【ゆっくり解説】島津四兄弟九州統一戦その7ー北上戦略を巡って亀裂を深める家中と義弘の「名代」就任
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- čas přidán 21. 12. 2023
- 今回は島津が矛盾をきたす龍造寺との「肥薩和平」と大友との「豊薩和平」を巡って苦慮する過程で北九州情勢に否応なく巻き込まれていき、大友との開戦の機運が家中で高まる中で義久が義弘を「名代」の地位に指名して二頭体制がスタートするまでを解説していきます。
前回の動画
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これを待ってた 今一番楽しみな動画シリーズ
ありがとうございます!そう言っていただけると大変励みになります😆😆
このシリーズが進むごとに俺のPCにインストールしている信長の野望の島津勢の知力と政治力を下げる作業が進む・・・
コメントありがとうございます!それじゃ最後には三国志の異民族武将みたいになってしまいますよ😢😢
兄弟仲良くないと普通に内乱起きてるレベルなんだよなぁ
承久の乱後の西遷御家人や元寇から南北朝の対立なども絡んで九州には意外なくらい由緒正しい名家名族が多いから、評判を気にする家風も仕方ない貴ガス。それも絡むから引けなくなって皆が苦労する構図も面白いな。
島津四兄弟、大河ドラマ化して欲しい。
コメントありがとうございます!自分も島津四兄弟の大河ドラマは見てみたいですが、史実通りにやったらグダりすぎて視聴者が離れていきそうです😢😢
あんまり興味無かった
島津家や九州情勢
シリーズが進むにつれて
どんどん引き込まれてしまた
兄弟達が面白すぎる
他家に行かずに隆元を引きずりまわす異世界の毛利非両川体制みたいな展開でなろう歴史ロマンな物語
完結まで楽しませて頂きます。感謝
変化する勢力図を見ながら1584~1585年の龍造寺秋月を見ると、島津の下についたとは言えそれぞれがそれぞれの思惑で他国を振り回すれっきとしたプレイヤーにしっかり見えてくるなあ
コメントありがとうございます!戦国時代の影の主役は秋月みたいな国衆・国人勢力ですね。
良くネットでは「島津に愚将なし」なんて持て囃されていますが
前回に引き続き一門衆や重臣達の勝手な行動を抑えきれない様子を見ると
自主性が強すぎる家臣も悪いですが
当主であった島津義久の力量に対して疑いを持たざる得ませんね……
織田や徳川や豊臣も勝手な行動をする者も多少はいましたが
大抵は当主である信長や家康や秀吉の意向に沿った行動を取っていたのと比べると
いくら子供が出来なかったとはいえ名誉やプライド重視で行動する義弘を名代に据えるのは
意図せず拡大する戦線の責任の身代わりを用意した様にしか見えません
重臣達も薩摩にいる義久より行動する義弘の方が息があったでしょう
義久からしてみれば義弘は次の当主予定者で義弘と息が合う重臣達はどうぞご自由に(直何か起きた時の責任は取りません)と言っている様に捉えかねず
後世から見た我々は結果だけを見て素晴らしい名君を想像しますが
実際は秀吉や家康に何を聞かれても知らぬ存ぜぬ、あいつ(義弘と重臣)がやった事と
都合が悪くなると責任逃れをする政治家の様な実像だったのかもしれません
コメントありがとうございます!義久は本心を容易に見せない腹黒政治家みたいなところがありますから、義弘に比べて今一人気がないのもわかる気がします…
島津に暗君無しってのは一門らからしたら「我々の言葉をなんでも承認してくれるし勝手に動いても怒られないかそれっぽい動機用意してくれる」って意味なのかも
そういう意味では義久は「良い追認装置」でいてくれてるだから合議的な体制でいうなら理想的な君主だったり…?
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イギリスのジョン欠地王の失政によって誕生したマグナ・カルタ(王の権限の制限)と
ヘンリ三世のマグナ・カルタ無視による反乱によって誕生した貴族や聖職者と州の代表として選ばれた騎士によるモンフォール議会
及びエドワード一世の模範議会を彷彿とさせる様なものを感じます
島津家当主=国王
談合=模範議会
義久の独断政治を防ぎ全体の意見を集め全体で決めた総意を当主に承認させる事で
当主としての威厳と一門や重臣が納得がいく答えと一石二鳥とも捉えられますが
義久以外に大局的に物事を見れる人間がいなかったのは
動画でも触れなれていますが旧日本軍に似ていますね
義久にとってみれば不幸だった一面もありますが
武田信玄も上杉謙信も独立性が強い家臣団を存命中は上手くまとめていただけに
義久は無責任主義に見えてしまうんですよね……
島津には「始終の利害を察する知計が並なし」の歳久さんが居るじゃないですか!
動画では、ほとんど見かけませんが🤐
そういえば歳久今回は名前すら出てこなくなりました😥😥
ここからは豊臣政権も積極的に関与してきて、外交戦略は今までとは比べ物にならないぐらい複雑になります。義久と義弘の両殿体制ではたしてうまく乗り切れるか。そして日向と言えば、ヤツもこのまま大人しくしているはずもなく・・。
ジャイアンに銀行経営ってなんちゅう例え(笑)。
🤣🤣ジャイアンに~の例えは何かの文章で見て面白い表現だな~と思い、今回ちょっと使わせてもらいました。
全国制覇なんて考えにくい島津からすると、坊津・鹿児島起点の貿易と競合関係にあった八代や島原半島を確保したいという意図はあったでしようけど、この時点でさえ豊後や筑前を支配下にしたいという本音があったかというとなかったんでしょうね。
とにかく八代支配をはやく安定させたいというのが一連の流れなのかも。
コメントありがとうございます!義久は本来の分国三か国と交易の拠点八代を固めておけばよしと考えてた感じですよね。
なお島津家内意志は統一されないものとする
このシリーズは毎週の楽しみだ〜
このシリーズどこまでやるんだろう?
「島津四兄弟九州統一戦」だし、秀吉に降伏するまでかな?
でもその後の豊臣政権下での義久、義弘や朝鮮出兵、庄内の乱、関ヶ原の戦い、その戦後処理、琉球出兵、そして義久・義弘の最期とまだまだ面白い所あるからな〜
コメントありがとうございます!まだ未定ですができれば九州統一戦以後の話も解説したいと思っています😀😀
結局、島津は本拠地を動かす気がない旧体制の大名なんだよね。薩摩からだと遠すぎるから前線基地を置いて総大将代行に全て任すしかないんだけど、いつも本拠地から長距離移動して苦労していた武田信玄や上杉謙信よりかは進歩してる。
コメントありがとうございます!島津の場合当主の義久があまり前線に出てこないタイプだったのも影響しているのかもですね。