【薬屋のひとりごと】24話・猫猫は巧妙な策略で羅漢を支援していた 実は枯れた薔薇はもともと緑青館にあって…【ボイスロイド解説】
Vložit
- čas přidán 23. 03. 2024
- アニメ24話（1期2クール最終回）で羅漢が鳳仙を身請け。枯れた薔薇が決定打になりましたが、実はあれは鳳仙が大切にとっていたもの。そのほか、原作では桐箱の中に手紙が入っていたり、猫猫があえて左手で駒を動かしたり、猫猫の策略と愛が伝わってくる描写がいろいろ。
【動画内で紹介したコンテンツ】
長沼監督の24話の舞に関するポスト
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【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co - Krátké a kreslené filmy
おぉぉー😭
各メディア照らし合わせつつの分析素晴らしいです。梅梅小姐ちゃんにすれば良かったのに、、と口では言いつつも、やはり相思相愛なのに離ればなれになってしまっていた両親の強い後悔を知っているからこそ、母の命が短いことも案じて、こういう策にしたのですね。
馬鹿な女だの、所詮種馬だの、嫌いだの、両親はいないと言っても、猫猫めっちゃ羅漢と鳳仙のこと大事に思ってたんだ😭😭😭
娘を溺愛するパパが、飲めない体質なのに敢えて娘のために酒を食らって倒れるのも知ってたし😂
アニメの羅漢は、猫猫に合わせて青い瞳をしてるから、鳳仙は羅漢の瞳と同じ色をした薔薇をドライフラワーにすることで、彼を忘れないようにしてたのかな…
｢恋が女を美しくするのならどんな薬になるだろう｣と問うた猫猫が、羅漢と鳳仙の恋が再び実らせ鳳仙の梅毒が完治したように魅せる描写に繋げたのは良かったですわ。
羅漢が走り出して柵から植木に落ちたときモノクルがパリンと割れた音がして素顔の羅漢が必死に走る場面、ゆびきりと聞いて想像しがちな小指ではなく左手の薬指が無い鳳仙の手のひらに白黒2つの碁石を乗せて羅漢が手を乗せる場面、そばかすを拭って花街仕様の正装をしたかと思いきやしっかりそばかす込みのおめかしで舞いを踊る猫猫。最後まで細かな考察が楽しめる作品でした、、
猫猫「ニヤけたモノクルをカチ割ってやる」を回収したね
「カチ割りたくなる」の回収が完璧すぎててめちゃくちゃ爽快でした。いいぞもっとやれ。
切り口が、他チャンネルより深いですね!!❤😊❤
第２期が待ち遠しいなぁ🥺✨
猫猫の踊りは美しかった🥰
羅漢と鳳仙の悲恋話としては美しいけれど、その愛を猫猫に向けなかったのはよくなかったよ鳳仙さん…
猫猫…ほんまええ子やで…
2025年😺今から楽しみ🎉です❗️👏
OPの青い薔薇は、別れてからの時間の経過を表し、枯れてなお部屋に飾り続けているのは、鳳仙への想いが断ち切れていない事、
部屋の薔薇が枯れ落ちたのは羅漢の諦め、梅梅の「例え枯れたとしても形を保つ事が出来る」というのが猫猫からのメッセージかなと思いました。
赤ん坊の指を削っても本当にまた生えてくるもんなのかな？
手が大きくなるから骨もその分伸びるってことだと思うけど。爪は無さそう
文ストの時計塔の従騎士とアガサ・Cの考察をして欲しいです！
初めまして、動画が気にいり視聴させて頂いております。
解説して欲しい件があります。
病気に成った鳳仙を隠した理由は解るのですが、良い部屋等の扱いがいいのが婆の普段とかけ離れていて疑問なんです。
猫猫や娘娘が、説得したんでしょうか。
アニメ勢で詳細を知りません。どうか、お願い致します。
扱いがいい→今の所2つほど考えられる理由があります。長いので時間があるときにでもみてやってください。
今後のストーリーに関連する重大なネタバレはないはず…
【1つめ】羅漢が払った巨額の賠償金
かつて緑青館の頂点に立っていたスーパースターたる妓女・鳳仙の地位を、結果として地に叩き落とした羅漢ですが、もちろんそのことに対して責任を負い、巨額の賠償金を払っています。それ故か、羅の家(※下に解説有)は高官の家のくせにはちゃめちゃお金持ちというわけではないらしいです。
本来賠償金として必要な額の2倍は払ったようです(この辺曖昧なのですが、確かやり手婆が故意に請求したものだった気が…違うかもしれないです申し訳ない)。
そこで、羅漢が払った額から本来の賠償金の額を引いて、残りを鳳仙の治療環境整備に利用していたのではないか、という説がこれです。
【2つ目】やり手婆の人柄
やり手婆も冷たい人間ではありません。ちゃんと情のある人です。猫猫曰く、
「普段守銭奴なやり手婆だが、お人好しすぎる薬屋のおやじ(羅門)が仏の心で金を持たない人間にタダで薬を提供し続け、彼自身がまさに飢えんとしていたら、その口に食事をぶち込むぐらいはするだろう。(概要)」とのこと。
アニメ24話においても、「10万でも20万でも(破格すぎる額)出してやる」との羅漢の言葉にすぐ頷くことはありませんでした。泣き崩れる梅梅の横で複雑な表情を浮かべていましたね。やたら金に目が眩んでいますが、本当に、悪人ではないのです。
もう一つ考えられる理由がありますが、これは若干ネタバレになるかもしれないので伏せます。気になったのであれば、3クール目が終わったときにでも原作者・日向夏先生のプライベッターで、やり手婆に関する質問を調べてみてください。
また、猫猫は説得などしていないと思います。あの子にとっての「家族」はおやじ(羅門)と緑青館の面々だけです。急に現れて「爸爸(パパ)って呼んで」とのたまう不審なおっさんも、自分の指を切り落としてきた鼻の欠けた女も、彼女にとっては赤の他人です。
まだ明かされてない話のはずなので一説になりますが、鳳仙がやり手婆の娘という説が有力です。
1:30 Web版だと鳳仙がｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮしてるから、ちょっと意味合い違いそうだけど････
どうだったっけな…
羅漢は、猫猫のお母さんが生きていること、なんで知らなかったんですか？？
それな
戻ってきた時に婆が「鳳仙はもういない」と言って、猫猫しか見せなかったから。
@@user-rt5fs6ss3u 婆って精神異常者なのかな。小説によると鳳仙は婆の娘で猫猫は孫娘らしいけど自分の娘を女郎にしてコブ付になると夜鷹までさせてわざと性病患者にしてしまいには孫娘まで女郎にしようとした上に宦官にわずかな金で売り飛ばしてしまうが人間を超越してる。
おそらくですが、性病持ちの妓女を店に置いている事が世間に広まると店の評判がもっと落ちるからかと。
原作小説とアニメも知らないので良く分からないのですが、切り取られた映像とかで判断しますと、羅漢と鳳仙の対面のシーンはいろいろと難しいところがあるのかなぁと感じました
鳳仙は既にほぼ人格が失われているのかどうか？と、あの場面において羅漢にとっては鳳仙は昔とあまり変わらない姿である点ですかね
単純にすると、例えば鳳仙が顔を背けているとなると羅漢にとっては拒否されているだけとかなんですよね
鳳仙が鼻を失った自分の顔を見せたくないとかは羅漢にとってはよく分からないこととなります
ついでに、羅漢にとっては鳳仙が美人であるかどうかも最初からよく分からないとなっているのでは？での、この状況で碁を打とうとする意味合いについて、ほぼ人格を失っている鳳仙から昔の鳳仙らしさを唯一引き出せて実感できる人間はもうこの世には羅漢しかいないとかになるのかなぁ･･･とか勝手に思いましたが、たぶんここらが妥当なのでは？と