弘南鉄道【大鰐線】昭和末期の前面展望 前編(大鰐→津軽大沢)

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  • čas přidán 23. 03. 2023
  • '88.8撮影:当時の大鰐線には木造国電の鋼体化車両などの多種多様な古典電車が集結しており、モハとクハ2両編成で運用されていました。本動画では、うち3編成を大鰐駅と石川駅で紹介するとともに、重厚な吊り掛けサウンドをたっぷりとお届けします。
    ↓大鰐線1本目「古典電車 最後の楽園」はこちら
    • 弘南鉄道【大鰐線】昭和末期:国電や西武の旧型...
    ↓大鰐線3本目「前面展望 後編」はこちら
    • 弘南鉄道【大鰐線】古典電車の雄姿と前面展望 ...
    宜しければ、下記動画にもお付き合いください
    ↓「昭和の私鉄電車」再生リスト Electric Train
    • 昭和の「私鉄電車」
    ↓「昭和の路面電車」再生リスト Tram
    • 昭和の「路面電車」
    ↓「昭和の江ノ電」再生リスト ENODEN as Tram
    • 昭和の江ノ電
    ↓「電車じゃないけど」再生リスト non-Electric Train
    • 昭和の「非」電車
    参考文献:JTB「ローカル私鉄車輛20年 東日本編」寺田裕一著
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Komentáře • 23

  • @user-eo5wc9nu9n
    @user-eo5wc9nu9n Před rokem +8

    これは貴重な映像ですね。手前に引く貫通路の扉は初めて見ました。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem +2

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      引き戸ではなく開き戸というのは、やはり珍しいのですね。

  • @user-ye5us8gt6t
    @user-ye5us8gt6t Před 2 dny

    ああ…この時代から
    動画もやっていれば…😢
    肩から下げて
    持ち歩くだけで大変…
    でも…貴重な画像🙇
    吊り掛けモ-タ-
    ガンガン😅

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před hodinou

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      家庭用ビデオカメラとは言え、当時はバカデカくて重い(3kg弱)機材だったので、更に重い三脚まで旅行に持参することは不可能でした。よって、前面展望など全ての撮影映像は手振れが酷いことになっております・・・(はい言い訳です)

  • @kohiji
    @kohiji Před rokem +3

    貴重な動画をアップしていただき、ありがとうございます。80年代の一時期弘前で暮らしていた私、とても懐かしく拝見いたしました。
    ところで、3:40辺りに「モハ105(のようです)」とありますが、これは1968年に京急デハ400形の車体を西武所沢工場で改造してつくられたモハ108ですね。前面の大きな窓に特徴があるので判別できました。モハ105は動画の一番最後の方、津軽大沢駅構内の、一番プラットホームに近い位置に停まっている車両がそれです。
    モハ105もモハ108も両運転台車両で、私が弘前に住み始めたばかりの頃は、モハ108は主に朝ラッシュ時の増結用として使われていて、車体長が少し短いモハ105は予備車だったらしくほとんど動いていなかったのですが、乗客の減少が目立つようになってきたためか、いつの頃からか、両車とも日中に単行運転する姿が見られるようになったことを覚えています。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem +2

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      地元で利用されていた方からお声をいただくのは大変嬉しいです。また私の認識間違いをご指摘いただき恐縮です。たしかに良くみると、前面窓の下にシル?の横線が見えますので、105ではなく108ですね。仰るように、このとき105の方は津軽大沢に居ました。当時の両車の運用の詳細をお知らせいただきましたが貴重な情報だと思います。

  • @user-jg7mt6lk8e
    @user-jg7mt6lk8e Před rokem +5

    快速電車の隣に泊まっているのは富士身延鉄道(現 JR身延線)の電車じゃないですか。素晴らしい映像を有難う御座います。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem +2

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      当時の大鰐線の車輛たちの来歴は、本当にバラエティに富んでいましたね。大鰐線の1本目の動画(説明欄にリンクを付けてます)で一通り解説していますので、もしまだでしたらご視聴ください。

  • @user-lw5yx5ey4n
    @user-lw5yx5ey4n Před rokem +3

    こんばんは😃🌃
    今回の弘南鉄道の動画見させてもらいました。しかも東急車が入線する前の旧型車しかも快速列車。
    自分は東急車しか乗った事がなかったので
    へぇ~と言う感じでした(笑)
    走り始めの床下からつき上げるモーター音がたまりません‼️
    途中の走行も全力音全開でいいですね‼️
    自分にとっては未知の動画でした。
    ありがとうございました🙇

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      動画撮影の時期は、吊り掛け駆動や鋼体化車両など、旧型旧性能の電車が活躍した最後の時代だったと思います。弘南鉄道、上田交通、琴電のように、新性能車に置き換える余力があり路線が存続できたところがある一方、野上電鉄のように旧型車輛と共に幕を閉じたところもあり、中には、日立電鉄のように新性能車に置き換えたにもかかわらず、存続できなかったところもありました。

  • @douga9996
    @douga9996 Před rokem

    こういう田舎電車の風情はいいですね。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      田舎路線だからこそ、古典電車の最後の楽園になったのでしょうね。

  • @user-tg8wm3jz5k
    @user-tg8wm3jz5k Před rokem

    懐かしい😢小学生の頃遠足で中央弘前から石川駅まで乗った思い出有ります❗板張りの床そして吊り鐘モーターの音あの電車🚃の中の独特の匂いたまりませんでした😅

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      当時の電車は乗り込んだ瞬間に、機械油などの独特の匂いが鼻を刺激♡しましたよね。

  • @user-jz8lp4kc9r
    @user-jz8lp4kc9r Před rokem +5

    なんとも尾羽打ち枯らした「快速電車」ですね(笑)
    でも走り出せば………豪快にモーターを唸らせ、地響きのようなジョイント音と共に爆走。実に頼もしい!
    青森のローカル私鉄に快速電車なんて………列車本数も幾らもなかろうに、通過駅利用者は、果たしてどんな思いだったのやら………。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem +3

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      他所者の電車ファンにとっては吊り掛け音を唸らせ疾走する電車の「快速」は大満足でしたが、仰るように、通過駅利用者の立場で考えると、やっと来た電車が目の前を通過していくのは見るのは心が穏やかとは言い難いでしょうね。

  • @uchibakatsunori
    @uchibakatsunori Před rokem +1

    当時の大鰐線は旧型国電や西武の旧型車がいましたが、これも東急旧7000系に置き換えられました。大鰐線には105系か211系(JR東海)に置き換えてもいいと思いますが、もっと先になりそうですね。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem +1

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      東急7000系が更に置き換えられても不思議でないほど、月日が経ってしまいましたね。

  • @user-tz2hg1pn2k
    @user-tz2hg1pn2k Před rokem +3

    最近の弘南鉄道は高圧電源が落ちて長時間運転見合わせをしています。
    大鰐線は去年、今年と2年連続、弘南線も今年やってます。
    踏切の遮断機1本が上がらず交通渋滞になったり、車両故障も頻繁に起きています。
    弘南線のデハ7102はMGが長くもたないため去年の7月から長期休車を繰り返しています。2023年現在、旧黒石線の検修庫で足場を組んで屋根の修理を始めたばかりです。
    デハ7153ーデハ7103もブレーキに難があるということで、休車を繰り返して黒石駅に留置していました。去年は40分遅れを最長に、運用に出れば故障して救援車両に連結され4両で動いていたのをよく観てました。
    デハ7023ーデハ7013は2021年1月朝ラッシュ時に尾上高校前駅で起動出来なくなり7021Fに救援されたり、2022年11月本来つけるべき部品と異なる部品を付けたために2ヶ月故障し続けて、試運転を繰り返したり、運用しても1往復も出来ずに車両交換になり救援車両に連結されて4両編成で運転しているのを今年の1月に観てます。
    自動ブレーキの吊り掛け駆動の時代は、故障は殆ど観たことがなかったし、時計代わりにいつも同じ時間に運転していて安心感がありました。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem +2

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      詳細に報告いただき、不具合が多発している状況が理解できました。元東急ステンレス車は新しいというイメージでしたので、故障が多いというのは意外でしたが、考えてみると、これらの車両導入からかなりの年月が経っていますよね。一方、吊り掛け古典電車も登場から長い年月に亘り走行していたにもかかわらず、こちらは故障が殆どなかったというのは実に驚きです。

    • @N--jv3go
      @N--jv3go Před 3 dny

      @@昭和電車チャンネル 7000系も東急で過ごした期間より弘南で過ごした期間の方が長くなってますから厳しいと思います。東急線でも目蒲線や池上線の吊りかけ車は近年の新型車より故障が少なかったです。

  • @user-hp1kn2pd6o
    @user-hp1kn2pd6o Před rokem

    1988年となれば、当時でもかなりシブい(子供の感覚で言うとボロい)車輛たちなのでしょう。
    豪快な揺れとけたたましい走行音でスピード感がありますが、実際には何キロくらい出ていたのでしょうね。

    • @昭和電車チャンネル
      @昭和電車チャンネル  Před rokem +1

      いつもご視聴、コメントありがとうございます。
      私の地元小田急での話ですが、たいていの子供にとっては旧型車輛=ボロい電車、という認識でしょうね。私もそうで、旧型車の良さが解ったのは長じてからでした。この動画での走行スピードですが、70キロ位は出ていた感じでした。