米原子力空母「ロナルド・レーガン」=最新設備搭載、横須賀基地に配備

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  • čas přidán 30. 09. 2015
  • 米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に新たに配備されることになり、1日午前、横須賀港に入港した。
     米海軍によると、現役空母中2番目に新しい同艦は、米国のアジア重視戦略の一環として、戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットなどの最新装備を搭載。全長333メートル、排水量約9万7000トンで、30ノット以上の速度で航行が可能。東日本大震災時の米軍による被災地支援「トモダチ作戦」にも参加し、物資輸送や情報収集・提供などを行った。
     これまで同基地に配備されていた同型のニミッツ級空母「ジョージ・ワシントン」の後継で、乗員約5000人のうち、半数以上がジョージ・ワシントンから移った。
     ジョージ・ワシントンは2008年、日本に配備される初の原子力空母として来港。横須賀基地を約7年間母港とし、今年5月、原子炉燃料棒の交換など大規模整備のため、米本土に戻った。
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