【驚愕】源頼朝 ドラマの方が100倍怖かった【鎌倉殿の13人】
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- čas přidán 25. 07. 2024
- 今回は「鎌倉殿の13人」では描かれていない源頼朝の意外な素顔を紹介しようと思います。史実の源頼朝とはどのような人物だったのか迫っていきましょう!
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0:00 オープニング
1:15 御家人と酒を飲み・ともに遊ぶ
2:47 頼朝はバイリンガル?
4:44 御家人1人1人を気遣う
7:46 エピローグ
9:35 参考文献のご案内
についてお話しています!
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細川重男『鎌倉の武士団』(朝日新書)
吾妻鏡の記述を中心に源頼朝と御家人たちの関係を考察しています。史料のセリフ部分は口語調で意訳しているので非常に読みやすいです。
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呉座勇一『頼朝と義時 武家政権の誕生』(講談社現代新書)
最も簡潔に源平合戦の最新研究の成果がまとまっています。大河ドラマの予習をしたい方にぴったりの1冊です。
amzn.to/3ijiPg7
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#大河ドラマ #鎌倉殿の13人 #源頼朝 #鎌倉幕府 #北条義時 #源平合戦 #治承・寿永の乱 #御家人
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ドラマでは大泉洋さんだからよかったと思います。
あの描き方なら、他の方がやってたらもっと好感度下がっていた。
大泉洋で、良かったと思います🙂三谷幸喜脚本も、い〜ですしね😐
それな!
源頼朝が兄弟、縁戚、御家人たちを問答無用で粛清したのは権力に固執して、その猜疑心の増長が留まるところを知らなかったと言われるが、ドラマを見ているとやたら御家人たちの諍いが多く、それを鎮める為に次々と粛清を行い、一件片付けると今度は別の件が出て来るというのが展開している。これもかなりリアル。この展開だと流石に源頼朝の側近だと北条一族、大江広元、梶原景時、安達藤九郎盛長と言った面々しか残らないのも頷ける。源頼朝の死後梶原景時も追放で、北条一族は義時が執権、政子が後ろ盾、大江広元が的確な助言者というシナリオには合致すると思う。結局は御家人たちは足の引っ張り合い。
人間どんな人もいろんな面を持っているもの。残酷な面も気配りをして情け深い面もあったのでしょう。ただその時に置かれた環境や条件のなかで、生き抜いていくためにどの面を表に出していくか皆問われるのかもしれませんね。
伊豆長岡駅にはよりともの湯というのユルイ看板があって微笑ましいです。シュクセイとは無縁なゆるさ。
タッキー義経の場合は頼朝を弁護する描き方だった為、頼朝が本当は悪い人ではなくて頼朝の側にも言い分もあり、義経も頼朝に必死になって頭を下げていれば長生き出来たのではないでしょうか?
東国武士たちに気を使ったからこそ、鶴岡八幡宮の若宮宝殿の上棟式の馬引きを断ろうとした義経を、特別扱いしないという警告の意味も込めて叱ったのでしょう。兄と異なりこういった気配りがなかったからこそ義経は梶原景時と対立したように思えます。
まさにその通りですね。屋島の戦い以降の義経の行動も鎌倉の御家人は苦々しく思っていたと思います。
流人から征夷大将軍なんて相当人垂らしで人をまとめる才能がないとできないですもんね
頼朝がフレンドリーだったのは、上総広常が「武衛、武衛」と皆の酒盛りの場で呼び付けていたのが印象的だった。
上総守が初めて武衛と言った飲みの会が一番当時の飲み会の様子に近かったかもしれませんね。
頼朝の挙兵を煽った者に平家物語では文覚が書かれてますね
文覚上人…ドラマでは御家人の謀反以降出てきていませんが、何してるんですかね?笑
義経のおかげで将軍になれたのに
味方を次々と粛清するから好きになれない
この時代 黒田官兵衛がいたら……
昔の大河ドラマは「できるだけ史実に忠実に」という基本路線があり、フィクションは不明な部分に限られていた。子供たちはそれを見て歴史を学び、歴史を身近に感じていた。
最近の大河ドラマは、史実まで改ざんし面白おかしくすることに傾き過ぎ。
昔から、ほとんど小説が原作ですよ
赤穂浪士とか歌舞伎、講談の世界でドキュメンタリーではない
だから周りの知り合い達は見ていないが、僕は鎌倉や三浦や伊豆半島が子供の頃から大好きだから見ているが内容は最初からちょっとねー。八幡様には昔からよくお参りに行ってます。
せっかく楽しみしていたのに、三谷幸喜の脚本に全く納得できなくて、2月初めで脱落しました。
なので、このような動画で解説して頂けると、とても勉強になり有難いです(*^▽^*)
コメントありがとうございます!
勉強になるとおっしゃっていただきとても嬉しいです。
これからもわかりやすく解説できるよう精進します!
👍
NHkは単なるエンターテインメントに走っては駄目です。史実にできる限り忠実でなければならない。何か少し違うから視聴率が上がらない。大泉さんは「探偵はパーにいる」では面白かった。でもお笑いにはしり過ぎたのでは?個人的には宇加地さんか長谷川さんが合っていたのではと思う?言葉もなるべく当時に近づけるべきだったのでは?
史実も、新史料の発見により変わることがあるので、固定してはいませんね。