論文から学ぶ1週間のスプリントメニューの組み方
Vložit
- čas přidán 4. 04. 2024
- 紹介しているトレーニングは試合準備期間に実施されるべきトレーニングです。
トレーニングは目的の大会に合わせて、期間を分けて考えなければなりません。
また期間ごとでやるべきトレーニングにも幅があります。その点ご承知おきください。
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参考文献
sportsmedicine-open.springero...
The Structure of Training for Speed (Charlie Francis Training Key Concepts Book 1) (English Edition) amzn.asia/d/dNexivh
United Kingdom Athletics: classifying sprint training methods (written by Khmel M & Lester T).
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短距離選手に必要な体の柔軟性について解説してほしいです。アキレス腱周辺はむしろ硬い方がいいと言うひともいればいや、硬いと怪我の確率が上がるんだ!と言う人もいます。アキレス腱周辺のことだけでなく体の柔軟性について陸上ナビさんなりの見解を教えてください。
いつもありがたい
重心移動について詳しく解説してほしいです。各区間ごとの重心についてです。お願いします
@@worldathleticsresearch そうなんですか…重心移動の論文ないのか…ありがとうございます!
基本ですが、スタート時には接地位置の前部に位置、
その後徐々にスピードが上がるにつれ体が起き上がり、相対的にx軸が接地位置中央に近づいていきます。
それ以外のところは個人差が大きいので、一概に言えません。
そのような研究は、少なくとも私は存じ上げません。
あるかもしれませんが、
詳細にと言われるほどのまとまった内容がない気がします。お役に立てずごめんなさい🙏
@@worldathleticsresearch いえいえ!こちらこそすみません!いつも参考にさせてもらってます。これからもよろしくです。
有益すぎて草
参考になります!
このメニューは、鍛錬期のメニューでしょうか。それともシーズン中でしょうか。
私の場合は期間は2つではなく、3つに分けます。
このトレーニング例はシーズンに入る前、もしくは入ってすぐあたりの1週間を想定しています。
部活で練習しているのですがショートスプリントの選手とロングスプリントの選手の練習の両立が難しいです。また活動時間が短いのでスピード練習をした次の日にウェイトをするのでもいいのでしょうか?
1人の選手がショートとロング(400m?)を両立するのが難しいってことであってますか?
練習の内容は大まかに同じですが、
スタート、最高速度、速度持久、特別持久。
4つの練習をどのような比率で入れるかが変わってくるので、基本的には両立は難しいです。
どちらにせよ、多くの場合まずは最高速度を高めるのが優先になるので、個人的に最初ならショートにフォーカスした方がいいと思います。
またウエイトや補強のタイミングですが、スプリントと同じ日に実施して、
次の日を軽くするというのが基本的な組み方になります。
部活が短い場合、24時間のスポーツジムなどに契約して、夜に時間を作るしかないかもしれません。
@@worldathleticsresearch 返信ありがとうございます!顧問の先生が長距離専門で短距離のメニューは自分が考えているので色々な選手の両立ということで質問させて頂きました。スピード練習の日数を今までより増やしたいと思います!ウエイトや補強に時間が取れない時は各自でやろうと思います!いつも参考してます!
陸上短距離始めてまだ1ヶ月の20歳男です。自己ベストは手動で14秒5くらい。中学や高校の部活で練習メニューを教えてもらった訳でもないのでまだ右も左も分からないという状況です。ネットで練習メニューを調べても、全くの初心者はとりあえずこれやっとけ!みたいな情報しかなく本当にそれでいいのか分かりません。この動画のような練習メニューは初心者でも同じように組んで良いのでしょうか?長文すみません
初心者の場合は、高強度トレーニングはまだ早いです。
まずはフォーム改善で大幅に短縮できるので、ランメニューは80-90%のスピードでテンポをやるでいいと思います。
坂ダッシュやソリ引きなどのスタートの強化を狙ったトレーニングは月曜日にブロック練習と一緒にまとめて行った方がいいですか?
総ボリュームが増えすぎるので、あんまり一緒にはやらないかもしれないです。
季節によりますが、ボリューム次第ではありですね。
@@worldathleticsresearch わかりました!ありがとうございます!
質問なのですが、50秒間走などといったメニューではレストは50分必要なのでしょうか?教えていただきたいです
およそ7秒以下の無酸素運動(ATP-CP系)に対しての計算方法です。
1本あたりのスプリントで、レストは最大30分程度だと思います。
ですがそもそもスプリントを鍛えるのに〜秒間走は下記の理由で不要と考えています。
・ボリューム(走った距離の把握)が難しい=強度の管理が難しい
・自己の成長がわからない。
とても勉強になりますありがとうございます
今、高校生で先生から300+150+50を4セットみたいな感じのメニューをよく出されますレストも12分程ですこういったメニューにはあまり効果はないですよね、、、
質問が多くてすみません教えていただきたいです
@@user-uh6rx1wv4t
厳しいことを言いますと、4セットで間12分レストというのは、オーバーボリューム+明らかにレストも短く、1本の強度が不足してる思います。
最初の300mを95%以上のタイムで通過できるようにレストを組むべきです。
またレベルにもよりますが、100mに重きを置く場合、このような長めの持久トレーニングは不要です。
400mを専門としてやっているのですがその場合はこういったメニューで大丈夫なのでしょうか顧問の先生が走り込みをすれば速くなると思っているので少し困っています
私の学校は、加速走がレストが1分程度で5本程度やらされます。しかもアップが少ない上です。なので最初の3本は7割程度で走って最後の2本は8割、9割とあげていけばいいでしょうか?
レスト1分では休憩にならないので、最高速度が出せません。
どれくらい走るかわかりませんが、短い距離でも理想は5分は空けてください。
11秒中盤です。毎週のように試合が続く場合どのように練習メニューを組みますか?毎試合調整するのは違うような気がしていて、この動画のように強度な練習を入れてもよいですか、それかある程度強度は落とすべきですか?考えをお聞きしたいです。
この時期、毎週試合がありますよね。
その場合、合わせるべき大会を決めて、それ以外はスピードトレーニングの一環とします。
通常のトレーニングサイクルのうち、加速走か300mの日の代わりに試合する感じです。
@@worldathleticsresearch ありがとうございます!
待ってました!
練習時間はそれぞれ2ー3時間くらいの想定でしょうか?
ウエイトを含めてそれくらいの時間になりますね。
ウエイトとスプリントの間隔は数時間空けないといけないので、それを入れるとさらに時間がかかります。
枚方たまゆら!