぱり不甲斐ない父親って事なかれ主義なのがよく描けてますね。
しかも仕事が午後無いと言って見舞いに連れてったくせにその後飲み会!?静一と、あんな精神状態の静子残して。
叔母さんにも、静一のこともっとよく見てやんなと言われた矢先に。
これ、本当は飲み会なんか無くて、静子と向き合いたくなくて静一に静子押し付けて逃げてるって見方もできますよね。
静一にとってみれば、静子だけでなくこの父親も充分毒親。
最後まで読みました。
叔母さんってめちゃめちゃ感性が鋭いけど静子を助ける気はさらさらなかったです。
父は「調子いい人がいるなー」でずっとそのままだった
これ今回で最終回なんですか…!??このシリーズすごく面白くて、毎回動画が上がるのを楽しみにしておりました。血の轍分析動画全て3回ずつは見てます、、、自分でも読み返して深堀る楽しみも増えました、、、本当にありがとうございます、、でも最終回は寂しいです、、!!!(T_T(T_T)(T_T)
私の母も静子さんとは少し違いますが、同じようなタイプの人です
◯ねと小学生の頃から言われていて、ずっとそれがトラウマでした。喧嘩の時はランドセル等と共に自分も外に放られてました笑
毎回泣いて謝って謝られての繰り返しで、気づいたらアラサーになってしまいました(現在進行形です)
今回精神科医の名越先生のお言葉に少し救われた気がしたのでコメントしました。ありがとうございました。
この作品見ると昔のトラウマが蘇ってくる。
私の母も元来、情緒不安定な人で、田舎に嫁いで義両親と合わなくて、父は常に愛人がいて、一年中ノイローゼで寝込んで(当時まだ「うつ」という言葉は一般的ではなかった)、さめざめと泣いたりハイになったり、父や祖父母や田舎の悪口を言ったり、娘である私も当然父や祖父母や田舎を嫌っている、そうでないならお前も敵だ、と言わんばかりだった。
田舎道で中学生の私を車に乗せ、100キロ越えの速度で曲がりくねった道を母が運転したとき、不思議と、「ああ、母は今、私と無理心中するかためらっているんだな」と理解できた。
とにかく出来るだけ早くここから逃げなければと決心して、大学進学を機に地元を離れた。以降、実家にはほとんど帰っていない。父は結局、母と離婚し愛人と再婚した。
私も母と同じ、被害者ぶって、自分を憐れんでいるだけなのかもしれない。お前は自己中で親不孝ものだという罵倒が、夢の中で夜ごと私を苦しめる。
それでも、30を超えた今でも、私は母から逃げて逃げて逃げ続けている。
横からですが、大学進学で離れられて良かったのではないか…と思います
子供は母親のカウンセラーでもセラピストでも勿論ないので、逃げずに寄り添い続けても共倒れしちゃったんじゃないか…お母さん自身の問題ですよね
逃げられて他の人と関わりを持てて本当に良かったのでは…
と勝手ながら思わずコメントしてしまいました
血の轍は今後どうなったのでしょうか、お母さんから逃げられたのかな
母親に洗脳されたんですね、可哀そうに
早くこの世界を愛せるようになるといいですね
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10代半ばで、いずれ家族を切って捨てると決断した、私はあの時が人生で一番賢かったなと何度考えても思います。あそこでそう決断できていなければ、今の生活は無かった、家族と縁を切らずに自分の人生もうまくやる方法は、どこにも無かったと。お母さんか、自分の人生か、どちらか一方しか選べなくて、私は強い意志で自分の人生の方を選んだだけだと。
でも、お母さんが可哀想、可哀想なお母さんを見捨てる娘なんて普通じゃない、という気持ちも拭えなくて、きっとこの罪悪感は死ぬまで背負うのだろうなとも思ってます。
うまく言えないけど、早くこの世界を愛せるようになると良い、という言葉に救われました。過去の行いを否定も肯定もしない、矛盾を抱えたままでも、いつかはきっとそんな日が来るよと言われたみたいで。
ありがとうございます。
自分の母親が描かれてるみたい…ずっと抱えていた違和感とか恐怖、嫌悪感を先生が言語化してくださって、しかもこれはひどいね、こわいね、と言ってくれてることがすごく救われた…私がおかしかったんじゃないんだ…って感じ。
未熟だけれど自分は一人前だと思っていて周りを支配したがる人…話が通じない人…私の姑です。過剰に干渉してきてその反面どこか冷酷だったり情緒が安定しない。物凄く自分勝手でヒステリックでそれでも表向きはいい顔をする。過保護とネグレクトや虐待を反復横跳びしてる人。人の話を全く聞かず思い込みが激しく絶対に自分を押し通す人。
外で働いた経験もあまりないくせに一丁前で、威圧的で、相手を恐怖で支配しようとするんですよね~
そのせいでま夫もその方法がインストールされてるから、こちらを支配しようとしてくるので喧嘩が絶えませんでした
全部解説してしまったら本作のコミックスが…というのも理解できるし、だからこそここで一旦は終わりなんだろうけど、本音を言うならもっと解説聞きたい!
コミックスも解説にもどちらにも利益が出るように、例えばコミックス購入特典とかで一巻ごとに名越先生の解説動画つけてほしいくらい。
自分は既にコミックス全部読んでますが、この特典がつくならもう一度買います(笑)
このシリーズ、けっこう多くの人たちを救ってるんじゃないかな
終わっちゃった…企画発表当時は観るか悩んだくらいだったのに…(読むのを挫折していたので)
こんなに怖い漫画なのにここまで観れたのは、時々クスッと出来るお二人の会話のお陰でした。
急に挟まれる色黒で姿勢の良いマネージャーの注釈が凄い癒された。朗読の声優さんも本当に素晴らしかった👏
先が気になるけど一人で読み進められるかなぁ。飯田さんにも名越先生にも押見先生にも出版社にも利益が出る形で続編が作られて欲しいなぁ。
最後の、こういう人誰かしら思い至るのではっていうの特に浮かばなかったので、私は人間関係にとっても恵まれているのだと感じました。
私も名越先生が苦しんだり笑ったりしてるおかげで楽しめました。続きが気になるけどひとりではとても…。
この漫画を読んでて首を絞めるシーンが来た時、私も小学校3年生の頃に母に首を締められたことがあるので過呼吸になりました。
高校生になった今でも怖かったり、苦しかったり、大好きだった母に拒絶された気持ちが鮮明に思い出せます。
でもまだ母が好きです。嫌いになったはずなのにまだ母が好きです。母の手助け無しに独立したいのにそれができるか不安で仕方がありません。
子供ができたとき私は私の母のようになってしまわないか不安でたまりません。
周りにも相談できないし、きつい…
そういう環境で育っても立派なお母さんになれてる人はたくさんいるから大丈夫だよ
一緒にがんばろうな
であれば子供は作るな。巻き込むな。自信が形成されて入念な準備を施してから、考えろ。
無償の愛は本当は、子供から親だよね。
大丈夫だよ。あなた何にも悪くない。
子供はね、作る前提で考えなくていいよ。私は親から愛されて育ったけど、こんな地獄みたいな世の中に子供なんて産めない、子供を産まないって20の時に誓ったから。
相談した方がいいよ
匿名で、電話とかでも相談できる
一人に相談しても納得する答じゃないかもしれないから、
3人、4人とか匿名で相談して、その答の中で自分で選ぶといい
一人暮らしするのは、自分で家事とか生きていくわけだから、いいと思うよ
幽霊系のホラーとはまた違ったホラー。
気分や時間を選んで見ないと自分の心が引っ張られてしまって落ちてしまうほどの内容。
でも作者様の壮絶な体験や考えとプロから見たまた違う角度でのお話や過去の患者さんのお話は、聞かなきゃ損だぐらいの気持ちになって夢中で見てしまいます。
思春期の難しい年頃にこんなこと、どれほどの苦しみか想像ができません。
お母さんのこれまでの過去も、お母さん自身もだけど、
事あるごとに家を空けがちなお父さんも、お母さんをここまでなってしまった原因の一つであると思う。
他の方がおっしゃってる通り無料で見て良いなんて…
本当に素晴らしい動画をありがとうございます。
ずっと大場さんのナレーションの素晴らしさに震えるシリーズだった……ずっと音読してほしい…
サイコパスよりタチの悪い未熟人、本当に社会ゴロッッッゴロにいる…動画の終わり10分は共感しかない。自分もそういう人にならないように気をつけないとな…
元々大好きな作品でしたが、名越先生の解説付きで観たらより深く知ることができてより好きになりました。
細かい心理描写や描き込みの表現が享受できて、本当に素晴らしい動画です。
無理だと分かって言いますが、どんどん面白くなる12〜13巻あたりの名越先生のリアクションと解説が見たいです!😭
途中までしかやらないなら…と昨日単行本全部読んで見事に気持ちが落ちてしまいました。この動画のおかげですごい作品に出会えた…
ACです。中1の息子がいます。
自分の中にも静子がいる気がしてゾッとする。
ガチヤバイのは「静子みたいなそんな親存在しない、この作品もフィクション」と思ってる女性
そういう自分も静子の気持ちあるんじゃないか?不安なイメージできる人はならんかと思います
成熟した大人は、自分と他人が違う存在であり思考を共有したりなどできず、相手が常に自分の理想通りに動かない、別の個体であることを分かってるんですよね。だから端から相手をコントロールしようとなんてしない。個人的に人と人のコミュニケーションは、「理解し合えないことを理解する」ことに気づくことが重要だと思います。たとえ親子だとしても、私達は他人なんですから。
名越さんもすごいけどいいださんの教養の深さがすごすぎるんよな
最終回。。
とっても大変だと思うけど、
最新刊まで全部分析してほしい。。
有料でも絶対見るから。。
先生の分析見たあともう一回読み直すのがとても楽しい。。
未熟性を持った人、知ってる人が頭に思い浮かびもするし、自分のことを言われてるのではと背筋がゾッともしますね…本当にこういう人いますから…
シリーズお疲れ様でした。本当に楽しい企画で5回で終わるのが本当に惜しい~!
また次の楽しい企画をお待ちしております
全部ではないけど、お母さんの気持ちが少しわかる所もあって泣いてしまった
お母さんも今までしんどかったんだろうなあ
ね。静一を救ってあげてっていう意見多いけど、静子もだよ。
なんか昔の自分を思い出した。ここまで過激ではないけど、家族の問題を色々抱え込んで、でも弱音は吐けないみたいな。夫婦喧嘩が絶えず、できるだけ波を立てないように両親の機嫌を伺ってビクビクしながら生活してた。とうぜん過剰適応の人間になってしまいました。このマンガはすごくリアルだし、とくに人間の表情の描き方が素晴らしいと思いました。
わたしもいっしょです...
コメで「いい父親」って言ってる人いたけど、そう感じる人がいることにすごくびっくりした。(意見を否定するつもりはない。)
明らかに自分の妻と息子が不安定なのに、そっちほったらかしてお見舞いばっかり行くand無理やり行かせようとする父親ちょっと変じゃない?と自分は思った。
先生が言う「社会的な体裁」では確かに正しいんだけど、冒頭からずっと自分の家族より姉の方に偏った父親だなと思う。
挙句に「今日このまま会社休んじゃっていいから」って言ったくせに、ショック受けた息子と様子のおかしいまま出かけた妻ほったらかして夜飲み会行くってなんなん?
多分ですが「静子はヤバイが言えず、静一に自分の身代わりになってもらおう」というめんどくさい気持ちだったんでしょうね…
名越先生が解説してくださると、より深く楽しめるタイプの作品です。せいちゃんの受難は続くので、これから先も続けてくださると助かります。
( #26:40~ )トラウマのお話しで、私の中のずっと消えないものと重なりました。
殺されかけた訳ではないけれど、母親に
「お前(の出来)は期待はずれだ」と高校生ぐらいの時に言われたことがトラウマで、30代になった今でも忘れられません。
親に褒められる為に頑張ってきた学生生活はすべて無駄で、母親の期待に答えられるものではなかったんだと改めて自覚させられました。わかってはいたけど、どこかでは理解してくれていると思ってたのでしょうね…。
カウンセリングを受けて、発達障害だとわかった今は「仕方なかった」と自分では受け入れられているつもりです。
全く一緒でびっくりしました
私の母もADHDの自己愛ボーダー、HSPとてんこ盛りでした。「話のネタで産んだのにネタにならなかった失敗作」と言われ続けましたが、大人になって圧倒的強者の彼女が病気てんこ盛りだったなと、
良い意味で「発達障害だししゃーない」と私も思い実家から籍を抜き行政にお願いして失踪の身です。
今は子供の頃に買えなかったセーラームーンのちっちゃなおもちゃなどに囲まれて暮らしています。
どうかひぃちゃんさんも健やかに自分の人生を過ごせてますように
未熟性って話が出て、「あ、自分の事だ」って思ったけど、逆に未熟性からの脱却はどうすればいいのか
そして成熟するとはどういう状態で何をすることが成熟に繋がるのか
コミュニケーションの数なのか成功体験の量なのか、それぞれの質なのか
成熟したくてもできないっていう環境や状態にある人が多いからこういう人が社会にごろごろいるんだろうね
私も未熟性な人間だなあと痛感したのでコメント共感しました
客観視するって難しい…とにかく名越先生レベルまでとはいかなくても新書や小説映画、コラム、歌の歌詞やアーティストの言葉など知識・見聞を広め自分の理想を見つける事が正解なのかな〜と思いました
ただみなSNSアカウントを何かしら持っていて情報に溢れすぎ、また今は共働き0歳児の時から保育園に預けるのが当たり前になってきたこの社会で未熟性な人間ばかりになってくと思います。
だからこそお互いしっかりとした芯を見つけたいですね💪
長文失礼しました
私の身内にも複数居るので、
そっとした(ぞっとでは無いです)
個人的な意見ですが…
人間関係を理由にして辞めたり、
自活する気が無いから
家族に甘えたり、
自分が磨かれる場所へ
身を置かないのも原因かと💭
又、誰かの言葉をかいつまんで、
自分の手柄にしたり、
想像だけを膨らますのではなく、
人にもまれて
(社会と言う名の動物園で)
自分がどう振る舞っていたいのかを
ゆっくり探していきたいです
えーーーー!!!完結なんて!もっと聞きたいです!!!!!!!!
自分で想像して読んでいたのが、名越先生の解説でさらにこの話の濃いところがよくわかり、よりいっそう面白くなってました。飯田さんの返答なども、なるほどと思うことが多く、お二人の話にはとても惹き込まれておもしろかったです。
ぜひ、続投希望します〜〜😭
わがままほざいたり 喚き散らす事で子供をコントロールしようとする親
もう人間の普遍的なテーマなんだろうな
今もどこかで人生消費されてる子供が山ほどいるんだろうなぁ
素晴らしい企画をありがとうございました。
このシリーズを通して感じたのは、
生まれ育つ環境がいかにその後の人生を左右するかということでした。
「三つ子の魂百まで」とは本当によく言ったものだなと思いました。
1人で続きを見るのは苦しすぎるので見ませんが、頼むから静一くんには救いの手が差し伸べられて欲しいと思いました…
是非続けて欲しいです!!先生の解説がとても勉強になります。
未熟で
自立してると勘違いしていて
他者をコントロールしたがる
これ、ほとんどみんなひっかかりませんか?
そんな人ばかりなような気がする。
だからこそ、母親から目が離せないのかなぁ。
押見先生、名越先生、スタッフの皆さま、素晴らしい企画をありがとうございます。
自分の母子関係にも通じるものがあり、最終回まで引き込まれるように視聴しました。
母は10代の娘に「なぜ母の苦しみに共感しないのか、自分の娘でありながら母の心情に共感しないのは裏切りだ」という感情をぶつけてくるタイプで、わたしの反抗期は、母が大好きなのに、同じ女性として母のようになりたくないという葛藤の日々でした。
母はわたしに共感を求めるばかりで、わたしの苦しみを母に理解して欲しいという気持ちは、母には拒絶(裏切り)としか受け取ってもらえず、わたしの心には誰が寄り添ってくれるの?と泣きながら父に救いを求めていました(結果、ファザコンを拗らせました笑)。
「大人」なんて明確な境界線は存在しない、自分自身が未熟さを抱えた大人になった今、あのころの母は母なりに必死で「理想的な母親」であろうともがいていた、欠点も未熟なところも沢山あるひとりの女性(わたし同様)だったんだ、と母との葛藤の日々を苦さと共に受け入れられるようになりました。
子にとって親は完璧な存在であって欲しいけれど、傷つきやすい未熟なひとりの人間が子どもを通じて「親」になろうと頑張っているんだ、と。
この作中の父親もきっと未熟なひとりなのだと思いますが、静一の心に寄り添い、静子の未熟を共に補い合う存在であったら…
解説もすごい面白かったし、ナレーション?の女の人の読み方が上手くて引き込まれた!またコラボ待ってます🙇
ものすごく深くて鋭い考察で、血の轍シリーズは最終巻までやってほしいです!
毒親家庭に育った人間にとってものすごく有益な動画であり続けると思います
・未熟性を持っている
・自分は一人前と思っている
・人を支配したがる
職場でまさにこういうタイプの人からの被害に遭ったことがあるので、「あれか〜!」て膝叩いちゃいました😂
自分の価値観や意見でがんじがらめになってて、全然相手の価値観を受け入れられないし、ほんとに話ができなくて同じ人間なんか!?と思うくらい…
あといいださんの「いるな〜」に切実感があってめちゃくちゃ共感しました笑
毎回、思わぬところに視野が開けるような解説をありがとうございました。
静子がなぜ実の息子に対して性的なアプローチをするのか?
逆に女として情けなくならないのか?と不思議でした。
「理想の私」になれない痛みでぐちゃぐちゃになって、自虐的になっているようにも見えます。息子を虐待することで自分がどんなに価値のない人間なのかを自分で強化して再確認し続けてるような。
現実であれば、親子でカウンセリングを受ける方がいい案件ですね。
幼少期に父親から暴力を受け続けていた友人は、大人になって母親に暴力をふるうようになったそうなのですが、「お母さんを叩いているときだけ生きてる実感がする」と言っていたのを思い出しました。
ずっと伯母さんが嫌な感じだなーと思ってたけど、お母さんがなにか変だってちりちりと感じてたから?
静ちゃんのことちゃんと考えてあげられるちゃんとした人だった。静ちゃんの気持ち考えてたら涙が出た。こんなお母さんだったら、って思う気持ちもどこかにあったのでは…
この母親的な人に遭遇したことが何度かあり、そのたびに何年間も恐怖を引きずっていたので、名越先生の明快なお話を聞けてすごくスッキリしました!もう大丈夫そうです。
本当に神企画でした。ありがとうございます。
名越先生が冷静に解説してくれてるおかげで冷静に見れるな。。。これしげちゃんの描写一人で見たら絶対もっと気が沈んでただろうな
このシリーズを続けてほしい一方で、この読むだけでしんどい作品を、先生に読ませ続けることは心苦しかったり……
現実にこういう人と会ってるだろうからそっちのほうが大変そう
基底欠損、策動など聞いたことある言葉も出てきて勉強になり面白く読めました。ありがとうございました。
続き読む人は、これからもっと怖くて辛いシーンがどんどん出てくるから気をつけて…
吃音出てるとはいえ静一が正気を保ってる分、まだかわいらしいぐらいだから
名越先生は色々分かり過ぎて辛そうで心配になってしまうけど、いいださんに受け止めて貰ってちょっとずつ気持ちの抜けが出来てそうですごいバランスだなと思う
すごい観察力…
そこに気づけるのはすごいです、
名越先生の解説が分かりやすいのはもちろんだけどいいださんがすごくいい質問をしてくださるおかげでもっと噛み砕いて深く分かる気がして本当にありがたいし着眼点凄いです
この動画きっかけで「血の轍」を読みましたけど、傑作ですね。こんなにつらい漫画はなかなか無いです…笑
まだ本編は完結していませんが(まだまだ続きそうで本当つらいんですが)、折を見てまたピックアップして解説して欲しいと思います。とにかく作品が陰惨を極めていて、救いが欲しいです!
29:28 「重みがないからこその気持ち悪さ」「会話が成り立たない絶望」経験あるけど言語化できなかった感覚だ
連載中の物語だから主人公がどんな方向に進むかわからないけど、もし完結した際には名越先生に解説していただきたいと感じました。良い方向か悪い方向に行く分かれ道とか、吹石さんや友人たち、周囲の大人たちが主人公にどんな可能性を与えるのか、こういう漫画は辛すぎて救いを聞きたくなります。
母親とか静一のおかれてる状況とか怖すぎてこの先1人で読みたくない
名越さんの解説つきで一緒に読んでもらわないと耐えられない:(´◦ω◦`):
神企画でした!編集も内容も切り口が素敵で、ぜひ続けて欲しい企画!手間暇かかってる分続けるのは難しいですかね。新しく始まったSIRENシリーズも見逃せないですし、ほんとに毎回楽しみにしているので、無理なくさんぽ続けて欲しいです。
4か5歳の頃、私も殺させられそうにも、殺されそうにもなりました
本気ではなかったでしょうし、子を従わせるためのパフォーマンスだと思いますが
30歳も過ぎ、心理的に論理的に自分の心から母を引き離せるようになってきた今でも
いつまでもそのシーンが離れず…確かにトラウマだな、と思います。
とても分かりやすく興味深い解釈、ありがとうございました。
この先もっとしんどいシーン沢山あるけど、全話解説本当にして欲しい。見る価値ある。3巻まででしたが、毎回このシリーズアップされるのを楽しみにしてました。ありがとうございました。
しんどかったけど名越先生の解説のお陰で何とか見れました…。静一が泣くところや頑張るところは泣いちゃうし若干吐きそうになるし気付いたら皮膚つねって観てました。面白く続きが気にならない訳では無いですが、これを1人で読むのは私には無理です。。そのため、このような企画でなかったら見ることが出来なかったのでゲームさんぽさんと名越先生に感謝です。
ところで最後のママのような未熟な人が身の回りに居るって言うのが一瞬理解できなくて、若しかしてこれって少なからず自分も該当し、未熟な人間だから理解出来ないのでは…と思いました。謎の基底欠損感や恋愛などで他人をコントロールする為に自分を陥れたりとか、気付かないうちにパフォーマンス的なコミュニケーションをしてたりとか…。自分は凄く虐待を受けた訳でも、酷い毒親持ちでもなくて、ちょっとごたついた母子家庭で育った程度ですが、ママのような人間のトリガーになる事って何なんだろうなあと疑問に思いました。
私も見てからすぐに一気に全巻揃えました。名越先生の読み取り力も凄いけど押見先生の画力も凄い
ナレーターの大場みなみさんも素晴らしい😭ちゃんとプロフィールを概要欄に載せてるのも嬉しい
昨年完結したので、全編通した考察動画見たいです!
先生の解説で、この作品を読んで生じた心のモヤモヤが晴れていく感覚があります。
えー!凄い楽しみにしてたのに最終回!?どうにか解説付きで今後も見たかった…1人で読むのは平気だけど専門家の言葉を聞いてから読むと本当に面白くて…
私も、先生の解説があるから恐怖を抑えてついてこれた層なので、有料で続き見たいです笑
母親の静子は不気味で透明な美しさもあってか「明らかやばい人だけど憎めない、わからなすぎて憎むに至れない」と思い続けて、我儘で歪んだ愛情を抱えたある種の女神のように見えていましたが、静一が命懸けで対話しようとした時の「脅しと逃げ」でようやく「うわっ…」てなりました。
同時に、私の内にも静子がいるのではないかと不安になりました。
最後の台詞なんかは「私の命を繋ぐ役割にある子供が意志を持つな」というニュアンスでしょうか…。
名越先生の解釈がすごいせいいちに寄り添ってて自然と涙が出てきた。
漫画読んでないからこの後せいちゃんがどうなるかわからないけど、名越先生が「よく言った!」って言ってくださってるのがなんか一つの救いになった気がする。
こんな内容の濃い解説動画みたことありません。先生の解説をきいて漫画の読み方が分解されていく感じがあってとてもおもしろかったです。ナレーション、聞き手の雰囲気もよく、こんなに長くて重い内容なのにノンストレスで見れたのは編集のクオリティも高いからだと思います。スタッフの皆さんお疲れさまでした。
いいださんのボソボソコメント面白いし笑、かなり的確…!
23:17~ 「手強いっすよ」 笑う笑笑
逃げないでって言えたの強いしよく勇気出したなって思う
この漫画、先生の解説無しで読むと「いやいやなんでそうなるん?」って唐突に感じるシーンだらけだと思う
事象だけ・映像だけ・人物の表情だけ、と与えられる情報が超限定的な中で
先生が一瞬で整合性をもった解説に落とし込んでくださるおかげで
凡人の自分でも何とか母親の心理を(共感は全くしないものの)理解できるが
時にゾッとするくらいの未熟さで相手を支配したがる人間ばかり身近に思い当たる。その一方で自分はどう?どうだろう。時にそういう一面もあるかもしれない。
“真実”と“真実を語りの目的”,この二つの違うさ。この両方をわかってないと,もうこれからの世界では生き残れない。本当に名言ですね....
好きなキャラクターは,ほっとんとこれを分かるのタイプなので,感情=エネルギー,感情表現=自分と他者を操る,本物の感情“真実”を持つだからこんな事をできる、改めてキャラクターの凄さを感じました
母親が静一に「見せる」顔は美しいけど、他の角度から見ると印象が違う、というのは人生や人間関係ではよくあるなぁ。。。
とりあえず解説①で気になり最新刊まで今一気に読み終わりました
名越先生、ドキドキ文芸部の解説でも思いましたが凄すぎる……凄すぎます
そしてもちろん凄いのは押見先生 インタビューで「血の轍を書き終わったら引退していい」「血の轍は毒親訴求で描いていない内省の為になったら」とおっしゃってた意味が分かります。命を削って描かれてると思います
ちなみに私事ですが私も毒親持ちです。106話ヤバかった〜!名越先生に解説して欲しい🥺
改めて神企画でした。ゲームさんぽ企画じゃなくなったとしても有料でなんとか続けて欲しい……
ありがとうございました!
自分一人で読んだら「やばい」「怖い」で終わってしまう場面でも、先生のすごく深い考察を聞くとより面白く感じられて、自分の中の思考も深まるようですごく素敵な企画でした……。。
この動画で『血の轍』に出会って
続きが気になり過ぎて最新話まで読んで
またこの動画に戻ってきたら
名越先生の分析が怖いぐらいに当たってて
最高です。
「守って貰えるはずが拒絶されたトラウマ」これ母親目線でもそうなんだよね。「吐かせようとして拒絶される→56していいよ→こっちが56すよ?」の心の動きも、今までずっと自分を守らせて、拒絶させないように共依存的なやり方で手篭めにしてきた息子からの拒絶……って考えれば、まさに反転したトラウマだよ。
拠り所がそこにしかない、って言うのも多分事実なんだろうな。
自分のトラウマが刺激されそうで、興味はあったけど読めなかった漫画が「血の轍」でした。
名越先生の解説と編集のおかげで見ることができてよかったです。
取り上げて頂いたことに感謝。権利関係で色々難しいと思いますが、是非続編の解説も聞きたいです。
最後の『皆様、ご視聴お疲れさまでした』がこれほど染みる動画はなかったくらい、勉強になりました。一つの授業受けた気分です。お金払ってでも続きを聞きたいです。
素晴らしいコンテンツをありがとうございます。
1人で原作を読んでいた時は絶望と不安感で続きを読むのを躊躇していた作品でしたが、名越先生の的確で鋭い考察でありながら愛情溢れた話し方が心強く、一緒に読み進めていけました。
心の闇を持って苦しんでいる人にいっぱい見て欲しい動画でした。
この作品を取り上げて下さりありがとうございました。