【ゆっくり解説】運命に翻弄された悲劇の没落大名5選
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- čas přidán 19. 06. 2024
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#日本史 #ゆっくり解説
長宗我部盛親だけでなく、元親、信親、さらに長宗我部家そのものが、あの三国一の臆病ものの仙石秀久めに狂わされた。
秀久は、戸次川の戦いで、おのおのと逃げ延びて、一時的に罷免されたのに、後に許されて、のうのうと生き延びたのは、許されないですね!!
長宗我部としては仙石は八つ裂きにしても飽き足りないだろう。
仙石権兵衛を先遣隊の大将にした秀吉が島津をナメていたのか?あわよくば、長宗我部父子に何か起きる事が秀吉の想定範囲内だった可能性も考えられる。
武家諸法度、やっぱりキツイな。お城の修理すらも許可を求めないといけないとは。
許可を取ったけど、握りつぶされて大減封が正解。
ただ、福島正則はそれでもやけにならずに現地の川中島を再開発した。
長宗我部盛親は親父が「信親のようになれ、お前がなるんだ」って元親が言ったから関ヶ原でも何もしなかったのに謝罪をしたが家臣が一揆を起こして領地没収。長宗我部家の再興にそして猛将として活躍したのに批評されているのは可哀想。兄が生きていたらどうなったのやら…
井伊直政が折角取り持ってくれたのに、兄をやってしまったから仕方ないかと。
今川氏真は、大名としての命脈は絶たれてしまったが、好きな和歌や蹴鞠に興じながら、妻の早川殿と共に長生きしており、あながち不 不幸な生涯とは言えないように思える。
長宗我部盛親公には、元親公から仕えた、久武親直という直臣がおり、彼の元親公への讒言で、次男三男が後継者から外されたという話もあります。秀吉公は、どちらかと言うと、三男の津之親忠を幼い頃から知っており、信親公が亡くなった跡、彼を後継者に推していたようです。
今川氏真は勝ち組。幕府は公家との交渉の際、徳川秀忠は氏真に頭を下げた