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霊夢や魔理沙の音声に比べて出力設定の調整が甘かったようで、誤読が多いです。申し訳ありません。
信じたいものを信じるのは自由だが、事実を受け入れる寛容さも必要だと再認識させられる
僕はこの動画スタイルが好きです。何ら贔屓することのない客観性そして主さんの見解が織り交ぜられており、見やすいし理解できる。
圧倒的情報でブン殴るの好きよ
相変わらず贔屓することなく客観的に進めていく動画スタイル、大好きです。これからも頑張って動画投稿お願いします。
仮想戦記ブームってすごいんだなぁ…まぁでも明らかな欠陥を認めないのもなんだかなぁ
結局、”未完成”だったから神格化する余地があったんでしょうね作り物のストーリー書く立場からすれば一番ありがたい存在だし
創作物は本来なら欠陥部分を書かずにとてつもない化け物戦闘機とかとして出せば人気も上がりますからね
神格化は嫌ですが、もしも平和な時代に震電が残って、レース用の飛行機として改造されたりしてたら…夢があるかもトルク問題は二重反転ペラにして、冷却問題はマスタングのラジエーターとか使えばなんとかなるんかなあいや、エンジン自体を性能のいいプラットアンドホイットニーとかに変えればええやんけ!(すでにアメリカ機)あまりにも過剰な戦果を出してくる仮想戦記が読んでて辛くなるのは、あまりにも歴史と乖離しすぎてて冷めちゃうからだとおもうんだ…
@@user-jd7ip5gq1z 震電の吸気口がもう既に空気を取り込みにくい構造だから20%近く変えないときついかも、あとあと舵のききの悪さは同士ようもないと思う
@@user-jd7ip5gq1z 着陸時に機首上げするとペラを打つ飛行機なんて危なくて着陸させられんよ。ジェット機とおなじ推力あげてドカッと落とす着陸だからとんでもなく着陸速度速いし死人でまくるぞ
やっぱり「実際に飛ばせてみたら問題続出で、全く使い物にならなかった」というのが現実だったんだろうな
同じ海軍の「景雲」も奇抜な機体形状とエンジン配置から不具合が頻発していました。
創作は創作で良いものなのに、設定を信じちゃう人もいるんだね。
それはそれ、これはこれ、って割り切らないとね。
ミリタリー系雑誌の「丸」今月(2022年10月号)の特集は ●蘇るスーパーファイター 戦闘機「震電」なんだが巻頭カラーの記事の出だしが「兵器マニアやアニメおたくに人気絶大の震電だが、活躍できるのは漫画やゲームの世界だけの話であって、所詮は何の役にも立たない誇大妄想兵器にに過ぎない。」 うーん辛辣www
役に立たないというより離着陸するのにもスポッターいる飛ばない飛行機という方が正しい。ジェットならいいんだがペラであの形式は最悪だ
予定通りの性能が出て欠陥が無かったとしてもP-51HやF8Fに比べて高性能って訳でもないMe262でさえイマイチの活躍なんだから活躍出来なかっただろうね
客観的データに基づいて感情論を抑え込むの好きです
どんなにゴミ機体だろうとロマンがあって顔がいいから大好き
震電をまともに開発、運営出来る程の技術力とノウハウが有れば、同程度の牽引式レシプロ機を安価で簡単に作ってるってよって事に為る。
ジェット機
創作は創作リアルはリアルで別々でええんやで俺はまともに飛べないリアルのポンコツ震電も大戦末期日本らしくて好きだし創作で鬱憤を晴らすかのように大暴れする震電も好き
どう間違っても震電は大成する事は無かった…残念ではあるが当然だなと納得できる。あと最後の癪と尺を掛けた言い回しが結構好きだw
改良の余地がなかったのならその状態がその機体の全てになるわけだから、その性能がクソなら欠陥機と呼ばれても仕方がない
架空戦記は架空の圧倒的技術力で震電を完成させているから、現実の震電とは全く別物なんだよなぁ。
「かっこいい、好き、ロマンがある」と「傑作か駄作か」って言うのは別だよね。好きならそれでいいじゃんと。駄作だったのは事実として認めて、でもかっこいい事には変わらないし。現実と空想の区別はしなきゃね。
中身ゴミでもイケメンなら良しって理屈でOK?
@@user-gg4jr1sr6j ok
@@user-gg4jr1sr6j人間と飛行機を一緒に考える無能ですか?
昔、ゴム動力プロペラの飛行機(竹ひごで作った翼の骨格に薄紙を張るやつ)をよく作っていて、あるとき、震電型を作ろう!と勇んで作って飛ばしてみると、ここでおっしゃるように強い下方圧力があって、エンテの迎角を強くするなどしても全然うまくゆかず。それでもプッシャー型への執着はあって試行錯誤の末何とかたどり着いたのが双胴で尾翼をちゃんとうしろに回した形。これは飛びました。 何のことはない、それって閃電だったのね、とは数十年目の発見(^^)。動画、ありがとうございましたm(_ _)m
幻の最強機は信仰と変わらんからね、めんどくさい。
そりゃウヨ様は統一…おや、誰か来たようだ
安倍統一教会が一般的になってうれしいナチウクDSを受け入れない人が多いのは悲しいけど
ちょうど昨日、太刀洗平和記念館の震電を見に行ってきたばかりでした。タイムリーすぎて!ありがとうございます!
出力だけでなく、直径や重量その他性能にも優れた「高性能エンジン」の不在をどうにかできない限り、P-51等と対等に戦える機体を生み出すのは難しいですね...零戦その時点でエンジン性能がすでに「出力の不足をどうするか」が問題になっていたわけですし。ただそのおかげでクッソピーキーに仕上げるというある種の奇策(?)でなんかいろいろとすごいものが出来上がりましたが。
ゴジラ-1で胸アツになった。リアルでなくロマン先行だが、それでも好きは止められない。
大戦末期、未完成、超奇抜なデザイン、この要素がロマンに拍車が掛かるんだろうな
この動画は震電の動画ですが、同時に他のプロジェクトや海軍の方向性も垣間見えるもので、見どころが多いですね。気がついた事を書きます。派手に脱線しますがご容赦を。1:57 この表、つまり海軍の戦力整備計画に陸軍機のキ番号がズラリと並んでいる事を多くの人に知ってほしいです。陸海軍の垣根を越えています。その中には陸軍主力となりつつある四式戦もラインナップされてます。これが翌年になると四式戦などの記載は消えて、かわりに桜花などの特攻機が目立つようになります。4:00 ここでは零戦への金星62型搭載が記されているのも見ものです。しかし、その翌月の昭和20年3月24日「昭和20年度上半期飛行機生産要求変更に関する件照会」によれば、「零式戦闘機の一部を金星発動機装備とし零式戦闘機生産量確保に努む」とされ、同時期に不採用になったキ46Ⅳ改の搭載発動機である金星が余剰在庫になってしまったのでこれを搭載して応急的に戦力化する程度に路線変更され、試験が間に合わなかったら特攻機にでもしろと書いてあります。悲しいですね。
毎回 私のような詳しくない人間でも説明文の造り込みの絶妙さを感じます集めたデータを冷静に解析、解説されているので気持ち良いですね~この動画を見たあとでもこの機体はやはり格好良くてロマンを感じます(^o^)
フィクションと現実を混同するのは良く無いですよね、、。フィクションはフィクションとして楽しめばいいと思います。
なるほどねぇ、ゴジラ-1.0絡みでここにたどり着いたけど、面白いものだねぇ。あの劇中での震電はまぁここを見た人ならびっくりしますねw
震電の「悲運の名機が実は迷機」ってのがミリオタ界隈では常識になっている令和の時代に仮想戦記で活躍させるのは噴飯ものだと思っていました。が、しかーし怪獣特撮もの「ゴジラー0」で活躍する分には違和感ない「すごくかっこいい戦闘機」だと感じましたねww「この世ならざる化け物(怪獣)ゴジラを倒すには震電ほどふさわしい戦闘機はない」と思います。
「ゴジラー0」→ゴジラー1.0「怪獣特撮もの」というのはジャンル分けなのでしょうか? VFXメインなので、一概に特撮と断定するのはどうなんですかね。
幻の…が本当に幻であった理由を理論的に解説されていて、かえって清々しく思いました。金食い虫で、量産に適さない時点で制式化としてはアウトとも言えますから…
仮にカタログ通りの最強スペックで実用化、生産できても同時期には配備されるであろう実測値のH型マスタングに嬲り殺され爆撃機に辿り着けない現実。
客観的に「正しい」思考じゃ大戦末期で米軍相手に派手な戦闘なんて…非現実的なお話には、現実離れした見た目の兵器が打って付けです。横山光輝の三国志を読んで歴史を理解したつもりになってるのと似たようなものか…。フィクションと現実とごちゃ混ぜにしてしまうのは確かにナンセンスですね。
この動画を見て改めて現実を知った人も見る前から現実を知ってた人もこの現実を受け入れられない人も、結局みんな震電はかっこいいって思ってるとこは一緒だと思うんよ…あと贔屓目無しで淡々と事実並べて解説してくれる動画大好きです。これからも楽しみに待ってます!
自転車一台破壊するのに核弾頭の使用を希望したり、空母一隻撃沈するのに30mm砲4門で十分と豪語したり。ま、妄想の架空戦記とはそうゆうもの。(リアリティのある架空戦記は悲劇的な最後が避けられない)安全で、余裕のある時代なら「面白い設計」ということで、戦闘機ではなく航空機として開発が進んだのでしょうね。
最強だっ!て言うなら資料を見るべきだとわかる
所詮敗戦国の足掻きの機体ですね…。
なんせカッコいいからなあ、、、、近未来的なフォルム、6枚プロペラ、超高火力。ww2の日本の戦闘機って「普通の見た目」のやつが多いから、こんな戦闘機が作られたってだけでロマンを感じるんじゃないか。ともすれば性能に期待してしまうくらいに。
三式戦闘機もトンガリだからちやほやされるんだろうなあ。量産も整備もグダグダだし、戦果もイマイチだし。でもカッチョイイからヨシ!「五式で花開いた」かもしれないが、最初から五式だったら見向きもされまい。
カナードの拡大、凄く納得します。大好きなスタイルだけに、自作して沢山飛ばしましたが、カナードのサイズを主翼の30%位にしてましたね。胴体延長、弾薬使用での重心変異の解消、インテイクの働きって、ジェットでもかなり難航して変遷してますからね…。胴体に沿って流れる動きに対し、効率悪いのは後からの視点で感じるだけに、H社ジェット換装キット、尾部の小さな穴が変更だけって手の抜き具合、購入意欲削ぎますよね~♪
エンテ翼のレイアウトがそんなに優れたものならばなぜにフォロワーが存在しないか解らない残念な人たちまだいるんすね・・
フォロアーおりますがな、バートルータンのレーサーや、日本では文珍さんが持ってたスピードカナードがこの形式ですわな。このスピードカナードを整備していた人は犬伏整備士といって私の知人でしたが、飛行特性に別になんの問題もなかったと言ってました。この人はもう他界されましたが、それこそ飛行機の生き字引のような、マニアのままプロになったおじいさんでした。幼稚園ごろに、エンジンが間に合わず川西の工場の外に並べられていた紫電改の胴体の中で遊んだと言っとりました。
科学の産物である飛行機はその全てが現実世界にしか飛べないと思います。震電は機体や足の強度バランスも問題視されていたと聞きます。解説とおりの幻を持たされた飛行機それが事実になりますね。戦後にアメリカ軍が挑戦をしたのですが、結果があまりにも悪かったので早々に研究を取りやめたのにも頷けます。素晴らしい事実確認です。
自分も紺碧の艦隊で震電を初めて知ったので強いというイメージをもってました。
自分も紺碧シリーズから沼に入りました。
後世世界では蒼莱でしたね。
紺碧の艦隊はコメディやギャグとして見る分には面白いけど、日本は本気出せばここまで行けたと史実と混同して妄想しちゃう人間を生み出した罪は大きい
結局のところ日本版アセンダーくらいに思っとくのがいい機体だわ
個人的には、いつもの掛け合いよりも今回のスタイルの方が視聴しやすいです確かな資料を基にした解説、いつも楽しませていただいてます
昔は震電、烈風などが完成していれば敵に一矢報いてくれただろうと思っていた残念ながら機体について知れば知るほど無理があるなと思えてしまう…
疾風で訓練半年みっちりして編隊空戦するのが一番効果的だがそんなことしてる余裕はなかった。防空戦闘以外する余裕なんかないからゼロ戦なんか生産中止でいいんだが結局役に立つ機体が無かった
まぁ、敗戦国の兵器に求めるべきなのは性能じゃなくてロマンなんだろうな、
富嶽と震電は仮想戦記の定番メニューですね。
わーい震電だ~某サンダーでも操縦がなかなか難しいやつ実態は残念だけど見た目のかっこよさに惹かれて贔屓してしまう人の気持ちはちょっとわかりますわ
縦旋回でスパコルに勝つ!
某サンダーでの震電はいざ開発して乗ってみると旋回性能とか加速とかがゴミでめちゃくちゃ扱いづらかったけど、攻撃力はピカイチだったね。やっぱ五式機関砲はいいぞ
高速域での操縦性は良好だからキルが取りやすいし、いざとなったらダイブで逃げられるから自分は好きよ
元焼き人参(ボソッ
震電もその他日本機も好きだが「初飛行年度」をスルーして神格化されがちP80とF8Fは震電より以前に開発され初飛行してるしワイルドキャットより零戦のほうが2年新型なのに
そしてよく勘違いされがちだがゼロ戦より初飛行の早い隼…確か隼が初飛行したあたりでようやくモックアップ審査通過したのよね
そもそもあの末期でさえ翼面荷重で大揉めを起こす奴らが震電をすんなり受け入れる気がしないんですけど……
結局はエンジンが全て。優秀で信頼できるエンジンさえあれば、後はどうにでもなる。日本にはよりにもよってそれが無かった。
heinkelさんとうとうscp財団職員になったのかと思った。
ラジコンで飛ばされてる方も見えますし、現実はシビアでも架空戦記も含め楽しむには良い機体ですね。さて、先の戦争において、総じてみれば物量も技術も劣っていたところから、戦後の技術立国を目指す流れとなったように思われますが、現場の技術者の方々が最も冷静に状況を把握されていたのでしょうね。
技術立国になった1番の契機は朝鮮戦争じゃないかしら
何でこんなに資料あんのにやたら持ち上げられるんだかてかこれ機械的に問題無くてもフライバイワイヤとかアビオニクスが無いとまともに飛べないと思う
ちなみに、世界初の飛行機もエンテ型だったりします。
@@St-wood ですね、ライトフライヤー。軍が最初に導入したファルマン IIIもエンテ、推進型であったことは最近知りました。
@@St-wood アレも操縦激ムズという話
全くその通りだと思います。あんな形の飛行機が活躍していたら、どこの国でも作っていたし、活躍していたでしょうからね。
都合の良い妄想を信じたい者にとって、絶対に排除すべき敵は現実と事実ですからね…妄想は妄想として分けて楽しめばいいのに、なぜ現実に持つこもうとするのか。貴チャンネルの、ただ淡々と資料と事実を述べられるスタイルをちゃんとわかる人も居ます。ささやかながら応援しております。
陸軍のキ98や牽引式に改設計されるキ94など推進式の機体は、日本だけでなく、一部を除きことごとく失敗してますね。ロマン満載ですが現実はなかなか難しいんでしょうね。
平時での開発なら兎も角、戦時下しかももう遺産を食い潰してる様な状況下での開発なら改良なんて無理やな。それにアメリカの国力なら五割り性能増しを桁一つ増やして揃えてくるよ。
Heinkel さんの知識量には相変わらず圧倒されますね。色々と勉強になりました。個人的には、震電の致命的な欠陥とは、全速力を出す以前に、恐らく真っ直ぐに飛べなかっただろう、という点ですね。それ以外にも色々と問題点はありましたが、大きなプロペラを二重反転式に出来なかった時点で結果は見えていたと思うのです。 5:05 で神のみぞ知るとありましたが…主さんは優しいですね。お疲れ様でした。
空力バランスは対策が容易なので、開発が続けば問題はありません。冷却についても、当時日本が保有していた技術で複数の対応策が有りました。二重反転ペラは脚の問題を解決するために採用したいところですが、作れたものの恐ろしく稼働率が悪かったでしょうね。開発が完了していたら、おおむね要求仕様通りの性能になったと思いますが、B29を護衛するP51Dと戦うのは厳しかったと思います。おそらく、震電が実用化されるころには米軍はジェット戦闘機が主力になるので、無力だと思います。
再収益おめでとうございます🎊多くのリスナー様のお陰ですねありがとうございます😊
これほど奇抜な戦闘機を開発するには、九州飛行機というより当時の日本の航空界は明らかに経験不足で技術的知見不足でしたね。震電の開発に携わっていた人達にしてみれば、それでも幾多の問題を解決できると信じたんでしょうけど…。
クルマ開発で言えば試走で、スタートでもたつき、真っ直ぐ走らない、カーブも曲がらない、ブレーキかけても止まらない状態の試作と言っていい。取りあえずなんか、それっぽい形にしました❗って感じ。それがたまたま、なんかカッコいい❗と後世に目についた。
当時開発に心血を注いだ、九州飛行機の西村技師、それを指導し、自らもパイロットだった天才技術者 鶴野正敬技術少佐が存命であれば大激怒されてでしょうな。
現代のF1マシンでも、シェイクダウンではまともにタイムなんか出ない。零戦だって試作機は空中分解している。開発というのはそういうもので、テストを繰り返しながら作り上げていく物。試作機の性能だけで、欠陥機と決めつけるのは頭の悪い証拠です。
@@keifu-mz8kz 全くそのとおり!うじょうじょ言うておるのは能無しの文系野郎どもでせう。
外観だけ見ているとドイツ軍の技術者が喜びそうな奇抜さ。でもこれ、本当に飛ぶのか?と思ってしまうんだよなぁ
一応ラジコン飛行では飛ぶらしい。モノホンがどうかは知らんが
こういうテイストの動画もいいね👍別の解説でもやってほしい。
ゆっくりスタイルの限界を感じさせるスタイル好き。
親に優秀であると思い込まれ、親に優秀であることを求められた子供。始めはなんだこの幻の名機は!となったけど色々な航空機の成功失敗を見てしまうとこいつ駄目だなという現実が突きつけられる。あらゆる方面において現実を見ないのは人類の得意技ですからね。
紺碧の艦隊やスカイ・クロラでエンテ翼=スゴい、って刷り込んでる人も多いんじゃないかね。某本土決戦小説だと俄作りの野戦飛行場から剣の護衛として飛び立つシーンあるけど、明らかに無理があるよな…
震電が実用化されたとしても、震電が目標にしていた最高速度を敵国は従来のトラクター式で達成している、空しいですよね…現実にはエンジンの過熱を対策しきれなかったと思います。液冷エンジンに変更出来れば、可能性はあったかもしれませんが?動画でも言っているように、プッシャ━式では平坦な長い滑走路が無いと離陸出来ませんから、やられ放題の当時の日本にそれを望むのは酷だと思います。航空ファンの心の中で飛び続けるのが震電にとって幸せなのかもしれませんね。
欧米なみのエンジン技術の有無に、土木機械の開発力も絡んできますね。
@@user-fb3oq9jq3d 土木機械で思い出したけど、戦中に鹵獲したブルドーザーをまねて作ったコマツのブルドーザー戦後にオーストラリアから修理依頼が来て見に行ったら戦時中に作ったやつで仰天したって話があったなぁしかも一度海中に捨てられてからの復帰で30年位農場で稼働してたらしい北海道にはハ号改造のブルドーザーもあるが今どうなってるんだろう
それをむなしいと思う人には、先達たちがオール国産の兵器で3年8カ月を戦い抜いた大東亜戦争の敗戦後の日本の技術立国の大躍進は理解でけんと思いますね。日本の航空技術最大の危機は三菱がMH2000ヘリコプター、MRJと立て続けに開発に失敗している只今現時点だと思いますわな。少子化の状況の下、技術立国で生きていかねば国家が存続できない日本にはもはや文系の大学生は必要ないところまで追い詰められているのです。
いきなり中の人出てきてちょっと面白かった
いいですね、巷に溢れるIQの低そうな日本軍マンセー!の動画はもううんざり。冷静に淡々とファクトを掲示つつ推理するスタイルいつもながらさすがです、タメになります。
彩雲にも境界層を意識した、エアインテークもあるから、一部の技術者援助があれば完成されたフォルムになったかもな…
震電と同じ様な設計思想の機体だったアンブロジーニやXP-55は重大事故を起こして開発中止してますしね。たぶん震電も開発継続してたら事故を起こして開発中止になっていたと思います。まぁ当時の日本にそれだけの開発余力はなかったでしょうから開発中止が順当なトコかな。
アセンダーはそのとおりだが、アンブロシーニの試作機は単なるエンジン故障で不時着大破しただけですな。戦後もバートルータンなど先鋭的なデザイナーが設計したエンテ形式機が立派にとんでますわいな。別に空力的な欠陥が前翼機にあるわけではないとおもいますね。人類史上最初の動力飛行をしたライト兄弟のフライヤー一号は前翼機ですし
なるほど・・・悲しい現実ですね。試作段階の機体を、その出せてもいない計画スペックだけで持ち上げては駄目ですね。どんなに試作が継続されたとしても、たの実践配備された機体達が抱えた“エンジン自体の問題”に直面した筈ですもんね。奇抜なスタイルだけでは解決不能な問題は、無視しちゃ駄目ですね。私が震電に感じていた違和感を、解明して頂き有難うございました。
震電は見た目が奇抜で好きだなぁ。秘密兵器感が強くてロマンがある。
このチャンネルは本当に勉強になります
ありがとうございます。個人的な意見を言い出すと長くなるので割愛します(笑)とにかくありがとうございます。納得できるお話でした。
つかそもそも採用されたのかな?あれだけ烈風で翼面荷重で揉めたのに、圧倒的にでかい数字の震電が受け入れられるかと言うとよくわからん。
烈風は最初は艦載機震電は最初から局地戦闘機として開発されたから艦載運用は考えられてないのねだから翼面荷重は問題無いと思う同じ局地戦闘機の天雷とかも翼面荷重はヤバいけどOK出てるから
震電は「浪漫」「しか無い」機体とはよく言ったもので。ただこれは個人的な感想だけどエンテ型ってカッコ良いのかな…?正直言って不格好な機体にしか見えないけど…まぁ人の好みがあるから何とも言えないが。
横から見た図は、、不安定に見えますね。独のドルニエは長さがあって流麗ですが。
押井守 氏の " スカイ・クロラ " を観ても ソレは納得 (゜-゜)))
渡辺洋二の短編戦記が傑作過ぎただけで設計者の独りよがりのトンデモ機という感じ。独断はいいんだけど終戦末期にすることかよ?と普通に思ったし周りもそう言うのは当然と思った。えんて機はDH2が有名だけどあんまりにも問題ありすぎるので誰も手を付けなかった。ある意味ロータリーなんかと同じ。見た目はいい飛行機なんだけどあのまんまテスト飛行繰り返してたらパイロットの2、3人死んでるしむっちゃ無様なことしてるとおもうよ。ベイルアウトするのに爆薬つかってペラ吹き飛ばすとかギャグでいってるのかとおもったよw 被弾したらどうするんだ
ゴジラで見ました(^3^)/
震電を開発するよりも米を作るほうが良さそう(小並感)
カッコイイから好きですね。震電。未完の名機だったからこそ名機の幻想が見られるのが良いと思います。実態は詳しく調べると悲しくなりますけど
こういった冷静な考察は参考になります。ありがとうございます。
なかなか好きな機体だけにやはり真実味を知るとくるものがありますねwよく震電の引き合いの出されるのはアメリカのアセンダーだと思いますが、あちらも作って飛ばしてみたけど思ったような性能が出ず震電と似たような欠点がでて運用に難ありで開発を早々に打ち切ってます。震電も戦争末期も末期に開発されデータが少ないがために神格化されただけで実際は同じような顛末を辿っていたと思っています。
アセンダーについては、エンテ型の空力特性によって得られる速度のメリットが、大馬力エンジンの開発によって通常の牽引型で達成されたため。もう少し詳しく言うとプロペラの効率が限界に達したためで、それ以上の速度はジェット機の開発もすすめていたので、エンテ型の意味がなくなってしまった。日本の場合エンジン出力が弱かったので、空気抵抗の少ないエンテ型を開発する意味は十分にあった。現在分かっているエンテ型の空力バランスから、震電は先尾翼の面積を拡大すれば十分な飛行特性が得られることは確定している。開発が継続されて、冷却が強化されれば対大型機用として速度と重武装に特化した局地戦闘機として実用化できた可能性は十分ありますね。
同じエンテ翼の機体ならアメリカが先に作ったXP55の方がカッコ悪いですが、操縦性はまだ良い方だし低出力エンジンでも時速600km超えの性能出してます。航空技術が10年は進んでいると言われたアメリカでさえまともに飛ばせていないので日本人に飛ばすのは難しいでしょう。
機体重心位置から垂直尾翼への距離がなさ過ぎな印象、高速飛行中に横の力(横風とか)かかると簡単にスピンに陥りそう。ジェット化にしても後部胴体の延長と尾翼の設置。長い脚は短いのに変更、引き込み収容部と、原型を留めない姿になるだろう。
ジェット化するとペラが無いので脚は短くなる。ただ、日本が開発していたジェットエンジンでは出力が小さいため2台必要。そうなると主翼にエンジンをつけた橘花のほうが合理k的。というか、ジェットにしたら前面にでかいエンジンとプロペラが無いから空気抵抗が少ないというエンテ型のメリットが生きなくなる。
桜花の固形ロケットをつんで特攻に使えたりしない?しないか…
戦後の関係者の語りが影響してたのか案の定というかなんというかそこまでは知らなかった
本当の愛国心とは、現実を認識する勇気と、知的義務を果たすことではないか?(ネトウヨ、ネトサヨに捧ぐ)
ネトウヨは紺碧の艦隊、ネトサヨは憲法9条を聖典にどちらも妄想を語ってるだけだからな
きわめて文系なすんばらしいご意見だこと。しかあし、それは三菱MRJを大失敗させた三菱航空機の文系野郎の歴代社長に言ってあげて、あるいは、中島飛行機の技術のすべてを注ぎ込んで戦争に間に合わせることができなかった超重爆「富岳」の名にちなんだ、技術者の心血のこもる富士重工の社名を、安易に「スバル」に変えて、その後技術統制が全くできずに欠陥車問題を多発した、スバルの最近の文系CEOどもに言ってやって
良い動画でしたm(_ _)mサクサクと視聴してしまう好きな構成です。
こんな物にかけるくらいなら標準的なスタイルのキ94-2を推すほうがいいと思う。
キ94‐Ⅱの設計者長谷川龍雄技師と震電設計者鶴野正敬海軍技術少佐は東京大学工学部航空学科の同級生で、共に、日本の空気力学の権威者であった守屋富次郎教授の弟子です。二人は親しい友人同士であり、また互いに頭脳の明晰さを認め合ったライバルでもありました。学生時代の鶴野氏が数学の授業をあまりに欠席するので心配した長谷川が鶴野を訪問して、どうして授業をさぼるのだと諫めたところ、鶴野は、もう、全部わかっているからあの講義は受講する必要がないから出席してないだけで、怠けているのではないから心配無用と答えたそうです。長谷川氏は戦後、トヨタに入って初代カローラやトヨタ800の設計主査として活躍しましたが、震電には否定的でした。しかし、零戦の堀越次郎と飛燕の土井武夫がやはり東大の同級生で仲もよかったが、お互いの仕事には批判的であったのと似て、ライバル意識があったのでしょう。技術者とはまた、そうでなければ一流の仕事はできないと思います。彼らの先生であって二人を愛弟子と思っていた守屋富次郎教授は、1960年代の終わるころ三菱T-2(後のF-1)の計画が、輸入機に流れようとしたときに、「今、超音速機を作らなければ、この先、二度と日本が超音速機を作る機会はないと思う。」と、防衛庁に対して学者とも思えぬような我が身を顧みない愛国の主張を発して、この発言で国産支援戦闘機の開発が決定されたのでした。
正しい震電の知識を得れたが知って悲しくなった。
全然正しくなくて主観に基づいたレッテル貼りだと思うけど。主要な書類も機材もほぼ焼却処分されて詳細は謎のまま。完成してないのだから欠陥とも高性能だとも言えないのに欠陥機だと言いきる主からは悪意しか感じない。架空戦記に文句言うのは勝手だけど史実を捏造するのはどうかと思う。
@@PHOENIX-RT 試作機のテスト飛行で水平飛行も出来ない飛行機が戦闘可能な戦闘機に完成なんて出来ますかね?
@@Cute_ham14 軍の正式な計画をテスト極初期の初飛行から45分間で判断出来ますかね?ネガティブな見通しだけで欠陥機だと言い切れますか?少なくとも量産1号機がロールアウトするまでかなりの改良が入るのは当たり前では?それでも高性能が出るかは判らないと思いますがこの時点で欠陥機だと言いきるのはおかしいと思います。
@@PHOENIX-RT 改良がされたら多少良くなるかも知れませんが試作機の時点では欠陥機と言われても仕方ないと思います。
なんか震電のテスト飛行ぐらいボロボロに叩かれてる
震電を相手にグリフォン積んだ二重反転プロペラのシーファイアが震電ボッコボコにする架空戦記作ってたから震電の(枢軸ファンタジーじゃない)情報は助かりますね。日本国内だと枢軸の兵器は明らかにこうであって欲しい夢物語をさも事実の様に述べる宗教的な資料が悪目立ちしますが、震電とかTa-152あたりは特にそれが顕著なイメージ。
出来れば読んでみたいですね。
カスやな
これからも頑張ってください!応援してます!
かっこいいんだよなあ 何せ夢見ちゃうからだしてるぜこの子
ジェット戦闘機という「正解」から逆算した高性能機の妄想だから変な説得力を持ったのではないかと思います。解説者の愛以上に我々の常識が影響しているのではないでしょうか。
そんなに優秀なら戦後に似たような航空機が出てくるはずなんだよな
戦前にも各国が作ってたんじゃないでしょうか、実用的なレイアウトなら。
@@user-gr1tz2qn9r 「後継機」であった、との評価もあまり聞かないが、2機種?合計での生産数は43機だったようですね。あなたは、連合国に禁止されたと言いますが、以下の条文があるポツダム宣言を受諾しています。受諾は合意です。負ける戦争をやった結果として、受け入れたのです。12条は怖いですね。受け入れなければ「迅速且つ完全なる壊滅があるのみである。」とある。完全な壊滅を勘弁してもらう条件だったのです。だから作りませんと署名した。11、日本は経済復興し、課された賠償の義務を履行するための生産手段、戦争と再軍備に関わらないものが保有出来る。また将来的には国際貿易に復帰が許可される。12、我々は日本政府が全日本軍の即時無条件降伏を宣言し、またその行動について日本政府が十分に保障することを求める。これ以外の選択肢は迅速且つ完全なる壊滅があるのみである。P宣言抜粋、wikiより付け加えれば、占領当初、工業設備を没収する政策も実行されたが、これは途中で勘弁してもらっています。
@@user-gr1tz2qn9r 別に日本に限った話しではないですよ、この形の航空機が優秀なら海外で似たような物が出てるはずです。前進翼が実験で終わったように浪漫は浪漫です
@@user-gr1tz2qn9r 研究で終わったということは実用性が無かったってことでは?
@@user-gr1tz2qn9r 見たら結局問題有りとして早期退役してますよ
エンジントルクで傾くことを打ち消しているのは、尾翼ですよね。つまり、機首にエンジンがあるから、できたことで機尾にエンジンを置いたら、対応する策が何だったのか?ですね。
当初計画では二重反転ペラで解消する予定だったというのは聞いた事がある
空気の力は速力の二乗に比例して増大する。だから震電では、低速時に空気力が小さい間のトルクの影響を打ち消すため、離陸直後の低速の時のみ、エルロンが自動的にトルク反作用を打ち消す方向に舵を取る装置で補正する予定でした。
九州在住なんで震電見てきます
ウクライナの戦況動画をまた投稿してほしい、師団単位で損失だして前線は完全に敗走していてロシアは利確のための線引きしてるって聞いたけど
霊夢や魔理沙の音声に比べて出力設定の調整が甘かったようで、誤読が多いです。
申し訳ありません。
信じたいものを信じるのは自由だが、事実を受け入れる寛容さも必要だと再認識させられる
僕はこの動画スタイルが好きです。
何ら贔屓することのない客観性そして主さんの見解が織り交ぜられており、見やすいし理解できる。
圧倒的情報でブン殴るの好きよ
相変わらず贔屓することなく客観的に進めていく動画スタイル、大好きです。これからも頑張って動画投稿お願いします。
仮想戦記ブームってすごいんだなぁ…まぁでも明らかな欠陥を認めないのもなんだかなぁ
結局、”未完成”だったから神格化する余地があったんでしょうね
作り物のストーリー書く立場からすれば一番ありがたい存在だし
創作物は本来なら欠陥部分を書かずにとてつもない化け物戦闘機とかとして出せば人気も上がりますからね
神格化は嫌ですが、もしも平和な時代に震電が残って、レース用の飛行機として改造されたりしてたら…夢があるかも
トルク問題は二重反転ペラにして、冷却問題はマスタングのラジエーターとか使えばなんとかなるんかなあ
いや、エンジン自体を性能のいいプラットアンドホイットニーとかに変えればええやんけ!
(すでにアメリカ機)
あまりにも過剰な戦果を出してくる仮想戦記が読んでて辛くなるのは、あまりにも歴史と乖離しすぎてて冷めちゃうからだとおもうんだ…
@@user-jd7ip5gq1z 震電の吸気口がもう既に空気を取り込みにくい構造だから20%近く変えないときついかも、あとあと舵のききの悪さは同士ようもないと思う
@@user-jd7ip5gq1z 着陸時に機首上げするとペラを打つ飛行機なんて危なくて着陸させられんよ。ジェット機とおなじ推力あげてドカッと落とす着陸だからとんでもなく着陸速度速いし死人でまくるぞ
やっぱり「実際に飛ばせてみたら問題続出で、全く使い物にならなかった」というのが現実だったんだろうな
同じ海軍の「景雲」も奇抜な機体形状とエンジン配置から不具合が頻発していました。
創作は創作で良いものなのに、設定を信じちゃう人もいるんだね。
それはそれ、これはこれ、って割り切らないとね。
ミリタリー系雑誌の「丸」今月(2022年10月号)の特集は ●蘇るスーパーファイター 戦闘機「震電」なんだが巻頭カラーの記事の出だしが「兵器マニアやアニメおたくに人気絶大の震電だが、活躍できるのは漫画やゲームの世界だけの話であって、所詮は何の役にも立たない誇大妄想兵器にに過ぎない。」 うーん辛辣www
役に立たないというより離着陸するのにもスポッターいる飛ばない飛行機という方が正しい。ジェットならいいんだがペラであの形式は最悪だ
予定通りの性能が出て欠陥が無かったとしてもP-51HやF8Fに比べて高性能って訳でもない
Me262でさえイマイチの活躍なんだから活躍出来なかっただろうね
客観的データに基づいて感情論を抑え込むの好きです
どんなにゴミ機体だろうとロマンがあって顔がいいから大好き
震電をまともに開発、運営出来る程の技術力とノウハウが有れば、同程度の牽引式レシプロ機を安価で簡単に作ってるってよって事に為る。
ジェット機
創作は創作
リアルはリアルで別々でええんやで
俺はまともに飛べないリアルのポンコツ震電も大戦末期日本らしくて好きだし
創作で鬱憤を晴らすかのように大暴れする震電も好き
どう間違っても震電は大成する事は無かった…残念ではあるが当然だなと納得できる。
あと最後の癪と尺を掛けた言い回しが結構好きだw
改良の余地がなかったのならその状態がその機体の全てになるわけだから、その性能がクソなら欠陥機と呼ばれても仕方がない
架空戦記は架空の圧倒的技術力で震電を完成させているから、現実の震電とは全く別物なんだよなぁ。
「かっこいい、好き、ロマンがある」と「傑作か駄作か」って言うのは別だよね。好きならそれでいいじゃんと。駄作だったのは事実として認めて、でもかっこいい事には変わらないし。現実と空想の区別はしなきゃね。
中身ゴミでもイケメンなら良しって理屈でOK?
@@user-gg4jr1sr6j ok
@@user-gg4jr1sr6j
人間と飛行機を一緒に考える無能ですか?
昔、ゴム動力プロペラの飛行機(竹ひごで作った翼の骨格に薄紙を張るやつ)をよく作っていて、あるとき、震電型を作ろう!と勇んで作って飛ばしてみると、ここでおっしゃるように強い下方圧力があって、エンテの迎角を強くするなどしても全然うまくゆかず。それでもプッシャー型への執着はあって試行錯誤の末何とかたどり着いたのが双胴で尾翼をちゃんとうしろに回した形。これは飛びました。 何のことはない、それって閃電だったのね、とは数十年目の発見(^^)。動画、ありがとうございましたm(_ _)m
幻の最強機は信仰と変わらんからね、めんどくさい。
そりゃウヨ様は統一…おや、誰か来たようだ
安倍統一教会が一般的になってうれしい
ナチウクDSを受け入れない人が多いのは悲しいけど
ちょうど昨日、太刀洗平和記念館の震電を見に行ってきたばかりでした。タイムリーすぎて!ありがとうございます!
出力だけでなく、直径や重量その他性能にも優れた「高性能エンジン」の不在をどうにかできない限り、P-51等と対等に戦える機体を生み出すのは難しいですね...
零戦その時点でエンジン性能がすでに「出力の不足をどうするか」が問題になっていたわけですし。ただそのおかげでクッソピーキーに仕上げるというある種の奇策(?)でなんかいろいろとすごいものが出来上がりましたが。
ゴジラ-1で胸アツになった。
リアルでなくロマン先行だが、それでも好きは止められない。
大戦末期、未完成、超奇抜なデザイン、この要素がロマンに拍車が掛かるんだろうな
この動画は震電の動画ですが、同時に他のプロジェクトや海軍の方向性も垣間見えるもので、見どころが多いですね。
気がついた事を書きます。派手に脱線しますがご容赦を。
1:57 この表、つまり海軍の戦力整備計画に陸軍機のキ番号がズラリと並んでいる事を多くの人に知ってほしいです。陸海軍の垣根を越えています。その中には陸軍主力となりつつある四式戦もラインナップされてます。
これが翌年になると四式戦などの記載は消えて、かわりに桜花などの特攻機が目立つようになります。
4:00 ここでは零戦への金星62型搭載が記されているのも見ものです。
しかし、その翌月の昭和20年3月24日「昭和20年度上半期飛行機生産要求変更に関する件照会」によれば、「零式戦闘機の一部を金星発動機装備とし零式戦闘機生産量確保に努む」とされ、同時期に不採用になったキ46Ⅳ改の搭載発動機である金星が余剰在庫になってしまったのでこれを搭載して応急的に戦力化する程度に路線変更され、試験が間に合わなかったら特攻機にでもしろと書いてあります。悲しいですね。
毎回 私のような詳しくない人間でも
説明文の造り込みの絶妙さを感じます
集めたデータを冷静に解析、解説されているので
気持ち良いですね~
この動画を見たあとでも
この機体はやはり格好良くてロマンを感じます(^o^)
フィクションと現実を混同するのは良く無いですよね、、。
フィクションはフィクションとして楽しめばいいと思います。
なるほどねぇ、ゴジラ-1.0絡みでここにたどり着いたけど、面白いものだねぇ。
あの劇中での震電はまぁここを見た人ならびっくりしますねw
震電の「悲運の名機が実は迷機」ってのがミリオタ界隈では常識になっている令和の時代に仮想戦記で活躍させるのは噴飯ものだと思っていました。
が、しかーし怪獣特撮もの「ゴジラー0」で活躍する分には違和感ない「すごくかっこいい戦闘機」だと感じましたねww
「この世ならざる化け物(怪獣)ゴジラを倒すには震電ほどふさわしい戦闘機はない」と思います。
「ゴジラー0」→ゴジラー1.0
「怪獣特撮もの」というのはジャンル分けなのでしょうか?
VFXメインなので、一概に特撮と断定するのはどうなんですかね。
幻の…が本当に幻であった理由を理論的に解説されていて、かえって清々しく思いました。
金食い虫で、量産に適さない時点で制式化としてはアウトとも言えますから…
仮にカタログ通りの最強スペックで実用化、生産できても同時期には配備されるであろう実測値のH型マスタングに嬲り殺され爆撃機に辿り着けない現実。
客観的に「正しい」思考じゃ大戦末期で米軍相手に派手な戦闘なんて…非現実的なお話には、現実離れした見た目の兵器が打って付けです。
横山光輝の三国志を読んで歴史を理解したつもりになってるのと似たようなものか…。
フィクションと現実とごちゃ混ぜにしてしまうのは確かにナンセンスですね。
この動画を見て改めて現実を知った人も見る前から現実を知ってた人もこの現実を受け入れられない人も、結局みんな震電はかっこいいって思ってるとこは一緒だと思うんよ…
あと贔屓目無しで淡々と事実並べて解説してくれる動画大好きです。これからも楽しみに待ってます!
自転車一台破壊するのに核弾頭の使用を希望したり、空母一隻撃沈するのに30mm砲4門で十分と豪語したり。
ま、妄想の架空戦記とはそうゆうもの。(リアリティのある架空戦記は悲劇的な最後が避けられない)
安全で、余裕のある時代なら「面白い設計」ということで、戦闘機ではなく航空機として開発が進んだのでしょうね。
最強だっ!て言うなら資料を見るべきだとわかる
所詮敗戦国の足掻きの機体ですね…。
なんせカッコいいからなあ、、、、近未来的なフォルム、6枚プロペラ、超高火力。
ww2の日本の戦闘機って「普通の見た目」のやつが多いから、こんな戦闘機が作られたってだけでロマンを感じるんじゃないか。ともすれば性能に期待してしまうくらいに。
三式戦闘機もトンガリだからちやほやされるんだろうなあ。
量産も整備もグダグダだし、戦果もイマイチだし。でもカッチョイイからヨシ!
「五式で花開いた」かもしれないが、最初から五式だったら見向きもされまい。
カナードの拡大、凄く納得します。
大好きなスタイルだけに、自作して沢山飛ばしましたが、カナードのサイズを主翼の30%位にしてましたね。胴体延長、弾薬使用での重心変異の解消、インテイクの働きって、ジェットでもかなり難航して変遷してますからね…。胴体に沿って流れる動きに対し、効率悪いのは後からの視点で感じるだけに、H社ジェット換装キット、尾部の小さな穴が変更だけって手の抜き具合、購入意欲削ぎますよね~♪
エンテ翼のレイアウトがそんなに優れたものならばなぜにフォロワーが存在しないか解らない残念な人たちまだいるんすね・・
フォロアーおりますがな、バートルータンのレーサーや、日本では文珍さんが持ってたスピードカナードがこの形式ですわな。このスピードカナードを整備していた人は犬伏整備士といって私の知人でしたが、飛行特性に別になんの問題もなかったと言ってました。この人はもう他界されましたが、それこそ飛行機の生き字引のような、マニアのままプロになったおじいさんでした。幼稚園ごろに、エンジンが間に合わず川西の工場の外に並べられていた紫電改の胴体の中で遊んだと言っとりました。
科学の産物である飛行機は
その全てが現実世界にしか飛べないと思います。
震電は機体や足の強度バランスも問題視されていたと聞きます。
解説とおりの幻を持たされた飛行機それが事実になりますね。
戦後にアメリカ軍が挑戦をしたのですが、結果があまりにも悪かったので早々に研究を取りやめたのにも頷けます。
素晴らしい事実確認です。
自分も紺碧の艦隊で震電を初めて知ったので強いというイメージをもってました。
自分も紺碧シリーズから沼に入りました。
後世世界では蒼莱でしたね。
紺碧の艦隊はコメディやギャグとして見る分には面白いけど、
日本は本気出せばここまで行けたと史実と混同して妄想しちゃう人間を生み出した罪は大きい
結局のところ日本版アセンダーくらいに思っとくのがいい機体だわ
個人的には、いつもの掛け合いよりも今回のスタイルの方が視聴しやすいです
確かな資料を基にした解説、いつも楽しませていただいてます
昔は震電、烈風などが完成していれば敵に一矢報いてくれただろうと思っていた
残念ながら機体について知れば知るほど無理があるなと思えてしまう…
疾風で訓練半年みっちりして編隊空戦するのが一番効果的だがそんなことしてる余裕はなかった。防空戦闘以外する余裕なんかないからゼロ戦なんか生産中止でいいんだが結局役に立つ機体が無かった
まぁ、敗戦国の兵器に求めるべきなのは性能じゃなくてロマンなんだろうな、
富嶽と震電は仮想戦記の定番メニューですね。
わーい震電だ~某サンダーでも操縦がなかなか難しいやつ
実態は残念だけど見た目のかっこよさに惹かれて贔屓してしまう人の気持ちはちょっとわかりますわ
縦旋回でスパコルに勝つ!
某サンダーでの震電はいざ開発して乗ってみると旋回性能とか加速とかがゴミでめちゃくちゃ扱いづらかったけど、攻撃力はピカイチだったね。
やっぱ五式機関砲はいいぞ
高速域での操縦性は良好だからキルが取りやすいし、いざとなったらダイブで逃げられるから自分は好きよ
元焼き人参(ボソッ
震電もその他日本機も好きだが「初飛行年度」をスルーして神格化されがち
P80とF8Fは震電より以前に開発され初飛行してるしワイルドキャットより零戦のほうが2年新型なのに
そしてよく勘違いされがちだがゼロ戦より初飛行の早い隼…
確か隼が初飛行したあたりでようやくモックアップ審査通過したのよね
そもそもあの末期でさえ翼面荷重で大揉めを起こす奴らが震電をすんなり受け入れる気がしないんですけど……
結局はエンジンが全て。優秀で信頼できるエンジンさえあれば、後はどうにでもなる。日本にはよりにもよってそれが無かった。
heinkelさんとうとうscp財団職員になったのかと思った。
ラジコンで飛ばされてる方も見えますし、現実はシビアでも架空戦記も含め楽しむには良い機体ですね。
さて、先の戦争において、総じてみれば物量も技術も劣っていたところから、戦後の技術立国を目指す流れとなったように思われますが、現場の技術者の方々が最も冷静に状況を把握されていたのでしょうね。
技術立国になった1番の契機は朝鮮戦争じゃないかしら
何でこんなに資料あんのにやたら持ち上げられるんだか
てかこれ機械的に問題無くてもフライバイワイヤとかアビオニクスが無いとまともに飛べないと思う
ちなみに、世界初の飛行機もエンテ型だったりします。
@@St-wood ですね、ライトフライヤー。
軍が最初に導入したファルマン IIIもエンテ、推進型であったことは最近知りました。
@@St-wood アレも操縦激ムズという話
全くその通りだと思います。あんな形の飛行機が活躍していたら、どこの国でも作っていたし、活躍していたでしょうからね。
都合の良い妄想を信じたい者にとって、絶対に排除すべき敵は現実と事実ですからね…
妄想は妄想として分けて楽しめばいいのに、なぜ現実に持つこもうとするのか。
貴チャンネルの、ただ淡々と資料と事実を述べられるスタイルをちゃんとわかる人も居ます。
ささやかながら応援しております。
陸軍のキ98や牽引式に改設計されるキ94など推進式の機体は、日本だけでなく、一部を除きことごとく失敗してますね。ロマン満載ですが現実はなかなか難しいんでしょうね。
平時での開発なら兎も角、戦時下しかももう遺産を食い潰してる様な状況下での開発なら改良なんて無理やな。
それにアメリカの国力なら五割り性能増しを桁一つ増やして揃えてくるよ。
Heinkel さんの知識量には相変わらず圧倒されますね。色々と勉強になりました。
個人的には、震電の致命的な欠陥とは、全速力を出す以前に、恐らく真っ直ぐに飛べなかっただろう、という点ですね。それ以外にも色々と問題点はありましたが、大きなプロペラを二重反転式に出来なかった時点で結果は見えていたと思うのです。 5:05 で神のみぞ知るとありましたが…主さんは優しいですね。お疲れ様でした。
空力バランスは対策が容易なので、開発が続けば問題はありません。
冷却についても、当時日本が保有していた技術で複数の対応策が有りました。
二重反転ペラは脚の問題を解決するために採用したいところですが、作れたものの恐ろしく稼働率が悪かったでしょうね。
開発が完了していたら、おおむね要求仕様通りの性能になったと思いますが、B29を護衛するP51Dと戦うのは厳しかったと思います。
おそらく、震電が実用化されるころには米軍はジェット戦闘機が主力になるので、無力だと思います。
再収益おめでとうございます🎊
多くのリスナー様のお陰ですねありがとうございます😊
これほど奇抜な戦闘機を開発するには、九州飛行機というより当時の日本の航空界は明らかに経験不足で技術的知見不足でしたね。震電の開発に携わっていた人達にしてみれば、それでも幾多の問題を解決できると信じたんでしょうけど…。
クルマ開発で言えば試走で、スタートでもたつき、真っ直ぐ走らない、カーブも曲がらない、ブレーキかけても止まらない状態の試作と言っていい。
取りあえずなんか、それっぽい形にしました❗って感じ。
それがたまたま、なんかカッコいい❗と後世に目についた。
当時開発に心血を注いだ、九州飛行機の西村技師、それを指導し、自らもパイロットだった天才技術者 鶴野正敬技術少佐が存命であれば大激怒されてでしょうな。
現代のF1マシンでも、シェイクダウンではまともにタイムなんか出ない。
零戦だって試作機は空中分解している。
開発というのはそういうもので、テストを繰り返しながら作り上げていく物。
試作機の性能だけで、欠陥機と決めつけるのは頭の悪い証拠です。
@@keifu-mz8kz 全くそのとおり!うじょうじょ言うておるのは能無しの文系野郎どもでせう。
外観だけ見ているとドイツ軍の技術者が喜びそうな奇抜さ。
でもこれ、本当に飛ぶのか?と思ってしまうんだよなぁ
一応ラジコン飛行では飛ぶらしい。モノホンがどうかは知らんが
こういうテイストの動画もいいね👍別の解説でもやってほしい。
ゆっくりスタイルの限界を感じさせるスタイル好き。
親に優秀であると思い込まれ、親に優秀であることを求められた子供。
始めはなんだこの幻の名機は!となったけど色々な航空機の成功失敗を見てしまうとこいつ駄目だなという現実が突きつけられる。
あらゆる方面において現実を見ないのは人類の得意技ですからね。
紺碧の艦隊やスカイ・クロラでエンテ翼=スゴい、って刷り込んでる人も多いんじゃないかね。
某本土決戦小説だと俄作りの野戦飛行場から剣の護衛として飛び立つシーンあるけど、明らかに無理があるよな…
震電が実用化されたとしても、震電が目標にしていた最高速度を敵国は従来のトラクター式で達成している、空しいですよね…現実にはエンジンの過熱を対策しきれなかったと思います。液冷エンジンに変更出来れば、可能性はあったかもしれませんが?動画でも言っているように、プッシャ━式では平坦な長い滑走路が無いと離陸出来ませんから、やられ放題の当時の日本にそれを望むのは酷だと思います。航空ファンの心の中で飛び続けるのが震電にとって幸せなのかもしれませんね。
欧米なみのエンジン技術の有無に、土木機械の開発力も絡んできますね。
@@user-fb3oq9jq3d 土木機械で思い出したけど、戦中に鹵獲したブルドーザーをまねて作ったコマツのブルドーザー
戦後にオーストラリアから修理依頼が来て見に行ったら戦時中に作ったやつで仰天したって話があったなぁ
しかも一度海中に捨てられてからの復帰で30年位農場で稼働してたらしい
北海道にはハ号改造のブルドーザーもあるが今どうなってるんだろう
それをむなしいと思う人には、先達たちがオール国産の兵器で3年8カ月を戦い抜いた大東亜戦争の敗戦後の日本の技術立国の大躍進は理解でけんと思いますね。日本の航空技術最大の危機は三菱がMH2000ヘリコプター、MRJと立て続けに開発に失敗している只今現時点だと思いますわな。少子化の状況の下、技術立国で生きていかねば国家が存続できない日本にはもはや文系の大学生は必要ないところまで追い詰められているのです。
いきなり中の人出てきてちょっと面白かった
いいですね、巷に溢れるIQの低そうな日本軍マンセー!の動画はもううんざり。
冷静に淡々とファクトを掲示つつ推理するスタイルいつもながらさすがです、タメになります。
彩雲にも境界層を意識した、エアインテークもあるから、一部の技術者援助があれば完成されたフォルムになったかもな…
震電と同じ様な設計思想の機体だったアンブロジーニや
XP-55は重大事故を起こして開発中止してますしね。
たぶん震電も開発継続してたら事故を起こして開発中止に
なっていたと思います。まぁ当時の日本にそれだけの
開発余力はなかったでしょうから開発中止が順当なトコかな。
アセンダーはそのとおりだが、アンブロシーニの試作機は単なるエンジン故障で不時着大破しただけですな。戦後もバートルータンなど先鋭的なデザイナーが設計したエンテ形式機が立派にとんでますわいな。別に空力的な欠陥が前翼機にあるわけではないとおもいますね。人類史上最初の動力飛行をしたライト兄弟のフライヤー一号は前翼機ですし
なるほど・・・
悲しい現実ですね。
試作段階の機体を、その出せてもいない計画スペックだけで持ち上げては駄目ですね。
どんなに試作が継続されたとしても、たの実践配備された機体達が抱えた
“エンジン自体の問題”
に直面した筈ですもんね。
奇抜なスタイルだけでは解決不能な問題は、無視しちゃ駄目ですね。
私が震電に感じていた違和感を、解明して頂き有難うございました。
震電は見た目が奇抜で好きだなぁ。秘密兵器感が強くてロマンがある。
このチャンネルは本当に勉強になります
ありがとうございます。
個人的な意見を言い出すと長くなるので割愛します(笑)
とにかくありがとうございます。
納得できるお話でした。
つかそもそも採用されたのかな?あれだけ烈風で翼面荷重で揉めたのに、圧倒的にでかい数字の震電が受け入れられるかと言うとよくわからん。
烈風は最初は艦載機
震電は最初から局地戦闘機として開発されたから
艦載運用は考えられてないのね
だから翼面荷重は問題無いと思う
同じ局地戦闘機の天雷とかも翼面荷重はヤバいけどOK出てるから
震電は「浪漫」「しか無い」機体とはよく言ったもので。
ただこれは個人的な感想だけどエンテ型ってカッコ良いのかな…?正直言って不格好な機体にしか見えないけど…
まぁ人の好みがあるから何とも言えないが。
横から見た図は、、不安定に見えますね。独のドルニエは長さがあって流麗ですが。
押井守 氏の " スカイ・クロラ " を観ても ソレは納得 (゜-゜)))
渡辺洋二の短編戦記が傑作過ぎただけで設計者の独りよがりのトンデモ機という感じ。独断はいいんだけど終戦末期にすることかよ?と普通に思ったし周りもそう言うのは当然と思った。えんて機はDH2が有名だけどあんまりにも問題ありすぎるので誰も手を付けなかった。ある意味ロータリーなんかと同じ。
見た目はいい飛行機なんだけどあのまんまテスト飛行繰り返してたらパイロットの2、3人死んでるしむっちゃ無様なことしてるとおもうよ。ベイルアウトするのに爆薬つかってペラ吹き飛ばすとかギャグでいってるのかとおもったよw 被弾したらどうするんだ
ゴジラで見ました(^3^)/
震電を開発するよりも米を作るほうが良さそう(小並感)
カッコイイから好きですね。震電。未完の名機だったからこそ名機の幻想が見られるのが良いと思います。実態は詳しく調べると悲しくなりますけど
こういった冷静な考察は参考になります。
ありがとうございます。
なかなか好きな機体だけにやはり真実味を知るとくるものがありますねwよく震電の引き合いの出されるのはアメリカのアセンダーだと思いますが、あちらも作って飛ばしてみたけど思ったような性能が出ず震電と似たような欠点がでて運用に難ありで開発を早々に打ち切ってます。震電も戦争末期も末期に開発されデータが少ないがために神格化されただけで実際は同じような顛末を辿っていたと思っています。
アセンダーについては、エンテ型の空力特性によって得られる速度のメリットが、大馬力エンジンの開発によって通常の牽引型で達成されたため。
もう少し詳しく言うとプロペラの効率が限界に達したためで、それ以上の速度はジェット機の開発もすすめていたので、エンテ型の意味がなくなってしまった。
日本の場合エンジン出力が弱かったので、空気抵抗の少ないエンテ型を開発する意味は十分にあった。
現在分かっているエンテ型の空力バランスから、震電は先尾翼の面積を拡大すれば十分な飛行特性が得られることは確定している。
開発が継続されて、冷却が強化されれば対大型機用として速度と重武装に特化した局地戦闘機として実用化できた可能性は十分ありますね。
同じエンテ翼の機体ならアメリカが先に作ったXP55の方がカッコ悪いですが、操縦性はまだ良い方だし低出力エンジンでも時速600km超えの性能出してます。
航空技術が10年は進んでいると言われたアメリカでさえまともに飛ばせていないので日本人に飛ばすのは難しいでしょう。
機体重心位置から垂直尾翼への距離がなさ過ぎな印象、
高速飛行中に横の力(横風とか)かかると簡単にスピンに陥りそう。
ジェット化にしても後部胴体の延長と尾翼の設置。長い脚は短いのに変更、引き込み収容部と、原型を留めない姿になるだろう。
ジェット化するとペラが無いので脚は短くなる。
ただ、日本が開発していたジェットエンジンでは出力が小さいため2台必要。
そうなると主翼にエンジンをつけた橘花のほうが合理k的。
というか、ジェットにしたら前面にでかいエンジンとプロペラが無いから空気抵抗が少ないというエンテ型のメリットが生きなくなる。
桜花の固形ロケットをつんで特攻に使えたりしない?しないか…
戦後の関係者の語りが影響してたのか
案の定というかなんというかそこまでは知らなかった
本当の愛国心とは、現実を認識する勇気と、知的義務を果たすことではないか?(ネトウヨ、ネトサヨに捧ぐ)
ネトウヨは紺碧の艦隊、ネトサヨは憲法9条を聖典にどちらも妄想を語ってるだけだからな
きわめて文系なすんばらしいご意見だこと。しかあし、それは三菱MRJを大失敗させた三菱航空機の文系野郎の歴代社長に言ってあげて、あるいは、中島飛行機の技術のすべてを注ぎ込んで戦争に間に合わせることができなかった超重爆「富岳」の名にちなんだ、技術者の心血のこもる富士重工の社名を、安易に「スバル」に変えて、その後技術統制が全くできずに欠陥車問題を多発した、スバルの最近の文系CEOどもに言ってやって
良い動画でしたm(_ _)mサクサクと視聴してしまう好きな構成です。
こんな物にかけるくらいなら標準的なスタイルのキ94-2を推すほうがいいと思う。
キ94‐Ⅱの設計者長谷川龍雄技師と震電設計者鶴野正敬海軍技術少佐は東京大学工学部航空学科の同級生で、共に、日本の空気力学の権威者であった守屋富次郎教授の弟子です。二人は親しい友人同士であり、また互いに頭脳の明晰さを認め合ったライバルでもありました。学生時代の鶴野氏が数学の授業をあまりに欠席するので心配した長谷川が
鶴野を訪問して、どうして授業をさぼるのだと諫めたところ、鶴野は、もう、全部わかっているからあの講義は受講する必要がないから出席してないだけで、怠けているのではないから心配無用と答えたそうです。長谷川氏は戦後、トヨタに入って初代カローラやトヨタ800の設計主査として活躍しましたが、震電には否定的でした。しかし、零戦の堀越次郎と飛燕の土井武夫がやはり東大の同級生で仲もよかったが、お互いの仕事には批判的であったのと似て、ライバル意識があったのでしょう。技術者とはまた、そうでなければ一流の仕事はできないと思います。彼らの先生であって二人を愛弟子と思っていた守屋富次郎教授は、1960年代の終わるころ三菱T-2(後のF-1)の計画が、輸入機に流れようとしたときに、「今、超音速機を作らなければ、この先、二度と日本が超音速機を作る機会はないと思う。」と、防衛庁に対して学者とも思えぬような我が身を顧みない愛国の主張を発して、この発言で国産支援戦闘機の開発が決定されたのでした。
正しい震電の知識を得れたが
知って悲しくなった。
全然正しくなくて主観に基づいたレッテル貼りだと思うけど。主要な書類も機材もほぼ焼却処分されて詳細は謎のまま。完成してないのだから欠陥とも高性能だとも言えないのに欠陥機だと言いきる主からは悪意しか感じない。架空戦記に文句言うのは勝手だけど史実を捏造するのはどうかと思う。
@@PHOENIX-RT 試作機のテスト飛行で水平飛行も出来ない飛行機が戦闘可能な戦闘機に完成なんて出来ますかね?
@@Cute_ham14 軍の正式な計画をテスト極初期の初飛行から45分間で判断出来ますかね?ネガティブな見通しだけで欠陥機だと言い切れますか?少なくとも量産1号機がロールアウトするまでかなりの改良が入るのは当たり前では?それでも高性能が出るかは判らないと思いますがこの時点で欠陥機だと言いきるのはおかしいと思います。
@@PHOENIX-RT 改良がされたら多少良くなるかも知れませんが試作機の時点では欠陥機と言われても仕方ないと思います。
なんか震電のテスト飛行ぐらいボロボロに叩かれてる
震電を相手にグリフォン積んだ二重反転プロペラのシーファイアが震電ボッコボコにする架空戦記作ってたから震電の(枢軸ファンタジーじゃない)情報は助かりますね。
日本国内だと枢軸の兵器は明らかにこうであって欲しい夢物語をさも事実の様に述べる宗教的な資料が悪目立ちしますが、震電とかTa-152あたりは特にそれが顕著なイメージ。
出来れば読んでみたいですね。
カスやな
これからも頑張ってください!応援してます!
かっこいいんだよなあ 何せ
夢見ちゃうからだしてるぜこの子
ジェット戦闘機という「正解」から逆算した高性能機の妄想だから変な説得力を持ったのではないかと思います。
解説者の愛以上に我々の常識が影響しているのではないでしょうか。
そんなに優秀なら戦後に似たような航空機が出てくるはずなんだよな
戦前にも各国が作ってたんじゃないでしょうか、実用的なレイアウトなら。
@@user-gr1tz2qn9r 「後継機」であった、との評価もあまり聞かないが、2機種?合計での生産数は43機だったようですね。あなたは、連合国に禁止されたと言いますが、以下の条文があるポツダム宣言を受諾しています。受諾は合意です。負ける戦争をやった結果として、受け入れたのです。12条は怖いですね。受け入れなければ「迅速且つ完全なる壊滅があるのみである。」とある。完全な壊滅を勘弁してもらう条件だったのです。だから作りませんと署名した。
11、日本は経済復興し、課された賠償の義務を履行するための生産手段、戦争と再軍備に関わらないものが保有出来る。また将来的には国際貿易に復帰が許可される。
12、我々は日本政府が全日本軍の即時無条件降伏を宣言し、またその行動について日本政府が十分に保障することを求める。これ以外の選択肢は迅速且つ完全なる壊滅があるのみである。P宣言抜粋、wikiより
付け加えれば、占領当初、工業設備を没収する政策も実行されたが、これは途中で勘弁してもらっています。
@@user-gr1tz2qn9r 別に日本に限った話しではないですよ、この形の航空機が優秀なら海外で似たような物が出てるはずです。
前進翼が実験で終わったように浪漫は浪漫です
@@user-gr1tz2qn9r 研究で終わったということは実用性が無かったってことでは?
@@user-gr1tz2qn9r 見たら結局問題有りとして早期退役してますよ
エンジントルクで傾くことを打ち消しているのは、
尾翼ですよね。
つまり、機首にエンジンがあるから、できたことで
機尾にエンジンを置いたら、対応する策が何だったのか?ですね。
当初計画では二重反転ペラで解消する予定だったというのは聞いた事がある
空気の力は速力の二乗に比例して増大する。だから震電では、低速時に空気力が小さい間のトルクの影響を打ち消すため、離陸直後の低速の時のみ、エルロンが自動的にトルク反作用を打ち消す方向に舵を取る装置で補正する予定でした。
九州在住なんで震電見てきます
ウクライナの戦況動画をまた投稿してほしい、師団単位で損失だして前線は完全に敗走していてロシアは利確のための線引きしてるって聞いたけど