無用の長物？古代中華文明の謎！万里の長城は本当に機能していたのか
Vložit
- čas přidán 1. 07. 2024
- ええっ！万里の長城ってこんなにデカいのに役に立っていなかったのか？
いったいどういうことなのだ？
てか、万里の長城っていつできたのだ？
これは調べるっきゃないのだ！
エンターテイメントとしてお楽しみください！
#古代ミステリー #万里の長城 #中華文明
00:00 史上最大建造物「万里の長城」は無用の長物？
00:46 万里の長城は宇宙から見えるのか
02:50 長城の成り立ち
09:07 万里の長城の華々しい歴史
26:51 軍事的観点から見た長城の合理性
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馬に乗った状態で超えられないのであれば十分効果があると思います。
ノモンハン事件、インパール作戦などで有名な第二次世界大戦屈指の名将宮崎繁三郎中将が、熱河作戦で万里の長城で戦闘した際、万里の長城は戦術的に考え抜かれた場所に築かれていると評価している。
20世紀の戦闘でも万里の長城は戦術レベルでは役に立っている。
ウクライナ戦争でも近代兵器全盛時代とは言え塹壕をせっせと掘って戦っている。それを考えると野戦において長城のような構築物があれば大いに防御側に有利になるでしょう。
…ただ中華の歴史において、長城が外敵を防ぐ前に王朝が内部から崩壊していったケースが余りにも多い。清朝初期においてはせっかく山海関が清軍をくいとめていたのに最終的には呉三桂が寝返ったためにあっさり清軍の入関を許した。結局まともな政治が行われなければ万里の長城も無用の長物になると言うことでしょう。
結局、軍隊って戦わないのが正解だけど戦わずに済んだという事は歴史に残らないどころか証明すらできない。この辺が空しい所
長城を維持できるほど国力が充実していたころは北方騎馬民族は襲撃を諦めた。
長城を維持できないほど国力が衰退したころに北方騎馬民族は襲撃してきた。
大軍を長い国境に張り付かせ、敵の侵攻を国境で防ぐってのは、道理が通っているようでもっとも愚策とされるものなんですよ。
まず、それだけの大軍を維持するのに膨大な予算が費やされる。
それにその布陣では、横に長い分、どうしても薄くなり突破されたら終わりだ。
第二次大戦でフランスがドイツとの国境に作ったマジノ線がそうであったように、多くの国がこの失敗を繰り返しながら
敵の侵攻を恐れるあまりにこれを続けている。
事実、明も内陸部に百万を超える軍勢を配置したが、そのために国力を費やし。満州族のヌルハチの反乱にあっけなく滅んだようにな
抑止力や牽制、平時の危機管理や保険って評価されにくいよな。
なんか最近の研究だと騎兵より野生動物の侵入抑制とかの方で役に立ってたとか聞く
九州の防人も2mの柵作ると馬は越えられないので蒙古襲来防止には役立ってる。
万里の長城も人間だけの侵入ならたいした被害ない。騎馬部隊だと1人6-7頭の馬で機動力あるけど。
捕手の方は刺殺数（勝った数）ではなく被盗塁企図数（どれだけ走られなかったか）で評価すべきみたいな話だな
万里の長城が機能したかどうかと問われると
一定の効果はあったのだと思うよ
秦の始皇帝が万里の長城を建造したが。当時の長城がそのまま続いたわけではない
千年以上に渡り、増改築が繰り返されている。
それなりの効果がなければ、そんなことにはならないでしょう。
まあ、それでも何度となく破られているがな
ズンダモン、とても面白かったぜ。
こんど、要塞戦について取り上げてちょ。
とても分かりやすく納得感のある解説でした。役に立たなかったとよく言われる長城ですが、見る目が変わりました。動画作成ありがとうございます！
「天高く馬越ゆる（肥ゆるでは無い）秋」という言葉がありますが、これは秋になると匈奴が長城を突破してやって来ることを言っているそうです。
馬肥ゆるだと思ってた。
……と言うか、馬肥ゆるって漢字とひらがなで書くと、なんかブイチューバーの名前みたいに見えるな……
中学の時の社会科の先生がそれ言ってた。
先生、お久しぶりです！
匈奴がやってくるから警戒せよ、という意味は間違いではないが、「越ゆる」ではない。「肥ゆる」がやっぱり正解。
唐の詩人の詩が語源だから。馬が肥え太って攻めてくるぞ、ということで、別に長城がどうのこうのとは言っていない。
2003年頃にシルクロードの漢の長城を見に行った。当時はまだ素手で触れた。なんならひとかけらちぎって持って帰れた。今は柵ができて触れないはず。
国境という点では役に立ったのではないか
ハドリアヌスの長城さんと一緒やないか
ピラミッドは出来上がったものよりも「雨季にそれを作る作業をしていること」に意味があったのです。雨季に農作業ができない農民に公共事業に従事してもらうことで、エジプトに居てもらうのが狙いです。つまり、給料を払って農民を引き留めていた。乾季になったらエジプトで農作業をしてもらい、年貢を納めてもらうために。公共事業そのものはガラクタ作りでも構わなかったのです。
それだと取られた税から無用な労働した分戻ってくるだけで、エジプトにいる意味がよく分からない。
何か説明が足りてないのでは。
本気で言ってる？
中国の鬼城も素晴らしいと評価してるん？
国家が潰れる一要素を堂々と称賛するなんて。
@@184a-xx8km
ピラミッドが建造された古王朝時代のエジプトは、周辺に有力な国は存在せず。
圧倒的な国力を有していたから、外敵の侵略におびえるようなことはなかった
だから国民の団結意識を高めるって意味も、ピラミッド建造にはあったと推測されている。
ヒッタイタをはじめ、周辺に有力な国々が登場するようになると、ピラミッド建造は行われなくなったのもそのためだと言われているよ
効果があろうがなかろうが造りたくなる心境は凄く理解できますけどね😑
大和は役に立っている｡本やプラモでどれだけの経済効果があったか！今でも日本人の誇り｡
国防では役に立ちましたか…？
@@user-jp7nc8vk3w 戦艦大和は色々間に合わなかっただけで、間に合ってたら少なくともカタログスペック分は活躍できたでしょう。
後、運がなかったのも原因。バケモン戦艦を作れたのは良かったが、既にロクな艦載機が無かったので、ただの頑丈な的になってしまった訳で…
経済効果持ち出すなら万里の長城もじゃん
水圧で(200t越えの)46サンチ砲を廻すとか普通は考えつかなかったかと｡ 現行の米軍ですらその仕組みが全く解らないそうで｡ 元は英国の技術なのにね！ www
まさにホテル
近年の研究で長城が繋がったのは前漢時代のようです
モンゴル部分など
面白かった！
このずんだもんは賢い
日本も海という堀に長年守ってもらっていたからな😅
蛮族『トンネルを掘って繋げない？』
@@crownclown205隙韓の氷河期子供部屋壺ウヨ爺さんキター🎉
ピラミッドはともかく、万里の長城も戦艦大和のような戦略的ハードウェアは、それを維持、管理し運用する人間の資質に拠るということだ。
@Kaito5327
戦艦大和も補助戦力としては普通に優秀な兵器なんだけど、「決戦兵器」とかいう意味不明な位置付けでろくな使い方もされずに終わるっていうね。そこそこの巡航速度と、より発展した燃費性能だけでもかなり使い易いのに、35cm砲よりも中距離命中性能で遥かに勝る46cm砲と、最前線に配置していればしっかり役割を果たせたであろう長所をいくつも持ってるんだが。
「大和で一発殴れば戦勝にできるだろう」みたいな妄言をベースに当時から現代まで話が進められるのがダメな所。
長城線は異民族の領域に侵攻して
新規の入植地を獲得する時期が一番効果的に機能してた拡大期の施設
国家の拡張が止まり、長城線を越えて領土獲得する意欲が無くなってくると、防衛戦が長大になり過ぎて無用の長物に成り果てた
長城は中華系の専売特許でも無いですが、どの地域の事例取っても成立から形骸化までは似たような流れだと思いますよ
国境線に大軍を張り付けて国内への侵攻を防ぐという戦法は、一見、合理的に見えて実は最大の愚策なんです。
まず、軍を国境線に広げればその分、横に広がっただけに防衛線は薄くなり、突破されたら終わりだ。
次にそれだけの軍を維持するのに膨大な費用が費やされる。
明代でもそれは行われたが、その結果、防衛線の維持に膨大な金が費やされ。国力を疲弊させました。
ほとんどの時代の「長城」とは、人の背丈ほどの塹壕を掘り、守りたい側にその土を積み上げた、という程度のものであった。馬を防げれば十分であった。
「城」とは、土が成る、と書く。土の壁のことである。キャッスルやフォートではなくウォールなのである。つまり長城とは「長い土壁」という意味である。
この程度の構築物だからあまり恒久性はない。雨があれば流れやすい。たえず補修していなければ、数年ならずして、ゆるやかなマウンドと化してしまう。文献に「長城を築く」とあっても、それがいまのどのあたりなのか、よくわからないのも仕方がない。
現在、目にする明代の長城が異様に壮大なのである。それが私たちのイメージをつくってしまう。しかしその明代長城でさえ、レンガで作った強固なかまえは、首都近郊や特別な関門部分だけである。
だから騎馬民族が「長城を乗り越えた」のですね。😮
万里の長城の外は漢族の考える外国
満州もチベットもウイグルも内モンゴルも外国
一つの中国なんてちゃんちゃらおかしい
無いよりマシで在った事は確かですね。そうで無ければ何度も造り直した筈が有りません😊
え、あれ宇宙から見えないのか。
騙されていたわ……。
誰だよ、あんな嘘ついた奴は。
今の今まで、てっきり見えるものだと思い込んでいたわ。
@user-eg5gn2ji7z
ただ長いだけの物がなぜ見えると思うのか…幼稚園児でも分かる話なのに、身近にも今でも信じている人が多過ぎて、何故一発で信じてしまえるのか全く理解できません「？？？？」
巨大な町一つでさえ小さ過ぎて見えないですよね…？長城を百本束ねても町より細いんですよ？
破られた時のインパクトが強すぎて 役立たず って印象になっちゃうのか あとは 敵がどこから侵入したのかが分かりやすい という利点はあるか
降水量が少ないからね、日本なら跡形もなくなっているかも。
@user-cu9cy8tf6n
日本の址跡の城壁も150年ぐらい遺ってる物が有るんだから日本でも500年か1000年はいけるんじゃない？万里の長城と同じぐらいの年数になる。
土を踏み固める版築で作ってあるから昔の長城はほぼ原型が残っていません。今の長城は明代の物ですね。降水量の少ない砂漠地帯で土手の様になっているくらいなので降水量が多ければなくなった可能性が高いです。
対馬 金田城の石垣は 1300年以上前のモノが残っているので しっかりと作れば大丈夫じゃないかな。
防御拠点が強固なら非常時に節兵が可能で浮いた分を野戦軍に回すことが出来るし、嚮導（キルゾーンへの誘い込み）と言う積極策も取れる。もちろん、情勢によっては無用の長物になる可能性もあるが、国力を機動防御用の野戦軍に全振りしても机上の空論になる可能性はある訳で。目に見えないだけで、無かったらもっと目も当てられない情勢になった王朝も多かったと思う。
28:55
古今東西を問わず商人が卑下されてきたのはこれが理由でしょうね。
宇宙から見えるのはナスカの地上絵だな
全くの無用ではないけど、建造費・維持費を考えると、合理的と言うにはコスパが悪い
中国の歴代王朝は遊牧民族の脅威から、何度となくその失敗を犯している。
国境に大軍を張り付け、敵を国境に侵入させないようにすることをね
これは一見、合理的に見えるが最悪の戦略なんだよ。
まず、長い国境に兵力を張り付けるのは、それだけで膨大な費用を費やす事になる
さらに防衛線が薄くなり、突破されたら終わりだ。
明の衰退を招いたのも、これが原因だと言われている
明は遊牧民に備え、国境に百万を超える戦力を張り付けてきたからな
気持ちの問題じゃないです？
ここよりこっち来たら怒るからね！
( ･̆༥･̆ )ぷんぷん！
覚悟を決めて来なさい！ってやれば一番の軍資源である人を削らんですむよ。
人命はいくらかけてもいいのだ。
そのとーし！！
万里の長城は宇宙から見えるは「トゥルーマンショー」の映画でしか聞いたことない
長城が見れたら、
高速道路がほとんど見えるわな
中学の頃の世界史で、北方民族の食料（家畜）を入れないのが目的、と習った。
万里の長城は中国が自ら認めた国境です😁長城の外は侵略した併合地か植民地でしょう😙
大和よりナチのテルピッツの方が何もしてないんだが
@user-zg7qv3lz3w
46cm主砲なんて積んでないやろ。ティルピッツ程度の戦艦なら他にいくらも有る。
まあ、あっちは艦隊保全主義を取ってたから。
陸軍国家の艦船は「存在することで相手の海上交通にプレッシャーをかける」という意味合いが強い。
少なくともマジノ線よりかは役に立ってると思う
まあ海から砂漠まであるんだからな、人の侵入は防げなくても馬の侵入は防げてる訳だからすごいわ
北魏は遊牧民が建てた国なので、このあたりから後は攻めも守りも遊牧民どうしですね。現代の漢民族というのは中国大陸に定住した遊牧民の雑種というところでしょうか。
大規模軍事侵攻は防げなくても、遊牧騎馬民族がやりがちな小規模の略奪を防ぐ効果はかなりあったんじゃないかな。
ところではじめて聞いたんだけど、煬帝って烙帝とも言うの？18:35
局所的な戦闘で役立つことはあっただろうけど
歴史的に見れば意味があったかは疑問しかないよな
結局異民族に征服されまくってるし
@sabu576
異民族の征服を防いで富や文化を蓄えると、逆に異民族から見れば征服のメリットがデカくなっていくというね。征服を防げば防ぐ程少しずつ侵攻に熱が入って本気になっていくジレンマww
少なくともピラミッドと万里の長城は観光資源として大いに役立っているし、ヤマトはアニメになって残っている。無駄にはなっていないよね。
めっちゃ普通に考えて宇宙から見えるわけないのになんでみんな信じてたんだろ
北方の遊牧民との相対的な力関係で決まるんだけど、中華側は＋長城のバフが付いてる。長城が無ければ容易に遊牧民が集団で侵入してくる。
長城があれば、それを破壊して越えてきたら侵略が確実で有無を言わせず反撃できる。無ければ交易なのか交易のフリなのか判別できん。
メキシコにもあるよ
少なくとも今は観光資源として役立ってる。
万里の長城は見に行ったよ。
美しかったね
出来たら、再び行きたいが
まあ、聞くところによれば住宅建材を得るために周辺住民によって壊された部分も少なからず存在するそうだけど
秦の始皇帝の頃の長城は今の物より北に在ったといわれます。
ウクライナやポーランドも作ると良いのだ。
昔「万里の長城で外敵を防ぐぞ」
今「グレート・ファイアーウォールで外敵を防ぐぞ」
ちなみに画像にある万里の長城は明の時代に南に作り直したもの
始皇帝と前漢の長城はほぼ雨風で消えかかってます
グーグルで画像検索してください
万里の長城は立派に機能していると思いますよ。中国最大の観光名所として。
おもしろかったです。
子供のころ、大人になったら万里の長城を東西完走？縦走？してやろうと思ってたけどｗｗ
もうムリだなｗｗ
スパイ疑惑かけてれそう
騎馬を侵入させないという意味では効果あった
ま、まあ、年がら年中カツアゲされまくればそりゃ作りたくなる・・・
まあ（ちゃんとした）長城がある場所は少なくとも騎馬で侵入はできんからなぁ
ピラミッドは役に立ちすぎ
あれは観光資源として建造した未来へのプレゼント
俗説では一万里の長さがあるから万里の長城と言うらしいけど…本来は一万里の果てにある城壁だから万里の長城なんよね。まあ国の一辺が一万里あるって考えだから一万里の長城ってのも間違いではないとは思うけど…
長い壁だろうと管理するのは同じ人だからね。話せばわかる(賄賂)
兵器は役にたったか、ではなく、費用対効果が高いかどうかが問題。
万里の長城＝トランプの壁
遊牧民族＝難民(移民)
なんか、現代に通じるものがあるな
27:00わかるわ、ゲームオブスローンズの壁前での対野人戦みたいなのを連想するよな
北方民族が部族単位に活動して野盗レへルに収まっていた時代は長城が防衛として機能していたけれど、構築も運用もコストがかかり過ぎて国家滅亡の一因になりがちな上に、北方に統一勢力が建つと長城では防ぎきれず、貢いで見逃してもらうか、元や清のように支配される結果となっている。
戦術的には価値があったけれど戦略的には役立たずだったな。
宇宙から見えるってゆう地上絵と長城のロマンが壊されたな😔
北方の騎馬民族は、平気で乗り越えていたそうですがね(￣^￣)‼️
有効は有効なんちゃうかな。コスパは最悪やろうけど
清は最後まで山海関を武力で突破することができなかったから全く役に立たなかったわけではないと思う。
ハドリアヌスの城壁とかローマ人の作った長城も似たような感じなのか？
ある意味、国境線的な感じかな？
マジノ線 「役に立ったに決まっとるやないか！ なあ長城！」
万里の長城「お前にフォローされると却って役立たずだった様に聞こえるから止めて？」
「最期に防衛に役立っていました」を持ってくるための工夫をしてのだと思いますが、
何しろ歴史が長いブツであるため、時々苦しげな霧が漏れていたのうな感じがしたのは気のせいでしょうか。
途中で出てきた女真族や金の解説動画はすでにありますでしょうか。未だならいずれお願いします。
目印だろ。天子の治める地と北狄の地の境目
昔、中国人の友達と一緒に行った事が有ります。
物凄く傾斜が有り、四つん這いで何とか登った記憶が有ります。
( ；∀；)
そして、下を見るとゴミだらけでとても汚かったですね。
あとビックリしたのが、「中国バンザイ〜!」と誰かが叫んだら次々に「中国バンザイ〜!」と皆が叫んでましたよ。
日本と違って愛国心が高いですね。
(；・∀・)
宇宙から見えるのは日本のナントカ神社でしょ
このちゃんねるのどこかの動画で言ってた
歴史に残るのは負け戦が多いから役に立たないイメージなのは確かだね。
キリスト教の歴史が残虐事件ばかり残るから、平和宗教のイメージ無いのと一緒かな。
観光資源としては役に立ってるんじゃ…
18年前に万里行ったとき思った事はバカみたいに道が上下にうねっててバカみたいに続くし地元の人が万里の道に露店広げとるしで笑ったな あとトイレが最初入り口だけだったな
！
それ自分も感じた。
城壁は山の稜線に対してほぼ一定の高さで造られているから、城壁上の通路も急な坂道であり、移動するのは結構大変。
攻める側は陽動部隊で守備兵を標高の低い箇所に集めて、その隙に別の高い箇所を攻めれば、比較的簡単に突破できるのではないかと、素人なりに思えた。
物売りがウザくて、あんまり遠くまで歩きたくなかった思い出があります。
@notewave3228
馬の機動力を削げるのでそれで良いんですよ。長城を守るには城壁の前後に多数の支城、城砦群が必要だとかで、防衛戦闘用の機構の一つに過ぎなかったので、ここを一団が越えたから越えないからというのは小さな事みたいです。これでも防衛費用はグッと抑えられたようで。
あと一枚の城壁で守ってたわけじゃなくて複数の防衛線で網目状に広げていたので、城壁自体も複数線を引いてる箇所があったり決して一本線ではなかったとか。
日本人の感覚だと城壁と言えば絶対不可侵みたいなイメージが強いけど、実用当時はどんな城であっても内側、外側など二、三枚以上の城壁で何重にも防御を繰り返すのは日本でも世界でも常識だし、空堀、水堀なども含めて防御線は現存する遺構より遥かに多かったんです。
つまり、「城」とか「壁」とかいう言葉のイメージに引っ張られ過ぎて当時の役割とはかけ離れた想像で語られがちという事ですね。
古代の中華の人間は敬意を払うに値する人たちだったのに、いまや・・・・・・・
ネトウヨお決まりの難癖。今の中国だって宇宙開発とか日本が勝てないレベルの事やってるだろ。日中関係の良し悪しだけで物事を評価すんな。
動物ではないから、直ぐに乗り越えられる。この線から入るなよチョークでかいたもの。
飛べないバットマンでも瞬間。
万里の長城 胡を防がず。
進撃の巨人では馬をリフトで運んでいたけれど、実際には数メートルの土塁があるだけでも非常に鬱陶しいだろうな。
チャーハン作るには役に立ってたよ
某漫画だけど
関係ないけど「万里の長城」いう日本語訳はいいね
万里の長「城」って言うからあっさり突破されるクソ雑魚ナメクジに見えるけど、実際には警戒ラインを兼ねた障害物として十分な働きをしたんだと解釈してます。
戦艦大和ねぇ。大艦巨砲主義は当時全世界で罹患していた病のようなものだし、無用の長物を揶揄りたいのならマジノ線のようにもっと知名度のある事物もあると思うのですけど。言い出しっぺは日本人かなぁ。
世界史を専攻してなかったから、中学で聞きかじったのみで戦闘では役に立たないだろうなと漠然と思ってました。それが本当だったとは…
これってつまり今の「おろしあ」の､アイ・アム､アトミックに近い考え方だよね？ 抑止力として機能してる訳なので｡
万里の長城を見下ろせる航空路線はありますか。
なるほど…食料は万里を超えるか。王将は正しかったんや
戦艦大和はアルキメデスの大戦で守旧派が言う通り、小さな駆逐艦の後に大きな戦艦があると安心するという、極めて根拠不明な理論で作られているからなぁ。しかも、それよりデカい戦艦が構想としてはあったという。
その戦略ドクトリンを帝國軍自ら空母で塗り替えちゃったジャマイカ！ 大艦巨砲主義を主張し始めたのがブリカスなのがセット｡ w
そうなんやけど、空母と航空機の有用性に気づいたのは戦争始まってからやからなぁ。真珠湾攻撃とか一式陸攻のシンガポール艦隊攻撃とかで。
それまでは夢の八八艦隊やった訳やし。そんなもんやったら航空機で蜂の巣やろな。
@ryuji7162
戦艦伊勢とか日向とかしょっちゅう空対艦戦闘喰らいまくって伊勢は蜂の巣になってないんやで。日向も終戦近くまで持ってるし。
航空戦力だって、テキトウに相手にぶつけるだけで全部抹殺してくれる魔法の部隊じゃないんだよ。航空攻撃隊が対艦攻撃かけて逆にボロボロにされただけで終わる事だってある。
バルト海や北海や地中海やメキシコ湾みたいな狭い海域の大艦は40年代、50年代でもまだまだ主要な意義が有ったし、実際、イギリス軍機は北海周辺でドイツ海軍に行動されて取り逃がしてる。結局トドメを刺したのは英艦艇と機雷だしな。
ダダッ広い太平洋で大艦主義をやろうとした日本がアホなだけなんだ。
どうせ大艦を造るとか八八艦とか言うなら、黄海とかオホーツク海とかベーリング海だけとかの限られた海域でだけ使うなら有用だったと思うよ。日露戦争と同じで。でもそれが無理と分かってるんだから、始めから造っちゃダメだよねー。
万里の長城がどんな事に役にたつかですか？余に明確な国境線なので万里の長城より外側は後に中国が侵略した土地だと言う事が良く解ります。ついでに内モンゴルやウイグルやチベット等後に侵略した土地が本来の中国の土地の倍以上有るのだと言う事が容易に想像出来ます。
大出世してた大和ホテル。
マジノ線も無用の長物だと思う。
逆にあれは､ドイツ軍が機転を効かせたから突破された感じだよね⁉ w やっべぇモン完成される前に端からブッパしたらいけんじゃね??←正解｡ www
嬴政？？
ガチで役に立たなかった戦艦信濃…マジで存在感なさすぎて創作だと思われてるのかな
@user-tq1yn3vp3x
それって空母信濃って言いません？大和より謎も多過ぎるし、語れる事が少ないのが原因かと。
@@user-sp1jv4fq2j 戦艦から空母に改装されたって言われていましたね
一応写真もあるみたいですけど鮮明でないのと細部が判る写真が見つかってないって事でほとんど謎のままですね…
今は役に立ってるよね。観光物だよね。それを意識して作ったんだろう。
中国の三峡ダムなら宇宙から見えるんだけどねー。
長城と大和は兵器として作って意義を持たなかったものだけど、ピラミッドは墓として建ててちゃんと意義は果たしてるから、無用の長物かというと微妙な気がする。