【車窓】キハ40「肥薩線」人吉→吉松 2007年11月13日
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- čas přidán 15. 07. 2024
- 停車駅・通過駅及び撮影情報とお詫びは概要欄からどうぞ。テロップは定刻で表示しています。
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00:00:00 人吉駅で
00:01:22 車窓スタート
🔊 00:02:22 発車前車内放送
00:03:02 人吉(発)
ㇾ 00:05:16 相良藩願成寺駅(くま川鉄道)
00:15:16 大畑(着)
00:18:48 大畑(発)スイッチバック開始
00:20:00 引込線(入)
00:20:52 引込線(出)
ㇾ 00:23:31 「ループ」説明看板付近
ㇾ 00:25:05 「ここから30パーミル勾配」看板付近
00:34:32 矢岳(着)
00:39:08 矢岳(発)
ㇾ 00:42:50 「日本一の車窓風景」看板付近
00:47:34 引込線(入)
00:48:24 引込線(出)
00:49:41 真幸(着)
00:51:10 真幸(発)
ㇾ 00:53:36 復員軍人殉難碑
🔊 00:59:29 吉松着前肉声放送
01:00:55 吉松(着)
01:01:20 吉松駅で
列車種別:普通
車両形式:キハ40
乗車車両:キハ40-8103
列車番号:1251D
撮影区間:人吉→吉松
撮影路線:肥薩線
営業キロ:35.0km
所要時間:57分
撮影日程:2007年11月13日
撮影機材:SONY DCR-VX2100
#肥薩線 #日本三大車窓 #スイッチバック - Auta a dopravní prostředky
はじめまして🙇
少年だった1975年 宮崎から熊本へ向かう『急行 えびの』( 動画と逆方向)で通って以来振りの車窓。堪能させていただきました。
人吉を出て 湯前線と別れると靄が段々と濃くなったと思ったら 11:00辺りから靄が晴れ 高度が上がった事を実感。
矢岳で 暫しのクールダウン後は 軽やかに下り 55:30には 眼下に雄大に拡がる雲海が。
その雲海と同じ高さ迄高度が下がったように 再び靄に突っ込み 終点吉松へ。
キハ40は エンジンと変速機を載せ替えているので 険しい上り勾配でも 景色の流れから45km/h程度は出ているように見えます。
因みに 前述の『急行 えびの』は もっと遅く40km/hも出ていませんでした。
当時は キハ80系の『特急 おおよど』もあったっけ。
真幸駅も あの当時のまま。
違うのは あの頃は駅員さんがいて 駅を出て 引き上げ線からスイッチバックして 1段高い線路に上がったら 駅長さんか助役さんが 直立不動の敬礼で見送っていたなぁ。
吉松駅も 置いてある向きは90°変わったけど C55 52(宇都宮照信さんが この機関車の前で結婚式を挙げたそう)もまだあって 懐かしくなりました。
ありがとうございます。
この『キハ40 8103』は先月 小倉工場に廃回されたそうですね。
とりりサービス様、おはようございます。コメントありがとうございます。
こちらこそ、はじめまして。
コメントを拝見し、私の肥薩線の動画を全区間見て頂けたのだなぁ…と、それだけで嬉しく思います。
急行「えびの」もそうですが、なんといっても「おおよど」ですね。
「この区間をキハ80の「おおよど」が走っていたのだな…」と。
私は、残念ながら、「いさぶろう」や「しんぺい」などが登場した後の肥薩線しか乗車した事がなかったので、「
えびの」や「おおよど」が活躍していた頃の肥薩線を乗車した事がある方のお話を聞くと、本当に羨ましく思います。
中でも、「駅を出て 引き上げ線からスイッチバックして 1段高い線路に上がったら 駅長さんか助役さんが 直立不動の敬礼で見送っていたなぁ。」というコメントを読んで、そのシーンが目に浮かび、羨ましいのと同時に、なんだかとても切なくなり、少々目がウルウルしてきました。
なんとも素敵なシーンです。
最後に、これも存じ上げなかったのですが、キハ40-8103は、とうとう廃車に回ったのですね。
それを聞いて、尚更、ジーンと胸が苦しくなりました。
こうしてひとつづつ、ひとつづつ、懐かしい国鉄時代の鉄道車両や施設が消えていくのですね。
最近は新幹線や特急列車よりも、各駅停車ローカル線の方が好きです。歳のせいかもしれませんがスピード旅行よりもゆっくりと景色を見ながら列車の揺れに任せての旅は最高ですよね。主様、早朝からの撮影お疲れ様です。大畑駅での運転士さんのエンド交換の動作が聞こえるのでワクワクします。ブレーキ弁、逆転ハンドルを抜き取り車内を移動する足音にATS電源投入する音も聞こえて嬉しいです。
まーくん様、こんにちは。いつもコメントありがとうございます!
いやぁ~、わかりますよ。僕も歳のせいか、ちゃかちゃかするのが、だんだん億劫になってきて…。
普通列車でのんびり車窓を眺めながら旅をする方が気が楽ですし、心が落ち着きます。
肥薩線八代→吉松間2033年目標に復旧目指していますね!上下分離方式で熊本県全額負担しますね!
A な様、こんにちは。いつも沢山のコメントありがとうございます!
そうですか、そうですか。
その情報は有難い!
地元民ではないので、強くは言えませんが、「肥薩線」は、絶対に無くしてほしくないと願っています。
これが日本一の車窓😮🙂🧐😁
第参号 ああ様、こんにちは。いつもコメントありがとうございます!
ちょっと、動画が古くて、画質も悪く、日本一の良さが伝わらないかもしれないのですが、本当に凄く素敵な車窓でした。
恐らく、昼間よりも、朝の方が、眼下に雲海が広がっていたので、より一層美しく見えたのだと思います。
ただ、残念ながら、もし、肥薩線が廃線になってしまったら、もう2度と、この雲海を見ることができないと思うと、本当に残念でなりません。
こんばんわ 肥薩線には2回乗ったことがあります。2度とも逆向きの吉松→人吉です
初めては、キハ40だったのでスイッチバック駅でも降りる時間がなく
鐘を鳴らすこともできませんでしたが、その景色の雄大さに感激したものです
2回の内、どちらか忘れましたが「栗めし」を人吉で買いましたね。
で、最初熊本までは急行「くまがわ」です。(^^)/
折戸だったので確かキハ66だと思いますよ。
より思い出深かったのが、2回目の時です。
この時は特急「はやとの風」でした。車内では駅弁「百年の旅物語かれい川」を予約済でしたので
車内で受け取り、嘉例川駅におられたおじいちゃんと写真をとったり、遅いとか(笑)言われていた特急
でしたが、それなりの役割があったということで...(鹿児島中央~吉松)
今回の区間は「いさぶろう」か「しんぺい」でしたね。
さすがにこの列車は、各駅でゆっくり停車してくれるので、鐘を鳴らしたり、スイッチバック
ループ線の案内を聞いたり、堪能できる車内でゆっくりと写真をとったりと大勢のお客さんが
「はやとの風」から乗り継いでいました。
で、今度は「九州横断特急」でした。
列車名が「くまがわ」→「九州横断特急」ですから、何かひょうし抜けする
旅情のない名称変更でしたね(笑)
今回の範囲ではありませんが、八代~吉松間がどうなってしまうのか?
全国の様々な路線が災害や、輸送人員で検討課題になっているので気になるところです🚄
asakazeさん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます!
本日もよろしくお願いします。
そうですか、そうですか。急行「くまがわ」時代。
僕は、残念ながら特急になったからしか乗車した事がないのですが、asakazeさんとは逆に熊本→人吉→吉松→鹿児島中央のルートで乗車しました。
この頃は、JR九州も、この区間の観光列車に力を入れていたので、「いさぶろう」や「はやとの風」では、客室乗務員さんが、車内販売や、駅に到着すると案内をしてくれたりなど、程良いサービスがあって、なかなか楽しかったです。
昨今は、各地で、高級食材や地場産品を使ったレストラン列車や、プチツアーを組み込んだ観光列車が多く、気軽に乗車できなくなってしまい、個人的には、「ちょっとなぁ…」という列車もあります。
まぁ、でも、世の中は、こういった観光列車が人気みたいで、私が世間とずれているのだと思います。
「九州横断特急」ね。確かにネーミングにひとひねり欲しいとこですかね。
asakazeさんなら、どんな愛称にしましたか?何か候補ありますか?
僕は、かつて、「九州横断特急」からヒントを得て、「四国にも横断特急欲しいなぁ…」と思って、勝手に想像して特急「おへんろ」というのを考案しました。
ヘッドマークのイラストも容易に想像できます。(お寺とお遍路さん)
経路は、
岡山ー宇多津ー多度津ー(土讃線)-高知ー窪川ー(予土線)-宇和島ー(海回り)-松山ー高松ー徳島ー阿波池田ー多度津ー宇多津ー岡山
佃と多度津を往復してしまう問題はあるのですが、この区間は坪尻もあるし、善通寺や琴平など、有名な寺もあるので、2度通っても良いと判断。
もうひとつの案。
阿波池田で分割して、徳島線・高徳線経由で岡山へ戻る列車と、阿波池田から土讃線、予土線、予讃線を通って岡山へ戻る列車に分割。
時間的なズレがあるので、無理な話ですが、できたら、宇多津でもう一度連結して、岡山に戻る。
かつての「さんべ」の「離婚再婚列車」のように。
まぁ、どちらにしても「ありえない」話なのですが、想像するのは面白いです。
スミマセン。
今日もしょうもない話に付き合わせてしまいました。
こんにちは
おっしゃる通り、昨今の「観光特急」とははっきり区別
した方がいいですね。三角線や日南線のも気軽に乗ることができて
ふと楽しめる(^^)/のがいいです
現在の私のような庶民では、宝くじにでもあたらなければ乗れない( ノД`)シクシク…
客を選ぶ「富裕層超豪華観光気動車特急」とは全くの別物と言っていいでしょう(笑)
列車名は...そうですね「くまもん」「肥豊(ひぶん)」「大吉(だいきち)」
「大熊(おおくま)」「大人(おとな)」「別人(べつじん)」「麦球磨(むぎくま)それぞれの
地域の焼酎原料)」「1592(ひごのくに)、阿蘇山最高地点高岳の山頂の高さ」
なかなか特色があるのは難しいですねえ(;'∀')
四国の横断特急いいですね
2度通るのは「サンライズ瀬戸」琴平行きでしているのでありでしょう。
もし甲浦と奈半利に線路があったら、完全に右回り左回りの列車が後免もしくは高知で
連解結できるという夢も広がりますね
中国地方で言えば、姫新線、姫路発(普通)2両で、近いので智頭急行は無視しましょう(笑)
岡山始発(4両)を新見で連結解結し、4両を伯備線境港行き(姫路始発2両+岡山始発2両を急行とする)と
残り2両は芸備線に、備後落合駅で木次線出雲市行き1両と広島行き1両に分割し、
福山駅発福塩線1両(府中で乗り換え発生可能性大)を三次で1両連結し「急行みよし」
として、広島行きとなる。
何かパズルみたいですね(笑)
整理すると姫路駅発2両は全車両境港行きとなります。
岡山駅始発は全4両で、境港行き2両(新見で姫路発と連結で4両)、残りは芸備線経由
木次線1両、広島行き1両です
新見駅から伯備線は岡山発2両+姫路発2両計4両で急行となる
芸備線は岡山始発2両で進行します。
芸備線を2両で走る列車は、備後落合で木次線、芸備線へと分割
芸備線列車は三好駅で1両増結後「急行みよし」となる
こりゃ、併合の方がたいへんだ(;'∀')
まあ、姫路発を出雲市か、広島までいかせてもいいんですが...ところであってますかね(笑)🚄
九州横断特急の「くまもん」は、ちょっと吹き出しましたね(笑)
まぁ、ヘッドマークは、すぐ作れますし、これは、子供から大人まで大人気でしょうね。
一方、「1592」は、素晴らしい!これはasakazeさんらしいアイデアですね。
JR九州って、数字遊びというか、数字を列車名に入れたがる傾向があるので、これは九州らしくて、しっくりきますね。かつての「あそ1962」や、今でいうとこの「ふたつ星4047」を彷彿とさせるなぁ。
中国地方はずるいなぁ…。色々な組み合わせができて羨ましいじゃないですか(笑)
姫路発姫新線経由で境港行は激シブですね。
今、時刻表を見ながら解結を確認してますが、これはかなり複雑ですが、国鉄っぽくていいですね。
更に、木次線で出雲市に向かった1両は、なんなら、出雲市で5両連結して急行「さんべ」として発車、益田で2両分割して山口線経由下関行、長門市で2両分割して美祢線経由下関行、残った2両が本線の下関行。
離婚して、愛人とも別れ、最後は孤独に終着駅を迎えるというのもありかと…。
こんにちわ
急行「さんべ」もいいですね(^^)/
今、考えてるのは山陰本線経由の鳥取始発「急行砂丘」を復活、因美線経由でなく岡山始発と
米子で連結しての境港でとめるか…それではいまいちかな…
「さんべ」の復活いですね
ただひとつ言えることは…乗ってるお客様は自分の乗ってる車両がどこ行きかわからない(笑)🚄
「自分の乗ってる車両がどこ行きかわからない…」
吹き出しましたよ!!
肥薩線、あまり存じ上げない路線でしたが、自然に恵まれて景観のいい路線ですね。
特に55:53の風景が最高ですね!災害で運休中かつ廃線の話も出ているとのことで、何とも惜しい限りです。採算度外視できるなら、ぜひ残して頂きたいものです。
あと、景観のいい路線では小海線などいかがでしょうか?本数が少ないのと宿泊施設などでハードルが高いかもしれませんが、可能ならぜひUPしていただけたら嬉しいです。
「肥薩線」は、本当にいい路線、いい車窓なんですよね。
中でも、この人吉~吉松の区間が最高で、日本三大車窓のひとつ「矢岳越え」は、素晴らしいです。
被災の影響で、運休中ですが、場合によっては廃線の可能性もあるとのことで、今後の動向が気になる路線のひとつです。
一方、「小海線」ですね。
恥ずかしながら、小海線には乗車したことがないんです。
乗ってみたい路線のひとつではあるのですが、なんとなく乗らず終いで今日まできてしまいました。
「日本一高い標高を走る」というだけでも十分に魅力があり、車窓も素晴らしいであろうことは想像に難くないです。是非、私も時間を作って、撮影にチャレンジしたいと思います。
日本一の車窓。大畑のループスイッチバック。
令和2年の熊本豪雨災害で全線不通。
このまま復旧は不可能。
八代ー人吉間はBRTシステムによる復旧が熊本県八代市と人吉市で検討されている。
残りの人吉ー吉松間は廃止バス転換が検討されている。
大坂様、こんにちは。いつもコメントありがとうございます!
人吉~吉松間が廃止になってバス転換されてしまったら、せっかくの肥薩線の車窓が楽しめなくなってしまいますね。
普段利用している身分ではないので、物を申す立場ではありませんが、残念で溜まりません。
@@syaso さん、並行して、九州自動車道が走っている影響もある為。
熊本ー鹿児島間に高速バスが運行されている。
出ましたね😊キハ40ディーゼルエンジンの重低音、席に座ると下からゴーゴーというエンジン音。
三段スイッチバックもあり、途中一旦停止をし写真撮影もやっていたような、鉄道雑誌やTV特集でもされるのも有名な路線
普通列車もだしSL観光列車もあったはず。
近年の大雨災害でどうなってるのかは気になるところだが?。
マニア鉄道様、こんにちは。いつもコメントありがとうございます!
そうそう、出ましたよ!キハ40!!
やっぱり、ローカル線にはキハ40でしょ。
肥薩線の人吉~吉松は、本当にイベント満載で、ちょっとしたアトラクションみたいな区間だったのですが、運休になってしまって、本当に残念です。
地元民でもないし、普段から利用している立場ではないので、何か物を言える立場ではありませんが、もし、復活する事があれば、次も、敢えて、始発列車に乗りたいです!!