EF61、「つばめ」を押す
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- čas přidán 25. 09. 2022
- 絶好調の151系特急電車、昭和37年、山陽本線の電化が広島まで伸び、更に活躍の場が広がりました。
特急つばめの運転区間が広島まで伸び、東京 広島間、900キロに迫る長距離電車特急が誕生したのです。
しかし、ここには一つ問題がありました。
ゆるい勾配しかない東海道本線と異なり、山陽本線には20パーミルを超える連続勾配区間があるのです。
瀬野八本松の上り方向には22.6パーミルの勾配があり、半径300メートルの曲線が連続します。
勾配抵抗に曲線抵抗が加わり、実質的に25パーミルを登るのと同じ走行抵抗となるのです。
性能曲線上、151系は25パーミルの勾配でも90キロ出せるのに、なぜ問題となるのでしょうか。
参考資料
特急電車の20世紀 (鉄道ファン1999年12月号) 交友社
グランクラスより儲かった国鉄の「特別座席」 東洋経済オンライン
鉄路100万キロ走行記(宇田賢吉著) グランプリ出版
Super Notch Man Ver.3 イメージテクノロジー研究所
NVIDIA Iray GPU Rendering www.nvidia.com/en-us/design-v...
クラシック名曲サウンドライブラリー classical-sound.seesaa.net/
地理院地図 国土地理院
CGはじめました turbotrain.net/CG.htm
CGの完成度が更に凄くなってますね
これ、ちょっとうれしい作品ですね。
いつも素晴らしいCGありがとうございます。
いやホントどないなっとんねんってくらい綺麗な映像
ディアゴスティーニ買うよりこれ見てる方が楽しい。
金魚鉢のような大きな窓のパーラーカーだと内装がよく映えますね。MT46では登坂性能が厳しく、セノハチに151が茶釜に繋がれてた事は知ってましたがEF61でしたか。しっかりと走行解放もしていたのですね。引き出し試験を行った結果、実際は抵抗器がかなり加熱するものの一応単独で走れたそうですが。
かつては信越本線の碓氷峠、奥羽本線の板谷峠、山陽本線のセノハチが国鉄3大勾配区間と言われてましたね。広島の山陽本線のセノハチでも碓氷峠と同じような光景が見れたんですね。ちなみに碓氷峠のシェルパのEF63は碓氷峠でデビューする前の試運転でセノハチを走っていますよ。
いや➰知らなかったです…それにしても今日の映像は美しかった😊
セノハチで151系に補機がついていたのは意外。
いつも美しい映像有難う御座います。成る程勾配だけでなく曲線も関係しているのですね。途中での走行時解放はその昔御殿場線が東海道線だった頃の超特急燕をおもいだしますね。そう言えば両方ともつばめですね。
EF61って旅客用ですよね。たしかSG装備だったような…自宅のすぐ横が東海道線で、小学生のとき、EF60でも65でもない機関車が、荷物列車をけん引している姿を見たのが、彼女との出会いでした。時代に翻弄された名機ですね。
何故151系から181系への回収が急がれたのかが良くわかりました。と同時に181系ではパーラーカーがなくなってしまったのが不思議で残念だったのですが、元々181系が必要な地域ではパラーカーの需要はあまりなかったのですね
素人の質問で恐縮です。151系6M6Tは、定格出力では25‰も登れない、という1分38秒あたりのグラフからしますと、もしセノハチが全く速度制限を受けない、ほぼ直線の勾配路線であったとすると、どうなったのでしょうか?
2:27
Nゲージではマイクロエース社から九州乗入れセットが発売されていて、クロ151の先頭にカプラーが装着されていたのですが、容易に再現出来たと思われます。
2:45
背景の建物までCGだ...すごい‼️
EF60-500も同区間で後押しで使われていたようですね、写真が出てきてびっくりしました。
昔、子どもの頃、電車がある程度のところまで加速すると力行をやめるので、何でもっと加速しないんだ!?なんて思ったことがあります。運転手は電流計を見ているようだった。あとで、当時の電車では、それはやむを得なかったことだだったとわかりました。
旅客列車に補機というとやはり横軽を連想しますが、セノハチでも同様の事例があったのは知りませんでした…