金原亭 龍馬 『水屋の富』(みずやのとみ)

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  • čas přidán 30. 05. 2022
  • 令和4年5月23日 雑司が谷創造館にて収録
    ちょっと珍しい演目。
    富くじ(宝くじ)が出てくるネタはそのほとんどが年末が舞台になった”暮れの噺”。
    『水屋の富』は季節限定の噺じゃないけど、アタシは夏のイメージで演っています。
    少々、噺の細かい解説をば。
    悪夢を見るタイニングは演者によって違いがあります。
    大金を手にした晩からってのと、翌日お得意さんに怒られて遅くに帰ってきてから、の2パターン。
    サゲも「ゆっくり寝られる」と「苦労がなくなった」のバージョンがあります。
    江戸の水事情をマクラで触らないと分かりにくいので、どうしても長くなっちゃう。
    ごくたまにしか演らないネタなので、まだまだ未完成です。
    仕上がるまであと50年ぐらいかかるかな(笑)

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